【今年は何する?】音楽で人生を豊かに♪和楽器・ピアノ・ギター等…好きな楽器で音楽を楽しもう☆

【今年は何する?】音楽で人生を豊かに♪和楽器・ピアノ・ギター等…好きな楽器で音楽を楽しもう☆

子どもから大人まで、いつでも触れ合うのが「音楽」。ジャズやロック、クラシックやJ-POPなど様々なジャンルがあります。また、「音楽」というくくりの中では個性的な楽器や珍しい楽器などたくさんの種類の楽器があったりと、幅広いのも「音楽」の世界の特徴。 何か音楽を始めたいなー、という方!2018年、今まで触れたことの無い楽器を習い始めるのも面白いかもしれませんね!


その1:「日本の楽器」に注目してみる!

日本人でありながら、日本の文化に触れる事は、実はとっても少ないなぁと感じます。
この機会に、日本の楽器を探して体験してみてはいかがでしょうか。

まずは、日本の楽器の中でも、音楽教室でレッスンが行われている楽器をご紹介します!

●和太鼓(わだいこ)
最近では女性の中でも人気が出てきた「和太鼓」。体全体を動かすので、とってもいい運動になるのと、お祭りが大好きな方にはとってもお勧めです!和太鼓を演奏するときの衣装がとってもかっこいいですよね。

●三線(さんしん)
沖縄の方や、沖縄に行ったことのある人なら見たことがあると思います。夏の観光客が多い時期だと、飲食店で三線を弾きながら歌ってくれる事もあります。ギターが6弦、ウクレレが4弦なのに比べて、三線は3弦なので、初心者でもトライしやすい楽器です。

●三味線(しゃみせん)
三線と同じく3弦になりますが、楽器に使われている皮などの素材が異なります。三線とは奏でられる音が少し変わりますので、好みでどうぞ。

●尺八(しゃくはち)
竹でできた楽器です。皆さんも一度は手に取った事があるであろうリコーダーと形が似ていますが、ただ息を吐くだけではなく、息を吹き付ける際にコツが必要になります。どちらかというと、音を出すのが難しい楽器だといわれていますが、独学で弾けるようになる人もいますし、レッスン次第では30分ほどで音が出せるようになる人もいるようです。

●琴(こと)
演奏中の姿がとても美しい楽器です。手つきや、姿勢、着物なども日本らしいですよね。こちらも手つきや姿勢などを後にすれば、1日で「さくら」が弾けるようになるようです。学校によっては高校でも部活などで取り入れているようですね。

日本には地域によって、独特の楽器があります。新しい事を始めたいなぁと思っている方はぜひ参考にしてみてください♪

その2:バンドに挑戦だ!

バンドを組むって、ちょっと憧れますよね。ちなみにライターの私はアコギを少しだけかじってます。始まりは「大好きなアーティストの曲を弾きたい」ということだけ。同じアーティストのファン同士でセッションしたこともありますが、それだけでもとても楽しい時間になりました。
人に聴かせたい!という事だけではなく、自分の趣味として始めたいという方もぜひ参考にしてみてくださいね。

●ギター
【エレキ(エレクトリックギター)】
アンプ(音響)を接続して音を出すギターです。音楽番組なんかでもよく見ると思いますが、エフェクター(効果を加える)機材があれば、音質なども変化させることが可能です。アンプがない場合、音は出ますが、カシャカシャした音になります。アンプを繋げなければ、大きな音にならないので、防音加工のない部屋でも練習可能です。

【エレアコ(エレクトリックアコースティックギター)】
アコースティックギターにアンプを接続することができます。主に、アンプを繋げなくてもアコギの音を出す事ができます。

●ベース
低音域の楽器になります。ギター程のジャカジャカ感はありませんが、バンドの中では重要な担当になります。リズムなどもベースが合わせてくれていたりもします。ベースがあるのとないのでは、音の重みもだいぶ変わってきます。

●ドラム
一度はやってみたい!と思う人は少なくないのではないでしょうか。主にはリズムを作ってくれているパートになりますが、手と足、体全体を使った演奏している姿を皆さんも見たことがあると思います。手と足が別の動きをしますし、右手、左手のリズムが異なる場合もあります。器用な方が向いていると言われていますが、やりたい!と思ったら実践あるのみです!

●キーボード
キーボードがいないバンドも多いですし、ピアノを取り入れているアーティストもいますよね。キーボードはたくさんの音色を出す事が可能になるので、音楽に+アルファの音を加えたいというバンドには欠かせません。子供の頃からピアノをやっていました!という方にはうってつけですね!


最近のバンドは、上記の楽器以外にも、たくさんの楽器が使われています。どんなバンドにしたいのか、どんな楽器を奏でたいのか、、、たくさんのスタイルがあると思いますので、自分にフィットするバンドを作りましょう!

その3:DTM(デスクトップミュージック)って知ってる?

DTMとは、デスクトップミュージックの略で、簡単に言うと「コンピューターで音楽を作る」ことです。DTMをマスターすると、作曲家や音響スタッフなど、音楽の中でも幅広い職業に就く事が可能になってきます。
スマートフォンやタブレット向けのDTMアプリなども登場していますので、気軽にDTMに触れる事も可能です。楽器を買うのも、大きな音を出すのも難しい・・・という方は遊びながら楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

その4:ボーカルだって忘れないで!

音楽を奏でることも楽しいですが、気軽に音楽を楽しみたい!という方は、歌を歌う「ボーカル」から楽しんでみるのも良いかもしれませんね。一人で歌うカラオケもどんどん増えているようですが、人それぞれで歌う事を楽しんでいるようです。

<なんで歌うの?>
●声を出す事でストレス発散になる!
●大好きなアーティストの歌を歌うだけでハッピー!
●学校の授業で恥ずかしくないために音痴を直したい!
●腹式呼吸ができるようになれば、シェイプアップもできるかも!
●リズムにのったり、声を出す事で健康にもつながるかも!
●結婚式でみんなの前で歌いたいから今だけ練習!
●会社の二次会で歌う事が増えたから!
●本気でプロを目指しているので矯正したい!

などなど・・・。最近では映画の影響もあってか、ミュージカルに憧れてダンサーがレッスンを受けたりもしているようですよ!

まとめ

お子様のリズム感や、感性を養うのにもお勧めな音楽・楽器レッスン。グースクールでもママさん達から習い事のお問い合わせが入っています。キッズレッスンを行っている音楽教室もありますので、チェックしてみてください!

また、最近では大人の方が、昔習っていてまた始めたい!と、ピアノ教室に通う方が増えてきているようです。一度経験をしていると、改めて始めやすいということもあり人気のようですが、音楽にはまだまだたくさんの楽器があります。

どの楽器が面白そうか調べてみる、また、一度体験して試してから初めてみるとまた新しい世界が広がるかもしれませんね♪

1つのスクールで様々な楽器を習えるスクールもあれば、1つの楽器を専門的に習えるスクールもありますので、まずは興味のあるスクールへ体験に行ってみると良いですよ^^

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本記事は2018年01月09日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもとに安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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