司法試験・予備試験の受験対策として、スタディングの司法試験・予備試験講座があります。
もしかしたら、スタディングの講座で司法試験に合格者はいるのか、受かるのか、そんな不安もあるかもしれません。
そこで、この記事では、「スタディング 司法試験・予備試験講座」の評判・口コミを紹介します。
スタディングの司法試験予備試験講座のテキスト情報や他社との比較、合格実績なども解説します。
この記事を読めば、スタディングがあなたに合っているかがわかります。
→スタディングの評判の記事はこちら
項目 | 内容 |
価格 |
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教材の特徴 | 短期合格者の勉強法を徹底的に研究して開発されたオンライン特化型講座 |
質問受付/添削指導 | なし/なし |
サポート内容 |
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割引・返金制度 |
|
キャンペーン情報 | 無料登録で10%オフクーポンプレゼント |
合格率・合格実績 | 記載なし(※合格者の声多数) |
公式サイト | https://studying.jp/shihou/ |
スタディング司法試験・予備試験講座の概要と特徴
スタディングの司法試験・予備試験講座の概要と特徴 |
・スタディング司法試験・予備試験講座の特徴 ・対面講義ではなくオンライン講義が中心 ・低価格なコース提供 ・効率よく学習出来る独自の学習システム ・勉強仲間機能 ・スマート問題集・セレクト過去問集 ・学習フロー ・学習レポート ・WEBテキスト・マイノート機能 ・AI検索機能 ・暗記ツール機能 ・問題横断復習機能 ・スタディングアプリ |
司法試験を受験するためのルートには、法科大学院を2年あるいは3年の課程を修了することで受験資格を得る「法科大学院ルート」と、司法試験予備試験を受験し、最終合格することで司法試験の受験資格を得る「予備試験ルート」があります。
この予備試験は学歴や年齢に関係なく誰でも受験出来ますが、合格率が約3%前後と非常に難しく、資格試験の中でも難関の試験とされています。
>スタディングの司法試験・予備試験講座は、「法科大学院ルート」と「予備試験ルート」のとちらのルートにも対応できるように各講座が用意されています。
この項目ではそんなスタディングの講座の特徴についてより詳しく解説していきます。
スタディング司法試験・予備試験講座の特徴
項目 | 内容 |
価格 |
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教材の特徴 | 短期合格者の勉強法を徹底的に研究して開発されたオンライン特化型講座 |
質問受付/添削指導 | なし/なし |
サポート内容 |
|
割引・返金制度 |
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キャンペーン情報 | 無料登録で10%オフクーポンプレゼント |
合格率・合格実績 | 記載なし(※合格者の声多数) |
公式サイト | https://studying.jp/shihou/ |
スタディングの司法試験・予備試験講座は、忙しくて時間が無い方でも学習できるように、短期合格者を対象に開発されたオンライン講座です。
こだわって編集された動画講義や、スマートフォンやパソコンさえあば、いつでも場所を選ばずにスキマ時間を活用して学習が出来ることが大きな特徴です。
さらに、わかりやすい動画講義だけでなく、質の高いWebテキストや、自動採点機能付きの問題演習、学習レポート機能など、効率的に学習するためのシステムが大変充実しています。
また、他社の講座と比較しても、講座の受講料はとてもリーズナブルな価格に設定されています。
各特徴についてより詳しく解説していきます。
対面講義ではなくオンライン講義が中心
スタディングの講座は対面講義ではなく、スマホやPCを使ったオンラインでの講義が中心で、スキマ時間を活用して学習することが出来る講座です。
映像講義の他、スマホから利用出来るスマート問題集やセレクト過去問集を活用しながら、インプットとアウトプットを並行しながら学習が可能であり、初学者でも効率的に学習を進めることが出来ます。
また、スタディングでは、論文対策コースを選択すれば、予備試験に欠かせない論文の対策もしっかりと行うことが出来ます。
論文対策が出来る総合コースを受講した場合の学習の流れは上記の図の通りです。
まずは基本コースでWebテキストやオンライン講座での学習を行い、インプット・アウトプット学習を繰り返します。
その後、実務基礎講座、論文対策講座のオンライン講座での学習、問題集を繰り返し解いて模範解答に近い論文が書けるようにレベルアップを目指していきます。
論文試験のレベルアップのためには実際に自らの手で論文を書き上げ、繰り返し練習することが大切です。
そこで、スタディングの論文対策講座では、書き方の基本を身につけるための本試験の過去問題や参考答案を用意し、「問題読解→思考→答案作成」の一連の過程を繰り返し学習することで、独学では難しい論文対策を行うことが出来ます。
具体的な問題文の設問や資料の読み方、整理の仕方、知識の使い方、さらに過去問題を徹底的に分析し、良くある出題パターンをオンラインでの講義で解説してくれます。
低価格なコース提供
一般的な司法試験・予備試験対策を行っている予備校や通信講座では受講料が約60万~約100万円程度と高価格である場合が多いですが、スタディングの講座は約10万円前後と圧倒的に低価格での提供となっています。
低価格の理由として、スタディングの司法試験・予備試験講座は、合格にあまり関係の無い事にかかるコストを極限まで削減し、独自の学習システムを開発した結果、運用コストを、大幅に削減することに成功したためです。
その結果、他社の講座よりも圧倒的に低価格なコース提供を実現でき、オンライン講座でありながら低価格で続けやすい講座を実現しています。
オンライン講座ではありますが、リーズナブルな価格で続けやすいことが最大の特徴といえます。
効率よく学習出来る独自の学習システム(テキスト情報)
スタディング 司法試験・予備試験講座では、これまでの受験者が苦労したことを解消し、継続して学習しやすい学習システムを採用しています。
試験勉強を続けるモチベーションを保つ勉強仲間機能や、過去に間違えた問題、後でもう一度やりたい問題を選んで、その問題だけを出題する機能があるスマート問題集、学習時間と進捗状況を可視化した学習レポートなど豊富な機能です。
各学習システムの詳しい説明はこちらです。
勉強仲間機能
勉強仲間機能とは、学習時間や内容を実際に投稿し、同じ勉強仲間を作って「いいね」や「コメント」を交換することで、学習を習慣化、モチベーションを高めることが出来る無料の機能です。
資格取得では、勉強の習慣化がとても大切で、勉強仲間がいる方が自分も頑張ろう、という刺激を受けやすくなり、モチベーションを高めることも出来るため、合格に繋がりやすくなります。
ですが、資格の勉強を挫折しないためにもモチベーションを保つことはとても重要とはいえ、実際に仕事をしながら等の忙しい中での勉強でモチベーションの維持は難しいものです。
そこで、この勉強仲間機能を利用すれば、同じ資格試験に臨む仲間と励まし合い、切磋琢磨していくことが出来るため、勉強が続きやすく、モチベーションの維持に大変役立ちます。
勉強仲間機能は、ひとりでは孤独になりがちで、モチベーションが下がりやすいという問題を見事に解決してくれますよ。
スマート問題集・セレクト過去問集
スマート問題集は、間違えた問題や、後でもう一度やりたい問題を選んで、その問題だけを出題するデジタル問題集です。
この機能を活用すれば、自分が苦手な問題であったり、もう一度繰り返し学習したい内容を集中的に学ぶ事が出来ます。
また、各問題では受講者全体の平均点も表示されるので、自分のレベルが今どの程度なのかを把握することにも役立ちます。
学習フロー
スタディングは対面講義ではないため、基本自主的に学習を進めていくことになりますが、「今日は何を勉強したらいいんだろう・・・」と悩む場面も出てくるかと思います。
そのような状況になった際に、この学習フローを活用すれば、何から勉強すればいいのか、悩む必要はなくなります。
学習フローはビデオ講義のあとに基礎的な問題を解く、その後は過去問題に挑む、等の学習の順番を、一番最適な順番で学ぶ事が出来ます。
最も効率的な方法で学習出来るため、学ぶ順番について悩むこともなくなります。
学習レポート
スタディングの講座はオンライン講義であるため、自分で学習を進めて習慣化し、学習の進歩状況を自分で確認していく必要があります。
ですが、忙しい仕事をしながらの学習はなかなか習慣化することが難しく、モチベーションの向上も難しいと言えます。
学習レポートはスタディングで学習した時間や進捗状況が自動的に集計し、わかりやすいグラフと数値で表示してくれるサポート機能です。
毎日の学習がグラフや数値となって見えるようになるため、難しい学習の習慣化、モチベーションの向上、維持をサポートしてくれます。
WEBテキスト・マイノート機能
WEBテキストは、検索機能で復習したい箇所を検索したり、必要な個所だけマイノートにという機能にコピーできる機能です。
自分がよく間違えたする問題をデジタルのオリジナルノートに記載し、まとめておくことが出来るため、苦手な箇所を復習する際にいつでもスマホやPCからチェックすることが出来ます。
苦手な問題は何度も繰り返し復習することで正解に繋げる事が出来るため、このWEBテキストは復習に大変役立ちます。
AI検索機能
AI検索機能は、従来の検索機能とは違い、検索キーワードをコンテンツ内で探すのではなく、機械学習を利用して検索キーワードとの関連性や他の受講者の評価などから求めている内容を表示してくれます。
調べたいキーワードからすぐに検索、表示してくれるためとても便利な機能です。
暗記ツール機能
暗記ツールは、通勤中の隙間時間等を利用し、いつでもどこでもスマホやタブレットで理論を学習できるWEBテキストになっています。
スマホから簡単に利用できるため、重たいテキストなどを持ち歩く必要もなく、隙間時間を利用して何度も問題を繰り返し復習することが出来ます。
問題横断復習機能
問題横断復習機能とは、複数のレッスン(問題)をまとめて復習することが出来る機能です。
問題をまとめて復習することが出来るため、以前間違えた問題や、要復習にチェックが入った問題を効率よく学習することが出来ます。
また、自分で自由に出題範囲や順番をカスタマイズすることが出来るため、苦手な問題や繰り返し学習したい箇所だけを集中的に学ぶ事が出来ます。
スタディングアプリ
スタディングアプリとは、スタディングの資格講座をスマホから学習することが出来るアプリのことです。
Wi-Fiで事前に動画講座をダウンロードしておけば、場所を選ばずにいつでもオフラインで動画講座を受講することが出来ます。
また、動画ダウンロード再生ダウンロードした動画は、コースや科目ごとに整理させる機能があり、勉強したい講座をすぐに見つけて受講することが可能です。
学習サポートシステムの詳細は公式サイトからご確認ください。
スタディング司法試験・予備試験講座の合格率・合格実績
スタディングの司法試験・予備試験講座は合格率・合格実績を公表していません。
スタディングは通信教育であるため、実際にどのくらいの受講生が合格出来たのかを正確に集計することは難しいため、結果として合格率・合格実績を公表出来ないのだと考えられます。
ですが、スタディングの公式サイトなどでは、合格者を多数輩出、と記載があり、スタディングを受講していた方が司法試験に合格したという口コミを多く見ることが出来るため、スタディングを受講してに合格された方も多くいることは確実であるといえます。
スタディング司法試験・予備試験講座のコース・キャンペーン情報
スタディングの司法試験・予備試験講座のコースとキャンペーン情報をまとめたものがこちらです。
講座名 | 価格 | 講義内容・特徴 | キャンペーン情報 |
予備試験合格コース(基礎) | 通常価格:89,100円(税込) | ・基礎知識インプットと短答対策が行える
・法律基本科目の基礎知識を学べる基礎講座と、スマート問題集、セレクト過去問が含まれたコース。 ・論文対策コースは含まれないため、論文対策も希望する場合は総合コースがおすすめ。 |
・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込) |
予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付 | 通常価格:138,000円(税込)
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・基礎知識、短答対策に加え、実務基礎と論文対策もセットになっている。
・基礎の内容に加え、予備試験論文対策コースがセットになったコース。 |
・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込) |
司法試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付 | 通常価格 :129,900円(税込)
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・法律の基礎から学び、短答式対策を行う基礎コースと、論文式対策の論文対策・基本フォーム編の2つのコースが含まれる。
・予備試験から司法試験合格を目指す場合は予備試験合格コース(総合)がおすすめ。 |
・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込) |
書ける!判例論証講座 | 77,000円(税込) |
・「判例の立場で答案をスラスラ書けるようになりたい」という多くの受験生の願いを叶えるために開発された講座。 | ・司法試験・予備試験の基本講座を受講している方はお得な基本講座受講者割引。 ・合格お祝い金最大20,000円(税込)(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大(20,000円(税込) |
2025年予備試験論文対策コース | コース定価 :76,780円(税込) | ・論文科目である実務基礎科目の基礎知識インプット後、論文の書き方の基礎、実践的な答案作成スキルを習得するコース。 | ・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込)) |
更新版 再受講者割引申込 ・予備試験合格コース(基礎)[2025年試験対応版] ・予備試験合格コース(総合)[2025年試験対応版] ・司法試験合格コース(総合)[2025年試験対応版] ・予備試験論文対策コース[2025年試験対応版] 【更新版】書ける!判例論証講座[2025年試験対応版] |
【更新版】予備試験合格コース(基礎)[2025年試験対応版]:39,800円(税込)
【更新版]予備試験合格コース(総合)[2025年試験対応版]:59,800円(税込) 【更新版】司法試験合格コース(総合)[2025年試験対応版]:54,800円(税込) 【更新版】予備試験論文対策コース[2025年試験対応版]:34,800円(税込) 【更新版】書ける!判例論証講座[2025年試験対応版]:38,000円(税込) |
・以前の司法試験・予備試験講座を購入した方を対象に、新しい年度版の講座をお得な価格で申込みできる制度。
・更新版に含まれる内容は通常版と同一で、必要に応じて、法改正や最新の試験傾向対策、直近過去問を収録するなど内容が更新されていく。 |
・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込)) ・更新版が対象。 |
コースは予備試験からの受験生を対象とした基礎知識インプットと短答対策が行える予備試験合格コース(基礎)、基礎知識、短答対策に加え、実務基礎と論文対策も出来る予備試験合格コース(総合)があります。
論文対策も行いたい方には総合コースがおすすめです。
また、法律の基礎と短答式対策を行う基礎コースと、論文式対策の論文対策・基本フォーム編の2つのコースが含まれる司法試験合格コース(総合)があります。
さらに、判例の立場で答案を解答出来るように対策を行える、書ける!判例論証講座の他、実践的な答案作成スキルを習得出来る2025年予備試験論文対策コース、以前の司法試験・予備試験講座を購入した方を対象とした更新版再受講者割引申込があります。
次に、各コースの詳しい解説をしていきます。
なお、更新版再受講者割引申込の内容は通常版と同一であるため、コース内容の詳細は省略させていただきます。
コースの詳細はスタディングHPもご覧ください。
予備試験合格コース(基礎)
講座名 | 予備試験合格コース(基礎) |
教材の内容 | ・短期合格セミナー:計1回 ・WEB講義(ビデオ・音声):計411回(合計約198時間) ・WEBテキスト ・スマート問題集:計407回(1802問) ・セレクト過去問集:計100回(898問) |
価格 | 通常価格:89,100円(税込) |
向いている人 | ・初めて法律の勉強を始める方 ・予備試験ルートで司法試験合格を目指す方 ・忙しくて毎日長時間の学習ができない方 ・大量のテキストに頼った従来型講座で挫折した方 ・割安な価格で受講したい方 |
キャンペーン情報 | ・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込)) |
法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)の基礎知識をインプットする基礎講座と、復習ができるスマート問題集と、試験と同じ形式の短答演習のセレクト過去問が含まれたコースです。
初学者でも法学の基礎からしっかりと学習でき、同時にアウトプット演習を行い学んだ知識を忘れないように定着させることが可能です。
基礎の部分を学習でき、費用もコースの中で最も低価格で始められるため、初めて学習を始める方や、より学習のコストを抑えたい方におすすめです。
ただし、論文対策は含まれていないため、論文の対策も行いたい場合は総合コースをおすすめします。
予備試験合格コース(総合)
講座名 | 予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付 |
教材の内容 | 基本講座
・短期合格セミナー:計1回 法律実務基礎科目 ・WEB講義(ビデオ・音声): 計26回(合計約12時間) 論文対策講座:基本フォーム編 ・WEB講義(ビデオ・音声):計105回(合計約75時間) 【論文対策講座・基本フォーム編の進め方】 |
価格 | 通常価格:138,000円(税込) |
向いている人 | ・初めて法律の勉強を始める方 ・予備試験ルートで司法試験合格を目指す方 ・忙しくて毎日長時間の学習ができない方 ・大量のテキストに頼った従来型講座で挫折した方 ・割安な価格で受講したい方 ・論文の対策もしっかりと対策したい方 |
キャンペーン情報 | ・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込)) |
基礎科目の内容と、予備試験の論文試験で出題される法律実務基礎科目のインプット講座と論文対策講座の基本フォーム編と予備試験実践編から構成される予備試験論文対策コースがセットになったコースです。
このコースでは、予備試験では必須の論文の対策もしっかり行ってくれます。
論文式試験に合格するためには、基本的な書き方をマスターしたうえで、問題練習をする必要があり、この講座では、これまであまり体系的な指導がされていなかった論文式答案の「書き方」を三段論法を中心にマスターすることが出来ます。
論文の答案作法の基本から、実践的な合格答案の書き方までを確実に身に付けられるような内容となっています。
司法試験合格コース(総合)
講座名 | 司法試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付 |
教材の内容 | 基礎コース
・短期合格セミナー:計1回 論文対策コース・基本フォーム編 ・論文対策講座(ビデオ・音声):計105回 (合計約75時間) |
価格 | 通常価格 :129,900円(税込) |
向いている人 | ・これから勉強を始める方 ・法科大学院ルートで司法試験合格を目指す方 ・司法試験受験資格をお持ちで、司法試験合格を目指している方 ・基礎学習と短答式対策、論文式対策を行いたい方 ・割安な価格で受講したい方 |
キャンペーン情報 | ・合格お祝い金最大20,000円(税込)(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込) |
法科大学院生のための司法試験対策・総合コースで、法律の基礎から学び、短答式対策を行う「基礎コース」と、論文式対策の「論文対策・基本フォーム編」の2つのコースが含まれます。
法科大学院ルートで司法試験合格を目指す方や司法試験受験資格を持っている方、基礎学習と短答式対策、論文式対策を行いたい方におすすめです。
この講座を受講すれば、論文式対策として、基本的な書き方を学び、論文式答案の「書き方」を三段論法を中心にマスターすることが出来ます。
法律基本科目の知識を身につけられる基礎コースと、答案の書き方の基礎を身につけられる論文対策でしっかりと学ぶことが出来ます。
書ける!判例論証講座
講座名 | 書ける!判例論証講座 |
教材の内容・各科目に含まれるもの | 【書ける!判例論証講座】
・WEB講義(ビデオ・音声) 民事訴訟法 34回/34判例:合計約15時間 ・WEBテキスト |
価格(税込) | 77,000円(税込) |
向いている人 | ・入門基礎講座の復習、論文対策講座の予習として使いたい ・インプットした知識を論証例の形で整理し、記憶したい ・確実に覚えられ、実際に書き切れる、実戦的な論証例が欲しい ・答案には判例の立場で論証例を書きたい |
キャンペーン情報 | ・司法試験・予備試験の基本講座を受講している方はお得な基本講座受講者割引。 例:7科目一括 87,450円(税込) →76,450円(税込)・合格お祝い金最大20,000円(税込)(予備試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験合格でお祝い金10,000円(税込)、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円(税込)) |
この講座では、市販の論証例や予備校のテキストに載っている論証例と違い、判例の事案を丁寧に分析し、実用性のある内容を提供しています。
コースも憲民刑3科目一括、行政商訴4科目一括、7科目一括の3つを用意。
一般的な受験生が覚えられない、実用性に欠けるものでは学習の意味が無いため、より実践的な論証例を素材に「端的に答案を書くための手法」を徹底的に指導します。
分かりやすい図解と、大きくて読みやすい文字で書かれたスライドに加え、「規範を立てずに、事実をいきなり評価してあてはめる手法」、「事例中の事実をポイントだけひろって記載を省略する方法」など様々な手法を講師が具体的に実践し、伝授してくれます。
1講義30分程度と短い講義ではありますが、必要な知識や手法だけを凝縮した質の高い講義となっているため、短い時間でも十分学習することが出来ます。
入門基礎講座の復習や論文対策講座の予習、インプットした知識を論証例の形で整理し、記憶したい、実戦的な論証例が欲しい、といった方におすすめです。
予備試験論文対策コース
講座名 | 2025年予備試験論文対策コース |
教材の内容・各科目に含まれるもの | 法律実務基礎科目
・WEB講義(ビデオ・音声) 計26回(合計約12時間) 論文対策講座 基本フォーム編 ・WEB講義(ビデオ・音声):計105回(合計約75時間) 【論文対策講座・基本フォーム編の進め方】 論文対策講座 予備試験実践編 ・WEB講義(ビデオ・音声) :計55回(合計約80時間) |
価格 | コース定価 :76,780円(税込) |
向いている人 | ・初めて法律の勉強を始める方 ・予備試験ルートで司法試験合格を目指す方 ・忙しくて毎日長時間の学習ができない方 ・大量のテキストに頼った従来型講座で挫折した方 ・割安な価格で受講したい方 |
キャンペーン情報 | ・合格お祝い金最大20,000円(税込)
(予備試験合格でお祝い金10,000円、司法試験合格でお祝い金10,000円、司法試験予備試験と司法試験合格のお祝い金合計で最大20,000円) |
この講座では、法律基本7科目の学習を基礎として、法律実務基礎科目の対策を12時間で速習するための講座です。
民事実務、刑事実務だけではなく、出題範囲に含まれ過去繰り返し出題されている法曹倫理もしっかりカバーしながら、試験で問われる内容に特化しして、必要にして最小限の内容となっています。
また、「答案の書き方」や「三段論法」の基本を学べるため、論文の基本的な書き方をマスターしたうえで、論文式答案の「書き方」を三段論法を中心にマスターすることが出来ます。
各科目の特性に応じた答案の書き方や、三段論法の基本をしっかりと学習でき、実践的な予備試験の論文対策を行ってくれます。
キャンペーン情報などの詳細は公式サイトからご確認ください。
スタディングの司法試験・予備試験講座の評判と良い口コミ
スタディングの司法試験・予備試験講座の評判と良い口コミ |
・通勤中などの隙間時間を活用できる ・低価格で続けやすい ・論文式試験の対策もしっかり出来る ・学習サポートが充実している |
スタディングの司法試験・予備試験の概要やコースをご紹介してきましたが、実際の評判や講座を受講してみての口コミも気になりますよね。
スタディングの講座の良い口コミとして、隙間時間を活用出来る、低価格に惹かれた、論文対策が丁寧で分かりやすい、といった声があげられました。
次により詳しくスタディングの評判と良い口コミを見ていきます。
通勤中などの隙間時間を活用できる
スタディングの司法試験・予備試験講座はスマホやPCからいつでもどこでも学習を進めることが出来ます。
そのため、仕事での通勤や、外出先で時間が出来た際の隙間時間を活用して気軽に学習を進めることが可能です。
ロースクールへは自転車通学だったため、通学中には通勤講座で勉強することが出来ませんでした。しかし、通常であれば教材や資料を広げられないタイミングでも、通勤講座(現・スタディング)ならスマホで完結した勉強をすることが出来ます。私は、主に入浴中・食事中等に受講し、時間を有効に活用しました。
(引用元:スタディング公式HP)
私は、ロースクールへの通学時間が長かったため、携帯一つで簡単に講座を聞けるというのは非常に有効でした。本を読むというのは実際のところなかなか大変です。特に疲れていたりすると思いのほか文字が頭に入りません。この点、スタディングの講座は耳を使って勉強することができるので、隙間で勉強することができ、とても役に立ちました。
(引用元:スタディング公式HP)
ロースクールへは電車通学だったため、電車の中でもスタディングで提供していただいた教材や問題集を用いて勉強することができました。
(引用元:スタディング公式HP)
入浴中や食事中など、通常であれば教材を広げて勉強出来ない状況でも、スマホで全て完結することが出来るスタディングを利用し、勉強することが出来た、との口コミがありました。
また、スマホひとつで簡単に口座を聞けるところや、電車の中での隙間時間で学習を進めることが出来るところが良い、といった声もありました。
この隙間時間にいつでもどこでも学習が出来る、というのがスタディングの大きなメリットのひとつであるため、評価している方は多いようです。
低価格で続けやすい
スタディングの司法試験・予備試験講座の大きな魅力のひとつに、圧倒的な低価格のコース提供があります。
他社と比較してもその安さは群を抜いており、費用を抑えて学習を進めたい方にはピッタリの講座と言えます。
私は、法科大学院を卒業後、司法試験で合格できずに4回目の試験が終わった後、司法試験をもう一度受けるか悩んでいました。
それまで働きながら予備校に行ったりして受験勉強はしていましたが、最後の年を迎えたときには受かるビジョンが見えず司法試験の勉強量と難しさに心理的に挫けている状況でした。
しかし、自分の周りの人の押しもあり、最後まで諦めずにやり切る決心をして司法試験の勉強についてインターネットで調べている最中にスタディングと出会いました。
価格のコストパフォーマンスに惹かれ始めることにしました。
(引用元:スタディング公式HP)
ネットで司法試験対策について検索していた際にスタディングの司法試験講座を知りました。受講料が圧倒的に安いことに驚きましたが、無料体験受講の講義を視聴したところ、とにかく分かりやすかったので、思い切って申し込みました。
(引用元:スタディング公式HP)
実際に、価格のコストパフォーマンスに惹かれたといった声や、圧倒的な安さに驚いたが、無料体験受講をしたらとにかく分かりやすい講座だった等の声がありました。
スタディングはただ安いだけでなく、分かりやすく質の高い講義が魅力の講座です。
初めは安さに惹かれて受講した方も、受講してみると安いだけでなく、質の高い講義で驚いた、という方もいるようです。
論文式試験の対策もしっかり出来る
スタディングでは、総合コースを選択すれば、予備試験に必須の論文対策も行うことが出来ます。
繰り返し問題を答えていく勉強方であり、基本の書けるようになる能力を身につけることが可能です。
論文の対策に関していえば、いきなり本試験のような長大な問題文にあたるのではなく、まずは比較的短くて簡単な事例問題を、法的三段論法を用いて丁寧に解いていくというアプローチから始まりました。
簡単な問題から始まることに最初は不安を覚えましたが、結局の所司法試験も、こうした単純な問題に法的三段論法を用いて答えていくことの繰り返し、あるいはその発展型であるので、決して意味のない学習ではなく、むしろかえって合格への近道であるように感じました。
(引用元:スタディング公式HP)
また、小倉先生の論文の書き方講座は非常にわかりやすく有益でした。合格答案の見方や相場観を養い、事例問題にどう対応すればより高い点が得られるかを学べました。特に有益だったのは、合格答案の省略されている部分を意識させて下さった点でした。
「合格答案の省略されている部分」とは、試験委員が出題趣旨や採点実感で「書いて欲しい」とされていても、あえて詳細に書かない部分です。
実際の試験では制限時間もあり、試験委員が求めることを全て論じることは現実的に不可能だからです。
スタディングの論文講座で、「書くべきこと」だけでなく「書かないこと」も学べたのは大きかったです。
(引用元:スタディング公式HP)
通勤講座(現・スタディング)では、基本講座において7科目の基本的知識を学習することができるとともに、論文対策講座において答案の書き方を教えてくれます。そもそも法的三段論法とは何なのかというところから始まり、それぞれ7科目につき比較的短く簡単な事例問題を使用しながら法的三段論法に則った論述で解答するとどうなるかということを丁寧に教えてくれます。各事例問題には先生が作成した参考答案があるため、どういう答案を書けば良いかということをイメージしながら受講することができます。
(引用元:スタディング公式HP)
論文対策では、いきなり本試験のような長大な問題文にあたるのではなく、まずは比較的短くて簡単な事例問題を、法的三段論法を用いて丁寧に解いていく行程から始まってよかった、という声がありました。
また、合格答案の省略されている部分を意識させてもらった、法的三段論法に則った論述で解答するとどうなるかということを丁寧に教えてくれた、という声もありました。
添削サービスがない点がデメリットにはなりますが、司法試験で必須となる論文の対策もスタディングではしっかりと対策できるため、評価している方は多いようです。
学習サポートが充実している
スタディングは対面講義ではない分、スタディングではスマホやPCから活用出来る学習サポートサービスがとても充実しています。
試験勉強を続けるモチベーションを保つ勉強仲間機能や、過去に間違えた問題、後でもう一度やりたい問題を選んで、その問題だけを出題する機能があるスマート問題集、学習時間と進捗状況を可視化した学習レポートなど豊富な機能です。
学習中期には、基礎講座のウェブテキストをすべて紙で印刷して繰り返し読みました。数えてはいませんが、30回は読み返しました。
(引用元:スタディング公式サイト)
Webテキストを紙ベースに印刷し、繰り返し読んで学習した、という口コミもありました。
デジタルテキストやサポート機能等が充実しているため、受講生の方々は実際にスマホ等からこの様々な機能を利用して学習を進めています。
スタディングの司法試験・予備試験講座の評判と悪い口コミ
スタディングの司法試験・予備試験講座の評判と悪い口コミ |
・疑問点があっても質問が出来ない ・論文問題の添削サービスがない ・自分で学習スケジュールを組む必要がある |
スタディングの司法試験・予備試験を評価している方がいる一方で、デメリットの部分をあげている方もいらっしゃいます。
スタディングの講座の悪い口コミとして、疑問点があっても質問が出来ない、添削サービスがない、自分で学習管理をしないといけない、といった声があげられました。
次に、より詳しくスタディングの悪い評判と口コミを見ていきます。
疑問点があっても質問が出来ない
スタディングの司法試験・予備試験講座では学習中に疑問箇所が出てきても質問できません。
そのため、分からない部分が出てきても、自分でテキスト等で勉強し、講義を聞いて自力で解決しなければなりません。
他社では質問サービスを行っている講義は多いため、スタディングのデメリットのひとつと言えます。
ただし、スタディングの講座は通勤時間等に視聴だけでも十分理解出来るようにつくれらているため、受講を開始すると質問対応制度がなくても問題なく学習を進めることが出来ると考えられます。
論文問題の添削サービスがない・演習量が不十分
スタディングの司法試験・予備試験講座では、論文問題の添削指導を受けられない、演習量が不十分、というデメリットがあります。
簡単な問題から始まることに最初は不安を覚えましたが、結局の所司法試験も、こうした単純な問題に法的三段論法を用いて答えていくことの繰り返し、あるいはその発展型であるので、決して意味のない学習ではなく、むしろかえって合格への近道であるように感じました。
ただ、欲を言えば、実際に答案を書いて添削を受けられるというカリキュラムがあると、もっと良かったかと個人的には思います。
(引用元:スタディング公式HP)
スタディングでも「論文対策講座」で初学者の方向けに「答案の基礎的な書き方」や「法律論の組み上げ方の基礎」を教えてはくれますが、正直に申し上げれば、合格に必要な演習量としては不十分だと思います。
(引用元:スタディング公式HP)
実際に答案を書いて添削を受けられるカリキュラムがあったら良かった、基礎は教えて貰えるが、合格に必要な演習量としては不十分だった、という声がありました。
添削サービスがなければ自分の論文が模範解答に近い答案になっているのか添削してもらえないため、勉強が不十分に感じる方もいるようです。
また、基礎は教えて貰えても、合格するために必要な演習の量は足りないと感じる方もいるようです。
ですが、添削指導は受けられませんが、論文の書き方は丁寧に講義で教えて貰えるため、何度も問題を解き、正しい回答を何度も書くことによってレベルを上げていくことは出来ます。
自分で学習スケジュールを組む必要がある
勉強時間を自分で確保し、学習を進めていく必要があるため、仕事をしながらの学習者は効率よく学習スケジュールを自分で組む必要が出てきます。
隙間時間を上手く活用し、コツコツと学習を積み重ねていくことが必要になりますが、オンラインの講義動画をひとりで計画を立てて視聴し、問題を解いていっても、なかなかモチベーションが上がらず、続かない可能性もあります。
スタディングのように対面講義ではなく、通信講座など自分でスケジュールを決めて学習を行う際にモチベーションが保てない可能性が大きいのが通信講座の大きなデメリットのひとつと言えます。
そこで、スタディングの学習サポートシステムのひとつである勉強仲間機能などを使用し、モチベーションを上げることも勉強を続けるひとつの方法です。
隙間時間を活用し、計画を組んでコツコツと学習を続けていくことが大切と言えるでしょう。
スタディングの講座が自分には合っていないかもしれないという場合は、他社の講座も検討する良いでしょう。
司法試験・予備試験のおすすめ通信講座の記事もあわせてご覧ください。
→司法試験・予備試験のおすすめ通信講座の記事はこちら
スタディング司法試験・予備試験講座と他社講座との比較
スタディング司法試験・予備試験講座と他社講座との比較 |
・講義内容 ・合格率・合格実績 ・価格 ・学習のサポートの充実 |
スタディングは他社と比較すると圧倒的な低価格の講座、隙間時間を活用出来る勉強方法、デジタルでの学習サポートの充実などメリットが多いことが分かっていただけたと思います。
そこで、次の項目では、スタディングの特徴と他社の講座の特徴を様々な項目からより詳しく比較していきます。
講義内容
スタディングと他社の講座の講義スタイルと特徴をまとめたものがこちらです。
講座名 | 講座スタイル | 講座の特徴 |
スタディング | 通信講座 | ・場所を選ばず学習できる ・無駄をなくした質の高いわかりやすい講義内容 ・充実の学習サポートシステム |
アガルート | 通信講座 | ・初学者でも1年で合格を目指せる ・プロ講師による個別指導も受けられる ・場所を選ばず学習できる |
伊藤塾 | 対面講義 ※現在はリアルタイムでのオンライン講義やWebでの講義が中心 |
・実務を見据えた内容を習得できる ・司法試験合格までしっかり学習、サポートの2年コースがある |
LEC | ・通信講座 ・通学講座 |
・予備試験上位合格者である専門講師が一貫指導し、科目バランスに配慮 ・多様なルートに対応したカリキュラム |
資格スクエア | 通信講座 | ・選択科目対策講座がある ・逆算思考で作られた講座は「いつまでに何をするべきか」がわかる |
Wセミナー(TAC) | ・通信講座 ・通学講座 |
・自習を個別指導と自習室で徹底サポート ・ポイントを絞ったコンパクトなインプット講義 |
各講座それぞれに特徴がありますが、近年は対面講義ではなくオンラインでの講義が多くなっています。
また、アガルートのように初心者でも1年で合格を目指せる講座や、伊藤塾のように2年掛けてゆっくりと、司法試験までサポートしてくれる講座もあります。
スタディングの講義もオンライン講義であり、すべてWebでの授業となります。
スライドを使用した授業で、講義の内容をスマホ等の画面に移しながらの講義であるため、重たいテキストを持つ必要もなく、スマホやPCがあればどこでも勉強することが出来ます。
動画も1.5倍速~2倍速のスピードに変えて見ることも出来るため、より隙間時間に効率よく学習することが出来ます。
そのため、他社のように講師やテキストだけを映す他社の講義動画よりも分かりやすく、必要な内容だけをしっかりと学ぶことが出来ます。
しかし、スタディングでは添削や質問のサービスが受けられないため、アガルートやWセミナーのように個別指導を受けたい方はスタディングの受講を考える必要があるかもしれません。
合格率・合格実績
講座名 | 合格率・合格実績 |
スタディング | ー |
アガルート | 令和5年度年司法試験合格者占有率36%(641/1,781名) |
伊藤塾 | 令和5年度司法試験合格者1,781人中1,556名が伊藤塾生(内745名は入門講座受講)
令和5年度予備試験ルートの司法試験合格者327名中305名が伊藤塾生(内162名が入門講座受講) |
LEC | 1993年~2023年度の入門講座出身司法試験合格者数 5,337名 |
資格スクエア | 受講生の2023年度予備試験合格率は25.9%(全体合格率は3.6%) |
Wセミナー(TAC) | ー |
スタディングでは受講生の予備試験・司法試験の合格率や合格実績を公表しておらず、アガルートや伊藤塾、LEC、資格スクエアには何かしらの合格実績を公表していることがわかりました。
スタディングは通信教育であるため、実際にどのくらいの受講生が合格出来たのかを正確に集計することは難しく、結果として合格率・合格実績を公表出来ないのだと考えられます。
ですが、スタディングの公式サイトなどでは、スタディングを受講していた方が司法試験に合格したという口コミを多く見ることが出来るため、スタディングを受講して司法試験・予備試験に合格された方も多くいることは確実であると言えます。
しかし、アガルートや伊藤塾といった実績のある他社の講座と比較すると、スタディングの合格実績はまだ少ない講座であるかもしれません。
価格
講座名 | 主なコース | コース価格(税込) |
スタディング | 予備試験合格コース(総合)[2025年+2026年試験対応] | 138,000円
|
アガルート | 【2025・2026年合格目標】予備試験合格カリキュラム | 932,800円 |
伊藤塾 | 予備試験1年合格コース(伊関クラス) | 1,188,600円 |
LEC | 予備試験 1年スマート合格コース+エッセンス | 689,800円
※入学金を含む |
資格スクエア | 合格フルパッケージ | 759,000円 |
各講座は各講座で人気のコースを参考にしています。
他社では約60万円~110万円ほどの費用ですが、スタディングの司法試験・予備試験講座の受講料は約10万円前後と、他社と比較しても圧倒的に低価格に抑えられています。
スタディングは「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」講座を提供するため、独自の学習システムを開発し、運用コストを大幅に削減することに成功しています。
そのため、他社と比較しても低価格で、続けやすい講座を実現しています。
ですが、費用だけ見るとダントツの安さではありますが、オンライン講座中心であるなど、他社とは異なる部分も多いため、自分に合うのかどうかをよく判断する必要があります。
学習のサポートの充実
講座名 | サポート内容 |
スタディング | ・スマホやPCから利用出来る様々な機能の学習サポートシステム |
アガルート | ・無料で何度でも講師に直接質問が可能 ・月1回30分の定期カウンセリング ・マネージメントオプションで個別指導が受けられる |
伊藤塾 | ・対面講義とWeb講義の両方から選択できる |
LEC | ・オンラインで講義や教材に関する質問が出来る |
資格スクエア | ・論文添削は業界最多205通の添削で充実している |
Wセミナー(TAC) | ・自習室と個別相談指導がある |
各講座それぞれ様々な学習サポートサービスがありますが、スタディングも学習をサポートする様々な機能が充実しています。
スタディング 司法試験・予備試験講座では、これまでの受験者が苦労したことを解消し、継続して学習しやすい学習システムを採用しています。
試験勉強を続けるモチベーションを保つ勉強仲間機能や、過去に間違えた問題、後でもう一度やりたい問題を選んで、その問題だけを出題する機能があるスマート問題集、学習時間と進捗状況を可視化した学習レポートなど豊富な機能です。
ですが、スタディングは質問サービスや添削サービスが存在しないため、個別指導や添削に関するサービスを求めている場合は他社の講座を選択することをおすすめします。
スタディングとアガルートのどちらの講座がおすすめ?
スタディングとアガルートのどちらの講座がおすすめ? |
・アガルートの司法試験・予備試験講座概要 ・アガルートの司法試験・予備試験講座の評判と口コミ ・司法試験・予備試験の対策はスタディングとアガルートのどちらがおすすめ? |
スタディングの司法試験・予備試験講座について解説してきましたが、よく比較されるアガルートの資格講座と比較するとどちらがおすすめなのか気になりますよね。
スタディングとアガルートは講座の特徴やメリット、デメリットも大きく異なるため、向いている人にも違いが出てきます。
この項目では、アガルートの講座の概要説明と評判、結局スタディングとアガルートのどちらがおすすめなのかを解説していきます。
アガルートの司法試験・予備試験講座概要
アガルートの司法試験・予備試験講座の概要はこちらです。
講座の特徴 | ・初学者から上級者向けの講座まで様々 ・プロ講師による個別指導も受けられる ・場所を選ばず学習できる |
人気の講座価格(税込) | ・932,800円 |
教材 | ・講師作成のフルカラーでオリジナルのテキスト |
サポートサービス | ・無料で何度でも講師に直接質問が可能 ・月1回30分の定期カウンセリング ・マネージメントオプションで個別指導が受けられる |
アガルートの講座は初学者から上級者向けまで様々なコースを展開しており、無料で何度も講師に質問が出来るサービスなど、サポートも充実しています。
アガルートの司法試験・予備試験講座の評判と口コミ
アガルートは通信講座でありながら、フルカラーのオリジナルテキストや無料の質問サービス、質の高い講義内容など司法試験・予備試験に合格するためのサポート体制が充実しています。
実際にアガルートで合格された受講生の方の口コミを一部ご紹介します。
また、教材については、講師の方々が直接監修して作り上げられたものであって信頼性はもちろんのこと、試験対策に直結した教材作り(試験との関係において学習の濃淡がつけられている)がなされている点も魅力に感じました。教材の信頼性については、市販されているどの教材を使っても変わりはないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、学習しているうちに、ここの記述は本当に合っているのか懐疑的なる場面が出てくることも多々あります。このような、無駄な労力を割かず、試験対策に没頭できるというのは、間違いなくメリットであり、アドバンテージにもなり得ると考えています。
(引用元:アガルート公式HP)
フルカラーのオリジナルテキストはアガルートの講師陣が直接監修し、作り上げたテキストであるため、わかりやすく試験対策に集中できる、と評価している方が多くいました。
アガルートの講座を受講した理由は、個別指導がカリキュラムに組み込まれているからです。
論文式は自己採点が困難で、特に初学者にはできているのかどうかの判断に困る場合がありました。
また、紙ベースでの指導では書き方や形式面での指摘に乏しいことが多く上達に時間がかかりそうなことも理由の一つです。他資格所持での割引もあったためアガルートを利用することにしました。
一回目の受験では論文式で15点ほど足りませんでしたが、二回目では約一科目分ほどの点数の余裕をもって合格できました。
初回は論証掃き出しに精一杯な印象でしたが、二回目の頃は条文の文言に張り付いて要件を検討できるような余裕が出てきました。この試験は暗記ではなく思考フローを問うている試験であると意識し始めたころから評価のいい答案が書けるようになったと思います。
(引用元:アガルート公式HP)
アガルートは質問サービスも展開していますが、オプションで個別指導もカリキュラムに組み込まれているため、手厚いサポートは大きなメリットと言えます。
司法試験・予備試験の対策はスタディングとアガルートのどちらがおすすめ?
スタディングとアガルートの特徴をまとめた表がこちらです。
会社名 | スタディング | アガルート |
講座の特徴 | ・場所を選ばず学習できる ・無駄をなくした質の高いわかりやすい講義内容 ・充実の学習サポートシステム |
・初学者から上級者向けの講座まで様々 ・プロ講師による個別指導も受けられる ・場所を選ばず学習できる |
人気の講座価格(税込) | 138,000円 | 932,800円 |
教材 | 通信講座 | 通信講座 |
サポート内容 | ・スマホやPCから利用出来る様々な機能の学習サポートシステム | ・無料で何度でも講師に直接質問が可能 ・月1回30分の定期カウンセリング ・マネージメントオプションで個別指導が受けられる |
スタディングとアガルートの司法試験・予備試験講座は、それぞれ特徴や内容が異なりますが、費用面で安く済ませたい方はスタディングがおすすめです。
スタディングはアガルートと比較すると費用面では圧倒的に安く、講義内容の質も高いため、安いだけでなく学習もしっかりと行えます。
また、質問サービスや個別指導をして欲しい、という方にはアガルートがおすすめです。
費用はスタディングより掛かりますが、アガルートは質問サービスや個別指導も展開しており、初学者から上級者向けの講義まで様々なコースが用意されています。
どちらにもそれぞれメリットがありますので、自分が外せない条件に合った講義を選ぶと良いです。
スタディングの司法試験・予備試験講座がおすすめの人
スタディングの司法試験・予備試験講座がおすすめの人 |
・自分で学習スケジュールを管理できる人 ・隙間時間を活用して学習したい人 ・費用を抑えて学習したい人 |
ここまでスタディングの司法試験・予備試験講座に関する様々な内容についてご紹介してきましたが、実際にどのような方にスタディングの講座が向いているのか疑問に思う方もいるかもれません。
スタディングは自分でスケジュール管理が出来る、隙間時間を活用したい、費用を抑えたい、といった方にはおすすめ出来る講座と言えます。
この項目では、スタディングの講座がどのような人に向いているのかをより詳しくご紹介します。
自分で学習スケジュールを管理できる人
スタディングの司法試験・予備試験講座は対面での講義でなく、全てオンライン講義として進められていきます。
また、仕事等で忙しい中、自分で学習スケジュールを組んで、計画的に学習を進めていく必要があります。
自分自身でスケジュールを組んで、隙間時間等を活用して難関資格の学習を進めていくことは、モチベーションを保っていくこと事態難しいことです。
そのため、自分でスケジュール管理をしっかり出来る人にとってはスタディングは向いている講座であると言えます。
隙間時間を活用して学習したい人
スタディングの司法試験・予備試験講座はスマホやPCからいつでもどこでも学習を進めることが出来ます。
そのため、仕事での通勤や、外出先で時間が出来た際の隙間時間を活用して気軽に学習を進めることが可能です。
中々まとまった学習時間が取れない、空いた隙間時間を利用してコツコツと勉強していきたい、といった方にはおすすめの講座と言えます。
もちろん隙間時間だけでな、数時間以上のまとまった勉強時間が取れる場合にもスタディングを活用すれば、映像講義で十分に学習を進めることが出来ますよ。
費用を抑えて学習したい人
スタディングの司法試験・予備試験講座の大きな魅力のひとつに、圧倒的な低価格のコース提供があります。
他社では人気の講座の平均で料金が約60万円~110万円であるのに対して、スタディングは約10万円前後と圧倒的に低価格です。
他社と比較してもその安さは群を抜いており、費用を抑えて学習を進めたい方にはピッタリの講座と言えます。
ですが、費用が安い反面、対面講義ではなく全てオンラインでの講義であり、疑問箇所があっても質問等のサービスを受けられない、といったデメリットも存在します。
費用の安さだけでなく、自分にあった学習スタイルなのかどうかも含めて判断していくのがおすすめです。
スタディングの司法試験・予備試験講座に関するよくある質問
スタディングの司法試験・予備試験講座に関するよくある質問 |
・スタディングの司法試験・予備試験講座は選択科目の対策も出来る? ・スタディングで論文対策は出来る? ・スタディングの司法試験・予備試験講座のテキスト内容は? ・スタディングの司法試験・予備試験講座の評判は? ・スタディングの司法試験・予備試験講座の講師のオンライン講義はわかりやすい? ・スタディングの講座では判例の対策は出来る? ・司法試験に合格した本間一平さんって?どこの大学に通っていたの? ・予備試験の対策はスタディングとアガルートのどちらがおすすめ? ・スタディングで予備試験に合格した人のブログはある? ・スタディングの司法試験対策のテキストはどんな内容? ・スタディングで予備試験に合格することは出来る? ・スタディングの司法試験合格者のインタビュー記事はある? |
スタディングの司法試験・予備試験講座は選択科目の対策も出来る?
スタディングの司法試験・予備試験講座では、選択科目の対策を行うことは出来ないため、各受講生が自己学習を行う必要があります。
その理由として、選択科目は出題範囲が広く、出題内容を予想して対策を行うことが難しいことがあげられます。
選択科目は自分の得意な分野であるか、勉強時間に時間を掛けることが出来るかなど、点数を取れそうな条件が揃っている科目を選択する必要があります。
スタディングで論文対策は出来る?
スタディングで論文対策を行うことは出来ます。
添削サービスはありませんが、何度も問題を解き、模範解答に近づけることで合格レベルまでレベルを上げることが出来ます。
スタディングにはいくつかコースがありますが、基礎コースではなく、論文対策を行うことが出来る総合コースを選ぶ必要があるため注意が必要です。
スタディングの司法試験・予備試験講座のテキスト内容は?
スタディングの司法試験・予備試験講座は全てWebテキストになっており、スマホやPCからいつでもどこでも確認することが出来ます。
内容はコースによって違いはありますが、音声講座の内容をベースに、重要なポイントや補足した内容など、試験対策に役立つ情報を加えたデジタルテキストです。
紙でのテキストではありませんが、いつでもどこでも視聴でき、自分で印刷して紙ベースにすること可能です。
スタディングの司法試験・予備試験講座の評判は?
スタディングの司法試験・予備試験講座は他社と比較すると圧倒的に低価格なコース提供と、隙間時間の活用に特化したオンライン講義など様々な部分で評価されています。
一方で、質問サービスや添削サービスを受けられない、といったデメリットもあり、スタディングだけでは合格することが出来ない、といった方もいるようです。
スタディングは隙間時間を活用した勉強がしたい、費用をなるべく抑えたい、といった方には向いている講座と言えます。
スタディングの司法試験・予備試験講座の講師のオンライン講義はわかりやすい?
スタディングの講義はスライドを使用した授業で、講義の内容をスマホ等の画面に移しながらの講義であるため、重たいテキストを持つ必要もなく、スマホやPCがあればどこでも勉強することが出来ます。
また、講義の時間も必要な内容だけで構成し、無駄な情報は一切入れず、30分程度と短く設定されており、隙間時間を活用して学習するのに適しています。
動画も1.5倍速~2倍速のスピードに変えて見ることも出来るため、より隙間時間に効率よく学習することが出来ます。
そのため、他社のように講師やテキストだけを映す他社の講義動画よりも分かりやすく、必要な内容だけをしっかりと学ぶことが出来ます。
スタディングの講座では判例の対策は出来る?
スタディングでは、「判例の立場で答案をスラスラ書けるようになりたい」という多くの受験生の願いを叶えるために開発された講義があります。
判例の事案を丁寧に解説し、判例で本当に書けるようになる講義を目指して作られた内容でおすすめです。
詳しくは公式サイトからチェックしてみてください。
司法試験に合格した本間一平さんって?どこの大学に通っていたの?
本間一平さんとは、スタディングやアガルートの司法試験・予備試験講座を活用しながら、4回目の受験で見事に合格された方です。
大学は、法科大学院を卒業されているようです。
スタディングやアガルートの合格者の声にインタビューが載せられているので是非確認してみてください。
予備試験の対策はスタディングとアガルートのどちらがおすすめ?
スタディングとアガルートの司法試験・予備試験講座は、それぞれ特徴や内容がことなりますが、費用面で安く済ませたい方はスタディングがおすすめです。
スタディングはアガルートと比較すると費用面では圧倒的に安く、講義内容の質も高いため、安いだけでなく学習もしっかりと行えます。
また、質問サービスや個別指導をして欲しい、という方にはアガルートがおすすめです。
費用はスタディングより掛かりますが、アガルートは質問サービスや個別指導も展開しており、初学者から上級者向けの講義まで様々なコースが用意されています。
どちらにもそれぞれメリットがありますので、自分が外せない条件に合った講義を選ぶと良いです。
スタディングで予備試験に合格した人のブログはある?
スタディングで予備試験に合格した人のブログはあります。
【2018年最新】司法書士を独学かつ最短1年で合格したブログというタイトルです。
スタディングを選んだ理由として、ブログ内で圧倒的な安さ、初学者には難しい教材集めをしなくて済む、費用が安いため万が一他社の予備校に行ってもダメージが少ない、などの理由を挙げています。
また、スタディングのメリットとして、過去問題の解説が市販のテキストと比較しても一番分かりやすく、隙間時間を活用しての学習が相性が良かったとも述べられています。
知識ゼロから過去問理解までの交通整備が完璧過ぎて、躓くことなくガンガン進められました、とのことです。
さらに、スタディングの特徴のひとつであるマイノート機能とキーワード検索を組み合わせ、過去問題をまとめたり何度も見返したりする勉強方で学習を進められ、合格へのステップに繋げられたようです。
是非一度確認してみてください。
スタディングの司法試験対策のテキストはどんな内容?
ビデオ、音声講座の内容をベースに、試験対策に役立つ情報を加えたオンライン版テキストとなっています。
問題練習した後や、じっくり復習したい場合など、いつでもスマホやタブレット端末等で見ることが出来ます。
テキストはWebのみでの展開となっており、Webでの閲覧のほか、各自で印刷して紙ベースで使用することも可能です。
スタディングで予備試験に合格することは出来る?
スタディングの司法試験・予備試験講座は通信教育であるため、実際にどのくらいの受講生が合格出来たのかを正確に集計することは難しく、結果として合格率・合格実績を公表していません。
ですが、スタディングの公式サイトなどでは、合格者を多数輩出、と記載があり、スタディングを受講していた方が司法試験に合格したという口コミを多く見ることが出来るため、スタディングを受講してに合格された方も多くいることは確実であると言えます。
スタディングの司法試験合格者のインタビュー記事はある?
スタディングの司法試験合格者インタビューの記事は多くあります。
詳しくは公式サイトから確認してみてください。
まとめ:スタディングの司法試験・予備試験講座の評判は?どんな人に向いているの?
項目 | 内容 |
価格 |
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教材の特徴 | 短期合格者の勉強法を徹底的に研究して開発されたオンライン特化型講座 |
質問受付/添削指導 | なし/なし |
サポート内容 |
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割引・返金制度 |
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キャンペーン情報 | 無料登録で10%オフクーポンプレゼント
学割で20%オフクーポンプレゼント |
合格率・合格実績 | 記載なし(※合格者の声多数) |
公式サイト | https://studying.jp/shihou/ |
スタディングの司法試験・予備試験講座はオンライン講義のため自分で学習スケジュールを組んで学習を進めていく必要がありますが、隙間時間を活用する勉強方で、費用も他社と比較すると圧倒的に低価格で講義を受けることが出来ます。
低価格でもテキストやWeb講義の内容のクオリティは高いと評判であり、質問サービスや論文の添削サービスがないといったデメリットはあるが、効率よく学習を進めていけばスタディングでも十分に学習を進めることが可能です。
また、合格実績は出していませんが、実際にスタディングを受講して合格された受講生の方も多くいらっしゃいます。
ですが、質問サービス、添削サービスがスタディングには存在しないため、質問サービス、添削サービスを受けたい、といった方には向いていない講座と考えられるため、自分に合っているのか考える必要があります。
隙間時間を活用して学習したい、費用を抑えたい、自分でスケジュールを組んで学習を進めることが出来る、と言う人にはとても向いている講座と言えます。
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