東京の茶道教室　安いところは？　月7,700円のウッドで“おもてなしの心”を

【茶道教室の月謝】
基本的に茶道教室で月謝が高いところは見あたりません。月に1万～1万数千円程度のところがほとんどです。
公民館などで開いていると1万円以下です。便利な都心のビルにある教室は設備が整っていますが、家賃が高いので当然月謝も高額になります。
つまり、立地と設備が良くてお稽古設定日の多い茶道教室は高めになっていますが、2万円を超えるところは一部を除きありません。
当ウッド茶道教室も初心者の『入門コース』は月謝7,700円と格安です。

ここでお月謝金額で気を付けたいのが、
★水屋費(お茶やお菓子の経費)が月謝金額に含まれていない場合がありますので、合計金額で考えましょう。
★先生に季節のごあいさつをする教室では年に2回程度別途出費がありますので、入会前に調べましょう。
※日本文化では先生にお中元・お歳暮として現金をお渡しする習慣が残っていることがあります。

【茶道の必要な道具】
茶道というと高額なお道具が必要と思われがちですが、高額なお道具は教室に揃っているので購入は不要です。
ウッド茶道教室で各自が揃える物は、懐紙（200円）、扇子（男性1,500円・女性1,200円）、楊枝（500円）、白いソックス（200円）、テキスト（770円）のみです。
※（　）内はウッド茶道教室で購入した場合の金額です。お持ちの方は購入の必要はございません。
※ご自宅で茶道具を揃えたい時は、アマゾンなどの通販で安く揃えることもできます。

【着物が必要？】
ウッド茶道教室の生徒さんで着物をお持ちの方は約半数です。
着物をお持ちの方でも、茶道のために着物を購入したのではなく、着物を着る場として茶道を選んだ人も多くいらっしゃいます。
つまり着物が無くてもお洋服で大丈夫です。

結論として茶道は皆さんがお考えの金額よりも安く始められます。

より詳しくはウッド茶道教室のホームページに書かれていますので、『ウッド茶道』と検索してご覧ください。