音楽大学を出ても仕事に就けない！　その対策は？

せっかく、長い年月と1,000万円以上もかけて音楽大学を卒業したのに、音楽の仕事に就けなくては悲しいですよね。
芸大など公立だと学費は安いのですが、そこに入るまでには相当なレッスン費と楽器等で使っていると思います。
更にレッスンや練習でたくさんの時間を費やしているはずです。
以前月刊ショパンで多くのプロを育てた富田文雄教授の『クラシックは一生をかけて取り組むもの。音大を出た人は割り切って、実際に収入のある仕事に目を向けるべき』とお話が載っていました。(現在、富田先生はウッドで顧問もされています。)
例えば、ピアノ講師でクラシックでは習う人が減っているので、希望者が多いポピュラー系も指導するなど幅を広げるべきとのことです。せっかくの音楽力を活かすお話です。

音楽大学を出られた方はウッド全日制ピアノ本科(1年)で、実際の音楽の仕事で使うPOPS・ポピュラー系を学ぶことができます。
ただポピュラーピアノを弾くだけでなく、作曲やDTM、キーボードなども学びます。また、音楽大学では受けられない音楽の仕事に対する知識もしっかり身に付けるカリキュラム。
今まで培ってきた音楽力を音大卒業で終わらせるのではなく、次のステップに使うべきではないでしょうか。

また、これから音楽大学でプロになろうと考えていらっしゃる方は、短大・大学も卒業出来て、プロの音楽家を目指す『ウッド大学部』も開講しています。学費は格安で、短大２年で１７０万円以下、大学４年で２６０万円以下と音大の1/4程度です。

現役の音大生やお勤めの方は、平日夜や土日レッスンの『ウッドPROアーティスト科』でプロを目指すことができます。

ウッドのプロコースは、ピアノ講師、ヤマハ音楽講師、ブライダル奏者、ミュージシャン、作曲家など多数のデビュー実績を誇っています。