チューナーや音叉を使ったウクレレのチューニング方法

チューナーや音叉を使ったウクレレのチューニング方法

ウクレレには定期的な調弦(チューニング)が必要です。チューニングをすることで各弦の音の高低を調整します。ウクレレのチューニングはチューナーや音叉を使用して行います。今回はウクレレのチューニング方法を紹介します。


ウクレレチューニングの基本

標準的なウクレレは4弦ありますが、それぞれの弦に合った音をチューニングしていく必要があります。1弦はドレミ~のラ音(A)、2弦はミ音(E)、3弦はド音(C)、4弦はソ音(G)になります。

これが基本的なハイGチューニングですが、ほかにもローGチューニングなどもあります。色々なチューニングの仕方を試して、ウクレレに合ったチューニングを探すのもおすすめです。この記事では一般的なハイGチューニングについて紹介したいと思います。

チューナーによるチューニング方法

チューナーを使用すればチューニング初心者でも簡単に調弦できます。チューニングは4弦から始めていきます。最初にペグを回して弦を緩めておきましょう。チューナーをセットして、4弦がソ音になるまで弦を巻いていきます。

チューナーの表示がGになったら、次にチューナーの針を見ていきます。針が左に触れていたら「音が低い」、右に触れていたら「音が高い」ことを意味しています。音程が低かった場合には弦を巻いて音程を上げます。逆に、コードを弾いて音程が高かったら、弦を巻いて一度針を左に振るようにしましょう。その後、ペグを締めて調整します。針が中心に来たらチューニング完了です。この要領でほかの弦もチューニングしましょう。

音叉によるチューニング

音叉を利用してチューニングすることもできます。ウクレレ対応のチューナーはそれほど多くないので、音叉によるチューニングはぜひとも覚えておきましょう。やり方としては、まずは1弦開放弦を音叉の音に合わせます。その後2弦5Fの音を1弦の開放弦に合わせていきます。

次に3弦4Fの音を2弦の開放弦に合わせ、最後に4弦2Fの音を1弦の開放弦に合わせれば完了です。最初は時間がかかるかもしれませんが、何度も反復練習して慣れていきましょう。

チューニングがすぐに狂う場合には

ウクレレを弾いていて頻繁に音が狂うようであれば、ペグが緩んでいる可能性があります。ペグのネジが緩いとチューニングが狂いやすくなります。とはいえ、ペグをきつく締め過ぎるとペグを壊してしまう恐れや、ペグの動きが悪くなることがありますから注意しましょう。

また、弦が張られたばかりの場合にもチューニングが狂いやすくなります。ウクレレそのもののトラブルが原因のこともあります。その場合には楽器屋に見てもらいましょう。

まとめ

今回はウクレレのチューニング方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ウクレレのチューニング方法を覚えて、ウクレレの演奏を楽しみましょう。

本記事は2016年06月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもとに安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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