『制作の現場』に一番近い。
映像テクノアカデミア 本校の生徒インタビュー(芦田希さん)
- 駅徒歩5分以内
- 自習室
- 振替受講制度
- 就職相談・対策
- 有名講師
- 分割・分納制
- イベント・発表会開催
住所 | 東京都新宿区新宿1-18-14 |
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最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅、都営新宿線 新宿三丁目駅、JR山手線 新宿駅、小田急線 新宿駅、西武新宿線 西武新宿駅 |
- 生徒年齢層
- 15歳~60歳
- 生徒男女比
生徒プロフィール
名前 | 芦田希 |
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性別 | 女性 |
受講講座 | 2009年4月~3月 映像編集クラス 2010年4月~3月 映像編集専科 2011年4月~ 株式会社ギークサイト入社 現在CMを中心にエディターとして活躍中。 |
教室 | 本校 |
講座を習い始めたきっかけは?
京都の大学の人文学科に通っていましたが、やりたいことがないまま通っていてもどうなんだろう?と思いやめてしまい、それからいろいろアルバイトをしていました。
もともと映画は好きだったのですが、24歳のころ映画館でアルバイトをしていたときに、特に予告編が好きになったんです。予告編を作るのはどういう会社なんだろう?って調べていった先で映像編集と出会いました。
このスクールに入った理由は?
ネットで調べていて、映像系の学校って費用が高いので、そんな一気にはお金も用意できないなあって思っていたところで、映像テクノアカデミアと出会いました。ここは週一回だし、手が届く範囲だと感じ、交通費稼ぎながらならいけるなと思い選びました。
実際授業見学をして先生のお話をきき、予告編のことも聞けたので自分にあっているのかなと思い通うことを決めました。
当時学校には京都の実家から通っていました。
講座・講師の印象は?
「おくりびと」の編集者の川島さんの授業が、特に印象に残っています。
業界の最前線で働いている方に課題作品を見てもらい、自分の編集について意見がもらえるのがよかったです。
在校時のエピソードを教えてください
授業でシナリオを考えて撮影して編集するというのがあって、うまく出来なくて苦労しました。
それは修了制作なのですが、クラスのみんなが企画やシナリオを書いてきて、その中から作るものを投票で選ぶんです。シナリオが決まったら、誰が監督をやって誰がカメラをやってなど役割を決めます。最終的に10分ぐらいのショートムービーをつくりました。
一年目の修了制作は私のシナリオが通って、監督をやりました。
タイトルは「道」。ある夫婦の人生というか、道を歩くように夫婦が老夫婦にかわっていきます。「道」をテーマにして若いときから歳をとっていくのを描いた話です。
これからの人へメッセージをお願いします
私はアカデミアに入るとき、結構ざっくりと「予告編やりたいなあ」くらいの気持ちでした。
入るときに編集の話を聞いて、そこからだんだん自分の進む道を決めていけたところがあるので、はじめから絞らずに、色々な道を探っていくのもいいのではないかと思います。
がんばってください!