●四柱推命学　研究専科コース

四柱推命は、昔から運命学の帝王と呼ばれ本人の生まれに年、月、日、時間の四干支から
四つの柱として命式を作り、これによってその人の運命を推しはかる占術のことです。
命式は、生年月日時刻の四つの柱として、そこに十千十二支を配し
生まれながらの運命を判断するもので命を推理するという意。
四柱推命の図式の作成は、万年暦を見ながら、十千十二支を記入していきます。
『四柱推命』という名は、日本での名前です。
四柱推命の歴史は古く中国の唐の時代(712年～755年)から始まり、後の五大(907年～959年)から
宗の時代に除子平によって確立されました。
日本には、江戸時代の文政年間に儒学者、桜田虎門、明治時代には阿部泰山師によって確立されました。

『万年暦』から生年干支を出し本人の宿命運、基本的な性格、恋愛、愛情運、相性、運命変動注意年(空亡)、
金運、財運、健康運、適職、総合運まで的中率の高い占いができます。

本講座は四柱推命学を本格的に養成する特別カリキュラムです。
四柱推命学の基本原理と命式の正しい作成手順、他では絶対学べない秘伝の四柱推命術を伝授します。