バレエの基礎とも言えるストレッチについて学ぼう!

バレエの基礎とも言えるストレッチについて学ぼう!

ストレッチには、大きく分けて静的ストレッチと動的ストレッチの2種類があります。静的ストレッチには筋肉をほぐして緩ませる効果があり、動的ストレッチは筋肉を温めて関節の可動域を柔軟にする効果が期待できます。 最近では「準備運動に静的ストレッチを行うと、けがの恐れがある」説もあるようですが、球技や陸上のような競技とは違い、バレエの前に行うには静的ストレッチも動的ストレッチも有効な準備運動と言えるのです。


バレエ前の静的ストレッチは有効

静的ストレッチは、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばして行います。このストレッチは副交感神経が活発になりリラックスできるため、筋肉に力を入れにくい状態になり、純粋にパワーが必要な種目では力を発揮できずにパフォーマンスが低下してしまいます。そのため、一般的なスポーツの前に準備運動として行うことはおすすめされていません。

しかし、余分な力が入ってはいけないバレエであれば、それは逆に好ましい状態と言えます。バレエ前の静的ストレッチが効果的である理由は、そこにあるのです。

発表会の費用っていくらくらいかかるの?

バレエの発表会の費用は高額で、1人10万円くらいかかってしまいます。音響や照明、舞台監督など、様々なスタッフの人件費や施設使用料、衣装やメイクアップ用品など様々な経費がかさみます。

スタッフは教室の仲間などを調達したりして経費削減に取り組んでいますが、広いホールなどを借りる場合は限界があるようです。もし姉妹で発表会に出演となれば、相当の出費を覚悟しなければならないのでご注意を!

静的ストレッチのポイント

正しく行えばリラックス効果のあるストレッチなので、無理のない範囲で行いましょう。
痛みをガマンしてまで強引に伸ばしても効果が高まるわけではありませんし、むしろ筋を痛めたり、筋肉が収縮したりしてしまうなどの危険性があります。

また、ゆっくり行うことが特徴のストレッチですから、反動をつけたり勢いよく動かしたりしないように気を付けてください。ストレッチは有酸素運動です。息を止めたりしないように、リラックスした状態で呼吸をキープしながら、筋肉をゆっくりと伸ばしましょう。

アラベスクのためのストレッチ

バレエ基礎ポーズのひとつ・アラベスクのポイントは背中と股関節、そしてこの両者をつなぐ位置にある腰です。この3カ所に効果的なストレッチをご紹介いたしましょう。

■背中に効果的なストレッチ

腕を前に伸ばし、目の前に大きな柱があるつもりでそれに抱きつくように肘を外側に向けて両手を組み合わせます。組んだ手をできるだけ体から離すように前に伸ばしながら、自分の下腹を見る感じで背中を丸めていきましょう。そのままのポーズをキープしますが、さらに左右を見るように腰にひねりを加えるポーズも効果があります。

■股関節に効果的なストレッチ

床に座って膝を曲げて開き、両足の裏をぴったりと合わせましょう。膝はなるべく下へ、かかとは体のほうへ引き寄せるように、ゆっくりと股関節を開いていきます。痛みを感じる手前で止め、そのままポーズをキープしてください。

■腰に効果的なストレッチ

仰向けに寝転がって、足からゆっくりと下半身を上げていきます。肩が浮いてしまわないように腕は床につけたまま、背中までを上げ、足は頭の上まで上げてください。膝が顔の前まで来ることが理想ですが、体が硬くて届かない人はできる範囲までで大丈夫です。

筋肉を伸ばすことが目的であり、ポーズを再現することが大切なのではありません。反動をつけて勢いよく足を上げるのではなく、呼吸を整えながらゆっくりと行いましょう。

まとめ

ストレッチの種類とその解説、さらにバレエ前に行うと効果的なストレッチについてご紹介いたしました。正しいストレッチを覚えてしっかりと準備を整えれば、美しいポーズが決まること間違いなし!また、入念な準備はけがの予防にもつながるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事は2016年08月10日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもとに安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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