ハートフルライフカウンセラー学院 新宿第二教室の生徒インタビュー（片山晃希さんさん）

母からの厳しい監視としつけを幼少期から受け、何をするにしても母の顔色を伺いながら、心の中のみで反発し生活していました。
自分を認めることも、人を受け入れることもできない人生でした。
そのため、物心ついたときから、私には自由はなく幸せな人生は送れないと思っていました。

そんなとき、目に飛び込んできた「自分の人生は自分で変えられる」という言葉に衝撃を受けました。

まず、今の自分の人生を送っている自分の心とは何かを知りたいと思い、そして、「自分の人生は自分で変えられる」という言葉に対しては、半信半疑の中、それでも信じたいというすがる気持ちを持ちながら、心理学の学びを始めました。

ハートフルライフカウンセラー学院での学びで、母に対しても、相容れない気持ちはあっても、理解できるようにもなってきました。

そして、『母には母の考えがあり、母の考えは私と同じとは限らず、私にも私の考えがあってもいい』と考えられるようになりました。

自分が理解でき自分を受け入れられるようになり、自分の価値や存在意義を肯定できるようになりました。
それにより、周囲の人も、受け入れられるようにもなってました。

私は自己肯定感が持てるようになり心が軽くなり、人と関わること、生きることが楽になっています。

過去のトラウマから心を悩ましている方は、今の状態から脱却するのに、ハートフルライフカウンセラー学院の学びは役に立つと思います。