【2024年最新】電気工事士の通信講座おすすめランキング・主要6社を徹底比較

電気工事士とは、電気設備の工事や取扱の際に必要な国家資格です。

業務独占資格であり、取得することで電気工事分野の専門家として活躍できますよ。

電気工事士は、第一種と第二種に分かれており、第二種は学歴や職歴、就労経験が不問のため、誰でも受験が可能です。

しかし、独学で学ぶとなると何から手を付ければよいか分からず、不安ですよね。

そんな方には、通信講座での学習がおすすめです。

通信講座なら、指定のテキストに沿って効率的に、安心して学習を進めることが可能となります。

さらに通信講座なら、好きな時間に好きな場所で自分のペースで学習をすることが可能なため、お仕事をしながら勉強したい方にもぴったりです。

そうは言っても通信教育もたくさんあり、どれを受講してよいか迷ってしまいますよね。

そこで、ここではそれぞれの通信教育のおすすめポイントを紹介します。

ぜひこの記事を読んで、ご自身にぴったりの通信教育を一緒に探していきましょう。

会社名・講座名	価格	特徴
ユーキャンの電気工事士通信講座	第一種電気工事士講座 一括払い：69,000円(税込) 分割払い：69,720円(税込) 第二種電気工事士講座 ・本科コース 一括払い：63,000円(税込) 分割払い:63,680円(税込) ・技能試験コース 一括払い：39,000円(税込) 分割払い：39,800円(税込)	・多種多様なコースあり ・分かりやすくポイントを押さえたテキスト ・充実の副教材
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座	第一種電気工事士受験講座：34,100円(税込) 第二種電気工事士受験講座：31,900円(税込)	・重要ポイントに絞ったテキスト ・一人一人の実力に合わせた添削指導！ ・価格が比較的安い
JTEXの電気工事士通信講座	第一種電気工事士合格講座 ・一般受講料：57,200円(税込) ・特別受講料：55,000円(税込) 第二種電気工事士合格講座 ・一般受講料：49,500円 ・特別受講料：46,200円	・図や写真が豊富なテキスト ・技能試験対策DVDやWeb動画サービス ・試験キット付き
SATの電気工事士通信講座 （SATの講座はアガルートと提携しています。）	第二種電気工事士講座：27,280円(税込)	・フルカラーテキスト ・Eラーニングシステム ・サポート体制充実

費用を抑えたい場合は、SATの講座が、複数の中から自分に合ったものを選びたい場合はユーキャンの講座が良いでしょう。

→ユーキャンのHPで講座詳細をみる

おすすめの通信講座ランキング

まずは、価格や教材の特徴などの観点からおすすめの講座をご紹介します。

会社名・講座名	価格	特徴
ユーキャンの電気工事士通信講座	第一種電気工事士講座 一括払い：69,000円(税込) 分割払い：69,720円(税込) 第二種電気工事士講座 ・本科コース 一括払い：63,000円(税込) 分割払い:63,680円(税込) ・技能試験コース 一括払い：39,000円(税込) 分割払い：39,800円(税込)	・多種多様なコースあり ・分かりやすくポイントを押さえたテキスト ・充実の副教材
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座	第一種電気工事士受験講座：34,100円(税込) 第二種電気工事士受験講座：31,900円(税込)	・重要ポイントに絞ったテキスト ・一人一人の実力に合わせた添削指導！ ・価格が比較的安い
JTEXの電気工事士通信講座	第一種電気工事士合格講座 ・一般受講料：57,200円(税込) ・特別受講料：55,000円(税込) 第二種電気工事士合格講座 ・一般受講料：49,500円 ・特別受講料：46,200円	・図や写真が豊富なテキスト ・技能試験対策DVDやWeb動画サービス ・試験キット付き
SATの電気工事士通信講座 （SATの講座はアガルートと提携しています。）	第二種電気工事士講座：27,280円(税込)	・フルカラーテキスト ・Eラーニングシステム ・サポート体制充実
NHK学園の電気工事士通信講座 販売休止中	第二種電気工事士受験講座：31,900円(税込) 第二種電気工事士合格講座：49,500円(税込)	・図や写真を用いた分かりやすいテキスト ・技能試験対策充実 ・2種類の第二種電気工事士講座あり
翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座 受付休止中	第一種電気工事士短期合格特別講座(総合コース)：81,576円(税込) 第二種電気工事士短期合格特別講座(総合コース)：61,600円(税込)	・短期間での合格を目指せる ・要点を絞ったテキスト ・練習部材セット付

当サイトのおすすめはユーキャンの講座です。

→ユーキャンのHPで講座詳細をみる

ユーキャンの電気工事士通信講座

通信講座と言えば、ユーキャンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ユーキャンの電気工事士通信講座の概要はこちらになります。

項目	第一種電気工事士講座	第二種電気工事士講座
価格	一括払い：69,000円(税込) 分割払い：69,720円(税込)	・本科コース 一括払い：63,000円(税込) 分割払い:63,680円(税込) ・技能試験コース 一括払い：39,000円(税込) 分割払い：39,800円(税込)
取得を目指せる資格	第一種電気工事士	第二種電気工事士
教材の特徴	・要点を詰め込んだテキストで効率よく学習可能。 ・技能試験対策も充実	・学習を手助けする副教材が充実。 ・初学者でも安心の分かりやすいテキスト
サポート内容	・メールや郵便で質問OK ・合計8回の添削指導 ・「学びオンラインプラス」でこまめに復習可能
教育訓練給付金制度	〇(対象となっている)
標準学習期間	8か月
嬉しい特徴や実績	・筆記試験から技能試験までサポート ・8か月で合格を目指せる。	・開講実績30年以上 ・87.2%が学習経験なしからスタート。 ・選べる二種類のコース

→ユーキャンのHPで講座詳細をみる

価格

第一種電気工事士講座は、一括払いで69,000円(税込)、分割払い(14回払い)で69,720円(税込)です。

第二種電気工事士講座は、本科コースと技能試験コースに分かれています。

本科コースの価格は、一括払いで63,000円(税込)、分割払い(16回払い)で63,680円(税込)で、技能試験コースの価格は、一括払いで39,000円(税込)、分割払い(10回)で39,800円(税込)となっています。

すべての講座において、条件を満たすと一般教育訓練給付制度が利用でき、合計金額の最大20%が支給されますよ。

※一般教育訓練給付制度の条件や利用方法については、厚生労働省のHP等でご確認ください。

 

取得を目指せる資格

第一種電気工事士講座では第一種電気工事士が、第二種電気工事士講座では第二種電気工事士を目指せます。

 

教材の特徴

ユーキャンの第一種電気講座に含まれる教材は以下の通りです。

• メインテキスト7冊
• 過去問題集
• 技能試験対策テキスト
• 「合格できる！技能試験対策」DVD
• 練習材料一式(技能試験対策)
• 添削問題

第一種電気工事士講座のメインテキストは、第一種電気工事士試験の過去の出題実績に基づいて作成されているため、試験の際に重要なポイントを的確に押さえています。

このテキストを一通り学習するだけで、試験に必要な事柄をもれなく抑えられて、安心ですね。

また、副教材の問題集を合わせて用いることで、テキストで学んだ知識をしっかりと定着させられるため、合格にさらに近づきます。

さらに技能試験対策のためのテキストとDVDがセットになっており、テキストで技能試験に必要な知識とスキルを学べますよ。

DVDではテキストだけでは学習できない「作業の方法」や「作業のコツ」を映像で分かりやすく解説しているため、技能試験の手順やポイントを掴めます。

また技能試験のための練習材料もセットになっているため、自分で材料を買いそろえる必要がなく、実際の試験のように練習できるため試験でも緊張せずに取り組めそうですね。

テキストとDVD、そして練習材料で効果的に学習ができれば、技能試験突破間違いなしですね。

ユーキャンの第二種電気講座に含まれる教材は以下の通りです。

• メインテキスト7冊
• 基礎数学/公式集/用語集
• 電気工事士筆記試験問題・解答・解説(過去問題)
• 技能試験対策テキスト
• 「プロが教える技能英検対策」(DVD)
• 練習材料一式(技能試験対策)
• 添削問題

第二種電気工事士講座のテキストは、初学者でも学習しやすいよう、見やすくすっきりとしたレイアウトやかみ砕いた表現での解説など様々な工夫がされています。

また工具や器具などはイラストや図解で具体的に説明されているため、複雑で理解が難しい部分についても安心して楽しみながら学習を進められます。

さらに副教材も充実していますよ。

例えば、「基礎数学/公式集/用語集」には、数学の基礎知識がまとまっています。

数学に関して学習でつまづいてしまった時も、このテキストで解決できるため、数学が苦手な方にとっては救世主のようですね！

また、丁寧な解説がついた試験の過去問題もセットになっていて、試験までに何度も繰り返し解くことで、合格に一歩近づけます。

さらに、第二種電気工事士講座にも技能試験対策のためのテキストとDVD、練習材料がセットになっています。

第一種電気工事士講座と同様、テキストとDVDそして練習材料を活用して、技能試験合格を目指しましょう。

サポート体制

第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座はどちらも、同等のサポート体制を受けられます。

まず、受講期間中はいつでもメールや郵便で分からない部分を講師の方に質問することが可能です。

一人で学習していると分からないことをそのままにしてしまいがちですが、分からないことを一つ一つ潰していくことで合格に近づきますよね。

ぜひこの質問サービスを活用して、分からないことを出来るだけなくした状態で試験に臨めるといいですね。

また添削サービスも充実していますので、定期的に添削問題をこなし、的確なアドバイスをもらうことで、弱点を克服してきましょう。

施工物の添削もあり、技能対策もばっちりです。

さらにユーキャン受講生専用の学習支援Webサービスの「学びオンラインプラス」を活用しましょう。

スマホやパソコンからWebテストを受けたり、動画解説などを視聴したりすることが可能なため、通勤時間や家事の合間などいつでもどこでも学習できます。

こうした隙間時間の積み重ねが合格につながるかもしれませんね。

教育訓練給付制度

ユーキャンの第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座はどちらも、教育訓練給付制度を利用できます。

教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たした方が厚生労働大臣の指定する講座を受講し、修了した場合に、終了までに支払った金額の20%が支給されるという制度です。

講座料金の20%が支給されるのは非常に助かりますよね。

条件に当てはまるかどうかは、厚生労働省のHPなどをご確認ください。

教育訓練給付制度を活用し、お得に資格取得を目指しましょう。

 

標準学習期間

ユーキャンの第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座の標準学習期間は、8か月となっています。

ただし、受講開始から試験月までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験月まで指導を受けられますよ。

嬉しい特徴や実績

第一種電気工事士講座では、必要なポイントを網羅したメインテキストで筆記試験をカバーし、技能試験専用のテキストとDVD、練習教材で技能試験をサポートしてくれます。

メインテキストと充実した技能試験対策教材で、効率よく学習を進めることが出来るため、8か月で十分に合格が可能ですよ。

第二種電気工事士講座は、開講実績30年以上であり、受講生の87.2%が初学者です。

そのため、初学者でも学習しやすい分かりやすいテキストと充実した副教材が特徴的であり、電気工事について学んだことのない方でも安心して受講できます。

また筆記試験と技能試験の両方に対応した「本科コース」と技能絵試験対策のみに対応した「技能試験コース」が用意されており、自分の習熟度によってコースを選択しましょう。

ユーキャンの電気工事士通信講座の特徴

ユーキャンの電気工事士講座は、第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座があり、第一種電気工事士と第二種電気工事士に対応しています。

第二種電気工事士講座は、受講者の87.2%が初学者の方であり、電気工事を始めて学習する方にも人気の講座となっています。

特徴として以下のことが挙げられます。

初学者の方が多いだけあって、分かりやすく効率的に学ぶことが出来るテキストは評判が高いといえます。

また、技能試験対策のための練習材料がセットになっている点は、自分で材料を用意する手間が省け、おろそかになりがちな技能試験対策も十分に行うことが出来ることから高ポイントでしょう。

ユーキャンの電気工事士通信講座で学習した人の口コミ・評判

ユーキャン電気工事士通信講座の口コミ・評判は以下の通りです。

“実技を通信教育で身につけられるだろうか？”と少し半信半疑でしたが、DVDを見ながら指示通りに進めていくと、当たり前みたいに自分でもできるんですよ。“最初の不安はなんだったんだろう”と拍子抜けするほど順調でした。
実際の技能試験でも、DVDで学んだことが頭に入っていましたから、“これは合格したな”と思いました。

実技試験の準備は何から始めてよいか分からず、通信講座だと不安がありますよね。

しかし、この口コミの方は、ユーキャンの技能試験対策DVDで学習するうちに、そんな不安が吹き飛び、試験本番でも上手くいったようです。

試験前最後の添削課題が返却されたとき、「欠陥」というタグがつけられており、ショックを受けました。しかし、そのタグだけでなく、手書きでどこをどう間違えていたのかということも丁寧に書いてあり、ここまで配慮されるのかととても感動しました。

この口コミから、ユーキャンの添削指導の手厚さが伺えます。

指摘されるとショックを受けてしまうこともありますが、どの点が間違えているのかということを解説してもらえると、次は間違えないようにしようと前向きに取り組めますね。

ユーキャンのテキストは解説がわかりやすく、この式をここで使うんだといったような気づきが多いものでした。その上、質問もできるため、受講していて安心感がありました。

ユーキャンのテキストは分かりやすいと評判ですが、気づきが多いという点も魅力的です。

新たな気付きは学習の理解度を深めるため、ただ知識を覚えるだけでなく、多くの気付きを提供してくれるユーキャンのテキストは分かりやすいだけでなく、知識を深めることにも役に立ちそうですね。

ユーキャンの電気工事士通信講座をお勧めする人

ユーキャンの電気工事士講座は、

• 忙しい中で効率的に学習を進め、資格取得を目指す方
• 電気工事について学習したことがなく、理解できるか不安な方

におすすめです。

受講料は他の通信講座と比べると少し高いものの、分かりやすく資格試験に必要なポイントを凝縮したテキストや質問サービスや添削課題などの充実したサポート体制、学びオンラインプラスなどの隙間時間で学べる教材などがあります。

電気工事について学ぶことが初めてだけれど、分かりやすいテキストと手厚いサポートで合格を目指したい初学者の方や、忙しい中で効率的に学習をしたい方に強くおすすめします。

ユーキャンの電気工事士通信講座おすすめするポイント

ユーキャンの電気工事士講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

見やすいレイアウトやかみ砕いた表現での解説など初学者でも学習しやすいように様々な工夫がなされています。

また、試験に必要なポイントを網羅しているため、色々なテキストを学習しなくても、この一冊で合格を目指せます。

技能試験も筆記試験と同様、合格に必要な試験の一つですが、ユーキャンの電気工事士通信講座には、技能試験対策専用のテキストとDVDが副教材として含まれています。

さらに、練習材料もセットになっているため、十分な準備をして試験に臨むことが可能ですね。

通信講座で学習を進めていると、分からないことがあった時に困ってしまったり、自分の苦手な分野がわからなかったりすることがありますよね。

しかし、ユーキャンの電気工事士講座では質問サービスがあるため分からないことをすぐに解決できますし、添削課題を提出することで自分の苦手を発見し、克服することが可能です。

ユーキャンには受講生専用の学習支援Webサービス、学びオンラインプラスがあり、スマホやパソコンからWebテストを受けたり、動画解説などを視聴したりできます。

隙間時間にWebテストや動画を視聴し、理解度をあげることで合格に近づけるかもしれません。

ユーキャンの電気工事士講座は一般教育訓練給付制度に対応しており、条件を満たせば少しお得に電気工事士講を受講できます。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座

	第一種電気工事士受験講座	第二種電気工事士受験講座
価格	34,100円(税込)	31,900円(税込)
取得を目指せる資格	第一種電気工事士	第二種電気工事士
教材の特徴	・筆記試験と技能試験どちらにも対応！ ・系統立てた学習が可能
サポート内容	・提出レポート4回 ・質問権は2枚(郵送のみ)
教育訓練給付金制度	×(特に記載なし)
標準学習期間	4ヶ月(在籍期間は8か月)
嬉しい特徴や実績	・一人一人の実力に合わせた添削 ・技能試験DVD付き！ ・サポート期間は8か月

価格

第一種電気工事士受験講座は、34,100円(税込)であり、第二種電気工事士受験講座は、31,900円(税込)となっています。

どちらも一括払いのみですのでご注意ください。

取得を目指せる資格

第一種電気工事士受験講座では、第一種電気工事士が目指せますし、第二種電気工事士受験講座では、第二種電気工事士を目指せます。

教材の特徴

第一種電気工事士受験講座に含まれる教材は以下の通りです。

• テキスト3冊(＋別冊1冊)
• 【公表問題対応】一種電工技能試験DVD(1枚)
• レポート課題4回
• 学習のしおり

テキストは筆記試験編が2冊、技能試験編が1冊。

筆記試験編では、電気に関する基礎理論や配電設計、検査方法や法令など第一種電気工事士試験の合格に必要とされる知識を効率よく学習できます。

テキストには練習問題も多く掲載されており、重要なポイントや試験の出題傾向を掴めること間違いなしです。

技能試験編では、技能試験で出題されやすい問題を中心に取り上げており、施工作業のコツやポイントを押さえることが可能ですよ。

図や写真を使って分かりやすく丁寧に解説されているため、実際の試験でも自信をもって臨めますね。

また、公表問題10問に対応したDVDも含まれています。

第一種電気工事士の技能試験は、公表問題から出題されるため、このDVDを何度も視聴し、完璧にすれば試験合格間違いなし！

施工作業の流れを映像で確認できるため理解しやすく、作業の細かいノウハウも惜しみなく学ぶことが出来ます。

さらにレポート課題が4回ついているため、学習の節目で、学習範囲に対応するレポートを提出しましょう。

合格点は100点満点中60点と難しいものの、目標が高ければ意欲も湧いてきますよね。

添削も丁寧にしてくださるため、自分の出来ていないポイントをしっかりと把握し、次の学習に繋げてきましょう。

 

第二種電気工事士受験講座に含まれる教材は以下の通りです。

• テキスト3冊
• 別冊1冊
• 【公表問題対応】二種電工技能試験完全収録DVD(1枚)
• レポート課題4回

テキストは筆記試験編が2冊、技能試験編が1冊。

出題頻度の高い問題を重点的に学習できるよう工夫されており、忙しい方でも第二種電気工事士試験に必要な知識を効率よく学習できます。

無駄な部分は一切ないため、時間がないけれど試験に必要な知識だけを学習したい方にピッタリですね。

技能試験編では様々なパターンの例題が掲載されており、技能試験編で学習を積み重ねれば、万全の体制で試験に臨めますね。

学習の合間には、レポート課題を提出し、知識の定着を図りましょう。

また、公表問題13問についての施工作業を収録した5時間に及ぶ技能試験対策DVDは、技能試験対策の強い味方です。

技能試験における実際の作業の流れや動きを映像で何度も確認できるため、イメージを固めることが出来、試験に自信を持って臨めますよ。

別冊は、受験ガイドや学習ガイド、演習問題や実施問題等を筆記試験と技能試験に分けて掲載しています。

受験には、試験に必要な知識だけでなく、受験そのものに関する情報や学習を継続するためのコツが不可欠です。

受験に関する情報や学習そのものに関することについてはおろそかにされがちですが、ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座ではきちんと取り上げられており安心ですね。

このように、ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座は第一種電気工事士受験講座と第二種電気工事士受験講座のどちらも筆記試験と技能試験に対応しています。

また、分かりやすく効率的なテキストや学習の合間に提出する添削レポートなどを活用することで系統立てた学習を実現しましょう。

サポート体制

第一種電気工事士受験講座と第二種電気工事士受験講座はどちらも同様のサポートを受けられます。

 

まずは学習の節目に計4回のレポートを提出することで、これまで学習した知識の定着を図れます。

客観的なフィードバックが得られるため、自分自身の苦手や得意を把握し、今後の学習に活かしていきましょう。

レポートの解説は一人一人の実力に合わせられているため、解説が分からず学習が進まないといった心配もありません。

さらに質問券が2枚含まれており質問券を用いて、郵送にて講師に質問できます。

FAXやメールは不可とのことだったため、不便ではありますが講師に質問し、自分の疑問を解消していきましょう。

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度についての記載は公式HPにはありませんでした。

標準学習期間

標準学習期間は4ヶ月となっており、4ヶ月で学習を終えることが出来るよう、テキストやレポート課題を進めることが推奨されています。

しかし、サポート期間は8か月ありますので私用で学習が遅れてしまっても焦らずに学習を再開できるため、安心ですね。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座の特徴

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）は、楽しく学んで資格取得・就転職がキャッチフレーズの通信講座・通信教育で、13カテゴリ、計250講座と幅広い分野を学習することが出来ます。

そんなヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座の特徴としては以下のことが挙げられます。

第一種電気工事士受験講座と第二種電気工事士受験講座があり、どちらも筆記試験と技能試験にきちんと対応した講座となっている点はポイントが高いといえます。

テキストとレポート課題をきちんとこなしていけば、標準学習期間の4ヶ月で受験することも可能です。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座で学習した人の口コミ・評判

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座の口コミ・評判は以下の通りです。

受講して、すぐにテキストで勉強を始めました。若い時代の勉学を思い出しては、少しずつではありましたが、テストのための勉強ではなく、実力をつけるため納得するまで深く勉強に取り組みました。お蔭様で、分かりやすいテキストと試験問題も丁寧に記載されていましたので、不安なく受験でき合格することができました。ありがとうございました。

重要なポイントをしっかりと押さえ、丁寧に解説されたテキストが良かったと仰っていますね。

不安なく試験を迎えられることで、試験当日も十分に力を発揮することが出来るので、分かりやすく不安が残らないテキストや教材だと安心ですね。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座をお勧めする人

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座は、

• あまりお金はかけずに電気工事士の学習がしたい方
• 工具や練習材料を既に持っている方

におすすめです。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座は他社と比べて比較的安価なため、あまりお金はないけれど、コスパよく電気工事士の学習をしたい方におすすめです。

またヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座には工具や練習材料は含まれていません。

そのため、既に工具や練習材料を持っており、それらを用いた技能試験対策が可能な方にはおすすめです。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座をおすすめするポイント

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座は、第一種電気工事士受験講座と第二種電気工事士受験講座ともに筆記試験と技能試験の両方に対応しています。

筆記試験と技能試験のどちらも偏りなく学習し、合格を目指しましょう。

第一種電気工事士受験講座は34,100円(税込)、第二種電気工事士受験講座は31,900円と比較的安価ですが、テキストや副教材の質は非常に高く、コスパの良い講座であると言えるでしょう。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座の標準学習期間は4ヶ月です。

重要なポイントを押さえたテキストと丁寧なフィードバックがもらえるレポート課題をこなしていくことで、電気工事士試験井必要な知識を4ヶ月で確実に身に着けることが可能です。

電気工事士試験の技能試験は第一種電気工事士、第二種電気工事士ともに公表問題から出題されます。

つまり、公表問題を学習しておくことで技能試験を突破することが可能ということ。

ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座の技能試験対策DVDは、公表問題に対応しているため、DVDを用いて学習すれば技能試験合格間違いなしですね。

計4回のレポート課題には、毎回一人一人の実力に合わせた添削が返ってきます。

添削が返ってきたらそのたびに丁寧に見返し、理解することで自分の苦手分野を一つずつ潰していきましょう。

JTEXの電気工事士通信講座（電気工事士合格講座）

	第一種電気工事士合格講座	第二種電気工事士合格講座
価格	・一般受講料：57,200円 ・特別受講料：55,000円	・一般受講料：49,500円 ・特別受講料：46,200円
取得を目指せる資格	第一種電気工事士	第二種電気工事士
教材の特徴	・図や写真が豊富な分かりやすいテキスト ・練習問題の丁寧な解説 ・公表問題対応の技能試験テキスト
サポート内容	・Web動画サービス ・レポート4回	・技能試験対策DVD ・レポート4回
教育訓練給付金制度	×(記載なし)
標準学習期間	4ヶ月
嬉しい特徴や実績	・公表問題に対応した練習材料等の試験キット付き！

※JTEXの電気工事士通信講座には、講習問題対応の練習材料と既出問題が含まれた試験セットが付いた講座とついていない講座があります。

価格では両方取り上げますが、それ以外の項目については試験キットが含まれている講座についてのみ取り上げてますのでご注意ください。

価格

第一種電気工事士合格講座(試験セット・Web動画サービス付き)は、一般受講料が52,800円(税込)、特別受講料が50,600円(税込)となっています。

第二種電気工事士合格講座(DVD・試験セット付)は、一般受講料が47,300円(税込)、特別受講料が44,000円(税込)となっています。

特別受講料とは、法人・団体受講の際に適用されるようですが、個人的に受ける方は一般受講料を支払う形となります。

ちなみに、試験セットが含まれていない第一種電気工事士合格講座(Web動画サービス付き)は一般受講料が31,900円(税込)、特別受講料が29,700円(税込)で、試験セットが含まれていない第二種電気工事士合格講座(DVD付き)は、一般受講料が29,700円(税込)、特別受講料が27,500円(税込)です。

取得を目指せる資格

第一種電気工事士合格講座では、第一種電気工事士が目指せますし、第二種電気工事士合格講座では、第二種電気工事士を目指せます。

教材の特徴

第一種電気工事士合格講座(試験セット・Web動画サービス付き)教材は以下の通りです。

• 主テキスト3冊＋過去問題集1冊
• 副テキスト「第一種電気工事士技能試験 候補問題の攻略手順」(Web動画サービス付き)
• 試験セット(1セット)
• レポート(4回)

第二種電気工事士合格講座(DVD・試験セット付)の教材は以下の通りです。

• 主テキスト3冊＋過去問題集
• 【公表問題対応】二種電工技能試験完全収録DVD(1枚)
• 試験セット(1セット)
• レポート(4回)

主テキストでは、図や写真を豊富に用いているため理解が難しい配電理論や電気機器についてもきちんと理解できます。

また例題や章末問題は丁寧に解説されているため、自分自身で問題を繰り返し解きながら、知識の定着を図りましょう。

過去問題集は、過去の試験で出題された問題を筆記試験と技能試験に分けて掲載していますので、過去問を繰り返し解くことで、試験の出題傾向を掴むことが出来て効率よく学習することが可能です。

第一種電気工事士合格講座のWeb動画、第二種電気工事士合格講座のDVDでは技能試験における実際の作業を学習できるため、初学者の方でも安心。

また公表問題対応の材料と既出問題(=試験セット)を用いて、試験で行う施工作業を繰り返し練習できます。

サポート体制

第一種電気工事士合格講座ではWeb動画、第二種電気工事士合格講座ではDVDがあります。

テキストで学習するだけでなく、映像で作業の様子を学ぶことでよりイメージが湧き、スムーズに作業できるようになりますよね。

また第一種電気工事士合格講座と第二種電気工事士受験講座どちらもレポート課題を4回提出し、客観的な視点からフィードバックを得ることで、さらなる知識の定着を目指しましょう。

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度についての記載はありませんでした。

標準学習期間

標準学習期間は4ヶ月となっています。

丁寧で分かりやすいテキストで効率よく学習出来ることが、4ヶ月という短期間での合格の秘訣かもしれません。

JTEXの電気工事士通信講座（電気工事士合格講座）の特徴

JTEXはものづくりや技能教育を中心に展開している通信教育で、職業に関する学習、特にものづくりなどを幅広く取り扱っています。

JTEXの電気工事士通信講座の特徴としては以下のことが挙げられます。

図や写真を用いたり、丁寧な解説があったりと分かりやすいことが特徴的ですね。

公表問題に対応した練習材料が含まれており、試験勉強のために自分自身で練習材料をそろえる必要がないので便利ですよ。

試験勉強のためには過去問題集を繰り返し解き、過去の出題傾向を把握することが必須となりますが、豊富な問題が収録されている過去問題集が付いているのは良い点だと言えます。

JTEXの電気工事士通信講座（電気工事士合格講座）で学習した人の口コミ・評判

JTEXの電気工事士通信講座で学習した方の口コミや評判をご紹介します。

「電気工事士」試験は以前から興味がありましたが、実技試験があるので、経験のない私にはチャレンジできないと思っていました。しかし、今回この講座を受講し、わかりやすい教材と先生方のご指導により、「何とかなるのでは」と勇気付けられました。試験も無事合格することができました。どうもありがとうございました。

何とかなると思わせてくれるほどのテキストや指導であることが伺えます。

実際に試験に合格することが出来ているため、受講者を勇気づけるだけでなく実力もしっかりと伴っていますね。

実際の作業を見る機会がなかったので、技能試験用のDVDがついていてよかったです。

実際の作業を見る機会は少ないため、映像で実際の要素を学べるDVDは魅力的ですよね。

技能試験用の練習材料が一式そろっていたところがよかったです。

練習材料を一から自分で揃えるのは困難です。

JTEXの電気工事士通信講座には、練習材料が一式揃っており、技能試験対策もばっちりです！

JTEXの電気工事士通信講座（電気工事士合格講座）をお勧めする人

JTEXの電気工事士通信講座は

• 講師陣から勇気づけられたい方
• 技能試験対策に力を入れたい方

におすすめです！

口コミでは、講師の方から勇気づけられたといった言葉やアドバイスを頂きやる気が出たといった言葉が見られました。

通信教育ではテキストに沿って勉強するとはいえ、孤独になりがちですよね。

そんな時、一言でも講師の方から声をかけてもらうことで、学習を継続できるかもしれません。

また、技能試験対策に力を入れたい方にもおすすめです。

公表問題に対応した練習材料が一式揃っており、既出問題に合わせて技能試験の練習を行えますよ。

ただ映像やテキストで確認するだけでなく、自分の手を動かして学習をすることで自信をもって試験に臨むことが出来るかもしれませんね。

JTEXの電気工事士通信講座（電気工事士合格講座）をおすすめするポイント

JTEXの電気工事士通信講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

JTEXの電気工事士通信講座のテキストは、図や表が豊富に掲載されており、非常にわかりやすいため、電気についてあまり知らない方や文字ばかりだとなかなか学習が進まない方も安心して取り組めますよ。

テキストの例題や章末問題には丁寧な解説がついています。

問題演習をするものの解説が良く分からなければ、本当にわかっているとは言えません。

問題の解説が丁寧だと問題を解くだけでなく、問題の解き方やその答え位になる理由などを理解でき、さらに理解が深まります。

DVDやWeb動画、レポートの添削で講師陣に励まされ、意欲がわいた方や勇気づけられた方がいました。

通信講座は孤独な学習になりがちですが、講師陣から声をかけてもらえるともう少し頑張ろうと学習を続けられますよね。

第一種電気工事士合格講座のWeb動画、第二種電気工事士合格講座のDVDでは技能試験における実際の作業を学習できます。

ただ文字で学ぶのではなく映像で学習することで、作業への理解が深まりますよね。

JTEXの電気工事士通信講座には公表問題対応の練習材料が含まれています。

自分自身で一から揃えると平均1~3万円かかることもあるようですが、そのセットがすべて揃っていると考えると破格のお値段ではないでしょうか。

SATの電気工事士通信講座

	第二種電気工事士講座
価格	27,280円(税込)
取得を目指せる資格	第二種電気工事士
教材の特徴	・フルカラーテキスト ・合格に必要な知識のみを含む ・図表型テキスト ・臨場感のある講義映像
サポート内容	・Eラーニングシステム(質問機能、演習機能など) ・スマホ撮影での質問 ・専用の解説資料 ・学習に関するお悩み相談
教育訓練給付金制度	〇(対象となっている)
標準学習期間	20日間
嬉しい特徴や実績	・講師力が高い ・原田メソッドを活用 ・30日間の返金保証 ・一年間の交換サービス(破損・不具合DVD) ・サポート期間延長サービス

この記事では、第二種電気工事士講座のみをご紹介します。

（SATの講座はアガルートと提携しています。）

価格

第二種電気工事士講座(Eラーニング＋DVD)は、27,280円(税込)となっています。

DVDなしの場合は、21,780円(税込)であり、Eラーニングなしの場合は23,980円(税込)となっています。

いずれも分割払いが可能ですのでご安心ください。

取得を目指せる資格

第二種電気工事士講座では、第二種電気工事士を目指せます。

教材の特徴

第二種電気工事士講座に含まれる教材は以下の通りです。

• 猫でも分かる第二種電気工事士合格講座テキスト2冊
• 猫でも分かる第二種電気工事士合格講座DVD9枚
• 過去問題集
• ガイダンス
• Eラーニング

SATのオリジナルテキストは、猫でも分かるとあるように非常にわかりやすく、様々な不工夫がなされています。

例えば、学習しやすいよう文章ばかりのテキストから図表を多く取り入れたテキストへと変更しました。

また、効率的に学習するために試験の出題範囲をすべて網羅するのではなく、合格に必要な知識のみを詰め込んだテキストとなっています。

さらに学習効果を高めると示されているフルカラーテキストを採用。

講義映像は専用スタジオで収録されており、ストレスフリーかつ臨場感が感じられる映像に仕上がっています。

さらにスマートフォンなどの小さな画面で見ることも想定されていたり、動画1本が10~20分になっていたりと隙間時間での学習に最適な動画となっていますよ。

サポート体制

Eラーニングは、講義視聴はもちろん講師に質問する機能や演習問題を解く機能など、多くの機能が含まれています。

質問はスマホで分からない問題やテキストの部分を撮影し、撮影した写真を用いて行えますので言葉では伝えにくい事柄についても質問でき、非常に助かりますよね。

また質問に対して講師が答える際には、一人一人に合った説明資料を作成します。

文章では伝えきれない場合は、ポイントや図解をまとめた資料が提供されるため、理解度アップにつながりますよね。

さらにEラーニング上で講義視聴の進み具合や確認問題への取り組み状況がグラフで視覚的に確認でき、モチベーションアップにつながりそうですよね。

また学習に関するお悩み相談をすることも受け付けていますので、とても安心できますよね。

教育訓練給付制度

SATの第二種電気工事士講座は、「Eラーニング＋DVD講座」のみ教育訓練給付金制度の対象となっています。

嬉しい特徴や実績

分かりやすい講義を行うとの評判が高く、多くの受講生を合格に導いてきた敏腕講師の講義動画を受けられます。

さらに、目標達成権威のある「原田教育研究所」と連携しており、原田メソッドを取り入れています。

原田メソッドを活用し、最後まで学習を継続できますよ。

試験に不合格だった際には、不合格通知書の提示で質問対応回数がリセットされます。※質問は10回まで無料(本来は)

30日間返金保証があり、満足できない場合は返品・交換対応をしてくれますので最初の一歩を踏み出しやすいかもしれません。

また購入したDVDを破損してしまった場合や不具合があった場合には、購入から一年間は無料で交換するサービスも行っています。

SATの電気工事士通信講座の特徴

SATは、現場・技術系資格専門の通信教育を取り扱っています。

59講座とまだまだ数は少ないものの、他社よりも薄い教材やEラーニングなどが特徴的です。

SATの電気工事士通信講座の特徴としては以下のことが挙げられます。

SATの電気工事士通信講座の特徴は、なんといっても分かりやすさと学習効果に配慮した図表型のフルカラーテキスト。

また最新のEラーニングを活用し、いつでもどこでも受講できる講義はもちろん、学習の進捗状況を把握したり、写真で講師に質問したりと多種多様な機能が含まれています。

SATの電気工事士通信講座で学習した人の口コミ・評判

SATの電気工事士通信講座で学習した方の口コミや評判をご紹介します。

使っていく中でやっぱり市販のテキストや他社の通信教育でもそうなんですけど、動画があるかどうかっていうのは非常に大きいかなと思います。僕自身テキストの書店で購入した本を使ってやっていたんですけど、もう分からないとこがあると開くのも嫌になって使わなくなってという形だったんで、SATさんの動画の教材でしたら分からない場合でも例えば夜ご飯食べてる間ずっとかけてて、とか寝る前に1時間でも聞いてみようかとかっていう。それを聴きながらでも別のことができたりするんで「ながら」でできるって言うのは動画のいいところだと思います

SATの電気工事士通信講座のうりのひとつは、映像講義です。

動画での学習はテキストのみの学習よりも取り組みやすいようですね。

私結構自分から勉強をするのが苦手なので動画つけちゃったら勉強モードになれるっていうのがいいので、本当に自分から率先して勉強するの苦手な人におすすめだと思います。動画を見なくても音源だけで勉強することもできますので、電車とか通勤時間とか音を出してるだけでも勉強になるのでおすすめだと思います

第二種電気工事士講座のテキストには「猫でも分かる」という文言が含まれていますが、それほどわかりやすいということが口コミからも分かりますね。

コンパクトにまとまっていて、非常にわかりやすかったです。又、項目毎に編集されている為、分からなかった項目を繰り返し復習出来る点が良かったです

SATの電気工事士講座のテキストは他者のものと比べ薄いようですが、薄いからこそ分かりやすく、反復することも容易ですよね。

SATの電気工事士通信講座をお勧めする人

SATの電気工事士通信講座は、

• 勉強があまり好きではない、もしくは学習に自信のない方
• 隙間時間を活用して学習したい方

におすすめです。

学習効果や分かりやすさを重視したオリジナルテキストを用いて学習を行うため、学習があまり得意でない方も楽しく、学習効果を高めた状態で学べます。

さらに原田メソッドを活用しており、潜在意識に働きかけ、学習を継続するため意識的に学習が難しい方も学習が進みそうですよね。

またEラーニングを利用しているため、いつでもどこでも学習ができることも魅力的です。

家事やお仕事が忙しい方でも隙間時間にコツコツと学習していくと合格に近づくのではないでしょうか。

SATの電気工事士通信講座をおすすめするポイント

SATの電気工事士通信講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

SATの電気工事士通信講座のテキストは分かりやすさを重視し、図や表を多く取り入れています。

また、学習効果を高めるとされているフルカラーテキストを採用しているため様々な工夫がなされている教材ですよね。

映像授業に加え、質問機能や演習問題機能など多くの機能が含まれたEラーニングを活用し、効率的に学習を進められます。

質問はスマホで撮影した写真を用いて行えるため文章では質問できない事柄についても質問可能であり、どんな問題でも質問できそうですよ。

講義映像は専用スタジオで撮影されており、雑音や音声の乱れ等の心配もありません。

ストレスなく映像を視聴できるため、学習が捗ること間違いなしです！

原田メソッドは確実に目標を達成できる再現性の高い手法です。

電気工事士取得という目標を確実に達成するために原田メソッドを効果的に活用しているSATの電気工事士講座は非常に魅力的ですね。

30日間の返品・返金保証と、破損・不具合DVDの1年間交換サービス、不合格時のサポート期間延長サービスがあります。

このトリプル補償があるため、気軽に始められます。

NHK学園の電気工事士通信講座

販売休止中です。

	第二種電気工事士受験講座・合格講座
価格	・受験講座：31,900円(税込) ・合格講座：49,500円(税込)
取得を目指せる資格	第二種電気工事士
教材の特徴	・図と写真が豊富な分かりやすいテキスト ・筆記試験と技能試験に対応 ・技能試験対策充実
標準学習期間	4ヶ月
嬉しい特徴や実績	・合格講座には練習材料とテキストが付いてくる

価格

第二種電気工事士受験講座は、31,900円(税込)となっており、第二種電気工事士合格講座は、49,500円(税込)となっています。

取得を目指せる資格

第二種電気工事士講座では、第二種電気工事士を目指せます。

教材の特徴

第二種電気工事士受験講座に含まれる教材は以下の通りです。

• テキスト3冊
• 問題集
• 二種電工技能試験完全収録DVD(公表問題対策)
• レポート課題セット(4回)
• 学習のしおり

第二種電気工事士合格講座に含まれる教材は以下の通りです。

• テキスト3冊
• 問題集
• 二種電工技能試験完全収録DVD(公表問題対策)
• レポート課題セット(4回)
• 学習のしおり
• 技能試験セット

※第二種電気工事士合格講座は、第二種電気工事士受験講座に技能試験セットが含まれたものでその他の教材はすべて同じです。

テキストは図や表が豊富に掲載された分かりやすさを追求したテキストとなっており、電気に関する基礎理論から配電図、技能試験まで網羅されています。

二種電工技能試験完全収録DVDを用いることで、公表問題13問すべてについて、作業の映像を元に学習できますよ。

嬉しい特徴や実績

第二種電気工事士合格講座には公表問題13問の材料とテキストが付いており、実際に自分の手を使いながら学習できるため試験の際も自信をもって望むことが出来ますね。

NHK学園の電気工事士通信講座の特徴

NHK学園の生涯学習通信講座は、学校法人NHK学園の事業の一つです。

NHK学園の障害楽手通信講座は川柳や水彩画、家運セリグやスポーツまで幅広い講座を取り扱っています。

NHK学園の電気工事士通信講座の特徴としては以下のことが挙げられます。

特にNHK学園の電気工事士通信講座には、受験講座と合格講座があり、受講者の希望や予算などによってどちらを受講するか選択できるのが魅力的です。

NHK学園の電気工事士通信講座で学習した人の口コミ・評判

NHK学園の電気工事士通信講座で学習した方の口コミや評判をご紹介します。

電気については、ほとんど知識がなく実務でもあまり扱っていませんでした。この講座を受講することで、興味が持てるようになり、電気に対する苦手意識をなくすことができました。

電気については苦手意識を持っている方もいらっしゃると思います。

しかし、苦手な方でもテキストやDVDを通して苦手意識を解消できたようですね。

この講座のおかげで筆記試験をパスすることができ、付録のDVDのおかげで技能試験もスムーズに行うことができた。

HNK学園の電気工事士通信講座は、筆記試験と技能試験の両方に対応しています。

どちらの試験対策もしっかり実施できるため、筆記試験と技能試験を突破できますね。

NHK学園の電気工事士通信講座をお勧めする人

NHK学園の電気工事士通信講座は、

• 馴染みのあるもので学習したい方
• 技能試験対策を十分にしたい方

におすすめです。

NHKという言葉に馴染みのある方も多いのではないでしょうか。

大手企業だと安心して通信講座を受講することが出来るという方にはおすすめです。

また公表問題に対応したDVDや練習材料など技能試験対策が万全ですのでご安心ください。

実際に自分の手を動かして徹底的に学習したい方にはぴったりだと思います。

NHK学園の電気工事士通信講座をおすすめするポイント

NHK学園の電気工事士通信講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

NHK学園の電気工事士通信講座のテキストは、図や表がたくさん用いられており、分かりやすいという口コミもあるため、文字よりも図や表で理解したいという方は学習しやすいのではないでしょうか。

テキストと問題集、技能試験対策DVD、レポート課題、学習のしおり、技能試験セットというシンプルで必要最小限の教材を含んでいます。

たくさんテキストや副教材があると何からやればいいか分からず混乱する方は、シンプルな教材のNHK学園の電気工事士通信講座がおすすめです。

自分自身ですべて一から揃えると平均1~3万円もかかってしまう練習材料をこの価格で入手でき、非常にお得ですよね。

また自分で実際に作業してみることでテキストでは学ぶことの出来ない点を発見できるでしょう。

公表問題13問に対応した技能試験対策DVDが含まれているため、DVDを繰り返し視聴することで作業のイメージを掴み、本番でも学習したことを発揮しましょう！

NHKは、誰もが耳にしたことのある単語ではないでしょうか。

そんな有名な企業が提供している通信講座であるため信頼性が高いといえます。

安心して講座を受講したいという方はNHK学園の電気工事士通信講座が良いのではないかもしれません。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座

受付休止中

	第一種電気工事士短期合格特別講座	第二種電気工事士短期合格特別講座
価格	総合コース：81,576円(税込)	総合コース：60,500円(税込)
取得を目指せる資格	第一種電気工事士	第二種電気工事士
教材の特徴	・要点が整理されたテキスト ・ライブ講義(筆記試験・技能試験) ・練習用部材セット付き！
サポート内容	・e-ラーニングでいつでもどこでも学習可能！ ・3回の添削問題 ・質問サポート
教育訓練給付金制度	〇(対象となっている)
標準学習期間	・筆記試験対策3か月以内 技能試験対策1ヶ月以内	・筆記試験対策2週間～2か月 ・技能試験対策5日間～1ヶ月
嬉しい特徴や実績	・自分に合った学習プランを選択

価格

第一種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)は、81,576円(税込)となっており、第二種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)は、60,500円(税込)となっています。

取得を目指せる資格

第一種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)では、第一種電気工事士が目指せます。

第二種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)では、第二種電気工事士を目指せます。

教材の特徴

第一種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)に含まれる教材は以下の通りです。

• ナビゲーションブック
• 基本テキスト「出るとこだけ！要点整理」
• 出題頻度順要点攻略
• 第一種電気工事士(筆記試験)合格ガイド
• 模擬問題集
• 14テーマ式完全攻略技能対策
• 技能試験合格マスターブック
• 第一種電工試験練習用部材セット

学習の流れとしては、まずはナビゲーションブックを参考に学習計画を立てます。

その次に、基本テキストの「出るとこだけ！要点整理」と「筆記対策ライブ講義」で出題傾向の高い問題を中心に学習をしましょう。

次に「第一種電気工事士(筆記試験)合格ガイド」を用いて理解を深め、問題を解いていき、最後に模擬問題集で学習の仕上げをして筆記試験対策は終了です。

技能試験対策としては、「技能試験合格マスターブック」と「技能対策ライブ講義」で「14テーマ式完全攻略技能対策」の内容を学習した後、「練習部材セット」を用いて実際に作業を行ってみましょう。

第二種電気工事士短期合格特別講座、総合コース(筆記＋技能対策)に含まれる教材は以下の通りです。

• ナビゲーションブック
• 電気教科書第二種電気工事士(筆記試験)合格ガイド
• 要点整理「出るとこだけ！」
• 過去問題集
• 候補問題攻略DVD

学習の流れとしては、まず第一種電気工事講座と同様にナビゲーションブックで試験の概要を掴み、学習の計画を立てます。

次に、「電気教科書第二種電気工事士(筆記試験)合格ガイド」と「筆記対策ライブ講義」でポイントを絞って学習を進めましょう。

さらに、「出るとこだけ！」を隙間時間に用いて知識を定着させ、仕上げとして「過去問題集」で演習をします。

技能試験対策としては、「技能対策ライブ講義」を受講した後、公表問題13問に対応した「候補問題攻略DVD」を元に実際に作業をしてみましょう。

サポート体制

第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座は同様のサポート体制が整っていますよ。

まずe-ラーニングに対応しているため、いつでもどこでもスマホやタブレットで楽手が可能です。

また計3回の添削問題が含まれており、客観的なフィードバックを得ることが出来るため、積極的に活用できると良いですね。

さらに専用の質問シートを用いて、郵送やメール(FAX可)で質問できます。

 

教育訓練給付制度

第二種電気工事士講座(総合コース)は教育訓練給付制度が使用可能です。

受講料の20％が返ってくるためお得ですよね。

標準学習期間

第一種電気工事士は筆記試験対策3か月、技能試験対策1ヶ月以内で合格を目指します。

第二種電気工事士は筆記試験対策2週間～2か月、技能試験対策5日間～1ヶ月で合格を目指しましょう。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座の特徴

翔泳社アカデミーは、電気系の資格を主に取り扱っている教育教材販売会社です。

電気系の資格に特化した会社であり、電気工事士以外にも電験三種講座などを取り扱っています。

そんな翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座の特徴としては、以下のことが挙げられます。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座の最大の魅力は短期合格を目指すことが出来る点でしょう。

第一種電気工事士は筆記試験対策3か月、技能試験対策1ヶ月以内で目指すことになっており、第二種電気工事士は筆記試験対策2週間～2か月、技能試験対策5日間～1ヶ月で目指すことになっています。

学習スケジュールを自分自身でたてることが短期合格の秘訣ですよ。

また要点を絞ったテキストやいつでもどこでも学習可能なe-ラーニングなども短期合格を可能にする要因の一つです。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座で学習した人の口コミ・評判

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座の口コミ・評判は以下の通りです。

国家資格の勉強をしたくて、興味のあった電気工事士の講座を受講しました。短期間で合格までのステップをしっかりこなせたので、勉強がはかどりました。

口コミでも短期間で合格できた！というものがありました。

また合格までのステップを一段ずつのぼっていけば合格できるよう構成されているため、最後までやる気を保ったまま学習できます。

教材と一緒に付いていた「ナビゲーションブック」のおかげで勉強の工程に迷うことなく最後まで試験勉強をこなせました。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座では自分自身で学習スケジュールを組んで取り組むことが推奨されていますが、いきなり自分でスケジュールを組むことは難しいですよね。

しかしナビゲーションブックがあるので、それに沿ってスケジュールを組むことが可能です。

教育訓練給付金が利用できたので思っていたよりも安く受講できたので助かった。

電気工事士通信講座を受講したいけれど費用が心配…という方、多いのではないでしょうか。

そんな方に朗報です。

第二種電気工事士講座(総合コース)は教育訓練給付制度が使用可能であり、費用の20%が返ってきます。

安く受講できるのはとても助かりますよね。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座をお勧めする人

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座は、

• とにかく短期間での合格を目指したい方
• 要点を絞って効率よく学習したい方

におすすめです！

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座は、第一種電気工事士を最短4ヶ月以内、第二種電気工事士を最短約3週間で目指せますよ。

試験まで時間がないけど確実に合格を目指したい方にはおすすめです。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座のテキストは、重要な部分のみを厳選したものとなっており、効率よく学習を進めたい方にもおすすめですよ。

もちろん、試験に必要な範囲はカバーしているので合格も目指せるのでご安心ください。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座をおすすめするポイント

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座をおすすめする5つのポイントを紹介します。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座の最大の魅力は短期間での合格を目指せる点でしょう。

第一種電気工事士を最短4ヶ月以内、第二種電気工事士を最短約3週間で学習することが出来るため、試験目前でも活用できますよ。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座は自分自身で勉強のスケジュールを立てることが可能です。

付属のナビゲーションブックを用いて、自分が勉強しやすいスケジュールをたて、効率よく学習を進めましょう。

短期間での合格を目指すために、翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座のテキストは試験に出るところだけを扱っています。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座のテキストを使えば、短時間で試験に出る範囲を確実に押さえられますよ。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座には、技能試験対策として練習用部材セットが付いています。

工具は自分自身で購入する必要がありますが、部材が揃っているのは助かりますよね。

第二種電気工事士講座(総合コース)は教育訓練給付制度が利用可能です。

費用の20%が返ってくる制度はとっても魅力的で、利用しない手はありませんよね。

電気工事士通信教育講座の選び方のポイント

電気工事士通信教育講座を選ぶ際のポイントを以下の5つのポイントに分けて紹介します

講座の受講費用

これまで紹介してきた各社の電気工事士通信講座の受講料金を表にまとめたものがこちらです。

料金はすべて税込みです。

会社名	第一種電気工事士講座	第二種電気工事士講座
ユーキャン	69,000円	63,000円
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）	34,100円	31,900円
JTEX	57,200円	49,500円
SAT	×	27,280円
NHK学園	×	49,500円
翔泳社アカデミー	81,576円	60,500円

上記の表では、第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座に分け、筆記試験と技能試験両方に対応しているコースを抜粋して記載しています。

また分割払いが選択できる講座についても一括払いのみについて記載していますのでご了承ください。

第一種電気工事士講座について、4社を比較したところ、受講費用の平均は約60,425円(税込)となりました。

第二種電気工事士講座について、6社を比較したところ、受講費用の平均は約45,846円(税込)となりました。

電気工事士通信講座の受講量の相場は約50,000円と言われていますので、ご紹介した6社の平均は、やや相場より高いといえますね。

ちなみに第一種電気工事士講座の方が第二種電気工事士講座よりも料金が高めです。

サポート体制の充実度や副教材の量・質によっても料金は変わります。

例えば、第二種電気工事士講座ではヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）とSATが比較的安めです。

しかし、この2つは技能試験用の練習材料が教材として含まれていません(他は内容が若干異なりますが、含まれています)。

料金だけでなく、講座の内容等についても吟味し、自分が求める教材を探しましょう。

教材や講義の内容

電気工事士は、電気系の資格であるという点から、初学者には文字だけでは理解が難しい部分も多々あります。

そのため、イラストや写真が豊富に使われているのか、カラーであるのかといったテキストの分かりやすさは重要なポイントです。

また電気工事士は技能試験があるため、筆記試験だけでなく、技能試験にも対応しているのかという点についても考慮して選んだ方が良いですね。

SAT通信講座のテキストは、学習効果が高いと言われているフルカラーテキストであり、写真や図なども豊富に用いて説明されています。

学習カリキュラム

通信講座は、あらかじめ決められた時間に教室に通い、半ば強制的に授業を受ける通学講座と異なり、自分自身でテキストなどを用いて学習を進めなければなりません。

そのため、自分自身で学習を続けられるのか、そのための学習カリキュラムが整っているのかという点通信講座を選ぶ際の重要なポイントです。

ユーキャンは、自分専用の学習スケジュールを届けてくれます。

自分で学習スケジュールを立てるのが苦手な方は、あらかじめ決められたスケジュールがあると学習に取り組みやすいかもしれませんね。

一方で、翔泳社アカデミーはナビゲーションブックを参考にしながら自分自身で学習計画を立てていきます。

自分自身で計画を立てたいという方は翔泳社アカデミーの方が相性がいいかもしれません。

サポート

一人で学習を進めていく通信講座には、添削や質問などのサポートの有無は、学習を続け、合格に近づくための重要なポイントの一つです。

これまで紹介してきた各社の電気工事士講座の質問サービスと添削という点でまとめた表はこちらです。

会社名	質問サービス	添削(回数)
ユーキャン	メール・郵便で可能	8回
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）	郵送のみ可能、2回まで	4回
JTEX	×	4回
SAT	スマホ撮影でも可能、10回まで	×(なし)
NHK学園	×	4回
翔泳社アカデミー	郵送・メール・FAXで可能	3回

このようにサポート面でも各種各様のサービスとなっています。

会社の信頼性

通信講座は、終始郵送や文面のみで完結してしまい、人を介したやり取りが少ないため不安になってしまうことも多いでしょう。

そのため通信講座を提供している会社への信頼も通信講座を選ぶ重要なポイントとなります。

通信講座の開設数の多さや電気工事士(もしくは電気系の資格)に特化した講座の開講などは信頼性を見極める重要な要素です。

100以上の通信講座を開講している通信講座の大手企業のユーキャンや電気系の資格に特化している翔泳社アカデミーは信頼性が高いと言えるのではないでしょうか。

電気工事士の通学・通信講座の比較

これまでご紹介した電気工事士通信講座を開講している7社について、選ぶ際に重視したいポイントをまとめた下の表を見ながら比較していきたいと思います。

会社	料金(税込)	キャンペーン	教材	サポート
ユーキャン	・第一種電気工事士：69,000円 ・第二種電気工事士：63,000円	・教育訓練給付金制度	・初学者でも分かりやすいテキスト ・学習を手助けする充実した副教材 ・技能試験対策教材も充実(テキスト、DVD、練習教材)	・メールや郵便で質問OK ・8回の添削指導 ・「学びオンラインプラス」でこまめな復習の他充実したサポート
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）	・第一種電気工事士：34,100円 ・第二種電気工事士：31,900円	なし	・筆記試験と技能試験両方に対応 ・系統立てた学習が可能 ・技能試験対策DVD付！	・合計4回の提出レポート ・一人一人の実力に合わせた添削指導 ・質問券が2枚(郵送のみ)
JTEX	・第一種電気工事士：57,200円 ・第二種電気工事士：49,500円	なし	・図や写真を用いた分かりやすいテキスト ・技能試験対策充実(テキスト、連取材料、既出問題)	・計4回のレポート課題 ・Web動画もしくはDVD付き！
SAT	第二種電気工事士：27,280円	・教育訓練給付金制度対象 ・独自のトリプル補償(30日間の返品・返金保証、破損・不具合DVDの1年間交換サービス、不合格時のサポート期間延長サービス)	・図表型のフルカラーテキスト ・臨場感のある講義映像	・Eラーニングシステム(質問機能、演習機能など) ・スマホ撮影での質問 ・専用の解説資料 ・学習に関するお悩み相談
NHK学園	第二種電気工事士：49,500円	なし	・図と写真が豊富な分かりやすいテキスト ・筆記試験と技能試験に対応 ・技能試験対策充実(テキスト、練習材料)	・計4回のレポート課題 ・学習のしおり付！
翔泳社アカデミー	・第一種電気工事士：81,576円 ・第二種電気工事士：60,500円	教育訓練給付制度対象	・要点が整理されたテキスト ・ライブ講義(筆記試験・技能試験) ・練習用部材セット付き！	・e-ラーニングでいつでもどこでも学習可能！ ・3回の添削問題 ・質問サポート(郵送、メール、FAX)

電気工事士講座を料金から比較

上記の表で比較した6社を第一種電気工事士講座と第二種電気工事士講座、それぞれの受講料の高い順に並べるとこのようになります。

【第一種電気工事士講座】

• 翔泳社アカデミー
• ユーキャン
• JTEX
• ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）

【第二種電気工事士講座】

• ユーキャン
• 翔泳社アカデミー
• JTEX/NHK学園
• ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）
• SAT

練習材料が教材に含まれていないことからヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）とSATは、料金面からは低価格であると言えます。

またSATはスマホでの講義映像やeラーニングなどスマホ学習に特化し、教材の無駄を省いているという点も低価格の秘訣です。

一方で、価格の高い翔泳社アカデミーとユーキャンは、練習材料が含まれていたり、サポート体制が充実していたりという点を考慮すると相場よりも高い値段設定であることも頷けますね。

JTEXは、練習材料が含まれていますがユーキャンや翔泳社アカデミーよりも低い値段設定となっています。

講座の内容が顕著に値段に表れているようですね。

現在実施中のキャンペーン情報を比較

今回紹介した6社の内、教育訓練給付制度の対象となっている通信講座は、ユーキャン、SAT、翔泳社アカデミーの3社となっています。

制度に該当する方は、教育訓練給付制度の対象となっている通信講座を選ぶことで費用を抑えられるのでご検討ください。

また、その他のキャンペーンが充実しているのは、独自のトリプル補償を行っているSATです。

キャンペーン1つ目は、30日間返金保証であり、講座の内容に満足できない場合は30日以内であれば返金・返品が可能であるという制度です。

キャンペーン2つ目は、DVDが破損してしまった場合や不具合があった場合にはご購入から1年間は無料で交換するという制度です。

キャンペーン3つ目は、試験に不合格だった場合は質問回数が初期状態にリセットされるという制度です。(※質問回数は上限10回)

SATは知名度がまだまだ低い会社であるため、不安を抱える方も多いだろうと考え、こうしたキャンペーンを実施しているそうですよ。

知名度は確かにあまり高くない会社ですが、こうしたキャンペーンが出来るのは講座に自信があるからとも言えますよね。

電気工事士の通信講座を教材のボリュームや内容から比較

どの講座も、図や写真を用いた分かりやすいテキストを売りにしており、実際に複雑な配電理論なども分かりやすく説明されています。

中でも、SATの教材は学習効果を高めるとされているフルカラーテキストを採用していたり、図表を多く取り入れたテキストに変更していたりと様々な工夫がされていました。

また技能試験専用のテキストがあるかどうかも重要な点です。

HPにはテキストの一部が公開されている講座もありますので、気になる方はそちらをご確認ください。

自分にとって分かりやすく、学習しやすいテキストを選びましょう。

電気工事士の通信講座をサポート面から比較

先ほど質問サービスと添削について記載いたしましたので、今回はそれ以外のサポート面から比較します。

会社名	サポート内容
ユーキャン	「学びオンラインプラス」でこまめな復習の他充実したサポート
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）	・一人一人の実力に合わせた添削指導
JTEX	・Web動画もしくはDVD付き
SAT	・・Eラーニングシステム(質問機能、演習機能など) ・・学習に関するお悩み相談
NHK学園	・学習のしおり付
翔泳社アカデミー	・e-ラーニングでいつでもどこでも学習可能

Web動画やEラーニングシステムなどWebを使用したサポートが充実している講座が多い印象です。

Webを活用したサポートやサービスは、いつでもどこでも利用できるため学習へのハードルを下げてくれますよね。

また中でもSATは、スマホの写真を用いて質問できたり、演習問題をWeb上で解いたりできるため、群を抜いてWebサービスが充実していると言えます。

また学習に関するお悩み相談ができる点もポイントが高いですよね。

電気工事士の試験勉強初心者におすすめの講座

電気工事士の試験勉強初心者におすすめの講座はユーキャンの第二種電気工事士です。

ユーキャンの第二種電気工事士講座は、87.2%の方が電気工事士の学習経験がなしから講座を受講し始めています。

ユーキャンのテキストは、すっきりとしたレイアウトや理解しやすい表現での開設など様々な点にこだわっているため、初学者の方でも理解しやすいと言えますね。

さらに受講期間中にいつでも郵便やメールで質問できる質問サービスや計8回の添削課題、オンラインサービスである「学びオンラインプラス」などサポート体制も充実していますよ。

電気工事士の試験を過去に受けたことがある人向けの講座

電気工事士の試験を過去に受けたことのある方には、翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座がおすすめです。

翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座は、短期間で合格を目指せます。

テキストは、試験に必要な知識がコンパクトにまとめられており、要点を抑えて学習できるので一度学習した方であれば、要点のみの学習でも理解できるでしょう。

また翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座は、ナビゲーションブックを元に自分自身で学習計画を立てます。

一度学習していれば、大体の学習の仕方が分かっているため、自分自身で学習計画を立てることも比較的容易ですよね。

一度チャレンジしたけれど、諦めてしまった…という方、短期集中で頑張りたい方には翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座がおすすめです。

電気工事士は通信と独学どちらがおすすめ？

電気工事士を学習する際には、通信教育がおすすめです。

電気工事士筆記試験合格のために必要な勉強時間は、第一種電気工事士で60~150時間、第二種電気工事士で50~100時間という意見が多いです。

期間にすると、第一種電気工事士は3か月、第二種電気工事士は2か月です。

第一種電気工事士は第二種電気工事士よりも難易度が高いため、学習時間も長くなります。

なお、筆記試験修了後から約1か月半~2か月後に技能試験がありますが、技能試験の対策は筆記試験が修了してから始めても問題ありません。

通信講座では、筆記試験と技能試験合わせて4ヶ月で学習することが多いですし、独学や通学講座と同様の期間もしくはそれよりも短期間で学習することが可能ですよ。

さらに、通信講座では分かりやすいテキストに加え、疑問点を解消できる質問や添削サービス、いつでもどこでも学習可能なWebサービス(Eラーニング等)が利用できます。

自分の疑問点を解消しながら、隙間時間を見つけてコツコツと学習に取り組むことで、自分の生活を保ちながら合格を目指しましょう。

以上の点から、通信講座がおすすめです。

電気工事士資格を目指す際の注意点

電気工事士資格を目指す際の注意点を2点ご紹介します。

• 合格率は決して低くない試験
• 筆記試験と実技試験の両方の勉強をする

合格率は決して低くない試験

電気工事士試験の合格率は決して低くありません。

令和元年～令和5年の合格率を平均すると

• 第一種電気工事士・筆記試験：約55%
• 第一種電気工事士・技能試験：約65%
• 第二種電気工事士・筆記試験：約60%
• 第二種電気工事士・技能試験：約71%

となっています。

第一種電気工事士の筆記試験のみ少し低いですが、その他の合格率の平均はすべて60%を超えています。

このことから電気工事士試験の難易度はそれほど高くなく、初学者の方でもしっかりと学習すれば十分に合格を目指せますよ。

筆記試験と実技試験の両方の勉強をする

電気工事士試験には筆記試験と技能試験があります。

筆記試験対策ばかりを行い、技能試験対策がおろそかになってしまいがちですが、両方の試験に合格して初めて資格を取得できます。

そのため、筆記試験だけでなく技能試験の学習も行いましょう。

心配な方は技能試験対策が充実している通信講座を検討してみてください。

電気工事士試験の概要や合格率・受験資格

ここからは、電気工事士試験の概要や合格率。受験資格等をご紹介します。

受けてみたいなと思っている方は参考にしてみてください。

電気工事士の次回の試験日と申し込み期間は？

昨年は12月上旬ごろに電気技術試験センターより次年度の試験日程が公表されたため、今年も12月上旬頃に公表されると考えられます。

下記には、令和6年度の試験日と申込期間についてご紹介いたします。

		第一種(上期)	第一種(下期)	第二種(上期)	第二種(下期)
試験実施日	筆記試験（C B T）	4月1日(月） ～5月9日(木）	9月2日(月） ～9月19日(木）	4月22日(月） ～5月9日(木）	9月20日(金） ～10月7日(月）
	筆記試験		10月6日(日)	5月26日(日）	10月27日(日）
	技能試験	7月6日(土)	11月24日(日)	7月20日(土) 又は 7月21日(日)	12月14日(土) 又は 12月15日(日)
申し込み受付期間		2月9日(金) ～ 2月29日(木)	7月29日(月） ～8月15日(木）	3月18日(月) ～4月8日(月)	8月19日(月) ～9月5日(木)

※筆記試験は、一部の会場を除き、午前と午後に分けて実施し、午前か午後どちらかを受験する。

※第二種電気工事士技能試験は47都道府県に試験地を設け、各試験地で土曜日又は日曜日に実施している。

電気工事士試験の勉強時間と勉強を始めるタイミングは？

電気工事士筆記試験合格のために必要な勉強時間は、第一種電気工事士で60~150時間、第二種電気工事士で50~100時間という意見が多いです。

期間にすると、第一種電気工事士は3か月、第二種電気工事士は2か月です。

第一種電気工事士試験は申し込みから3ヶ月後、第二種電気工事士試験は申し込みから約2か月後に実施されるため、申し込みをしてから試験勉強を始めてもぎりぎり間に合いますね。

また筆記試験修了後から約1か月半~2か月後に技能試験がありますが、技能試験の対策は筆記試験が修了してから始めても問題ありません。

ただし、通信講座では筆記試験と技能試験合わせて4ヶ月を学習期間としている講座が多いため、申し込みの1か月前には学習を始めておくとよいかもしれません。

余裕を持って取り組みたい方や時間をかけてじっくりと学習したい方には、さらに1ヶ月～2か月ほど前に初めておくと安心ですよ。

電気工事士試験の難易度と合格率は？

【第二種電気工事士・筆記試験合格率】

年度	受験者	合格者	合格率
令和5年	134,025	79,655	59.43%
令和4年	145,088	81,179	55.95%
令和3年	156,553	92,640	59.17%
令和2年（下期のみ）	104,883	65,114	62.08%
令和元年	122,266	80,625	65.94%
平成30年	123,279	68,321	55.42%
平成29年	112,379	66,379	59.07%

【第二種電気工事士・技能試験合格率】

年度	受験者	合格者	合格率
令和5年	95,337	67,749	71.06%
令和4年	97,659	70,888	72.59%
令和3年	116,276	84,684	72.83%
令和2年	72,997	52,868	72.42%
令和元年	100,379	65,520	65.27%
平成30年	95,398	64,377	67.48%
平成29年	81,356	55,986	68.82%

【第一種電気工事士・筆記試験合格率】

年度	受験者	合格者	合格率
令和5年	33,035	20,361	61.63%
令和4年	37,247	21,686	58.22%
令和3年	40,244	21,542	53.53%
令和2年	30,520	15,876	52.01%
令和元年	37,610	20,350	54.11%
平成30年	36,048	14,598	40.50%
平成29年	38,427	18,076	47.04%

【第一種電気工事士・技能試験合格率】

年度	受験者	合格者	合格率
令和5年	26,143	15,834	60.57%
令和4年	26,578	16,672	62.73%
令和3年	25,751	17,260	67.03%
令和2年	21,162	13,558	64.07%
令和元年	23,816	15,410	64.70%
平成30年	19,815	12,434	62.75%
平成29年	24,188	15,268	63.12%

 

電気工事士筆記試験の合格率は、第一種で約47%、第二種で約60%となっており、第一種では少し低いものの比較的高い合格率であることが分かります。

また、技能試験の合格率は第一種で約63%、第二種で約66%となっており、どちらもここ3年間で60%を下回りませんでした。

以上のことから、電気工事士は第一種の筆記試験が少し難しいものの、全体的な合格率は比較的高く、難易度はそれほど高くないと言えます。

しかし、筆記試験と技能試験という2つの試験があり、電気系の資格ということもあって理解が難しい部分も多いため、手を抜かずに学習することが重要ですよ。

そのためには、自分の生活スタイルに合わせてコツコツと学習できる通信講座がおすすめです。

電気工事士の受験資格は？

電気工事士の受験資格はありません。

学歴や実務経験、年齢の制限はないため、誰でも受験することが可能です。

ただし、第一種電気工事士の免状交付の場合に限り、電気工事の実務経験が必要となります。

電気工事士の通信講座に関するQ＆A

電気工事士・電気工事士通信講座に関するよくある質問を見ていきましょう。

・電気工事士資格の合格率は何％なの？

・電気工事士資格の難易度は？

・電気工事士資格の合格目安の勉強時間は何時間？

・電気工事士には受験資格はあるの？

・電気工事士の講座の料金はいくらくらい？

電気工事士資格の合格率は何%なの？

A.令和元年～平成29年の合格率を平均すると以下の通りとなっています。

・第一種電気工事士・筆記試験：約47%
・第一種電気工事士・技能試験：約63%
・第二種電気工事士・筆記試験：約60%
・第二種電気工事士・技能試験：約66%

電気工事士資格の難易度は？

A.合格率が約60%を超える試験が多く、難易度はそれほど高くはないと言えます。

電気工事士資格の合格目安の勉強時間は何時間？

A.電気工事士筆記試験合格のために必要な勉強時間は、第一種電気工事士で60~150時間(3か月)、第二種電気工事士で50~100時間(2か月)です。

電気工事士には受験資格はあるの？

A.第一種電気工事士、第二種電気工事士ともに受験資格はありません。

電気工事士の講座の料金はいくらくらい？

A.第一種電気工事士講座の受講費用の平均は約60,425円(税込)です。

第二種電気工事士講座の受講費用の平均は約45,846円(税込)です。

電気工事士と似ている資格や相性の良い資格

資格名	資格の概要
危険物取扱者乙種4類	・危険物を業務で取り扱うスペシャリスト ・ビルメンテンナンス業務に必要な資格となり、同時取得で仕事の幅が広がる
2級ボイラー技師	・ボイラーの運用や管理、保守点検を行うスペシャリスト ・ビりメンテナンス業において優遇される資格のため、多くの求人から選べる
第三種冷凍機械責任者	・冷凍設備に関わる保安業務を行うスペシャリスト ・ビルメンテナンス業務に必要となるほか、汎用性の高い資格のため仕事の幅が広がる
消防設備士	・消防設備の点検整備を行うスペシャリスト ・同時取得で、仕事の幅が広がる

これらの資格を同時取得することで、仕事の幅が広がります。

資格取得情報の詳細は以下の記事をご覧ください。

電気工事士の通信講座のまとめ

会社名・講座名	価格	特徴
ユーキャンの電気工事士通信講座	第一種電気工事士講座 一括払い：69,000円(税込) 分割払い：69,720円(税込) 第二種電気工事士講座 ・本科コース 一括払い：63,000円(税込) 分割払い:63,680円(税込) ・技能試験コース 一括払い：39,000円(税込) 分割払い：39,800円(税込)	・多種多様なコースあり ・分かりやすくポイントを押さえたテキスト ・充実の副教材
ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の電気工事士通信講座	第一種電気工事士受験講座：34,100円(税込) 第二種電気工事士受験講座：31,900円(税込)	・重要ポイントに絞ったテキスト ・一人一人の実力に合わせた添削指導！ ・価格が比較的安い
JTEXの電気工事士通信講座	第一種電気工事士合格講座 ・一般受講料：57,200円(税込) ・特別受講料：55,000円(税込) 第二種電気工事士合格講座 ・一般受講料：49,500円 ・特別受講料：46,200円	・図や写真が豊富なテキスト ・技能試験対策DVDやWeb動画サービス ・試験キット付き
SATの電気工事士通信講座	第二種電気工事士講座：27,280円(税込)	・フルカラーテキスト ・Eラーニングシステム ・サポート体制充実
NHK学園の電気工事士通信講座 販売休止中	第二種電気工事士受験講座：31,900円(税込) 第二種電気工事士合格講座：49,500円(税込)	・図や写真を用いた分かりやすいテキスト ・技能試験対策充実 ・2種類の第二種電気工事士講座あり
翔泳社アカデミーの電気工事士通信講座 販売休止中	第一種電気工事士短期合格特別講座(総合コース)：81,576円(税込) 第二種電気工事士短期合格特別講座(総合コース)：61,600円(税込)	・短期間での合格を目指せる ・要点を絞ったテキスト ・練習部材セット付

学歴・経験・年齢問わず受験できるため年々受験者が増加している電気工事士。

合格率が低くなくないことから、チャレンジしやすいしやすい資格でもあります。

自分のペースで学習をし、確実に合格を目指すならば、独学よりも分かりやすいテキストで要点を抑えられる通信講座がお勧めです。

この記事では、受講料やサポート体制などからおすすめの通信講座を紹介してきました。

どの通信講座を受けるか迷われた際には、ぜひこちらの記事に記載されているポイントや内容をご覧ください。

この記事を読んでくださったあなたに合った通信講座で、電気工事士の学習が効率よく進み、無事資格が取得できることを願っております。

当サイトでのおすすめは、ユーキャンとヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）の講座です。

→ユーキャン公式サイト

→ヒューマンアカデミー通信講座（たのまな）公式サイト

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