ESPギタークラフトアカデミー 大阪校の生徒インタビュー（繁田譲二さん）

前職はイベント設営の仕事をしていたのですが、体力の限界を感じ転職を考えていました。
そして、ずっとバンド活動をしていたので何かしら音楽や楽器に携わる仕事に就きたいと思っていました。
しかし、妻子がいるのですぐには動けずにチャンスを探していました。
そんな時にこの学校を見つけて、すぐに学校説明会へ申し込み。
仕事と両立して無理無く通えそうな夜間・土曜科への入学を決めました。

少人数制なので、先生とも距離が近く私の要望にも細かく対応していただきました。
実習中も集中出来ましたし、分からない事は分かり易く答えてもらえたので、すぐに理解出来ました。

学校では２本のギター製作とリペア実習を経験しましたが、実際の現場は別物ですね。
学校は業界の入口で、今が日々勉強です。
働きながら好きな勉強が出来るので、充実した毎日を過ごしています。

私は、英語、台湾語、中国語が出来るので、台湾のバンドChthoniC(ソニック)が来校した際、アーティストセミナーで通訳を先生に頼まれて初めてでしたがやってみました。
アーティストと学生たちをつなぐ橋渡しが出来たのと、あとで先生方に感謝されたのがすごく嬉しかったです。

めちゃくちゃ大変でしたが、やりがいはあります。
『音楽業界・楽器業界へ就職したい！』という明確な目標があれば、この学校は一番の近道だと思います。