【英会話】6ヶ月　目標完全達成コース（週2回）

指導に際しては、全く英語に自信のない人の「日常会話6ヵ月マスター」から、英語学習の総括を行いたい人の「各種プロレベル到達」まで、21レベル編成。入学時のレベルから「必ずここまで伸ばす」と診断し、6ヵ月後の学習成果を公約。、正規授業(90分)だけでは上達の不十分な人や授業の欠席者には、カリキュラムに追いつき上達が十分に見られるまで、個別の補習を行います(無料)。その他、Native講師との自由会話、質問の随時受付け、職業や個人のニーズに則した個別カリキュラム外指導、自習室の開放等、正規授業外の学習の場を常時提供し、豊富なコース設定、オリジナルテキストの研究にも余念がなく、私達教師は生徒の実力伸長に必要なことは一切の妥協を許さず実行します。

日本人講師による「理論演習」とNative講師による「実践演習」を体系的に融合した指導法です。
アメリカの言語教育の権威Tアンダーソン博士によれば、大人と子供では言語習得の方法が180度異なるとされています。言語教育上、0〜10歳時を「言語形成期」と呼び、「体験的に言語を習得する能力」を多く持ち合わせた時期とされています。一方、10歳時を過ぎると「体験的に言語を習得する能力は失われていき、逆に「理論的に言語を習得する能力が上がります。つまり、私達が日本語の会話を苦労せず自然に体得できたのは、0〜10歳時の「言語形成期」という特殊な時期に日本で生まれ育ったからです。このことを知らず、単に海外体験や外国人と接する機会を多く持つことに依存する方が多く見られますが、「言語形成期」を過ぎれば「体験的に言語を習得する能力」は失われており、これでは成果は望めません。大人は英語を話すための理論(英会話文法)を学ばなければならないのです。