『制作の現場』に一番近い。
映像テクノアカデミア 本校の生徒インタビュー(中嶋将平さん)
- 駅徒歩5分以内
- 自習室
- 振替受講制度
- 就職相談・対策
- 有名講師
- 分割・分納制
- イベント・発表会開催
住所 | 東京都新宿区新宿1-18-14 |
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最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅、都営新宿線 新宿三丁目駅、JR山手線 新宿駅、小田急線 新宿駅、西武新宿線 西武新宿駅 |
- 生徒年齢層
- 15歳~60歳
- 生徒男女比
生徒プロフィール
名前 | 中嶋将平 |
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性別 | 男性 |
受講講座 | スターダス21所属 声優・俳優科/2000年3月2000年3月卒業 主な作品 「ヒーローズ」「アグリーベティ」「ザ・ホワイトハウス」他多数 テレホンショッピングのナレーション、VPナレーションなどでも活躍中。 吹替での役柄としては、殺人鬼から真面目な計理士まで幅広くこなす。 |
教室 | 本校 |
講座を習い始めたきっかけは?
もともとアニメの声優に憧れてはいましたが、仕事にしようとは思っていませんでした。
キッカケになったのは、放送局で働いていた時に、アナウンサーの方に声を褒められたからです。
「君は良い声だから、声優になれるかもしれないよ」なんて言われて......内心では"そんな......"と思っていたんですが、ある日本屋さんで立ち読みをしていたら、声優の雑誌があって......当時は、声優ブーム真っ只中だったんです。
それで、その中の一冊を購入して、一番大きく宣伝していた学校に、入学願書を出してしまったんです。ここだったら、働きながら勉強できると思って......
このスクールに入った理由は?
映像テクノアカデミアとは別の学校で、ある程度基本を学び、そこで知り合った吹替の先生に卒業後の進路を相談したところ、「もしもプロに成りたいんだったら、この学校をすすめるよ」と紹介されたのが、ここでした。
その先生は元東北新社のディレクターで、名作を何本も演出なさっていた方です。
それで、映像テクノアカデミアを調べたら、なんと吹替やCMの制作で有名な東北新社じゃないですか。
その映像製作会社が、真剣に人材育成のため運営していると伺い、迷うことなく、入学を決意しました。
講座・講師の印象は?
アカデミアでは、プロとしての基本を学びました。正しい姿勢、発声、滑舌、アクセントは勿論の事、説得力のある台詞やナレーションの言い回し。それこそ"お金になる技術"を学びました。それからマナーですね。スタジオでの立ち居振る舞い、マイクワークなど、現役ディレクターが実践教育をしてくれました。
勿論、役者、芸能人としての心構えやプロ意識も叩き込まれました。仕事として芝居をすると言うのは、本当に大変なことです。でもいい仕事が出来た時の喜びは、計り知れません。
在校時のエピソードを教えてください
具体的に一番印象に残っているものと言えば、シアターサンモールでお芝居をやったことです。舞台に立って、照明を浴びた時には、鳥肌が立ちました。役者の喜び、と言うか醍醐味を味わった瞬間でした。
これからの人へメッセージをお願いします
先生やディレクター達は、いつも鋭い視線で我々を見ています。チャンスはいつやってくるか分かりません。その時に力を発揮できるように、日々、腕を磨いて頑張ってください。