食空間プロジェクト（FSPJ）テーブルコーディネートスクール 銀座本校（通学・オンライン）の生徒インタビュー（HIROMIさん）

・インテリアコーディネーターとしての仕事上で、住宅展示場のディスプレイなどをする機会があったこと
・プライベートにおいても自宅にお客さまをお呼びしたときなどに、きちんとおもてなしがしたかったこと
などでテーブルコーディネートを学びたいと思いました。

代表の慈道美奈子さんがインテリアコーディネーターでもあったこと、スクールにおいて、テーブルを含めた食空間のプロデュースを教えたいという思いに共感したからです。

テーブルコーディネーターコース基礎・実践・プロデューサー養成コース」のトリプル受講をし、在校中からイベントなどにも参加させて頂き、実践力・現場力が付きました。
　　　　　　　　　
卒業後はプロデューサーコースの卒業生7名で「7ＬＵＣＥ」というグループをつくり、食空間イベントの企画・実行をしております。
　　　　　　　　
また、マリナーゼ★インテリアの母体でもある食空間プロジェクトの「六本木サロン」講師として、インテリアと食空間に関するセミナーなども開催しております。

東京ドームテーブルウェアフェスティバルのブース部門入賞者の方のインテリアサポートもさせていただいております。

テーブルコーディネートは、見た目はエレガントですが、食器やアイテムは重たいですし、イベントなどでは家具の移動等もあり意外にも体育会系です。
卒業するころには、かなり筋力がついていたと思います。

スクールでは在校生のみならず、卒業生やイベントに参加いただいた方たちとの横のつながりが大変強く、いろんな方との出会いが楽しいです。
人とのつながりを通してテーブルコーディネートの技術のみならず、精神面での成長も期待できると思います。
私自身も今後とも、お会いできた皆さまへ食空間の大切さや楽しさをお伝えできたらとても嬉しいです。