自分でサイトや動画を編集してみたい！　Webデザイン・映像編集を学べる講座・オンラインレッスン3選

Webデザイナーの仕事は、Webサイトのデザインをすること。目指す方向性からコンセプトを決め、構成やレイアウトを組み、配色を考え、画像やロゴ・アイコンを作成・加工して、Webサイトをデザインしていきます。最近では、見栄えだけではなくユーザーの使い勝手を意識したデザインが重視されるようになっているため、さまざまな周辺スキルも求められます。

Webサイトデザインを行うためには、使い勝手も含めた企画設計能力、デザイン技術・センス、コーディングなどのWebサイト制作の知識、Webリテラシー、Photoshopやillustratorツールの取り扱いなどの習得が必須です。でも、これらを独学で身につけるのは容易ではありません。そこで、ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」では、Webデザイナーに必要な技術を在宅で学べる講座を提供しています。

講座では、Webサイトデザインだけでなく、Webサイト制作の基礎となるHTMLやCSSの書き方を学べます。テキストを参照しながら学習システムで映像授業を受け、実習や課題へチャレンジ。映像授業終了後はスキルアップ実習で、より実践的な力を身につけていきます。さらに、副業セミナーへの参加も可。セミナーでは、在宅ワークの準備方法、働き方のイメージ、仕事獲得のテクニックなどを知ることができます。Photoshopやillustratorを含むAdobe Creative Cloudライセンス（12ヶ月版）も付いているため、自分なりの試行錯誤でどんどんレベルアップできるかも。

講座名：【通信】Webベーシック　WebデザイナーWebサイト制作コース
対象：未経験・入門者レベル
受講期間：1～3ヶ月未満
添削：なし
送付物：セミナーテキスト「Webリテラシー講座」／デザインの学校「これからはじめるWebデザインの本」／Adobe Creative Cloudライセンス（12ヶ月版）（メールでのお届け）
費用：【入学金】0円 【受講料】291,000円 【その他】0円
お支払い方法：分割可、カード可、コンビニ払い可

グラフィックデザイナーの主な仕事は、雑誌広告やポスター、パッケージ、名刺、書籍、企業ロゴなど、紙媒体のデザインをすること。映像やWeb広告なども手がけることもあり、クリエイティブ業界ではなくてはならない存在です。基礎を身につけ、印刷、映像、Webと、分野ごとに必要な知識と技術を重ねていくことで、さまざまな業界で活躍することもできます。

グラフィックデザイナーには、デザイン技術やPhotoshopやillustratorツールの取り扱い以外にも、依頼内容を理解する力、常に流行を意識し情報を収集する力、新しいものへの興味を失わない力が必要。また、媒体を作り上げる際はライター、カメラマン、アートディレクターなどと共同で業務にあたることも多いため、コミュニケーション力やプレゼン力も欠かせないでしょう。案件やシーンごとに柔軟に対応できることが重要なのです。

ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」では、Photoshopやillustratorツールの取り扱いを主として、グラフィックデザインを学べる講座を提供しています。講座にはAdobe Creative Cloudライセンス（12ヶ月版）が付いているため、DTPソフトのInDesign、映像編集ソフトのPremierePro、Webサイト制作ツールのDreamweaverなども使用することができます。自分の目標とする業界で使われるツールに慣れることができるのも、この講座のポイントです。

講座名：【通信】グラフィックデザイナー講座（Web）
対象：未経験・入門者レベル
受講期間：1～3ヶ月未満
添削：なし
送付物：デザインの学校「これからはじめるPhotoshopの本」／デザインの学校「これからはじめるIllustratorの本」／Adobe Creative Cloudライセンス（12ヶ月版）（メールでのお届け）
費用：【入学金】0円 【受講料】147,000円 【その他】0円
お支払い方法：分割可、カード可

いまや10代のなりたい職業で1位になることも珍しくなくなったYouTuber。そのYouTuberから、映画・ドラマ・CM、ミュージックビデオ、ゲームなどの映像作品の制作まで、幅広いジャンルで活躍が可能なのが映像クリエイターです。転職はもちろん、副業としても大きな魅力があります。映像作成は、以前であれば高額な機材とツールを必要としていましたが、今は違います。スマートフォン1つで制作されている作品も多く、コストをかけずとも、さまざまな作品が制作できるのです。

映像クリエイターになるには、作品のコンセプトやアイデア、実行力、マーケティング・グランディング力がまず必要。技術面では、撮影技術や動画編集技術がもちろん求められます。そこで、ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」では、動画編集ツールPremiereProや映像に特殊効果をつけるAfterEffectsのツールの使い方が学べる講座を提供しています。映像編集コースでは動画編集ツールPremiereProの使い方を、エフェクトコースではPremiereProに加えてAfterEffectsの使い方までもマスターします。

コロナ禍でエンターテイメント業界が壊滅的なダメージを受け、動画ビジネスへの新規参入は爆発的に増えました。今、動画編集のニーズがこれまでになく高まっています。自分で動画投稿者にならなくても、クライアントの動画を魅力的に編集することができるようになれば、動画編集は副業として期待できるでしょう。

講座名：【通信】映像クリエイター　映像編集／エフェクトコース
対象：未経験・入門者レベル
受講期間：1～3ヶ月未満
添削：なし
送付物：デザインの学校「これからはじめるPremiere Proの本」／セミナーテキスト「Premiere Pro講座」／Adobe Creative Cloudライセンス（12ヶ月版）（メールでのお届け）
費用：【入学金】0円 【受講料】映像編集コース119,000円／エフェクトコース193,000円【その他】0円
お支払い方法：分割可、カード可