バレエコンクール、発表会に出る際の注意点

バレエコンクール、発表会に出る際の注意点

教室によって異なりますが、バレエの発表会は1年または2年に1度行う教室が多いようです。一方で、その教室を飛び出してバレエ団のオーディションを目指す方もいらっしゃいます。ここでは、バレエの発表会とオーディションの相違点、気を付けなければならない点をお伝えします。


発表会ってどんなことをするの ?

発表会は、バレエ全幕、全幕物の一幕、全幕中の一部分の踊り、創作バレエなどを人前で踊ります。この日のために生徒さんは練習を積んできたので、配役は気になる所ですね。実力に合わせて先生が割り振ってくださるので、自分の役に全力で取り組みましょう。

発表会の練習は約半年前から始まることが多いです。普段の練習では味わえない経験をたくさんします。衣装合わせや照明合わせ、本番で使用する広い舞台で踊ること、そして本番と同じ緊張感で、全く同じことを通して行うゲネプロなど。真剣で緊張感があると同時に、非日常のワクワク感があります。

中には練習時間が取れないという方もいらっしゃるでしょう。でも一度役をいただいたら、先生や周りの期待を裏切らないためにも、できる限り調整してくださいね!

発表会の費用っていくらくらいかかるの?

バレエの発表会の費用は高額で、1人10万円くらいかかってしまいます。音響や照明、舞台監督など、様々なスタッフの人件費や施設使用料、衣装やメイクアップ用品など様々な経費がかさみます。

スタッフは教室の仲間などを調達したりして経費削減に取り組んでいますが、広いホールなどを借りる場合は限界があるようです。もし姉妹で発表会に出演となれば、相当の出費を覚悟しなければならないのでご注意を!

オーディションは、プロのバレエダンサーに近づく第一歩

発表会は、あくまで日頃の練習の成果を試す場です。一方、オーディションやコンクールは高い実力がある方が本格的なバレエ団の門を叩くときの入学試験だったり、舞台に立つための試験だったり、自分の実力を世界にアピールする場だったりします。

オーディションには、実力の他に様々な条件が設けられていることがあります。20歳以下、バレエ歴3年以上、身長160センチメートル以上などで、本当に狭き門です。小さい頃からバレリーナを目指して練習してきたなら別ですが、一般的な稽古でバレエを習っている方にはオーディションはハードルが高いかもしれません。

発表会でもオーディションでもメイクとヘアメイクの基本は一緒!

初心者がバレエメイクをした後、自分の顔を見たらぎょっとするかもしれません。まゆげやアイラインがいつもより長くはっきりしていますし、ノーズシャドウやアイシャドウ、チークもいつもよりくっきり入っています。そう、全体的にすごく大げさで濃いのです!

でもこれくらい大げさなメイクをしないと、遠目で見るステージ上では映えません。ステージメイクだと割り切りましょう。バレエの髪型は、シニヨンヘアが基本です。ポニーテールからヘアーネットでまとめ髪にする方法で、最初は難しいですが何度もやっている内に上手になってきます。心配ありません。

バレエのメイクアップ方法やヘアメイクのコツを友達同士で情報交換したり、お気に入りのメイクアップ製品やヘアメイク製品をプレゼントしあったりすると良いかもしれません。上手になりますし、仲間意識も芽生えます。

まとめ

プロも初心者も「舞台で踊って人に見てもらう」ということに変わりはありません。舞台に立つと、技術的にも精神的にも課題が見えてくることがあります。それらを乗り越えてさらに素敵なバレエダンサーを目指してください!応援しています!

本記事は2016年08月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもとに安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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