疲れる練習とは?
格闘技として練習するということは、競技を前提として練習することとも言えます。
要は試合で勝つ目的のための練習がメインです。
激しいミット打ち
スパーリング
体力運動
これらを毎回こなしていけば当然疲労は溜まります。
20代の時はそれもアリでしょう。
私もかなりやりましたので。
しかし、40代以上になったらそれをやり続けるのは無理です。
社会人であれば、朝起きるのが辛い、カラダがあちこち痛い、という状態で仕事にいってもプラスにはなりませんよね。
元気になる練習とは?
そこで方向転換が必要になります。
武道として練習するということは競技を前提としていません。
そして、さらに重要な事は身体操作が全く異なるという事です。
姿勢・呼吸・カラダの使い方など様々な面において競技と武道は違ってきます。
武道としての練習をしていけば、疲労は溜め込まずに気力・体力を向上させる事が可能となります。
こうした身体操作は日常生活にも役立ちます。
■無駄の無い姿勢
■呼吸の安定
■集中力の強化
など養成されれば、
✓仕事の能率が上がる
✓回復力がアップする
といったメリットが得られます。
まとめ
若い時は空手を「競技」として自分を追い込む練習をするのもアリだと思います。
しかし、生涯武道として年齢を超えた強さを追求するにあたっては、筋力に頼らない力の養成、姿勢や呼吸の安定なども意識して練習する必要があります。
あなたがやりたいのは、スポーツ空手ですか? 武術空手ですか?
それによって選ぶ道場も変わりますよ。
【火の呼吸×空手】健康で元気になる武術空手◆社会人・初心者歓迎◆東京都中野区 | 武術空手修気道 中野道場(沼袋駅、中野駅周辺)|グッドスクール
https://gooschool.jp/sc/0710701/le/00010/?shop=0003中野道場【火の呼吸×空手】健康で元気になる武術空手◆社会人・初心者歓迎◆東京都中野区(武術空手修気道)のレッスン講座。場所は西武新宿線 沼袋駅。電話問い合わせ(0037-641-796-00754)や資料請求ができます。
女性・初心者でも安全に無理なく練習できるのが修気道メソッドです!