ネットスクール簿記講座の評判・口コミは?テキストや合格率も解説

この記事は、ネットスクールの簿記講座の特徴や口コミ・評判などについて詳しく解説します。

また、ネットスクールの簿記講座のテキストや合格率、模擬試験の情報など、ネットスクール受講を検討している方にとって気になる内容を網羅しているので、ぜひご一読ください。

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項目 内容
主なコース
  • 日商簿記1級標準コース
  • 日商簿記2級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記2級ネット試験(CBT方式)対応速修コース
  • 日商簿記3級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記3級ネット試験(CBT方式)速修コース
受講料(税込) 各級標準コース

  • 1級:124,000円
  • 2級:41,000円
  • 3級:11,000円
受講方法 講義動画・ライブ講義・オンライン学習会
受講期間 1級標準コース:申込~試験月まで(最長1年)
2級標準コース:6ヶ月
3級標準コース:4ヶ月
合格率 簿記1級令和4年6月統一試験:20.3%
簿記1級令和3年11月統一試験:17.2%
特徴
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が親しみやすく人気が高い
  • ネット試験専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
使用ツール PC・スマートフォン・タブレット
教育訓練給付制度 該当コース:日商簿記1級標準コース/日商簿記1級速修コース/日商簿記1級経験者コース/日商簿記2級標準コース
公式サイト https://www.net-school.co.jp/web_school_course/nissyou/

(ネットスクール公式HPを基に作成)

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サイト監修者情報

徳永浩光

キャリアコンサルタント Webメディア監修

キャリアコンサルタントの視点から情報発信

国家資格キャリアコンサルタント所持。キャリアコンサルタントの視点からWebメディアを監修。キャリア形成、資格取得に関しての情報を発信。

マイベストプロ掲載

キャリコンサーチ掲載
目次

ネットスクール簿記講座の概要

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
主なコース
  • 日商簿記1級速修コース
  • 日商簿記1級標準コース
  • 日商簿記2級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記2級ネット試験(CBT方式)対応速修コース
  • 日商簿記3級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記3級ネット試験(CBT方式)速修コース
受講料(税込) 各級標準コース

  • 1級:124,000円
  • 2級:41,000円
  • 3級:11,000円
受講方法 講義動画・ライブ講義・オンライン学習会
受講期間 1級標準コース:申込~試験月まで(最長1年)
2級標準コース:6ヶ月
3級標準コース:4ヶ月
合格率 簿記1級令和4年6月統一試験:20.3%
簿記1級令和3年11月統一試験:17.2%
特徴
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
使用ツール PC・スマートフォン・タブレット
教育訓練給付制度 該当コース:日商簿記1級標準コース/日商簿記1級速修コース/日商簿記1級経験者コース/日商簿記2級標準コース
公式サイト https://www.net-school.co.jp/web_school_course/nissyou/

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネットスクールは、簿記・会計関係の資格を中心に、資格試験・検定試験の書籍販売と、インターネット上で受講できるWEB講座を提供している会社です。

ネットスクールのWEB講座の中でも、簿記講座は代表取締役自ら教鞭をとるなど、非常に力の入った講座です。

受講者が試験形式や自身の学習状況に合わせて選べるよう、簿記2級・3級は3コース、1級は5コースと細分化されています。

特に、2級・3級ではネット試験(CBT方式)に対応する専用コースが設けられているのは、他社にはない珍しい特徴です。

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ネットスクール簿記講座の価格

受験級 コース 受講料(税込)
1級 標準コース 124,000円
速習コース 103,000円
経験者コース 90,000円
2級 標準コース 41,000円
ネット試験(CBT)速習コース 33,000円
3級 標準コース 11,000円
ネット試験(CBT)速習コース 9,000円

(ネットスクール公式HPを基に作成)

各級の標準コースは、1級が124,000円(税込)、2級が41,000円(税込)、3級が11,000円(税込)です。

他社の簿記通信講座と比較すると、平均よりやや安い価格設定といえるでしょう。

なお、ネットスクールの他講座を受講したことがある方や、市販されているテキストを購入済みの方はこの価格よりも安く受講可能です。

そのため、一度はテキストを購入して独学で試験に挑もうと考えていた方が、途中からWEB講座に変更してもテキストが重複して余計な出費になってしまうことはありません。

受講期間

ネットスクールWEB講座の受講期間は、2級標準コースが約6ヶ月、3級標準コースが約4ヶ月です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

受講期間中は、基本講義の視聴と問題演習、解き方講義・直前答練へと進みますが、期間中は定期的にオンライン勉強会が開かれます。

自分の生活ペースに合わせながら、本試験へ向けた流れが作られており、モチベーションを落とすことなく学習を続けられるようになっています。

1級コースは、申込時に「〇〇回試験向け講座」として目標とする試験回が始めから決定しており、約1年前から受講を開始できます。

2級までの基本講義や直前答練に加え、1級コースは中間模試やZoom個別学習コンサル(予約制)など、より高度な試験に対応できるよう密な指導内容です。

合格率

ネットスクール簿記講座の合格率は、簿記1級のみ公開されており、令和4年6月試験が20.3%、令和3年11月試験が17.2%です。

試験回(試験実施月) 1級WEB講座受講者 全国平均
第161回(R4.6) 20.3% 10.1%
第159回(R3.11) 17.2% 10.2%

(引用元:ネットスクール公式HP)

簿記1級は、2級よりも難易度が非常に高いため、多くの方が予備校や通信講座を利用しており、独学者は少ないと考えられます。

そのなかでもネットスクールは全国平均合格率より高い合格率を誇ります。

ただ、公開されている合格率データが少なく、毎年安定した合格率を誇っているかどうかは判断できません。

なお、2級・3級の合格率については以下の通りです。

3級・2級はネット試験の集計も含め、集計方法を検討中です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

1級は年2回の統一試験のみですが、2級・3級については、ネット試験(CBT方式)があります。

ネット試験(CBT方式)は、比較的試験日程が自由に決められ、全ての受講者がいつ受験したのか・合格したかを把握することも難しいのでしょう。

また、一度不合格であってもすぐに再試験も可能で、複数回受験して合格した場合の合格率はどう集計するかなど、純粋な合格率を数値化するのが簡単ではないようです。

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講座の特徴

ネットスクール簿記講座の特徴は、まずライブ講義があることです。

多くの通信講座は、動画講義は録画したものを受講者が好きなタイミングで視聴して学習しますが、ネットスクールではそれに加えて「リアルタイムのライブ講義」も多数配信されています。

ネットスクールによると以下の通りです。

オンデマンド配信講義は受講期間内であれば、24時間いつでも何度でも視聴頂けます。
ライブ配信講義は決まった日時にリアルタイムで講義を行います。ライブなので講師とコミュニケーションを取ったりチャットを通じて講師に直接質問すること可能です。
ライブ配信講義もライブ終了後はオンデマンド配信されます。

(引用元:ネットスクール公式HP)

ライブ配信は、講師と受講生がリアルタイムに画面を通じてコミュニケーションを取ることが可能で、チャットで質問やリアクションしてやりとりを楽しめます。

また、ネットスクールの簿記講座の講師は評判が良く、特に2級・3級の講義を担当している桑原氏は「講義が分かりやすい」「親しみやすい」と人気が高い先生です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

桑原氏は、ネットスクール簿記2級・3級講師であると同時に代表取締役も務めています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

また、ネットスクールにはネット試験(CBT方式)対策講座があることも大きな特徴です。

前述の通り、2級・3に級は年3回の統一筆記試験の他に、自由な日程で受験が可能なネット試験があります。

ネット試験受験希望者に向けて、講座の内容をコンパクトにしてネット試験対応に特化した分低価格で受講できます。

さらに、質問サポートが手厚いことも特徴のひとつで、分からない点はチャットや電話・メールなど自分の好きな方法ですぐに質問が可能、講師の質問に対して迅速に回答してくれます。

使用ツール

(引用元:ネットスクール公式HP)

講義視聴や質問・受講生同士の交流などで使うツールは、パソコン・スマートフォン・タブレットです。

講義の視聴には画面が大きい方が読み取りやすく、その場でメモを取る・問題を解くなど必要になる可能性を考えると、パソコンや画面の大きいタブレットが使いやすいでしょう。

一般教育訓練給付金制度

一般教育訓練給付金制度とは、雇用保険などの受給要件に満たした方が厚生労働大臣指定の一般教育訓練を受講・修了した場合に訓練経費の一定額がハローワークから支給される仕組みです。

ネットスクール簿記講座で該当するコースは、「日商簿記1級標準コース」「日商簿記1級速修コース」「日商簿記1級経験者コース」「日商簿記2級標準コース」の4コースであり、受給要件を満たした上で申請すれば受講料の20%が支給されます。

ネットスクールの簿記講座は、分かりやすい講義や手厚い質問回答サービスなどの特徴があり、ライブ講義でモチベーションを上げて試験まで学習を継続できる魅力ある講座です。

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ネットスクール簿記講座の特徴

(引用元:ネットスクール公式HP)

 

ネットスクール簿記講座の特徴は、以下の通りです。

ネットスクール簿記講座の特徴
  • ライブ講義で双方向コミュニケーション
  • 講師が熱心で魅力的・親しみやすい
  • ネット試験対策コースがある
  • 質問がしやすく回答が早い
  • 初学者でも分かりやすい

ネットスクール簿記講座は、動画視聴による基本講義の視聴から始まりますが、録画された動画の他に、双方向のコミュニケーションができるライブ講義があります。

簿記講座担当の講師は、分かりやすい説明と親しみやすさ、受講者への関わりの熱心さから非常に人気があります。

また、簿記2級・3級には「統一試験」「ネット試験(CBT方式)」の2種類がありますが、ネット試験専用のコースがあるのは他社にない特徴です。

質問サポートについては、ライブ講義中にリアルタイムでチャット質問できる他、専用SNSでの質問が可能で、質問に対する回答も非常に素早いと評判です。

ネットスクール簿記講座は、オンライン講座でありながら、リアルタイム講義・気軽に質問が可能・親しみやすい講師といった特徴から、通学講座と通信講座のメリットを両方併せ持つ講座です。

ネットスクール簿記講座が自分に適した講座なのか、講座の特徴の詳細を知って判断する参考にしてください。

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ライブ講義で双方向コミュニケーション

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記講座の動画講義は、ライブ講義とオンデマンド講義があります。

オンデマンド講義はいつでも自分の好きなタイミングで何度も視聴でき、倍速再生もできるので効率よく学習できます。

それに対してライブ講義は、講師と一緒に問題を解く場面や、「今の部分理解できたか?」などのリアクションを求められることもあり、疑問に思ったことがあればその場でチャット機能を使って質問することも可能です。

ネットスクール公式HPには以下のような記載があります。

オンデマンド配信講義は受講期間内であれば、24時間いつでも何度でも視聴頂けます。
ライブ配信講義は決まった日時にリアルタイムで講義を行います。ライブなので講師とコミュニケーションを取ったりチャットを通じて講師に直接質問すること可能です。
ライブ配信講義もライブ終了後はオンデマンド配信されます。

(引用元:ネットスクール公式HP)

ライブ配信は、問題演習講義や過去問解き方講義など、アウトプット講義で採用されており、その場で受講生が質問・反応することが可能です。

講義中の講師に対してメッセージを書き込めます。「質問」はもちろん「今のところもう一度説明して」などのご要望もOKです。また講師から「わかった人チャットに答えをお願いします」など参加型の授業で習熟度がアップします。
板書画面です。あらかじめ準備された「まとめ画面」や「資料画面」に講師が書き込みながら授業を進めます。書き込み後の資料もプリントアウトもできます。
講師から「今のところわかりましたか?」などの確認をしたり、「皆さんに聞きますね」などの問いかけの際にアンケートボタンが表示され回答いただけます。

(引用元:ネットスクール公式HP)

受講生からの質問や理解度を確かめながら、講師からへの一方向だけではなく双方向のコミュニケーションを取りながら授業に参加している感覚を持てるでしょう。

また、ライブ講義は終了した翌日以降にオンデマンド配信として視聴できるため、ライブ配信に都合が合わなかったとしても視聴を逃してしまうことはありません。

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講師が熱心で魅力的・親しみやすい

(引用元:ネットスクール公式Xポスト)

ネットスクール簿記講座を担当する講師は桑原氏・中村氏・藤本氏・大久保氏の4名です。

簿記2級・3級を担当している桑原氏は、ネットスクールの代表取締役も務めており、講義を受けてファンになってしまう人がいるほど高い人気があります。

複雑な内容でもかみ砕いて分かりやすく解説、声の質もやわらかく聞きやすい、自然に引き込まれて理解が進むと有名です。

ネットスクール公式HPの簿記2級の講師からのメッセージは以下の通りです。

桑原知之
日商簿記2級ではより複雑な取引や、始めて勉強する工業簿記など、難しそうに見えるものがたくさん出てくるので、不安に感じてる方も多いかと思います。しかしベースとなる知識は日商簿記3級の延長線上に過ぎません。取り扱う内容が増える分、「何をしているのか」という背景が分かれば、実際のビジネスで使える知識も多くなり、面白くもなると思います。単に「覚えて下さい」ではなく、「なぜそうするのか」を中心に、楽しんで学べる内容にしたいと思います。一緒に日商簿記3級の合格に向けて頑張りましょう!(桑原氏)

(引用元:ネットスクール公式HP)

簿記2級は、3級に比べて勉強範囲が広がり、難易度も上がります。

そのため、単なる暗記ではなく「なぜこうなるのか」「この意味は何か」という中身を突き詰めた解説が必要であり、そのおかげで理解を深めながら覚えられます。

また、講義内容の分かりやすさだけではなく、桑原氏に対する親しみやすさ・人柄の良さについても多くの方が伝えています。

X上には、「桑原先生はとても優しい」「熱意のある方」「面白い」「真摯にアドバイスをくれた」などの声に溢れており、人を惹きつけて止まない魅力的な方であることが分かります。

桑原氏の講義を受けた方や、桑原氏著のテキストを使って学習した方は桑原氏の個人的なファンになる方も多いといいます。

また、人気がある講師は桑原氏だけではありません。

他の講師についても「分かりやすい」「大好き」「電話もらって嬉しい」などと講師へ対しての肯定的な声がたくさんありました。

ライブ講義や勉強会などで双方向のやりとりができ、試験前には激励の電話もくれるというネットスクールならでは、講師との距離感も近く感じられます。

講師に対して魅力を感じていれば、学習のモチベーションも上がり楽しみながら勉強できるでしょう。

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ネット試験対策コースがある

(引用元:ネットスクール公式HP)

簿記2級・簿記3級には、統一試験とネット試験の2種類があります。

統一試験は以前からある筆記試験で年3回の試験日が決められていますが、ネット試験は年間を通じて自由度の高い日程から自分で選択して受験できます。

試験団体によると、試験内容・難易度はどちらも同じということですが、実際の合格率はネット試験の方が高い傾向にあり、日程の利便性も相まってネット試験を選択する方が多数います。

ただ、他社の簿記講座は、統一試験・ネット試験を区別したコースは設定されていないことがほとんどです。

講座の中で、試験方式の違いによる注意点・留意点は説明されることはありますが、学習内容に大きな違いはないためです。

コース 簿記2級 簿記3級
統一試験/ネット試験対応標準コース 41,000円(税込) 11,000円(税込)
ネット試験対応速修コース 33,000円(税込) 9,000円(税込)
ネット試験対策直前対策コース 10,000円(税込) 4,000円(税込)

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネット試験を受けると決めている方であれば、ネット試験対応速修コースを選べば、標準コースの受講期間6ヶ月に縛られることもなく、料金も安く済みます。

また、基礎学習を独学で進めて、試験前にアウトプット講義を経て試験に臨みたいという方は、直前対策コースが良いでしょう。

直前対策コースはさらにコンパクトで受講期間も短く、独学だけでは少し不安だという方にも適しています。

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質問がしやすく回答が早い

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記講座では、質問しやすい環境が整っています。

まず、定期的に行われるライブ講義において、講義を視聴しながら分からない点があったらその場でチャットを使い質問ができます。

講師から「ここまで分かりましたか」といったような問いかけられる場面もあり、「分からないからもう一度説明して欲しい」のように双方向でやりとりができます。

また、その他にも受講生専用SNS「学び舎」では、過去にあった質問と回答が閲覧できます。

質問システムについて、ネットスクール公式HPは以下のように記されています。

わからないところはどんどん質問してください!受講生専用SNS【学び舎】*のQ&A掲示板にて、今までにいただいたご質問の閲覧・投稿ができます。また、電話・メールでもご質問いただけます。

(引用元:ネットスクール公式HP)

ライブ講義中の質問の他に、SNS・電話・メールで質問ができます。

リアルタイムではない質問は、回答が返ってくるまでの時間が気になる所ですが、多くの受講生から「ネットスクールは返信が早い」という口コミがあります。

学習していてつまずいた点があった時に質問をしますが、回答がないとそこから先に進めないということも多いでしょう。

質問回答については「早い」と多くの方が言っており、調べた中では全ての方が当日~翌営業日までには回答をもらったようでした。

不明点に回答してもらえたら、つまずいた点の理解が深まり次に進めると同時に、「しっかり対応してもらった」というモチベーション向上にもつながるので重要な部分です。

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初学者でも分かりやすい

ネットスクール簿記講座は、初学者の方にも分かりやすいカリキュラムが組まれており、全く初めて簿記を学ぶという方にもおすすめです。

テキストは既に日商簿記で実績のある教材を使い、「なぜそうなるか」をかみ砕いて説明する分かりやすい講義、さらにつまずいたらすぐに講師に質問して解決ができるサポート体制です。

各級複数のコースがありますが、初学者の方は「標準コース」がおすすめです。

速修コース・直前対策コースは、ある程度学習が進んでいる方や、最後の総仕上げをしたい方向けです。

Xでも、ネットスクールのテキストや講義が分かりやすいという声が多数見られます。

ネットスクールの教材は市販・他講座で採用されておりWEB講座を受講しなくても入手可能です。

テキストについて「大手予備校より分かりやすい」「他のテキストで分からなかったけどネットスクールのが良い」と非常に好評です。

また、講義内容やオンラインイベントなどでの講師の解説についても上手で分かりやすいという声が多くありました。

初心者で分からない部分がある時も、質問サポートが充実しているため心配ありません。

何度つまずいても、質問に丁寧に回答してもらえますし、学習方法などに関してもアドバイスがもらえるので簿記初心者でも安心して学習できます。

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ネットスクール簿記講座のコース一覧

(引用元:ネットスクール公式HP)

各級の主なコースは以下の通りです。

コース 受講料(税込) 受講期間その他
1級 標準コース 124,000円 受講期間最長1年
速修コース 103,000円 受講期間最長半年
経験者コース 90,000円 学習経験者(簿記1級過去問・模擬試験等で平均50点前後取れる方)向け
2級 標準コース 41,000円 受講期間半年
初学者におすすめ
ネット試験(CBT)速修コース 33,000円 受講期間3ヶ月
ネット試験受験者向け
3級 標準コース 11,000円 受講期間4ヶ月
初学者におすすめ
ネット試験(CBT)速修コース 9,000円 受講期間2ヶ月
ネット試験受験者向け

(ネットスクール公式HPを基に作成)

日商簿記1級には、受講期間最長1年の「標準コース」、半年の受講期間の「速修コース」、簿記1級を既に学習済の「経験者コース」があります。

簿記2級・3級には、統一試験・ネット試験どちらにも対応している「標準コース」ネット試験用の「ネット試験速修コース」にコースが分かれています。

1級の場合は自分の学習経験や受講期間に応じて選び、2級・3級の場合は受ける試験形式に応じてコースを選びましょう。

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ネットスクール簿記1級講座コース一覧

(引用元:ネットスクール公式HP)

コース名 受講料(税込) 対象者/受講期間の目安 カリキュラム
標準コース 124,000円 初学者にお勧め/1年
  • インプット講義:各28回(オンデマンド)
  • アウトプット講義:各14回(オンデマンド)
  • 中間模試:各1回(ライブ+オンデマンド)
  • 解き方講義:各5回(オンデマンド)
  • 直前答練:各5回(ライブ+オンデマンド)
  • とおる模試:1回(ライブ+オンデマンド)
  • 学習会&ホームルーム:各月開催(ライブ+オンデマンド)
速修コース 103,000円 初学者・再受験どちらにもおすすめ/半年
  • インプット講義:各28回(オンデマンド)
  • アウトプット講義:各14回(オンデマンド)
  • 中間模試:各1回(ライブ+オンデマンド)
  • 解き方講義:各5回(オンデマンド)
  • 直前答練:各5回(ライブ+オンデマンド)
  • とおる模試:1回(ライブ+オンデマンド)
  • 学習会&ホームルーム:毎月開催(ライブ+オンデマンド)
経験者コース 90,000円 日商簿記1級受験経験者または一通り学習済の方(過去問・模擬試験で平均50点以上の方)/6ヶ月
  • 過去問対策講義:各6回(ライブ+オンデマンド)
  • 中間模試:各1回(ライブ+オンデマンド)
  • 直前答練:各5回(ライブ+オンデマンド)
  • とおる模試:1回(ライブ+オンデマンド)
  • 前回分基礎/応用講義:(オンデマンド)
直前対策コース 29,000円 受験対策の総仕上げしたい方/4ヶ月
  • 解き方講義:各5回(オンデマンド)
  • 直前答練:各5回(オンデマンド)
  • とおる模試:1回(ライブ+オンデマンド)
とおる模試 3,000円 模擬試験 公開模擬試験および解説

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネットスクール簿記1級講座のコースは、4コース+模試のみの5つに分かれています。

「標準コース」は約1年かけてじっくりと学習するカリキュラムで、万全に備えられる初学者へおすすめのコースで、受講料は124,000円(税込)です。

「速修コース」の受講料は10.3000円(税込)で、初学者・学習経験者どちらにも適しており、標準コースとほぼ同様の内容を約半年間に凝縮して学びます。

過去に1級受験経験者や、既に独学等で一通り1級の学習を理解した方向けには、「経験者コース」があり、インプット講義が省略されアウトプット講義で実践力を付けて本番に挑めます。

「直前対策コース」は29,000円(税込)で、経験者コースから過去問対策講義・中間模試を抜いた受験前の最後の総仕上げをしたい方向けです。

簿記1級のコースは、学習する期間・自分の簿記1級学習進捗度に応じて選択しましょう。

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ネットスクール簿記2級講座コース一覧

(引用元:ネットスクール公式HP)

コース名 受講料(税込) 対象者/受講期間の目安 カリキュラム
統一試験/ネット試験対応標準コース 41,000円 初学者におすすめ/半年
  • 基本講義:工業簿記11回/商業簿記14回
  • 総復習問題演習講義:工業簿記3回/商業簿記2回
  • 解き方講義:5回
  • 直前答練:4回
  • 勉強会:毎月開催
ネット試験(CBT)速習コース 33,000円 ネット試験受験者/3ヶ月
  • 基本講義:工業簿記11回/商業簿記14回
  • 問題演習講義3回(オンデマンド)
  • 解き方講義:5回(オンデマンド)
  • ネット試験(CBT方式)直前答練:4回(オンデマンド)
  • 勉強会:毎月開催(ライブ+オンデマンド)
ネット試験(CBT方式)対応直前対策コース 10,000円 ネット試験受験者・学習総仕上げしたい方/2ヶ月
  • 解き方講義:5回(オンデマンド)
  • 直前答練:4回(オンデマンド)
  • 勉強会:毎月開催(ライブ/オンデマンド)
(ネットスクール公式HPを基に作成)
ネットスクール簿記2級講座は、3つのコースに分かれています。
まず、統一試験・ネット試験両方に対応していて、初学者にもおすすめの「統一試験/ネット試験対応標準コース」は、受講料41,000円(税込)・受講期間は半年程度です。
ネット試験(CBT)を受験すると決めている方には、ネット試験専用のコースもあります。
基本講義については標準コースと同内容で、問題演習や直前答練はネット試験方式に特化した内容の「ネット試験(CBT)速修コース」は受講料が33,000円(税込)です。
また、「ネット試験(CBT方式)対応直前対策コース」は、ネット試験を選択する方のうち、解き方講義と直前答練に絞り、受講料10,000円(税込)と、よりコンパクトになったコースです。

簿記2級のコースは、初学者は標準コースがおすすめで、自分の学習理解度と受験予定日までの日数を考えて選択しましょう。

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ネットスクール簿記3級講座コース一覧

(引用元:ネットスクール公式HP)

コース名 受講料(税込) 対象者/受講期間の目安 カリキュラム
統一試験/ネット試験対応標準コース 11,000円 初学者におすすめ/4ヶ月
  • 基本講義:9回(オンデマンド)
  • 総復習問題演習講義:3回(オンデマンド)
  • 解き方講義:3回(オンデマンド)
  • 直前答練:4回(オンデマンド)統一試験/ネット試験に対応
  • 勉強会:毎月開催(ライブ+オンデマンド)
ネット試験(CBT)速習コース 9,000円 ネット試験受験者/2ヶ月
  • 基本講義:9回(オンデマンド)
  • 総復習問題演習講義:3回(オンデマンド)
  • 解き方講義:3回(オンデマンド)
  • 直前答練:4回(オンデマンド)
  • 勉強会:毎月開催(ライブ+オンデマンド)
ネット試験(CBT方式)対応直前対策コース 4,000円 ネット試験受験者・学習総仕上げしたい方/1ヶ月
  • 解き方講義:3回(オンデマンド)
  • 直前答練:4回(オンデマンド)
  • 勉強会:1回(ライブ/オンデマンド)

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネットスクール簿記3級講座は、2級と同様に3コースに分かれています。

初学者におすすめの「統一試験/ネット試験対応標準コース」は、受講料11,000円(税込)で受講期間は約4ヶ月です。

簿記3級標準コースは、担当講師によると以下の通りです。

初めて簿記を学ぶ方へ
初学者の方や実務経験のない方でも、わかり易く取引をイメージして学習していきます。
基礎知識の定着からしっかりと学習したい方向けのコースです。

(引用元:ネットスクール公式HP)

簿記3級を受講する方は「簿記を初めて学ぶ」という方が多く、2級や1級の初学者とも少し意味合いが異なります。

簿記独特の専門用語や仕訳の考え方など、まず簿記の基本を丁寧に最初に丁寧な講義を聞くとスムーズに学習に入れるので、完全に簿記に触れるのが初めての方は標準コースがおすすめです。

2級と同じく3級にもネット試験を受験する方向けに「ネット試験(CBT)速修コース」があります。

簿記を学習したことがある・実務経験がある方のうち、短期間でネット試験の合格を目指す方は「ネット試験(CBT方式)速修コース」か「ネット試験(CBT方式)対応直前対策コース」が良いでしょう。

簿記3級は独学で合格する方も多い試験ですが、「独学でほぼ学習済だけれども最後の総仕上げがしたい」というような方は直前対策コースが良いでしょう。

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ネットスクール簿記講座の良い口コミ・評判

ネットスクール簿記講座の良い口コミ
  • 教材が分かりやすい
  • 講師の説明が分かりやすい
  • 講師から励まされた
  • 質問しやすくて回答が早い

ネットスクール簿記講座の口コミは、公式HPの合格者体験談の他、SNSにも多数投稿されていました。

口コミによると、教材や講師の説明が分かりやすいという口コミや、講師からの励ましを喜ぶ声、質問サポート体制の手厚さが良いなどの感想がありました。

丁寧な講義とテキスト内容に加え、親しみやすい講師・質問しやすい環境が揃っているため、初学者でも確実に合格を目指せる講座といえるでしょう。

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教材が分かりやすい

まず、ネットスクールの教材・テキストが分かりやすいという声が多数ありました。

ネットスクールのWEB講座で使われる簿記用テキストは市販されており、2級・3級受験者の中には独学用に使用する方も多数います。

複数のテキストを使った方からも「ネットスクールのテキストは分かりやすい」という感想が非常に多く見られました。

具体的にどのように分かりやすいか言及した口コミもあります。

ネットスクールのテキストは、タイムテーブルやボックス図を使って視覚的なイメージで理解しやすいよう工夫されており、文章も平易で初心者でも分かりやすいという評判です。

講師の説明がわかりやすい

「講義が分かりやすかった」「講師の説明が上手だった」という声も多数ありました。

ネットスクールのオンデマンド講義配信は視聴速度を調整できますが、2倍速にしても分かりやすいということで、明瞭な口調で丁寧に解説しているのが分かります。

また、最初は独学で勉強していたがWEB講座の講義で力を付けて合格できたという方もいました。

最初は独学で勉強をしていました。過去問で合格ラインまで取れるように周回して受験に挑みましたが結果は2回不合格。形式が違う問題がでると解けなくなってしまうことに気づき今より1級の内容を深く理解するべくネットスクールの経験者コースを受講いたしました。(略)ネットスクールの講義は非常にわかりやすく力がどんどんついていっていることを実感できたので非常に楽しく勉強させていただけました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

同じテキストを使っていても、やはり講師の解説を聞くことでより理解が深まったのでしょう。

1級は対象論点が多く、新たな論点を理解しては忘れ、また理解しては忘れ、あるいは見当違いの理解をしていたことに後になって気づいたり、と、決して平坦な道のりではありませんでしたが、アウトプット講義で中村先生と藤本先生が繰り返し丹念に教えて下さりましたので、最終的に正しく定着させることができました。両先生の講義は、ご自身の経験話や分かりやすい例えをつかった楽しいもので、眠くなったことは一度もありませんでした。他の受講生の方々が書き込む質問と、それに対する先生の解説も、大いに理解を深めてくれました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

簿記2級・3級は桑原氏が担当、簿記1級は中村氏・藤本氏が担当していますが、どちらについても「分かりやすい」「丸暗記ではなく理解できた」と高評価のコメントがありました。

講師から励まされた

講義内容だけではなく、講師の質問回答や電話での励まし、Zoomでの相談などで励まされて頑張れたという声も多くありました。

講師の中村先生、藤本先生が常に生徒を励ましながら講義をしてくださったので、学習を継続することが出来ました。
試験直前には直接お電話も頂き、Web講座であっても人の温かみを感じることが出来て、とても良かったです。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

ネットスクールでは、試験前に講師から直接電話で激励してくれるようで、「励まされた」「落ち込んでたけど元気が出た」「頑張ろうと思えた」と非常に多くの方が感銘の声をあげていました。

また、ネットスクールはライブ講義や勉強会などリアルタイムで視聴・参加できる機会が多数あり、そこでのアドバイスや声がけについてもありました。

学習は長くなればなるほど、モチベーションが落ちること・思うように学習が進まず落ち込むことがありますが、通信講座はそのまま気持ちが立て直せず諦める方もいるでしょう。

しかし、ネットスクールではライブ講義や電話・Zoomで実際に直接講師が自分に語りかけてくれる場があり、そこで頑張ろうと思える方も多いようです。

通信講座は、講師から受講生へ一方向的な関わりになりがちですが、ネットスクールのWEB講座は講師との距離が近くやりとりがあることが受講生にとってはうれしいのではないでしょうか。

受験勉強中は孤独感や不安感を持つ方が多く、特に本試験前はナーバスになりがちですが、ずっと頼りにしてきた講師から直接電話をもらったらテンションが上がって頑張れそうです。

質問がしやすく回答が早い

ネットスクールは、質問回数が無制限・様々な方法で質問できることについての口コミも多数ありました。

ネットスクールは、質問が「学び舎(SNS)」「ライブ講義などのチャット」「電話」「メール」など複数の手段で質問ができますが、学び舎やメールなど時間差があるツールでも回答が非常に早いと評判です。

また、質問内容も「講座の内容に限定する」という通信講座が多い中、ネットスクールは他社の質問・講座外の根本的な質問・学習相談など幅広く受け付けて答えてくれるようです。

オンラインのイベントも多数開催されており、勉強会やサロンでは講師にチャットで質問ができます。

質問がしやすく回答も迅速、分かりやすいことを聞きやすいというのは受講生にとっては非常に大事なことで、講師とコミュニケーションする機会も増えます。

また、自身が質問しなくとも過去の質問コーナーも閲覧ができます。

これまでに同じ場所でつまずいた方が質問しているのを見て理解を深めることも可能です。

とにかくサポートが充実しています。
受講生専用サイト学び舎では、回数制限なしに質問ができ翌営業日には返信をくださるため、もやもやを都度解消させながら勉強を進めることができました。
また、講師の方が直接Zoomカウンセリングや電話相談に乗ってくださいます。
思うように点数が伸びない時に学習方法のアドバイスをいただいたり、不明点について都度相談することができました。
ネットスクールのサポートのおかげで、方向性を誤ることなく最後まで学習を継続することができました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

質問が何度でもでき、Zoomや電話で相談も気軽にできる環境が提供されていることで、受講生は不明点・不安感をそのままにせず都度解決していけます。

その結果、途中で挫折することなく合格まで学習継続していけるのでしょう。

ネットスクールのWEB講座は、インターネットを使った講座でありながら、通学講座のような親密な距離感が生まれ人と人とのつながりを大事にしている講座であることが分かります。

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ネットスクール簿記講座の悪い口コミ・評判

ネットスクール簿記講座の悪い口コミ
  • 講義が分かりづらい
  • 質問しないと分からない時がある、質問できない人はつまずく
  • アットホームな雰囲気が苦手だと合わない
  • アプリが使いづらい

ネットスクール簿記講座の悪い口コミは、良い口コミと比較すると少ない数でした。

口コミによれば、ネットスクールは自分から質問するのが苦手な人は困る場面があり、アットホームな雰囲気を求めていない人にも合わないのではという感想がありました。

その他講義視聴アプリの性能・画質の問題の指摘が複数ありました。

講義が分かりづらい

良い口コミで「講義が分かりやすい」という方がいたことに相反しますが、分かりづらいという声もありました。

ネットスクールは初学者向けであり、説明は分かりやすく丁寧ですが、やはり簿記の概念や取引に対する考え方は独特で理解に時間がかかる方もいます。

とはいえ、講義視聴だけで全てを理解するのが難しい場合であっても、どんどん質問して講師とのやりとりの中で解決できるのがネットスクール受講の醍醐味でもあります。

質問しないと分からない時がある、質問できない人はつまずく

上記の「講義が分かりづらい」という感想と通じる部分があると思うのですが、ネットスクールは質問や相談をどんどんして良い分、できないとつまずいたままになる可能性があります。

ネットスクールは、質問に回数制限がなく、回答が早く丁寧という良い口コミがありましたが、逆に質問ありきのシステムをマイナスに捉える方もいました。

上記にも「他の人が質問してるのを探して補足しないと分からない」という内容がありましたが、質問を多数したくなることは裏を返せば講義やテキストのみで理解ができない場面があるということです。

(引用元:ネットスクール公式YouTube)

分からずに一旦立ち止まって考えて質問する、という過程も学習の一部で記憶に定着するので無駄ではないのですが、効率的に進めたい方にとっては質問を何度もすることは好まないでしょう。

また、リアルタイム講義ではチャット機能がついていますが、全体チャットがありません。

自分と講師のみチャットが表示されるため、他の方の反応・質問・回答については閲覧できません。

共有できれば自分が質問しなくても学びになるのですが、自分から質問するのを躊躇してしまう方は不完全燃焼になってしまう可能性があります。

また、悪い口コミというわけではありませんが、質問の権利を使わなかった方からは後悔しているという感想がありました。

ひとつだけ失敗したことは、もっと講師に質問をするべきだったなということです。
理解があやふやな個所を暗記に頼って問題を解いていましたが、本番で見事に間違えてしまいました。せっかく、サポートが充実しているのに利用しなかったのはもったいなかったなと終わってから感じました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

質問するかどうかは、受講者の性格的な面が影響するので、人見知り・引っ込み思案の方からすると質問サポートも有効活用しづらいかもしれません。

ただ、電話やチャットでは気が引けても、学び舎(SNS)やメールもあるので、受講者の方はためらわずに質問していった方が後悔せずに済むでしょう。

アットホームな雰囲気が苦手だと合わない

ネットスクールは、ライブ講義や電話での激励など、講師と受講生の距離が近い講座です。

ネットスクールの専用SNSを利用してアットホームな印象を受けました。
受講者同士コミュニケーションを取ったり、場合によってはオフ会みたいのも開催されてました。
こうしたシステムはみんなで勉強できるという点では優れてますが、
逆に言えばアットホームな場が苦手なら少々取っつきにくいかもしれません。
まあ、人見知りならSNSを利用しないという選択肢もありですが。

(引用元:個人ブログ「ネットスクールの簿記1級を実際に受けて分かった悪い評判」)

アット―ホームな雰囲気は、コミュニケーション取りやすくて良い面ではあるのですが、人によっては不要・暑苦しいという印象を抱く方もいるでしょう。

性格的に誰かと絡むことを好まない方もいますし、多忙でとにかく効率重視で進めたいという方にとってはネットスクールの雰囲気は苦手と捉える方もいると思われます。

アプリが使いづらい

ネットスクールのWEB講座で使用するアプリについて「使いづらい」「画質・音質が悪い」という声は複数ありました。

ネットスクールという名称から、ネットに特化していて「システムは質の高いものを使っているに違いない」とイメージする方もいると思いますが、実際に受講した方によると受講環境は良くないようです。

「講義内容は良いのにアプリの使い勝手が悪い」「音質・画質・操作性がひどい」「問題点がなかなか改善されない」とかなり手厳しい意見が並びました。

なお、そのような声を受けて、受講システム「E-lecture」は、2023年8月以降「educast」へと移行しました。

(引用元:ネットスクール公式HP)

educastへ移行した後にどれほど改善したのかははっきりしませんが、少なくとも2023年8月以降、アプリ使い勝手や画質について悪い口コミは見当たりませんでした。

受講者からはeducastのシステム移行を喜ぶ声があり、せっかくの質の高い講義がシステムによって霞んでしまわないよう受講環境もこだわって続いて欲しいところです。

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ネットスクール簿記講座のメリット

ネットスクール簿記講座のメリット
  • 講師の説明が分かりやすく人気が高い
  • ネット試験に特化したコースがある
  • ライブ講義で直接講師とやりとりが可能
  • 無料講座・イベントが充実
  • 質問しやすく回答が早い

ネットスクール簿記講座のメリットは、桑原氏に代表される講師たちの講義が分かりやすいこと、親しみやすく人柄も人気があることが挙げられます。

また、他社講座にはない「ネット試験」に特化した短期間で学習できるコースがあることや、講師と双方向のやりとりをしながら受けるライブ講義がある点も魅力です。

さらに質問がしやすく、リアルタイムでチャット・Zoom等で答えてもらえる場面や、メールやSNSで質問すればすぐに問題解決できます。

WEB講座受講者向けのイベントはもちろん、一般の方も参加できる無料イベントが多数開催されており、WEB講座の中身を知る良い機会になるでしょう。

ネットスクール簿記講座は、優秀な講師陣とライブ講義で直接やりとりしながら学び、質問サポートやイベント開催など手厚いフォロー体制で学べる優良講座です。

ネットスクール簿記講座のメリットを知り、自分の求めている講座として適当かどうか参考にしてください。

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講師の説明が分かりやすく人気が高い

(引用元:ネットスクール公式Xポスト)

ネットスクール簿記講座は、簿記2級・3級は桑原氏が担当しています。

簿記1級は中村氏・藤本氏がメインで、経験者コースのみ大久保氏と3人で担当しています。

桑原氏は、簿記2級・3級講師であると同時にネットスクール代表取締役でもあり、テキスト作成や数々のイベント主催するなど非常に顔の広い方です。

講義内容が分かりやすいことに加え、「優しい」や「親しみやすい」といった人柄について肯定的な口コミが多数ありました。

桑原氏だけでなく、他の担当講師へのポジティブ評価も多くあります。

1級は対象論点が多く、新たな論点を理解しては忘れ、また理解しては忘れ、あるいは見当違いの理解をしていたことに後になって気づいたり、と、決して平坦な道のりではありませんでしたが、アウトプット講義で中村先生と藤本先生が繰り返し丹念に教えて下さりましたので、最終的に正しく定着させることができました。両先生の講義は、ご自身の経験話や分かりやすい例えをつかった楽しいもので、眠くなったことは一度もありませんでした。他の受講生の方々が書き込む質問と、それに対する先生の解説も、大いに理解を深めてくれました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

1級担当講師の中村氏・藤本氏についても「分かりやすい」「親切」「理解が深まった」など好印象の方が多かったようです。

ネット試験に特化したコースがある

簿記2級・3級は、年3回の統一試験の他に、ネット試験(CBT方式)での受験が可能です。

試験団体によれば、内容・難易度は変わらないといわれていますが、実際の合格率はネット試験の方が高く、日程の自由度も高いことからネット試験を選ぶ方も多いでしょう。

もちろん他社の通信講座もネット試験には対応していますが、統一試験とネット試験は別のコースに分かれておらず、同じコース内で受講するのが一般的です。

講義の中で、統一試験とネット試験の相違点・注意点などの説明はあるとは思いますが、コース自体がネット試験に特化しているのは非常に珍しいといえます。

ネットスクールの標準コースは、「第何回の統一試験を受けるか」を逆算してライブ講義・勉強会などが開かれるため、試験日が人によって異なるネット試験とズレるケースもあります。

その点、オンデマンド配信を多めに使った「ネット試験(CBT方式)速修コース」はネット試験受験者専用です。

コース 受講料(税込) 受講期間その他
2級 標準コース 41,000円 受講期間半年
初学者におすすめ
ネット試験(CBT)速修コース 33,000円 受講期間3ヶ月
ネット試験受験者向け
3級 標準コース 11,000円 受講期間4ヶ月
初学者におすすめ
ネット試験(CBT)速修コース 9,000円 受講期間2ヶ月
ネット試験受験者向け

(ネットスクール公式HPを基に作成)

標準コースと比較すると、受講期間は短め、費用も安くなっており、なるべく時間と費用を節約して早く受験したい方におすすめです。

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ライブ講義で直接講師とやりとりが可能

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記講座は、ライブ講義とオンデマンド講義を併用して受講できます。

ライブ講義はリアルタイムに講師へ反応・質問することができ、講師は受講者の理解度や質問に合わせて講義を柔軟に進められます。

また、オンデマンド配信だといつ受講しても構わないと考えて遅れ気味でも、ライブ講義となると時間の縛りが生まれて学習のモチベーションも上がります。

講義を聞いていて分からないと感じたら、チャットで即質問ができます。

ライブ講義を見逃しても、翌日以降同じものがオンデマンド配信されるので、自分の都合に合わせてライブ講義・オンデマンド講義を選択できます。

ライブ講義の良い所は、質問できる・臨場感のある授業・時間の縛りができることでその時間必ず学習するという点です。

受講者が集まりリアルタイムでやり取りが出来る場も学習意欲が低下してきた時のモチベーション維持に一役買ってくれました。

(引用元:ネットスクール公式HP「合格者の声」)

配信を自分のペースで視聴するだけであれば、日々の忙しさに埋もれて勉強のモチベーションが落ちていきがちです。

しかし、ネットスクールは頻繁に勉強会やオンラインイベントがあり、その時間にパソコンの前に座って受講しようと考えることがやる気をキープしてくれるでしょう。

オンラインの講座ではありますが、リアルタイムな関わりが多くアットホームな雰囲気があり、通学講座とオンライン講座のいいとこどりができます。

無料講座・イベントが充実

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールは、WEB講座受講生向けのイベントはもちろん、一般の方が参加できる公開イベントを頻繁に開催しています。

受講を検討している方は、どのような雰囲気の講座なのか、どんな講師が担当しているかなど、受講前に知る貴重なチャンスです。

ネットスクールの書籍を使った独学者向けのイベントもあります。

また、現在WEB講座を受講している方にとっても、試験までの間に定期的に開かれるオンラインイベントは非常に重要な位置づけです。

試験勉強に行き詰まっている方やモチベーションが落ちてしまっている方、諦めかけている方などがイベントをきっかけにやる気が再燃して学習を再開できるということがあります。

資格試験勉強は、学生時代のように周りと一緒に勉強する雰囲気を共有できないため、モチベーション維持が最重要といっても過言ではありません。

オンラインイベントであれば気軽に参加でき、講師の励ましや学習アドバイスによってまた頑張る力となってくれるかもしれません。

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質問しやすく回答が早い

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールでは、分からないところを質問する機会・方法が多く用意されています。

ライブ講義では、講義を聞きながらリアルタイムにチャットで質問ができますし、「質問会」という講師に質問するためのイベントも開催されます。

また、受講生専用SNS「学び舎」では過去の質問を閲覧することで解決する場合もあり、その他電話・メール・SNS投稿により自分のしやすい質問方法を選べます。

他社でも多くの場合質問サポートは設けられていますが、その方法は「メールのみ」「専用フォームのみ」といった限定的なものとなっているケースが多数派です。

さらに、ネットスクールは質問回答が早いというのも有名です。

質問をした方によれば、当日または翌営業日中には返事が来たという方ばかりで、非常に早いレスポンスが好評です。

質問をしてもなかなか返事が来なければ、学習がストップしてしまいますし、モチベーションも下がってしまいがちです。

ネットスクールであれば、すぐに返事をくれるので、問題解決が早いのはもちろん、講師から真剣に寄り添ってもらっているという感覚が持て、勉強のやる気もアップするでしょう。

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ネットスクール簿記講座のデメリット

ネットスクール簿記講座のデメリット
  • アプリが使いづらい
  • 講義動画の音質・画質が良くない
  • 講師や受講生同士の距離が近い
  • オンラインの講座の中で特別安い方ではない
ネットスクール簿記講座のデメリットは、多くの口コミから「アプリが使いづらい」「講義動画の画質が良くない」という講義視聴環境の問題点が挙げられます。
また、講師と受講生の距離感が近くアットホームな雰囲気が人によっては合わない場合もあるでしょう。
そして価格については、通学講座と比較すれば安い方ではありますが、オンライン通信講座で比較すると安いとはいえず、コストを最小限に抑えたい方には不向きかもしれません。
ネットスクール簿記講座は、動画視聴アプリの問題点が指摘されている点と、アットホームな独特の雰囲気を持っている個性的な講座であり、密な関わりの分コストもそれ相応にかかる講座です。
ネットスクール簿記講座のデメリットを知り、自分にとって深刻な部分なのか、気にならない点なのか見極めて講座を選びましょう。

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アプリが使いづらい

(引用元:ネットスクール公式HP)

2023年8月以前に使われていたE-lectureについて、受講生からは多くのネガティブな口コミがありました。

講義内容・講師の解説の仕方などは軒並み高評価なのに対して、E-lectureについては辛口評価が目立ちます。

2023年8月以降は新しいeducastという受講システムに変わりました。

2023年8月以降に開講するWEB講座につきましては、受講システムとしてeducastを使用致します。
educastはブラウザ上でご視聴頂くシステムとなります。アプリ等のインストールは不要です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

アプリをインストールするのではなく、ブラウザ上で視聴するタイプのようで、改善が期待されます。

講義動画の音質・画質が良くない

アプリの問題と根本は同じではありますが、講義を視聴する際の画質・音質が良くないというのもデメリットです。

画質・音質について語る方のほとんどが「講義内容は良いのに」「講義自体は分かりやすいのに」という残念さを含んだ感想を書いています。

せっかく良い内容の講義をしていても、字が見づらい・音が聴こえにくいといったノイズがあれば頭に入りにくくなるので非常にもったいない点です。

アプリの使いづらさの所でも説明した通り、2023年8月に「E-lecture」から「educast」へとシステムが移行したので、問題が改善していくことを期待します。

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講師や受講生同士の距離が近い

ネットスクール簿記講座は、他の通信講座よりも講師・受講生の関係が親密で距離が近い講座です。

その理由として、まずライブ講座があるため講師と受講生の双方向コミュニケーションが生まれ、録画された物を視聴するよりも講師を親密に感じます。

リアルタイムで講師が問いかけ、それに受講生が反応するといったことや、分からないところをすぐにチャットで質問して答えてもらうというやりとりは、まるで通学による学習のようです。

親密な人間関係をうれしく思い、講師とのやりとりにモチベーションがアップする方が多数いるでしょう。

ただ、実際には「親密な関係とかを求めるつもりはない」「学習だけ効率的にやりたい」「やりとりするのは面倒くさい」という方もいると思います。

「ネットスクールの口コミ」でも紹介しているように、講師から直接自分に電話がかかってくるサービスまであります。

多くの方が「うれしかった」「励まされた」「感激した」という声を寄せている一方、戸惑っていると思われる感想もありました。

忙しくて電話に気付けないことや折り返せないこと、思わぬ電話に緊張して言葉がでなかったという方がいました。

ただ、しつこくするわけではないので、不快感や嫌悪感といった感想を述べている方はいませんでした。

(引用元:ネットスクール公式HP)

また、講師だけではなく受講生同士の交流も活発で、受講生専用SNSでは質問や日記で交流できます。

ライブ講義でのやりとり・講師からの電話・専用SNSなど、総じて人と人との交流やコミュニケーションを重要視していますが、そのような親密さを求めておらず効率学習のみ提供して欲しいという方からすれば無駄な部分ともいえます。

オンラインの講座の中で特別安い方ではない

ネットスクール簿記講座は、「安い」と解説されることがありますが、通信講座の中では特に安い方ではありません。

参考までに、各級の総合的なコース受講料を他社と比較してみましょう。

社名 1級受講料(税込) 2級受講料(税込) 3級受講料(税込)
ネットスクール 124,000円 41,000円 11,000円
TAC Web通信講座:165,000円 Web通信講座:71,000円
DVD通信講座:89,000円
Web通信講座:25,400円
DVD通信講座:40,000円
スタディング 通常コース:66,600円
コーチングサービス付コース:124,000円
19,800円 3,850円
クレアール 145,000円 53,000円 16,000円
フォーサイト 2級過去問解き方講座セット:37,800円
スピード合格講座:31,800円
スピード合格講座:16,800円
ユーキャン 49,000円 39,000円

(各社公式HPを基に作成)

詳しくは後ほど他社との比較部分で説明しますが、どの級も安さでいえばスタディングが突出しています。

例えば、簿記1級講座で比較すると、ネットスクールの「簿記1級標準コース」は124,000円(税込)、スタディングの「簿記1級合格コース」が66,600円(税込)です。

簿記2級についても、最安値はやはりスタディングの19,800円(税込)、2番目がフォーサイトの37,800円(税込)、次いでネットスクールの41,000円(税込)です。

コストを最重要視する方にとって第一候補には選び難いかもしれませんが、ライブ講義や勉強会の開催、質問体制や個別電話など、手厚いサポート体制を考えれば決して高いわけではないのも事実です。

メリット・デメリットを知ったうえで納得できる簿記講座を選択しましょう。

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ネットスクール簿記講座がおすすめの人・おすすめできない人

ネットスクール簿記講座がおすすめの人 ネットスクール簿記講座がおすすめできない人
  • たくさん質問がしたい
  • 基礎からしっかり学びたい初学者
  • ライブ講義やオンラインイベントに参加したい
  • アットホームな雰囲気が好き
  • 質問するのが苦手
  • ドライな関係を好む
  • ライブ講義が不要・参加できない
ネットスクール簿記講座がおすすめの人は、分からないところをどんどん質問したい方や、初学者で基礎からしっかり学びたいです。
また、ライブ講義に積極的に参加したいと考えていて、講師や受講生同士でアットホームな関係になるのが好きな方も楽しく学べるでしょう。
逆に、自分から質問・相談するのが苦手で受け身な姿勢だとおすすめできない講座です。
講師や受講生と親しくなりたいと思っておらず、講義もライブでなくオンデマンドで十分と考えている人にはあえてネットスクールを選ぶ必要は薄いでしょう。

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ネットスクール簿記講座がおすすめの人

ネットスクール簿記講座がおすすめの人
  • たくさん質問がしたい
  • 基礎からしっかり学びたい初学者
  • ライブ講義やオンラインイベントに参加したい
  • アットホームな雰囲気が好き

ネットスクール簿記講座がおすすめの人は、たくさん質問がしたいと考える方や、アットホームな雰囲気を好む方です。

たくさん質問がしたい

ネットスクール簿記講座は、学習していてわからない点があった時に無料で何度でも質問ができます。

質問方法についても、ライブ講義中のチャット・専用SNS・電話・メール・Zoom相談など様々で質問しやすい環境となっています。

実際に受講した方で、「何度もわかるまで質問した」「質問攻撃をしていた」と経験を語る方も多いです。

分からないことを尻込みせずにどんどん質問して、学習を進めていく方にとって最高の講座です。

基礎からしっかり学びたい初学者

ネットスクール簿記講座は、実績のある分かりやすいテキストに加えて、初学者でも分かりやすい丁寧な講義解説で学習できます。

さらに、勉強会・質問会・サロン・予想問題大会など多くのイベントでモチベーションを維持しながら楽しく学習継続が可能です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

受講生専用SNS「学び舎」や質問サポートで、つまずいた所もすぐに解決でき、講師も1人ひとりへ対して電話で励まし・アドバイスをしてくれる手厚さです。

つまずきや苦手にも寄り添った対応でアドバイスしてくれるので、どんなに初歩的な質問でも質問しやすく真摯に答えてくれます。

ライブ講義やオンラインイベントに参加したい

ネットスクールは、基本講義をオンデマンド配信(録画)で視聴することができますが、その他にライブ講義・イベントが多数開催されています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

1人で学習していても分かりづらい場合、テーマに興味がある時、なんとなくモチベーションが落ちた時に気軽に参加してみると新たな発見があるかもしれません。

ライブイベントでのやりとりを楽しむと、学習の後押しとなると同時に講師を身近に感じられます。

ネットスクール公式HPでは、「簿記講座の特長」としてオンデマンド講義・ライブ講義について以下のように説明されています。

オンデマンド講義
講義は約30分の講義が4本1セット。ご自宅でも通勤中でも、気軽にインプットできます。また、倍速再生で高密度な学習も可能です。

週1回のライブ講義
2回分のインプット講義をまとめて解説。ライブ配信の講義は、講師と問題解いたり、チャットで質問できたりと教室で学んでいるような学習ができます。

(引用元:ネットスクール公式HP)

オンデマンド講義では、スキマ時間を使い倍速再生などを使って効率的にインプットします。

ライブ講義では、講師と同じ時間を過ごしながらチャットで反応・質問しながら教室で学ぶような感覚で学習します。

リアルタイムで学べるライブ講義は、講師との距離を縮め学習へのモチベーションを高めるネットスクールの大きな特徴です。

アットホームな雰囲気が好き

ネットスクールは、教材と講義動画を配信してあとは受講生次第、というような一方向的な通信講座ではありません。

前述の通りライブ講義・オンラインイベントが盛んに行われ、専用SNS「学び舎」での交流、講師からの電話激励など、大手スクールとは少し毛色が違います。

講師は受講生1人ひとりに対して丁寧に接してくれて、親密な距離で関わりを持てるので、アットホームな雰囲気を好む方に向いているでしょう。

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ネットスクール簿記講座がおすすめできない人

ネットスクール簿記講座がおすすめできない人
  • 質問するのが苦手
  • ドライな関係を好む
  • ライブ講義が不要・参加できない

ネットスクール簿記講座がおすすめできないのは、以下のような方です。

質問するのが苦手

「おすすめする人」で説明した通り、ネットスクール簿記講座は質問や相談のしやすい環境が整っています。

逆にいうと、あんまり質問や相談をせずにサクサクと進めたいと考えている方にはおすすめできません。

質問や相談を100回する方も、全くしないで受講を終える方も同じ受講料を払うので、せっかくの環境を活かさないのはもったいないといえます。

また、講師とリアルタイムでやりとりするライブ講義では、全体チャットがなく自分から質問できないと分からないまま終わってしまいます。

ネットスクールの「どんどん質問して回答してもらうことで理解が深まっていく」は、逆にいうと「質問が苦手な方は学習しづらい」という面もあります。

ドライな関係を好む

質問が盛んに行われる点とも重複しますが、ネットスクールは「講師と受講生」あるいは「受講生同士」のコミュニケーションが盛んです。

講師からの問いかけに反応する場面や、質問や相談のしやすい環境、講師からの励ましの電話やメッセージなど、やりとりを楽しんで学習を進めるのが特徴です。

逆にいえば、そのような密な関係を「不要」「うっとうしい」と考えるような方には不向きです。

また、実際に受講した方が、ブログに書いた感想が以下の通りです。

アットホームな分、馴染めない人にはきつい
ネットスクールの専用SNSを利用してアットホームな印象を受けました。受講者同士コミュニケーションを取ったり、場合によってはオフ会みたいのも開催されてました。こうしたシステムはみんなで勉強できるという点では優れてますが、逆に言えばアットホームな場が苦手なら少々取っつきにくいかもしれません。まあ、人見知りならSNSを利用しないという選択肢もありですが。

(引用元:ネットスクールの簿記1級を実際に受けて分かった悪い評判)

ネットスクールは、受講生同士もSNSで仲良くなり交流が生まれていくこともあるようですが、簿記の勉強にそこまで求めないという方も少なからずいるでしょう。

受講生同士の親密度は、自分がその輪の中に入れなければ、疎外感や孤独感を助長させる要因ともなりかねません。

特に受講生同士の交流も何もない講座であれば、そのようなこともなく気が楽に利用できます。

ライブ講義が不要・参加できない

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記講座の大きな特徴であるライブ講義・イベントは、講師と直接やりとりできる貴重な機会です。

ただ、上記の「ドライな関係を好む」とも通じる部分がありますが、双方向のやりとりを望んでいない方にとってがライブ講義を不要と考える方もいるでしょう。

「必要な解説を自分のタイミングで聞いて知識として吸収すれば十分」と考える方にとっては、ライブ講義はむしろ非効率ともいえます。

また、ネットスクール簿記講座のライブ講義・イベントのほとんどが19時~21時に開催されます。

ライブ講義の他に、毎月の学習会や直前答練なども時間帯はおおよそ同じぐらいの夜の時間に開催されます。

参考までに、以下は2024年簿記1級標準コースの直前答練の日程です。

OUTPUT講義(ライブ)
第1回 4/18(金) 19:00~21:30
第2回 4/25(金) 19:00~21:30
第3回 5/9(金) 19:00~21:30
第4回 5/15(木) 19:00~21:30
第5回 5/23(金) 19:00~21:30

(引用元:ネットスクール公式HP)

上記の通りライブ講義は19:00から21:30、その他毎月のホームルームも19:30~20:30とやはり夜の時間帯です。

例えば、夜勤やシフト勤務・育児中でその時間に参加が不可能という場合、せっかくのライブ配信を視聴できないことが多くなってしまいます。

後からオンデマンド配信を視聴することはできますが、ネットスクールの醍醐味であるライブ講義に参加できないのであればモチベーション低下にもなりかねないので余りおすすめはできません。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクールの簿記テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

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2.合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記2級
3.いま合格!日商簿記2級過去問題集
4.日商簿記2級模擬試験問題集2024年度版
1.とおるシリーズ:2,200円
2.1,650円
3.2,200円
4.1,210円
3級 1.日商簿記3級とおるシリーズ
3級商業簿記テキスト第3版
3級商業簿記トレーニング第3版
2.合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級第4版
3.いま合格!日商簿記3級過去問題集
4.日商簿記3級模擬試験問題集2024年度版
1.2,200円
2.1,430円
3.1,870円
4.990円

ネットスクールの簿記講座に使われる教材のうち、メイン教材で市販されているものを紹介します。

WEB講座で使われる教材は1級~3級通して「とおるテキスト」「とおるトレーニング」をメイン教材としています。

さらに級ごとに「だれでも解ける過去問題集」「合格するにはワケがある仕訳集」「いま合格!過去問題集」などが使われており、市販教材としても人気を博しています。

ネットスクールのWEB講座ではどのようなテキストが使われているか、チェックしてみましょう。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクール簿記1級テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールから出版されている簿記1級のテキスト・問題集を紹介します。

日商簿記1級とおるテキスト

日商簿記1級とおるテキスト・トレーニングは全8冊ですが、ここではとおるテキスト商業簿記・会計学Ⅰ(基礎編)を紹介します。

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記1級とおるテキスト商業簿記・会計学Ⅰ基礎編
著者・出版社 ネットスクール株式会社
発売日 2020/10/23
価格 2,640円
ページ数 408ページ
寸法 25.7 x 18.2 x 1.6 cm

(引用元:Amazon.co.jp

日商簿記1級とおるテキストは、全4冊で簿記1級の合格に必要な論点を全て網羅し、出題実績のある論点・出題が予想される論点全てカバーしています。

重要度が分かりやすいようにセクションごとに重要度を明記し、どこを重点的に学習していくべきか迷わないようになっています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

とおるテキストは、基礎や身近な例えば話から順を追って説明しているから分かりやすいという声がありました。

自分家計簿やお小遣い帳などをイメージして、お金の増減を取引と考えれば簿記の考え方をスムーズに吸収できるでしょう。

日商簿記1級だれでも解ける過去問題集

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記1級だれでも解ける過去問題集
著者 桑原知之
出版社 ネットスクール出版
発売日 2022/3/16
価格(税込) 2,640円
ページ数 376ページ
寸法
25.7 x 21 x 1.55 cm
レビュー評価
星3.8

(引用元:Amazon.co.jp

簿記1級の過去問題集を、個別に分解して同じ論点別に整理することによって、同じ論点を集中的に解いて力を付けられるような問題集にしています。

出題頻度準に論点を並べ替え、さらに難易度順にしてつまずくことなく自分のレベルに応じて学習を進められます。

また、本試験の総合問題を解くのが難しい段階でも、自分の力に合わせてステップアップしていけるよう問題を分解・段階的に解けるようになる力が自然と身に付くようになっています。

自分の実力が分かりやすい上、過去問ベースなので実践的。
本当に無理なく得点力が底上げされるし、難しすぎて勉強するのが嫌いになることも無い!

(引用元:Amazonレビュー)

まだ合格レベルに達していない段階でも、実力に合わせた問題にチャレンジができ、徐々にステップアップしやすい構成となっているので無理なく得点アップにつなげられます。

ネットスクール簿記2級テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記2級で使われているテキストを紹介します。

2級は1級よりも独学を選ぶ方が多いので、独学用テキストとして使う方も多いのではないでしょうか。

日商簿記2級とおるシリーズ商業簿記テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記2級とおるシリーズ商業簿記テキスト
著者 桑原知之
出版社 ネットスクール株式会社
発売日 2022/2/25
価格(税込) 2,200円
ページ数 352ページ
寸法 25.7 x 18.2 x 1.45 cm
レビュー評価 星4.7

(引用元:Amazon.co.jp

日商簿記2級とおるシリーズ商業簿記テキストは、ネットスクールのWEB講座を担当している桑原氏が書いています。

簿記2級は、以前の暗記中心とした試験ではなく、内容をしっかり理解しないと合格できない試験に変わってきています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

単に暗記として覚えるようなテキストではなく、「なぜこうするのか」さらには「なぜこうしないのか?」まで深掘りをし、逐一脚注などで説明しています。

このテキストで学習を完了すれば、2級合格した後に1級に挑戦へつながる高いレベルの力が付くでしょう。

また、簿記3級からの流れを汲み、基本的な仕訳・記帳・帳簿などあらためて復習して身に付けるところから始まります。

そのため、3級の学習について忘れている・あやふやな部分があったとしても2級テキストで学習しているその場で確認できます。

また、学習の合間に著者のコラムや体験談が掲載されており、実務に役立つ話からホッと一息できる笑い話など読んでいて飽きないテキストです。

合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記2級

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記2級
著者 桑原知之
出版社 ネットスクール株式会社
発売日 2023/3/24
価格(税込) 1,650円
ページ数
352ページ
寸法 18.2 x 12.8 x 1.45 cm
レビュー評価 星5.0

(引用元:Amazon.co.jp

簿記2級の仕訳に対応した書籍で、機械的に覚えていく方法から脱却、簿記を理解しながら仕訳をマスターできるように構成されています。

書籍の特長は、自分が今取引しているかのようなイメージを持って意味を理解しながら仕訳ができるようになっている点です。

また、一度学習した後、学習した日の「夜寝る前」「10日後」「30日後」と復習を3回振り返る構成になっており、時間をおいて反復学習することで記憶の確かな定着を図ります。

いま合格!日商簿記2級過去問題集

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 いま合格!日商簿記2級過去問題集
著者・出版社 ネットスクール出版
発売日 2024/2/19
価格(税込) 2,200円
ページ数 316ページ
寸法
25.7 x 21 x 1.35 cm
レビュー評価 星5(レビュー数1のみ)

(引用元:Amazon.co.jp

「いま合格!日商簿記2級過去問題集」は、テキスト・問題集で一通りの学習を終えた方向けの過去問題集で、本試験レベルの問題を大問別・テーマ別に解くことによって定着を促します。

特長は、大問別に解く「ヨコ解き」が8回分で、大問ごとに重要度が高いテーマに絞って掲載しているため、集中して解き方を身に付けられます。

次に、本試験と同一形式の「タテ解き」(3回分)で、時間配分や解く順番を考えながら戦略的・実戦的な力をアップします。

なお、簿記2級試験にはネット試験(CBT方式)と筆記試験がありますが、この書籍にはネット試験受験者向けに「ネット試験体験サイト」が利用できる特典がついているため動作体験も可能です。

日商簿記2級 模擬試験問題集2024年度版

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記2級模擬試験問題集2024年度版
著者・出版社 ネットスクール株式会社
発売日
2024/2/16
価格(税込) 1,210円
ページ数 296ページ
寸法 29.7 x 21 x 1.25 cm

(引用元:Amazon.co.jp

「日商簿記2級模擬試験問題集」は、テキストや問題集・過去問題集で学習した最後の仕上げとして解いておくべき問題を集めた本試験と同等レベルの問題集です。

簿記2級試験は、90分間で大問5つを解き70点以上の得点が必要であり、一定の解答スピードと正確性解答順番のテクニックが求められます。

まずは「出題傾向と対策」で、出題可能性が高い内容の問題を解き、2級合格に必要な基礎知識がきちんと備わっているかを確認します。

そのうえで、本試験と同一形式の「模擬試験問題」を8回分解くことで、本試験の試験形式に慣れると同時に実践的な演習を行います。

また、購入者には特典として「ネット試験体験サイト」にアクセス権があり、パソコンやタブレット等のブラウザ上でネット試験が体験できます。

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ネットスクール簿記3級テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記3級テキスト
  • 日商簿記3級とおるシリーズ(商業簿記テキスト/商業簿記トレーニング)
  • 合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級第4版
  • いま合格!日商簿記3級過去問題集
  • 日商簿記3級模擬試験問題集2024年度版

ネットスクール簿記3級のテキストは、「日商簿記3級とおるシリーズ2冊(テキスト/トレーニング)」「合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級」「いま合格!日商簿記3級過去問題集」「日商簿記3級模擬試験問題集」の4冊です。

日商簿記3級とおるシリーズ商業簿記テキスト

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記3級とおるテキスト/日商簿記3級とおるトレーニング
著者 桑原知之
出版社 ネットスクール出版
発売日 2022/2/25
価格(税込) 1,210円
ページ数 252ページ
寸法 25.7 x 18.2 x 1.05 cm
レビュー評価 星4.0

(引用元:Amazon.co.jp

「日商簿記3級とおるテキスト」は、簿記に初めて触れるという方が多いことを加味し、簿記を身近に感じられるよう自分自身に例えて「自分賃借対照表」「自分損益計算書」を作成するところから始まります。

2級と同様、計算方法や仕訳が「なぜこうなるのか」「なぜこうしないのか」を徹底的に説明することにこだわっており、3級から2級へステップアップする方もスムーズにつながります。

簿記のテキストは他社からも多数発売されていますが、本書が分かりやすいというレビューが多数ありました。

これが一番だった
他にも他社製の本と比較してこれが一番見やすくてわかりやすかった。
元金融機関勤めでしたが、借方貸方、仮受、仮払など専門用語から始まりますが非常に分かりやすい。
子供も他社製の本より分かりやすく見やすい、との評価でこれが勉強のメインでした。

(引用元:Amazoonレビュー)

他社のテキストも読んだうえで、とおるテキストが分かりやすいという感想です。

合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級
著者 桑原知之
出版社 ネットスクール株式会社
発売日 2022/11/24
価格(税込) 1,430円
ページ数 272ページ
寸法 18.2 x 12.8 x 1.15 cm
レビュー評価 星4.0

(引用元:Amazon.co.jp

「合格するにはワケがある脳科学×仕訳集日商簿記3級」は、3級の出題の多くを占める「仕訳」に特化した書籍です。

文章内の単語や与えられたデータから機械的に仕訳をするのではなく、具体的に取引内容をイメージしながら「なぜそのような仕訳になるのか」をしっかりつかめるようになっています。

また、書籍の名称になっている脳科学というのは、視覚的イメージで理解した後、時間をおいて何度も反復学習アウトプットすることで記憶に定着させる考え方です。

翌日・1週間後・3週間後に同じテーマを復習するため、一度で忘れてしまいがちなものもきちんと覚えられます。

Amazonレビューでは以下のようなレビューがありました。

色々な簿記教本を見てきましたがこの本のコンセプトは初めて出会いました。
この本は簿記範囲の学問を網羅したものではありませんがすべての試験範囲を必要十分なアウトプットとインプットで仕訳問題を通じてマスターできます。
夜30分、朝30分 アウトプットとインプットを行うだけで1週間で全範囲を1周できます。1週目の1日目の内容を忘れかけたちょうどよい頃に2週目を始め
合計3週(3回繰り返す)するだけで、ほぼほぼ3級合格レベルに到達することができると思います。
1ヶ月以内の短期間で3級を攻略したい人、分厚いテキスト、過去問題週を何度も読み返すのが面倒な人、そんな人におすすめしたいです。

(引用元:Amazonレビュー)

仕訳に特化した本ではありますが、その内容は簿記の基本的な考え方と取引のイメージが頭に入り、簿記全体の学習の基礎にもなります。

学習したものを忘れかける頃に同じテーマを学習することになり、3回繰り返すとしっかり定着します。

いま合格!日商簿記3級過去問題集

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 いま合格!日商簿記3級過去問題集
著者・出版社 ネットスクール出版
発売日 2024/2/19
価格(税込) 1,870円
ページ数 200ページ
寸法 25.7 x 21 x 0.9 cm
レビュー評価 星5(レビュー数1)

(引用元:Amazon.co.jp

「いま合格!日商簿記3級過去問題集」は、ネット試験・統一試験の両方に対策できる問題集です。

大問別に解く「ヨコ解き」と、本試験形式の「タテ解き」を組み合わせることで必要な知識を確認しながら試験形式に対応する実践力を養います。

ネット試験受験者用に、ネット試験体験サイトが特典として付いており、自分のパソコンやタブレットを使って3級ネット試験を体験できます。

日商簿記3級模擬試験問題集

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記検定模擬試験問題集3級
著者・出版社 ネットスクール出版
発売日 2024/2/16
価格(税込) 990円
ページ数 200ページ
寸法 29.7 x 21 x 0.9 cm
レビュー評価 星4.5(レビュー数2)

(引用元:Amazon.co.jp

「日商簿記検定模擬試験問題集3級」は、簿記3級の学習を終えて試験前の総仕上げとして解くべき問題集です。

まずは「基本問題集」で総復習して、基本を確認してから「模擬試験問題」へ進みます。

模擬試験問題は8回分あり、初めて簿記試験を受ける人にも十分試験形式に慣れ対応できるようになるでしょう。

Amazonレビューには以下のような口コミがありました。

Amazonで購入
今まで、中々基準点の70点へ届かない結果でしたが、おかげさまで、ネット模擬試験を5題3週し、第3問で、誤りのヶ所が把握出来、直後一発で合格出来ました。

(引用元:Amazonレビュー)

なかなか基準点へ届かず合格できなかった方が、この模擬試験問題集を使って学習した直後に合格できたということです。

ネットスクールは、WEB講座だけでなく独学用テキストの出版社としても人気があり、3級あるいは2級まで独学用のテキストとして使い、独学が難しい段階でネットスクールWEB講座に進むという方も多いでしょう。

ネットスクール簿記の予想問題

ネットスクール簿記の予想問題 日商簿記ズバリ!1級的中完全予想模試(市販)
ネットスクールの出題予想イベント大会 簿記試験予想大会YouTube配信
誰でも参加可能(上記テキスト使用)

本試験の前は、多くの受験生が「本当に合格できるか」「限られた残り時間で何をするのがベストなのか」と悩み焦る時期です。

そんな時期の学習や気持ちの持ち方について参考になるのが、ネットスクールの「予想問題」と「予想大会イベント」です。

ネットスクール簿記講座では、試験前に取り組む問題集として「日商簿記ズバリ!1級的中完全予想模試」があり、ネットスクール講師が最新の出題傾向を踏まえて出題が予測される問題を詰めてあります。

また、ネットスクールは試験前に「出題予想大会」というオンラインイベントも開催しており、WEB講座受講生でなくとも誰でも参加できる貴重なイベントです。

予想大会は「出題予想」「ワンポイント講義」「直前期の過ごし方」の3本立てで構成され、本試験へ向けて何をしたら指針を示してくれます。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクール簿記1級の予想問題

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
書籍名 日商簿記ズバリ!1級的中完全予想模試
著者・出版社 ネットスクール出版
発売日 2024/3/21
価格(税込) 2,640円
ページ数 244ページ
寸法 29.7 x 21 x 0.9 cm
レビュー評価 星4(レビュー数1)

(引用元:Amazon.co.jp

「日商簿記ズバリ!1級的中完全予想模試」は、簿記1級合格を目指すために最後の総仕上げに使う問題集です。

簿記1級のテキスト・問題集により知識の習得・過去問題集によるアウトプット学習を終え、本試験でどのような戦略を立てていくかを悩んでいる方にぴったりです。

(引用元:ネットスクール公式HP)

最初に、直近の試験における担当講師の出題予想があり、その後難易度・ボリューム共に本試験に近い4回分の予想問題で実践演習をします。

解いた後は、出題論点・目標点・解き方がわかる「解答・解説」で復習します。

制限時間内でどこを優先的に着手し、どこで確実に点数を取るのかといった具体的な戦略も確認します。

また、本書掲載の予想に基づいた「予想大会」オンラインイベントに参加することで、試験直前期のより良い過ごし方・注意すべき点などを把握して万全の状態で臨めるでしょう。

ネットスクールの出題予想イベント大会

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールには公開オンラインイベントが多いというのは先述の通りですが、そのひとつが試験前に行われるYouTubeライブ配信の予想大会です。

ネットスクール予想大会
出題予想 経験豊富な講師陣・教材制作陣が、これまでの実績や最近のトレンドを踏まえた第167回日商簿記1級の出題予想をご紹介。根拠も交えつつ、直前期に押さえるべき部分をお届けします。
ワンポイント講義 出題予想の中から、特に気になる箇所、多くの受験生の方が苦手にされている内容を講義形式でお届け。これまでも多くの参加者から『分かりやすい!』というお言葉を頂いております。
直前期の過ごし方 残り少ない直前期の過ごし方は、皆さん一人ひとりの生活環境や学習状況に応じて千差万別です。ネットスクールの予想大会では、皆さんのタイプ別に最善だと思われる直前期の過ごし方をご提案します。

(引用元:ネットスクール公式HP)

予想大会では、講師や教材制作陣が次回の出題予想を紹介し、さらに特に気になる点・直前期に押さえるべき点を講義形式で解説します。

また、直前期の過ごし方については、生活スタイルや学習進捗度に応じて異なるということを前提としながら、最善の過ごし方をアドバイスしてくれます。

(引用元:ネットスクール公式YouTube)

このネットスクールの予想大会イベントは、WEB講座受講者か否か・ネットスクールの教材を購入したか否かに関わらず、誰でも参加可能です。

予約も不要で、時間にYouTube視聴すれば良いものなので、試験前の息抜きがてら気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクール簿記講座の講師は?

(引用元:ネットスクール公式Xポスト)

ネットスクールのWEB講座を担当する講師は、簿記1級が中村氏・藤本氏、簿記2級・3級の講師は桑原氏です。

ネットスクールの講師は、どの級についても「説明が分かりやすい」「親しみやすい」「人柄が良い」と非常に人気が高い方ばかりです。

ただ、しゃべり方や説明の仕方など、相性が良いかどうかは人によるところでしょう。

それぞれの担当講師について詳しく知り、自分に合っているか、心地よく受講ができそうかを判断しましょう。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

簿記1級の講師は中村氏・藤本氏

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールのWEB講座簿記1級担当は、中村氏と藤本氏です。

公式HPによると、中村氏は簿記1級講座について以下のメッセージを書いています。

中村雄行
1級の魅力を実務的な話を織り交ぜながら誰もが納得できるようにわかり易く講義を進めていきます。教室講義との違いはテーマをいくつかの画面で繰り広げていくことができるので、視覚的に訴える講義が可能となったことやチャットを利用してその場で疑問点を解消できることです。1級に合格された皆様から“1級の講義は楽しいから続けられる、合格できた!”とありがたい言葉を頂戴しております。受講生の皆様全員からこのお言葉をいただくことが私の使命と思っています。1級の学習を始めたことを後悔させません。是非、一緒に頑張っていきましょう。

(引用元:ネットスクール公式HP)

教室講義とは異なるネット配信・ライブ配信ならではの良い部分を活かし、受講生が楽しい・納得できると感じるような講義を心がけているとのことです。

実際、中村氏の講義が分かりやすいと口コミもありました。

簿記1級は学習量・難易度共に2級・3級と段違いなので、1級の講義を「分かりやすい」と感じるほど上手に進められるのは貴重な講師といえるのではないでしょうか。

また、藤本氏は、公式HPで以下のようなメッセージを伝えています。

藤本拓也
工業簿記・原価計算は「考え方」を身に付けることが、応用的な問題や初見の問題への対応力へとつながる合格の”カギ”となります(実務でもきっと役に立つはずです)。暗記に頼らず、1つひとつを納得して頂けるような講義をお届けします。

(引用元:ネットスクール公式HP)

藤本氏も、中村氏と同様に「納得感のある講義」「暗記ではなく考え方を身に付ける」講義を意識しているとのことです。

受講生からの藤本氏に対する声は以下のようなものがありました。

中村氏も藤本氏も「分かりやすい」「親切」と非常に好評です。

ただ、「少し笑いすぎでは」のような意見もあったので、淡々とやって欲しい方は気になる場面があるかもしれません。

簿記2級・3級の講師は桑原氏

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクール簿記2級・3級を担当しているのは、ネットスクール代表取締役でもある桑原知之氏です。

公開イベントにも多数出演しており、ネットスクール受講生でなくとも簿記の学習をしてYouTubeの動画などを探した方は見たことがあるかもしれません。

2023年9月に還暦を迎えられたばかりとのことで公式Xアカウントから報告があり、これに対してたくさんのお祝いコメントが届いているあたりからも高い人気が窺えます。

桑原氏は、代表挨拶で以下のようにいっています。

学び方は、人それぞれです。書籍を読み込む人もいれば、WEBで検索して学ぶ人もいます。また、日々こつこつと学習していく人もいれば、ラストスパートの段階で勝負をかける人もいます。まとまった時間がある人もいれば、細切れの時間しかない中で学ぶ人もいます。そんな様々な人たちのすべてに対して、当社はその人に合った学び方、向上の仕方をデザインし提供していけるようになりたいと思っています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

適切な学び方は人それぞれで、絶対的な正解というよりは、個人個人に合った学習の仕方に寄り添う気持ちを感じます。

実際に、受講生が相談した時には「親身になって相談にのってくれた」「頑張っている部分を認めてくれた」と桑原氏の人柄や受容的な考えに感銘を受けた方がいました。

桑原氏は、簿記2級講座について以下のようにいっています。

日商簿記2級ではより複雑な取引や、始めて勉強する工業簿記など、 難しそうに見えるものがたくさん出てくるので、不安に感じてる方も多いかと思います。しかしベースとなる知識は日商簿記3級の延長線上に過ぎません。取り扱う内容が増える分、「何をしているのか」という背景が分かれば、実際のビジネスで使える知識も多くなり、面白くもなると思います。単に「覚えて下さい」ではなく、「なぜそうするのか」を中心に、楽しんで学べる内容にしたいと思います。 一緒に日商簿記2級の合格に向けて頑張りましょう!

(引用元:ネットスクール公式HP)

中村氏・藤本氏も共通して「単に暗記ではなくてなぜそうなるのかをしっかり理解して納得できるように」を目指して講義をしていると伝えています。

近年の簿記検定の出題傾向は、テクニックや暗記よりも「なぜそうなるのか」といった考え方を問う問題が多くなっています。

また、実際に資格取得して実務に入った時のことまで踏まえて、簿記の考え方を丁寧に解説してくれます。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクール簿記講座の合格率は?

ネットスクール公式HPに公開されているWEB講座受講者の合格率・合格実績は、2024年6月時点で簿記1級のみです。

試験回(試験実施月) 1級WEB講座受講者 全国平均
第161回(R4.6) 20.3% 10.1%
第159回(R3.11) 17.2% 10.2%

(引用元:ネットスクール公式HP)

第161回は全国平均が10.1%に対して「WEB講座受講者が20.3%」、第159回は全国平均が10.2%に対して「WEB講座受講者が17.2%」といずれもWEB講座受講者の合格率の方が高い値です。

また、過去に公式HPに公開されていたデータによれば、平成28年~29年実施の3回分の合格率は以下の通りです。

第146回(H29.6.11) 第145回(H29.2.26) 第144回(H28.11.20)
1級 WEB講座 14.8% 3.0%
全国平均 8.8% 9.3%
2級 WEB講座 78.5% 30.6% 22.0%
全国平均 47.5% 20.5% 13.4%
3級 WEB講座 73.7% 48.3% 75.0%
全国平均 58.3% 47.4% 45.1%

(ネットスクール公式HPを基に作成)

3回分の合格率データによれば、第144回の1級以外は、全ての級においてWEB講座受講生の方が全国平均より合格率が高いという結果でした。

なお、このデータは2024年6月時点で公式HPからは削除されており、これ以外に合格率や合格実績に関する数値のデータはありませんでした。

ただ、WEB講座の簿記2級標準コース講座説明には以下のように書かれています。

日商簿記検定2級の直近10回の試験にて、すべて全国平均以上の合格率であるWEB講座。

(引用元:ネットスクール公式HP)

元データは閲覧できないものの、直近10回分の試験において簿記2級講座受講生が全て全国平均以上の合格率を出しているとのことです。

ただ、簿記2級・3級は2020年からネット試験(CBT方式)が開始され、受験生側の利便性は上がったのですが、合格・不合格の集計については扱いが難しくなってしまいました。

ネット試験は、ほぼ1年中好きな日程を選び、自分の都合の合う日に近くのパソコン教室等で受験できる形式です。

そのため、一度不合格でもすぐに再チャレンジが可能、統一試験に不合格でもすぐにネット試験で受け直すなど様々な受験の仕方が可能になりました。

何をもって「合格」「不合格」とするかは難しいためか、2024年6月時点でHPには「3級・2級はネット試験の集計も含め、集計方法を検討中です」と書かれています。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

ネットスクールの簿記講座を他社と比較

簿記検定は人気資格であり、簿記の受験者は多くいるため、ネットスクール以外の会社も多数の簿記講座が開講されています。

今回はその中でも人気のある「TAC」「スタディング」「クレアール」「フォーサイト」「ユーキャン」の5社と比較してみました。

社名 主なコース受講料(税込) 特徴
ネットスクール 簿記1級標準コース:124,000円
簿記2級標準コース:41,000円
簿記3級標準コース:11,000円
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験(CBT方式)専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
TAC 1級合格本科生1年コースWeb通信講座:165,000円
2級合格本科生Web通信講座(2024年6月目標):71,000円
2級合格本科生Web通信講座(2024年11月目標):59,000円
2級合格本科生DVD通信講座:89,000円
3級合格本科生Web通信講座:25,400円
3級合格本科生DVD通信講座:40,000円
  • 学習期間やレベルごとの豊富なコースでの講義
  • 答練添削や質問カードなどの不安解消サービス
  • 通学講座を選べる
  • 80回まで質問可能
  • 自習室利用可
スタディング 簿記1級合格コース:66,600円
簿記1級合格コース(コーチングサービス付):124,000円
簿記2級合格コース:19,800円
簿記3級コース:3,850円
  • 受講料の安さが突出
  • オンラインで完結するためどこでもいつでも勉強可
  • スマート問題集・AI復習問題が便利
  • スタディングチャレンジでモチベーションUP
  • SNS機能で勉強仲間と交流
クレアール 2024年11月目標1級ストレートフルパックWeb通信 145,000円
2級パック Web通信:53,000円
3級パックWeb通信:16,000円
  • 非常識合格法
  • 質問回数無制限
  • スマホでどこでも学習
フォーサイト バリューセット1(2級+過去問解き方講座セット):37,800円
簿記2級スピード合格講座:31,800円
簿記3級スピード合格講座:16,800円
  • 無料メール質問サポート
  • 月1回フォローメルマガを配信
  • フルカラーテキスト
  • 合格率をはっきり公開
ユーキャン 簿記2級講座:49,000円
簿記3級講座:39,000円
  • 受講期間最長1年
  • 添削課題・質問を随時受付
  • テキスト学習中心

(各社公式HPを基に作成)

6社それぞれの特徴を比較すると、大手予備校であるTACは校舎を保有しているため、受講方法に唯一通学の選択肢があり、自習室を利用できます。

スタディングは圧倒的な安さが魅力で、受講料はネットスクールの1/2~1/3の価格である他、講義の質やスキマ時間活用、AI問題集の使いやすさなど講座内容も他にひけをとりません。

クレアールは「非常識合格法」の考え方で必要最小限の効率的な学習で最短で合格へ近づけるのと、質問サポート体制に定評があります。

フォーサイトは、学習意欲が向上するフルカラーテキスト・スタディングに次ぐ受講料の安さ・合格実績のデータが公開されているのが特徴的です。

ユーキャンは、テキスト学習が中心で昔ながらの勉強を好む方向けで、簿記2級・3級では珍しい添削サービスが付いています。

それぞれが個性と長所のある講座なので、級ごとにネットスクールと詳細を比較してみましょう。

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ネットスクールと他社の簿記1級講座を比較

社名 主なコース受講料(税込) 特徴
ネットスクール 簿記1級標準コース:124,000円
簿記1級速修コース:103,000円
簿記1級経験者コース:90,000円
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験(CBT方式)専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
TAC 1級合格本科生1年コース/半年コースWeb通信講座:165,000円
1級合格本科生1.5年コースWeb通信講座:230,000円
1級上級合格本科生Web通信講座:126,000円1級合格本科生1.5年コース教室講座:240,000円
1級合格本科生1年コース教室講座:177,000円
  • 学習期間やレベルごとの豊富なコースでの講義
  • 答練添削や質問カードなどの不安解消サービス
  • 通学講座を選べる
  • 80回まで質問可能
  • 自習室利用可
スタディング 簿記1級合格コース:66,600円
簿記1級合格コース(コーチングサービス付):124,000円
簿記1級簿記2級・1級セットコース:69,300円
  • 受講料の安さが突出
  • オンラインで完結するためどこでもいつでも勉強可
  • スマート問題集・AI復習問題が便利
  • スタディングチャレンジでモチベーションUP
  • SNS機能で勉強仲間と交流
クレアール 2024年11月目標1級ストレートフルパックWeb通信:145,000円
2024年11月目標1級講義パックWeb通信:132,000円
  • 非常識合格法
  • 質問回数無制限
  • スマホでどこでも学習

今回比較対象とした6社のうち、フォーサイトとユーキャンは簿記1級講座がないので、1級はネットスクール・TAC・スタディング・クレアールの4社で比較します。

受講料

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングは低価格が最大の魅力で、簿記1級講座受講料は破格の66,600円(税込)です。

他の3社は、安い順にネットスクール「簿記1級標準コース」が124,000円(税込)、クレアール「1級ストレートフルパックWeb通信」が145,000円(税込)、TAC「1級合格本科生1年・半年コース」が165,000円(税込)です。

スタディングは、2番目に安いネットスクールと比較しても、おおよそ半額と突出した安さです。

しかも、安いからといって講座の質が低いわけではなく、反復学習できる「AI復習問題」や、自分の実力を数値化してくれる「AI学習スコア」、今何をするべきかすぐにわかる「学習フロー」など、システムで効率的に学習する仕組みが整っています。

質問や相談をするためには有料・オプションサービスを利用する必要がありますが、特に必要ない方にとってスタディングは非常にコスパの良い講座です。

(引用元:スタディング公式HP)

また、スタディングは2024年4月から1級講座のみコーチングサービス付講座が開講しました。

月1回のコーチングを受ける・コーチへ対して質問相談ができるものとなっていますが、価格は124,000円(税込)とネットスクール簿記1級講座と全く同じです。

同じ価格の2講座を比較すると、ライブ講義が豊富にある点や質問のしやすさ、講師の親密な対応を含めてネットスクールの方が充実しているといえます。

受講料の安さを最優先するならスタディングの通常コースですが、対人サポートが不安な場合はネットスクールの方がおすすめです。

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受講スタイル

(引用元:TAC公式HP)

通信講座の学習は、講義を動画で視聴し、スマートフォンや問題集で問題を解いて力を付けていくWeb通信スタイルが一般的です。

Web通信は、自宅で好きな時間に学習できるという大きな利点がある一方、自宅に学習環境がない・モチベーションが維持できないといった理由で通学を希望する方もいるでしょう。

4社のうち唯一TACは、校舎を保有しており通学講座が選べます。

教室通学であれば、生の講義を実際に受けられるほか、直接講師の顔を見て質問でき、同じ勉強仲間と肩を並べて勉強できるのは大きな利点といえます。

TACにも通信で学ぶコースはありますが、「教室通学」「ビデオブース通学」を考えている方であればTACが第一候補でしょう。

TACの公式HPによれば、各種フォロー体制は以下の通りです。

【Webフォロー】講義の復習や欠席フォローとして、パソコンやタブレットなどで講義を受講できる「Webフォロー」が標準装備!

【質問電話】月・水・金曜日 14:00~17:00/18:00~20:00でご利用いただけます。

【質問メール(Web通信)/質問カード】質問メールと質問カードは合計80回までご利用いただけます。

【オンライン学習相談】Zoomで個別に直接講師に質問できます。

【自習室】TAC各校舎の自習室をご利用いただけます。

(引用元:TAC公式HP)

質問は教室・電話・メール等利用でき、80回という制限はありますが常識的な範囲で考えれば不足することはありません。

なお、具体的な質問の他にZoomで個別学習相談を受けられ、自習したい時は各校舎の自習室が利用できるなど、校舎があり講師が常駐していることによる他社にはない強みがあります。

ネットスクールは、オンライン講座のため校舎や自習室といった設備面は劣りますが、質問や相談面のソフト面では充実しているので、自宅学習で通学講座の良さを少しでも得たい方には良いでしょう。

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サポート体制

(引用元:クレアール公式HP)

各社サポート体制は大きく異なり、スタディングはネット上のシステムによる学習チャートやAI分析に沿って学習を進めるため対人サポートは多くはありません。

2024年4月にオンラインのコーチによる学習サポートが付いたコーチングサポ―ト付講座が生まれましたが、価格は124,000円(税込)と上がります。

TACは、先述の通り校舎があり講師も常駐しているため、質問や自習室利用などサポート面では手厚い環境です。

クレアールは、質問回数無制限で万が一不合格でも検定目標月からプラス1年保証制度が付けられる点など安心のバックアップ体制です。

ネットスクールは、インターネットを通じた講座であるにも関わらず、双方向コミュニケーションや講師との親密な距離感を大事にしており、質問回数も無制限です。

TACのような通学講座と同レベルの手厚いサポートを受けながら、自宅で学習できるという「良いとこどり」ができるのがネットスクールの簿記講座です。

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4社を比較して、受講料の安さを最優先で選ぶ場合は、突出した低価格の「スタディング簿記1級合格コース」66,600円(税込)が最有力候補でしょう。

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もし「通信よりも通学が良い」と考える場合、4社の中では該当するのがTACのみです。

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講師とのやりとりが活発、質問環境・回答の早さも好評のネットスクールは、「自宅学習がしたい」「質問や相談をどんどんしていきたい」という方におすすめです。

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ネットスクールと他社の簿記2級講座を比較

(引用元:ネットスクール公式HP)

社名 主なコース受講料(税込) 特徴
ネットスクール 簿記2級標準コース:41,000円
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験(CBT方式)専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
TAC 【2級合格本科生】
Web通信講座(2024年6月目標):71,000円/Web通信講座(2024年11月目標):59,000円/DVD通信講座:89,000円/教室講座:83,000円
【2級ダイレクト合格本科生】
Web通信講座:66,000円/DVD講座:100,000円/教室講座:96,000円2級スッキリパックWeb通信講座:24,000円
2級みん欲し!パックWeb通信講座:38,000円
  • 学習期間・レベル・受講方法別に豊富なコース選択
  • 講義動画は通学用講義を撮影
  • 通学講座を選べる
  • 40回まで質問可能
  • 自習室利用可
スタディング 簿記2級合格コース:19,800円
  • 受講料の安さが突出
  • オンラインで完結するためどこでもいつでも勉強可
  • スマート問題集・AI復習問題が便利
  • スタディングチャレンジでモチベーションUP
  • SNS機能で勉強仲間と交流
  • 質問はチケット制(5回まで無料付属)
クレアール 2級パック Web通信:53,000円
  • 老舗の資格スクールで講義の質やサポートなど全体の安定感がある
  • 質問回数無制限
  • テキストがモノクロで無機質な印象
  • スマホでどこでも学習
  • ネット試験用にトレーニングシステム利用可能
フォーサイト 簿記2級スピード合格講座:31,800円
  • 講義1コマ最大15分とスキマ時間対応
  • フルカラーテキストが魅力
  • 2023年度受講者合格率78.8%
  • 無料質問10回まで(以後1回500円)
ユーキャン 簿記2級講座:49,000円
  • テキスト学習中心
  • 受講期間最長1年
  • 過去10年で1,333名合格
  • 質問1日3回まで

(各社公式HPを基に作成)

簿記2級講座は、「受講料」「学習方法」「テキスト」「スキマ時間活用」「質問サポート」それぞれの項目で比較していきます。

受講料

簿記2級講座の受講料が最も安いのはスタディングの19,800円(税込)、次いでフォーサイトの31,800円(税込)で、ネットスクールの41,000円(税込)は3番目の安さです。

TACは受講料が高めで、本科生は受講スタイルによりWeb通信が71,000円(税込)・DVD講座が89,000円(税込)です。

ネットスクールの41,000円(税込)という受講料は、平均~やや安いといえます。

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学習方法

学習方法を比較すると、TACは「Web通信」「DVD通信」「教室」「ビデオブース」など多数の選択肢があるのが特徴的です。

ネットスクール含むほとんどの講座でインプット学習に講義動画の視聴を取り入れていますが、ユーキャンだけは昔ながらのテキスト学習中心です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

なお、動画講義はほとんどの場合録画されたものを受講生のタイミングで視聴する形ですが、ネットスクールはライブ講義も多数あるためオンラインでありながら双方向コミュニケーションを取りながら受講できます。

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テキスト・教材

ネットスクール・TACは各々が出版して市販されているテキストを使っています。

(引用元:フォーサイト公式HP)

クレアールのテキストはモノトーンで無機質に感じられる方がいる一方、フォーサイトはフルカラーで見やすいテキストです。

スタディングは全てオンライン完結型なので、テキストとして手元に持つ教材はなく、全てスマートフォン・タブレットなどの端末でWEBテキストとして使いますが、自身で印刷して冊子化することは可能です。

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スキマ時間活用

(引用元:スタディング公式HP)

スキマ時間を活用した学習については最も優れているのはスタディングで、スマホ一つ持ち歩けばいつでも学習可能です。

フォーサイトやクレアール・ユーキャンでも、スキマ時間を使った講義視聴や問題演習が可能です。

ひとつの講義時間が長いTACや、ライブ講義が魅力のネットスクールは、スキマ時間をメインの学習時間にしようとする方には不向きかもしれません。

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質問サポート

(引用元:ネットスクール公式HP)

サポート体制を比較すると、最も質問しやすい環境が整っており、質問の回答も早いと高い評判なのはネットスクールです。

ライブ講義のチャット・電話・メール・SNSなど自分の好きな方法から選んで質問でき、回数は無制限で回答は即日~翌営業日で非常に迅速です。

同じく質問回数に制限がないのはクレアール、その他は「TACは40回まで」「フォーサイトは無料質問10回まで(以後1回500円)」「スタディングはチケット制(5回分まで無料)」「ユーキャンは1日3回まで」などそれぞれ回数制限や別料金制度があります。

簿記2級講座に関して総合的にみると、ネットスクールは「質問を回数気にせずにしたい」「講師や受講生と仲良く励まし合って学習したい」「リアルタイムの講義がやる気が出る」という方にとってベストな講座といえます。

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ネットスクールと他社の簿記3級講座を比較

社名 主なコース受講料(税込) 特徴
ネットスクール 簿記3級標準コース:11,000円
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験(CBT方式)専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
TAC 【3級合格本科生】
Web通信講座:18,000円
DVD通信講座:40,000円
教室講座:28,000円
3級スッキリパック:5,500円
  • 学習期間・レベル・受講方法別に豊富なコース選択
  • 講義動画は通学用講義を撮影
  • 通学講座を選べる
  • 質問メール/カード20回まで質問可能
  • 自習室利用可
  • オンライン学習相談サービス
スタディング 簿記3級コース:3,850円
  • 受講料の安さが突出
  • オンラインで完結するためどこでもいつでも勉強可
  • スマート問題集・AI復習問題が便利
  • スタディングチャレンジでモチベーションUP
  • SNS機能で勉強仲間と交流
  • 質問はチケット制(1枚1,100円)
クレアール 3級パックWeb通信:16,000円
  • 老舗の資格スクールで講義の質やサポートなど全体の安定感がある
  • 質問回数無制限
  • テキストがモノクロで無機質な印象
  • スマホでどこでも学習
  • ネット試験用にトレーニングシステム利用可能
フォーサイト 簿記3級スピード合格講座:16,800円
  • 講義1コマ最大15分とスキマ時間対応
  • フルカラーテキストが魅力
  • 2023年度受講者合格率91.8%
  • 無料質問5回まで(以後1回500円)
ユーキャン 簿記3級講座:39,000円
  • テキスト学習中心、動画教材なし
  • 受講期間最長1年
  • 過去10年で11,392名合格
  • 質問1日3回まで

簿記3級講座は、簿記2級講座と大きな特徴は同じですが、料金や質問制限回数など変わってくる部分もあるので、それぞれ見てみましょう。

受講料

(引用元:スタディング公式HP)

受講料最安値は2級と同じくスタディングの3,850円(税込)で、2番目に安いのがネットスクールの11,000円(税込)です。

最も高いのはユーキャンの39,000円(税込)、その他3社は16,000円(税込)~18,000円(税込)でした。

やはり受講料に関しては、スタディングは全ての級において突出した安さでした。

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学習方法

(引用元:TAC公式HP)

学習方法を比較すると、TACは「Web通信」「DVD通信」「教室」「ビデオブース」など多数の選択肢があるのが特徴的です。

ネットスクール含むほとんどの講座でインプット学習に講義動画の視聴を取り入れていますが、ユーキャンだけは昔ながらのテキスト学習が中心です。

なお、動画講義はほとんどの場合録画されたオンデマンド配信型やDVD視聴ですが、ネットスクールはライブ講義も併用しているため決まった時間に視聴して双方向コミュニケーションを体験できます。

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テキスト・教材

クレアールのテキストはモノトーンのため落ち着いた印象で、人によっては無機質に感じられるかもしれません。

(引用元:ユーキャン公式HP)

一方、フォーサイトやユーキャンはカラフルなページが盛り込まれており学習意欲が上がるテキストです。

ネットスクールは、2色刷りのすっきりとしたデザインのテキストです。

(引用元:ネットスクール公式HP)

スタディングは冊子の教材はなく、WEBテキストをスマートフォン・タブレット端末で閲覧して学習しますが、自身で印刷して使用することが可能です。

(引用元:スタディング公式HP)

どの講座テキストも必要な知識を網羅した内容で質的には大きな差はありませんが、自分好みのデザインでやる気を出せるものを選びましょう。

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スキマ時間活用

スキマ時間を活用した学習については最も優れているのはスタディングで、スマホ1つ持ち歩けばいつでも学習可能です。

(引用元:ユーキャン公式HP)

フォーサイトやクレアール・ユーキャンでも、スキマ時間を使った講義視聴や問題演習が可能です。

ライブ講義が多く一コマの時間も長いネットスクールはスキマ時間をメインに学習するのは難しいので、スキマ時間は仕訳練習やテキストを読むなど工夫しましょう。

また、TACも予備校の授業をそのまま動画にしているため、一コマの時間が長く講義動画をスキマ時間で視聴するのには適していません。

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質問サポート

分からない点が出た時の質問サポート体制において、ネットスクール・クレアールが非常に手厚い対応です。

ネットスクールは、ライブ講義のチャットでリアルタイムの質問ができる他、電話・メール・SNSなど自分の好きな方法で質問でき、回数は無制限です。

(引用元:クレアール公式HP)

同じく質問回数に制限がないのはクレアールで、電話・インターネット通話・メールから選べます。

その他の4社は「TACは電話が無制限・質問メール/カード20回まで」「フォーサイトは無料質問5回まで(以後1回500円)」「スタディングはチケット制(チケット1枚1,100円)」「ユーキャンは1日3回まで」などそれぞれ回数制限や別料金制度があります。

簿記3級講座を総合的にみると、ネットスクールは「リアルタイムでやりとりできるライブ講義に参加したい」「分からないことはどんどん講師に質問したい」「まとまった時間を取って勉強する」という方に最適の講座です。

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ネットスクールとTACの簿記講座を比較

(引用元:TAC公式HP)

ネットスクール TAC
受講料 簿記1級標準コース:124,000円
簿記2級標準コース:41,000円
簿記3級標準コース:11,000円
【1級合格本科生1年コース】Web通信講座:165,000円/教室講座:177,000円

【1級合格本科生1.5年コース】Web通信講座:230,000円/教室講座:240,000円
【2級合格本科生】Web通信講座(2024年6月目標):71,000円/Web通信(2024年11月目標):59,000円/DVD通信講座:89,000円/教室講座:83,000円

【3級合格本科生】Web通信講座:18,000円/DVD通信講座:40,000円/教室講座:28,000円

受講スタイル Web通信 教室通学/ビデオブース通学/Web通信/DVD
学習方法 動画視聴/ライブ配信視聴/テキスト学習 動画視聴/テキスト学習/添削課題
メイン教材 日商簿記2級とおるシリーズ
商業簿記テキスト/トレーニング第3版※
工業簿記テキスト/トレーニング第2版※
2級商業簿記合格テキスト・合格トレーニング(TAC出版刊)
2級工業簿記合格テキスト・合格トレーニング(TAC出版刊)
サポート体制 質問無制限
学習相談
各種オンラインイベント
質問:電話無制限・質問メール各級制限あり
オンライン学習相談:Zoomで個別に直接講師に質問できます。
TAC各校舎の自習室の利用
合格率 【1級】令和4年6月:20.3%
令和3年11月:17.2%
公開なし
その他
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験(CBT方式)専用コースがある
  • 講師が電話で激励
  • 答練添削や質問カードなどの不安解消サービス
  • 学習期間・レベル・受講方法別に豊富なコース選択
  • 講義動画は通学用講義を撮影

前項で5社と比較しましたが、ここではネットスクールとTACの2社に絞り細かい部分を比較してみました。

受講料

受講料は、どの級もTACよりネットスクールが圧倒的に安い価格です。

例えば簿記2級について比較してみると、ネットスクール「簿記2級標準コース」が41,000円(税込)に対して、TAC「2級合格本科生コース(2024年11月目標)」Web通信が59,000円(税込)です。

TACの別の受講方法の価格は、DVD通信講座であれば89,000円(税込)、教室講座は83,000円(税込)なので、さらに価格差は開きます。

受講料の安さで選ぶ場合は、TACよりネットスクールが断然おすすめです。

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受講スタイル

受講スタイルは、ネットスクールはWEB講座のみ、TACは多くの種類から選べます。

「Web通信」は、最も低価格で、オンラインを通じて学習管理・講義視聴をして進めていき、自分のペースで無理なく学習しやすいスタイルです。

「DVD通信」は、自宅のテレビ等で臨場感のある講義を受講でき、DVDプレーヤーさえあればインターネット環境に左右されず視聴できます。

「教室通学」は、講義日程に合わせて学習するのでペースを保ち、疑問点はその場で直接講師へ聞きに行けて受講生同士の交流も生まれてモチベーションが保ちやすい形態です。

(引用元:TAC公式HP)

「ビデオブース」は、校舎に通学しますが自分のスケジュールに合わせて受講時間を決定でき、専用ブースで集中して学習できます。

もし、通学やDVDなど、Web通信以外の受講スタイルで学習を検討している方は、ネットスクールよりもTACの方が良いでしょう。

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サポート体制

(引用元:ネットスクール公式HP)

まず、分からない部分があった時に質問できる質問サポート制度は、2社とも充実しています。

ネットスクールは回数無制限なので、何度でも講師へ電話・メール・SNSなどで講師へ質問可能です。

TACは質問の電話は無制限ですが、質問メール(カード)については級ごとに回数制限があり、1級80回・2級40回・3級20回です。

回数制限はあるものの、通常学習している中で回数制限に引っかかるほどの質問をしたいと思う方は稀だと思われるので大きな問題ではないでしょう。

また、双方オンラインによる学習相談がありますが、定期的にライブ講義・学習会・サロンなど講師の顔を見てコミュニケーションを取る機会が豊富なのはネットスクールです。

逆に、TACならではのサポートは各地に校舎があることで校舎の自習室が利用できることで、自宅で学習環境が作りにくい方にとっては大きなメリットです。

その他

これまでに挙げたもの以外で、それぞれの特徴を比較します。

ネットスクールは、ライブ講義・オンラインイベントが頻繁に行われているのが大きな特徴です。

(引用元:ネットスクール公式YouTube)

ネットスクールは、定期的なホームルーム・質問会・試験の予想問題大会など、受講者同士が盛り上がりを見せるイベントが途切れることなく開催されています。

一方TACは、教室通学講座を選択すればもちろんリアルタイムの講義を受講しますが、Web通信講座の受講を選んだ人に対してはオンラインで参加するようなイベントは多くありません。

また、ネットスクールはそのように頻繁に講師と受講生同士がコミュニケーションする場があることから、講師に対して親近感が湧きやすく活発に質問ができる好循環が生まれます。

そして、「あの先生が担当しているイベントなら次も参加してみよう」「次回の講義も楽しみ」と学習に対するモチベーションを上げてくれるでしょう。

試験前には、ネットスクール受講生から「講師から直接激励の電話をもらった」という声も多く聞かれますが、一人ひとりに励ましの電話をするというのは、大手予備校ではなかなかできない丁寧なサポートです。

TACの講義映像について一つ注意点は、Web通信やDVD通信講座の映像は、教室通学の受講生に向けた講義を撮影したものだという点です。

TACのWeb通信で勉強した方の口コミがありました。

他社の通信講座で使われる講義映像は、スキマ時間活用を前提としていることが多く、小テーマで短い時間に区切っていますが、TACは教室の授業をそのまま使っています。

そのため1コマが長くなり、スキマ時間に1テーマについてだけ視聴するということはやりづらく、時には授業時間中の雑音が入る・板書中の空白の時間があるなどデメリットがあります。

視聴用に動画を作った講義映像と比べると、効率的とはいえないでしょう。

まとめると、受講料の安さや講師との親密さが大切で、リアルタイムのオンライン講義に参加したいという場合はネットスクールがおすすめです。

TACは、教室通学やビデオブース通学の受講スタイルを好む場合や、自習室利用をしたいと考える方向けです。

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ネットスクールとは?

(引用元:ネットスクール公式HP)

項目 内容
社名 ネットスクール株式会社
設立 2000年(平成12年)2月21日
資本金 6,008万円
代表取締役 桑原知之
本社所在地 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-23
メットライフ神田錦町ビル3階
連絡先 TEL:03-6823-6458

FAX:03-3294-9595

従業員数 40名
事業内容
  • 教育出版事業
  • WEB講座事業
  • 法人向け教育事業
  • 電子メディア教材制作事業
公式HP https://www.net-school.co.jp/

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネットスクールは、簿記を中心とした会計関連の資格に関する書籍・WEB講座を開講している資格の学校です。

大手予備校と異なり通学式ではなく、全てWEB講座で受けるシステムになっていますが、動画視聴やテキスト学習のような一方向的な学習がメインの通信講座とも少し違っています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールは、WEB講座でありながらオンラインのライブ講義・ライブイベントを頻繁に開催し、質問会やホームルーム・予想問題大会など受講者とのコミュニケーションを取りながら学習を後押しします。

また、WEB講座だけでなく簿記・会計関連の書籍出版も積極的に行い、「とおるシリーズ」や「サクッとうかるシリーズ」などを中心に人気書籍となっています。

ネットスクール設立の経緯

会社設立の経緯は、2000年当時TACに在籍していた講師が独立して創業、当時から簿記・会計に関する資格試験対策のインターネット配信に力を入れていました。

インターネット配信を使うことで、ネットスクールは校舎を保有せず講師も少数精鋭で行える学習環境を作り、同業他社と比較して受講料が安めに設定されています。

ただ、動画配信して終わりではなく、インターネットを介しても人同士のつながりを非常に大事にし、オンラインでのイベントを定期的に行い受講者との親密な距離を作っています。

TACの講師陣が独立して作ったネットスクールは、インターネットをメインにしながらアットホームで密な関係を大事にする方向性で、TACと肩を並べるほどの講座となりました。

代表取締役の桑原知之

TACから独立した講師陣の一人、代表取締役である桑原知之氏は、「人情味溢れるおじさん」として受講生たちからは人気の高い方です。

簿記講座では、2級・3級担当の講師でもあり、「分かりやすい」「解説が上手」と評判の講義を展開しています。

御本人はネットスクールのライブ講義・公開イベントなどに度々登場しており、ご自身のSNSアカウントでも積極的に発信しています。

人柄がにじみ出ているような穏やかな文面や写真ばかりで、桑原ファンが多いのもうなずけます。

桑原氏は、会社代表挨拶として、以下のように書いています。

学び方は、人それぞれです。書籍を読み込む人もいれば、WEBで検索して学ぶ人もいます。また、 日々こつこつと学習していく人もいれば、ラストスパートの段階で勝負をかける人もいます。まとまった時間がある人もいれば、細切れの時間しかない中で学ぶ人もいます。そんな様々な人たちのすべてに対して、当社はその人に合った学び方、向上の仕方をデザインし提供していけるようになりたいと思っています。
教室授業だけを前提にすると講師の把握力には限界があり、このような対応がまず不可能ですが、デジタル化の流れに対応した技術やプラットフォームを前提にすれば、可能となり学習の機会も平等に得ることができます。
人生、成功した、失敗だったなどという評価は無意味なことです。それよりも「自分は、精一杯やった」と思える人生こそが大切で価値のあることだと思っています。
このことを実現できる環境は当社が頑張って整えます。皆さまは是非、自分の可能性を信じ、それを精一杯に可能性を追求する、そんな素敵な人生を描いてください。
そして一緒に、この世の中を良くしていきましょう。誰もがこの世に「生まれてきてよかった」と思える、そんな世の中にしていきましょう。一緒に…。

(引用元:ネットスクール公式HP)

TACから独立した詳しい経緯は不明ですが、桑原氏の言葉から感じられるのは「平等に学ぶ機会を提供したい」という強い想いです。

教室授業だけでは物理的・時間的に難しいことが、デジタル化に伴い実現する可能性が広がりました。

インターネットを使うことで、学びたいと望む方々の気持ちに答えられる場を作り、さらに親密なコミュニケーションの維持にこだわったのがネットスクールという会社なのではないでしょうか。

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ネットスクールの簿記講座に関するよくある質問

ネットスクールの簿記講座に関するよくある質問
  • ネットスクールで簿記の模擬試験が無料で受けられる?
  • ネットスクールのアプリはどう?
  • ネットスクールの桑原先生とは?
  • ネットスクールに質問システムはある?
  • ネットスクールのWEB講座とは?

最後に、ネットスクールの簿記講座に関するよくある質問にお答えします。

ネットスクールで簿記の模擬試験が無料で受けられる?

ネットスクールでは、ネット試験受験者向けには日商簿記2・3級ネット試験無料体験プログラム2級と3級のネット試験(CBT方式)の模擬試験を受験できます。

ネット試験の模擬試験無料体験プログラムについては、特に登録や必要手続きもなく、即時利用できます。

また、統一試験受験者向けには日商簿記2・3級統一試験対策模擬試験にて予想模擬問題を公開、さらに解説動画も無料で閲覧できます。

ネットスクール公式HPには、模擬試験問題について以下のように書かれています。

ネットスクールでは、講師が毎回受験することで得た情報をもとに作成した第167回統一試験向け模擬試験問題を2級・3級それぞれ1回分ずつ、特別に公開いたします! しかも、「分かりやすい!」と評判のネットスクール桑原先生・中村先生による解説動画も無料でご覧いただけます。
また、ネットスクール公式YouTubeチャンネルにて配信している、試験会場の雰囲気を味わえるタイマー動画「まるで日商簿記試験会場」へのリンクもご用意しておりますので、こちらの動画を再生しながら解いて、試験会場の雰囲気を体感しながら解いてみてください。

(引用元:ネットスクール公式HP)

試験会場の雰囲気を味わえるタイマー動画「まるで日商簿記試験会場」へのリンクもあり、本番前の予行練習に最適です。

統一試験の試験対策模擬試験については、利用登録した方にURLを案内する形なので、メールアドレスを用意して登録しましょう。

ネット試験・統一試験どちらの模擬試験も、WEB講座受講者でなくとも無料で利用可能です。

ネットスクールのアプリはどう?

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールではリアルタイムのライブ講義・イベントが頻繁に開催され、そのシステムを担っているのがeducastです。

以前はE-lectureというシステムを使っており、その時には画質・音質・操作性など問題が多く「講義内容は良いのに」と残念がる受講生の口コミが多数ありました。

公式側も問題を認識していたようで、2023年8月から配信システムをeducastに変更しています。

このシステム変更に対して、ユーザーからは歓喜・歓迎の声が挙がっています。

 

educastのシステムは「資格の大原」等のWebライブ・双方向の講義に多数使われており、その後画質・音質・操作性に大きな問題は起きていないようです。

ネットスクールの桑原先生とは?

 

(引用元:ネットスクール公式HP)

桑原知之氏は、ネットスクールの代表取締役であり、簿記2級・3級を担当している講師でもあります。

簿記の複雑な内容でもかみ砕いて分かりやすく解説、声の質もやわらかく聞きやすい、自然に引き込まれて理解が進むと有名です。

また、講義内容の分かりやすさだけではなく、桑原氏に対する親しみやすさ・人柄の良さについても多くの方が伝えています。

一度桑原氏の講義を受けたらファンになってしまう人が続出するといわれるほど高い人気があります。

X上には、「桑原先生はとても優しい」「熱意のある方」「面白い」「真摯にアドバイスをくれた」などの声に溢れており、人を惹きつけて止まない方とわかります。

公開イベントにも多数出演しており、ネットスクールのWEB講座受講生でなくとも、YouTubeで簿記学習の動画などを探した方は見たことがあるかもしれません。

2023年9月に還暦を迎えられたようですが、これからも新しいことに挑戦していくと意欲的なメッセージを発しています。

桑原氏は、代表挨拶で以下のようにいっています。

学び方は、人それぞれです。書籍を読み込む人もいれば、WEBで検索して学ぶ人もいます。また、日々こつこつと学習していく人もいれば、ラストスパートの段階で勝負をかける人もいます。まとまった時間がある人もいれば、細切れの時間しかない中で学ぶ人もいます。そんな様々な人たちのすべてに対して、当社はその人に合った学び方、向上の仕方をデザインし提供していけるようになりたいと思っています。

(引用元:ネットスクール公式HP)

適切な学び方は人それぞれで、絶対的な正解というよりは、その人に合った学習の仕方に寄り添う気持ちを感じます。

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ネットスクールに質問システムはある?

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールは、質問システムが充実しています。

まず、質問方法は「ライブ講義中にチャット」「質問大会等に参加」「受講生専用SNS『学び舎』」「電話」「メール」などあらゆる方法で質問ができます。

受講生専用SNSでは、過去に他の人がした質問・回答を見ることもできます。

また、他社は回数制限や有料という事も多いのですが、ネットスクールでは何度質問しても良いことになっており、回数無制限です。

(引用元:ネットスクール公式HP)

質問方法が様々なので、講義を聞きながら分かりづらければその場で質問できますし、逆に自宅で自学している時に不明点が出たらメールで送って回答待ちするのも良いでしょう。

また、質問の回答が当日中~翌営業日までに返ってきたという受講生からの口コミが多く、すぐに質問に答えてもらえるのは心強く感じられます。

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ネットスクールのWEB講座とは?

(引用元:ネットスクール公式HP)

ネットスクールの事業内容のメインは、書籍の出版とWEB講座です。

書籍は独学用として市販されていますが、その書籍プラスアルファの教材を使ったWEB講座を開講しています。

WEB講座では、動画視聴による講義映像や、何度でもできる質問サービス、受講生専用のSNS利用など、自宅で学習が進めやすいコンテンツが詰まっています。

ネットスクールのWEB講座は、学習場所を選ばずにいつでもどこでも学習でき、ライブ講義・オンデマンド講義を併用しています。

ネットスクールのWEB講座で学べる資格やスキルは、「日商簿記」「全経簿記」「税理士」「建設業経理士」「経理事務士」などの簿記・会計が中心です。

(引用元:ネットスクール公式Xポスト)

講師は、1級を中村氏・藤本氏・大久保氏が担当しており、2級・3級を桑原氏が担当しています。

どの講師も、「なぜそうなるのか」に重点をおいた分かりやすい講義と親しみやすいと評判です。

ネットスクールのWEB講座は、オンデマンド配信(録画)とライブ配信の効果的な組み合わせで個々の都合に合わせて学習を進められます。

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まとめ:ネットスクール簿記講座の口コミ・評判

項目 内容
主なコース
  • 日商簿記1級速修コース
  • 日商簿記1級標準コース
  • 日商簿記2級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記2級ネット試験(CBT方式)対応速修コース
  • 日商簿記3級統一試験/ネット試験対応標準コース
  • 日商簿記3級ネット試験(CBT方式)速修コース
受講料(税込) 各級標準コース

  • 1級:124,000円
  • 2級:41,000円
  • 3級:11,000円
受講方法 講義動画・ライブ講義・オンライン学習会
受講期間 1級標準コース:申込~試験月まで(最長1年)
2級標準コース:6ヶ月
3級標準コース:4ヶ月
合格率 簿記1級令和4年6月統一試験:20.3%
簿記1級令和3年11月統一試験:17.2%
特徴
  • ライブ講義やオンライン学習会がある
  • 講師が人気
  • ネット試験専用コースがある
  • 質問しやすい、回答が早い
使用ツール PC・スマートフォン・タブレット
教育訓練給付制度 該当コース:日商簿記1級標準コース/日商簿記1級速修コース/日商簿記1級経験者コース/日商簿記2級標準コース
公式サイト https://www.net-school.co.jp/web_school_course/nissyou/

(ネットスクール公式HPを基に作成)

ネットスクール簿記講座の大きな特徴は、講義の視聴がオンデマンド型だけでなくライブ講義で受けられることから、講師と受講生の双方向コミュニケーションが盛んに行われる点です。

ライブ講義では、その場で講師へリアクションを送るチャンスがあり、分からないと感じた時はその場で質問することも可能です。

また、簿記を担当している講師は桑原氏・中村氏・藤本氏の3名ですが、どの講師も「分かりやすい」「納得感がある」と評判であり、特に代表取締役を務めている桑原氏の人気が非常に高いのは有名です。

さらに、講義が分かりやすいだけでなく、受講生の立場に寄り添ったアドバイスや励ましで感銘を与えては「桑原ファン」を増やしています。

なお、簿記2級・3級の試験形式には「統一試験」「ネット試験(CBT方式)」の2種類がありますが、ネット試験専用のコースがあるのはネットスクールのみです。

質問サポートについては他社と比較しても非常に充実しており、回数無制限なうえに質問方法が「ライブ講義中のチャット」「専用SNS」「電話」「メール」「Zoom」とあらゆる方法があります。

質問に対する回答も当日中~翌営業日までには来ている方がほとんどで、疑問を残したまま待つ時間がないのは学習のモチベーションを保つのに大事な点です。

ネットスクール簿記講座は、オンライン講座でありながら、リアルタイム講義・気軽に質問が可能・親しみやすい講師といった特徴から、通学講座と通信講座の良いとこどりを実現したような講座です。

ぜひ、ネットスクール簿記講座を受講して、合格を勝ち取りましょう。

ネットスクール簿記講座の詳細を見る

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監修者情報

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 キャリアコンサルタント

WEBメディアの監修や300社以上のキャリア相談を通じて、働く人の悩みに寄り添い、気付きを与えるキャリアコンサルタント。「偶然を生かす」という考え方を大切にし、真の願望を明らかにするアプローチを採用。

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