【2024年最新】土木施工管理技士の通信講座おすすめランキング・主要7社を徹底比較

土木施工管理技士を目指そうとなったとき、以下の点でお悩みでは無いですか?

  • 試験には合格したいけど、予備校に通える程時間は無い
  • 勉強したいけど、費用がちょっと…
  • 初めてなので基礎から学びたい

そんなあなたには、通信教育で資格取得を目指すことをおすすめします。

とはいっても、どんな資格があるのか、どの通信講座を選べば良いか、分からないという方も多いでしょう。

ここでは、数ある土木施工管理技士試験対策の通信講座の中から厳選した7つの講座について、おすすめのポイントや特徴を詳しく解説していきます。

この記事を読んで、是非自分にぴったりの通信講座を見つけましょう。

会社名 受講費用(税込) 教材の特徴
ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円

2級土木施工管理技士受験合格講座:29,700円

・工夫された理解しやすいテキスト
・実際の国家試験に即したレポート
SAT

(SATの講座はアガルートと提携しています。)

  • 【1級一次講座】
    e-ラーニング:43,780円
    DVD講座:49,280円
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円
  • 【1級二次講座】
    e-ラーニング:38,280円
    DVD講座:43,780円
    e-ラーニング+DVD講座:49,280円
・フルカラーテキスト
・合格点主義
・スタジオ収録の映像講義
・eラーニング
JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円 ・第一次検定と第二次検定に分かれた教材
・経験記述のレポート
・必修課題6回、任意提出課題1回
ユーキャン

※2024年4月現在HPに記載がありません

1級土木施工管理技士講座:69,000円 ・働きながらでも学びやすい教材
・しっかりとした第2次検定対策
・スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

サイト監修者情報

徳永浩光

キャリアコンサルタント Webメディア監修

キャリアコンサルタントの視点から情報発信

国家資格キャリアコンサルタント所持。キャリアコンサルタントの視点からWebメディアを監修。キャリア形成、資格取得に関しての情報を発信。

マイベストプロ掲載

キャリコンサーチ掲載
目次

土木施工管理技士資格におすすめの通信講座ランキング

これから以下の7社について細かく紹介していこうと思います。

受講費用については、講座の定めるベーシックなコースの料金を載せております。

会社名 受講費用(税込) 教材の特徴
ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円

2級土木施工管理技士受験合格講座:29,700円

・工夫された理解しやすいテキスト
・実際の国家試験に即したレポート
SAT

(SATの講座はアガルートと提携しています。)

  • 【1級一次講座】
    e-ラーニング:43,780円
    DVD講座:49,280円
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円
  • 【1級二次講座】
    e-ラーニング:38,280円
    DVD講座:43,780円
    e-ラーニング+DVD講座:49,280円
・フルカラーテキスト
・合格点主義
・スタジオ収録の映像講義
・eラーニング
JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円 ・第一次検定と第二次検定に分かれた教材
・経験記述のレポート
・必修課題6回、任意提出課題1回
ユーキャン

※2024年4月現在HPに記載がありません

1級土木施工管理技士講座:69,000円 ・働きながらでも学びやすい教材
・しっかりとした第2次検定対策
・スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」
独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円 通信教育講座・独学志向者向けのインターネット独学支援サービス
CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】

映像通信講座(Webコース):37,400円

映像通信講座(DVDコース):38,500円

【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】

映像通信講座(Webコース):29,700円

映像通信講座(DVDコース):30,800円

・合格に直結した教材
・合理的カリキュラム
日建学院 一次Webコース:308,000 円

二次本科Webコース:165,000円

・分かりやすい映像講義
・オリジナルテキスト
・相乗効果を引き出す学習サイクル

費用を抑えて学習をしたい場合は、ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)がおすすめです。

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座

(引用元:ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式HP)

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

項目 内容
価格(税込) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円

2級土木施工管理技士受験合格講座:29,700円

取得できる資格 1級土木施工管理技士
1級土木施工管理技士補
2級土木施工管理技士
2級土木施工管理技士補
教材の特徴 工夫された理解しやすいテキスト
実際の国家試験に即したレポート
サポート内容 必修課題の添削
充実のサポート「絆10」
合格率・合格実績・受賞歴など なし
返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
教育訓練給付金対象 なし

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

価格
ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り2種類ほどあります。

コース名 価格(税込) 内容
1級土木施工管理技士受験合格講座 34,100円 1級土木施工管理技士合格を目指す
2級土木施工管理技士受験合格講座 29,700円 2級土木施工管理技士合格を目指す

1級、2級ともにリーズナブルな価格設定が魅力です。

教材の特徴
ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

工夫された理解しやすいテキスト
実際の国家試験に即したレポート

テキストは2色刷りされており、重要なポイントがすぐにわかるように工夫されています。

(引用元:ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式HP)

また、教材に組み込まれている確認試験は、学科試験は四肢択一(自動採点)、実地試験は記述式(講師による添削)という実際の国家試験に即した形で行われる為、学習をしながら本番試験の感覚を養う事ができます。

サポート内容
ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

  • 必修課題の添削
    6回の必修課題と、任意提出となっている実地試験・経験記述についても、提出する事で添削指導を受けることができます。
  • 充実のサポート「絆10」

    (引用元:ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式HP)

    「絆10」の名の元、様々なサポートを受ける事ができます。
    ・質問無制限
    ・修了証明書発行
    ・無料オンラインセミナー
    ・就職・転職サポート
    ・開業・副業サポート
    ・welcome back制度(再チャレンジ制度)
    ・各種割引制度
    ・情報交換の場 ヒューマンアカデミーコミュニティ
    ・メールマガジン

特に、質問無制限であったり、講座修了後のサポートも豊富なところが魅力です。

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座の特徴

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座の特徴は、その分かりやすいコース設定と、お手頃な価格設定にあります。

基本はテキストでの学習で映像講義等はありませんが、その分、受講費用も低く抑えられています。

土木施工管理技士の通信講座の費用の平均が109,000円ほどですから、約7万円のアドバンテージは無視できないものです。

また、講座修了後のサポートが豊富なところも見逃せないポイントです。

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座で学習した人の口コミ・評判

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判は公開されておりませんでした。

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座をおすすめする人

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座は、以下の方におすすめです。

  • 土木施工管理技士の勉強がはじめての人
  • 土木施工管理技士を将来の仕事として考えている人
  • 費用を出来るだけ抑えたい人

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座は、初学者でも分かりやすい2色刷りのテキストで、重要ポイントもすんなり頭に入るように工夫されています。

また、将来の職業として考えている方についても、講座修了後の就職・転職サポート等でアドバイスを貰う事ができるでしょう。

最後に、土木施工管理技士通信講座の中では一番の低価格ですので、ネックとなる受講費用についてもそれほど躊躇することなく学習を開始する事ができるでしょう。

おすすめするポイント

ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

  • 工夫された理解しやすいテキスト
    重要ポイントが分かりやすくなるよう2色刷りされたテキストは、合格に必要な知識がすんなりと頭に入ってくるよう工夫されています。
    • 実際の国家試験に即したレポート
      提出課題のレポートは、実際の国家試験に即したフォーマットとなっており、学習を進めながら本番試験の感覚を養う事ができます。
    • 必修課題の添削指導
      課題提出を行えば、添削指導を受けることができます。
      自分が復習すべき部分を明確にすることが出来るので、着実にスキルアップする事ができます。
    • 充実のサポート「絆10」
      質問無制限をはじめ、10種類の様々なサポートを受けることができます。
    • 低価格設定
      ここで紹介している講座の中では最安クラスの低価格設定です。
      先述しましたが、土木施工管理技士通信講座の受講費用の平均はおよそ109,000円ですので、約7万円もの費用的なアドバンテージがあります。

    ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

    SATの土木施工管理技士通信講座

    (引用元:SAT公式HP)

    SATの土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

    (SATの講座はアガルートと提携しています。)

    項目 内容
    価格(税込) 【1級一次講座】
    e-ラーニング講座:43,780円(税込)
    DVD講座: 49,280円(税込)
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円(税込)【1級二次講座】
    e-ラーニング講座:38,280円(税込)
    DVD講座:43,780円(税込)
    e-ラーニング+DVD講座:49,280円(税込)【2級一次二次講座】
    e-ラーニング講座:43,780円(税込)
    DVD講座:49,280円(税込)
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円(税込)
    取得できる資格 1級土木施工管理技士
    1級土木施工管理技士補
    2級土木施工管理技士
    2級土木施工管理技士補
    教材の特徴 フルカラーテキスト
    合格点主義
    スタジオ収録の映像講義
    e-ラーニング
    サポート内容 スマホ撮影で簡単質問(10回まで無料)
    学習に関する相談もOK
    不合格時、サポート期間延長サービス
    独自のトリプル保証
    合格率・合格実績・受賞歴など なし
    返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
    教育訓練給付金対象 あり
    1級一次講座 および 2級一次二次講座のe-ラーニング+DVD講座

    SAT公式サイトで詳細をみる

    価格(税込)
    SATの土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り、3種類ほどあります。

    コース名 価格(税込) 内容
    【1級一次講座】 e-ラーニング講座:43,780円
    DVD講座: 49,280円
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円
    1級一次の対策
    【1級二次講座】 e-ラーニング講座:38,280円
    DVD講座:43,780円
    e-ラーニング+DVD講座:49,280円
    1級二次の対策
    【2級一次二次講座】 e-ラーニング講座:43,780円
    DVD講座:49,280円
    e-ラーニング+DVD講座:54,780円
    2級一次二次の対策

    e-ラーニングとDVD、それぞれのコースがあります。

    教材の特徴
    SATの土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

    フルカラーテキスト
    合格点主義
    スタジオ収録の映像講義
    e-ラーニング

    フルカラーのテキストは、図解も豊富で理解しやすく、記憶の定着に役立ちます。

    (引用元:SAT公式HP)

    また、満点を目指すのではなく、あくまで合格点を目指すことで、無駄なく効率的な学習を可能にします。

    スタジオ収録された映像講義は、画質が鮮明でスマホでの学習にも十分耐えられる品質です。
    スマホさえあればいつでもどこでも学習する事ができます。

    最後に、e-ラーニングシステムで音声ダウンロードの他、問題演習や質問対応も行う事ができ、学習の充実度を更に高めることができます。

    (引用元:SAT公式HP)

    サポート内容
    SATの土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

    • スマホ撮影で簡単質問(10回まで無料)
      テキストのこの場所が分からない、計算のこの過程が分からない等、疑問点をスマホで撮影して、すぐに質問する事ができます。
      回数制限はありますが、受講生の95%が10回以下の質問で受講を完了している実績がありますので、回数としては十分と言えます。
    • 学習に関する相談もOK
      効率的な学習方法や、何から手を付けて良いのか分からないといった、学習内容というよりは学習の方法等の問い合わせも受け付けてくれます。
    • 不合格時、サポート期間延長サービス
      残念ながら不合格となった場合は、質問回数の制限がリセットされます。
    • 独自のトリプル保証

      (引用元:SAT公式HP)


      以下の3点について、SAT独自の保証を受けることが出来ます。
      ・30日間返金保証
      ・破損・不具合DVDの1年間交換サービス
      ・不合格時、サポート期間延長サービス
      ※eラーニング視聴期限から6か月

    SAT公式サイトで詳細をみる

    SATの講座の特徴

    SATの講座の特徴は、通信講座用の映像講義に力を入れている事と、e-ラーニングシステムにあります。

    映像講義はスタジオ収録の高画質なものでスマホでの視聴にも十分耐えられる画質ですので、隙間時間での学習にも役立ちます。
    講義の一つ一つが30分以内に区切られているのも、ちょっとした時間に学習しやすい要素です。

    また、しっかりとしたe-ラーニングシステムを備えているのも、SATの魅力となります。

    音声ダウンロードの他、問題演習や質問対応も行う事ができ、学習の進捗度の管理も行えるなど、かなり多機能なシステムとなっています。

    SATの講座で学習した人の口コミ・評判

    SATの土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判は以下の通りです。

    教材なんですけど、イラストとか表がテキストにたくさん書いてあって、見ながら文字だけじゃなく頭の中で想像できる感じの書き方がしてあったのですごく分かりやすかったです。

    あと、DVD の講義で先生が色々話してくれるのを聞きながらテキストを目で追っていくという方法だったので、聞きながら理解できてすごい頭に入るのが早かったなっていうのは率直な感想です。

    何がいいって今の時間で動画が見れて何回も何回も繰り返しやることで頭に入る。

    リピートして勉強する方法で点を取れるようになるのと教材が詳しく書いてある。

    1講義が短くて長くても30分ぐらいですよね。

    普段は15~20分ぐらいっていう構成がすごく良くてやっぱさすがに長いと入ってこないですので。

    通勤の途中に毎日行き帰りで何度も聞けたのは一番良かったですね。

    正直聴き流しているだけなのであんまり苦労はしてないですね。

    過去問はやりましたけどもいつのまにか実力になっていて聴き流しているだけで過去問やったら実力になっていた。

    (いずれもSAT公式HPより)

    SATの土木施工管理技士通信講座で学習した人からは、短く視聴しやすい講義と分かりやすいテキストについての評判が多く寄せられていました。

    SATの講座をおすすめする人

    SATの土木施工管理技士通信講座は、以下の人におすすめです。

    • 高品質のテキストと映像講義で学習したい人
    • 隙間時間を有効活用したい人
    • 独自の保証を受けたい人
    • 教育訓練給付金制度を利用したい人

    テキストはフルカラーで初学者にも非常に分かりやすく、スタジオ収録の映像講義はスマホで視聴するのになにも問題ありません。

    また、e-ラーニングシステムも準備されているので、隙間時間の有効活用ができます。

    更に、独自の保証制度で30日間返金対応や不合格時のサポート延長など、質問受付以外のサポートも充実しています。

    最後に、教育訓練給付金の対象となっていますので、対象となる方は受講費用を抑える事ができます。

    おすすめするポイント

    SATの土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

    • 分かりやすいテキスト
      テキストはフルカラーで初学者にも分かりやすい内容となっています。
    • 高品質の映像講義
      スタジオ収録された映像講義は音割れ等も無く非常に高画質で、スマホでの視聴にも十分に耐えられるものとなっています。
    • e-ラーニングシステム
      e-ラーニングシステムで、場所を選ばず学習できる他、学習の進捗度を管理したりすることができます。
    • 独自のトリプル保証
      以下の3つの点で独自の保証を受けることが出来ます。
      ・30日間返金保証
      ・破損・不具合DVDの1年間交換サービス
      ・不合格時、サポート期間延長サービス
      ※eラーニング視聴期限から6か月
    • 教育訓練給付金対象
      1級一次講座 および 2級一次二次講座のe-ラーニング+DVD講座を選択された方は、給付金の対象となります。
      見た目よりも受講費用を抑えることができます。

    SAT公式サイトで詳細をみる

    JTEXの土木施工管理技士通信講座

    (引用元:JTEX公式HP)

    JTEXの土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

    項目 内容
    価格(税込) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100 円(税込)
    2級土木施工管理技士受験合格講座:29,700 円(税込)
    取得できる資格 1級土木施工管理技士
    1級土木施工管理技士補
    2級土木施工管理技士
    2級土木施工管理技士補
    教材の特徴 第一次検定と第二次検定に分かれた教材
    経験記述のレポート
    必修課題6回、任意提出課題1回
    サポート内容 質問券を使った質問受付
    合格率・合格実績・受賞歴など なし
    返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
    教育訓練給付金対象 なし

    JTEX公式サイトで詳細をみる

    価格(税込)
    JTEXの土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り2種類ほどあります。

    コース名 価格(税込) 内容
    1級土木施工管理技士受験合格講座 34,100 円 1級土木施工管理技士 合格を目指す
    2級土木施工管理技士受験合格講座 29,700 円 2級土木施工管理技士 合格を目指す

    目指す区分にあわせて分かりやすくコース設定がされているので、どれを受講しようか迷わずに済みそうです。

    教材の特徴
    JTEXの土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

    第一次検定と第二次検定に分かれた教材
    経験記述のレポート
    必修課題6回、任意提出課題1回

    教材は、一次検定の学科試験用テキストと二次検定の実地・経験記述用のテキストに分かれており、学習をそれぞれ進めていく中でそれぞれの対策を進めていく形になっています。

    経験記述については、任意提出となりますがレポート提出で指導を受ける事ができます。

    必修6回、任意提出1回のレポート提出で、自身のスキルアップを確認する事ができます。

    サポート内容
    JTEXの土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

    • 質問券を使った質問受付
      質問券を使って、疑問部分の質問を行う事ができます。

    JTEX公式サイトで詳細をみる

    JTEXの講座の特徴

    JTEXの講座の特徴は、シンプルなコース設定と、その低価格にあります。

    コース設定は、1級を受けるのか、2級を受けるのかのみですので、自身の目標にあわせて選択すれば良いかと思います。

    何より、土木施工管理技士の講座の中で1,2を争う低価格設定が、とりあえず費用を抑えて勉強を始めたいという方にはあっているかと思います。

    ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)自体がJTEXの教材を使っているようなので、その品質についても一定の評価できると思います。

    JTEXの講座で学習した人の口コミ・評判

    JTEXの土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判はありませんでした。

    JTEXの講座をおすすめする人

    JTEXの土木施工管理技士通信講座は、以下の人におすすめです。

    • コース選びに迷いたくない人
    • 必要最低限の学習環境が欲しい人
    • 受講費用をおさえたい人

    1級、2級それぞれ一つのコースしかありませんので、コース選びに迷う必要はありません。

    また、学科試験対策とと経験記述の添削サポートもありますので、一通り試験対策を行う事ができます。

    最後に、受講費用がかなり低価格ですので、とりあえず勉強を始めようという方には手が出しやすいかと思います。

    おすすめするポイント

    JTEXの土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

    • シンプルなコース設定
      自分の目指す区分にあわせて、いくつものコースから選択する必要が無い為、迷わず選ぶことができます。
    • ポイントをおさえたテキスト
      テキストは2色刷りされており、ポイントをおさえた学習をすることができます。
    • 課題の提出による添削指導
      必修課題6回、任意課題1回の課題提出で、添削指導を受ける事ができます。
    • 低価格設定
      土木施工管理技士の通信講座の中では1,2を争う低価格設定です。

      JTEX公式サイトで詳細をみる

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座

      (引用元:ユーキャン公式HP)

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

      ※2024年4月現在HPに記載がありません

      項目 内容
      価格(税込) 1級土木施工管理技士講座:69,000円(税込)
      ※2級土木施工管理技士講座は休講中
      取得できる資格 1級土木施工管理技士
      1級土木施工管理技士補
      教材の特徴 働きながらでも学びやすい教材
      しっかりとした第2次検定対策
      スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」
      サポート内容 質問サービス
      試験情報や法改正情報
      指導サポート期間延長
      合格率・合格実績・受賞歴など なし
      返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
      教育訓練給付金対象 あり

      価格
      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り1種類のみです。

      コース名 価格(税込) 内容
      1級土木施工管理技士 69,000円 1級土木施工管理技士 合格を目指す

      現在は2級の講座は休講中のようで、1級のみの設定となっています。

      教材の特徴
      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

      働きながらでも学びやすい教材
      しっかりとした第2次検定対策
      スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」

      教材は、働きながらでも無理なく学習できるように、無効率的に学習に取り組めるカリキュラムが組まれています。

      (引用元:ユーキャン公式HP)

      また、試験は一次、二次と分かれており、いくら一次で良い点を取ったとしても、二次試験でしっかりと合格ラインに到達しないと資格は取得できません。

      二次検定には、必須回答問題として「経験記述」もあり、自身が関わった土木工事について論述しますが、ポイント抑える事と同時にまず文章を書きなれる事が大切になってきます。

      ユーキャンの講座は、そういった二次検定の対策についてもしっかりと行う事ができます。

      そして、Web学習「学びオンライン プラス」を使う事で、隙間時間も効率的な学習ができます。

      (引用元:ユーキャン公式HP)

      サポート内容
      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

      • 質問サービス
        学習で出てきた疑問点は、メールや郵便で気軽に質問する事ができます。
      • 試験情報や法改正情報
        試験や法改正に関する最新情報が随時お知らせされます。
      • 指導サポート期間延長
        受講開始から第1次検定月までが5ヵ月に満たない場合、その次の第2次検定月まですべての指導サービスを延長して利用する事ができます。

      ユーキャンの講座の特徴

      ユーキャンの講座の特徴は、働きながらでも学習しやすい教材にあります。

      テキストは、無理なく効率よく学習できるように工夫されており、働きながら学習しなくてはいけない人でも安心です。

      また、2次検定対策もしっかりしており、高得点を取る為に抑えなくてはいけないポイントを踏まえた、文章作成力を身につけることができます。

      最後に、Web学習「学びオンライン プラス」でスマホさえあれば、隙間時間の学習も捗ります。

      インプットの効率化は各社様々な工夫がされていますが、結局のところ、知識を定着させる為には反復して学習する以外にありません。

      スマホで隙間時間に学習できるという事は、それだけ反復の機会を増やせるという事になり、学習の更なる効率化が見込めます。

      ユーキャンの講座で学習した人の口コミ・評判

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判は以下の通りです。

      学科試験対策は過去問の繰り返しだけでも突破できるとの話をよく聞きますが、ユーキャンで勉強してから取り組んだほうが、どうしてその解答になるのかが分かりやすく、より効率的に試験対策できたと思います。

      実地試験の経験記述対策は学科試験終了後にユーキャンから追加案内があった、経験記述をたくさん添削してもらえる別メニューで対応しました。

      ただ、正直、実地試験の記述問題対策はユーキャンだけでは限界がありました。

      通信教育ではない別会社の2日間集中講座(座学)に申込み、ユーキャンで広く浅く学習した内容を深く掘り下げて勉強しました。

      それと学科、実地試験を通じて感じたのがユーキャンで入手できる3年分の過去問だけでは学習する問題数が絶対的に不足していると思いました。

      ユーキャンは教科書的扱いとして、市販の過去問題集で反復学習をしてどうにかなったのが現実です。

      市販の過去問題集は学科7年分、実地10年分がありましたのでそれを全問4回は解きました。(解けなかった問題は繰り返し説いて、多い問題だと10回以上解いたと思います。)

      いろいろ書きましたが、基本をユーキャンで勉強したからその他の学習の効率が上がったのも事実です。
      おせわになりました。

      テキストは図解やイラストが多く、これは勉強しやすそうだなと思いました。

      独学の時にはいまひとつわからなかったことが、イラストを見たら一目瞭然で、「なるほど、こういうことだったのか!」とすぐに理解できたんです。

      文章が全体的にかみ砕いて書かれていたのも良かったですね。

      この資格を勉強する人はある程度の知識があると思いますが、僕は会社では営業担当で、現場に出ている人と比べると知識が浅かったんです。

      その点、ユーキャンのテキストは素人が読んでも理解できるくらいの内容だったので、すごく助かりました。

      実地試験の経験記述は自己流では難しそうだと思っていました。

      市販の参考書を見ると本によって内容がまちまちで、どのような文章を書けばよいのかがよく分からなかったんです。

      記述の内容の良し悪しとは別に、受かる文章と受からない文章の書式があるだろうと。

      その点、ユーキャンの講座はまずそこを明確にしてくれるので、それだけでも受講した意義があると感じました。

      自分の書いた文章は第三者に読んでもらわない限り、良いのか悪いのか、どう改善するべきなのかが分かりません。

      だからこそ、この講座で添削指導を受ける意味は大きいですよね。

      経験記述は内容はもちろん、書式も合格条件を満たしていなければ受かりません。この講座で学んで合格したわけですから、ユーキャンの指導内容や書式は信用してよいと思います。

      (いずれもユーキャン公式HPより)

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座で学習した人からは、教材についての容量不足と、ユーキャンの教材を教科書として学習したからこそ、効率が上がったというコメントが寄せられていました。

      また、テキストの分かりやすさや経験記述の添削が役に立ったとのコメントも寄せられていました。

      人によっては、教材に物足りなさを覚える人もいるかもしれないので、個別に市販の問題集等を購入して補足する必要があるかもしれません。

      ユーキャンの講座をおすすめする人

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座は以下の人におすすめです。

      • コース選びに迷いたくない人
      • 隙間時間を有効活用したい人
      • 教育訓練給付金制度を活用したい人

      コース設定は一つなので、どれを選べば良いか迷う必要がありません。

      また、Web学習「学びオンライン プラス」を使えば、隙間時間の有効活用ができます。

      最後に、ユーキャンの1級土木施工管理技士通信講座は、教育訓練給付金の対象となっています。

      教育訓練給付金制度と利用できる方は、受講費用の最大20%が給付金として返還される為、受講費用を抑えることができます。

      おすすめするポイント

      ユーキャンの土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

      • 効率よく学習できるテキスト
        働きながらの人でも無理なく学習できるように、テキストは効率よく学習できる工夫がされています。
      • 2次検定向けの添削サポート
        2次検定の経験記述は、自身の現場での経験を以下に正確に伝えられるか、にかかっており、こればかりは独学での対策は非常に困難です。
        ユーキャンでは、講師やスタッフが丁寧に添削指導してくれる為、着実に合格レベルに近づく事ができます。
      • 様々なサポート
        質問サービスに加え、試験や法改正に関する最新情報の提供、サポート期間の延長等、様々なサポートを受けることが出来ます。
      • Web学習「学びオンライン プラス」
        スマホさえあれば、隙間時間に学習を行う事ができます。
        学習した知識を隙間時間で繰り返しインプットすれば、知識の定着も捗り、結果として学習の効率が上がります。
      • 教育訓練給付金の対象
        ユーキャンの講座は教育訓練給付金の対象となっています。

       

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座

          (引用元:独学サポート事務局公式HP)

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

          項目 内容
          価格(税込)
          • 一級 土木施工管理技士
            一級 土木施工管理技士【第一次検定】 独学サポート教材セット:18,700円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第二次検定】 基本サービス:10,100円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第二次検定】 オプションDXセット:19,900円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第二次検定】 厳選教材セット:14,400円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第二次検定】 フルサポートDXコース:24,200円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 基本サービス:13,100円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 オプションDXセット:22,900円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 厳選教材セット:26,000円(税込)
            一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円(税込)
          • 二級 土木施工管理技士

          二級 土木施工管理技士【第一次検定】独学サポート教材セット:17,700円(税込)
          二級 土木施工管理技士 【第二次検定】 基本サービス:10,100円(税込)
          二級 土木施工管理技士 【第二次検定】 オプションDXセット:18,900円(税込)
          二級 土木施工管理技士【第二次検定】 厳選教材セット:13,400円(税込)
          二級 土木施工管理技士【第二次検定】 フルサポートDXコース:22,200円(税込)
          二級 土木施工管理技士 【第一次・二次検定】 基本サービス:13,100円(税込)
          二級 土木施工管理技士 【第一次・二次検定】 オプションDXセット:21,900円(税込)
          二級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 厳選教材セット:24,000円(税込)
          二級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:32,800円(税込)

          取得できる資格 1級土木施工管理技士
          1級土木施工管理技士補
          2級土木施工管理技士
          2級土木施工管理技士補
          教材の特徴 通信教育講座・独学志向者向けのインターネット独学支援サービス
          作文作成代行サービス
          サポート内容 質問メールサービス
          記述添削サービス
          新規試験情報配信
          合格率・合格実績・受賞歴など なし
          返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
          教育訓練給付金対象 なし

          価格(税込)
          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り、大まかに分けて6種類で、そこから更にオプションで細かくコース分けしてあります。

          コース名 価格(税込) 内容
          一級 土木施工管理技士【第一次検定】 独学サポート教材セット:18,700円 一級の教材セット
          一級 土木施工管理技士【第二次検定】 基本サービス:10,100円 講師による工事経験記述の添削チェックをご希望の方のためのシンプルプラン
          オプションDXセット:19,900円 二次(実地)受験対策書を既にお持ちで、作文作成代行など論文対策を中心にお考えの方の為のコース
          厳選教材セット:14,400円 経験記述は準備済み、選択記述問題対策を中心にお考えの方の為のスタンダードな二次(実地)対策教材
          フルサポートDXコース:24,200円 二次(実地)試験合格のための受験対策に必要なものがすべて付いたフルセット
          一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 基本サービス:13,100円 おもに再チャレンジの方のための安心サポート付きベーシックプラン
          オプションDXセット:22,900円 問題集や受験対策書を既にお持ちで、質問サポートや論文対策を中心にとお考えの方の為のコース
          厳選教材セット:26,000円 験記述論文を自力で準備されたい方のためのスタンダードな通信教育教材セット
          フルサポートDXコース:35,800円 本試験合格までの受験対策に必要なものがすべて付いたフルパック
          二級 土木施工管理技士【第一次検定】 独学サポート教材セット:17,700円 二級の教材セット
          二級 土木施工管理技士【第二次検定】 基本サービス:10,100円 講師による工事経験記述の添削チェックをご希望の方のためのシンプルプラン
          オプションDXセット:18,900円 第二次検定対策書を既にお持ちで、作文作成代行など論文対策を中心にお考えの方の為のコース
          厳選教材セット:13,400円 経験記述は準備済み、選択記述問題対策を中心にお考えの方の為のスタンダードな二次(実地)対策教材
          フルサポートDXコース:22,200円 第二次検定合格のための受験対策に必要なものがすべて付いたフルセット
          二級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 基本サービス:13,100円 第二次検定合格のための受験対策に必要なものがすべて付いたフルセット
          オプションDXセット:21,900円 問題集や受験対策書を既にお持ちで、質問サポートや論文対策を中心にとお考えの方の為のコース
          厳選教材セット:24,000円 二次(実地)論文を自力で準備されたい方のためのスタンダードな通信教育教材セット
          フルサポートDXコース:32,800円 本試験合格までの受験対策に必要なものがすべて付いたフルパック

          ラインナップを見る限り、1級にも2級にもしっかりと対応したコース設定となっています。

          教材の特徴
          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

          通信教育講座・独学志向者向けのインターネット独学支援サービス
          作文作成代行サービス

          教材は、独学者が合格を勝ち取る為のサポートという観点で、しっかりと構成されたものになっています。
          法改正等にもしっかりと対応しており、毎年改定されている為、常に最新の情報で学習する事ができます。

          過去問についても、直近10年分の過去問と回答が用意されており、モギ試験もある為、問題演習の観点でも充実しています。

          最後に、この講座の一番の特徴は、経験記述の代行作成サービスがオプションとして設定されている事です。

          (引用元:独学サポート事務局公式HP)

          これは、施工の経験等、必要な情報を提出すれば、独学サポート事務局の方で経験記述を予め作成してくれるサービスです。

          サポート内容
          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

          • 質問メールサービス
            受講中に出てきた疑問点は、メールで質問する事ができます。
          • 記述添削サービス
            基本サービスとして、記述問題の添削指導が含まれています。
            自身の文章の弱点はどこか、足りない点はどこかを明確に指導してもらう事ができます。
          • 新規試験情報配信
            試験に関する最新情報は、随時配信されます。

          独学サポート事務局の講座の特徴

          独学サポート事務局の講座の特徴は、一番は作文作成代行にあります。

          これは、経験記述の作文に必要な情報を提出すれば、独学サポート事務局で作成を代行してくれるというものです。

          個人が自分で経験したことを元に作文した自信作を提出し合格を勝ち取れるならば、それが理想ではありますが、働きながら学習している方にとってはそうもいきません。

          それほど準備をする時間も取れないでしょうし、人によっては作文自体が苦手な方もいらっしゃるかと思います。

          もちろん、代行で作ってもらった作文をそのまま持って試験に臨めるわけでは無いですが、あらかじめ文章を頭の中に入れて自分のものにした上で書いた文章という物は、必然的にその質は上がってきます。

          お値段もそれほどでもありませんし、二次試験対策を完璧にしたい方にはおすすめの講座です。

          独学サポート事務局の講座で学習した人の口コミ・評判

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判は以下の通りです。

          一つ一つの情報ファイルの内容が学習方法のポイントをよくついていて大変効率よく学習ができました。

          これぞインターネット時代の利の産物なのだと感心しております。

          今年は、一級の建設機械に挑戦しようかと思っております。

          おかげさまで、一級土木を一発合格出来ました。

          出来形管理問題に戸惑い、自信が無かったのですが、情報ファイルの中で(出来型管理が)品質管理の中の一つと記憶が有りまして、ほとんど品質管理状態で出しましたが、合格でした!

          ありがとうございました!

          (いずれも独学サポート事務局公式HPより)

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座で学習した人からは、厳選された教材に含まれている情報の一つ一つが本番に役立った事についての評判が多く寄せられていました。

          独学サポート事務局の講座をおすすめする人

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座は以下の人におすすめです。

          • 独学での合格を目指したい人
          • 経験記述の添削を受けたい人
          • 文章作成が苦手な人
          • 受講費用を抑えたい人

          独学サポート事務局の教材は、その名の通り独学で合格を目指す方に適した教材が準備されています。
          質問回答サービス、新情報の配信も行われています。

          また、独学サポートコースのすべてに経験記述の添削サービスがついています。
          自身の論述スキルの確かなレベルアップが見込めます。

          文章作成がどうしても苦手な方については、事前に必要情報を提出することで作文を代行してもらう事ができるオプションもあります。
          事前に完成した作文を頭に入れて試験に臨めば、苦手な記述問題でも得点アップが見込めるでしょう。

          最後に、独学主体となる為、受講費用はかなり抑え目となっています。

          おすすめするポイント

          独学サポート事務局の土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

          • 独学者の為の学習サポート
            独学でしっかりと勉強できる方向けにしっかりとした教材と添削サービスを提供します。
          • 作文作成代行サービス
            経験記述の対策として、自身の経験をしっかりとまとめる時間が無い方やそもそも文章作成が苦手な方向けに、オプション扱いとなりますが作文の作成代行をしてくれます。
          • 質問メールサービス
            疑問点はすぐにメールで質問する事ができます。
          • 記述添削サービス
            経験記述の添削サービスが、独学サポートのすべてのコースに含まれています。
            二次検定の中でも経験記述は重要な得点源であるため、何らかの対策は必須です。
          • 低価格
            独学での学習をベースにしている為、受講料はかなり抑えられています。
            フルサポートのコースを選択したとしても、他講座の受講料と比較するとコストパフォーマンスは抜群です。

           

            CICの土木施工管理技士通信講座

            (引用元:CIC公式HP)

            CICの土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

            項目 内容
            価格(税込) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】

            映像通信講座(Webコース):37,400円(税込)

            映像通信講座(DVDコース):38,500円(税込)

            【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】

            映像通信講座(Webコース):29,700円(税込)

            映像通信講座(DVDコース):30,800円(税込)

            【土木施工管理技士 2級(一次・二次) 講座】
            【一次・二次】映像通信講座(Webコース):41,800円(税込)
            【一次・二次】映像通信講座(DVDコース):42,900円(税込)
            【一次のみ】映像通信講座(Webコース):29,700円(税込)
            【一次のみ】映像通信講座(DVDコース):30,800円(税込)
            【二次のみ】映像通信講座(Webコース):23,100円(税込)
            【二次のみ】映像通信講座(DVDコース):24,200円(税込)

            取得できる資格 1級土木施工管理技士
            1級土木施工管理技士補
            2級土木施工管理技士
            2級土木施工管理技士補
            教材の特徴 合格に直結した教材
            合理的カリキュラム
            サポート内容 電話やメールでの質問受付
            合格率・合格実績・受賞歴など なし
            返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
            教育訓練給付金対象 なし

            価格(税込)
            CICの土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り大まかに3種類ほどあります。

            コース名 価格(税込) 内容
            土木施工管理技士 1級(一次) 講座 映像通信講座(Webコース):37,400円

            映像通信講座(DVDコース):38,500円

            1級 一次試験の対策講座
            土木施工管理技士 1級(二次) 講座 映像通信講座(Webコース):29,700円

            映像通信講座(DVDコース):30,800円

            1級 二次試験の対策講座
            【土木施工管理技士 2級(一次・二次) 講座】 【一次・二次】映像通信講座(Webコース):41,800円
            【一次・二次】映像通信講座(DVDコース):42,900円
            【一次のみ】映像通信講座(Webコース):29,700円
            【一次のみ】映像通信講座(DVDコース):30,800円
            【二次のみ】映像通信講座(Webコース):23,100円
            【二次のみ】映像通信講座(DVDコース):24,200円
            2級 一次・二次、一次のみ、二次のみの対策講座

            1級は一次二次対策がそれぞれ別コース、2級については一次二次あわせたコースと個別コースが準備されています。

            教材の特徴
            CICの土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

            合格に直結した教材
            合理的カリキュラム
            映像通信講座

            CICの教材は、合格に必要な情報をしっかりと分析し、合格に必要な情報を十分に学習できるよう構成されています。

            (引用元:CIC公式HP)

            合格に関係の無い知識も含めて漫然と学習するよりは、必要な知識に絞って集中的にしっかりと学習する方が効果は上がります。

            また、合理的なカリキュラムは、最短時間で合格に導ける様、効率化されています。

            最後に、映像通信講座であるため、DVDコースなら自宅やPCで、Webコースではスマホさえあればいつでも受講する事ができます。

            (引用元:CIC公式HP)

            サポート内容
            CICの土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

            • 電話やメールでの質問受付
              メールのみでの質問受付が多い中、珍しく電話での対応も行っています。
              文章のみでの質問が難しい場合には、電話で直接話して疑問を解消する事ができます。

            CICの講座の特徴

            CICの講座の特徴は、合格を勝ち取る為に洗練された教材と、それを使って受講生を導くプロの講師陣です。

            合格に直結する重要なポイントを、過去の試験問題を分析・集約し、教材に反映している為、最短時間で合格に必要な知識を蓄えることができます。

            また、カリキュラムについても短期集中で学習完了できるように、効率化されています。

            そして、それを使って受講生を合格へ導く講師陣は、「CIC講師選定システム」の厳正な基準をクリアしたプロ集団です。

            CICの講座で学習した人の口コミ・評判

            CICの土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判はありませんでした。

            CICの講座をおすすめする人

            CICの土木施工管理技士通信講座は、以下の人におすすめです。

            • 洗練された教材で学習したい人
            • プロの講師陣の講義を受講したい人
            • スマホで受講したい人
            • 映像講義つきの講座を受講したい人

            CICの教材は、過去問を分析し、合格に必要な要素を集約した洗練された教材です。
            学習時間を短縮するとともに、効率的に合格レベルまで受講生を引き上げます。

            また、CICの講師陣は、「CIC講師選定システム」の厳正な基準をクリアした講師達で構成されており、その講義の品質も評価されています。

            Webコースを受講されている人は、スマホで講義を閲覧することが出来ますので、隙間時間の勉強が捗ります

            最後に、これまでの3つの講座には無かった映像講義がついています。

            テキストのみでの学習に不安がある方におすすめです。

            おすすめするポイント

            CICの土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

            • 合格に直結する教材
              過去問を分析し、合格に直結する情報が集約された教材は、効率的な学習を可能にします。
            • 合理的なカリキュラム
              カリキュラムは徹底的に合理化されており、短期集中で合格レベルまで到達できます。
              時間の無い人の強い味方です。
            • 映像講義
              CICの映像講義は、スタジオ収録された質の高いものです。
              音割れも無く、クリアな音声で講義を受ける事ができます。
            • 電話やメールでの質問受付
              メールのみならず、電話でも質問受付をしてくれます。
            • スマホで受講
              Webコース受講者は、スマホで映像講義を受けることができます。
              隙間時間の学習が捗ります。

            日建学院の土木施工管理技士通信講座

            (引用元:日建学院公式HP)

            日建学院の土木施工管理技士通信講座の概要はこちらです。

            項目 内容
            価格(税込) 【1級土木施工管理技士】
            一次Webコース:308,000 円(税込)
            一次問題解説Webコース:55,000 円(税込)
            一次合格集中ゼミコース:30,000円(税込)
            二次本科Webコース:121,000 円(税込)【2級土木施工管理技士】
            一次コース: 209,000 円(税込)
            ストレート合格パック:385,000 円(税込)
            一次・二次Webコース:275,000 円(税込)
            取得できる資格 1級土木施工管理技士
            1級土木施工管理技士補
            2級土木施工管理技士
            2級土木施工管理技士補
            教材の特徴 分かりやすい映像講義
            オリジナルテキスト
            相乗効果を引き出す学習サイクル
            サポート内容 ライブサポート(講義により実施状況が異なるため、確認が必要)
            コンピュータクリニック※
            ライセンスアドバイザー※
            質問対応システム※
            ※ 1部講座では提供の無い場合あり
            合格率・合格実績・受賞歴など 2級土木施工管理技士
            一次検定(前期)合格実績 352/424 83.0%1級土木施工管理技士
            一次コース(通学)合格実績 988/1255 78.7%
            返金制度・お祝い金、紹介制度 なし
            教育訓練給付金対象 一般教育訓練給付金適用
            一次Webコース
            二次本科Webコース

            価格(税込)
            日建学院の土木施工管理技士通信講座は上記の表にある通り7種類ほどあります。

            コース名 価格(税込) 内容
            【1級土木施工管理技士】

             

            一次Webコース:308,000 円 基礎から徹底マスター フルスペックで揃った濃密なカリキュラム
            一次問題解説Webコース:55,000 円 過去問題解説と公開模擬試験で苦手分野を集中学習
            一次合格集中ゼミコース:30,000円 効果的な集中学習で一次試験突破を目指す2日間
            二次本科Webコース:121,000 円 スキルアップ講義と二次対策講座の「2段階自宅Web学習」で難関試験突破を目指す
            【2級土木施工管理技士】 一次コース: 209,000 円 理解度を高める「オリジナル教材」と、理解しやすい「映像講義」
            ストレート合格パック:385,000 円 年間を通して受験対策を準備される方へ
            一次・二次Webコース:275,000 円 受験対策のための充実したカリキュラムで合格力を養う

            建築関連に強い日建学院は、当然関連のある土木系にも強い学校です。

            教材の特徴
            日建学院の土木施工管理技士通信講座の教材の特徴は以下の通りです。

            分かりやすい映像講義
            オリジナルテキスト
            相乗効果を引き出す学習サイクル

            日建学院は、その映像講義の作成技術に非常に高い定評があり、その内容は初学者でも非常に分かりやすいものになっています。

            また、出題傾向を徹底的に分析して作られたオリジナルテキストは、見やすさ使いやすさにも十分配慮されており、合格への必須アイテムとなっています。

            最後に、予習⇒講義⇒実力養成テスト⇒解説⇒見直し学習で行われる学習サイクルは、知識の定着を確実に促します。

            (引用元:日建学院公式HP)

            サポート内容
            日建学院の土木施工管理技士通信講座は、受講生が安心して学習を進める為の、充実したフォローシステムがあります。

            • ライブサポート:講義での疑問点、テストの解答で納得が得られない点など、質疑専門のアドバイザー講師が受講生の質問に丁寧に解答
              (講義により実施状況が異なるため、確認が必要)
            • コンピュータクリニック模擬試験などの結果をコンピュータで瞬時に採点、集計し、詳細な分析※
            • ライセンスアドバイザー:受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポート※
            • 質問対応システム:受講生一人ひとりに担当者がつき、入学から本試験まで、様々なサポート※

            ※ 1部講座では提供の無い場合あり

            日建学院の講座の特徴

            日建学院は特に映像講義に定評があります。

            (引用元:日建学院公式HP)

            講座開講から40年の間、様々な研究・分析、試行錯誤を重ねて今に至る映像講義は、そのクオリティの高さから企業、法人、教育機関、国土交通省登録の法定講習など、様々な講義への制作協力をするまでに至っています。

            また、試験を熟知した講師陣が作成したオリジナルテキストは、見やすさ分かりやすさを両立したクオリティの高いものに仕上がっています。

            そして、講義とテキストを使った相乗効果を最大限に引き出す学習サイクルが、受講者をぐっと合格へ近づけるでしょう。

            日建学院の講座で学習した人の口コミ・評判

            日建学院の土木施工管理技士通信講座で学習した人の口コミ・評判は以下の通りです。

            2級土木施工管理技士では大きな工事を受注できない為、会社に貢献したい想いから1級の取得を目指しことにしました。

            日建学院を選んだ理由は、取引先の方だったり先輩たちからの勧めで、日建学院が良いという事ですぐに電話して申し込みました。

            最寄りに校舎が無かったため、通学時間を短縮する為にWebコースを選択しました。

            映像講義はとても分かりやすく、再生スピードを2倍にする等、調整できるのがすごく役立ちました。

            1回目は1倍速で、2,3回目は更に速いスピードでと、効率を高める事ができました。

            (いずれも日建学院公式HPより)

            日建学院の土木施工管理技士通信講座で学習した人からは、時間の有効利用の為に通信講座にしたこと、映像講義が非常に分かりやすく、再生スピードの調整で効率化が出来たことについての評判が多く寄せられていました。

            日建学院の講座をおすすめする人

            日建学院の土木施工管理技士通信講座は、以下の人におすすめです。

            • 他社の映像講義では分かりにくいと感じた人
            • 充実した分かりやすいテキストが欲しい人
            • コースが多すぎてどれを選べばよいか分からない人

            口コミからもわかるように、日建学院の映像講義はかなり評価が高いです。

            また、講義とテキストを繰り返し学習する事で、初心者でもかならず合格レベルに達する事ができます。

            おすすめするポイント

            日建学院の土木施工管理技士通信講座のおすすめするポイントはこちらです。

            • 高クオリティの映像講義
              日建学院の映像講義の制作技術は、企業、教育機関、官公庁から制作協力の依頼があるほど高評価を受けています。
              他社の映像講義が合わなかった人でも、きっと学習が捗るようになるでしょう。
            • 相乗効果を引き出す学習サイクル
              映像学習→テスト→宿題・復習のサイクルを繰り返すことで、知識の定着を効率よく行います。
            • 動画解説「ズバリ解決」
              問題集の解説を動画で見ることができる機能があります。
              1編15分ほどの映像ですので、分からないと思った瞬間にすぐに解決できます。
            • 充実したサポート
              日建学院の講座は、受講生のサポート体制もかなり充実しています。
              質問対応のみならず、自身の学習理解度の分析や合格までの様々なサポートが用意されています。

              土木施工管理技士の通信講座の比較

              土木施工管理技士の通信講座を選ぶ際に、どんなポイントを重要視すれば良いか、迷ってしまう方も多いかと思います。

              ここでは、土木施工管理技士通信講座の設定のある7社について情報を下表にまとめましたので、これを見ながら比較を行いたいと思います。
              ※2級土木施工管理士については、休講中の講座もある為、除外しました。

              1級土木施工管理技士

              会社名 受講費用(税込) 合格率・合格実績(人数)など キャンペーン 教材の特徴 サポート
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円 なし なし ・工夫された理解しやすいテキスト
              ・実際の国家試験に即したレポート
              ・必修課題の添削
              ・充実のサポート「絆10」
              ユーキャン 1級土木施工管理技士講座:69,000円 なし 一般教育訓練給付金適用 ・働きながらでも学びやすい教材
              ・しっかりとした第2次検定対策
              ・スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」
              ・質問サービス
              ・試験情報や法改正情報
              ・指導サポート期間延長
              独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円 なし なし 通信教育講座・独学志向者向けのインターネット独学支援サービス ・質問メールサービス
              ・新規試験情報配信
              CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):39,000円【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):27,000円合計:66,000円
              なし なし ・合格に直結した教材
              ・合理的カリキュラム
              電話やメールでの質問受付
              SAT 【1級一次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:54,780円【1級二次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:49,280円合計:104,060円
              なし 一般教育訓練給付金適用 ・フルカラーテキスト
              ・合格点主義
              ・スタジオ収録の映像講義
              ・Eラーニング
              ・スマホ撮影で簡単質問(10回まで無料)
              ・学習に関する相談もOK
              ・不合格時、サポート期間延長サービス
              ・独自のトリプル保証
              日建学院 一次Webコース:308,000 円

              二次本科Webコース:121,000 円

              合計:429,000円

              2級土木施工管理技士
              一次検定(前期)合格実績 352/424 83.0%
              1級土木施工管理技士
              一次コース(通学)合格実績 952/1310
              72.7%
              一般教育訓練給付金適用 ・分かりやすい映像講義
              ・オリジナルテキスト
              ・相乗効果を引き出す学習サイクル
              ライブサポート(講義により実施状況が異なるため、確認が必要)
              コンピュータクリニック※
              ライセンスアドバイザー※
              質問対応システム※
              ※ 1部講座では提供の無い場合あり
              JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100 円 なし なし ・第一次検定と第二次検定に分かれた教材
              ・経験記述のレポート
              ・必修課題6回、任意提出課題1回
              質問券を使った質問受付

               

              土木施工管理技士講座を料金から比較

              これまでに紹介した7社の1級土木施工管理技士講座について、1次検定対策および2次検定対策を受講した際の受講料を表にまとめてみました。

              会社名 受講費用(税込)
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円
              ユーキャン 1級土木施工管理技士講座:69,000円
              独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円
              CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):39,000円【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):27,000円合計:65,000円
              SAT 【1級一次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:54,780円【1級二次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:49,280円合計:104,060円
              日建学院 一次Webコース:308,000 円

              二次本科Webコース:121,000 円

              合計:429,000円

              JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100 円

              上記の表でまとめた各社を受講費用の安い順に並べた場合、上位7社は以下の通りとなります。

              • ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)、JTEX
              • 独学サポート事務局
              • CIC
              • SAT

              1位は同率でヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)、JTEXとなっています。

              こちらは、ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)がJTEXの教材を使っている事から見ても、費用面では同等と考えて良いかと思います。

              2位の独学サポート事務局は、独学支援ベースの教材に加えて、作文の作成代行サービスがあるのが一番の特徴です。
              それでいてこの低価格というのは、かなりの高評価だと言えます。

              3位と4位には、それぞれCICとSATが入りました。

              どちらも似たような構成ですが、一番の違いはeラーニングシステムがあるか無いかです。

              現在実施中のキャンペーン情報を比較

              これまでに紹介した7社の土木施工管理技士通信講座のキャンペーン情報を表にまとめてみました。

              会社名 受講費用(税込) キャンペーン
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円 なし
              ユーキャン 1級土木施工管理技士講座:69,000円 一般教育訓練給付金適用
              独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円 なし
              CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):39,000円【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):27,000円合計:66,000円
              なし
              SAT 【1級一次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:54,780円【1級二次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:49,280円合計:104,060円
              一般教育訓練給付金適用
              日建学院 一次Webコース:308,000 円

              二次本科Webコース:121,000 円

              合計:429,000円

              一般教育訓練給付金適用
              JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100 円 なし

              土木施工管理技士の講座に関しては、返金制度があるところはありませんでした。

              教育訓練給付金の対象の対象となる講座については、ユーキャン、SAT、日建学院で設定があります。

              なお、期間限定の様々な割引制度、返金制度が用意されている講座もあるので、講座選びの際は一度各社ホームページをご覧になる事をおススメします。

              土木施工管理技士の通信講座を教材のボリュームや内容から比較

              各社それぞれ、受講者の学習しやすさを考え、短い時間でも効率的に学習できる素晴らしい教材を準備してあります。

              自分がどういったスタイルで学習したいのか、どういったサポートを受けたいのかをしっかりと考え、各講座の強みであったり特徴であったりを見比べながら講座選びをしましょう。

              また、教材に関しては、単純にボリュームが多ければ良いという訳でもありませんが、取りこぼしの無い細かいところにまで手が届く教材というのは、細部までとことん学習した上でかつ合格も勝ち取りたいという人にとっては重要な要素となるでしょう。

              上記の観点から、隙間時間での最効率学習を目指すならSAT、教材のボリュームと、とことん学習したいのであれば、映像講義がありインターネット環境があればどこでも学習できる講座という事で、日建学院が選択肢に入ってくるかと思います。

              土木施工管理技士の通信講座をサポート面から比較

              これまでに紹介した7社の国家公務員通信講座のキャンペーン情報を表にまとめてみました。

              会社名 サポート
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) ・必修課題の添削
              ・充実のサポート「絆10」
              ユーキャン ・質問サービス
              ・試験情報や法改正情報
              ・指導サポート期間延長
              独学サポート事務局 ・質問メールサービス
              ・新規試験情報配信
              CIC(日本建設情報センター) 電話やメールでの質問受付
              SAT ・スマホ撮影で簡単質問(10回まで無料)
              ・学習に関する相談もOK
              ・不合格時、サポート期間延長サービス
              ・独自のトリプル保証
              日建学院 ライブサポート(講義により実施状況が異なるため、確認が必要)
              コンピュータクリニック※
              ライセンスアドバイザー※
              質問対応システム※
              ※ 1部講座では提供の無い場合あり
              JTEX 質問券を使った質問受付

              課題の添削や質問メールは、特に講師に直接質問ができない通信講座においては、学習を安心して進められるかどうかの重要なポイントとなります。

              特に手厚いサポートを望むのであればやはり日建学院が候補に入ってくるかと思いますが、ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の様に講座修了後のサポートに力を入れていたり、SATの様に独自の保証制度で受講者の負担や不安を軽減してくれるところもあります。

              そういったプラスαの部分を講座選びの一つのポイントにするのも良いかと思います。

              土木施工管理技士の試験勉強初心者におすすめの講座

              土木施工管理技士の試験を初めてうける方は、学習の進め方に不安を覚える方も多いかと思います。

              そういった初学者の方には、基礎から学べる学習カリキュラムをしている設定していたり、回数無制限で質問を受け付けてくれたりするサポートのある講座がおススメです。

              また、テキストのみでの学習が辛い人には、映像講義がある講座を選ぶのも良いでしょう。

              さらに、二次検定に含まれる経験記述は対策なしでの合格は厳しい為、そちらの充実、あるいは作成を代行してくれる講座もおすすめです。

              上記の観点から、初学者向けの講座は以下の会社です。

              • 独学サポート事務局
              • CIC
              • SAT
              • 日建学院

              土木施工管理技士の試験を過去に受けたことがある人向けの講座

              講座の中には、稀に合格時に受講料金を返還してくれるところもあります。

              残念ながら、土木施工管理技士の講座に関しては返還制度がある講座はありませんが、過去に土木施工管理技士を受験、あるいは、独学なりで学習したことがある方は、当然初学者よりも合格はしやすくなると思いますので、返還制度を使える可能性も高くなります。

              返還制度以外の着眼点としては、自身の弱点や強化したいポイントが分かっているかどうかというところです。

              例えば、2次検定がどうしても突破できない等、強化したい、補完したいポイントがあるのであれば、個別のコース設定がある講座がおすすめという事になります。

              上記のポイントで見た場合、おすすめは独学サポート事務局、CIC、SAT、日建学院になります。

              土木施工管理技士の通信教育講座の選び方のポイント

              土木施工管理技士の通信講座を選ぶ際に、どんなポイントを重要視すれば良いか、迷ってしまう方も多いかと思います。

              ここでは、通信教育講座を選ぶ際のポイントを以下の5つのポイントに分けて紹介します。

              講座の受講費用

              これまでに紹介した7社の1級土木施工管理技士講座について、1次検定対策および2次検定対策を受講した際の受講料を表にまとめてみました。

              会社名 受講費用(税込)
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円
              ユーキャン 1級土木施工管理技士講座:69,000円
              独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円
              CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):39,000円【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】
              映像通信講座(Webコース):27,000円合計:66,000円
              SAT 【1級一次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:54,780円【1級二次講座】
              e-ラーニング+DVD講座:49,280円合計:104,060円
              日建学院 一次Webコース:308,000 円

              二次本科Webコース:121,000 円

              合計:429,000円

              JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100 円

              7社を比較したところ、受講料金の平均は約109,000円となっています。

              自身のやりたい事、受けたいサービスと費用のバランスが取れているかどうかが、講座選びをする際の重要なポイントになるかと思いますので、しっかりと見比べる必要があります。

              教材や講義の内容

              教材や講義の内容から講座を選ぶ際に重要なポイントは、それが自身のやりたい学習スタイルにあっているかという事です。

              初学者であれば講義や教材の分かりやすさ、忙しくてまとまった時間がとれない様な方には隙間時間を有効活用できるかどうかが重要なポイントになってくるかと思います。

              また、資格試験には内容の改訂や出題範囲の改正がつきものですので、そういった変化に柔軟に対応してくれる様な講義、教材であるかも一つのポイントになってきます。

              講義や教材の分かりやすさで考えると、やはり映像講義やオリジナル教材が充実している日建学院が候補に上がると思います。

              隙間時間の有効活用を考えるなら、映像講義がある講座やeラーニングシステムがある、CICやSATが候補にあがります。

              また、教材の改定については各社柔軟に対応していますので、そこに関してはあまり心配する事は無いでしょう。

              サポート体制

              目指す資格によっては、とても独学だけでは合格することが難しい場合もあります。

              そんな時に頼りになるのが、講師や合格者、経験者からのサポートになります。

              担当講師がついてくれるのか、質問メールは出来るのか、その回数は、自身の学習進捗を知るすべはあるのか、などなど。

              自身の求めるサポートのレベルをある程度決めたうえで、どの講座が自分の要望を一番満たしてくれるのか、或いは、妥協できるのかという観点で選ぶと良いでしょう。

              特に手厚いサポートを望むのであれば、やはりに日建学院が候補に入ってくるかと思います。

              合格実績

              その会社の講座がどれだけの実績があるかという点も非常に重要です。

              実績を判断する上で最も確実なのは、その講座を受けた人の合格率です。

              全国平均の何倍といった形での表記方法には疑問もありますが、その講座の受講者のうち何パーセントが合格したかいう情報は、直感的に理解できる非常にわかりやすい実績と言えます。

              あわせて、過去何年分かの合格者数を公開している講座もありますので、そういったところは更に信頼度が高いと言えるでしょう。
              ※ただし、公務員試験とひとくくりにされて合格者数を書かれていると、国家公務員にそのうち何人合格できているのかわかりませんので、そこは注意が必要です。

              逆に、合格率を記載していない会社というのは、表面的には耳あたりの良い言葉を並べているばかりで、あまり実績としては良い数字が出せていないのかもしれません。

              上記の点から、合格率というのは講座を選ぶ上で非常に重要な要素となります。

              合格率を明確に表示している会社は、日建学院となります。

              しかしながら、それだけをもとに講座を選んではみたが、学習のスタイルや教材が自分に合わないとなってしまうと、それはそれで本末転倒です。

              あくまで一つの要素として加味しつつ、自分にあった学習スタイル、教材を提供してくれる講座を一番に選ぶべきです。

              会社の信頼性

              講座を選ぶにあたって、その講座を開講している会社が信用に足る会社であるかどうか、といったところも重要なポイントになってきます。

              信頼とは、その講座を受けた人たちの評価が積み重なってできるものですから、合格者の声や口コミ等、アンケート結果というのも重要な情報源となります。

              前述した合格率についても同様です。

              そういった実際に体験した人たちの声から有益な情報を得るのも、講座選びに失敗しない為のポイントとなります。

              土木施工管理技士は通信と独学どちらがおすすめ?

              土木施工管理技士試験は、第1次検定(学科試験)と第2次検定(実地試験)に分かれており、それぞれの合格率は以下の通りとなっています。

              1級土木施工管理技士

              試験区分 第1次検定(学科試験) 第2次検定(実地試験)
              年度 合格率(%) 合格者数 受験者数 合格率(%) 合格者数 受験者数
              令和5年度 49.5 16,311 32,931 33.2 9,060 27,304
              令和4年度 54.6 21,097 38,672 28.7 7,032 24,462
              令和3年度 60.6 22,851 37,726 36.6 9,732 26,558
              令和2年度 60.1 17,885 29,745 31.0 7,499 24,204
              令和元年度 54.7 18,076 33,036 45.3 11,190 24,688
              平成30年度 56.5 16,117 28,512 34.5 9,521 27,581
              平成29年度 66.2 22,930 34,629 30.0 9,424 31,414

              2級土木施工管理技士

              試験区分 第1次検定(学科試験) 第2次検定(実地試験)
              年度 合格率(%) 合格者数 受験者数 合格率(%) 合格者数 受験者数
              令和4年度 65.3 10,237 15,676 37.9 12,246 32,351
              令和3年度 73.6 13,697 18,612 35.7 11,713 32,847
              令和2年度 72.6 14,488 19,968 42.2 12,852 30,437
              令和元年度 67.1 12,625 18,825 39.7 12,611 31,729
              平成30年度 63.4 12,274 19,365 35.0 11,698 33,399
              平成29年度 71.6 21,239 29,644 34.3 11,782 34,365
              平成28年度 48.3 16,422 33,992 29.9 10,273 34,400

              (いずれも東北技術検定研修協会公式HPより)

              上記の表より、各土木施工管理技士の合格率はだいたい以下の通りで、数字だけを見ればそれほど合格が難しい試験という訳ではありません。

              ・1級土木施工管理技士 1次検定 60%前後、2次検定 30~40%
              ・2級土木施工管理技士 1次検定 70%前後、2次検定 35~40%

              ただし、経験記述問題を含む2次検定は、実務を伴わない建設業従事者の受験数増加により、採点基準もより厳しくなってきていると言われていますので、何の対策もしないまま受験すれば高確率で失敗する事になるでしょう。

              また、学習時間の目安は、2級で400時間、1級で500~600時間ともいわれており、毎日休まず3時間勉強したとしても、4か月から6か月程度の学習期間が必要となります。

              どんな資格試験であろうとも、市販の書籍を活用すれば完全独学で合格する事は不可能とは言えませんが、必ず合格できるとも言えません。

              特に資格試験初心者にとっては、そもそもどこの項目が重要であるとか、ここが一番得点に結びつくとか、効率的な学習方法だとか、そういった知識は皆無のはずです。

              そんな状態で試験勉強を開始したところで、合格レベルに到達するのは難しいでしょう。

              それと、勉強にかけられる時間というのは限られている、という部分もあります。

              働きながら、育児家事をしながら、そんな状況で合格を目指すためには、どうしても効率的な学習カリキュラムであったり、隙間時間を有効に活用出来る学習方法であったり、は必須となります。

              以上の点から、資格試験を目指す人、特に初心者の方には、各会社の合格ノウハウの詰まった通信教育で学習する事を強くおすすめします。

              土木施工管理技士を目指す際の注意点

              土木施工管理技士を目指すにあたって、いくつか注意すべき点がありますので、以下にまとめてみました。

              • 1級と2級の内容を確認する
              • 一次検定と二次検定の両方の対策をする必要がある

              1級と2級の内容を確認する

              土木施工管理技士には1級と2級が存在していますが、その違いの一つに作業現場での立ち位置の違いがあります。

              簡単に言えば、2級土木施工管理技士は作業工程ごとの責任者「主任技術者」として従事する事ができますが、1級土木施工管理技士になるとその現場のすべてを統括する「監理技術者」という立場で従事できます。

              細かい工程ごとの責任者なのか、そのすべてを統括する責任者なのか、という違いですね。

              また、2級土木施工管理技士に関しては、更に3つの区分(土木・鋼構造物塗装・薬液注入)があり、合格できた区分の工程でのみ主任技術者として従事する事ができます。

              一次検定と二次検定の両方の対策をする必要がある

              土木施工管理技士試験には、土木に関する一般的な知識を有しているかを確認する一次検定と、施工管理に関する応用的な能力を持っているかを確認する二次検定があり、両方を取得して初めて施工管理技士の資格を名乗る事が出来ます。

              したがって、知識面と実地的な応用力、両方について対策を行う必要があります。

              土木施工管理技士の学科試験免除について

              土木施工管理技士の1次検定については、以下に該当する人は1次検定の免除を受けることが出来ます。

              2級土木施工管理技士

              第1次検定免除者
              1) 令和2年度2級土木施工管理技術検定 学科及び実地同日試験の学科試験合格者
              2) 平成28年度以降の2級学科試験のみを受検し合格した者で、第1次検定の合格を除く2級土木施工管理技術検定・第2次検定の受検資格を有する者
              3)

              技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業農村工学」とするものに限る。)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る。)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業農村工学」「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者で、第1次検定の合格を除く2級土木施工管理技術検定・第2次検定の受検資格を有する者(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部科学省令第36号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、又は水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)の合格した者を含む。また、技術士法施行規則の一部を改正する省令(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成29年文部科学省令第45号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者を含む。)

              4) 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学を卒業した者で、在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業した年度又は卒業後1年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格(在学中の合格も含む。以下同じ。)し、卒業した後4年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
              5) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業した者で短期大学又は 高等専門学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修め、短期大学又は高等専門学校を卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
              6) 学校教育法による短期大学又は高等専門学校を卒業した者で、在学中に規則第2条に定める学科を修め、かつ、卒業した年度又は卒業後2年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後5年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
              7) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による大学を卒業した者で高等学校又は中等教育学校在学中及び大学在学中に規則第2条に定める学科を修め、高等学校又は中等教育学校を卒業した後8年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者
              8) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格した後、学校教育法による短期大学又は5年制高等専門学校を卒業した者で高等学校又は中等教育学校在学中及び短期大学又は5年制高等専門学校在学中に規則第2条に定める学科を修め、高等学校又は中等教育学校を卒業した後7年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し2年以上の実務経験を有する者
              9) 学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、在学中に規則第2条に定める学科を修め、卒業した年度又は卒業後3年以内に平成27年度までの2級の技術検定の学科試験に合格し、卒業した後6年以内に行われる連続する2回の実地試験(第2次検定)を受験しようとする者で、土木施工管理に関し3年以上の実務経験を有する者
              (注) 実務経験年数の算定基準日 実務経験年数は、1級第1次検定及び第2次検定同日試験の前日(令和3年10月23日(土))までで計算するものとする。(上記1)を除く。)

               

              1級土木施工管理技士

              第1次検定免除者
              1) 令和2年度1級土木施工管理技術検定・学科試験の合格者
              2) 技術士法(昭和58年法律第25号)による第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業農村工学」とするものに限る。)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものにる。)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業農村工学」「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者で、第1次検定の合格を除く1級土木施工管理技術検定・第2次検定の受検資格を有する者(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部科学省令第36号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、林業部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、又は水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)の合格した者を含む。また、技術士法施行規則の一部を改正する省令(技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成29年文部科学省令第45号)による改正前の第2次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を「農業土木」とするものに限る)、森林部門(選択科目を「森林土木」とするものに限る)、水産部門(選択科目を「水産土木」とするものに限る。)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、「農業土木」、「森林土木」又は「水産土木」とするものに限る。)に合格した者を含む。)
              (注) 実務経験年数の算定基準日 上記2)の実務経験年数は、1級第1次検定の前日(令和3年7月3日(土))までで計算するものとする。

              (引用元:いずれも全国建設研修センターHPより)

              土木施工管理技士試験の概要や合格率・受験資格

              ここからは、土木施工管理技士試験に関して、概要や合格率についてまとめてみようと思います。

              1級土木施工管理技士 2級土木施工管理技士
              試験日 1級第1次検定
              【例年】試験日:7月上旬/合格発表日:8月下旬
              令和5年度 試験日:令和5年7月2日(日)/合格発表日:令和5年8月9日(水)1級第2次検定
              【例年】試験日:10月上旬/合格発表日:1月中旬
              令和5年度 試験日:令和5年10月1日(日)/合格発表日:令和6年1月12日(金)
              「第1次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
              【例年】試験日:6月上旬/合格発表日:7月上旬
              令和5年度 試験日:令和5年6月4日(日)/合格発表日:令和5年7月4日(火)「第1次検定・第2次検定(同日試験)、第1次検定(後期)、第2次検定」【例年】
              試験日:10月下旬
              合格発表日:
              ・第1次検定(後期) 1月中旬
              ・第1次検定・第2次検定、第2次検定 2月上旬   令和5年度 試験日:令和5年10月22日(日)
              合格発表日:
              ・第1次検定(後期)
              令和5年11月30日(木)
              ・第1次検定・第2次検定、第2次検定
              令和6年2月7日(水)
              試験会場 札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、岡山、広島、高松、福岡、那覇の13地区
              (試験地については近郊都市も含みます。)
              「第1次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
              札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の10地区「第1次検定・第2次検定、第1次検定(後期)、第2次検定」
              札幌、釧路、青森、仙台、秋田、東京、新潟、富山、静岡、名古屋、大阪、松江、岡山、広島、高松、高知、福岡、鹿児島、那覇の19地区
              なお、第1次検定(後期)試験地については、上記試験地に熊本を追加します
              ただし、鋼構造物塗装及び薬液注入は、札幌、東京、大阪、福岡の4地区
              合格ライン 一級
              ・第一次検定(全体) 得点が 60%
              (施工管理法(応用能力)) 得点が 60%
              ・第二次検定 得点が 60%
              二級
              ・第一次検定 得点が 60%
              ・第二次検定 得点が 60%
              合格率 令和4年度
              1次検定:54.6%
              2次検定:28.7%
              令和4年度
              1次検定:65.3%
              2次検定:37.9%
              試験内容 【第一次】
              ●土木工学等
              「知識」
              (1)土木工学、電気工学、電気通信工学、機械工学及び建築学に関する知識
              (2)設計図書に関する知識●施工管理法
              「知識」
              ・監理技術者補佐として必要な知識
              「能力」
              ・監理技術者補佐として必要な応用能力●法規
              「知識」
              ・建設工事の施工に必要な法令に関する知識【第二次】●施工管理法
              「 知識」
              ・監理技術者又は主任技術者として、施工の管理を行うために必要な知識
              「 能力」
              (1)監理技術者又は主任技術者として、土質試験及び土木材料の強度等の試験を行うことができ、かつ、その試験の結果に基づき、工事の目的物に所要の強度を得る等の措置を行うことができる応用能力
              (2)監理技術者又は主任技術者として、設計図書に基づき、工事現場における施工計画を作成すること、又は施工計画を実施できる応用能力
              【第一次】
              ●土木工学等
              「知識」
              (1)土木工学、電気工学、電気通信工学、機械工学及び建築学に関する知識
              (2)設計図書に関する知識●施工管理法
              「知識」
              ・施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する知識
              「能力」
              ・施工の管理を的確に行うために必要な能力●法規
              「知識」
              ・建設工事の施工に必要な法令に関する知識【第二次】●施工管理法
              「 知識」
              ・監理技術者又は主任技術者として、施工の管理を行うために必要な知識
              「 能力」
              (1)監理技術者又は主任技術者として、土質試験及び土木材料の強度等の試験を行うことができ、かつ、その試験の結果に基づき、工事の目的物に所要の強度を得る等の措置を行うことができる応用能力
              (2)監理技術者又は主任技術者として、設計図書に基づき、工事現場における施工計画を作成すること、又は施工計画を実施できる応用能力
              試験時間 【1次検定】
              午前の部(問題A):2時間30分
              午後の部(問題B):2時間【2次検定】
              2時間45分
              【第1次検定】
              2時間10分【第2次検定】
              2時間
              申込期間 令和5年3月17日(金)~3月31日(金)
              (インターネット)令和5年3月17日(金)~3月31日(金)23:59申込みは簡易書留郵便による個人別申込になります。締切日の消印のあるものまで有効です。※受検者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。※令和3年度より平成27年度以降の受検実績を有する再受検申込者はインターネット申込みが可能になります。
              「第1次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
              令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)「第1次検定・第2次検定、第1次検定(後期)、第2次検定」
              令和4年7月6日(水)~令和4年7月20日(水)申込みは簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。
              ※受検者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。
              ※令和3年度より平成27年度以降の受検実績を有する再受検申込者はインターネット申込みが可能になります。
              検定料 第1次検定 10,500円

              第2次検定 10,500円

              第1次検定・第2次検定(同日試験) 10,500円

              第1次検定 5,250円 / 第2次検定 5,250円

              土木施工管理技士の1級の受験資格は?

              1級土木施工管理技士の受験資格は以下の通り定められています。

              (1) 1級土木施工管理技術検定・第1次検定

              次のイ、ロ、ハ、ニのいずれかに該当する者

              区分 学歴又は資格 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              大学卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
              卒業後3年以上 卒業後4年6月以上
              短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後5年以上 卒業後7年6月以上
              高等学校・中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後10年以上 卒業後11年6月以上
              その他の者 15年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士「専門士」を除く」)
              卒業後8年以上の実務経験(その実務経験に指導監督的実務経験を含み、かつ、5年以上の実務経験の後専任の監理技術者による指導を受けた実務経験2年以上を含む)
              専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後8年以上 卒業後9年6月以上
              その他の者 13年以上
              2級合格者
              (注1) 指定学科 施工技術検定規則(以下「規則」という。)第2条に定める学科をいう。(以下同じ。)
              (注2) 旧学校令 大学は、旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学、短期大学又は高等専門学校は、旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校、高等学校は、旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による実業学校を含む。(以下同じ。)
              (注3) 大臣認定者 大学若しくは短期大学と同等以上の学歴又は資格を有すると認定された者は、試験実施機関が作成する「受検の手引」を参照のこと。
              (注4) 実務経験年数の算定基準日 上記区分イ、ロ、ハの受検資格の実務経験年数は、それぞれ1級第1次検定の前日(令和3年7月3日(土))までで計算するものとする。
              (注5) 指導監督的実務経験 上記区分イの実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験が含まれていること。
              (注6) 専任の監理技術者による指導を受けた実務経験 建設業法第26条第3項の規定により専任の監理技術者の設置が必要な工事において当該監理技術者による指導を受けた実務経験をいう。(以下同じ。)
              (注7) 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学試験検定規則(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規則(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者及び旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校の尋常科、旧青年学校令(昭和14年勅令第254号)による青年学校本科、旧師範教育令(昭和18年勅令第109号)による付属中学校、師範学校予科若しくは青年師範学校予科を卒業又は修了した者を含む。(以下同じ。)
              (注8) 高等学校を卒業した者(上記区分ロを除く。)には、旧実業学校卒業程度検定規定(大正14年文部省令第30号)よる検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
              (注9) 短期大学を卒業した者には、旧専門学校卒業程度検定規定による検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
              (注10) 2級合格者 2級土木施工管理技術検定・第2次検定に合格した者及び令和2年以前の2級土木施工管理技術検定に合格した者(以下同じ。)

              (2) 1級土木施工管理技術検定・第2次検定

              次のイ、ロ、ハのいずれかに該当する者

              1級土木施工管理技術検定・第1次検定の合格者
              (ただし、(1)ニに該当する者として受検した者を除く)
              1級土木施工管理技術検定・第1次検定において、(1)ニに該当する者として受検した合格者のうち(1)イ、ロ、ハ又は次のⅰ、ⅱのいずれかに該当する者
              区分 学歴又は資格 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              2級合格後3年以上の者 合格後1年以上の指導監督的実務経験及び専任の監理技術者による指導を受けた実務経験2年以上を含む3年以上
              2級合格後5年以上の者 合格後5年以上
              2級合格後5年未満の者 高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後9年以上 卒業後10年6月以上
              その他の者 14年以上
              専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 2級合格者 合格後3年以上の者 合格後1年以上の専任の主任技術者実務経験を含む3年以上
              合格後3年未満の者 短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後7年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後7年以上 卒業後8年6月以上
              その他の者 12年以上
              (注1) 上記区分ⅰ、ⅱにおける2級合格後の実務経験起算日は当該試験の合格発表日とする。
              (注2) 指導監督的実務経験 上記区分ⅰの実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験が含まれていること。
              (注3) 専任の主任技術者の実務経験 資格区分ⅱの2級合格後3年以上の者は、合格後1年以上の専任の主任技術者の実務経験が含まれていること。
              (注4) 実務経験年数の算定基準日 実務経験年数は、それぞれ1級第2次検定の前日(令和3年10月2日(土))までで計算するものとする。

              (注意)詳細については、『受検の手引』を参照してください。

              (引用元:全国建設研修センターHPより)

              土木施工管理技士の2級の受験資格は?

              2級土木施工管理技士の受験資格は以下の通り定められています。

              (1) 2級土木施工管理技術検定・第1次検定

              令和3年度の末日における年齢が17歳以上の者(平成17年4月1日以前に生まれた者)

              (2) 2級土木施工管理技術検定・第2次検定

              次のイ、ロのいずれかに該当する者

              2級土木施工管理技術検定・第1次検定の合格者で、次のいずれかに該当する者
              学歴 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              大学卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
              卒業後1年以上 卒業後1年6月以上
              短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後2年以上 卒業後3年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士「専門士」を除く」)
              卒業後3年以上 卒業後4年6月以上
              その他の者 8年以上
              (注1) 上記の実務経験年数については、当該種別の実務経験年数である。
              (注2) 実務経験年数の算定基準日 上記の実務経験年数は、2級第2次検定の前日(令和3年10月23日(土))までで計算するものとする。

              (引用元:全国建設研修センターHPより)

              土木施工管理技士の次回の試験日と申し込み期間は?

              土木施工管理技士の令和5年度の試験日と申込期間は以下の通りでした。

              1級土木施工管理技士 2級土木施工管理技士
              試験日 ◆1級第1次検定
              【例年】試験日:7月上旬/合格発表日:8月下旬
              令和5年度 試験日:令和5年7月2日(日)/合格発表日:令和5年8月9日(水)◆1級第2次検定
              【例年】試験日:10月上旬/合格発表日:1月中旬
              令和4年度 試験日:令和5年10月1日(日)/合格発表日:令和6年1月12日(金)
              ◆第1次検定(前期)(種別を土木のみとする)

              【例年】試験日:6月上旬/合格発表日:7月上旬
              令和5年度 試験日:令和5年6月4日(日)/合格発表日:令和5年7月4日(火)

              ◆第1次検定・第2次検定(同日試験)、第1次検定(後期)、第2次検定

              【例年】
              試験日:10月下旬
              合格発表日:
              ・第1次検定(後期) 1月中旬
              ・第1次検定・第2次検定、第2次検定 2月上旬

              令和5年度 試験日:令和5年10月22日(日)
              合格発表日:
              ・第1次検定(後期)
              令和5年11月30日(木)
              ・第1次検定・第2次検定、第2次検定
              令和6年2月7日(水)

              申込期間 令和5年3月17日(金)~3月31日(金)
              (インターネット)令和5年3月17日(金)~3月31日(金)23:59申込みは簡易書留郵便による個人別申込になります。締切日の消印のあるものまで有効です。※受検者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。※令和3年度より平成27年度以降の受検実績を有する再受検申込者はインターネット申込みが可能になります。
              「第1次検定(前期)」(種別を土木のみとする)
              令和5年3月1日(水)~令和5年3月15日(水)「第1次検定・第2次検定、第1次検定(後期)、第2次検定」
              令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)
              インターネット申込:令和5年7月5日(水)~令和5年7月19日(水)23:59
              申込みは簡易書留郵便による個人別申込に限ります。締切日の消印のあるものまで有効です。
              ※受検者本人が記入のうえ、申込みを行ってください。
              ※令和3年度より平成27年度以降の受検実績を有する再受検申込者はインターネット申込みが可能になります。
              検定料 第1次検定 10,500円

              第2次検定 10,500円

              第1次検定・第2次検定(同日試験) 10,500円

              第1次検定 5,250円 / 第2次検定 5,250円

              土木施工管理技士試験の難易度と合格率は?

              土木施工管理技士試験は、第1次検定(学科試験)と第2次検定(実地試験)に分かれており、それぞれの合格率は以下の通りとなっています。

              1級土木施工管理技士

              試験区分 第1次検定(学科試験) 第2次検定(実地試験)
              年度 合格率(%) 合格者数 受験者数 合格率(%) 合格者数 受験者数
              令和5年度 49.5 16,311 32,931 33.2 9,060 27,304
              令和4年度 54.6 21,097 38,672 28.7 7,032 24,462
              令和3年度 60.6 22,851 37,726 36.6 9,732 26,558
              令和2年度 60.1 17,885 29,745 31.0 7,499 24,204
              令和元年度 54.7 18,076 33,036 45.3 11,190 24,688
              平成30年度 56.5 16,117 28,512 34.5 9,521 27,581
              平成29年度 66.2 22,930 34,629 30.0 9,424 31,414

              2級土木施工管理技士

              試験区分 第1次検定(学科試験) 第2次検定(実地試験)
              年度 合格率(%) 合格者数 受験者数 合格率(%) 合格者数 受験者数
              令和4年度 65.3 10,237 15,676 37.9 12,246 32,351
              令和3年度 73.6 13,697 18,612 35.7 11,713 32,847
              令和2年度 72.6 14,488 19,968 42.2 12,852 30,437
              令和元年度 67.1 12,625 18,825 39.7 12,611 31,729
              平成30年度 63.4 12,274 19,365 35.0 11,698 33,399
              平成29年度 71.6 21,239 29,644 34.3 11,782 34,365
              平成28年度 48.3 16,422 33,992 29.9 10,273 34,400

              (いずれも東北技術検定研修協会公式HPより)

              これまで紹介した7社の通信講座の中で、合格率を明示しているのは日建学院のみです。

              ◆2級土木施工管理技士
              一次検定(前期)合格実績 487/584 83.4%

              ◆1級土木施工管理技士
              一次コース(通学)合格実績 1231/1513 81.4%

              土木施工管理技士試験の勉強時間と勉強を始めるタイミングは?

              合格に必要な学習時間の目安は、2級で400時間、1級で500~600時間ともいわれており、毎日休まず3時間勉強したとしても、4か月から6か月程度の学習期間が必要となります。

              したがって、試験の半年以上前から学習を開始すれば、試験まで余裕を持って合格レベルに到達できるものと思われます。

              土木施工管理技士の通信講座に関するQ&A

              土木施工管理技士に関するよくある質問をまとめました。

              土木施工管理技士に関するよくある質問
              ・土木施工管理技士資格の合格率は何%なの
              ・土木施工管理技士資格の難易度は?
              ・土木施工管理技士資格の合格目安の勉強時間は何時間?
              ・土木施工管理技士には受験資格はあるの?
              ・土木施工管理技士の通信講座の費用はいくらくらい?
              ・土木施工管理技士を持っていると就職に有利なの?
              ・2級土木施工管理技士の学科免除期間は?

              土木施工管理技士資格の合格率は何%なの?

              土木施工管理技士の合格率はだいたい以下の通りです。

              ・1級土木施工管理技士 1次検定 60%前後、2次検定 30~40%
              ・2級土木施工管理技士 1次検定 70%前後、2次検定 35~40%

              土木施工管理技士資格の難易度は?

              上記の合格率から判断すると、難易度がそれほど高くありません。

              しっかりと勉強すれば、合格は十分に可能ですが、2次検定は十分な対策が必要です。

              土木施工管理技士資格の合格目安の勉強時間は何時間?

              合格に必要な学習時間の目安は2級は400時間、1級で500~600時間とも言われています。

              土木施工管理技士には受験資格はあるの?

              土木施工管理技士には以下の通り受験資格が定められています。

              1級土木施工管理技士

              (1) 1級土木施工管理技術検定・第1次検定

              次のイ、ロ、ハ、ニのいずれかに該当する者

              区分 学歴又は資格 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              大学卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
              卒業後3年以上 卒業後4年6月以上
              短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後5年以上 卒業後7年6月以上
              高等学校・中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後10年以上 卒業後11年6月以上
              その他の者 15年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士「専門士」を除く」)
              卒業後8年以上の実務経験(その実務経験に指導監督的実務経験を含み、かつ、5年以上の実務経験の後専任の監理技術者による指導を受けた実務経験2年以上を含む)
              専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後8年以上 卒業後9年6月以上
              その他の者 13年以上
              2級合格者
              (注1) 指定学科 施工技術検定規則(以下「規則」という。)第2条に定める学科をいう。(以下同じ。)
              (注2) 旧学校令 大学は、旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学、短期大学又は高等専門学校は、旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校、高等学校は、旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による実業学校を含む。(以下同じ。)
              (注3) 大臣認定者 大学若しくは短期大学と同等以上の学歴又は資格を有すると認定された者は、試験実施機関が作成する「受検の手引」を参照のこと。
              (注4) 実務経験年数の算定基準日 上記区分イ、ロ、ハの受検資格の実務経験年数は、それぞれ1級第1次検定の前日(令和3年7月3日(土))までで計算するものとする。
              (注5) 指導監督的実務経験 上記区分イの実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験が含まれていること。
              (注6) 専任の監理技術者による指導を受けた実務経験 建設業法第26条第3項の規定により専任の監理技術者の設置が必要な工事において当該監理技術者による指導を受けた実務経験をいう。(以下同じ。)
              (注7) 高等学校の指定学科以外を卒業した者には、高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による試験、旧大学入学試験検定規則(昭和26年文部省令第13号)による検定、旧専門学校入学者検定規則(大正13年文部省令第22号)による検定又は旧高等学校高等科入学資格試験規程(大正8年文部省令第9号)による試験に合格した者及び旧高等学校令(大正7年勅令第389号)による高等学校の尋常科、旧青年学校令(昭和14年勅令第254号)による青年学校本科、旧師範教育令(昭和18年勅令第109号)による付属中学校、師範学校予科若しくは青年師範学校予科を卒業又は修了した者を含む。(以下同じ。)
              (注8) 高等学校を卒業した者(上記区分ロを除く。)には、旧実業学校卒業程度検定規定(大正14年文部省令第30号)よる検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
              (注9) 短期大学を卒業した者には、旧専門学校卒業程度検定規定による検定に合格した者を含む。(以下同じ。)
              (注10) 2級合格者 2級土木施工管理技術検定・第2次検定に合格した者及び令和2年以前の2級土木施工管理技術検定に合格した者(以下同じ。)

              (2) 1級土木施工管理技術検定・第2次検定

              次のイ、ロ、ハのいずれかに該当する者

              1級土木施工管理技術検定・第1次検定の合格者
              (ただし、(1)ニに該当する者として受検した者を除く)
              1級土木施工管理技術検定・第1次検定において、(1)ニに該当する者として受検した合格者のうち(1)イ、ロ、ハ又は次のⅰ、ⅱのいずれかに該当する者
              区分 学歴又は資格 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              2級合格後3年以上の者 合格後1年以上の指導監督的実務経験及び専任の監理技術者による指導を受けた実務経験2年以上を含む3年以上
              2級合格後5年以上の者 合格後5年以上
              2級合格後5年未満の者 高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後9年以上 卒業後10年6月以上
              その他の者 14年以上
              専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者 2級合格者 合格後3年以上の者 合格後1年以上の専任の主任技術者実務経験を含む3年以上
              合格後3年未満の者 短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後7年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」「専門士」を除く)
              卒業後7年以上 卒業後8年6月以上
              その他の者 12年以上
              (注1) 上記区分ⅰ、ⅱにおける2級合格後の実務経験起算日は当該試験の合格発表日とする。
              (注2) 指導監督的実務経験 上記区分ⅰの実務経験年数のうち、1年以上の指導監督的実務経験が含まれていること。
              (注3) 専任の主任技術者の実務経験 資格区分ⅱの2級合格後3年以上の者は、合格後1年以上の専任の主任技術者の実務経験が含まれていること。
              (注4) 実務経験年数の算定基準日 実務経験年数は、それぞれ1級第2次検定の前日(令和3年10月2日(土))までで計算するものとする。

              (注意)詳細については、『受検の手引』を参照してください。

              2級土木施工管理技士

              (1) 2級土木施工管理技術検定・第1次検定

              令和3年度の末日における年齢が17歳以上の者(平成17年4月1日以前に生まれた者)

              (2) 2級土木施工管理技術検定・第2次検定

              次のイ、ロのいずれかに該当する者

              2級土木施工管理技術検定・第1次検定の合格者で、次のいずれかに該当する者
              学歴 土木施工に関する実務経験年数
              指定学科 指定学科以外
              大学卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士」に限る)
              卒業後1年以上 卒業後1年6月以上
              短期大学卒業者
              高等専門学校卒業者
              専門学校卒業者(「専門士」に限る)
              卒業後2年以上 卒業後3年以上
              高等学校卒業者
              中等教育学校卒業者
              専門学校卒業者(「高度専門士「専門士」を除く」)
              卒業後3年以上 卒業後4年6月以上
              その他の者 8年以上
              (注1) 上記の実務経験年数については、当該種別の実務経験年数である。
              (注2) 実務経験年数の算定基準日 上記の実務経験年数は、2級第2次検定の前日(令和3年10月23日(土))までで計算するものとする。

              土木施工管理技士の通信講座の費用はいくらくらい?

              7社を比較したところ、受講料金の平均は約109,000円となっています。

              土木施工管理技士を持っていると就職に有利なの?

              土木施工管理技士は、公共事業を請け負う際に必置である「主任技術者」や「監理技術者」になるのに必須の資格です。

              公共事業としての土木工事は、今後更に増加が見込まれており、国としても施工管理技士を増やそうという取り組みをしている事から、今後の建設業界での活躍が期待できます。

              また、1次試験については在学中での取得も可能となっており、施工管理技士補の資格を持っているという事は建設業界に就職希望の方にとっては大きなアドバンテージとなります。

              2級土木施工管理技士の学科免除期間は?

              2 級学科のみ試験を合格した者は、学科試験に係る合格発表日の属する年度の初日から 起算して 12 年以内は学科試験が全部免除されます。

              土木施工管理技士の通信講座のまとめ

              会社名 受講費用(税込) 教材の特徴
              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな) 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円

              2級土木施工管理技士受験合格講座:29,700円

              ・工夫された理解しやすいテキスト
              ・実際の国家試験に即したレポート
              SAT

              (SATの講座はアガルートと提携しています。)

              • 【1級一次講座】
                e-ラーニング:43,780円
                DVD講座:49,280円
                e-ラーニング+DVD講座:54,780円
              • 【1級二次講座】
                e-ラーニング:38,280円
                DVD講座:43,780円
                e-ラーニング+DVD講座:49,280円
              ・フルカラーテキスト
              ・合格点主義
              ・スタジオ収録の映像講義
              ・eラーニング
              JTEX 1級土木施工管理技士受験合格講座:34,100円 ・第一次検定と第二次検定に分かれた教材
              ・経験記述のレポート
              ・必修課題6回、任意提出課題1回
              ユーキャン

              ※2024年4月現在HPに記載がありません

              1級土木施工管理技士講座:69,000円 ・働きながらでも学びやすい教材
              ・しっかりとした第2次検定対策
              ・スマホでWeb学習「学びオンライン プラス」
              独学サポート事務局 一級 土木施工管理技士【第一次・二次検定】 フルサポートDXコース:35,800円 通信教育講座・独学志向者向けのインターネット独学支援サービス
              CIC(日本建設情報センター) 【土木施工管理技士 1級(一次) 講座】

              映像通信講座(Webコース):37,400円

              映像通信講座(DVDコース):38,500円

              【土木施工管理技士 1級(二次) 講座】

              映像通信講座(Webコース):29,700円

              映像通信講座(DVDコース):30,800円

              ・合格に直結した教材
              ・合理的カリキュラム
              日建学院 一次Webコース:308,000 円

              二次本科Webコース:165,000円

              ・分かりやすい映像講義
              ・オリジナルテキスト
              ・相乗効果を引き出す学習サイクル

              ここまで7社の土地家屋調査士の通信講座について解説してきました。

              通信講座の魅力は、通学や授業で時間の制約を受けることなく学習を進めていける点にあると思います。

              働きながら受験を目指す方や、まとまった勉強時間がとれない方には、これまでに紹介した7社の通信講座がピッタリです。

              費用を抑えて学習をしたい場合は、ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)の講座が良いでしょう。

              それでは、これまでこちらで紹介してきた記事の内容を参考に、是非皆さんにあった講座・教材を見つけてくださいね。

              ヒューマンアカデミー通信講座(たのまな)公式サイト

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              この記事を書いた人

              徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 キャリアコンサルタント

              WEBメディアの監修や300社以上のキャリア相談を通じて、働く人の悩みに寄り添い、気付きを与えるキャリアコンサルタント。「偶然を生かす」という考え方を大切にし、真の願望を明らかにするアプローチを採用。

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