「スタディングの公認会計士講座の値段は?」
「スタディングの公認会計士講座の評判を知りたい」
「スタディングと他社の公認会計士講座の違いは?」
この記事では、スタディングの公認会計士講座の評判や口コミ、値段、お得なキャンペーン・割引情報をお伝えします。
また、スタディングと他社の公認会計士講座の比較もしていますので、講座選びの際にお役立てください。
項目 | 内容 |
講座料金 |
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受講方法 | オンライン通信講座 |
講座の特徴 |
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教材 |
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視聴期限 | 2027年8月31日まで |
サポート体制 |
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キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ |
(スタディング公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座の概要

(引用元:スタディング公式HP)
項目 | 内容 |
講座料金 |
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受講方法 | オンライン通信講座 |
講座の特徴 |
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教材 |
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視聴期限 | 2027年8月31日まで |
サポート体制 |
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キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
|
公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ |
(スタディング公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座は2025年3月に開講した講座です。
低価格で高品質な講座を提供することにこだわっているスタディングならではの、圧倒的低価格な講座料金を実現しています。
公認会計士講座は、大手資格学校だと70万円を超えることは珍しくありませんが、スタディングなら10〜18万円というリーズナブルな価格で受講可能です。
それも、運営コストを大幅に削減する企業努力の賜物といえるでしょう。
運営コストを大幅に削減して低価格を実現

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングでは、以下のような工夫により、運営コストを大幅に削減しています。
・ITを駆使してオペレーションを効率化
・教室を持たずに運営
・自社スタジオでコンテンツ制作
・受講データ活用による効率的な教材制作
スタディングの講座料金が安いのは、これらの工夫によるものであり、講座内容が不足しているからではありません。
低価格の講座でありながら、公認会計士試験対策に必要なものはすべて揃っているため、安心して受講できる講座です。
スタディングの公認会計士講座の特徴
スタディングの公認会計士講座の特徴 |
スタディングの公認会計士講座の最大の特徴は、圧倒的低価格を実現していることです。
しかも、低価格でありながら、学習のしやすさや分かりやすさにこだわった教材や、学習を継続しやすいよう工夫された充実の学習アシスト機能が揃っており、コスパの良さも見逃せません。
つまり、コスパ重視で公認会計士講座を選ぶなら、スタディング一択といっても過言ではないでしょう。
圧倒的低価格を実現した講座

(引用元:スタディング公式HP)
大手資格学校の公認会計士講座では、講座料金が70万円を超えるところもあります。
そんな中、スタディングの公認会計士講座は10〜18万円と、圧倒的な低価格で受講できるため、費用を抑えて公認会計士を目指したい方の強い味方となってくれるはずです。
インターネット上でも以下のような口コミが多くみられました。
スタディングの公認会計士講座思ったよりも安い。本当に学生にとってはありがたい。
(引用元:X)
公認会計士・監査審査会公式HPで発表されている、令和4年度の職業別合格者は、「学生・専修学校・各種学校受講生」の割合が66.1%を占めていました。
つまり、公認会計士の受験生の半数以上が学生であることを考えると、上記のXでのコメントにもあるように、低価格で受講できるスタディングの講座は、救世主のような存在といっても過言ではないでしょう。
いつでもどこでも学習スタイルは自由自在

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの教材はマルチデバイス対応で、手軽に持ち運べて、時間や場所を選ばずに学習できます。
通学・通勤の移動中など、机に向かえない時でも、スマホや携帯音楽プレーヤーを使いスキマ時間を活かして、講義動画や音声講座、スマート問題集で学習を進めることが可能です。
そして、落ち着いて机に向かって勉強できる時には、印刷したテキストや問題、パソコン・タブレットなどの大きな画面のデバイスを使って学習するなど、メリハリを効かせて学習できるのがメリットといえます。
スタディングは合間時間を効率よく利用でき、とても勉強しやすかったです。
(引用元:スタディング公式HP)
こちらの方のコメントにもあるように、スタディングの講座なら自分のスケジュールに合わせて、スキマ時間を有効活用しながら、自由自在な学習スタイルで学べるので、学生・社会人・主婦など、忙しい方でも勉強しやすい講座です。
こだわりぬいたオリジナル教材

(引用元:スタディング公式HP)
図やイラストを用いてわかりやすさにこだわった講義動画は、細かく分かれていてスキマ時間にサクッと視聴できるのが特徴です。
専用アプリにダウンロードしておけば、オフラインでも再生可能で、倍速再生にも対応しています。
また、短時間で知識を確認できる練習問題から、本試験レベルの本格答練まで学習の進捗に合わせて取り組める十分な量の演習教材が用意されています。
スタディングの公認会計士講座には、公認会計士試験対策に必要な教材がしっかりと揃っているので、安心して学習を進めることが可能です。
継続しやすい充実した学習アシスト機能

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの公認会計士講座には、以下のような学習アシスト機能が用意されています。
・WEBテキストの暗記ツール
・マイノート機能
・メモ機能
・AI問題復習
・AI検索・AI説明
・学習フロー
・学習レポート
・スタディングチャレンジ
・勉強仲間機能
・学習Q&Aチケット
最適な学習順を示してくれる学習フローに沿って講義動画の視聴や練習問題、トレーニングなどをこなしていけば、「何をどこからどの順番で学ぶか」を学ぶ必要はありません。
また、AI問題復習やAI検索、AI説明機能などのAI技術を活かした学習アシスト機能により、疑問を解決しながら、効率的に合格のために必要な実力を身に付けていけます。
さらに、マイノート機能やメモ機能を使えば、自分だけのノートやメモを作成して、自分だけのまとめノートや覚え書きメモで効率的に学習を進めていくことも可能です。
これらの充実した学習アシスト機能をフル活用すれば、本試験まで諦めることなく、楽しく学習を継続していけるはずです。
スタディングの公認会計士講座の評判・口コミ
スタディングの公認会計士講座の口コミ | 内容 |
良い口コミ |
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悪い口コミ |
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スタディングの公認会計士講座は、2025年3月に開講したばかりの講座なので、評判や口コミはまだ多くありません。
それでも、X上にはすでにいくつかのコメントが寄せられており、公認会計士講座の注目度の高さがうかがえます。
特に、AIによる学習アシスト機能の使い勝手の良さや圧倒的コスパのリーズナブルな受講料金が好評でした。
スタディングの公認会計士講座の良い評判・口コミ
スタディングの公認会計士講座の良い口コミ |
スタディングの公認会計士講座では、2025年3月の開講を記念して、最大100名の「特別奨学モニター」を募集していました。
選考を通過して見事モニターとして選ばれた方の口コミをみると、AIを使った学習サポートのクオリティの高さが高評価を得ています。
また、元々大手資格学校で、多くの受験生を公認会計士合格へと導いてきた、豊富な実績を持つ講師陣による指導を、圧倒的低価格で受けられるコスパの良さも見逃せません。
スタディングのAI技術を活用した学習アシスト機能が有能すぎると好評でした。
スタディングのAIに質問できる機能が有能すぎる。参照レジュメも載せてくれる。
(引用元:X)
スタディング公認会計士講座当選してました!少し進めた!ノート使いやすいしAIがテストしてくれるのめっちゃいい!頑張りますよ〜。
(引用元:X)
やばい、ガチで最近スタディング好きになってきた。わかりやすいのはもちろんのこと、AI使ってたり、講師の人が各科目に1人しかいないから逆に信用してついていける。
(引用元:X)
AIを使ったAI問題復習やAI検索・AI説明機能、マイノート機能などの充実した学習アシストが好評のようです。
また、1科目に1講師の専任講師であることも、講師を信用して学習を進めていこうという意欲につながっていることがうかがえます。
大手資格学校だと70万円以上することもある公認会計士講座ですが、スタディングなら圧倒的な低価格で、公認会計士試験対策ができることに魅力を感じる声が多くありました。
STUDYing(スタディング)さん、公認会計士講座があったんか!?105,000円はシャレにならないほど安い。予備校は70万です。学習内容を確認しましたが、コマ数はかなり多く、なんとか網羅できそう。
(引用元:X)
スタディングの公認会計士講座思ったよりも安い。本当に学生にとってはありがたい。
(引用元:X)
他社の公認会計士講座と比較して、スタディングの講座は「シャレにならないほど安い」という声です。
公認会計士・監査審査会公式HPで発表されている職業別受験生の割合をみると、受験生の半数以上が学生であることがわかります。
そのため、圧倒的な低価格で受講できるスタディングの講座は、公認会計士を目指す学生など、できるだけ費用を抑えて学習したい受験生にとって、ありがたい存在のようです。

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの公認会計士講座の講師に関する評判・口コミも多くみられました。
スタディングの公認会計士は大原の先生。安くてうれしい。
(引用元:X)
スタディングの会計士講座は、元大原の講師が主導っぽいので、演習用にどういう教材が用意されているのか興味がある。ステップみたいな感じなんだろうか…。
(引用元:X)
スタディングの公認会計士講座、管理会計が柳澤先生!!やったー!!これはすごい。
(引用元:X)
スタディングの公認会計士講座の瀧本講師は資格の大原で、柳澤講師と今井講師はLECで公認会計士講座の講師をしていた経歴の持ち主です。
つまり、スタディングなら、大手資格学校で指導ノウハウを培った経験豊かな講師陣による、確かな指導をリーズナブルな価格で受けられるため、最高のコスパだとネット上で話題になっています。
なお、スタディングの公認会計士講座の詳しい講座内容は、公式HPからご確認ください。
スタディングの公認会計士講座の悪い評判・口コミ
スタディングの公認会計士講座の悪い口コミ |
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2025年3月に開設したばかりの講座なので、悪い評判や口コミはまだ多くありませんが、モニター受講している方からの問題の解答・解説の間違いが多いという口コミをみつけました。
スタディングさん。公認会計士講座の問題の答え間違いすぎ!ちゃんとチェックしてください!
(引用元:X)
スタディング公認会計士講座さん、講座開設したばっかだからしょうがないけど問題の解説が結構違ってる。いちいち報告するのが大変なのと、あってるのに間違えてる判定になって復習問題増えるの悲しい。そして復習しても間違えた判定。
(引用元:X)
解答・解説が間違っていると、自分の答えが合っていても、「答えを間違えた」と判定されてしまい、AI問題復習機能でもずっと間違えた判定になってしまうようです。
開設したばかりの講座なので、モニター受講生などからの報告をもとに、早急に解答・解説が修正されることを期待します。
スタディングの公認会計士講座の合格体験記
スタディングの公認会計士講座の合格体験記 |
公認会計士講座は2025年3月に開講した講座なので、まだ合格体験記はありません。
そこで、公認会計士試験と同じく、簿記などの会計科目があり難関資格の一つに挙げられる、税理士講座を受講した方の合格体験記から、スタディング全体に共通している点や、公認会計士講座とも関連すると思われる内容を紹介します。
なお、スタディング全体の評判や口コミをご覧になりたい方は、こちらからご確認ください。
スタディングのすべての講座に共通している点として、講義映像は自社スタジオでオンライン専用に収録されているため、見やすく聴きやすいのが特徴です。
さらに、分かりやすさにもこだわっており、無理なく続けられることも多くの方が見事合格を勝ち取っている勝因といえるでしょう。
加えて、スタディングが多くの受講生を合格に導いている秘訣について、詳しく知りたい方はこちらからご確認ください。
基礎からしっかり学べるカリキュラム

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングのカリキュラムは、基礎からきちんと学べるため、初学者でも合格に必要な実力を着実に身に付けていけるとコメントしている合格者の声が多数ありました。
スタディングは基礎を徹底してくれるので、社会人に優しいと感じました。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
学習初期においては、簿記の「ぼ」の字も知らないような状態でした。しかし、中村先生のわかりやすい講義と、初歩的な内容から無理なくレベルアップしていく演習問題のおかげで、実力テストに進むころには、会計に関する一連の知識が身についていたように思います。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
税理士講座同様、公認会計士講座でもしっかりと簿記入門から学べるため、こちらの方のように簿記の「ぼ」の字も知らないような簿記初心者の方でも、無理なく合格に必要な会計に関する知識を習得していけると期待できます。
WEBテキストがわかりやすく学習を無理なく続けられる

(引用元:スタディング公式HP)
合格者からは、スタディングのWEBテキストのわかりやすさも好評でした。
講義とWEBテキストのわかりやすさが、途中で挫折することなく継続して受講することにつながり、今回の合格を勝ち取れたと思っています。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
スタディングは特にWEBテキストと理論暗記ツールが素晴らしいと思います。時間がないときでもできるだけスマホでスタディングのページを開き、この2つを読み込むことが知識を増やす助けになったと思います。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
「WEBテキストがわかりやすいかったので、挫折せずに学習を続けられた」という声が多くみられました。
スタディングのテキストは、スッと理解できるようイラストや図を取り入れるなど、こだわりぬいて作成されたオリジナルテキストです。
また、マイノート機能を使えば、それぞれの受講生が自分だけの自作のまとめノートを作って、効率的に知識を定着させられます。
見やすく聴きやすい教材

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの講義動画は、どの講座もオンライン学習専用に自社スタジオで収録されたものです。
また、試験に頻出されるテーマに絞り、一流講師が図やイラストを用いてわかりやすく丁寧に解説しているため、合格者からも効率的に合格に必要な知識を身に付けられると好評でした。
スタディングでは手書きのスライドじゃないところが見やすくて、講義自体が整理された状態で頭に入ってくるので集中してみることができました。また安定した声色も聞き取りやすくて、スタディングの良さだと思います。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
スキマ時間の勉強もしやすく、講義が細かく区切られていて見返しやすいことなどからスタディングに決めました。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
合格に必要な知識が、きちんと整理された状態でわかりやすく提供されるので、スッと理解できて、しっかりと頭に定着したという声が多くみられました。
また、講義が細かく区切られていることで、チェックしたい箇所を見返しやすいという点も、知識をしっかり定着させるのに役立っている特徴といえるでしょう。
公認会計士の試験範囲は膨大ですが、スタディングの教材を信じて学習に取り組めば、合格に必要な実力を着実に身に付けていけるはずです。
効率的にスキマ時間に学習できる

(引用元:スタディング公式HP)
スタディングの最大の特徴は、スキマ時間に学習できる手軽さです。
1回5分から学べるため、移動中や休憩中など、スキマ時間を活用して学習を進めていけたことが合格につながったと、多くの合格者がコメントしています。
スタディングでは、隙間時間に勉強ができるシステムが整っていたので、練習と学校の行き来などにインプットし、机に向かう日にアウトプットすることで、効率のよい勉強ができました。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
今回の受験を通じて、自分で空き時間を見つけて常に教材に触れることが合格のカギだと思いました。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
忙しくなかなか机に向かう時間が取れない方でも、スタディングならスマホだけで学習が完結できるシステムがあるので、無理なく資格学習を進められるようです。
学習サポートのツールが充実している

(引用元:スタディング公式HP)
通信講座で課題となりやすいのは「モチベーションの維持」ですが、スタディングには充実した学習サポートが用意されており、合格まで楽しく学習を継続できたという声が多数寄せられていました。
わからない部分は過去のQ&Aを見たり、AI検索+Web検索をして理解に努めました。Q&Aは理解の助けになるだけではなく、本試験中の解答の手助けになるようなものもあるので、閲覧することを強くオススメします。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
スタディングのアプリは通勤時間に講義を聞いたり、AI問題を解くことに利用し基礎力を固めることに役だったと感じています。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
AI問題復習で自分ではなかなか予定を組みづらい部分も復習すべきものを教えてもらえたのでありがたかったです。
(引用元:スタディング公式HP税理士講座「合格者の声」)
過去のQ&AやAI検索、AI問題復習などのツールを活用することで、楽しく効率的に学習を進められるようです。
このようにスタディングの学習サポートでAIを活用していることが最大の特徴といえます。
なお、AIを活用した学習サポートを実際に試してみたい方は、スタディング公式HPから無料体験が可能です。
スタディングの公認会計士講座のコース一覧・値段

(引用元:スタディング公式HP)
コース名 | 値段 |
【2027年合格パック】2.5年コース(ペーパーレス版) | 124,800円(税込) |
【2027年合格パック】2.5年コース(冊子版問題集付) | 179,800円(税込) |
スタディングの公認会計士講座にはペーパーレス版と冊子版問題集付の2つのコースが用意されています。
「公認会計士2027年合格パック」ペーパーレス版コースの通常価格は124,800円(税込)、冊子版問題集付コースの通常価格は179,800円(税込)です。
大手資格学校の公認会計士講座では、70万円を超える講座料金もある中、スタディングの公認会計士講座は18万円以下で公認会計士講座を受講できるため、コスパ最高の講座だといっても過言ではないでしょう。
冊子版問題集とは

(引用元:スタディング公式HP)
冊子版問題集は、「公認会計士2027年合格パック」のトレーニング・実力テスト・短答式試験演習・論文式試験演習が印刷・製本されたものです。
また、冊子版問題集は、ペーパーレス版コースで提供されるPDF教材と同じ内容です。
なお、ペーパーレス版コースを購入後も、69,800円(税込)の追加料金で、冊子版問題集を購入できます。
低価格でも充実した教材
「公認会計士2027年合格パック」に含まれる教材は以下の通りです。
・基本講義
・WEBテキスト
・スマート問題集
・トレーニング問題集
・実力テスト
・学習Q&Aチケット50枚
・試験対策講義(短答/論文)
・試験演習(短答・論文)
・記述対策ツール(論文)
・直前答練(短答・論文)
・冊子版問題集(冊子版問題集付コースのみ)
圧倒的な低価格が魅力のスタディング「公認会計士2027年合格パック」ですが、講座内容は充実しており、スタディングの教材だけで公認会計士試験対策に必要な教材は揃っています。
実力テストと直前答練には解説動画も付いていて、自分の理解が合っているかを確かめ、理解を深めることが可能です。
また、学習Q&Aチケットが50枚付いているので、疑問点を解決しながら学習を進めていけます。
ペーパーレス版コースは、スマホなどのオンラインのみで学習したい方に、冊子版問題集付コースは、紙で問題演習したい方や冊子に書き込んで学習したい方におすすめです。
スタディングの公認会計士講座のキャンペーン・割引・クーポン情報
キャンペーン・割引・クーポン名 | 内容 |
学割 |
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受験経験者割引 |
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乗り換え割引 |
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関連資格合格者割引 |
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講座の無料お試しで割引クーポン |
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合格お祝い金 |
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スタディングの公認会計士講座には、講座をお得に受講できるさまざまな割引制度が用意されています。
特に、講座の無料お試しでもらえる10%OFFクーポンは、誰でも新規無料登録でもらえるお得なクーポンなので、受講を考えている方は、忘れずに取得することをおすすめします。
また、最大30,000円の合格お祝い金を、合格を目指して学習を継続するモチベーションにするのもよいでしょう。
講座購入前に、自分が対象の割引やキャンペーンがないかを確認し利用することで、リーズナブルな講座をさらにお得に受講できます。
大学・専門学校・高等学校の学生の方は、講座料金が20%OFFになる学割を利用できます。
公認会計士は特別な受験資格がない試験なので、高校生でも受験可能です。
なお、割引を受ける際は、現在所属している教育機関発行のメールアドレス、もしくは在学中であることを証明できる書類の提出が必要です。
過去に公認会計士試験を受験したことがある方が対象の割引で、講座料金が20%OFFになります。
公認会計士試験の受験経験が証明できる資料の画像ファイルやPDFファイルの提出が必要です。
過去に他の予備校・通信講座・スクールなどの有料講座で公認会計士試験の学習をしていた方は、講座料金が20%OFFになる乗り換え割引の対象です。
他社の公認会計士講座の受講経験を証明できる資料の提出で割引を受けられます。
ただし、他校での単科・答練・模試のみの受講・受験は割引対象外です。
日商簿記検定1級・税理士試験簿記論・税理士試験財務諸表論・司法試験のいずれかに合格した方が対象の割引で、20%OFFで講座を受講できます。
なお、日商簿記検定1級・税理士試験簿記論・税理士試験財務諸表論・司法試験に合格したことを証明できる資料の提出が必要です。

(引用元:スタディング公式HP)
スタディング公式HPから公認会計士講座の無料お試しを申し込むと、講座料金が10%OFFになるクーポンがもらえます。
簡単に誰でも割引を受けられるので、受講を検討している方は、講座購入前にまずは無料お試しを申し込むのがおすすめです。
公認会計士講座では、最大30,000円の合格お祝い金がもらえます。
商品の対象年度に公認会計士試験、短答式試験あるいは論文式試験に合格し、条件を満たした方が対象です。
ただし、法人申込での合格者は対象外です。
スタディングの公認会計士講座と他社の比較

(引用元:スタディング公式HP)
スクール名 | 料金 |
スタディング |
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資格の大原 |
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CPA会計学院 |
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クレアール |
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LEC |
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TAC |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングと他社の公認会計士講座を比較したところ、70〜80万円の講座料金が多い中、スタディングは群を抜いて安く、2.5年コースを124,800円(税込)で受講できます。
しかも、スタディングは安いだけでなく、簿記入門から短答・論文対策までを完全網羅したカリキュラムで、スタディングの教材だけで公認会計士試験対策が十分に可能です。
そのため、コスパ重視で講座を選びたい方は、スタディングの公認会計士講座をぜひご検討ください。
スタディングと資格の大原の公認会計士講座を比較

(引用元:資格の大原公式HP)
表は左右にスクロールできます。
項目 | スタディング | 資格の大原 |
講座料金 |
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講座の特徴 |
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教材 |
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サポート体制 |
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合格率 | ー | 2006年〜2024年合格実績累計:9,813名 (社会人講座:8,958名、専門課程:855名) |
キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ | https://www.o-hara.jp/course/kaikeishi |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
資格の大原とスタディングの公認会計士講座を比較すると、圧倒的に違うのが講座料金です。
資格の大原の2027年合格目標2年初学者合格コースWeb通信が、780,000円(税込)〜なのに対して、スタディングの【2027年合格パック】2.5年コース(ペーパーレス版)は、124,800円(税込)と資格の大原の6分の1以下の価格です。
これほどの価格の違いが、全国各地に校舎を運営している資格の大原に対して、校舎を持たずオンライン通信のみで運営費を削減している各社の経営方針の違いも一つの要因でしょう。
教室通学・映像通学・Web通信・DVD通信など、さまざまな受講方法から自分に合った受講方法を選びたい方は資格の大原、オンライン通信でスマホ1台あれば学べる講座がいい方にはスタディングがおすすめです。
講義動画

(引用元:資格の大原公式HP)
会社名 | 講義動画 |
スタディング |
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資格の大原 |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
資格の大原とスタディングでは、講義動画にも大きな違いがあります。
まず1コマの長さが、スキマ時間での学びやすさを求めるスタディングでは5分〜と短いのに対して、教室での講義をそのまま体感できる空気感や臨場感を重視する資格の大原では教室講義と同じ180分です。
また、資格の大原には、教室講義・ライブ配信講義・教室収録講義(オンデマンド)・スタジオ収録講義(オンデマンド)と、バリエーション豊かな講義が用意されており、学習スタイルやスケジュールに合わせて使い分けられます。
したがって、決まったスケジュールで計画的に学習を進めたい方や教室講義の緊張感や臨場感を感じながら集中して学習したい方には資格の大原が、短い講義をサクサクと視聴したい方にはスタディングが向いています。
合格実績

(引用元:資格の大原公式HP)
会社名 | 合格実績 |
スタディング |
|
資格の大原 |
|
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座は2025年3月に開講したばかりなので、まだ合格実績はありません。
一方で、資格の大原の公認会計士講座は、新試験制定後の2006年〜2024年の18年間で、9,813名の合格者を輩出している実績があります。
しかも、毎年のように全国総合成績1位など、多数の上位合格者を輩出していることも特徴です。
したがって、確かな合格実績のある講座を探している方にとって、資格の大原は安心して受けられる講座といえるでしょう。
評判・口コミ
資格の大原の公認会計士講座を実際に受講した方からの、評判や口コミを紹介します。
公認会計士試験は効率的に学習すれば、働きながらでも2年で合格できます。私は大原のweb講座で合格できました。
(引用元:X)
大原の大きな特徴の一つである「常勤講師体制」の良さを感じました。わからないことを教えていただくのはもちろんですが、論文試験の直前は毎週相談させていただきました。やるべき教材や弱点の克服など、まるで中学生・高校生時代の担任のように親身にアドバイスしてくださいました。
(引用元:資格の大原公式HP「合格者インタビュー」)
個別に学習指導が受けられて、先生方に励まし続けていただけたので、常に一定のモチベーションを維持することができ、最後までしっかり勉強できました。
(引用元:資格の大原公式HP「合格者インタビュー」)
資格の大原には「担任システム」があり、Web通信生一人ひとりに常勤講師が担任としてつき、学習をサポートしてくれます。
学習方法や進捗情報など、なんでも相談できるので、挫折せずにモチベーションを保って学習を進めていく助けになるようです。
スタディングとCPA会計学院の公認会計士講座を比較

(引用元:CPA会計学院公式HP)
表は左右にスクロールできます。
項目 | スタディング | CPA会計学院 |
講座料金 |
|
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講座の特徴 |
|
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講師 |
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|
サポート体制 |
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合格率 | ー | 令和6年度の合格者数:973名 (全体合格者:1,603名) 合格者占有率:60.7% |
キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HPから以下が無料で申込可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ | https://cpa-net.jp/course/cpa/ |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングとCPA会計学院を比較すると、受講費用の面で大きな差があります。
スタディングの【2027年合格パック】2.5年コース(ペーパーレス版)が、124,800円(税込)なのに対して、CPA会計学院の2年スタンダードコース(通信)は、750,000円(税込)と、スタディングの6倍の価格です。
これは、スタディングはオンライン通信一択で運営費を抑えている一方で、CPA会計学院は全国に校舎、自習室として使えるラウンジや、バーチャル校を運営するなど、受講生が学習しやすい環境設備に尽力しているためでもあります。
したがって、いつでもどこでもスマホ1台で手軽に学びたい方はスタディング、校舎や自習室、バーシャル校など集中しやすい環境で腰を据えてしっかりと学びたい方にはCPA会計学院がおすすめです。
サポート体制
会社名 | サポート体制 |
スタディング |
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CPA会計学院 |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングがAIを駆使した学習アシスト機能を充実させているのに対して、CPA会計学院はデジタル時代の新たな校舎「CPAバーシャル校」を運営しています。
バーチャル校は24時間開校しており、自習空間やイベントが開催される広い空間、受講生同士がコミュニケーションを取れる空間などで、全国の受講生がつながり、切磋琢磨できます。
また、講師やチューターもバーチャル校に滞在しているので、実際の校舎に行かなくても、バーチャル校で直接質問や相談することが可能です。
なお、CPAバーチャル校でできることに関する詳しい情報を知りたい方は、CPA会計学院の公式HPからご確認ください。
合格率

(引用元:CPA会計学院公式HP)
会社名 | 合格実績 |
スタディング | 開講したばかりでまだ実績がない |
CPA会計学院 | 令和6年度の合格者数:973名 (全体合格者:1,603名) 合格者占有率:60.7% |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座は2025年3月に開講したばかりの講座なので、まだ合格実績はありません。
一方で、CPA会計学院は毎年合格者数を更新し続けており、2024年は973名もの合格者を輩出しました。
2024年の公認会計士試験に合格したのは全体で1,603名であったことを考えると、CPA会計学院の受講生が全体の合格者に占める割合は60.7%と、合格者の2人に1人以上がCPA会計学院の受講生であることが分かります。
したがって、確かな合格実績のあることを重視して講座を選びたい方は、CPA会計学院の受講を検討するとよいでしょう。
評判・口コミ
実際にCPA会計学院の公認会計士講座を受講した方からの、評判や口コミを紹介します。
CPAのバーチャル校のシステムめっちゃいい。通学の俺でも気軽に質問できるし、チューターさんも丁寧に説明してくださるから、ほんとにありがたい。
(引用元:X)
バーチャル校のチューターさん、分からないことあったらすぐ質問できるし、1〜2分で解決しても丁寧に対応してくださるしでとても有益。
(引用元:X)
通信制ではありますが、度々チューターの方に勉強の進捗などを相談できたこともよかったです。
(引用元:CPA会計学院公式HP)
CPAバーチャル校の講師やチューターにすぐに質問・相談できるシステムは、多くの方に好評でした。
通学生・通信生問わず、誰でもいつでも利用可能で、分からないことがあれば回数を気にせずすぐに質問でき、学習の進捗なども相談できるため、モチベーションを保ちながら学習を続ける助けになるようです。
スタディングとクレアールの公認会計士講座を比較

(引用元:クレアール公式HP)
表は左右にスクロールできます。
項目 | スタディング | クレアール |
講座料金 |
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講座の特徴 |
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講師 |
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教材 |
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サポート体制 |
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キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HPから以下の申込が可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ | https://www.crear-ac.co.jp/cpa/ |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座は2.5年コースのみですが、クレアールの公認会計士講座には1年〜5年まで、受講生の学習スタイルに合わせて選べるよう豊富なコースが用意されています。
学習に専念して1年で一発合格を目指す方は、「1年合格全力投球コース」なら短期集中型で学べますし、試験勉強と学業・仕事・家事などと両立させたい方は2年から5年の「セーフティコース」で安心して学ぶことが可能です。
また、「セーフティコース」は予定よりも早く合格できた場合に、未受講分の受講料を返金してもらえる制度や合格お祝い金制度があるので、安心して合格を目指せます。
したがって、2.5年で合格することに目標を据えて学習したい方にはスタディング、1年〜5年と自分の学習スタイルに合わせて学習期間決めたい方にはクレアールが向いているといえます。
講義動画
会社名 | 講義 |
スタディング |
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クレアール |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングとクレアールの講義動画は、いずれも最大2倍速まで早見再生が可能で、ダウンロードしてオフラインでも視聴できます。
また、両社ともオンライン専用の動画を収録しており、見やすさの点でも申し分ないでしょう。
講義動画の長さには違いがあり、スタディングは1コマ5分〜と細切れで視聴できるのに対して、クレアールは1コマ30分とスタディングより長めの構成です。
サポート体制

(引用元:クレアール公式HP)
会社名 | サポート体制 |
スタディング |
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クレアール |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの学習サポート特徴はAIを駆使しているところで、最適なタイミングで復習できるAI問題復習機能や、疑問点の答えを教材の中から探してくれるAI検索やAI説明などの機能が便利です。
また、講師に質問できるQ&Aチケットも50枚付いているので、AI検索やAI説明で解決しなかった点は講師に聞くことも可能です。
一方で、クレアールは担任制を導入しており、受講生一人ひとりに担当の講師が付き、学習の進捗に関するアドバイスをくれたり、メールや電話で励ましたりしてくれるサポートがあります。
電話やSkypeなどで回数無制限・予約なしで質問できる体制もあります。
したがって、AIのサポートを得ながらサクサクと学習を進めていきたい方にはスタディング、講師が伴走者となって学習をサポートしてくれると安心な方にはクレアールが向いています。
評判・口コミ
クレアールの公認会計士講座を受講した方からの、評判や口コミをいくつか紹介します。
公認会計士試験は長期戦です。ここまで長い期間面倒を見てくれる学校は他にないと思います。焦らず、自分のできるペースで学習を継続することが合格の秘訣だと思いますから、そういった意味でも私はクレアールを選んでよかったと思っています。
(引用元:クレアール公式HP「合格体験記」)
社会人でも安心な4年間面倒を見てもらえるコースが存在することも大きな魅力でした。また、セーフテイコースだと早期合格することで合格祝金がもらえるためモチベーションアップにつながりました。
(引用元:クレアール公式HP「合格体験記」)
非常識合格法により効率的に勉強できた点が一番の利点だったと思います。学習時間が限られている中で、私が合格をできたのは、効率的に学習したおかげだと思います。
(引用元:クレアール公式HP「合格体験記」)
クレアールの長期間面倒をみてもらえる体制や、独自の学習メソッド「非常識合格法」で効率的に学習できる点を魅力に感じたというコメントが多くみられました。
公認会計士資格は長期戦で臨む難関資格なので、3〜5年という長期間のコースがあるクレアールは、社会人でも安心して取り組める講座のようです。
また、膨大な試験範囲を頻出テーマに絞り、合格点を取ることを目指して、効率的に学べるクレアール独自の学習メソッド「非常識合格法」も、忙しい生活の中で公認会計士を目指す方に好評でした。
スタディングとLECの公認会計士講座を比較

(引用元:LEC公式HP)
表は左右にスクロールできます。
項目 | スタディング | LEC |
講座料金 |
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講座の特徴 |
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講師 |
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サポート体制 |
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キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HPから以下が申込可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ | https://www.lec-jp.com/kaikeishi/ |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングは公認会計士の短答式・論文式試験両方に対応した講座なのに対して、LECは短答式コースと論文式コースに分けて講座を提供しています。
LECが公認会計士講座を短答式コースと論文式コースに分けているのは、以下のような理由です。
公認会計士試験は、1次試験「短答式試験(合格率 約10%)」と2次試験「論文式試験(合格率 約35%)」という構成です。「短答」に合格しないと、「論文」は受験できないし、出題形式も違う!公認会計士試験をあきらめる人の殆どが、「短答」に合格できないのが要因!
(引用元:LEC公式HP)
「公認会計士試験を諦める人のほとんどが短答式試験に合格できないのが要因」と考えるLECは、まず短答式試験を突破できるよう、短答式試験対策に特化した「短答合格コース」の受講を勧めています。
そのため、公認会計士試験対策をすべてカバーしている講座がいい方はスタディング、まずは短答式試験合格を目指した対策をしたい方にはLECの講座が向いているでしょう。
講座料金
会社名 | 講座料金 |
スタディング |
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LEC |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの「2027年公認会計士合格パック(ペーパーレス版)」は、短答式・論文式の両方の対策ができて124,800円(税込)です。
一方で、LECの公認会計士講座は短答合格コースが298,000円(税込)、論文合格コースが268,000円(税込)と、公認会計士試験に合格するためには、総額566,000円(税込)が必要になります。
ただし、短答式試験に一発合格すると、論文コースが50,000円(税込)で受講可能です。
その場合の総額は、348,000円(税込)と20万円以上の割引を受けられます。
それでも、スタディングの受講料金の方が圧倒的に安いため、できるだけ費用を抑えて公認会計士を目指したい方は、スタディングの講座を検討するとよいでしょう。
サポート体制

(引用元:LEC公式HP)
会社名 | サポート体制 |
スタディング |
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LEC |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングとLECでは質問対応体制に違いがあります。
分からない点がある場合、スタディングではまずAI検索やAI説明を活用してすぐに答えを探すことが可能です。
そして、それでも分からない時にはQ&Aチケットを使って講師に質問できるようになっており、講座には50枚のチケットが付いています。
一方で、LECでは回数無制限で、24時間いつでもメール感覚で質問できる「教えてチューター」や、LINE・対面・電話・Zoomで直接講師に質問・相談できるサービスがあります。
したがって、AIを活用してサクサクと疑問を解決したい方にはスタディング、回数無制限で講師やチューターに質問できると安心な方にはLECがオススメです。
評判・口コミ
実際にLECの公認会計士講座で見事合格を勝ち取った方からの、評判や口コミをいくつか紹介します。
公認会計士試験の勉強を始めるまで法律科目や監査論はもちろん、簿記等にも全く触れていなかったため、それらの勉強が肌に合うかを確認する意味でも、最初に短答のみの講座で出費が抑えられたのは良かった点だと思います。
(引用元:LEC公式HP「合格体験記」)
LECではまずは短答式試験に完全に集中できるため、その点がLECのカリキュラムの良かった点だと思います。
(引用元:LEC公式HP「合格体験記」)
LECのフォロー制度では、「教えてチューター」や「講師LINE」が特に役立ちました。学習を進める中で疑問に感じた点をその都度質問できる環境は、理解を深めるうえで非常に重要でした。
(引用元:LEC公式HP「合格体験記」)
LECの受講した多くの合格者が、短答合格コースと論文合格コースが分かれているのがよかったとコメントしています。
特に、初学者の場合、費用を抑えて公認会計士の学習が自分に合っているかを見極められることにメリットを感じているようです。
また、「教えてチューター」や「講師LINE」でいつでも回数無制限で質問・相談できるのが、理解を深め、学習のモチベーションを維持するのに役立ったというコメントもありました。
スタディングとTACの公認会計士講座を比較

(引用元:TAC公式HP)
表は左右にスクロールできます。
項目 | スタディング | TAC |
講座料金 |
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講座の特徴 |
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サポート体制 |
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合格率 | ー | 2024年論文式試験合格率:71.7% |
キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HPから以下の申込が可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ | https://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei |
(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングとTACでは、講義料金に大きな違いがあり、スタディングの【2027年合格パック】2.5年コース(ペーパーレス版)は124,800円(税込)で受講できます。
一方で、TACの講座料金は2027年合格目標2年L本科生は790,000円(税込)で、スタディングの6倍以上の料金です。
スタディングは1科目1人の科目専任講師であるのに対して、TACは全国に100人以上の講師が在籍しており、運営費に大きな違いがあります。
TACでは多くの講師が在籍していることから、質問や相談への対応も十分にできる体制です。
そのため、できるだけ費用を抑えて受講したい方にはスタディング、講師に質問や相談をしながら学習を進めていきたい方にはTACがオススメです。
講義
会社名 | 講義 |
スタディング |
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TAC |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの講義動画はオンライン専用に自社スタジオで収録されたもので、スマホやタブレットなどのデバイスでみやすいようこだわって制作されたものです。
また、1コマあたりの長さも5分〜とスキマ時間に学習しやすい構成になっています。
一方で、TACの講義動画は、主要科目を関東と関西のライブ講義をW講師で配信し、ライブでもWebでも受講生が自分に合った講師が選べるようにしています。
そのため、短い講義をサクサク視聴して学習を進めたい方にはスタディング、自分に合った講師を選んで講義を受けたい方にはTACが向いているでしょう。
サポート体制

(引用元:TAC公式HP)
会社名 | サポート体制 |
スタディング |
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TAC |
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(各社の公式HPの情報を基に独自で作成)
通学コースがあるTACならではのサポートとして、通信生のスクーリングや自習室開放などがあります。
また、LINEのオープンチャットを使って講師に質問でき、他の受講生の質問も閲覧可能です。
さらに、Zoomでのオンライン自習室開催中に、ブレイクアウトルームで講師に直接質問できるサポートもあります。
一方で、スタディングにはAI技術を活用したAI検索やAI説明などの学習アシスト機能があり、疑問点の答えを教材の中からみつけてくれるため、疑問点をすぐに解決しながら学習を進められます。
通信生でも時には校舎に出向いてライブの講義を受講したい方や、講師に直接質問できる機会が多い方がいい方にはTACが、AI技術を活用してスキマ時間にサクサク学習を進めていきたい方にはスタディングがオススメです。
評判・口コミ
実際にTACを受講した方からの、公認会計士講座の評判や口コミを紹介します。
定期的に配信される学習法セミナーをみることで、時期ごとの注意点や受けられるサポート制度といった必要な情報を得ることができました。ちょうどその時に困っていたことへの対策を知れたので、大変助かりました。
(引用元:TAC公式HP「合格体験記」)
定期的に学習セミナーがあったおかげで、勉強方針が明確になり、勉強のやり方についてあまり悩むことなく、自分のやるべき勉強内容に集中できたのでよかった。
(引用元:TAC公式HP「合格体験記」)
質問メールは気軽に利用しやすかった。オンライン質問コーナーは自分が悩んだ瞬間にすぐに利用できるわけではないので、質問メールの方が利用する機会が多かった。
(引用元:TAC公式HP「合格体験記」)
TACを受講して見事合格した方の多くが、定期的に開催される学習セミナーが学習を進めていく上で役立ったとコメントしていました。
また、回数無制限・予約なしで利用できる質問対応サービスの中でも質問メールは、疑問に思ったことをその場ですぐに質問できるので、疑問点でつまずくことなく学習を継続できたようです。
スタディングの公認会計士講座の評判・口コミ:まとめ
項目 | 内容 |
講座料金 |
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受講方法 | オンライン通信講座 |
講座の特徴 |
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教材 |
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視聴期限 | 2027年8月31日まで |
サポート体制 |
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キャンペーン・割引 |
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無料体験 | 公式HPから以下の無料体験が可能
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公式HP | https://studying.jp/kaikeishi/ |
(スタディング公式HPの情報を基に独自で作成)
スタディングの公認会計士講座の最大の魅力は、10〜18万円で受講できるという圧倒的なコスパの良さです。
最大30,000円の合格お祝い金制度もあるので、目標年度に見事合格し条件を満たせば、さらに費用を抑えられます。
しかも、講座料金は安いですが、教材は充実しており、スタディングの教材だけで公認会計士試験対策が十分に可能です。
できるだけ費用を抑えて公認会計士を目指したい方は、ぜひスタディングの公認会計士講座を検討してみてください。
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