
内容は、『最近疲れてが顔に出ている…』『いつもありがとうございます』などでした。
正直、セラピスト大橋さんの【観察眼】には頭が下がります。
スクール受講生から、『カウンセリングが上手くなる為には、どの様な勉強をしたら良いですか?』と質問を受けます。
すると必ず私は、《言葉には鮮度がある》という話しをします。
お客様を感動させ続ける為には、ただお客様を観察するだけではダメで、そこには【正確性】と【ホスピタリティ】が重要なのと、【言葉の鮮度】が、お客様のカウンセリング時には最も重要な事だと私は考えています。
この場合、
正確性=私がシュークリーム大好物な事を知っている
ホスピタリティ=何も言わず、私が冷蔵庫を開けたタイミングで手紙に気付いてもらう
という事になるのでしょうか?
例えば、カウンセリングシートを見ながらお客様をカウンセリングする際に、「肩が凝っている」と書いてあるのを見て、「初めて肩が凝っているんですねぇ~」とカウンセリングをする人は当たり前ですが、感動はしません。
しかし、肩が凝っている人は、無意識に首を辛そうにしながらご来店されたり、目が重そうになっていたり、辛い方の肩を触りながらカウンセリングシートを書いている事が多いのです。
ポイントは、
【無意識な言動】
になります。
【言葉の鮮度】とは、しっかり観察をした上で、会話の中でいづれお話しをする事を、まだ何もお話しをしていないのに、右肩がどうすると痛いですか?などと、最初に話すセラピストが居たら、感動すると思いませんか?
感動=お客様の期待以上の事をおもてなしの体感
だと私は考え、
感動=正確性+ホスピタリティ+言葉の鮮度
を日々イメージして、現状に満足せずにこれからも日々精進していきたいと思っております!!
施術歴20年以上!この世に【疲れないお体】はありません!!【溜まった疲れが解消しやすいお体】は手に入れる事が出来ると思っております★ その為には、体質や生活習慣をもとに最適なタイミングで定期的にメンテナンスする必要があると考え、日常に必要なアドバイスは、なるべく『専門用語』を使わない事を心掛けております♪ うつ伏せにさせない循環整体で疲れが解消しやすい体を目指しませんか?