音大卒業しても、“なぜ”仕事に就けない？

例えば、ピアノ講師をみてみましょう。
●ピアノを教える仕事の量は、国内のピアノ販売台数と当然比例します。
●日本でのピアノ販売台数(UP,GP)は、ピアノが流行っていたころは年間４０万台以上と好調でしたが、最近は1/20の年２万台以下になっています。
●身長で例えるなら１６０cmの人が８cmになったのと同じですね。
●専門家は、少子化で子供の数が減ったのでピアノが売れないと言っていますが、子供の数は約半分です。ならばピアノは２０万台くらいは売れているはずです。
●その点、デジタルピアノが伸びていると言われています。
●しかしデジタルピアノ購入者は、POPSを弾きたい大人が多く、クラシック希望の人はごく少数です。
●ピアノ教室でもPOPS系を教えるところは順調に運営しています。

皆さんのように何年も音楽を学んできたのなら、POPS・ポピュラー系のスキルを身に付けて音楽の仕事を目指すべきではないでしょうか。
音大卒業時が音楽の仕事へのスタートです。

音楽の仕事スキルを付けるがウッドのピアノ科です。
◆今まで学んできた音楽力を役立てたい−
◆音楽講師を目指す−
◆自宅で音楽教室を開きたいー
◆アレンジや作曲などの仕事もしたい−
　など、音大では手に入らなかった音楽で仕事をするスキルをウッドで身に付けませんか。

次の二つのコースをお勧めいたします。
●『全日制コース／ピアノ本科』＝平日昼に徹底して仕事としての音楽を学ぶ１年のコース。
●『PROアーティスト科／ピアノ・キーボード専攻』＝お勤めや学生の方も学べる平日夜・土曜中心の１年コース

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