音楽のプロを目指しながら、短大・大学にも入学する『ウッド大学部』
WOOD □の生徒インタビュー(W・Tさん)
- 駅徒歩5分以内
- 就職相談・対策
- 有名講師
- テレビ・雑誌で紹介
- 分割・分納制
- イベント・発表会開催
住所 | 東京都新宿区新宿3-32-8 |
---|---|
最寄り駅 | JR山手線 新宿駅、JR中央・総武線 新宿駅、JR埼京線 新宿駅、JR湘南新宿ライン 新宿駅、東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅、都営新宿線 新宿三丁目駅、京王線 新宿駅、小田急線 新宿駅、東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅 |
- 生徒年齢層
- 20歳~30歳
- 生徒男女比
生徒プロフィール
名前 | W・T |
---|---|
性別 | 男性 |
受講講座 | 全日制作曲本科 |
教室 | □ |
講座を習い始めたきっかけは?
音楽とは関係のない弁護士を目指して、法律の勉強をしていました。『逆転裁判』というゲームに夢中になり、その影響で『弁護士ってかっこいいな!』って思ったんです。大学では真剣に弁護士を目指していましたが、試験に向かっているうちに目指す弁護士はゲームの中だけであって、現実とはまったくかけ離れていることが分かってきました。そんなときに、自分が子供の時から好きだった音楽の道もあるかなって思えてきたんです。
音楽は子供の頃から大好きで、スピッツやUNISON SQUARE GARDENなどを聴いたり、大好きなゲームのサウンドトラックのアルバムを買ったりしていました。あと乃木坂46や、日向坂46なんかもウッドの出身者なのでよく聴いています。
そしてゲーム音楽を作りたいと思うようになりました。
このスクールに入った理由は?
まず学費です。両親にも『自分のお金で行くから』と説得しました。"本当にプロを目指せる学校はどのくらい学費が必要なのか"を徹底的に調べました。ウッドの学費は他の学校の半分以下だったので、ちょっと安すぎて『大丈夫かなー』と思ってしまいましたが、決め手となったのは、学校の雰囲気です。
作曲本科に入学する前に、週一回のギターレッスンを受けてみました。学校選びを間違えたらそこで終わりですから真剣でしたね。そしたら講師の人柄やレッスン内容が素晴らしかったし、居心地もとても良かったので、本気で音楽学ぶならウッドだなと決断しました。
大学は絶対に卒業しようと思っていたので、休学の道もあったのですが、今まで通り大学にも通いながらウッドの全日制で勉強することに決めました。元々大学では2年次までに単位を多めに取得していたので、3年次は定期試験と少し授業を受ければよくて、ウッドの全日制と両立できました。
講座・講師の印象は?
作曲本科には様々な授業があります。音楽理論は面白いだけではなく、多くの練習問題や課題を与えてくださり、実力をつけるのに最適な内容でした。自分で理論の本を買っても、ただ読むだけで終わってしまい、応用できるようにはなるのは難しいんですよね。ウッドで理論を学んでから、実際の曲作りが効率的にできるようになってすごく嬉しかったのを覚えています。
ピアノやDAWのレッスンはウッドに入ってから本格的にはじめました。楽器は中学でアコギを始め、高校の時にエレキを弾くぐらいでしたので、鍵盤楽器にはまったく経験がありませんでした。その状態でピアノのレッスンを受けましたが、僕の好きな曲を中心にしてくださったのでとても楽しかったです。もともとピアノレッスンは打込みがスムーズになるためにあるのですが今では打込みとは関係なくピアノを弾くことがたまらなく楽しいです!。またDAWは最初に機材を揃えるところから、先生から『こういう機材がいいよ!』などと親切にアドバイスをいただけたので、それもとても良かったです。本当に充実してました。
現在どのように経験が活かされていますか?
おかげさまでサウンドクリエイターとしてゲーム会社に就職が決まりました。4月から働き始めました。有名なゲームの開発に携わることができそうです。
これからの人へメッセージをお願いします
プロを目指すなら学校選びを失敗したら、どんなに自分で頑張ってもどうしようもないですから、必ず説明会や体験レッスンに参加しましょう。パンフレットだけで進む学校を決めるなんて自分だったらとても怖くてできません。また、授業料の高い安いはその学校の価値を決めるものではありません。ウッドは、他の学校と違って生徒に大人の方がとても多くいらっしゃいます。それに音楽専門学校や音楽大学に通っていた方も多いのは、内容が充実しているからだと思います。 本気でプロを目指すなら、ウッドに飛び込んだほうが絶対良いです!