「司法試験・予備試験対策の予備校や通信講座は、どこが良いのか迷って決められない」
「アガルートの司法試験・予備試験対策講座と他社の講座を比較したい」
そんな悩みを解決するために、この記事ではアガルートの司法試験・予備試験講座を口コミから詳しく解説し、他社の講座との比較をお伝えしていきます。
司法試験合格者の半数近くがアガルートの講座受講生と驚異の実績を誇っています。
また、記事後半ではアガルートの司法試験・予備試験の開発担当である富川純樹講師のインタビューも掲載しています。
あなたの最適な講座選びの効率化に繋がればと思いますのでぜひ見逃しのないようにしてください。
コース名 | 受講料 | |
2025・2026年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム | 932,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 822,800円(税込) | |
2026・2027年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム/フル | 998,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 888,800円(税込) | |
予備試験最短合格カリキュラム/マネージメントオプション | 866,800円(税込) | |
サイトURL | https://www.agaroot.jp/shiho/ |
すぐに公式HPで情報を確認したい方はこちらからどうぞ。
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講座名 | 受講料金(税込) |
26年・27年最短合格カリキュラム/フル | 998,800円 |
26年・27年最短合格カリキュラム/ライト | 888,800円 |
25年・26年最短合格カリキュラム | 932,800円 |
25年・26年最短合格カリキュラム/ライト | 822,800円 |
2024年4月30日(火)までの期間限定キャンペーンです。
気になる方は、ぜひこの機会に当サイトから、アガルートの講座にお申し込みください。
なお、こちらのキャンペーンは当サイト限定のものとなっており、アガルートHPからの直接申し込みや、他のサイトからのお申し込みの場合は、35,000円分のギフト券の付与対象外です。
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1.アガルートのHPから司法試験・予備試験講座にお申し込み(対象は上記の4講座です。)
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なお、Amazonギフト券は講座お申し込みの際に入力いただいたメールアドレスにお送りいたします。
メールアドレスの誤りなど、メールが届かない場合は、ギフト券をお送りできない恐れがあります。
メールアドレスの間違いにお気をつけください。
なお、アガルートでは、無料の受講相談も実施しています。
アガルートの講座が気になる場合は、ぜひ無料相談を受けてみてはいかがでしょうか。
司法試験・予備試験 通信講座の人気ランキングは以下をご覧ください。
司法試験・予備試験の通信講座おすすめランキング | |
会社・講座名 | 料金(税込) |
アガルート 予備試験最短合格 カリキュラム |
【2025・2026年試験対応】932,800円
→アガルート 司法試験 予備試験の記事はこちら |
資格スクエア 合格フルパッケージ |
759,000円 ※キャンペーン価格:709,000円 719,400円(製本テキストなし) ※キャンペーン価格:669,400円→資格スクエア 司法試験 予備試験の記事はこちら |
伊藤塾 司法試験入門講座 2年合格コース本科生 |
1,188,600円 ※キャンペーン価格:1,163,600円(5月31日まで)→伊藤塾 司法試験 予備試験の記事はこちら |
スタディング 予備試験合格コース (総合) |
138,000円 →スタディング 司法試験 予備試験の記事はこちら |
LEC 2年合格コース |
656,800円 |
また、司法試験・予備試験の通信講座は以下の記事も併せてご覧ください。
→司法試験・予備試験の通信講座ランキングはこちら
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(一部対象外の講座もあり)
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それぞれの講座の内容や料金などの最新情報はアガルート公式HPにてご確認ください。
公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/
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アガルートの司法試験・予備試験講座の概要と料金
コース名 | 受講料 | |
2025・2026年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム | 932,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 822,800円(税込) | |
2026・2027年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム/フル | 998,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 888,800円(税込) | |
予備試験最短合格カリキュラム/マネージメントオプション | 866,800円(税込) | |
サイトURL | https://www.agaroot.jp/shiho/ |
アガルートの司法試験・予備試験講座は大きく分けて上記の4つに分かれています。
2025年、2026年の合格を目指す「最短合格カリキュラム」があり、コーチングオプションやカウンセリングオプションを付けられます。
コーチングオプションでは、司法試験の合格者からオンラインで指導を受けられ、カウンセリングオプションでは、アガルートのプロの講師陣からオンラインだけでなく、ラウンジでの指導を受けることも可能です。
自分に合っているプランを選べるのはアガルートの特徴の一つといえるでしょう。
なお、プロの講師陣から60分の個別指導を20回受けられる「個人別マネージメントオプション」も人気です。
各講座の詳細はアガルート公式HPをご覧ください。
アガルート司法試験・予備試験講座の良い評判や口コミをTwitterや2ちゃんねる(5ch)から紹介
アガルートの司法試験・予備試験の良い口コミを探してみましたが、Twitterはアガルート公式のツイートが多く、とても宣伝に力を入れているようでした。
2ちゃんねる(5ch)ではサイト独特の口コミが多く、厳しい口コミが見られ参考になる口コミは少ない印象でしたが、ピックアップした口コミをご紹介します。
アガルートの良い評判・良い口コミ「カリキュラムが充実している」
これからは予備校間の垣根を無視して、オススメの講座、テキストを紹介していきます。入門は伊藤塾かアガルートですね。#司法試験 #予備試験
— 西口竜司(DX弁護士®/中小企業診断士/税理士) (@ryuji24guchi) July 21, 2019
アガルートの司法試験・予備試験講座には主にカリキュラムと単科での販売があり、カリキュラムは、学習レベルで初心者・中上級者に分かれております。
それに加えて、ロースクール入試対策カリキュラムもあるので、様々な方に対応した試験対策講座が揃っています。
では、実際にどんなカリキュラム・単科講座・ロースクール入試対策カリキュラムになっているのか詳しい内容や料金をご紹介します。
司法試験・予備試験 最短合格カリキュラム
初心者向け 【コース名】 ・価格 |
【2025・2026年試験対応/司法試験・予備試験最短合格カリキュラム】 ・932,800円(税込) 【論文基礎力養成カリキュラム】 ・547,800円(税込 |
学習未経験者でどの講座にするか迷われている方は、基本的にはこの【司法試験最短合格カリキュラム】がスタンダードです。
【予備試験最短合格カリキュラム】は初心者向けに作られたコースなので、カリキュラム通りに学習を進めれば初心者でも1年で予備試験合格まで目指せます。
こちらは、932,800円(税込)での受講が可能です。
【論文基礎力養成カリキュラム】は初学者の方が論文式試験攻略のための基礎力を付けるカリキュラムであり、予備試験の合格に向けてまずは必要最低限の講座から始められるため、初期費用を低く抑えられます。
この【論文基礎力養成カリキュラム】は、350,240円(税込)での受講が可能です。
中上級者向けカリキュラム
中上級者向け 【コース名】 ・価格 |
【司法試験インプットカリキュラム】 ・325,512円(税込) 【司法試験アウトプットカリキュラム】 ・576,477円(税込) 【予備試験インプットカリキュラム】 ・390,357円(税込) 【予備試験アウトプットカリキュラム】 ・569,349円(税込) |
【司法試験インプットカリキュラム】と【司法試験アウトプットカリキュラム】は、学習経験者が司法試験に向けて短時間で論文・短答対策に向けた知識の穴を埋め、再整理するためのカリキュラムです。
法科大学院既修者コース在卒生など、すでに一定程度の知識を身に付けており、問題の処理パターンなどを完成させたい方向けとなっております。
【予備試験インプットカリキュラム】と【予備試験アウトプットカリキュラム】は、学習経験者が予備試験に向けて知識を再整理し総合力を高めるためのカリキュラムです。
学習経験はあるものの、基礎力・実践力を強化したい方向けです。
単科講座でカスタマイズできる
総合対策 【コース名】 ・タイプ ・価格 |
【総合講義300(入門講座・基礎講座)】 ・全7科目 323,400円(税込) 【総合講義100】 ・全7科目 156,200円(税込) 【論証集の「使い方」】 ・全7科目-論証集あり 43,780円(税込) ・全7科目-論証集なし 22,550円(税込) |
短答対策 【コース名】 ・タイプ ・価格 |
【短答知識完成講座Ⅰ】 ・3科目 59,400円(税込) |
論文対策・答練 【コース名】 ・タイプ ・価格 |
【論文答案の「書き方」】 ・全7科目 85,800円(税込) 【重要問題習得講座】・全7科目 118,800円(税込) 【予備試験答練】 82,500円(税込) 【司法試験答練】 33,000円(税込) 【旧司法試験論文過去問セレクト答練】 38,280円(税込) 【予備試験論文過去問セレクト答練】 38,280円(税込) |
過去問対策 【コース名】 ・タイプ ・価格 |
【旧司法試験論文過去問解析講座】 ・全6科目 118,800円(税込) 【予備試験論文過去問解析講座】 ・全年度分 143,000円(税込) 【司法試験論文過去問解析講座】 242,000円(税込) 【司法試験・予備試験短答過去問解析講座】 ・全3科目 76,780円(税込) |
アガルートでは総合講座のように試験合格に必要な科目を網羅的に学習できる講座と、学習経験者が必要な科目だけを再度しっかり学習したい場合に使いやすい単科講座があります。
単科講座も複数購入になってしまうとカリキュラムで購入する方がお得になってしまいますが、学習を進めながら足りないところを追加していけるという柔軟性があるので、試験経験者や基礎知識がある方にとってはカスタマイズできる方がスムーズに合格を目指せるかもしれません。
ロースクール対策講座もあり
ロースクール対策 【コース名】 ・価格 |
【2026年4月入学目標法科大学院入試専願カリキュラム(関東圏 )】 ・657,800円(税込)【2025年4月入学目標法科大学院入試専願カリキュラム(関西圏 )】 ・657,800円(税込)【2025年4月入学目標法科大学院入試専願カリキュラム(全法科大学院)】 ・887,800円(税込) |
こちらは、初学者の方が難関法科大学院入試(ロースクール入試)合格に必要な学力を身に付けることを目標としたカリキュラムです。
このカリキュラム通りに学習を進めていけば、法律の知識がなくても1年間の学習でロースクール入試の突破を目指せます。
関東圏コースと関西圏コースに分かれており、過去問解析講座の大学が異なります。
コース名 | 付帯する過去問解析講座の大学名 |
関東圏コース | ・東京大学 ・一橋大学 ・慶応義塾大学 ・早稲田大学 ・中央大学 |
関西圏コース | ・京都大学 ・大阪大学 ・神戸大学 ・名古屋大学 |
関東と関西でコースが分かれているため、目指している学校に合わせて講座を選ぶようにしましょう。
アガルートの良い評判・良い口コミ「講師が実力派で人気」
短答通ってました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ここまで引き上げて下さったアガルートの先生方をはじめ,サポートしてくれた家族には感謝の念しかありません。残り時間,粉骨砕身の思いで論文対策反復継続するのみ。#アガルート #予備試験#家族のために
— ぺぺろん (@peperon2525) June 2, 2022
いいねいいね☺
予備試験は門戸が開かれた試験だもんね!予備校は通信でもいいかも?😉
知識のインプット自体は結局は自分でしないといけないから、答練や質問のサポートが厚いところが良さそうだよね✨
工藤北斗先生のアガルートはかなり人気になってきてる気がする☝— パチンコやめさせ隊(隊長)@ダイエットマン (@pachiyametaicho) October 14, 2021
工藤先生「アガルート って奴がお金を受け取れるんですね」
さすがに笑った
テキストとか話しのところどころで適度に笑わせてきたり、雑談が入るのが好き
多過ぎず、少な過ぎずちょうどよき#アガルート #司法試験 #予備試験 pic.twitter.com/OvVb9YMSb2— ゆたか@study (@yutaka_study_) October 28, 2020
工藤北斗の要件事実についての解説は、異様にわかりやすい!
短答合格したぞ!!!
(引用元:5ちゃんねる)
口コミである工藤北斗先生は、アガルートアカデミーを立ち上げた方であり、今も現役で講師を務めています。
その他にも、公式ホームページを見る限り工藤講師を含め8名の講師が在籍しており、全員が現行の司法試験に合格しているプロの講師が合格をサポートしてくれるので受講生からも好評です。
アガルートの良い評判・良い口コミ「テキストや教材の質が高い」
理系の学科で数学やるんですけど、分からなさすぎて友達に聞きまくってめっちゃテンパってる中、予備試験の勉強はめっちゃ落ち着くアガルート最高
— ふるほん@予備試験 (@compedium_) May 30, 2022
伊藤塾はノウハウはあるけど、教材がイマイチ。一元化させてくれない。
アガルートに取って代わられるだろう— から@予備 (@74Xs5LFpAM4LLFZ) June 13, 2022
アガルートのテキストは、インプット講座のすべてのテキストをフルカラーにしており、分かりやすいレイアウトで視覚的にも情報を整理し、知識を吸収しやすいように作られています。
法律の難しい文章が白黒で並んでいるテキストよりも、カラーの方がメリハリが出て勉強しやすいという口コミもみられました。
精鋭講師陣が出題傾向を常に分析し、注力すべき分野や知識を精査しテキストに反映させているので、合格に必要な情報しか掲載されていません。
アガルートの良い評判・良い口コミ「サポート体制が充実している」
定期カウンセリングのおかげで
勉強頑張るモチベーション
1か月分貰いました🥲💪#アガルート— 大塩 平八郎、予備試験に挑む💪 (@____m034) June 12, 2022
来週は、民法総合講義3周目と重問やります!
短答は今週で全て解き切りました!解いている中で同じことを何回も聞かれ、知識が結構増えました。定期カウンセリング、神過ぎ。
再来週からオレンジ色(商法)が登場する予定。。。
来週もがんばるぞ!
ではでは、おやすみなさい💤#アガルート #司法試験 pic.twitter.com/0iAsoRjT9a— ゆたか@study (@yutaka_study_) October 18, 2020
アガルートでは様々なサポートを行っていますが、その中でも「定期カウンセリング」に対するTwitterが多くみられました。
「定期カウンセリング」は月1回行われ、講師と30分程度、学習状況についてのヒアリングやアドバイス、学習上の不安などを相談できます。
通信講座のデメリットである、1人で勉強を継続しなくてはならないのでモチベーション維持に挫折してしまう人が少なくないですが、講師と直接話せる機会が月に1回でもあると不安や疑問が解消されるので、勉強を継続しながら合格に近づけます。
その他にも、Facebookからの質問が無料で回数無制限で利用できます。
Facebookの登録やグループ申請などの手続きに手間がかかりますが、講師や司法試験合格者スタッフに対して質問できたり、他の受講生と質疑応答を共有・議論することも可能なのでぜひ活用しましょう。
よくある質問や、カリキュラムの進め方などは「ホームルーム」という毎月1回配信される動画で講師が解説してくれるサービスも受講生からは好評のようです。
アガルートの良い評判・良い口コミ「マネジメントオプションがすごい」
ステマじゃないけど,毎度のマネオプ後の充実感・腹落ち・納得感がすごい。独学では気付けない視点をたくさんいただける。
この4月から1年強“だけ”頑張ってみる。#アガルート #マネオプ #2022予備試験
p.s.いよいよ司法試験・予備試験を受ける全ての人が全力を出し切れますように✨
— ぺぺろん (@peperon2525) May 9, 2021
昨日(05/24)の #アガルート #マネージメントオプション は、谷山講師でした。
課題は、R02年予備試験過去問 民法 でした。
試験終了後、初のマネオプだったので、反省会となりました。
一対一で相談・対策ができるのは、マネオプの良いところだと思いました。
来年に向けて引き続きがんばります。— 行政書士とも(高島平)@資格試験受験生 (@tomo39504) May 25, 2022
アガルート独自の「マネジメントオプション」は高評価の口コミが多数見られましたが、一体どういうオプションなのか【予備試験最短合格カリキュラム】を例に詳しくお伝えします。
オプション | なし | コーチングオプション (オンライン指導) |
マネジメントオプション (ラウンジ指導) |
通信講座 (合計850時間程度) |
〇 | 〇 | 〇 |
音声ダウンロード | 〇 | 〇 | 〇 |
質問制度 | 〇 | 〇 | 〇 |
ホームルーム | 〇 | 〇 | 〇 |
添削通数 | 100通程度 | 最大250通程度 | 最大250通程度 |
フォローアップ 指導内容 |
× | 〇 | 〇 |
講師による進捗管理 答案指導等 |
× | 〇 | 〇 |
ラウンジの利用 | × | × | 〇 |
講座の視聴期限 | 2025年9月末まで | 2025年9月末まで | 2025年9月末まで |
講師によるサポート機関 | × | 2024年7月末まで | 2024年7月末まで |
通常価格 | 768,460円 (税込) |
1,384,460円 (税込) |
3,958,460円 (税込) |
(引用元:アガルート公式ホームページ)
予備試験最短合格カリキュラムのオプションにはオンラインで指導が受けられるコーチングオプションと、ラウンジ指導が受けられるマネジメントオプションの2種類あります。
これらは通常のカリキュラムに加えて、フォロー体制が充実しているようです。
通信指導では、オンラインで週1回(60分)講師が直接、答案指導や進捗管理などのフォローを行ってくれます。
オンラインなので、11時~20時の間ならどこにいても画面を共有しながら指導を受けられます。
ラウンジ指導は、通学と同じように講師がいるラウンジに行き、直接指導を週1回(60分)受けられる上、イベントがない開放時間は自習室として利用できます。
ラウンジには、大学在学中予備試験合格者を中心とする「チューター」も勤務しているので、質問や合格のコツなども聞くことが可能で、さらにはウォーターサーバーやプリンタ、Wi-Fi完備なので講義もストレスなく視聴できます。
充実したフォロー体制なので、その分価格もコーチングオプションでで1,384,460円(税込)、カウンセリングオプションで3,958,460円(税込)と高額です。
ラウンジの場所は現在6カ所です。
・早稲田ラウンジ
・日吉ラウンジ
・飯田馬事ラウンジ
・駒場ラウンジ
・国立ラウンジ
・大阪ラウンジ
があります。
詳細は公式HPでご確認ください。
アガルート司法試験・予備試験講座はひどい?悪い評判や口コミを紹介
こちらでは、アガルートの司法試験・予備試験講座に対しての悪い口コミを集めてみましたのでご紹介します。
アガルートの悪い評判・悪い口コミ「アプリがない」
アガルート様
スマホアプリ出しませんか??
ダウンロードもストリーミングもどっちもアプリでできるととてもありがたいんですが…— KT (@rei0121__) May 19, 2022
アガルートさん、総合講義一問一答のアプリ出したら売れると思いますよ。
— kana@夏休み (@kanapon940825) March 5, 2022
通信講座の中ではアプリを出している会社もありますが、アガルートでは今のところアプリは出ていません。
予備試験の講義動画だけでも1,000時間程あるのでそれをダウンロードするとなると、少なからず勉強時間が削がれてしまうので、今後、アプリでもっと学びやすく勉強に集中できる環境になるよう期待したいです。
他社の司法試験・予備試験講座の情報はこちらで詳しくまとめてますのでよかったらご覧ください。
アガルートの悪い評判・悪い口コミ「価格が高い」
司法試験対策で有名になってきたアガルートさん、費用をよく調べてみたら250万くらい行くらしくて伊藤塾の方がよくね?になってる
— せりざわ (@SD_c1aw) May 25, 2022
アガルートと、伊藤塾迷う。最低講座でも80万は高いんよ。普通に
— 焼き団子 (@gotoubun0085) March 9, 2022
アガルートの司法試験・予備試験講座は「コーチングオプション」と「マネジメントオプション」というオプションの有無で価格がかなり変わってきます。
マネジメントオプション | なし | コーチングオプション (通信指導) |
マネジメントオプション (ラウンジ指導) |
通常価格 | 768,460円 (税込) |
1,384,460円 (税込) |
3,958,460円 (税込) |
上記口コミの、250万という数字は「マネジメントオプションあり(ラウンジ指導)」の2022年度の金額である2,665,300円(税込)のことを指しているようです。
司法試験の講座の相場は1,000,000円程度のため、スタンダードな【予備試験最短合格カリキュラム】の講座で768,460円(税込)と、相場より安い価格で販売されています。
このように、講座の内容やキャンペーンの有無など時期によって価格は変動しますので、受講したいと思っている方はどの講座にするか決めたら、お得に購入できる方法も合わせてチェックすると良いでしょう。
また、相場より安いとは言っても768,460円(税込)は高額で手が出ないという方は、アガルートの教育クレジットローン分割支払いを利用する方法もあります。
詳しい情報は公式ホームページからご覧ください。
アガルートの悪い評判・悪い口コミ「講義が分かりにくい・早口」
予備試験選択科目の倒産法について
アガルートで第1回講義をYouTubeで見る
→眠くなり断念伊藤塾のガイダンスを見る
→呉明植先生のトークに乗せられて、そのまま第1回の無料講義を予定外に視聴、その日のうちに市販の講義テキスト購入
★話し方って重要だし、整理力と関連していると思う— 司法試験 予備試験 一問一答 (@fugusakate) December 8, 2021
アガルートの総合講義300の商法の分かりにくさって具体例の少なさにあると思う
問報はたくさん具体例を出して説明してくれたのに商法はなぜこうなってしまったんだ
(引用元:5ちゃんねる)
「さて、勉強しよー」と息子の前で言うと
「あ!あの早口で話すおじさんの話を聞くの?」
↑アガルート工藤講師の事w
小2息子も早くだと思っていたらしいw
— はる (@haru_Lawyer) June 10, 2022
口コミでもあるように、講師も様々でゆっくり丁寧に話す講師から、早口でどんどん進める講師と様々です。
講義動画の良いところは講師の話すスピードを調整でき、速度は0.5/0.75/1.0/1.25/1.5/2.0/2.5/3.0と8段階から選択できるので、遅くすることも早くすることも可能です。
早口と感じるなら速度を落とし、逆にスラスラ理解できるようになれば早くすることも可能なので、理解度の変化も実感できる目安になりそうです。
ただ、講義の分かりやすさは講師との相性が重要なので、受講する前に各社で無料公開されている講義を視聴して確認することをおすすめします。
アガルートの通信講座の特長
アガルートアカデミーは、東京リーガルマインド(LEC)で講師を務めていた工藤北斗氏が立ち上げた会社であり、工藤氏は現在も講師として第一線で活躍中です。
2015年の開講なので、比較的歴史は浅いですが7年目の2022年には司法試験合格者のおおよそ半数にあたる636人の合格者を輩出しました。
この驚異の合格実績を実現できた背景には、質の良い講師による質の良いオンライン講義をはじめとした、様々な要因が存在します。
まずはアガルートの通信講座の特長からお伝えし、その後、司法試験・予備試験講座の実績やカリキュラムについても分かりやすくお伝えしていきます。
最小限に絞ったテキスト
アガルートのテキストの特長 |
・フルカラーテキスト ・講師が出題傾向を分析し洗い出して作成 ・合格に必要な情報が凝縮されている |
アガルートのテキストは「最良のテキストであること」に基づいて、常に講師が出題傾向を分析し、注力すべき分野や知識を洗い出したものをテキストに反映させています。
フルカラーで図やイラストを適所に使っており視覚的に情報を整理しやすく、分かりやすいレイアウトでありながら、合格に必要な情報がギュッと詰まっているので他社のテキストと比べるとコンパクトな作りになっています。
オンライン講義の画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要がないのはスキマ時間の活用もできるので効率化にも繋がります
テキストの正確性にもこだわっており、万が一テキストの誤字・脱字・誤りがあった場合は情報提供すれば
・テキストの誤り1箇所につき30ポイント
・1か月間の中で最も多くの正しいご指摘をされた方1,000ポイント
とポイントを獲得でき、アガルート内で1ポイント=1円として利用可能です。
使いやすい受講環境
アガルートは、インターネットによる配信講義と製本されたオリジナルテキストを使って学習する通信講座です。
インターネット環境がある方は、いつでもどこでもお手持ちのスマホやパソコンから講義を受講でき、講義は再生速度8段階から選べる機能も搭載しています。
1チャプターあたり10~20分の短い講義となっており、画面にはテキストも同時表示されるのでテキストを持ち歩く必要もなくスキマ時間での学習も可能です。
司法試験・予備試験講座では、講義動画とテキストが収録されたUSBメモリをオプションで購入できるので、インターネット環境がない方でも学習を進められます。
iPhoneやアンドロイドにも対応していますが、通信環境やデータ通信量に注意が必要ですので、気になる方はアガルート公式ホームページでご確認ください。
アガルート友人紹介などの割引情報
アガルートでは様々な割引制度やキャンペーンが行われていました。
割引制度 | 内容 |
友人紹介制度 | 紹介者:現金2万円キャッシュバック 紹介された人:5%OFFクーポン発行 |
グループ割 | 3名以上5名未満:10%OFF 5名以上10名未満:15%OFF 10名以上:20%OFF |
他資格試験合格者割引制度 | アガルート該当講座合格者:10%OFF 他社講座の該当講座合格者:5%OFF |
他校乗換割引制度 | 他社の初学者向け講座から乗り換えた方:10%OFF |
家族割引制度 | ご家族がアガルート受講生の方:5%OFF |
受講生限定割引 | 予備試験1年合格カリキュラム受講生:司法試験講座を30%OFF |
こちらは「予備試験1年合格カリキュラム(旧カリキュラム「予備試験法科大学院入試A」/ライトカリキュラム含む)限定の割引制度です。
友人紹介制度は、すでに「予備試験1年合格カリキュラム」を受講されている方からの紹介になりますので、Twitterでも紹介者を探している口コミを見かけました。
他資格試験合格者割引制度は、アガルートの以下の講座を受講して合格された方が対象です。
・行政書士試験
・社会労務士試験
・弁理士試験
・司法書士試験
公認会計士試験は受講のみで合否は問いません。
その他、細かな制約がありますがキャンペーンとの併用可なので利用できればとてもお得なのでぜひチェックしてください。
アガルートの合格特典
アガルートの合格特典は驚きの「20万円分相当の司法試験講座プレゼント」と、他ではなかなか見られない合格特典の金額となっております。
対象になる講座は【予備試験1年合格カリキュラム】のみとなっており、合格体験記の提出と氏名公表が必須なうえ、申請期間も短くなっていますので注意が必要です。
アガルートの司法試験の合格者占有率は?
試験実施年 | 全体の合格者 | アガルートからの 合格者 |
司法試験合格者占有率 |
2023年 | 1,781人 | 641人 | 36% |
2022年 | 1403人 | 636人 | 45.3% |
2021年 | 1421人 | 669人 | 47.8% |
2020年 | 1450人 | 650人 | 44.8% |
2019年 | 1502人 | 523人 | 34.8% |
(引用元:アガルート公式ホームページ)
アガルートの司法試験・予備試験の開講は2015年からですが、公表しているのは合格者占有率であり、確認できたのは2019年からのデータでした。
年々、実績も上がっており2023年の司法試験合格者占有率は36%と、ほぼ半分がアガルート生なのには驚きです。
実際には、アガルートの講座だけではなく複数の会社の講座なども利用されて勉強している口コミも多くみられましたが、アガルートの講座も合格へ導いてくれたことには変わりありません。
アガルートの司法試験・予備試験講座で社会人でも合格できる?
司法試験・予備試験の合格率は、2023年度は司法試験45.3%・2023年度は予備試験3.6%となっており超難関試験と言われております。
この超難関試験を、仕事をしながら勉強して合格できるのか疑問に思う方も多いと思いますが、アガルートの公式ホームページにこのような記載がありましたのでご紹介します。
2021年度の司法予備試験に合格した467人のうち、社会人合格者は65人で、合格者全体の約14%を占めており、また、予備試験経由で2021年度の司法試験に合格した374人のうち、61人が社会人であり全体の16%を占めている。
(引用元:アガルート公式ホームページ)
アガルートの講座を受講して予備試験に合格した社会人の割合は14%、予備試験経由の司法試験に合格した社会人の割合は16%もいる事が分かりました。
働いている環境や、何年くらい勉強しているのかは人それぞれ違うと思いますが、この合格の比率は今後の勉強のやり方を見直すきっかけになったり、モチベーションを維持するための参考になりそうです。
アガルートの司法試験・予備試験講座はどんなカリキュラムの進め方?
アガルートの講座の中でも、学習未経験者にスタンダードな【予備試験1年合格カリキュラム】のモデル学習スケジュールは上記の図のように分かりやすく表にまとめられています。
それぞれの講義の時間はこのようになっております。
講義名 | 講義時間 |
総合講義300 | 約300時間 |
論文答案の「書き方」 (オンライン添削付き) |
約29時間 |
重要問題習得講座 (オンライン添削付き) |
約85時間 |
予備試験論文過去問題解析講座 | 約55時間 |
旧司法試験論文過去問解析講座 | 約50時間 |
短答知識完成講座 | 約31.5時間 |
短答過去問解説講座Ⅰ(上3法) | 約114.5時間 |
短答過去問解説講座Ⅱ(下4法) |
約128時間 |
法律実務基礎科目対策講座 | 約3.15時間 |
一般教養科目対策講座 | 約11時間 |
選択科目対策講座 | 合計約184.5時間(各24〜56時間) |
予備試験答練 (オンライン添削付き) |
約13時間 |
法律実務基礎科目答練 (オンライン添削付き) |
約2.5時間 |
論証集の「使い方」 | 約41.5時間 |
全ての講義の合計時間 | 約1,000時間強 |
(引用元:アガルート公式ホームページ)
【予備試験最短合格カリキュラム】の講義時間は合計で約1,000時間でしたが、同じ科目を3周繰り返す形式をとっているので約3,000時間は最低でも必要になる計算です。
予備試験の勉強目安時間は3,000~8,000時間と5年以上かけて勉強する方もいるようですが、アガルートでは基本知識のインプットから最難関である論文式試験対策など、アガルートの講師陣が徹底的に研究して作り上げた最短距離で予備試験の合格を目指すためのカリキュラムが詰め込まれています。
合格に必要かつ十分な講座を組み合わせているため、効率の良いインプットとアウトプットが可能であり、さらに細かい学習スケジュールが提示されており、学習を始めた月によって最適なスケジュールも作成されるので迷うことなく勉強が進められます。
アガルート司法試験・予備試験講座と予備校や他社の講座を比較
アガルートの司法試験・予備試験の概要が分かったところで、他社との違いについて比較していきます。
司法試験・予備試験対策の講座でよく名前が出てくる4社(アガルート・伊藤塾・資格スクエア・LEC)をピックアップし、講座の詳細・価格・特長・サポートシステムを表にまとめました。
比較して分かったことは、アガルートはキャンペーン価格だと相場より安い価格帯であり、他社と比べると合格実績が急激に伸びている勢いのある講座だということです。
では実際に詳しく見ていきましょう。
講座の詳細
会社名 | 講座名 ・価格 |
アガルート | 【予備試験最短合格カリキュラム】 ・768,460円(税込) |
伊藤塾 | 【予備試験1年合格コース本科生(WEB)】 ・1,148,000円(税込) |
資格スクエア | 【予備試験講座合格フルパッケージ】 ・703,780円(税込) |
LEC | 【予備試験1年合格専用コース(通信)】 ・1,102,870円(税込) |
学習未経験者向けの予備試験講座を比較してみましたが、費用面ではアガルートのキャンペーン価格と資格スクエアが同じ70万円台な上、どちらもオンライン学習に特化した通信教育で類似点も多いので、よく比較されているようです。
伊藤塾とLECは、どちらも100万円越えの講座となっておりますが、歴史のある予備校で複数の教室を持ち蓄積されたノウハウと手厚いサポート体制で合格へ導いてくれます。
講座の特長
会社名 | 特長 |
アガルート | ・実力派講師が多数在籍 ・予備試験合格占有率36%(2023年度) ・合格に必要かつ十分な内容を最短距離で学べる |
伊藤塾 | ・業界最大手の予備校 ・予備試験短答式合格占有率21.8% ・じっくり基礎から時間をかけて学べる |
資格スクエア | ・論文添削205通の手厚いフォロー ・予備試験合格占有率30% ・最短合格を導く勉強法 |
LEC | ・42年と歴史のある予備校 ・1993年~2022年で5,312名の合格者輩出 ・1人の講師による7科目一貫指導 |
長い歴史があり、予備校として教室も保有し手厚いサービスが特徴の伊藤塾とLECですが、特に伊藤塾はじっくり基礎から学べるタイプの予備校な為、費用も高い傾向ですが2年通学して「弱点のない盤石な基礎」を形成する学習法で合格を目指したい方には向いていると言えます。
最短で合格を目指すならアガルートや資格スクエアなどの勉強法が試験合格に特化しているのでスムーズに勉強しやすく、不必要に長い講義を受講する必要がないので時間短縮にも繋がります。
その他にも、講師との相性も重要であり、勉強を最後までやり抜くためにも信頼できそうな講師を選ぶ必要があります。
受講する前に、各社から無料で提供されている講義を視聴し自身で確認する事をおすすめします。
サポートシステム
会社名 | サポートシステム |
アガルート | ・Facebookからの質問サービスが無料&無制限 ・論文オンライン添削100通 ・Zoomによる月1回のカウンセリングあり |
伊藤塾 | ・受講生専用のマイページから質問やデジタル添削可 ・オンラインライブ配信あり ・講師によるカウンセリング制度あり(電話・Zoom) |
資格スクエア | ・講義中にワンクリックで質問できる(回数無制限) ・月1回の電話でのカウンセリング(15分) ・基礎問添削105通+論文過去問添削100問=205問添削 |
LEC | ・Zoomでリアルタイムの講義に参加可 ・「教えてチューター」による専任スタッフの質問回答あり ・最大220通のデジタル添削あり |
サポートシステムは各社、回数無制限で質問を受け付けており、添削数も100~無制限となっております。
アガルートと伊藤塾はどちらも、Zoomでのカウンセリング(1回30分程度)を講師が直接行いますが、アガルートは月1回の定期的なのに対して伊藤塾は予約制になっております。
資格スクエアは、電話でのカウンセリング(15分程度)を月1回行えますが、講師ではなく司法・予備試験合格者が対応しています。
司法試験・予備試験は学習期間が長く数年勉強する方が多いので、何か困ったことがあっても安心して勉強を続けられるようにサポートしてくれる信頼できる会社を選びたいですね。
公式HPで講座情報をしっかりとチェックするのが良いでしょう。
アガルート司法試験・予備試験講座はどんな人が向いている?
アガルートの司法試験・予備試験講座の特徴を踏まえたうえで、メリット・デメリットからどんな人に向いている講座なのかを調査してみました。
アガルート司法試験・予備試験講座のメリット
メリット |
・合格占有率が高い ・相場よりも安い価格設定 ・時間や場所を選ばずに勉強できる ・質の高いテキストで勉強できる |
アガルートの合格実績は年々、上昇しており2023年の予備試験合格占有率は36%と半数近くはアガルート受講生が占めています。
この実績に加え、相場より安い費用で受講でき、時期によっては大幅なキャンペーンも行っているので最も勢いのある通信講座と言えそうです。
オンライン学習でいつでもどこでも勉強できる上、精鋭の講師陣を集めているので質の高い講義や質の高いフルカラーテキストを使い、忙しい社会人でも合格を目指せる最短距離の勉強法で合格へ導いてくれます。
アガルート司法試験・予備試験講座のデメリット
デメリット |
・オンライン受講のみで通学はない ・最短合格を目指すカリキュラムの為、スピード感が早い ・すぐに質問できない |
アガルートはオンライン受講がメインなのでオンラインでの勉強にイマイチ慣れない方や、通学での勉強を希望する方には向いていません。
通信講座は基本的には1人で勉強を進めるので自分のペースを維持できますが、疑問に思うことがあって質問しても回答までに時間がかかったり、モチベーション維持も自分でコントロールする必要があります。
カリキュラムは最短距離での合格を目指しているため、基礎からしっかり学び司法試験・予備試験の試験範囲を全て網羅したい方には不満に思うかもしれません。
こういった方は、予備校で講師に直接指導を受けて勉強できる環境や、基本からじっくり学べるスタイルの学校もあるのでぜひこちらをご覧ください。
アガルートの講座が向いている人
向いている人 |
・合格実績を重視する方 ・相場より安い講座を探している方 ・スマホやPCも活用して効率よく学習を進めたい方 |
合格実績が高く、オンラインでの学習もできるが相場より安い講座をお探しならアガルートの講座がおすすめになっております。
最短で合格を目指せるカリキュラムであり、安くてもしっかり結果が出せる講座はなかなか数が少ないのが現状です。
気になる方はアガルートのHPで詳細をご確認ください。
アガルートの司法試験・予備試験講座の開発担当・富川講師への独占インタビュー
アガルートの司法試験・予備試験講座の開発担当である富川純樹講師に直接お伺いしました。
アガルートならではの強みや特徴などについて詳しくお話しをお伺いしました。
本インタビューを読むことでアガルートの特徴や、自分が求めている学習ができるのか、サポートが受けられるのかがわかります。
アガルートの司法試験・予備校講座が気になっている方は、ぜひ最後までお読みください。
また、最初にアガルートの司法試験・予備校講座の詳細を確認したい方は、アガルートの公式サイトより講座の詳細をご覧ください。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
表は左右にスクロールできます。
2026・2027年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(フル) |
2026・2027年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(ライト) |
2025・2026年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム |
2025・2026年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(ライト) |
|
〈先行配信〉総合講義300 ※2024年10月1日までにお申込みいただいた方限定 |
〇 | 〇 | – | – |
〈導入パート〉キックオフ司法試験予備試験 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
〈導入パート〉総合講義300 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
〈導入パート〉論文答案の「書き方」 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
総合講義300 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
論証集の「使い方」 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
論文答案の「書き方」 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
重要問題習得講座 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
短答絶対合格!スキル習得講座 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
短答知識完成講座Ⅰ(上3法) | 〇 | 〇 | – | – |
短答知識完成講座Ⅱ(下4法) | 〇 | 〇 | – | – |
短答知識完成講座 | – | – | 〇 | 〇 |
短答過去問解説講座Ⅰ(上3法) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
短答過去問解説講座Ⅱ(下4法) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目対策講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目重要問題習得講座 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | – | – |
一般教養科目対策講座 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
旧司法試験 論文過去問解析講座 | 〇 | – | 〇 | – |
予備試験 論文過去問解析講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
予備試験 論文過去問セレクト答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | – | – |
予備試験・法科大学院入試答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | – | – |
予備試験答練 【オンライン添削付き】 |
– | – | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | 〇 | 〇 |
選択科目対策講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(参考元:アガルート公式HP)
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座のテキスト・カリキュラムの特徴について
カリキュラムの特徴
123通ものオンライン添削
予備試験の天王山でもある論文式試験の対策には、実際に答案を書いて評価してもらうことが非常に重要です。
アガルートの予備試験最短合格カリキュラムでは全部で123通のオンライン添削が付属しておりますので、十分な演習量を確保することが可能です。
123通の中には基礎的な問題から過去問まで様々なレベルの問題が含まれておりますので、学習初期段階から本番直前までオンライン添削を利用して頂けます。
学習サポーター
アガルートは完全オンラインの予備校であるため、学習の継続に不安を感じられる方もいらっしゃるでしょう。
そこで予備試験最短合格カリキュラムには毎月1回アガルート所属の講師と学習に関する相談をできる機会をご用意しております。
このように購入していただいたあとのサポート体制もしっかりと整えておりますので、安心してご購入いただければと思います。
合格ハンドブック
予備試験最短カリキュラムには予備試験合格に必要な講座がすべて入っていますが、それぞれの教材をどのように使えばよいのかも教えてほしいというお声を多くいただいておりました。
そこで、予備試験最短合格カリキュラムにはカリキュラムに入っている講座の使い方を詳しく説明した合格ハンドブックをご用意しています。
合格ハンドブックがあればスケジュールだけでなく、内容面についても安心して勉強を進めていただくことが可能です。
テキストの特徴
情報の一元化
ここでは特に総合講義のテキストについてご紹介させていただきます。
総合講義のテキストは余白が多く設けられているため、情報の一元化教材としても利用可能です。
総合講義のテキストに自分が調べたことや講義を聞いて気なったことを書き込んでいくだけで、自分だけのまとめノートが完成します。
司法試験・予備試験の学習は範囲が膨大であるため、情報の一元化が非常に重要ですが、アガルートのテキストを使えば情報の一元化が容易であるため受験勉強を有利に進められます。
テキストの相互参照
効率的な学習のためには、関連知識を併せて理解することにより、情報を一元管理することが重要です。
アガルートのテキストには、相互に関連する講座の掲載ページ、問題番号が記載されています。
これらのテキストを相互に参照することにより、ある知識を学んだ際にその知識についてどのような議論がされているか、どのような論証となるか、問題形式ではどうなるかということをすぐに調べられます。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の受講費用やコースについて
コース名 | 受講料 | |
2025・2026年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム | 932,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 822,800円(税込) | |
2026・2027年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム/フル | 998,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 888,800円(税込) | |
予備試験最短合格カリキュラム/マネージメントオプション | 866,800円(税込) |
(引用元:アガルート公式HP)
表は左右にスクロールできます。
2026・2027年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(フル) |
2026・2027年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(ライト) |
2025・2026年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム |
2025・2026年合格目標 予備試験最短合格カリキュラム(ライト) |
|
通信講座 | ||||
〈先行配信〉総合講義300 ※2024年10月1日までにお申込みいただいた方限定 |
〇 | 〇 | – | – |
〈導入パート〉キックオフ司法試験予備試験 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
〈導入パート〉総合講義300 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
〈導入パート〉論文答案の「書き方」 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
総合講義300 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
論証集の「使い方」 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
論文答案の「書き方」 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
重要問題習得講座 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
短答絶対合格!スキル習得講座 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
短答知識完成講座Ⅰ(上3法) | 〇 | 〇 | – | – |
短答知識完成講座Ⅱ(下4法) | 〇 | 〇 | – | – |
短答知識完成講座 | – | – | 〇 | 〇 |
短答過去問解説講座Ⅰ(上3法) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
短答過去問解説講座Ⅱ(下4法) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目対策講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目重要問題習得講座 【オンライン添削付き】 |
〇 | 〇 | – | – |
一般教養科目対策講座 | 〇 | – | 〇 | 〇 |
旧司法試験 論文過去問解析講座 | 〇 | – | 〇 | – |
予備試験 論文過去問解析講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
予備試験 論文過去問セレクト答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | – | – |
予備試験・法科大学院入試答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | – | – |
予備試験答練 【オンライン添削付き】 |
– | – | 〇 | 〇 |
法律実務基礎科目答練 【オンライン添削付き】 |
〇 | – | 〇 | 〇 |
選択科目対策講座 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サービス制度 | ||||
製本テキスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
音声ダウンロード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
デジタルブック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
視聴期限 | 2027年9月30日まで | 2027年9月30日まで | 2026年9月30日まで | 2026年9月30日まで |
フォロー制度 | ||||
導入ガイダンス | – | – | 〇 | 〇 |
学習カウンセリングチューター | – | – | 〇 | 〇 |
学習サポーター | 〇 | 〇 | – | – |
オフィスアワー | 〇 | 〇 | – | – |
オンライン自習室 | 〇 | 〇 | – | – |
合格ハンドブック | 〇 | 〇 | – | – |
ホームルーム | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
オンライン添削 | 123通添削 | 73通添削 | 111通添削 | 111通添削 |
質問制度 | 100回 | 50回 | 400回まで | 400回まで |
論文マンスリーゼミ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
短答セルフチェックwebテスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
添削期限・質問対応期限 | 2027年9月30日まで | 2027年9月30日まで | 2026年9月30日まで | 2026年9月30日まで |
(参考元:アガルート公式HP)
予備試験に向けて学習を開始する場合に必要な講座がすべてそろっているカリキュラムがフルカリキュラムです。
フルカリキュラムから講座・映像講義を減らしてコンパクトにまとめたカリキュラムがライトカリキュラムです。
2026・2027年合格目標 予備試験最短合格カリキュラムでは、添削回数や質問回数が異なります。
これから学習を始める方にはフルカリキュラム、他校で学習をしたことがある方や学習時間が確保しにくい方はライトカリキュラムがおすすめです。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の学習スケジュールについて
1.本配信スタートまで
基幹講座の配信がスタートする2024年10月までは、キックオフ司法試験予備試験という導入講座を視聴していただきます。
キックオフ司法試験予備試験は基本7科目の全体像を短時間で概観する講座であり、導入講座を視聴していただくことで、各科目のポイントを押さえられます。
2.本配信~基幹講座1周まで
総合講義民法が2024年10月からスタートしますが、そこから約1年をかけて基本7科目の基幹講座、実務基礎科目、短答の過去問講座を視聴します。
この期間がもっとも講座の視聴時間が長くなる部分であるため、学習カウンセリングチューターなどを利用してスケジュール通りに進めてほしいと思っております。
3.基幹講座1周~本試験まで
本配信~基幹講座1周をスケジュール通りに終了できれば、短答式試験まで残り10ヶ月程度です。
ここから新しく取り組むものとしては予備試験論文の過去問講座、選択科目講座、各種答練のみであり、メインの学習は重要問題習得講座および短答過去問を繰り返します。
この繰り返し期間の学習が非常に重要であるため、合格ハンドブックを参考にしながら教材を繰り返してほしいと思います。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の合格率・合格者数について
司法試験については様々な受験ルートもあり、非常に多くのお客様にご利用いただいているので、実際にお申し出いただいた方々の合格者数の公開に留まります。
最新の合格者数はHPで公開しております通り、641名/1781名(全体の36%の占有率)です。
予備試験についても同様でアンケートや電話による調査が難しく、合格されたとしても司法試験まで限られた時間を勉強に当てていただきたく、細かい追跡調査はしておりません。
そのため、現在の合格率・合格者数はわかりかねます。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
他社と比較した際のアガルートの司法試験対策講座の強み・特徴について
カリキュラム本体の強み
予備試験最短合格カリキュラム最大の強みは圧倒的なフォロー制度です。
アガルートのフォロー制度は、完全オンラインでありながら通学予備校のメリットも享受できることを目指しています。
通学予備校のメリットとしては自習室などの勉強場所が確保できる、周りに受験生がいるため、自分のレベルが把握しやすいというものが挙げられるでしょう。
一方で、予備試験最短合格カリキュラムにはオンライン自習室や、論文マンスリーゼミなど上記の通学予備校のメリットを享受できるフォロー制度をご用意しています。
予備試験最短合格カリキュラムは、完全オンライン予備校の便利さと通学予備校の面倒見の良さを併せ持つカリキュラムであると自負しております。
オプションにおける強み
予備試験最短合格カリキュラムには下記のようなオプションがつけられます。
- 予備試験最短合格カリキュラム/マネージメントオプション
- 法科大学院入試(ロースクール入試)過去問オプション
ここでは特にマネージメントオプションについて詳しく解説します。
マネージメントオプションは充実したフォロー体制と地続きのものであり、2週間に1回プロ講師の個別指導が受けられるオプションです。
予備試験を短期で合格するためには学習を正しい方向で進めていくことが重要です。
マネージメントオプションを受講していただければ、スケジュール管理だけでなく、論文の書き方の指導、学習の方向性についての相談など様々なサポートをさせていただきます。
ここまで手厚いサポートは他社のカリキュラムにはないと思われるため、アガルートのカリキュラムにおける強みといえるでしょう。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の講師について
アガルートの基幹講座は長く個別指導に従事してきた講師が担当します。
各講師は受験生がつまずきやすいポイントを熟知しているため、講義のわかりやすさは折り紙付きです。
また、実務基礎科目に関する講座は、現役の弁護士、元検察官、元裁判官が担当するため、こちらも盤石の布陣です。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の模試について
予備試験最短合格カリキュラムには予備試験・法科大学院入試答練という講座が含まれてます。
予備試験・法科大学院入試答練が予想問題を兼ねたものであるため、一部模試の役割を果たします。
また、辰巳法律研究所様との提携を行っておりますので、アガルート経由で辰巳法律研究所の模試や答練を受験することも可能です。
受講の方法はアガルートのホームページでご確認ください。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の短答式試験対策について
予備試験最短合格カリキュラムにおける短答系の講座は、下記の4つの講座で構成されます。
講座名 | 内容 |
絶対合格!短答スキル習得講座 | 短答の勉強法を学ぶ講座 |
短答知識完成講座 | 短答プロパー知識のインプット講座(総合講義の短答特化版のイメージ) |
短答過去問解説講座 | 過去問集 |
一般教養講座 | 一般教養科目のインプット講座 |
(アガルートへのインタビュー内容を編集)
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の答練について
アガルートの答練は基本7科目に関する「予備試験・法科大学院入試答練」と実務基礎科目講座に関する「法律実務基礎科目答練」があります。
予備試験答練は各科目4問で構成されており、実務基礎科目は各科目2問で構成されています。
予想問題を兼ねているため、本番に向けた最終調整に利用可能です。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験・予備試験講座の過去問の受講や解説について
予備試験最短合格カリキュラムには「予備試験論文過去問解析講座」という名称で論文に関する過去問講座があります。
予備試験論文過去問解析講座は予備試験で出題された問題すべて収録しており、全問解説・解答例付きです。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの講座での社会人の予備試験の対策について
アガルートの講座は完全オンラインで受講していただくことが可能ですので、いつでもどこでも自分のペースで学習を進めていただけます。
また、一部テキストはデジタルブック化されており、テキストを持ち歩く必要もありませんので、パソコンまたはスマートフォン等があればちょっとの隙間時間でも学習が可能です。
そのため、勉強時間を固定することが難しい社会人の方にも非常におすすめです。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
受験を目指している方、アガルートの講座を検討している方へのメッセージ
司法試験合格に向けての学習は長く険しい道のりですが、アガルートではその道のりをサポートさせていただくべく様々な仕組みをご用意しております。
本記事をお読みいただき、少しでもアガルートのカリキュラムが気になった方はぜひ受講相談お申込みいただければと思います。
→アガルートの公式サイトで司法試験・予備試験講座の詳細をみる
アガルートの司法試験に関してよくある質問
アガルートの司法試験に関してよくある質問 |
・アガルートの予備試験講座はマネオプなしでも合格できる? ・予備試験の合格実績はアガルートはどのくらいあるの? ・司法試験講座は予備校の伊藤塾と通信講座のアガルートどちらがいいの? ・アガルートの司法試験講座で使うテキストの評判は? ・アガルートのテキストだけ販売しているの? |
こちらでは司法試験・予備試験に関してよくある質問をまとめてお答えしていきます。
アガルートの予備試験講座はマネオプなしでも合格できる?
アガルートの【予備試験最短合格カリキュラム】の講座を例に、マネジメントオプションの有無で違いがあるところだけを表にまとめました。
マネジメントオプション | なし | コーチングオプション (通信指導) |
マネジメントオプション (ラウンジ指導) |
添削通数 | 100通程度 | 最大250通程度 | 最大250通程度 |
フォローアップ 指導内容 |
× | 〇 | 〇 |
講師による進捗管理 答案指導等 |
× | 〇 | 〇 |
ラウンジの利用 | × | × | 〇 |
通常価格 | 768,460円 (税込) |
1,384,460円 (税込) |
3,958,460円 (税込) |
(引用元:アガルート公式ホームページ)
大きな違いは、講師のサポート体制と添削通数と価格です。
マネジメントオプションありだと、最大250通程度の添削指導を受けられますが、マネジメントオプションなしだと100通程度となっております。
一見多いようですが、予備試験が8科目あることを考えると、1科目あたり12~13通になる計算です。
人によっては、このくらいの添削回数でも合格レベルに達せたり、自己添削ができるレベルまで持っていくのも可能ですが、少し不安に感じる方もいるかもしれません。
多くの添削指導を受ければ論文対策の実力は高まりますが、それなりの学習時間も必要になり費用も高額になるため、それらも確保できるか合わせて検討すると良いでしょう。
予備試験の合格実績はアガルートはどのくらいあるの?
公表されているのは、2020年の予備試験最終合格率が20.29%と全国平均の4.16%に対して大きく上回る4.9倍ですが、アガルートのマネージメントオプションを利用した方のみの実績となっております。
司法試験講座は予備校の伊藤塾と通信講座のアガルートどちらがいいの?
伊藤塾 | アガルート | |
価格 | 【予備試験1年合格コース本科(WEB)】 ・1,148,000円(税込) |
【予備試験最短合格カリキュラム】 ・768,460円(税込) |
特長 | ・業界最大手の予備校 ・予備試験短答式合格占有率21.8% ・じっくり基礎から時間をかけて学べる |
・実力派講師が多数在籍 ・予備試験合格占有率45.3% ・合格に必要かつ十分な内容を最短距離で学べる |
サポート システム |
・受講生専用のマイページから質問やデジタル添削可 ・オンラインライブ配信あり ・講師によるカウンセリング制度あり(電話・Zoom) |
・Facebookからの質問サービスが無料&無制限 ・論文オンライン添削100通 ・Zoomによる月1回のカウンセリングあり |
アガルートと伊藤塾では、タイプが分かりやすく異なる点が多いです。
アガルートは最短距離で合格を目指すカリキュラムやテキストになっているのに対して、伊藤塾はじっくり基礎から時間をかけて学べるテキストや講義がメインになっています。
どちらも手厚いサポート体制になっていますが、添削指導がアガルートは100通程度ですが、伊藤塾は無制限とより手厚くなっております。
自分の勉強スタイルがどちらの講座に合っているかを検討し、さらにそれぞれの無料講座も試して自身で比較するとよりよい選択ができるでしょう。
アガルートの司法試験講座で使うテキストの評判は?
アガルートの司法試験・予備試験講座のテキストの評判が気になる方が多くいるようなのでご紹介します。
#アガルート の総合講義テキストって、判例の量と質が凄いですね#司法試験 #予備試験
— ゆたか@study (@yutaka_study_) January 8, 2021
民法って、ボリューム多いよね。
その点アガルートのテキストは総合講義(論文用)と短答用の2冊なので、とっつきやすいのはとっつきやすい。そして総合講義の中で2周(問題含めると3周)まわしてくれるので、全体像を把握しつつポイントが押さえられてありがたい。#予備試験 #司法試験 #アガルート— ちち (@emperador_law) November 8, 2021
アガルートのテキストに関しては評価が高く、悪い口コミは見当たりませんでした。
司法試験・予備試験の試験範囲は膨大なのでテキストの量が多いのは当たり前ですが、その膨大な量の中から合格に必要な注力すべき分野や知識を洗い出してテキストに反映させているので、コンパクトでありながらも「最良のテキストであること」のコンセプト通りのテキストになっているようです。
他社では見られない、フルカラーテキストを採用しており、分かりやすいレイアウトで視覚的にも情報を整理しやすく知識の定着にも役立ちます。
アガルートのテキストだけ販売しているの?
最近、司法予備試験のレジュメが手に馴染んできた(←遅い💦2017年のテキストがやっとw)。
あとは何十回も回して、知識を定着させていく❗️(´・ω・`)🔥✨#アガルート pic.twitter.com/pX1gHdQLfu— 達矢☀️ニートからの叩き上げ (@krjplaw) August 14, 2021
アガルートのテキストは高評価な口コミが多いですが、現在テキストのみの販売は行っていません。
紛失した場合でも、再販売は行っていませんのでご注意ください。
アガルートの司法試験・予備試験の評判:まとめ
アガルートの司法試験・予備試験講座の評判をまとめると、以下の通りです。
アガルートの司法試験・予備試験の評判のまとめ |
・学習レベルによるカリキュラムが充実している ・実力派講師が多数在籍している ・テキストや教材の質が良い ・オンライン学習でいつでもどこでも勉強できる ・サポート体制は充実しているがマネオプの方が大人気 ・受講費用は70万円台~と相場より安い価格帯 ・論文添削回数100通なので少ないと感じる方も |
やはり実力派の講師陣による講義やオリジナルテキストの作成、サポートなどは評判が良く、キャンペーンや割引も多く実施されており勢いに乗っているので、他の予備校・通信教育に比べてもメリットが多数見られました。
添削回数や講師との相性、オンライン学習の向き不向きなどクリアできればとてもおすすめの講座です。
コース名 | 受講料 | |
2025・2026年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム | 932,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 822,800円(税込) | |
2026・2027年合格目標 | 予備試験最短合格カリキュラム/フル | 998,800円(税込) |
予備試験最短合格カリキュラム/ライト | 888,800円(税込) | |
予備試験最短合格カリキュラム/マネージメントオプション | 866,800円(税込) | |
サイトURL | https://www.agaroot.jp/shiho/ |
アガルートの司法試・予備試験をより詳しく知りたい方・申し込みを検討されている方はこちらから公式ホームページをご覧ください。
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