ハートリー絵画教室 名古屋栄校の生徒インタビュー（野口　勉さん）

子供の頃、父の知り合いに趣味で油絵を描いている人がいて、いただいた風景画が私の実家にも飾ってありました。
その絵を見ていて、自分でも好きな景色や物を自由に描いてみたいと感じたのが、絵に興味を持った最初のきっかけだったと思います。
何から始めれば良いのか分からず、学生の頃は描き始める一歩をなかなか踏み出せずにいましたが、自分で働き始めた時に再び思い立ち、まずは気楽に始められる絵画教室に通うことに決めました。

通えるエリアの絵画教室をネットで探していて、この教室を見つけました。
他にもいくつか候補がある中、まずはここを見学させていただいたところ、比較的年齢が近い生徒が多く、それぞれ自由に描いている雰囲気を感じましたので、他はもう見学せずに、ここに決めてしまいました。

モチーフに対する思い入れが強くなるほど、納得のいく絵を描くことが難しいと感じていますが、せっかくの絵画教室ですので、先生のアドバイスや周りの人の絵をからの刺激を受けながら、もっと良い絵を描けるように頑張りたいです。
また、教室以外でも自分の好きな物、景色、人を描いていき、後で古いアルバムを見るように、自分の描いた絵やそのモチーフを思い返せたら、と思います。