メイクは濃い目に
発表会やコンペティションの場など、ステージ上で踊る際には強烈な照明がつきものです。だからこそ、メイクは基本的に濃い目にしておくことが大事です。鏡の前では「濃すぎるかも知れない」と思えるようなメイクでも、舞台に立てばちょうど良くなります。
そのため、「メイクは濃い目にしておく」ことをポイントとして押さえておきましょう。また、アイメイクも大事なポイントで、黒や濃い色のアイシャドウを使って、なるべくアイシャドウを濃くしておくことがおすすめです。
ファンデーションの使い分け
プロダンサーらしく舞台上で見せるには、ファンデーションの使い分けがポイントです。例えば、ステージの照明が強く当たる場合には油性ファンデを用いましょう。油性ファンデを用いると照明に負けずに顔を綺麗に見せられます。
また、普段のファンデーションよりも少し濃い目、かつ赤みが多い色を選んでおくと、照明が強く当たってもファンデーションが薄く見えてしまうこともありません。また、照明がほとんど当たらないステージで踊るのであれば、普段使っているファンデーションでも問題ありません。その際、厚塗りはなるべくしないようにしておきましょう。
その他のポイント
チークの色もポイントです。色はアプリコットやブラウンが良いでしょう。また、輪郭にもチークを入れておきましょう。こうすることで、フラダンサーらしさが一気に出るようになります。また、肌のツヤを出したい際には舞台の数日前に顔剃りをしておくと良いです。顔剃りをしておくだけで、肌のツヤにも違いが出てきます。髪のセットもそこまで難しくありません。
まずはポニーテールを3つ編みにしたら、ピンで固定して上からヘアーネットを被せます。その後、着けたい花をヘアピンで挿して出来上がりです。花にも色々な種類がありますから、ステージに合わせて変えてみるのも面白いです。会場に持っていくバッグには、フラダンス用品は完備しておきましょう。他にも、フラヘア用にウィッグを用いることもおすすめです。
まとめ
この記事ではフラダンスを踊る際にしておきたいメイクのコツについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。少しの工夫でもステージ上では違いが出てきますから、紹介したようなテクニックを活用してみてください。
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