確かな資格、確かな自信。 豪州オイルマッサージ国家資格取得コース

【TRTA】東京リメディアルセラピーアカデミー ◇◇|豪州オイルマッサージ国家資格取得コース の生徒インタビュー(Ritsuさん)

  • 駅徒歩5分以内
  • 振替受講制度
  • 補講制度
  • 資格検定対策
  • 入学金無料
  • 分割・分納制
  • クレジットカード
住所 東京都港区麻布十番2-4-15イラーレ麻布十番ビル5F
最寄り駅 東京メトロ南北線 麻布十番駅、都営大江戸線 麻布十番駅
総合満足度
4.48
生徒年齢層
20歳~65歳
生徒男女比
1:9

生徒プロフィール

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名前 Ritsu
性別 女性
受講講座 ●オーストラリア政府認定マッサージセラピスト資格取得コース
教室 ◇◇|豪州オイルマッサージ国家資格取得コース

講座を習い始めたきっかけは?

現在、自宅サロンでセラピストとして活動しておりますが、マッサージセラピーに出会ったのはオーストラリア留学時代です。
オーストラリアは自然療法大国で国民がマッサージを受けること自体がとてもポピュラーで、同時にマッサージセラピストが社会で活躍しており、マッサージセラピーを学ぶための学校も沢山あると知ったのが一番最初のきっかけです。そこからマッサージセラピーに興味を持ち本格的に学びたいと思い、2009年に東京リメディアルセラピーアカデミーでリメディアルセラピー実践講座を受講しました。その後、2016年よりオーストラリア政府認定資格コースを受講し現在に至ります。

このスクールに入った理由は?

●カリキュラムに魅力を感じました。

やはり受講内容と取得できる資格です。コースでは、解剖学・生理学・姿勢(身 体の診方)・技術・あらゆる視点からのアプローチ・プロフェッショナリティー・ 実務…セラピストに必要なこと全てが学べると思いました。後は、スクール代表 の渡辺さんのお人柄です。学校での学びをより良くしよう、質のよいセラピス トを沢山世に送り出そうという軸がブレない情熱が凄いと思いました。

こちら以外にも何校か通ったりもしましたしセミナーを受けにも行きました。そこで感じたことは、技術のマニュアル化とルーティンを只そのまま教えるというこでした。 でもそれでは本質がわからないから実際の施術時に応用がきかないんですね。そういった本質的なことをしっかり学べるスクールを探していたとこ ろTRTAに出会い受講を決めました。

講座・講師の印象は?

●身体を俯瞰してみる余裕ができ、筋肉一つ一つをきちんと感じながら施術ができるようになり、自信がつきました。

一つ一つの科目を、時間をかけて学んだことでプロとしての基盤が固まり自信もつきました。家族にも喜んでもらっています。しっかりと筋肉の構造を理解した上での理論に基付いた手技を学べたおかげで、今まで以上に身体を俯瞰してみる余裕ができ、筋肉一つ一つをきちんと感じながら施術ができるようになりました。先生方の知識の豊富さにも並々ならぬ努力をいつも感じています。


●今まで難しいと感じていたタイプのお客様にも施術で高評価をいただけました。

特に臨床実習で実際にお客様に施術をするようになってから、コース受講前の自分と比べて進化したのを本当に実感しています。以前は、苦手なタイプの身体のお客様、どうやって対処しようかわからなかったタイプのお客様に、今回臨床実習で当たったときに結果を出すことができるようになり(実際に施術後のフィードバックで高評価をいただけ)、確実に今までの自分と違うことをダイレクトに実感しました。

目標を教えてください

更なる技術向上と、サロンを継続していく上での自分自信のウィークポイントの改善を図っていきたいです。そして、将来的には自宅サロンではなく店舗を出すことも目標です。また、日本の国家資格(鍼灸)を取ることにもチャレンジしたいです。
日本はオーストラリアのようにオイルマッサージの資格制度がないため、セラピストの社会的地位が確立されていませんが、オーストラリアの正式なマッサージセラピー(国家資格)を日本で実践することでマッサージセラピーの認知向上とセラピストの地位向上に貢献できれば幸いです。

これからの人へメッセージをお願いします

ご自身への投資は必ず今後の人生を豊かにしてくれます。何かを理由に諦めず、どんどん挑戦していって欲しいと願います。

★私は子育てをしながら通学ましたが、子育てをしながらの通学の場合は、まずは家族の理解と協力を得ることが必要だと思います。

授業や臨床実習に参加するために週末一日家を空けることになりますし、復習をしたり、ワークブックや課題を自宅でやる時間が必要になります。そうすると、家事や子育ての面で周囲の協力が必要になります。ですので、受講前に家族と充分に話し合いました。

★また、全てをパーフェクトにやろうとしないこと、優先順位を考えることが大切です。

全てを100%ではできませんから、何かを削らなければならないこともあり、自分の中で折り合いをつけなければなりませんでしたが、大切なことは常に自分の軸をぶらさずに優先順位を考えて取り組むことだと思います。 すべてを完璧にやろうとすると苦しくなってしまいますし長続きしないので、どこかを妥協したり、バランスをとることが大切だと思いました。そうすることで、家族との時間も大切にすることができました。