【2024年最新】フォーサイトの宅建講座の口コミは？評判や価格、勉強時間についても解説！

宅建の試験勉強をはじめようとしている方であれば、フォーサイトの宅建士講座が気になるという方は、多いのではないでしょうか。

通信講座フォーサイトの宅建士講座は、資格勉強の通信講座の中でも高い合格率を誇る人気講座です。

こちらの記事では、フォーサイト宅建士講座の詳細と、他社通信講座との比較、受講者からの評判をご紹介いたします。

「フォーサイトの宅建士講座が気になる」

「宅建士の試験勉強をはじめたい」

という方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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フォーサイトの宅地建物取引業取引士　スピード合格講座一覧
バリューセット1	59,800円
バリューセット2	64,800円
バリューセット3	69,800円〜
教育訓練給付金制度	対象
無料質問	あり
無料質問回数	10回
サイトURL	https://www.foresight.jp/takken/

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フォーサイト宅建士講座の概要

フォーサイト宅建士講座について、費用、教材、勉強時間、サポート体制、合格率について、細かくみてみましょう。

コースごとの費用や、フォーサイトのオリジナル教材の魅力、合格のために必要な勉強時間や、通信講座には欠かせないサポート体制についてご紹介します。

フォーサイトの宅建士講座には基礎講座や過去問講座などの単科講座と、各単科講座がセットになっている3つのバリューセットがあります。

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フォーサイト宅建士の講座一覧

フォーサイトの宅建士講座バリューセットの詳細をご紹介します。

まずはセットの内容を以下の表でご確認ください。

フォーサイトの宅地建物取引業取引士　スピード合格講座一覧
単科講座	バリューセット1 59,800円 教育訓練給付金制度対象講座	バリューセット2 64,800円 教育訓練給付金制度対象講座	バリューセット3 69,800円～ 全額返金制度対象講座
基礎講座	○	○	○
過去問講座	○	○	○
直前対策講座	―	○	○
科目別答練講座	―	―	○
過去門一問一答	―	―	○
無料質問回数	10回	15回	20回

（金額は全て税込・送料別）

バリューセットの価格は2024年4月時点でのセール価格です。

一般価格は以下の通りです。

バリューセットは、単科講座の組み合わさったセットのことで、フォーサイトではバリューセット3が最も人気の高いコースです。

全ての単科講座と、過去問一問一答が含まれ、初心者にも学習しやすい教材がそろっています。

バリューセット3にはDVDオプション付きの63,800円（税込）一般価格は123,000円（税込）のコースもあります。

フォーサイト宅建士講座・単科講座一覧

単科講座の詳細はこちらとなっています。

フォーサイト宅建士講座単科講座一覧
講座名	金額（税込）	教材	講義時間
基礎講座	37,800円	テキスト4冊（フルカラー）	約10時間
過去問講座	37,800円	過去問題集5冊 再現問題 模試試験1回 演習ノート	約5時間
直前講座	10,800円	レジュメ2冊	約1.5時間
科目別答練	21,800円	問題・解答解説各4冊

バリューセットと、単科講座それぞれ自分の学習レベルや、経験値に合わせて選んで受講できます。

バリューセット3は、全ての単科講座＋過去問一問一答がセットになっている初心者でも学習しやすいコンプリート講座です。

フォーサイト宅建士の費用

フォーサイトでは、2024年の試験対策講座はセール価格で受講ができます。

セット名	一般価格（税込）	セール価格（税込）
バリューセット1	79,600円	59,800円（37％オフ）
バリューセット2	101,200円	64,800円（44％オフ）
バリューセット3	123,000円	69,800円〜（最大49％オフ）

（2024年4月時点）

バリューセット1と2は、教育訓練給付金制度対象講座でもありますので、合格後申請すれば、受講料の20%も還付され、さらに費用をおさえることも可能です。

例えば、バリューセット1の場合、44,800円の20％が支給されるので、実質35,840円の負担で受講が可能ということになります。

教育訓練給付金制度は適応条件がありますので、ご自身に受給資格があるかどうか事前にチェックしてみてくださいね。

フォーサイト宅建士の教材

フォーサイトの宅建士講座には、合格に必要な教材がすべて揃っています。

学習を進める上で、学習効率のよい勉強方法には紙のテキスト・講義・eラーニングが必要だと、フォーサイトは考ています。

フルカラーの紙のテキストで暗記できず、講義がないと難解な部分を早く・深く・正確に理解できず、eラーニングがないと隙間時間に学習できません。

市販のテキストやYouTube動画、eラーニングのみの教材で学習している方は、学習効果が低くなっている可能性があります。

アナログとデジタル、視覚的学習と音声学習、全ての学習に対応した教材が、フォーサイトには備わっています。

また、知識の定着に有効な反復学習も、eラーニングでしっかりフォローされており、忙しい方でも隙間時間でしっかりと学ぶ事が可能です。

フォーサイト宅建士の勉強時間

フォーサイトでは宅建士の合格に必要な勉強時間は、一般的に6ヶ月とされている中で、最短3ヶ月で合格した方の合格体験記も掲載されています。

フォーサイトに掲載されている合格者1227名の合格体験記に掲載されている、勉強時間と勉強期間を表にしてみました。

フォーサイト宅建士講座合格者の勉強時間

 

フォーサイト宅建士講座合格者の勉強期間

勉強時間の内訳では400〜600時間という方が一番多い結果となっていました。

勉強期間は7〜9ヶ月前から学習をスタートしている方が最多となっています。

フォーサイト宅建士講座の合格者たちの平均勉強時間は578時間、平均勉強期間は6.6ヶ月でした。

フォーサイトの質問コーナーでは、宅建士合格に必要な勉強時間を約300〜500時間と想定していると回答されていましたが、実際の合格にはもう少し勉強時間を必要としているようです。

1日およそ3時間ほどの学習で半年前からコツコツ学習を進めていくのが、合格へ続く道となるでしょう。

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フォーサイト宅建士のサポート体制

フォーサイトのサポートは質問サポート、eラーニングシステムによる学習進捗、不合格時の全額返金保証制度です。

それぞれの詳細を、確認してみましょう。

質問サポート体制

質問回数は10〜20回と、バリューセット毎に回数は違いますが、回数に制限があります。

講座の中で質問の平均回数は3回ほどということなので、よほど質問をする方でなければ、十分に足りそうですね。

質問は、eラーニングシステムのMana Bunから24時間受け付けており、メールで質問すると、およそ1週間ほどで解答が返信されてきます。

学習中の質問や悩みにも、専任のスタッフが対応し、丁寧に答えてくれるので安心です。

ManaBunによる学習進捗サポート体制

フォーサイトのeラーニングシステムMana Bunでは、隙間時間を利用した学習を進められるだけではなく、スケジュール立てにも役立ちます。

自分の生活スタイルを入力することで、学習可能な時間を提案し、自動的に最適な学習スケジュールを立案してくれます。

何を・どの順番で・どれぐらい学習すればいいのかまでしっかり判断してくれるので、初めて学習する方や、スケジュール立てが苦手な方にはぴったりのサポートです。

全額返金制度

バリューセット3には、講座の学習要件をみたし、なおかつ不合格となてしまった場合には、講座料の全額が返金されるというありがたいサポートがあります。

バリューセット3は、基礎講座、過去問講座など全ての単科講座がセットになっている初心者におすすめのセットではありますが、さらに全額返金制度があれば、合格に自信がない方でも「受講料が無駄になるのでは」という不安はなく学習に励めそうですね。

専任講師が受講生を応援します

担当講師である窪田義幸講師のブログや、Twitter、YouTubeなどが開設されており、さまざまな情報を発信しています。

問題の出題や、応援コメント、学習に役立つ情報はもちろん、講義だけではわからない講師の普段の姿も見られ、より身近な存在として感じられます。

受講生以外でももちろんフォローできますので、ご興味のある方はチェックしてみるのもおすすめです。

無料資料請求

受講日を受講を検討されている方へのサポートも豪華で、無料資料請求でサンプル教材、eラーニングシステム無料試用版、フォーサイトの合格ノウハウのつまった非売品の書籍もプレゼントされます。

多数講座を検討中の方であれば、無料資料請求をぜひ申し込みましょう。

なお、その後のしつこい勧誘などもないということでした。

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フォーサイト宅建士講座の割引サポート

時期によって、さまざまな割引キャンペーンを実施しているので、受講前には必ずキャンペーンをチェックしてみましょう。

加えて各種お得な制度も併用でき、大変お得に受講できるサービスがそろっています。

サポートの名称	対象コース	内容
教育訓練給付制度	バリューセット1 バリューセット2	受講料20％が合格後に手続きをすると還付される
全額返金制度	バリューセット3	所定の要件を満たし、不合格となった場合に申請をすると受講料が全額返金される
ダブルライセンス制度	バリューセットは全て対象	過去5年以内にフォーサイトの対象講座を受講していると、最大60％割引となる
合格お祝い金	直前対策講座・科目別答練講座は対象外	宅建士試験に合格し、アンケートなど条件を満たす方にはAmazonギフトコード最大2,000円分プレゼント

仮に、宅建士講座バリューセット3を受講して試験に残念ながら不合格となってしまったとします。

そこで全額返金制度を受けて、次年度の試験にダブルライセンス制度を適応して受講申し込みをするというのも、一つのお得なやり方です。

フォーサイト宅建士の合格率

フォーサイトの宅建士講座は、業界内でも非常に合格率の高い講座として有名です。

過去9年分の宅建士試験合格率を確認してみましょう。

宅建士試験合格率
2023年　令和5年	17.2%
2022年　令和4年10月	17.0%
2021年　令和3年12月	15.6％
2021年　令和3年10月	17.9%
2020年　令和2年12月	13.1%
2020年　令和2年10月	17.6%
2019年　令和元年	17.0%
2018年　平成30年	15.6%
2017年　平成29年	15.6%
2016年　平成28年	15.4%
2015年　平成27年	15.4%

過去9年分の平均合格率は15.1％でした。

宅建士の試験は、毎年1回10月の第3日曜に実施されるのが恒例です。

全50問の4肢択一式のマークシート試験ですが、競争試験であるために合格基準点は決まっていません。

毎年おおよそで35～38点が合格点となっていますので、50問中40問の8割が正答できれば、合格は固いといえます。

平均合格率から見ても、決して合格が簡単ではないことは明らかですが、その中でフォーサイトの受講生の合格率は75％と非常に高い結果を出しているのです。

2023年度は721人もの合格者を出しているフォーサイトの講座は、高く評価されて間違いない講座といえるでしょう。

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フォーサイト宅建士の教材を紹介

フォーサイトの宅建士講座の高い合格率を支えるのは、なんといってもわかりやすい教材です。

主な教材は、フルカラーテキストと、eラーニングシステム、有名講師による動画講義です。

特にフォーサイトのフルカラーテキストは、宅建士以外の講座でも評判の教材で、受講生はもちろん多くの口コミや紹介サイトでも高い評価を受けています。

それぞれの教材の魅力をご紹介していきます。

フルカラーテキスト

フォーサイトこだわりのフルカラーテキストは、そのわかりやすさと見やすさから、受講生満足度90％と高い支持を集めています。

「合格主義」であるフォーサイトのテキストは、合格ラインに必要な知識のみを効率よく学習することを目標としています。

分析システムを用いて過去問を徹底解析し、出題傾向に基づいたテキストで短期間でも合格力をしっかり身につけられます。

もちろん、毎年実施される本試験の度に、分析されテキストも改訂されるので安心です。

しかし、そのために講座の購入時期によっては、全教材が一括発送されないという点は少々気になるところです。

eラーニング　ManaBun

フォーサイトのeラーニングシステムManaBunでは、チェックテストや用語集のほか、バリューセット3の教材である過去問一問一答演習、全てのテキストや、講義動画、音声のダウンロードも可能となっています。

ManaBunの機能一覧をチェックしてみましょう。

講義映像は、一単元を15分程度にまとめられていますし、もちろん倍速再生にも対応しているので、忙しい方でも隙間時間を利用した効率の良い学習が可能となっています。

ダウンロードしておけば、通信状況も気にせずにいつでもどこでも学習できるのもポイントです。

2021年度フォーサイトの合格者787名のうち、85％の方がManaBunについて非常に満足・満足と答えている納得の教材です。

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動画講義

フォーサイトの映像講義は、自社専用のスタジオで制作された高品質な映像が特徴です。

実際のテレビ番組も収録されているスタジオで、雑音のないクリアな音声と鮮明な画像で講師の講義が収録されているので、倍速再生でも十分に理解が可能です。

フォーサイトの専任講師である窪田義幸講師のポイントを押さえたわかりやすい講義も、多くの受講生から高い評価を受けています。

フォーサイトには、人気講義のひとつである「eライブスタディ」という定期的に行われるライブ配信講義があります。

収録された講義を視聴するだけではなく、リアルタイムに配信される講義では、講師への質問や他受講生とのコミュニケーションも可能となっています。

ひとりでは学習が遅れがちだという方でも、モチベーションを保ち学習に取り組めるシステムとして、人気を博しています。

eライブスタディの配信スケジュールは、フォーサイト公式サイトのほか窪田講師のツィッターでも発信されています。

Vtubar講義

資格の通信教育業界では初となる、バーチャル講師によるVtubar講義で、リアル講師とどちらも自由に選択可能です。

講義は内容はもちろんプロ講師が監修しているので、学習内容に変わりはありません。

プロの声優による聞き取りやすい講義は、楽しく学習できます。

人によっては、バーチャル講師の方がすっと頭に入りやすいという方もいるので、リアル講師とバーチャル講師を使い分けてメリハリある学習をするのも一つの方法です。

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合格率が高いフォーサイト宅建士の勉強方法

2023年度の合格率は76.1％と非常に高いことで有名なフォーサイト宅建士の講座では、どのような勉強方法が取り入れられているのか気になりますよね。

フォーサイトは満点主義ではなく、合格点主義を目指して教材を制作しています。

一般的に宅建士試験に合格するには、6か月程度の学習期間が必要と言われていますが、フォーサイトの宅建講座のカリキュラムでは、3か月で合格されているという方もいらっしゃいます。

テキスト、eラーニング、講義、それぞれの内容をカリキュラムに沿って見ていきましょう。

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学習スタートするための事前準備

教材が届いたら、基礎講座に取り掛かる前に、こちらの副教材でマインド面とスケジュールの事前準備です。

フォーサイトオリジナルの宅建マンガでウォーミングアップし、宅建士に向けてのメンタルセットと、試験合格に向けたモチベーションアップをはかります。

宅建士試験合格には、学習のスケジュール立案、管理も欠かせません。

フォーサイトの「戦略立案編」は、学習のプランニングや、モチベーションを維持する方法など、合格に向けさまざまな学習法が網羅されています。

学習の心構えと、スケジュールが整ったら、入門講座に進みます。

入門講座で宅建試験の全体像をしっかり把握し、学習をスムーズに進めるための頭の整理ができたら、準備完了です。

記憶に残りやすいフルカラーテキストしっかりインプット

フォーサイト宅建士基礎講座のテキスト4冊は、フルカラーテキストとなっています。

ここでは宅建業の基礎となる土台の知識をしっかりインプットします。

基礎講座のテキスト
科目名	ページ数	講義時間
宅建業法	176ページ	196分
法令上の制限	144ページ	142分
その他の法令	128ページ	93分
権利関係	208ページ	163分

紙のテキストと比べ、デジタルテキストは脳の活動範囲が狭く記憶に残りにくいといわれています。

そのためフォーサイトは、紙テキストにも注力しており、イラストや図表をふんだんに使用された、オリジナルフルカラーテキストでの学習がメインです。

内容もやさしい言葉でまとめられており、初心者でもわかりやすいよつになっています。

一通りの学習がすんだら、確認テストでアウトプットを行います。

基礎編でのつまずきは、後々の学習にも大きな影響を与えかねません。

その都度質問サポートなどを利用し、わからないところはそのままにしないようにしておく事が大切です。

テキストは、Mana Bunからも視聴可能なので、隙間時間でもインプットを行え、まとまった時間がなくても学習を進められきます。

充実の過去問題集

基礎講座でのインプットが完了してたら、ここからが宅建士試験に向けた学習の本番です。

宅建士の試験では、毎回似た傾向の問題が多数出題されており、それらの問題を取りこぼさないようにする事がポイントです。

フォーサイトの過去問題集は全部で5冊880ページ、過去10年分以上の問題が、科目別にまとめられた充実の問題集です。

過去問講座
科目名	ページ数	講義時間
1A宅建業法	272ページ	86分
1B宅建業法	128ページ	46分
2法令上の制限	144ページ	55分
3その他の法令	128ページ	48分
4権利関係	208ページ	60分

フォーサイトの公式サイトに掲載されている合格体験記の中でも、過去問題集への賛辞の声は多数あり、3回、5回以上繰り返し取り組んでいる方は多くいらっしゃいました。

つまづきポイントを攻略することで、本試験でも苦手なく、解き進められるようになるでしょう。

隙間時間はeラーニングで反復学習

eラーニングシステムManaBunでは、確認テストや一問一答など、スマートフォン1台で学習できるので、忙しい方でも隙間時間を利用して、学習を進められるようになっています。

テキストも全てデジタル化され、インプットもアウトプットも手軽に反復学習する事が可能なので、隙間時間で確実に知識を身に付けられます。

バリューセット3のみで利用可能な過去問一問一答演習では、学習データに基づき得意不得意に合わせた、パーソナルな問題演習に取り組めるようになっています。

苦手分野の克服にも役立ち、繰り返し取り組み反復学習をくり返すことで、確実に合格できるラインまでの知識の定着にも、繋がっていきます。

わかりやすい動画講義

講義動画は、1単元が15分以内の動画にまとめられており、また倍速再生も可能なので隙間時間にコツコツと視聴できます。

フォーサイト専任の窪田義幸講師による講義は、ポイントを押さえたわかりやすい講義で、テキストの内容を効率よく理解できます。

また、フォーサイトの講義でもポイントなのが、定期的に行われているeライブスタディです。

配信されるライブ配信講義では、通信講座でありながら講師と受講生双方向のコミュニケーションが可能であったり、時間制限のあるテストにも取り組めます。

講師やほか受講生等のやりとりや、リアルタイムな緊張感のある学習は、日々の勉強にもメリハリができ、モチベーションを保って学習を進められるでしょう。

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学習の総ざらい、弱点克服と模擬試験

ここまでの学習で、個人の苦手ポイントや引っ掛け問題などが見えてきたら、この弱点を克服していきます。

直前対策講座では、受講生の多くがつまずきやすいポイントである「法改正・統計資料対策」「択一対策」など受講生の多くが苦手とする分野をピックアップしています。

科目名	ページ数	講義時間
法改正・統計資料対策編	48ページ	29分
択一対策編	128ページ	62分

全てのテキストが終了したら、いよいよ模擬試験です。

本試験同様の構成となっているので、本番と同じく試験時間2時間の中で挑戦しましょう。

間違えたところや、弱点ポイントは解説やテキストでしっかりとおさらいし、次へ繋げていくことが大切です。

科目別答練講座には、宅建業法、法令上の制限、その他の法令、権利関係それぞれの科目50問がおさめられています。

科目別答練で苦手な分野の問題数を少しでも多くこなし得点力に変えて、本試験に備えましょう。

フォーサイトの宅建士講座は、さまざまなやり方で、受講生を合格までサポートします。

試験範囲を網羅せず、合格点を取るための凝縮された知識をしっかり身につければ、最短で合格へとたどり着ける、それがフォーサイトの宅建士講座です。

フォーサイト宅建士講座を他社講座と比較

人気の資格である宅建士の講座は、多くの通信教育社で開講しています。

その中から、他社大手7講座とフォーサイト宅建講座を比較してみました。

ポイントとなるのは、費用、教材、サポート、合格率、割引キャンペーンの5項目です。

会社名	費用（税込）	教材	サポート	合格率	割引キャンペーン
フォーサイト	59,800円～	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義 DVDオプションコースあり	質問サポート 全額返金保証制度	76.1%	最終値下げセール その他随時キャンペーンもあり
スタディング	14,960円〜	デジタル教材のみ 映像講義	AIによる学習フローや進捗管理 合格お祝い金　Amazonギフト券3,000円 無料お試し講座	合格率の公表はなし 2023年度の合格者1036名	無料お試し登録で10％オフクーポン スキルアップ割引：宅建士講座受講後には対象講座を割引価格で受講で可能 更新割引：過去2017年以降にスタディングの宅建士講座を受講しており、再チャレンジする場合は7,590円で再受講が可能
ユーキャン	63,000円	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義 添削課題	質問サポート 添削指導 教育訓練給付制度	合格率の公表はなし 2022年合格者1,494名 10年間で14,861名	特になし
アガルート	32,780円〜54,780円	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義	Facebook質問制度 無料・回数無制限 合格特典　お祝い金10,000円か全額返金(要件を満たす方) 無料体験あり	2023年度64.8%	アウトレットセール期間限定30％オフ 再受講割引 受験生割引 他校乗換割引 家族割引など
クレアール	59,800円 〜 4月割引：52,624円～	オリジナル2色刷りテキスト eラーニング 映像講義	教育訓練給付制度 合格お祝い金8,000円 未受講分返金(セーフティコース)	公表なし	毎月さまざまな割引キャンペーンを実施
TAC	総合本科生S：165,000円 入学金10,000円	オリジナルテキスト eラーニング 映像講義 添削課題 DVDオプションコースあり	添削指導 質問回数無制限 通学受講に切り替えも可能 教育訓練給付制度 無料体験あり	合格率の公表なし 毎年1,000人前後の合格生 2022年は900名	－
LEC	126,500円〜	オリジナル2色刷りテキスト 映像講義 DVDオプションコースあり	質問サポート(教えてチューター)回数上限20〜40 教育訓練給付制度 無料お試しweb受講	2023年74.4%	再受講割引 他社乗り換え割引など 受講説明会当日申込割引5,000円
資格の大原	149,700円〜	オリジナル2色刷りテキスト　eラーニング　映像講義ライブ講義もあり DVDオプションコースあり スマホ用トレーニング問題集　別途有料アプリ	質問対応サポート20回〜30回 自習室利用教育訓練給付制度対象無料体験講義あり	公表なし	再受講割引30% 本試験経験者割引20% 大原受講生割引3%

各々の学習状況に合わせて、豊富なコースの中からご自身にあったコースを選ぶことがポイントです。

宅建士講座の費用を比較

まずは、各社の宅建士講座の費用について詳しくみてみましょう。

会社名	費用（税込）
フォーサイト	59,800円～
スタディング	14,960円〜
ユーキャン	63,000円
アガルート	32,780円〜54,780円
クレアール	49,634円～ 4月割引価格52,624円
TAC	総合本科生S：165,000円 入学金10,000円
LEC	126,500円〜
資格の大原	149,700円〜

8社の平均価格はおよそ80,000円でした。

最安の講座は、スタディングの14,960円が、群を抜いて低価格の講座です。

スタディングの講座は、スマホ一台で手軽に学習できるのがうりの講座で、テキストなどがない分大きなコストダウンが可能となっています。

しかし、アガルートでは合格者特典として全額返金制度があり、合格後インタビューに応じるなどの要件を満たせば実質無料で受講できるので、もっともお得だといえます。

合格することが最低条件とはなりますので、返金制度をあてにするからには、一発で合格しなくてはなりません。

その一方で、TAC、LEC、大原など資格の予備校の講座は軒並み10万超えで、およそ14万円前後と高価格な講座です。

通学サポートなどのメリットもありますが、実際に通学するのとほとんど変わらない費用が必要となります。

コストを少しでも抑えて学習したいということではあれば、スタディング、アガルートの講座がおすすめです。

詳細はスタディングおよび、アガルートの公式HPをご覧ください。

宅建士教材の特徴を比較

宅建士の各講座で使用する主な教材と、映像講義の総時間を表にまとめました。

会社名	教材	講義の総時間
フォーサイト	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義 DVDオプションコースあり	20時間〜
スタディング	デジタル教材のみ 映像講義	32時間
ユーキャン	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義 添削課題	90時間
アガルート	オリジナルフルカラーテキスト eラーニング 映像講義	70時間
クレアール	オリジナル2色刷りテキスト eラーニング 映像講義	66時間
TAC	オリジナルテキスト eラーニング 映像講義 添削課題 DVDオプションコースあり	明記なし
LEC	オリジナル2色刷りテキスト 映像講義 DVDオプションコースあり	全78回 2時間30分/回160時間
資格の大原	オリジナル2色刷りテキスト eラーニング 映像講義ライブ講義もあり DVDオプションコースあり スマホ用トレーニング問題集　別途有料アプリ	明記なし

どの講座もオリジナル教材を軸にした内容となっており、紙のテキストは用意されていない講座もありますが、映像講義は標準装備です。

そのほか、通信講座のポイントでもあるeラーニングや添削指導の有無について、各講座を確認していきましょう。

動画講義

動画講義はすべての講座の基本となっており、宅建士通信講座の必須教材といえます。

倍速再生やダウンロードなどの機能も、それぞれ備わっています。

映像講義の時間が長いのはLECの160時間で、最も短いのはフォーサイトの20時間です。

しかし講義の時間数は、短期集中コースや学習期間の長い標準コースでかなりの違いがあるので、長短でよしあしは特に決められません。

また、この中でもライブ授業があるのは、フォーサイトと大原の講座です。

オンラインライブ授業は、収録した講義ではなくリアルタイムで受講でき、通信講座でありながら、ダイレクトに講師への質問や、双方向のやり取りが可能です。

時間制限のある中で問題に取り組めるなど、モチベーションアップにも繋がる人気教材です。

オンラインライブ授業が気になる、という方にはフォーサイトと大原の講座がおすすめです。

→フォーサイト公式サイト

→大原公式サイト

テキスト

どの講座にも、映像講義やeラーニングなどデジタル教材が取り入れられているからこそ、テキスト教材は各講座によって大きな違いが出てくるポイントです。

オリジナルのテキストがフルカラーテキストなのは、フォーサイト、ユーキャン、アガルートです。

フルカラーテキストは大変見やすく、色彩が多いものは記憶にも残りやすいといわれています。

また一方でクレアール、TAC、LEC、大原はオリジナル2色印刷です。

中でもクレアールのテキストは特にシンプルなもので、イラストなどは少なく硬派な印象の内容です。

好みにもよりますが、フルカラーで図表やイラストが多く用いられるテキストの方が、一般的には受け入れられやすく、初心者の方も理解しやすいでしょう。

テキストの見やすさで選ぶなら、フルカラーテキストのフォーサイト、ユーキャン、アガルートがおすすめです。

→フォーサイト公式サイト

→ユーキャン公式サイト

→アガルート公式サイト

添削指導

通信講座では、一人きりの学習でモチベーションが保てないという方にもおすすめなのが添削課題の存在です。

提出する添削課題がある講座は、ユーキャンとTACの講座です。

答練や過去問題集、模擬試験などで7〜12回ほどの添削課題があり、提出後1〜2週間ほどで、講師による添削が入り返送されてきます。

プロの講師によるパーソナルで丁寧な添削は、苦手分野や間違いやすいポイントもしっかり克服することが可能です。

プロ講師からの添削指導が受けたい方は、ユーキャン、TACの2講座がおすすめです。

→ユーキャン公式サイト

→TAC公式サイト

eラーニング

eラーニング教材も、動画講義とあわせて通信講座では標準装備となりつつありますが、中でもスタディングでは紙のテキストはなく、全てがオンライン教材での学習となっています。

働きながら試験勉強をしたい方など、忙しい現代人にとって机に向かって学習する時間を捻出するのは簡単なことではありません。

オンライン教材のみであれば、物が増えることもなく気軽に学習をスタートする事ができるでしょう。

eラーニング学習の手軽さで選ぶなら、スマホ1台で学習が完結するスタディングです。

→スタディング公式サイト

宅建士講座サポート体制を比較

宅建士試験に向けて学習を進める上で、教材同様にポイントとなってくるのが、サポート体制です。

その他、無料延長、教育訓練給付制度、返金制度、お祝い金制度などの詳細を比較してみました。

会社名	サポート
フォーサイト	質問サポート（10～20回） 全額返金保証制度 教育訓練給付金 無料お試しあり
スタディング	AIによる学習フローや進捗管理 合格お祝い金　Amazonギフト券3,000円 無料お試しあり
ユーキャン	質問サポート 添削指導 教育訓練給付制度 無料資料請求
アガルート	Facebook質問制度無料・回数無制限 合格特典　お祝い金10,000円か全額返金(要件を満たす方) 無料体験あり
クレアール	合格お祝い金8,000円 未受講分の返金保証(セーフティコース) 教育訓練給付金
TAC	質問回数無制限 添削指導 通学受講に切り替えも可能 教育訓練給付制度 無料体験あり
LEC	質問サポート(教えてチューター)回数上限20〜40回 教育訓練給付制度 無料お試しweb受講
資格の大原	質問対応サポート20回〜30回 自習室利用 教育訓練給付制度対象 無料体験講義あり

それぞれの講座に魅力的なサポートが備わっていますが、例えば初心者の方であれば、質問サポートが充実している方が、安心して学習できるでしょう。

ご自身が一番必要とするサポートが、なんであるのかを見極めた上でご確認いただけるとよいでしょう。

質問サポート

回数無制限で質問可能なのは、アガルートとTACの講座です。

初学者で、質問がたくさんできる方が安心だという方であれば、無制限の講座がおすすめです。

特にアガルートは、Facebookから質問できる形式です。

その他の講座は、eラーニングシステム上や電話、FAXなどの形式で質問対応がありますが、スタディングには質問サポートがないので、その点は注意が必要です。

フォーサイトや、大原には回数制限はありますが、20〜30回とかなり回数上限は多くなっているので、十分に対応できるといえるでしょう。

充実した質問サポートを必要とする方には、アガルートとTACの講座がおすすめです。

→アガルート公式サイト

→TAC公式サイト

無料延長

10月の試験に不合格となった場合に、次年度の試験までの間無料延長できるのは、クレアールのセーフティコースが対応しています。

他講座では、無料延長保証のある講座はありませんでした。

クレアールのセーフティーコースであれば、クレアールの他コースよりも費用がかさみますが、目標試験に合格した場合の未受講分返金制度や、受験料をクレアールが負担してくれるなどのサポートもあります。

基本的に、年度ごとの講座で合格を目指していく形式となっていますが、もし不合格となった場合でも、追加料金なしで最新の法令に則した学習を保障してくれるのは、クレアールの講座のみでした。

→クレアール公式サイト

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度対象の講座は、スタディングとアガルート以外の全ての講座に対象コースがありました。

教育訓練給付金は、合格後に所定の要件を満たせば申請すると受講料の20％が支給される制度です。

例えば、フォーサイトのバリューセット1の場合では、44,800円（税込）の20%が支給されるので、実質35,840円（税込）の負担で受講できることになります。

信頼できる講座を、少しでも安く受講したいという方であれば、教育訓練給付金対象講座を選ぶことをおすすめします。

返金制度

不合格時に全額返金されるのがフォーサイト、合格時に全額返金制度があるのが、アガルートです。

学習中に、「落ちてしまったら受講料がもったいない！」という不安なく取り組めるのがフォーサイト、「ご褒美にむけて頑張ろう！」と取り組めるのが、アガルートといったところです。

返金制度に関しては、取り入れている会社は少なく、大変太っ腹なサポートです。

どちらがモチベーションがあがるのか、個人の好みで選ぶとよいでしょう。

→フォーサイト公式サイト

→アガルート公式サイト

合格お祝い金

合格時にお祝い金として、2,000〜10,000円分のAmazonギフト券や現金がもらえる合格祝い金制度があります。

講座名	お祝いの内容
フォーサイト	Amazonギフトコード　最大2,000円
スタディング	Amazonギフト券3,000円
クレアール	8,000円
アガルート	10,000円か受講料全額返金

最もお祝い金が多いのは、アガルートの10,000円ですが、アガルートではお祝い金10,000円か、受講料全額返金が条件によって選択できます。

返金制度を利用しない場合にしても、合格お祝い金が一番高額なのは、アガルートの講座です。

ご褒美があると、学習が頑張れるという方には、アガルートの講座は有効ですね。

→アガルート公式HP

宅建士講座を合格率で比較

各宅建士講座の公式発表されている、直近の合格率を見てみましょう。

会社名	合格率
フォーサイト	2023年度 76.1%
スタディング	合格率の公表はなし 2023年度の合格者1036名
ユーキャン	合格率の公表はなし 2022年合格者1,494名 10年間で14,861名
アガルート	2023年度 64.8%
クレアール	公表なし
TAC	合格率の公表なし 毎年1,000人前後の合格生 2022年は900名
LEC	2023年 74.4%
資格の大原	公表なし

合格率を発表している講座は8社中3社でした。

中でもフォーサイトの講座最も高く、2023年度の合格率は、721名76.1%と非常に高い結果を叩き出しています。

高い合格実績は、講座の質の高さの証明であると言えるでしょう。

短期間で宅建士試験に合格したい方は、フォーサイトの講座がおすすめです。

→フォーサイト公式サイト

宅建士講座をキャンペーンで比較

宅建士試験は10月実施ということもあり、各社最後の割引フェアを実施しています。

各講座の割引キャンペーンを確認してみましょう。

講座名	割引キャンペーン
フォーサイト	その他随時キャンペーンもあり
スタディング	スキルアップ割引：宅建士講座受講後には対象講座を割引価格で受講で可能 更新割引：過去2017年以降にスタディングの宅建士講座を受講しており、再チャレンジする場合は7,590円で再受講が可能
ユーキャン	特になし
アガルート	アウトレットセール期間限定30％オフ再受講割引 受験生割引 他校乗換割引 家族割引など
クレアール	毎月さまざまな割引キャンペーンを実施
TAC	－
LEC	他社乗り換え割引など 受講説明会当日申込割引5,000円
資格の大原	再受講割引30%本試験経験者割引20% 大原受講生割引3%

期間限定の割引キャンペーンや、月替わりのキャンペーンのほか、常に実施している割引制度など多種多様な割引で、各社とも最後の受講生獲得に乗り出しています。

宅建士の資格は、会社内での部署移動や昇進に必要となるケースもあるため、TACでは宅建業従業者割引制度があります。

その他にも、他社乗換えや、再受講割引、LINEの友だち割引などさまざまなキャンペーンを実施しているので、受講したい会社が決まったら、必ず割引キャンペーンもチェックしてみてくださいね。

フォーサイト宅建士講座のおしいポイント

フォーサイト宅建士講座を調べる中で、おしいと感じたポイントがありました。

・講座価格に送料が入っていない
・教材が一括発送ではない

受講料に送料が含まれておらず、別途730円〜2,300円かかってしまいます。

さらに、教材が一括発送ではないため、都度送料がかかってしまうのは、残念なポイントです。

オンラインも、配信時期が一括ではなく随時配信されるので、学習が早く進んでしまった場合や、早くから受講されている方には、教材が間に合わない可能性も考えられます。

フォーサイト受講を検討される場合、早くから受講される予定の方や、送料が高額な地域にお住まいの方は、教材発送スケジュールもしっかり確認した上で、学習計画を立てた方がよいでしょう。

フォーサイト宅建士講座で試験に落ちてしまった場合

フォーサイトのサポートの中でも注目すべきは、不合格時の全額返金制度です。

フォーサイトは教材に自信があり、教材を信じて学習すれば必ず合格すると豪語しています。

フォーサイトの宅建士講座の、バリューセット3は、全額返金制度対象コースですから、もしもこの講座を受講したのにも関わらず、試験に落ちてしまったという場合には、受講料が全額返金となるのです。

しかし、もちろん誰でも彼でも返金されるほど甘いわけではありません。

不合格の場合の返金となる条件は、以下の通りです。

つまり、受講期間中努力をし結果を出してきたのにもかかわらず、残念ながら不合格となってしまった場合には、全額返金保証となると言うわけです。

もしもに備えた全額返金制度があれば、最後まで挫折せずにがんばれそうですね。

試験前には、申請に必要となる書類の送付を忘れないように気をつけてください。

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる

フォーサイト宅建士講座の評判・口コミ

ネット上にあるフォーサイト宅建士講座を受講した方々の良い評判、悪い評判をみてみましょう。

公式サイトの合格者体験記には、良い評判が目立ちましたので、悪い評価はツイッターにあった口コミがメインとなりました。

フォーサイト宅建士講座の良い評判・口コミ

フォーサイトの公式サイトにある宅建士講座の合格体験記から、いくつかご紹介します。

フォーサイトは頻出の論点、得点が取りやすい論点を重点的に教え、そうでないところはバッサリと説明しないほどの思い切りがあったので見事に短期で合格を勝ち取ることができました。

このような書き方だと、山を張っているかのようにとらえられますが、そうではなくてどの年度の問題でも合格できる実力はフォーサイトでつけられます。

（引用元:フォーサイト公式サイト合格体験記）

eライブスタディが本当に良くて、毎回参加していました。先生から毎回6問か7問くらい問題を出されるのですが、そこで自分が間違えた問題などを印刷して何回か解いたりして、勉強に役立ちました。

（引用元:フォーサイト公式サイト合格体験記）

サンプル教材のテキストや問題集が全部フルカラーだったり、解説が一問一問丁寧に付いていたりして分かりやすかったので、自分に合っていると思いました。あと、合格実績が高かったので、フォーサイトに決めました。

（引用元:フォーサイト公式サイト合格体験記）

フォーサイトの合格点主義で、合理的な学習は学習量の少なさに不安を感じる方もいらっしゃるようですが、教材を信じてやり込むことで、確実な得点力が身につきます。

フォーサイトのオリジナルフルカラーテキストや、eライブスタディは特に受講生からの満足度も高く、多くの受講生を合格ヘと導いています。

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる

フォーサイト宅建士の悪い評判・口コミ

SNSでは、フォーサイト宅建講座を受講する方々のリアルな声が挙がっています。

2022年試験に向けて学習している方や、2021年度試験を受けた方々の声をご紹介します。

フォーサイトの一問一答をやってみたけど、問題数少ないのに似た問題があるのはなぜ！？

1問しかない単元も過去問から引っ張ればたくさん作れるのに、なぜ作らないの！？

フォーサイト適当すぎる😡
唯一いい所は、時間制限ありだから集中してやれる
もっと問題増やしてよ
市販の一問一答買おうかなぁ

— Natsuka (@shironatsuka) July 6, 2022

学習範囲を絞り、頻出問題を集中的に扱っているため、同じような問題が増えてしまうこともあるようです。

問題の偏りが不安な場合、時間がある方はアウトプットできる補助教材を追加するのもいいかもしれませんね。

フォーサイトの過去問マナブンでも出来るの助かるんだけど、単元ごと？に細かく分かれててクリックする工程多すぎ。そんな細かく分けなくてよくない？開けたら該当過去問なしとかあるし😇業法の中でランダムに色々だしてほしー。せっかく大金出してるのに他の無料アプリの過去問ばっかやってる😇

— ハチワレ😺行政書士試験2024! (@kskt46) July 11, 2022

Mana Bunの操作面でのご意見もありました。

使い勝手の良し悪しは、個人の好みもあるでしょう。

こちらの方のように、副教材に無料アプリなどを利用するのも良い方法ですね。

フォーサイトで宅建学習の感想。フォーサイトは民法の学習が圧倒的に足りない。独学で身に付けた結果一発合格出来たが、フォーサイトだけでは不合格だったと思う。因みに今行政書士の勉強してるが、民法独学で学習しておいて本当に良かった。#宅建#フォーサイト#行政書士

— ORTEGA (@concern0507) February 16, 2022

試験範囲を網羅せず、凝縮した学習で合格点を目指すので、どうしても不足している範囲も出てきてしまいます。

他にも、「過去問をやっていたら、テキストには載っていなかた問題があった」という方もいらっしゃいました。

フォーサイトの教材を信じて隅々まで学習することは、満点ではなく合格点をめざすということです。

フォーサイトの講座で学んだことを、試験で取りこぼしてしまえば、合格点位及ばない可能性もある、ということになります。

フォーサイト宅建士講座がおすすめの人

フォーサイト宅建士の講座の特徴から、おすすめできるのはこんな人です。

・コスパのよい教材で学習したい
・隙間時間も有効に、効率の良い学習をしたい
・宅建士試験に最短で合格したい

フォーサイトの宅建士講座バリューセットは、フルカラーテキストや過去問題集、eラーニングに動画講義と学習に必要な教材が全てセットになっています。

単科講座で受講するよりも、バリューセットの方がよりお得に受講でき、教育訓練給付金制度も利用できる講座であれば、よりコストパフォーマンスよく受講できるでしょう。

映像講義は単元ごとに1回15分程度と細かく分かれている他、eラーニングでの学習も隙間時間にコツコツ取り組めるので、忙しい方でも無理なく勉強を続けられます。

満点ではなく合格点を目指す効率的な学習は、勉強する範囲を凝縮しているので、短期間でも試験合格に必要な知識をしっかり身に付ける事が可能です。

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる

フォーサイト宅建士講座がおすすめでない人

フォーサイト宅建士講座の特徴から、おすすめできない、他講座がおすすめなのは、こんな人です。

・少しでも安く講座費用を抑えたい
・宅建士の試験範囲を網羅して学習したい
・講師の直接的指導を受けたい

フォーサイトの宅建士講座は、他社と比べ平均価格80,000円は下回りますが、最安の講座ではありません。

費用を抑えたい方は、最安講座スタディングか、合格時全額返金制度のあるアガルートがおすすめです。

宅建士に限らず、通信講座の多くは試験合格のために、学習範囲を限定した効率の良い学習を推し進めています。

そのため、試験範囲を全て学習できるわけではなく、過去問題をやっていてもテキストに載っていない問題が出題されることもあります。

試験範囲を網羅したい、満点を目指したい方には通信講座はあまり向いていません。

講師の直接の指導を受けたい、密接なサポートが欲しいという方も、通信講座ではなく、通学する学習スタイルがおすすめです。

フォーサイト宅建士講座についてよくある質問

フォーサイト宅建士講座についてよくある質問

フォーサイト宅建士講座の合格率は？ フォーサイト宅建士講座で試験に落ちたらどうなる？ フォーサイト宅建士講座の過去問題は何年分ある？ フォーサイトの宅建士講座はいつからはじめるべき？ フォーサイト宅建士講座のテキストはどこがいいの？ フォーサイト宅建士のバリューセットってなに？ フォーサイト宅建士講座は初心者でも合格が目指せる？ 宅建士講座で最も安いのはどこ？ 宅建の通信講座でおすすめはどこ？

フォーサイト宅建士講座についてよくある質問をまとめました。

フォーサイト宅建士講座の合格率は？

2023年度の試験では、721名76.1%と、高い合格率となっています。

例年、フォーサイト宅建士講座は高い合格率を誇ることで有名です。

	宅建士試験全国平均合格率	フォーサイト宅建講座受講者の合格率
2015年	15.4％	60.9%
2016年	15.4％	63.3%
2017年	15.6％	66.3%
2018年	15.6％	70.8%
2019年	17.0％	71.5%
2020年	16.8％	65.9%
2021年	17.7％	82.0％
2022年	17.0％	75.0％
2023年	17.2％	76.1％

近年難化したといわれる宅建士試験ですが、フォーサイトの講座では常に、全国平均合格率の4倍以上の合格率キープしています。

これは他社から比べても、非常に高い実績として注目されています。

フォーサイト宅建士講座で試験に落ちたらどうなる？

バリューセット3を受講している場合、各要件をみたしていれば試験に不合格でも、申請することで受講料が全額返金される制度が適応されます。

そのほかのセットコースや、単科講座は対象外となりますので初心者の方は特に、全額返金保障のある、バリューセットセット3がおすすめです。

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる

フォーサイト宅建士講座の過去問題は何年分ある？

フォーサイトの過去問題集は、最低でも直近10年分以上の問題が収められています。

過去問題集のテキストは5冊あり、科目ごとのページ数と講義時間は以下の通りです。

過去問講座
科目名	ページ数	講義時間
1A宅建業法	272ページ	86分
1B宅建業法	128ページ	46分
2法令上の制限	144ページ	55分
3その他の法令	128ページ	48分
4権利関係	208ページ	60分

これに加えて、eラーニングの過去問一問一答で反復学習を徹底的に行う事えば、確実な合格力を身につけられます。

フォーサイトの宅建士講座はいつからはじめるべき？

フォーサイト宅建士講座の販売は、試験前年度の10月頃から販売されています。

短期合格をうたうフォーサイトでは、3ヶ月の学習期間で合格したという方も多くいらっしゃいますが、範囲の広さや学習の予備期間なども考えれば、6ヶ月前の4月頃から初めていれば、十分に間に合う計算です。

フォーサイト宅建士講座のテキストはどこがいいの？

フォーサイトのテキストは、フルカラーのオリジナルテキストです。

イラストや図表、具体的な例などもわかりやすくまとめられています。

カラフルなテキストは記憶にも残りやすいとされ、映像講義と併用して読み進めることで、素早く理解が深まる内容となっています。

フォーサイト宅建士講座のバリューセットってなに？

フォーサイトには、基礎講座や過去問など単科講座があり、それらを組み合わせたのがバリューセットです。

バリューセットは1〜3まであり、3は特にフルセットで初心者にもっとも人気のコースです。

・バリューセット1：基礎講座＋過去問講座　教育訓練給付金制度対象

・バリューセット2：基礎講座＋過去問講座＋直前対策講座　教育訓練給付金対象

・バリューセット3：基礎講座＋過去問講座＋直前対策講座＋科目別答練講座＋過去問一問一答演習　全額返金保証制度対象

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる

フォーサイト宅建士講座は初心者でも合格が目指せる？

フォーサイト宅建士講座なら、初心者でも合格が目指せます。

フォーサイト宅建士講座のには、単科講座と、それらがセットになっているバリューセットがあります。

セットの中でもバリューセット3は、初心者向けのフルパックとなっており、不合格時の全額返金保証制度対象コースです。

質問回数も、制限はありますが20回まで無料となっているので、初心者の方にはおすすめのコースです。

宅建士講座で最も安いのはどこ？

宅建士の通信講座で最も安いのは、スタディングの14,800円です。

テキストはなく、全てがオンラインのweb教材で学習するスタイルにすることで、大幅にコストダウンされています。

また、合格時に受講料が全額返金されるアガルートの講座一般価格46,800円も、費用を少しでも抑えたいという方には、多少リスキーではありますがおすすめの講座です。

→スタディング公式サイト

→アガルート公式サイト

宅建の通信講座でおすすめはどこ？

合格率の高さから、最もおすすめの講座はフォーサイトといっていいでしょう。

教材や、学習カリキュラム、費用など、個人の優先順位によっておすすめ講座は異なってきますが、合格を目指して勉強するという1点においては、誰しも共通の目標です。

おすすめは合格率の最も高い、フォーサイトです。

→フォーサイト公式サイト

フォーサイト宅建士講座:まとめ

フォーサイト宅建士講座の注目すべき特長は、業界で最も高い合格率です。

フルカラーテキスト、eラーニング、映像講義と全ての教材が宅建士試験の合格点に必要な知識を、効率的に学べるように作りあげられています。

競争試験である宅建士試験の合格に必要なのは、50点中40点で、過去平均から考えれば確実に合格できるラインといえます。

満点を目指し、試験範囲を網羅したい方にはおすすめではありませんが、効率よく短期間で確実に合格力を身につけたいという方には、フォーサイトはおすすめの講座といえます。

宅建士試験を目指すという方であれば、まずはフォーサイトの無料お試し講座をぜひチェックしてみてくださいね。

→フォーサイトのHPで講座詳細をみる