【通信】メンタルケア心理専門士講座

①精神医科学緒論テキスト
心理検査の方法や事例を検討し総合的な視野を持つ練習及び精神科系で処方される薬剤や処方箋の見方、調剤レセプトに関する基本的な知識を身につけます。

②面談技法テキスト
カウンセリングにおける面接知識を身につけるためコミュニケーションのとり方、ラポール形式の仕方、共感的理解を用いた対応知識について学習します。

③応用生活心理学テキスト
普段日常のなかで使われている心理学を学術的側面から紐解き、曽ノン化で表れるストレスについて学習します。

④カウンセリング技法テキスト
様々なカウンセリング技法に関する具体的知識を学習します。

⑤精神予防政策学
心理的側面の異常を未然に防ぐ概念は大変重要です。関連法律などの知識を学び、カウンセリングに関わる背景の理解を深めます。

Ｑ.現在、会社員なのですが、今の仕事に心理学やメンタルケアは役に立ちますか？
Ａ.ご安心ください。メンタルケアは本来「誰でも学べる勉強」なのです。そして、学んだ知識は、カウンセラーとしてはもちろん、今の仕事にも役立てることが可能です。また、あなたの生活にも役立つでしょう。人との関わりはコミュニケーション仕方次第で変化します。きっと学習によって仕事の幅の広がりや、人間関係の円滑化に役に立つでしょう。

Ｑ.将来カウンセラーとして活躍することは可能ですか？
Ａ.メンタルケア心理士®でもカウンセラーとして活動できますが、カウンセリングには大変多くの知識と技術が必要とされます。実際にカウンセリングを行う場合のより専門性の高い学習をするのは「メンタルケア心理専門士®」講座で行いますので、将来カウンセラーとして活動を目標にされているのであれば、准メンタルケア心理専門士™およびメンタルケア心理専門士®の資格を目指すことはあなたの自信と今後の目標への第一歩になるでしょう。