ゼロからYOGAは、低価格でヨガのインストラクター資格を取得できる講座です。
ヨガは健康や美容のために男女共に人気を集めており、ダイエットやストレッチとして興味があるという方も多くいらっしゃいます。
ゼロからYOGAのオンライン講座はあまりの安さに、ネット上では「安すぎて不安!」「意味のない内容なのでは?」といった疑問をお持ちの方もいました。
この記事ではゼロからYOGAの詳細と口コミ・評判、他社との比較など、徹底調査していきます。
講座の受講を検討されている方、ヨガを始めたいという方はぜひご覧ください。
ゼロからYOGAとは
ゼロからYOGAは、2020年3月に発足されたヨガの国際資格RYT200をオンラインで受講できる資格講座です。
在宅でもRYT200の講座をオンライン受講できるように、大手スポーツジムの運営者や、ヨガスタジオオーナー、ヨガ養成講師が集まり知恵を出し合って開設されました。
ヨガインストラクターの国際資格であるRYT200を取得するためのカリキュラムを、14日間のLIVEの実技講座と座学で習得します。
課題の提出まで完了すれば100%資格を取得可能で、オンライン講座の中では最安値の水準です。
その他、ゼロからYOGAの魅力やRYT200について解説します。
ゼロからYOGAの特徴は?
ゼロからYOGAは、オンラインでヨガインストラクターライセンスであるRYT200が取得できる講座です。
講座の大きな特徴を3つご紹介します。
①未経験者でもヨガインストラクターの資格を取得できる
②指導歴10年以上のプロ講師による指導が受けられる
③業界最安値水準で合格率は100%
ゼロからYOGAのコンセプトは、「ヨガの経験が全くない方でも、ヨガインストラクターとしての道を歩んでいける」というものです。
初心者でも身体が硬い方も、年齢に関係なくヨガの基礎となる知識と技術を学び、指導するスキルを身につけます。
オンライン講座には欠かせないWEB配信などがよくわからないという方でも、通信環境やZOOMアプリのサポートがあるので安心して受講できるでしょう。
全米ヨガアライアンスに登録をしている認定校やヨガインストラクターたちが中心となって、ゼロからYOGAの講師を務めています。
講師陣は全員が10年以上の指導歴があり、タイやインドなどヨガの本場へ留学経験もある実力を持ったプロの指導者です。
ゼロからYOGAの公式サイトでメインとして紹介されているNanako先生は、現在バンコクにある全米ヨガアライアンス協会認定校「SANSEEDヨガスタジオ」のメイン講師も務めています。
ヨガの本場であるインドでスキルや指導だけではなく、大学で心理学の面からも、心と身体の関係を学んできた経歴のある方です。
2020年からはじまったオンライン講座ですが、指導時間は2000時間を超え、オンラインの特性を活かしたわかりやすい指導を追求した講座となっています。
高い指導力のある講師陣のゼロからYOGAであれば、初心者でもヨガインストラクターとしての指導力を身につけることができそうですね。
ゼロからYOGAの講座は、200人を超えるヨガ未経験スタートの生徒がRYT200の資格を取得しています。
14日間全ての講座を修了し課題もクリアすれば、RYT200の資格は100%取得が可能です。
RYT200が取得できるオンライン講座は他にもありますが、ゼロからYOGAは187,000円(税込)、さらに割引が適用される5万円安くなり132,000円(税込)と、業界でも最安値水準の講座です。
LINEでの無料相談会も随時開催しているので、疑問点などはゼロからYOGAの公式サイトからお申し込みくださいね。
RYT200ってなに?
ゼロからYOGAの講座で取得できるヨガインストラクターライセンスであるRYT200は、ヨガを知っている方には耳馴染みのある単語です。
しかし、ヨガ未経験の方なら初めて聞いたという方も少なくないでしょう。
RYTは「RegisteredYogaTeacher」の略で、全米ヨガアライアンスの認定校RYS「RegisteredYogaSchool」から認定を受けて、全米ヨガアライアンスに登録することで得られるライセンスです。
全米ヨガアライアンスは、ヨガ講師とスクールの基準を設定し、高品質で安全なヨガの普及のため1993年に発足した団体です。
2023年2月の時点では、ヨガアライアンス協会に登録しているRYT200のライセンスを持つ方は、日本に2087名ほどいました。
RYT200は、最も基本となるヨガインストラクター資格であり、アライアンス認定トレーニング座学と実技合計200時間を修了すると取得できる資格です。
RYTには上位ライセンスとしてRYT500(RYT200取得後RYT30のプログラムを修了)や、E-RYT200(RYT200を修了し、2年以上かつ1,000時間以上の指導経験)などがあります。
全米ヨガアライアンスにはRCYT(キッズヨガ)、RPYT(マタニティヨガ)もありますが、その他にもインド中央政府公認資格のYICやYTIC、日本のヨガ団体のライセンスなど種類はさまざまです。
YICもヨガの本場インド政府公認資格であり、国際的に通用するものですが、実習の他にも課題や卒論などがありハードルが高く、取得も1年ほどかかります。
しかしRYTは、数あるヨガ資格の中でも国際資格であり多くの国で通用するライセンスですが、ヨガ初心者から取得を目指せる基本講座です。
特別学びたい流派や、キッズ・シニア・マタニティなどの目的がない方であれば、スタートとしてふさわしいライセンスといるでしょう。
またRYT200の取得を目指せる講座はいくつかありますが、オンライン講座で最も低価格水準で取得できるのはゼロからYOGAです。
全米ヨガアライアンスでは、RYT200の取得にあたり録画講座のみでの受講は禁止されています。
そのため、ゼロからYOGAでもLIVE講座と録画講座の併用により成り立っています。
ゼロからYOGA・RYT200取得までの流れ
ゼロからYOGAは、1回3時間の講座を週2回、およそ14日間でRYT200を取得を目指します。
RYT200を取得するまでの基本的な流れを確認しましょう。
①日程を確認して申し込む
7週間、およそ1ヶ月半の間週に2回の講座があり、随時新しいスケジュールが開講しています。
ご自身のスケジュールに合わせて、無理のない期間でライフスタイルに合わせたコースに申し込みましょう。
受講料の支払いを完了すると、数日でテキストなどの教材が届きます。
②日程に合わせて事前学習動画で予習
受講期間に合わせて、事前学習動画を視聴して予習します。
提出課題もスタートするので、講座の修了するまでの7週間は毎日ヨガに取り組みます。
③ZOOMでのLIVE講座を受講
LIVE講座の実技と、録画講座の座学が主な内容です。
- 月火コース
- 土日コース
- 水金コース
- 振替クラス(録画)
各コース週に2回、1回3時間を7週の間、実技を中心とした合計42時間の講座を受講します。
受講中は、座学の課題提出や筆記試験、ティーチング指導練習など目白押しとなり、全ての課題を消化するにはハードスケジュールな毎日となるでしょう。
④14日間の講座全てを受講完了でRYT200取得
14日間の座学と実技の講座、試験や課題を全てクリアすれば、RYT200の修了証の受領となり受講完了です。
実際にライセンスとして登録するには、全米ヨガアライアンスに登録する必要があります。
初回登録は115ドル(登録料55ドル・年会費60ドル/更新時60ドル)が別途かかります。
一度修了証を受領すれば、失効することはないので必要に応じてライセンス登録を行いましょう。
実際にゼロからYOGAの講座終了後も登録される方は、15人に1人ほどということです。
ゼロからYOGAにて登録を依頼すれば登録手数料(代行手数料)は不要でさらに500円引きになるので、修了後にヨガライセンスが必要となる方は、ライセンス申請まで依頼した方がお得です。
ゼロからYOGAが低価格な理由
ゼロからYOGAは、受講料のあまりの安さに不安を感じる方もいるほどですが、安いからといって講座の内容がお粗末であったり、講師の質が低いというわけではありません。
オンライン講座でヨガインストラクター国際資格であるRYT200を取得できる講座は他にもあります。
RYT200が取得できる主なオンライン講座の一般価格を比較してみましょう。
講座名 | 一般価格(税込) |
ゼロからYOGA | 132,000円 |
OREO | 348,000円 |
MAJOLI | 319,000円 |
FIRST SHIP | 358,000円 |
ヨガワークス | 398,000円 |
アンダーザライト | 499,999円 |
YMC | 568,000円 |
各社割引も適応されると20万円以上安くなる講座もありますが、ゼロからYOGAの10万円台にはおよびませんでした。
受講料が他社に比べて非常に安価であることには理由があります。
ゼロからYOGAが低価格にできる理由として、公式HPでは以下3つの理由を挙げていました。
①ヨガ講師が仕事を分担して運営費を抑えている
②広告費を抑えている
③海外スタジオを時差を利用して活用している
①ヨガ講師が仕事を分担して運営費を抑えている
講座の運営にはさまざまな諸業務がありますが、それら全てをヨガ講師自身が分担しています。
事務や受付の専門スタッフを雇わずに、少ない人員で分業することで人件費を抑えています。
②広告費を抑えている
ゼロからYOGAは、スタジオの宣伝広告は一切行っていません。
大手スタジオや他社のように大きな広告を出す場合、これに係る広告費が必然的に高くなってしまいます。
RYT200以外の広告は出していないので、その広告費分の経費を抑えることができています。
③海外スタジオを時差を利用して活用している
ゼロからYOGAのLIVE講座は、タイにあるSANSEEDヨガスタジオから配信しています。
日本の受講生向けオンライン講座のスケジュールは、現地でヨガスタジオが混雑しない時間を利用して決定しています。
つまり、日本とタイのにある2時間の時差を利用して、効率よくスタジオを使うことが、運営費を抑えることに繋がってるのです。
小さな積み重ねで経費を抑えていることが、結果としてゼロからYOGA受講料を抑えることになっているんですね。
ゼロからYOGAの講座の詳細
ゼロからYOGAの講座について、受講料・カリキュラム・講師・キャンペーンなどを表にまとめました。
ゼロからYOGAの講座の詳細 | |
受講料 | 132,000円(税込) |
カリキュラム |
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講師 |
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割引キャンペーン | ※キャンペーン価格:99,000円【4月30日まで】 |
受講料は割引前でも20万円を下回りますが、LINEキャンペーンが適応されるとさらに5万円分も値引きされ132,000円(税込)と、業界最安値の水準です。
実績ある講師による全14回のオンラインレッスンで、ヨガインストラクターの国際資格RYT200が取得が100%可能な講座です。
ゼロからYOGAの受講料
ゼロからYOGAの受講料 | 187,000円(税込) |
RYT200の取得可能なオンライン講座は色々ありますが、多くは20万円〜50万円と高額な受講料がかかります。
それに比べると、20万円を切っているゼロからYOGAは、大変安価で取得できる講座です。
オンライン指導のみで対面による指導は受けることはできませんが、課題の提出をしっかりすれば100%RYT200の取得が可能であることを考えれば、破格の価格だといえるでしょう。
ゼロからYOGAのカリキュラム
ゼロからYOGAのカリキュラム
- ライブ講義と録画講義(振替講座もあり)
- 実技と座学でヨガの基礎を学ぶ
- 1回3時間/週2回 全14回42時間
- 課題の提出
- 実技試験と筆記試験
- 卒業後はヨガインストラクターRYT200が100%取得できる
ゼロからYOGAは、指導歴10年以上の実績ある講師が力を合わせて築いたカリキュラムであり、コロナ禍以降2000時間を越える授業を行いながら、オンラインならではのわかりやすさを追及している講座です。
全米ヨガアライアンス協会の規則では録画視聴のみのカリキュラムは禁止されています。
そのためゼロからYOGAではヨガのインストラクターに必要な知識を、初心者からでも理解できるよう実技のLIVE講座と、座学の録画講座を組み合わせたカリキュラムが採用されています。
実技
・呼吸法と座り方
・初心者向け太陽礼拝
・基本のアーサナ(ポーズ)練習
・補助器具を使った軽減法
・アライメントのルール
・アジャストメントの仕方
・グループセッション(指導練習)
・実技試験
座学
・ヨガの歴史と哲学
・呼吸法の基礎
・アーユルヴェーダ講座
・アーサナ解剖学
・指導方法
・クラスのつくりかた
・メンタルヘルスとしてのヨガ
・筆記試験
1回3時間、週2回を7週間で計14日間のうち実技はLIVE講座、座学は録画がメインで行われます。
LIVE講座では、講師から直接学べるので疑問や質問等もリアルタイムに解消できるでしょう。
各動画や講義に沿って課題の提出、筆記試験と実技試験をクリアして講座を修了すれば、RYT200の修了証を授与され卒業です。
卒業後は月1度の卒業生向け無料勉強会や、講師によるワークショップも開催しています。
ゼロからYOGAの講師
ゼロからYOGAの主任講師は、2021年4月からNanako先生が務めています。
Nanako先生はバンコクの人気ヨガスタジオ「SANSEEDヨガスタジオ」でディレクターを務めており、10年以上の養成講師歴とヨガ本場のインドへの留学経験も豊富な先生です。
大学でも心理学も修めていて、心理学を基盤にした指導を行っており、日本でのRYT養成コースでもヨガの本質をわかりやすく説明することで受講生から高い評価を受けています。
卒業生からの信頼も厚く、日本で開催されるワークショップも人気のある方です。
ゼロからYOGAのキャンペーン
ゼロからYOGAでは随時更新される講座スケジュールに合わせて、LINE登録キャンペーンを行っています。
公式LINE登録して一報入れるだけで先着順に一般料金から5万円オフとなるので、一般料金187,000円(税込)は132,000円(税込)と、さらにお得です。
公式LINEでは、他にもオンライン無料説明会や受講中の質問も受け付けています。
ゼロからYOGAのコース一覧
ゼロからYOGAには、比較的安価な「通常クラス」と、「完全プライベートレッスンクラス」の大きく2種類のコースがあります。
詳細は以下の通りです。
通常クラス
Z00MでのLIVE講座と録画講義を受講
- 月火コース:14日間(20時ー23時)
- 土日コース:14日間(9時ー12時)
- 水金昼コース:14日間(10時30分ー13時30分)
- 振替クラス(通常クラスの録画を視聴)
完全パーソナルレッスンプライベートコース
- 座学と基本レッスンはLIVE講義や録画講義で受講
- 講師からのアーサナの指導を直接受けられる
それぞれの開始スケジュールは随時更新されているので、公式サイトでチェックしてみてください。
月・火夜コース
月・火の平日夜、20時〜23時の3時間で行われるクラスで、編入も受け付けています。
平日の夜に、お仕事が終わった後のプライベートタイムをヨガの時間にあてられる、デイタイムにお仕事をしている方向けのコースです。
土日がお休みの方であれば、週末を課題に充てる時間が取れるでしょう。
40時間以上のライブ講座を受講できる講座としては、キャンペーン割引で132,000円(税込)と、業界最安値の講座です。
土・日朝コース
土・日の朝、9時〜12時の3時間で講義が行われます。
平日は仕事が忙しい方や土日の方が時間がとりやすい方向けのコースで、土日に実技の講座を受け、平日にコツコツ課題を進めていきます。
お休みの日の早起きが苦手ではない方向けのコースですね。
講義はサテライトライブとなっており、ライブ講座の時間帯に最新カリキュラムの録画動画を講師のサポートを受けながら受講します。
受講生同士のグループワーク、実技試験などの講義や講師への質問なども、ライブで受講できる講座です。
水・金昼コース
水・金の10:30〜13:30の3時間で行われているコースです。
お子様のいる方のお見送り後からの時間や、平日にお休みのお仕事の方向けの講座です。
土・日朝のコース同様サテライトライブの講義で、最新ライブカリキュラム動画の録画を、講師のサポートを受けながら受講します。
録画の座学講義は申し込み後からすぐに受講できるので、事前に視聴して開催スケジュールを待たずに余裕を持って講座にのぞめます。
完全パーソナルレッスンプライベートコース
受講生一人の完全プライベートなパーソナルレッスンコースです。
座学と実技クラスは録画動画での受講ですが、プラスで実際に講師からアーサナ(ヨガのポーズ)練習の指導を受けられます。
495,000円(税込)と他コースと比べ高額ですが、大人数のオンライン受講が苦手な方には快適に受講できるでしょう。
申し込みを希望する場合は、公式LINEからの問い合わせをおすすめします。
ゼロからYOGAのメリットとは?
ゼロからYOGAの特徴から、実際のメリットを5点まとめました。
- 未経験でも安心してスタートできる
- 業界最安値でRYT200が取得できる
- 実績の高い講師陣からヨガを学べる
- 急用でも振替クラスがあるので安心
- 卒業後もサポートがある
ゼロからYOGAのカリキュラムは、どんな方でもヨガの基礎からしっかり学べRYT200を確実に取得できます。
価格もRYT200が取得できる他のオンライン講座に比べ、格安の10万円台で受講可能です。
実績のある講師によるアーサナのライブ講義は、急な予定があっても後日振替クラスで受講できるので、忙しい方でも無理なく受講できるようなシステムです。
卒業生向けのワークショップや勉強会を実施しているので、卒業後にも継続してヨガのレッスンを続けられるサポートもあります。
それぞれの詳細を解説します。
未経験でも安心してスタートできる
ゼロからYOGAの講座は、全くの初心者ヨガ未経験の方もRYT200の資格を取得できるカリキュラムです。
ヨガとは何か、ヨガに使用する道具(ヨガマット、ヨガブロック、ストラップなど)の解説など、全て基本からスタートします。
もちろん経験者でもヨガについてゼロから学び直すことができますし、インストラクターとしてのティーチング実技などは新しい学びともなるでしょう。
身体が硬いという方や、年齢性別は関係なくヨガの基礎を学ぶこと、ヨガの基礎を指導できるスキルを養成する講座ですから、どなたでも安心してスタートできます。
業界最安値でRYT200が取得できる
全米ヨガアライアンスの認定するヨガインストラクター国際資格RYT200は、多くの認定校で取得が可能です。
全米ヨガアライアンスでは、コロナ禍のため暫定で、録画とライブ講義合わせてのオンライン指導での認定を認めています。
そのため、オンライン講座を開講しているヨガスタジオは複数ありますが、中でもゼロからYOGAは業界最安値講座です。
多くの講座は20万円以上、高いところで60万円ほどという講座もある中で、ゼロからYOGAの講座は一般価格187,000円(税込)と20万円を下回ります。
さらに先着順のLINE登録割引5万円の対象となれば、132,000円(税込)と破格の値段で受講が可能です。
「安すぎると不安」という方も中にはいらっしゃいますが、課題を提出し全ての講座を終了した後のRYT200合格率は100%、確実に合格できるカリキュラムです。
受講料を抑えられているのは、運営側の努力の結果だということですね。
実績の高い講師陣からヨガを学べる
ゼロからYOGAのカリキュラムを作成している講師陣は、全員が指導実績が10年以上あるベテランの講師たちです。
実際のオンラインライブ授業で指導をされているのは、バンコクの人気ヨガスタジオ「SANSEED ヨガスタジオ」のディレクターを務めるNanako先生です。
Nanako先生は2021年4月からゼロからYOGAの講師を務めている方で、ヨガの本場インドへの留学経験のほか国内外の複数の関連機関公認の養成コースを修めています。
ゼロからYOGAでも、Nanako先生の指導は大変好評で、卒業生からも多くの賛辞の声が寄せられていました。
ヨガの本質を論理的で分かりやすく説明してくれることでも定評があり、奈良にあるご自身のヨガスタジオや各地で開催されるワークショップなど幅広く活動していらっしゃいます。
Nanako先生からヨガを学んだことで、人生が変わったという声もありました。
急用でも振替クラスがあるので安心
オンライン講座でも、ゼロからYOGAでは決まったスケジュールでライブ講義を行っています。
それでもどうしても都合のつかない時、体調を崩してしまった時などには、振替クラスに参加して受講できるようになっています。
録画での無料講座か、別途有料のパーソナルレッスンによる振替講座も受講可能です。
ただし、最後の2日間の日程は筆記試験と実技試験を行うために振替の場合はライブ講座で別日に受けます。
急な予定な場合は仕方がありませんが、最後2日間の日程は特に事前のスケジュール確認をしておくとよいでしょう。
公式サイトでは、事前に公式LINEで問い合わせをするよう推奨しています。
卒業後もサポートがある
SANSEEDヨガスタジオでは、月に1回ゼロからYOGAの卒業生向けの勉強会を開催しています。
RYT200取得後の知識の整理や、復習に役立つ内容を発信しており、卒業生は無料で参加可能です。
また、オンライン講座担当講師のNanako先生によるワークショップ(卒業生の参加費は1,000円)も国内3都市(東京・大阪・福岡)で行われており、対面による実際の指導を受けるチャンスも設けられました。
さらに、SANSEEDグループのヨガスタジオで講師募集の際には、卒業生限定のオーディションの開催も予定しています。
いずれも詳細は、修了生の公式LINEやSANSEED公式LINE等をご確認ください。
ゼロからYOGAのデメリットとは?
ゼロからYOGAの特徴から、デメリットと考えられる点をまとめました。
- 座学や課題が多い
- RYT200以外のヨガライセンスは対応していない
- Wi-Fi環境は必須である
- 受講期限は2023年度末まで
ゼロからYOGAではRYT200を100%取得できる講座です。
そのためにはヨガの哲学や歴史などの座学も不可欠であり、たくさんの課題も提出しなくてはなりません。
また、それら全てをクリアしても、その先にRYT200以外のライセンスの取得を目指すこともできません。
7週間のうちに全ての講義を受講するとなれば、通信量も大きくなるためゼロからYOGAではWi-Fi環境が必須であるとしています。
RYTの認定期間である全米ヨガアライアンスでは、オンライン講座でライセンス取得できるのはコロナ禍での特例措置として認可しているため、2023年中までが受講可能期限です。(2024年1月時点の情報です。)
それぞれの理由を説明します。
座学や課題が多い
国際ヨガインストラクターの資格RYT200するためには、およそ200時間の認定トレーニングを修了する必要よう定められています。
ゼロからYOGAの講座は14日間42時間の講義で、課題など合わせて200時間分が認定されるカリキュラムです。
そのため、課題に充てられる内容も濃く量も多く受講中はハードスケジュールです
もっとゆっくりペースで学びたい場合は、受講期間の長い講座を選ぶとよいでしょう。
また、座学に関しては他講座だとしても受講はRYT200取得には必須です。
座学を受けるのがどうしても嫌だという方は、インストラクターライセンス取得をせずにヨガを楽しめる講座やスタジオを選ぶべきでしょう。
RYT200以外のヨガライセンスは対応していない
ヨガインストラクターライセンスは、RYT200以外にも色々ありますが、ゼロからYOGAで取得できるのはRYT200のみです。
ただし、RYT200の上位資格RYT500やE-RYT200(RYT200を修了し、2年以上かつ1,000時間以上の指導経験)、RCYT(キッズヨガ)、RPYT(マタニティヨガ)など全米ヨガアライアンスが認定する他ライセンス取得をめざすのであれば、足掛かりとしては有効でしょう。
インド中央政府公認のヨガインストラクター資格YICや、アイアンガーヨガ、日本ヨガインストラクター協会JIYAなどその他豊富なヨガインストラクターの目指したい流派がある方は、そちらの講座を選ぶことをおすすめします。
Wi-Fi環境は必須である
ゼロからYOGAの講座は、録画動画やLIVE講義でも、ZOOMアプリで動画視聴の必要があります。
1ヶ月半の間で約42時間の動画視聴となれば、ゼロからYOGAの公式でも推奨している通り、自宅にWi-Fi環境を整えるべきでしょう。
Wi-Fiは契約していない、パソコンの設定など苦手でよくわからないという方には面倒な準備ですよね。
ゼロからYOGAでは、申し込みの前や受講中もPCや通信環境については、専任スタッフが電話でサポートをしてくれるサービスがあります。
それでも自信がない、Wi-Fiを導入したくないという方はオンライン講座よりも対面のスクールや、一度の通信量を抑えられる受講期間の長い講座のほうがいいかもしれません。
受講期限は2023年末まで
全米ヨガアライアンスでは、RYT200のオンラインでの受講について期間限定でライセンス認定をしています。
2023年度いっぱいまでが認定可能の期間とされているので、受講を希望する方は早いほうがよいでしょう。
ただし、全米ヨガアライアンスからの発表でまた期間が延びる可能性もありますから、公式サイトにて随時確認をおすすめします。
ゼロからYOGAのよい口コミ・評判は?
ゼロからYOGAの公式サイトには、卒業生から多くのコメントが寄せられています。
大変満足できるプログラムです!!基礎から丁寧に土台となる身体の使い方を学べるので、今後のティーチィングに大変役に立つ内容です!
哲学もグループワークでコミュニケーションを取りながら学ぶ楽しさを知りました!
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
ゼロからYOGAのカリキュラムは、ヨガのプロフェッショナルたちによって監修された、初心者でもわかりやすい内容となっています。
基礎からヨガを学ぶことで、RYT200の実践力を身につけられそうですね。
今回Nanako先生に教えていただいてラッキーでした。
講義でその本質を学べたとは畏れおおくて全く思いませんが、ヨガが動くことだけではなく、歴史、哲学など含めその文化の懐の深さを、先生の造詣から感じ取れたと思います。
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
主任講師のNanako先生は、ヨガの本質についてわかりやすく解説されることに定評のある方で、心と頭でヨガの基礎をしっかり指導してくれます。
Nanako先生に対しての賛辞の声は、受講生の間もよく見ることができました。
私は、この講座を受講する前は市販の雑誌と付録のDVDでの独学しか経験がなく、ちゃんと教わるのは初めてでしたが、その状態からでも分かりやすく教えていただいたので助かりました。内容も充実していたと思います。
もちろんまだまだこれから勉強していかないといけないところは多いですが、そのための土台をしっかり作っていただいたように思います。
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
DVDの映像で見るだけではなくオンラインのライブ指導や、受講生とのグループワークでは、自分だけではわからなかったことなどもしっかり学ぶことができます。
アーサナの複雑なポーズなどは、初心者にとってはプロの指導は大変ためになるでしょう。
アーサナのアライメントも、カメラの画面を見て、ちゃんと適切な言葉で指導もして頂けました。ねじりのトリコナーサナのアライメントの質問をしたとき、私のアーサナのキャプチャをしてくださり、どこをどう直していったらいいのか、PCで丸をつけたり書き込みながら解説していただいたのにはとても驚きました。今までそういう指導をされたことがなかったので、新鮮で感動でした。逆にオンラインならではの良さを感じました。
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
DVDで視聴するだけとも、対面指導とも違うよさがオンライン講座にはあります。
ゼロからYOGAのライブ講義では多くの受講生が一度に受講しますが、実際に質問できたり、映像をキャプチャーで収めてのアーサナ指導は、オンライン講座ならではの指導方法だといえますね。
海外に在住しているのですが、以前から日本語でのRYT200の講座に関心を持っていましたが、時間帯が合わずに諦めていました。今回、時間帯的に、またオンラインのみで可能となりました。Nanako先生がバンコクに住んでいらっしゃるというのも心強かったです。スタッフの皆さんが、質問に的確にすばやくお答えして下さり、きめ細やかに対応して下さるのも、受講を決め大きな理由でした。
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
受講生も指導してくれ講師自身も、海外在住であるというのは、まさにオンライン講座ならではのシチュエイションです。
海外在住の方でも、専任のスタッフたちが的確に質問に答えてくれるというのも、オンライン講座の魅力のひとつといえるでしょう。
Xからも、ゼロからYOGAの口コミをいくつか紹介します。
ヨガのインストラクターの資格取得ピーヤ。
今後はキッズヨガをやっていきたいなと思っています!
#RYT200
#SANSEEDヨガスタジオ
#ゼロカラYOGA
(引用元:X)
小島よしおさんは、ゼロからYOGAでRYT200を取得したとしても有名です。
RYT200から、次はキッズヨガもやっていきたいということです。
ゼロカラYOGAさんで受けさせて頂いたヨガ講師のライセンスを無事に合格することができました〜
発表の日まで本当にドキドキでした
久しぶりに勉強もして
頑張った結果がついてきた事が嬉しいこのような機会を頂き本当に感謝してます
下へ続く↓#ゼロカラYOGA
(引用元:X)
こちらの方々はYouTuberで、実際にゼロからYOGAを受講されてRYT200を取得されたそうです。
仲間と一緒に合格を目指すというのも、一つの楽しみ方ですね。
全米ヨガアライアンス200時間という資格を勉強してて、実技、筆記とも合格。
課題しんどかった、死にそうだった
でも、得るものはあまりにも大きかった。ほんとに受けて良かった。
ヨガとは考え、行動すること、そして自分と向き合うこと。
本来の自分に戻ること。これから生きる糧にしていきたい。
(引用元:X)
こちらの方は、ゼロからYOGAのタグはついていませんが、実際に受講してRYT200を取得されたブロガーの方です。
ブログでは、ゼロからYOGAでNanako先生に指導を受けたことで、人生が変わったとまで書いていました。
その他の卒業性の声は、ゼロからYOGAの公式サイトでも色々掲載されているのでご確認ください。
ゼロからYOGAの悪い口コミ・評判は?
ネット上を検索しましたが、ゼロからYOGAの悪い評判や口コミは見受けられませんでした。
ゼロからYOGAの卒業生の声から、受講中苦労されたという声がありましたので、そちらをご紹介します。
実際にやってみると、スケジュール的な部分では、受講前に想像していたよりもかなり大変でした。
平日課題も外部講師のヨガクラスも何とか締め切りに間に合いましたが、家族の支えもあって、かろうじて乗り切った、という感じでした。
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
毎日毎日勉強することが多くて、大変だったけど自分の知識になると思うと苦じゃなかったです。Nanako先生がとても経験豊富な先生でどんな質問にも的確な答えが飛んでくるので、聞き逃したところはもう一度見直して勉強しました◎
仕事しながらの課題提出は簡単ではなかったですか、同期の方も頑張ってるから自分も頑張ろうって思えました◎
(引用元:ゼロからYOGA公式サイト)
実査には、およそ200時間の認定カリキュラムを受けなくてはならない内容を、14日間42時間の講義と課題で集中的にこなす必要があるので、必然的に大変ハードなスケジュールです。
毎日が忙しい方が実際に受講する際には、1ヶ月半を乗り越えるためにある程度のスケジュール調整をした上で始めた方がよいでしょう。
ゼロからYOGAがおすすめの人・おすすめできない人
ゼロからYOGAはRYT200を14日間のオンライン講座で取得できる、最安値水準の講座です。
数ある特徴から、ゼロからYOGAがおすすめの人とおすすめできない人を考察しました。
ゼロからYOGAがおすすめなのはこんな人
ゼロからYOGAの講座がおすすめなのは、以下のような人です。
- ヨガの国際資格RYT200を最安で取得したい方
- 経験豊かな実績ある講師の指導を受けたい方
- 未経験で体が硬いなどの不安要素がある方
- スクールに通いたくない方
- 卒業後のサポートを受けたい方
「安くて安心のオンライン講座で、ヨガインストラクターの資格を短期間で取得したい」という方に、ゼロからYOGAはぴったりの講座です。
・ヨガの国際資格RYT200を最安で取得したい方
RYT200は、全米ヨガアライアンスの認定するヨガインストラクターの国際資格です。
2024年1月の時点では、特例として2023年年末までの期間RYT200をオンライン講座のみでも取得を認められています。
そのため、各ヨガスタジオではオンラインでのRYT200取得講座を開講していますが、ゼロからYOGAはその中でも最安値水準の講座です。
多くの講座は20万円から50万円といった価格設定の中で、20万円を切る講座はほぼありませんでした。
RYT200を最安値で取得したいという方には、ゼロからYOGAで間違いないでしょう。
・経験豊かな実績ある講師の指導を受けたい方
ゼロからYOGAは、指導実績600名以上の全米ヨガアライアンス認定校の講座で、指導歴は10年以上ある講師たちに監修されたカリキュラムを採用しています。
2021年4月からオンライン講座を担当している主任講師は、指導実績豊富なNanako先生です。
Nanako先生は、全米ヨガアライアンスのRYT資格の他にもヨガの本場インドへの留学経験と、心理学に基づいた理論的なヨガの指導で、多くの受講生から支持されています。
ゼロからYOGAなら、指導経験豊かな講師のもと、ヨガの基礎から学べるカリキュラムで、RYT200に必要な知識とスキルをしっかり身につけられるでしょう。
・未経験で体が硬いなどの不安要素がある方
ゼロからYOGAの講座では、ヨガの本質について基礎から学びますが、身体が柔らかい必要は全くないとしています。
そもそも、RYT200はヨガインストラクターライセンスの中でも最も基礎的なものです。
ゼロからYOGAでは、初心者がヨガについて最初に触れるのが「ゼロからYOGAでRYT200について学ぶこと」は、最善であると掲げています。
ヨガ未経験者や初心者からスタートした方でも、最後まで講座を修了すれば100%の合格率でRYT200の取得が可能ですので、安心して受講できるでしょう。
・スクールに通いたくない方
オンライン講座の最もメリットであるのが、自宅で受講できる点です。
2020年からRYT200のライセンスがオンライン講座のみでも取得可能となりました。
ゼロからYOGAのカリキュラムは、ライブ講座の受講はありますがスクールに通う必要は全くありません。
近くにスクールがない方、忙しくて通えないという方でもゼロからYOGAのオンライン講座なら、14日間決まった3時間だけ確保できれば、完全在宅でヨガインストラクターRYT200の資格を取得できます。
・卒業後のサポートを受けたい方
ゼロからYOGAは、バンコクにある人気ヨガスタジオ「SANSEEDヨガスタジオ」が担当しています。
SANSEEDでは卒業生向けの勉強会を月に一度開催しており、卒業生は無料で参加できるようになっています。
2022年には、福岡・大阪・東京にて卒業生むけのワークショップも開催されました。
また、卒業後もゼロからYOGAで学びたい方には、最安値で継続学習も提供しています。
さらに、今後SANSEEDグループのヨガスタジオでヨガ講師を募集する際には、卒業生限定でオーディションの開催を予定しているそうです。
卒業後にもさまざまなサポートが用意されているゼロからYOGAなら、継続してヨガを学ぶこともできますね。
全米ヨガアライアンスにRYT200のライセンス登録もすれば、公式サイトで講師として掲載されたり、会員向けの商品を割引で購入することもできるようになります。
(※登録料は別途115ドル必要です。)
ゼロからYOGAがおすすめではないのはこんな人
ゼロからYOGAでは満足できなさそうな方、おすすめではないのは、このようなニーズの方です。
- 長期間かけて健康のためにヨガをマスターしたい方
- 合宿など徹底した環境で学びたい方
- 座学はしたくないという方
- 学びたい流派がある方
「健康のためにゆっくりとYOGAを学びたい」「合宿に参加して非日常体験の中ヨガを学びたい」という方は、他の講座の講座の方が満足できそうです。
・長期間かけて健康のためにヨガをマスターしたい方
ゼロからYOGAの講座カリキュラムは、1回3時間の講義を週2回、7週間の計14日間およそ42時間の講義でRYT200取得を目指します。
全米ヨガアライアンスではRYT200の取得のために、認定校でおよそ200時間の指導を受けなくてはならないとしていますが、ゼロからYOGAではこれを14日間で修了する訳です。
課題も多く、受講中の1ヶ月半は大変忙しいものとなるでしょう。
他講座のRYT200の講座は、週1回2時間というカリキュラムや、10ヶ月かけて学ぶ講座もあります。
ゼロからYOGAでも卒業後に継続して学習することは可能ですが、ゆっくりとしたペースでじっくりヨガに取り組みたい方や、健康のために継続してやりたい場合には、インストラクター取得を目指さないオンラインレッスンを選ぶのもひとつです。
・合宿など徹底した環境で学びたい方
ヨガライセンス取得のために、合宿でカリキュラムを修める講座があります。
日程は講座によって異なり、多くは2日から1週間ほどのコースです。
海や山といった自然を感じられるロケーションや、お寺や宿泊施設での非日常な体験の中で、断食や瞑想などヨガに専念できるでしょう。
泊まり込みの環境ですから、ヨガの他にすることはありませんし旅行気分を味わえるので、身体と心のリフレッシュにもなりそうですね。
ゼロからYOGAはオンライン講座のみですから、徹底的にヨガに没頭したいという方は、合宿のある講座がおすすめです。
・座学はしたくないという方
ヨガインストラクターRYT200の取得には、ヨガの歴史や哲学、解剖学、指導学の知識も不可欠です。
座学はしたくない、実技のレッスンだけ受けたいという方は、そもそもRYT200を目指すのはおすすめではありません。
実際のヨガスタジオでの対面指導や、動画サイトにアップされているヨガの実践動画などから、手始めにやってみるのもいいかもしれませんね。
・学びたい流派、特別な目的がある方
ヨガは、世界中に普及し多くの流派やライセンスが存在します。
特別に学びたい流派がある場合や、「妊娠中にマタニティヨガをやってみたい」「子供と一緒にキッズヨガをしたい」という方も、対応した講座を選ぶべきでしょう。
RYT200は、世界的な非営利団体である全米ヨガアライアンスが認定するヨガのインストラクターライセンスです。
そのほかにも、インド中央政府公認のヨガインストラクター資格YICや、アイアンガーヨガ、日本ヨガインストラクター協会JIYAなどさまざまなヨガの団体が存在します。
ゼロからYOGAの主任講師であるNanako先生も、RYTのライセンス以外にもシヴァーナンダ・ヨーガやルーシーダットンという流派も修めています。
それでも、ゼロからYOGAでは「RYT200はヨガ未経験の全くの初心者には最適な講座である」と、掲げているので特別なこだわりがない方であれば身につける価値は十分にあるでしょう。
その他のヨガについて学べるおすすめの講座は、こちらの記事でも紹介しているのでぜひご覧ください。
→【2024年最新】ヨガインストラクターの通信講座おすすめランキング・主要13社を徹底比較の記事はこちら
ゼロからYOGAの講座を他社ヨガ通信講座を比較
ゼロからYOGAの他にも、オンライン講座でヨガの講座を開講している通信講座はたくさんあります。
その中から7つの講座をピックアップして、受講料、取得できるライセンス、カリキュラム・期間について比較してみましょう。
講座名 | 受講料(税込) | 学習期間・カリキュラム | 取得できるライセンス | 対面指導の有無 |
ゼロからYOGA・ヨガインストラクターオンライン講座 | 132,000円
|
・14日間計42時間のオンライン講座
・スマホ1台でも受講可能 ・14日間のカリキュラムで座学と実技を学ぶ ・テキストとオンラインライブ講義と録画動画視聴 ・LINE相談受付サポート |
・RYT200合格率100%
筆記試験・実技試験あり |
なし
卒業後のワークショップでは対面指導 |
SARAスクールジャパン・ヨガ資格取得講座 | ヨガ心理基本コース:59,800円〜
ヨガプラチナコース:79,800円 |
・6ヶ月1日30分半年間の学習(最短2ヶ月)
・テキスト2冊 (※諒設計アーキテクトのヨガインストラクターjpW資格取得講座も同様の講座です)
|
・日本メディカル心理セラピー協会 ヨガライフセラピスト
・日本インストラクター技術協会 ヨガライフインストラクターjp (受験料税込10,000円)プラチナコースは試験なし |
なし |
ユーキャン・はじめてのヨガ・ピラティス講座 | 29,000円 | ・標準学習期間は6ヶ月
・メインテキスト2冊とレッスンDVD6巻 ・ヨガマット付
|
・取得資格はなし
|
なし |
フォーミー ヨガインストラクター資格取得講座 | 38,500円
(サブスクプランは月額3,980円) |
・最短約1ヶ月で資格取得可能
・手軽に視聴できるWeb教材
|
・日本能力教育促進協会認定資格ヨガインストラクターマスター取得
試験はなし
|
なし |
和み(なごみ)・和みのヨーガ実践講座 | 39,900円 | ・標準学習期間は6ヶ月
・6冊のテキストとDVD4枚 ・提出課題集やガイダンスあり ・ヨガマット付
|
・和みのヨーガ研究所より「和みのヨーガ・コミュニケーター」として認定
試験はなし
|
なし |
RHKトータルアカデミーここいろ・ヨガ アドバンスインストラクター通信講座 | 39,500円 | ・最短1ヶ月からヶ月ほどで修了
・写真イラスト付き公式テキスト、DVD ・回数無制限の無料メールサポート |
・一般社団法人SBG(セルフビューティー総合協会)公認資格取得可能
試験はなし |
なし |
MAJOLI・おうちヨガ動画コース | 348,000円 | ・最短1ヶ月で取得を目指せる
・スマホ1台でも受講可能
|
・RYT200の合格率98%
実技試験あり |
あり |
道ヨガ・オンライン完結RYT200資格取得コース
|
オンラインRYT200講座:128,000円(3万円遅割中)
沖縄合宿4日:258,000円 RYT500バリ合宿:398,000円(15万円早割中) |
・オンライン講座はスマホ1台でも受講可能 ・動画とテキストで学習 ・世界的に活躍している本場インドの人気講師が主任講師 ・座学はオンラインで動画視聴24時間 |
・RYT200の取得は100%
実技試験あり |
あり
・合宿への切り替えも可能(10万円別途必要) |
そのほかにも、ヨガインストラクター通信講座の詳細をまとめた記事もあるので、気になる方はこちらもご覧ください。
→【2024年最新】ヨガインストラクターの通信講座おすすめランキング・主要13社を徹底比較の記事はこちら
ヨガの通信講座を受講料で比較
8社各講座の各受講料を比べてみました。
講座名 | 受講料(税込) |
ゼロからYOGA・ヨガインストラクターオンライン講座 | 132,000円
|
SARAスクールジャパン・ヨガ資格取得講座 | ヨガ心理基本コース:59,800円〜
ヨガプラチナコース:79,800円 |
ユーキャン・はじめてのヨガ・ピラティス講座 | 29,000円 |
フォーミー ヨガインストラクター資格取得講座 | 38,500円
(サブスクプランは月額3,980円) |
和み(なごみ)・和みのヨーガ実践講座 | 39,900円 |
RHKトータルアカデミーここいろ・ヨガ アドバンスインストラクター通信講座 | 39,500円 |
MAJOLI・おうちヨガ動画コース | 348,000円 |
道ヨガ・オンライン完結RYT200資格取得コース | オンラインRYT200講座:128,000円(3万円遅割中)
沖縄合宿4日:258,000円 RYT500バリ合宿:398,000円(15万円早割中) |
一番安価なのは、ユーキャンの29,900円(税込)です。
しかし、ユーキャンでは取得できる資格やオンライン講座、添削などは一切ありません。
ただ、ヨガの知識や動画を見ながら学習するだけでも十分という方であれば、基礎は学べるでしょう。
オンラインでも、講師の顔の見える指導の方で正しいアーサナを学びたいという方には、ライブ講義のある講座がおすすめです。
ライブ講義がある講座では、割引後のゼロからYOGAが138,000円(税込)が最安講座です。
とにかく安くヨガを学びたい方は、ユーキャン。
安くても、オンライン指導を受けたい方はゼロからYOGAがおすすめです。
ヨガの通信講座を学習期間・カリキュラムで比較
8社それぞれのカリキュラムと、標準学習期間を比較しました。
講座名 | 学習期間・カリキュラム |
ゼロからYOGA・ヨガインストラクターオンライン講座 | ・14日間計42時間のオンライン講座
・スマホ1台でも受講可能 ・14日間のカリキュラムで座学と実技を学ぶ ・テキストとオンラインライブ講義と録画動画視聴 ・LINE相談受付サポート |
SARAスクールジャパン・ヨガ資格取得講座 | ・6ヶ月1日30分半年間の学習(最短2ヶ月)
・テキスト2冊 ・練習問題 ・模擬試験 ・添削課題5回 ・動画教材はなし ・プラチナコースは試験免除で100%取得 (※諒設計アーキテクトのヨガインストラクターjpW資格取得講座も同様の講座です) |
ユーキャン・はじめてのヨガ・ピラティス講座 | ・標準学習期間は6ヶ月
・メインテキスト2冊とレッスンDVD6巻 ・ピラティスも同時に学べる ・添削やオンライン指導はなし ・ヨガマット付 |
フォーミー ヨガインストラクター資格取得講座 | ・最短約1ヶ月で資格取得可能
・手軽に視聴できるWeb教材 ・受講開始から180日間のメールサポート ・終了後も1,500円で再受講 |
和み(なごみ)・和みのヨーガ実践講座 | ・標準学習期間は6ヶ月
・6冊のテキストとDVD4枚 ・提出課題集やガイダンスあり ・ヨガマット付 |
RHKトータルアカデミーここいろ・ヨガ アドバンスインストラクター通信講座 | ・最短1ヶ月からヶ月ほどで修了
・公式テキストとDVD ・回数無制限の無料メールサポート |
MAJOLI・おうちヨガ動画コース | ・最短1ヶ月で取得を目指せる
・スマホ1台でも受講可能 ・動画とテキストで学習 ・オンラインライブ練習会 ・毎日レッスン受け放題特典 ・直接指導も受けられる ・LINE相談受付サポート |
道ヨガ・オンライン完結RYT200資格取得コース | ・オンライン講座はスマホ1台でも受講可能
・動画とテキストで学習 ・世界的に活躍している本場インドの人気講師が主任講師 ・座学はオンラインで動画視聴24時間 |
最安値講座であるユーキャンには、DVD教材はありますが、オンライン教材や、添削は全くありません。
SARAスクールには、模擬試験などはありますが、動画講義はなく添削を5回提出することで、ヨガのライセンスを2つ取得できるコースもあります。
しかし、教材やカリキュラムが手軽であるとその反面、ヨガを深く理解し身につけるのは難しいでしょう。
動画講義のある講座では、ライブ指導やDVDなどの形で動画による実際のアーサナ(ヨガのポーズ)を学ぶことができます。
フォーミーの講座ではWEB教材で動画が手軽に視聴できるのは魅力ですし、DVD教材があるユーキャン、和み、RHKの講座なら、標準学習期間が過ぎた後でも、いつでも動画を繰り返し視聴できるのも嬉しいポイントです。
受講料が10万円以上の講座では、オンラインによるライブ指導や、実際の対面指導も行っています。
知識として、ヨガの基礎を学ぶのであれば座学やテキストだけでもいいかもしれませんが、実際に体の使い方などを動画で見たい方は、DVDでもWEB動画でも教材がある方がやりやすいでしょう。
WEB視聴で気軽に動画が講義を受けるならフォーミーの講座、DVDで選ぶならユーキャン、和み、RHKです。
ヨガの通信講座を取得できるヨガライセンスで比較
ヨガインストラクターなどの資格取得ができる講座をまとめました。
講座名 | 取得できるライセンス |
ゼロからYOGA・ヨガインストラクターオンライン講座 | ・RYT200合格率100%
筆記試験・実技試験あり |
SARAスクールジャパン・ヨガ資格取得講座 | ・日本メディカル心理セラピー協会 ヨガライフセラピスト ・日本インストラクター技術協会 ヨガライフインストラクターjp の2つの資格を取得可能心理基本コースは別途試験あり(受験料税込10,000円)プラチナコースは試験なし |
ユーキャン・はじめてのヨガ・ピラティス講座 | ・取得資格はなし |
フォーミー ヨガインストラクター資格取得講座 | ・日本能力教育促進協会認定資格ヨガインストラクターマスター取得
試験はなし |
和み(なごみ)・和みのヨーガ実践講座 | ・和みのヨーガ研究所より「和みのヨーガ・コミュニケーター」として認定
試験はなし |
RHKトータルアカデミーここいろ・ヨガ アドバンスインストラクター通信講座 | ・一般社団法人SBG(セルフビューティー総合協会)公認資格取得可能
試験はなし |
MAJOLI・おうちヨガ動画コース | ・RYT200の合格率98%
実技試験あり |
道ヨガ・オンライン完結RYT200資格取得コース | ・RYT200の取得は100%
実技試験あり |
ユーキャンの講座以外は、何かしらの資格が取得できるカリキュラムとなっています。
RYT200以外のライセンスは、日本の民間団体が独自に認定しているライセンスなので、日本国内では日本の資格も有効ですが国外では通用しません。
RYTは全米ヨガアライアンスが認定する国際資格なので、国際基準のヨガインストラクターの資格を活用したい、ヨガの基礎をしっかりおさえたいと考える方であれば、RYT200の取得が可能なゼロからYOGA、MAJOLI、道ヨガがおすすめです。
ヨガの通信講座・対面指導がある講座
8社のうち、対面指導が受けられる講座をまとめました。
講座名 | 対面指導の有無 |
ゼロからYOGA・ヨガインストラクターオンライン講座 | なし
卒業後のワークショップでは対面指導 |
SARAスクールジャパン・ヨガ資格取得講座 | なし |
ユーキャン・はじめてのヨガ・ピラティス講座 | なし |
フォーミー ヨガインストラクター資格取得講座 | なし |
和み(なごみ)・和みのヨーガ実践講座 | なし |
RHKトータルアカデミーここいろ・ヨガ アドバンスインストラクター通信講座 | なし |
MAJOLI・おうちヨガ動画コース | あり |
道ヨガ・オンライン完結RYT200資格取得コース | あり
合宿への切り替えも可能(10万円別途必要) |
基本はオンライン講座ですので、対面指導も行っている講座は基本的にはありません。
質問や疑問などは、メールやLINEで専任の講師やスタッフがサポートしてくれる講座は豊富です。
実際のヨガスタジオが監修している講座ですと、終了後の継続受講や実際のレッスンにも参加できるサポートもあります。
実際のインストラクターによる対面指導が受けたい方は、ヨガスタジオが監修していゼロからYOGA、MAJOLI、道ヨガがおすすめです。
ゼロからYOGAに関するよくある質問
ネット上でゼロからYOGAに関するよくある質問を調査し、検索上位の疑問をまとめました。
ゼロからYOGAに関するよくある質問一覧
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ゼロからYOGAに関する疑問としては、取得できるヨガインストラクターライセンスRYT200についての内容が多く見受けられました。
講座自体が2020年発足のまだ新しい講座ですので、疑問点も基本的なものが多いようでした。
以下それぞれの疑問点を解説します。
RYT200は意味ない資格なの?
RYT200はヨガインストラクターの中でも最も基礎的な資格です。
実際に、インストラクターとして活動したいという方であれば、修了後に全米ヨガアライアンスに登録手続きが必要です。
逆に、インストラクターになるつもりのない場合は資格の登録は必要ないでしょう。
取得するために必要なカリキュラムは、大まかには全米ヨガアライアンスによって以下のように定められています。
受講カリキュラム | 受講時間の目安 |
実技練習 | 100時間 |
指導学 | 25時間 |
解剖学 | 20時間 |
ヨガ哲学 | 30時間 |
実習 | 10時間 |
筆記試験 実技試験(指導実技) |
講義の内容や試験の有無は、実際の認定校の講座により異なります。
ライセンスの登録は不要だとしても、それに至るまでの学習については、ヨガを長く続けていきたいという方にも大変有意義なものとなるでしょう。
RYT200の合格率は?
RYT200の試験自体は、全米ヨガアライアンス認定校で実施されますが、内容はそれぞれの講座によって異なります。
課題全てを修了すれば100%取得できるという講座も少なくありません。
試験内容は、ヨガの基礎となる歴史や哲学、解剖学やメインとなる筆記試験と、実際のクラスを指導するという想定の実技試験です。
内容自体の難易度は決して高いものではないとされていますが、合格率は100%ではない講座もあります。
講座によって内容が異なるために一概ではありませんが、合格率は非常に高いといえます。
RYT200が取得できる認定校はどこ?
RYT200は全米ヨガアライアンスが認定するヨガインストラクターの国際資格です。
全米ヨガアライアンスの公式サイトでは、認定校の一覧を参照することができます。
検索したところ、2023年4月時点では日本全国に216のヨガスクールが掲載されており、そのうちの88スクールがオンラインクラスにも対応しています。
記事内で紹介したMAJOLI、FIRST SHIP、ヨガワークスなども掲載されていました。
ゼロからYOGAは、監修しているメインスタジオがバンコクにある「SANSEEDヨガスタジオ」なので、日本の認定校には掲載されておりません。
ゼロからYOGAのオンライン講座はいつまでやってる?
RYTのオンライン講座は、世界的パンデミックとなったコロナ禍の中で特例措置として、全米ヨガアライアンスによって認められています。
全米ヨガアライアンスでは、2023年4月時点でオンライン講座を認定する期限として、2023年いっぱいとしているので、変更がない限りは2023年12月までとなるでしょう。
ゼロからYOGAだけではなく、他の講座についてもRYTに関しては同様です。
ゼロからYOGAの評判が知りたい
ゼロからYOGAの口コミや評判は、主に公式サイトの卒業生の声で見ることができます。
評判が良いのは、主任講師Nanako先生の指導や、オンライン講座ならではのライブ指導、基礎から学べるカリキュラムに関しては、良い評判が多くみられます。
苦労された点では、たくさんの課題提出しなくてはならないのが大変だったという声が多いようでした。
ゼロからYOGAは2020年からスタートした新しい講座で、あまりネット上に口コミは見られませんでしたが、600人以上の指導実績のある全米ヨガアライアンスの認定校ですから、信頼度は高いといっていいでしょう。
ゼロからYOGAで試験に落ちたらどうなる?
ゼロからYOGAでは、全ての課題を提出すれば100%RYT200の試験に合格できる講座です。
ですから、落ちることはありませんので「落ちたらどうなる?」という心配は必要ありません。
課題を全て提出し、14日間のカリキュラムのうち最後2日間に行われる筆記試験と実技試験を受講すれば、必ず試験には合格します。
男性でヨガをするメリットはある?
ヨガといえば女性的なイメージが強く、ヨガスタジオは女性率も高く、オンライン講座でも女性向けのイメージのサイトも少なくありません。
しかし、近年の健康と美容の嗜好の高まりは女性や若者に限ったことではなく、男性やシニアにも大変人気があり、最近では多くの男性著名人がSNSでも発信していますね。
ヨガには、一般的に以下のようなメリットがあるとされています。
・姿勢の改善
・ダイエット効果
・肩こり腰痛などの慢性的な症状の改善
・基礎代謝を上げて病気予防
・内臓機能の向上
・自律神経を整える
・集中力の向上
医学的にもこれらの効果は証明されており、性別年代問わずヨガによる健康機能の向上は認められています。
また女性視点では、「ヨガをしている男性は優しいイメージがある」という世論もあるようです。
少なくとも、男性でも心と体の健康のために、ヨガは役立つことは間違いないでしょう。
ゼロからYOGAの口コミは?評判や料金を徹底調査!:まとめ
ゼロからYOGAについてのポイントをまとめました。
・業界最安値水準の10万円台で受講できる
・ヨガインストラクターの国際資格RYT200の合格率は100%
・14日間のオンライン講座で、実技のライブ講義と座学の録画講義を学ぶ
・筆記試験と実技試験がある
・指導歴10年以上の実力講師の指導が受けられる
・急用ができても振替クラスもあるので安心
・卒業後にもワークショップや卒業生向けのレッスンが月1回(無料)で行われている
・課題は多めで受講中はハードスケジュールになる
・ゼロからYOGAでRYT200が取得できるのは2023年いっぱい(2024年1月時点の情報)
単純に「ヨガをやってみたい!」という方には、インストラクターライセンスは不要に思われる方もいますが、RYT200は最も基礎的な内容でヨガ初心者にとって学びやすい資格です。
10万円台でヨガの基礎をしっかり学べるのであれば、ゼロからYOGAの講座は大変お得だといえるでしょう。
ヨガをはじめてみようかとお考えの方は、一度ゼロからYOGAの無料説明会をご覧になってはいかがでしょうか?
公式サイトでぜひチェックしてみてくださいね。
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