和田裕子フラメンコ舞踊基礎クラス 【フラメンコ教室　新宿区】

★フラメンコ舞踊は若い方はもちろん、歳を重ねていってもそれぞれの踊り方があり、あらゆる感性を引き出し表現することができるとても素晴らしい総合芸術です。
そして体を引き締め、若々しく強い身体と精神をつくりあげキープすることができます。
★フラメンコは肉体だけでなく、感性、精神性、知性、頭脳、聴覚、第六感などほとんど全ての感覚を使うので飽きる事もなく、知らず知らずに自分が磨かれていきます。
そして大切なことは、＝正しくキチンとしたことを習得し身に付ける＝ということです。
★当クラスでは、きちんとした立ち方からの本格的基礎から指導しているので練習しても上達していかない事や、身体を痛めてしまうことはありません。
もしフラメンコを習い始めるのなら、絶対に基礎からきちんとやることをお勧めします。
★プロを目指す方はもちろん、初めてやる時は特に大切で、最初にやったことが無意識に身に付くので、最初からきちんと基礎からやると上達が早く、迷う事も少なく、体を痛めたりもしません。
★基礎から学んで絶対に後悔することはないと思います！

★レッスンの流れ★

◆〔1〕ストレッチ
…様々な筋、筋肉を伸ばし柔らかくする。
これをしないと体がうまく動かず、又ケガしやすくなる。

◆〔2〕基本テクニック（例として上記、他）
…うまく踊るためには基礎は絶対に必要です！

●①　立ち方（体の軸）腰を入れ膝を曲げ、背骨で上体をささえ顔を上げ、かかとに体重をのせる。これがすべての基本となるので、しっかりと！　
●②　重心移動、歩き方　上体を動かさずに、腰を動かし、片足からもう片足へ重心を移動する。フラメンコのコンパス（リズム）に乗せる。
●③　ブラソ（腕）上体の動かし方　背骨の中心から腕をつなげ背中のラインにそって大きく動かす。腰や背中の力がぬけないように。
●④　マルカール（コンパスで体を動かす）　フラメンコのリズムで腰を中心に体を動かす。アクセントは特に強く中心を締めて。
●⑤　サパテアード（足音）　かかとを後ろに上げ重心の下に落とし、足音でリズムをとる。打つ感じではなく腰をいれ後ろから落とす感じで。様々なパターンを。

◆〔3〕振り付け
…フラメンコの曲の様々な振りを習得し踊りにしていく。