法科大学院は、将来法曹を目指す人のための専門的な教育機関です。
しかし、その入試は決して簡単ではなく、十分な対策なしに合格するのは難しいのが実情です。
法科大学院の入試対策には、予備校や通信講座で学習するのがおすすめです。
この記事では、おすすめの法科大学院の予備校・通信講座をランキング形式で紹介します。
また、自分にピッタリの予備校・通信教育を選べるように費用や特徴なども比較していますので、参考にしていただければと思います。
なお、「何から始めればいいかわからない」「志望校対策まで一気に進めたい」という方にとっては、学習・出願・直前対策までを一括で任せられるアガルートがおすすめです。
\22校対応・大学受験並みの志望校対策/
法科大学院におすすめの通信講座・予備校ランキング

法科大学院に進学するためには厳しい試験を突破しなければなりません。
厳しい試験を突破するためには独学よりも効率よく学習できる予備校・通信講座の利用がおすすめです。
| 会社名・学校名 | 料金(税込) |
| アガルート | 【2028年4月入学目標】
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム
【2029年4月入学目標】
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| 伊藤塾 |
【インプット講座】
【アウトプット講座】
【書類・文章対策】
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| LEC |
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費用を抑えながらも、カウンセリング等のサポートを受けながら学習をしたい場合は、アガルートの法科大学院講座がおすすめです。
アガルートの法科大学院講座

(引用元:アガルート公式HP)
アガルートは、法科大学院入試22校に対応したカリキュラムで、志望校別に最短合格を目指せる通信講座です。
| 項目 | 内容 |
| 価格 | 【2028年4月入学目標】
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム
【2029年4月入学目標】
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| 教材の特徴 |
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| サポート内容 |
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| 合格実績 | 令和5年 法科大学院入試 合格実績(既修者)
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(参照元:アガルート公式HP)
アガルートの最大の特長は、法科大学院入試を「志望校別」に攻略できる点です。
2029年4月入学目標を例にあげると、過去問対策は主要22校に対応しており、出題傾向や論点のクセまで踏み込んだ分析を行っています。
ここまで多くの大学院を個別にカバーしている講座は、業界でも珍しい存在です。
さらに、東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学など人気8校については、直前期専用の予想論点講座・予想答練を用意しています。
つまり、大学受験予備校のような「学校別対策」を、法科大学院入試に本格導入しています。
なお、カリキュラムは、論文対策を重視した構成であるのも特徴です。
インプットとアウトプットを並行して進めるため、「知識はあるのに書けない」という状態に陥りにくく、司法試験まで見据えた実力が身につきます。
また、ステートメント対策や英語対策、個別相談会など、出願から合格までを一貫して支えるサポート体制も充実しているのも魅力です。
特に法科大学院入試に初めて挑戦する方は、オールインワン型・志望校別対策もできるアガルートをおすすめします。
アガルートの講座の種類
スタンダードは、これから法科大学院入試に向けて勉強を始める人に向けたコースです。
オンライン添削が105通と充実しており、基礎から入試に必要な知識までを網羅的に学べます。
初学者でも一歩ずつ学習を積み上げ、合格を目指せる安心感のある内容です。
一方のアドバンスは、すでに法律7科目を学んだ経験や論文の起案経験がある人を対象にしたコースです。
料金は448,000円(税抜)とスタンダードよりも抑えられており、添削回数も42通に絞られています。
基礎を終えた受験経験者が、必要な部分を効率的に強化して短期合格を目指すのに適しています。
なお、共通して利用できるサービスとしては、質問制度(50回)をはじめ、オンライン自習室やバーチャル校舎ゼミ、入試相談会、ステートメント対策、TOEIC・TOEFL対策が用意されており、どちらのコースも合格時には全額返金制度が適用されます。
アガルートの講座の特徴

(引用元:アガルート公式HP)
アガルートの法科大学院講座は、単なる入試突破を目指すだけでなく、その先の司法試験合格まで見据えた設計のカリキュラム特徴です。
基礎知識のインプットと並行して論文演習を早期に取り入れることで、知識を実際の答案に活かす力を効率的に養えます。
また、添削は最大105通と圧倒的なボリュームが用意されており、経験豊富な講師陣から一貫したフィードバックを受けられる点も強みです。
さらに、オンライン自習室やバーチャル校舎ゼミといった環境が整っているため、孤独になりがちな学習を継続しやすいのもメリットです。
なお、スタンダードに関しては、合格すれば全額返金制度が適用されるので、安心して学習に打ち込むことができます。
アガルートの講座をおすすめする人
- 法科大学院ルートで司法試験合格を目指している方
- 法曹コース進学を視野に入れている大学生
- 法学部の早期卒業制度の利用を本格的に検討している方
- 初学者で、オールインワン型のカリキュラムを受講したい方
- 独学での難関大対策に限界を感じている方
アガルートの講座は、法科大学院入試を突破するだけでなく、その先の司法試験合格までを見据えて学習を進めたい方におすすめです。
これから法律を学び始める方向けの「スタンダード」と、すでに法律7科目を学習し論文経験がある方向けの「アドバンス」という2つのカリキュラムが用意されているため、自分の学習状況に合わせて最適なコースを選べます。
どちらのコースも添削や質問制度、バーチャル校舎ゼミといった手厚いサポートを受けられるのが魅力です。
また、講師陣は全員が司法試験合格者で構成されており、合格に直結する勉強法や押さえるべきポイントを熟知している点も強みです。
試験を経験したからこそ分かる難しさや戦略を伝えてくれる存在は、独学では得られない大きな安心感につながるでしょう。
法科大学院を経て確実に司法試験合格を目指したい方にとって、アガルートは特におすすめです。
アガルートの講座で学習した人の口コミ・評判
毎週1回、1時間の個別指導を受講しました。
オンラインで会話形式で添削していただくのですが、自分にマッチしていました。
論述を書く力がひたすら鍛えられました。
ロジックが整理されていき、授業が毎回楽しみです。
(引用元:アガルート公式HP)
オンライン予備校とは思えないほど質問制度も充実していました。
わからない点があればすぐ質問でき、それに対し丁寧な解答していただけるので、オンラインの強みである「いつでもどこでも受講できる」を残しつつ、弱点であるサポートは克服されているため、アガルートだけで安心して試験に望むことができます。
(引用元:アガルート公式HP)
アガルートアカデミーには、学習計画モデルがあり、これの通りに学習を進めることもできますが、個人の都合に合わせて、自由に進度を調整することも可能です。
そのため、大学の講義等の学習順序に合わせて受講することができ、結果として消化不良になりにくい状態になったと感じています。
(引用元:アガルート公式HP)
アガルートのインプットとアウトプットを効率よく行えるカリキュラムや定期的なカウンセリングが良かったという声がありました。
やはり1人で学習しているわけではない、支えてくれる人がいるという心強さがあると考えられます。
伊藤塾の法科大学院予備校

(引用元:伊藤塾公式HP)
伊藤塾は「法律関係に強い予備校」として多くの法律に携わる職業を希望している人から絶大な支持を集めています。
法科大学院入試の他にも、司法試験や司法書士、行政書士などにも対応していることからも法律系の仕事といえば伊藤塾と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
| 価格 | 【インプット講座】
【アウトプット講座】
【書類・文章対策】
|
| 教材の特徴 | 頭や表を多用したテキスト、余白が多目で自分オリジナルのテキスト作成に適している |
| サポート内容 | 質問制度、添削制度 |
| 合格者数 | 526人(2024年度) |
| 合格率・合格実績・合格者数 | なし |
合格者の526人が伊藤塾で学んできたというデータからも分かるように法科大学院入試突破に必要な知識や学力を身につけるには充分な学習ができると言えます。
合格するのみではなく、中には難関私立法科大学の特待生として入学している人も多数いることからもその実力は確かなものと言えるでしょう。
伊藤塾の講座の特徴
伊藤塾の法科大学院対策講座は、法律基本科目のインプットから論文・答練まで、科目ごとに必要な学習を積み上げられる構成が特長です。
基礎理解と答案作成力の養成を重視しており、論文マスターや答練を通じて「書ける力」を段階的に身につけられます。
志望校別のパッケージ型ではなく、自分の学習状況に応じて講座を組み合わせたい方に向いています。
伊藤塾の講座で学習した人の口コミ・評判
・伊藤塾のテキスト、講義は本当に必要なものだけが詰まっていて、法科大学院入試には十分な内容であると試験を受けて実感しました。
講義では、講師が重要度のランク分けとともに論文で出やすいところや、必ず覚えるべき表現なども教えてくださるので、かなり手厚い指導を受けることができたと思います。
私が限られた時間の中で効率よく無駄な時間をかけずに合格できたのは、伊藤塾のおかげだと思っています。
(引用元:伊藤塾公式HP)
・伊藤塾を利用することによって確実な通説を中心とした知識、演習のためのスキルを得ることができます。
これは予備試験などだけでなく、大学院入試においても大事なものです。
また、法曹コースを履修していくうえでも、上手に利用できれば大きなメリットとなり相乗効果が図れるでしょう。
(引用元:伊藤塾公式HP)
・やはり伊藤塾は学部生の中でもシェアが高く、「多くの人が知っている知識なのに自分だけが知らない」ということがあまりないというのは大変なメリットだと思います。
はじめのうちは市販の教材に手を出すことなく、何度も何度も塾の教材のページをめくることが肝要だと思います。
(引用元:伊藤塾公式HP)
伊藤塾は法科大学院入試対策として知名度がある、合格するための知識を習得するためには学習量も質も適しているという声が多く寄せられていました。
初学者はもちろんのことですが、様々な状況の人にも適している満足のできる学びができるというメリットは大きいと言えます。
伊藤塾の講座をおすすめする人
- 法律の基礎から論文作成まで、科目ごとに丁寧に学びたい方
- すでに学習経験があり、弱点に合わせて講座を選びたい方
- 講師の解説を通じて「考え方」や答案作成力を重視したい方
- 志望校別の一括対策より、自分のペースで積み上げたい方
伊藤塾の講座はパッケージ型ではないため、法律科目ごとに理解を深めながら、基礎から論文力を段階的に伸ばしたい方に向いています。
また、すでに学習経験があり、自分の弱点や必要な対策を見極めて講座を選びたい方にも適しています。
志望校別の一括カリキュラムよりも、科目単位で着実に実力を積み上げたい方におすすめです。
LECの法科大学院予備校

(引用元:LEC公式HP)
LECは大手の資格予備校として知られていることからも分かるように、多くの資格受験生を合格まで導いてきたノウハウがあります。
難関と言われる法科大学院入試も豊富な講座内容できめ細やかなサポートを行っていることから、自分にあったコースを選択して受講できるでしょう。
| 項目 | 内容 |
| 価格 |
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| 教材の特徴 | インプットとアウトプットをバランスよく行えるテキスト |
| サポート内容 | 添削制度、チューター制度 |
| 合格者数 | 未公表 |
| 合格率・合格実績・合格者数 | なし |
基本的なコースの他に法科大学院ごとの個別対策や提出書類の添削コースなども用意しているため、受験生の予算やレベルに合わせて受講するコースを組み合わせることも可能です。
LECの講座の種類
| コース名 | 通常価格 |
| 難関法科大学院コース | (通信Web):642,500円(税込) |
| 法律科目基礎パック | 583,100円(税込・通信Web) |
難関法科大学院の既修者コースを想定し、大学院別の出題傾向に対応した対策や直前講座が用意されています。
段階的なLEC独自カリキュラムにより、短期間で合格に必要な実力を養える点が特徴です。
LECの講座で学習した人の口コミ・評判
・インプットからアウトプットへすぐ移れたため、学習の初期段階を効率よく乗り越えることができました。
また、教材の内容も優れていました。セブンサミットは辞書として、さらに判例集としても使うことができる非常に汎用性の高い教材だったので、ある程度学習が進んだ段階以降は重宝しています。
(引用元:LEC公式HP)
・第1に、Webでのフォローが充実しているところが良かったです。
答練の結果もWeb上で閲覧することができます。
私はそれを印刷して復習に利用していました。第2に、答練の採点コメントが丁寧で非常に勉強になりました。
事前に配布される解説も十分丁寧でしたが、採点コメントは特に私の傾向を踏まえて個人的なアドバイスがいただけたので良かったです。
(引用元:LEC公式HP)
・添削をするのがネット上でしたので、紙がかさばらずによかったです。
また、どこでも添削答案が閲覧できる点もよかったと思います。
添削は細かくなされており、非常にためになりました。
(引用元:LEC公式HP)
受講生へのサポートの手厚さに定評があるLECですので、サポート体制がよかったという口コミが多く寄せられていました。
Web上のフォローということでいつでもどこでもサポートが受けられるというところも魅力の1つです。
LECの講座をおすすめする人
LECの講座をおすすめする人は受講前から受講中、受講後にかけてきめ細やかなサポートを受けたいと考えている人です。
受講前の受講相談から始まり、受講中の自習室無料利用や合格アドバイザーからのアドバイス、受講後の解答速報などはじめから終わりまで受講生を支え続けますので、1人での学習に不安を感じている人にはぴったりでしょう。
おすすめするポイント
①添削はネットで受けられる
LECの場合、添削サービスはネット上で受けることができるため、どこにいても添削を受けた答案を確認できます。
また添削はもちろんLEC自慢の講師から細かい添削を受けられるので、自分の実力や理解不足のところも一目で分かるようになっています。
②受験に必要な知識がコンパクトにまとまっている
LECの講座は法科大学院受験合格のために必要とされる知識がコンパクトにまとめられています。
インプットするべき知識はこれ!とはっきり分かる上に最小限にまとまっているため、無駄なく最短ルートで合格までたどり着けるようになっていると言えるでしょう。
③インプットとアウトプットを効率よくできる
LECの講座ではインプットとアウトプットを効率よく行えるようにカリキュラムやテキストが用意されています。
法科大学院合格のためには知識の詰め込みだけでも、問題演習のみでも不十分であり、どちらもバランス良く行うことで本当の実力が身につくと言えます。
LECでは知識習得のためのインプットと、試験問題を想定したアウトプットのどちらも効率よく行うため無理なく知識を定着させることができます。
④初学者でも無理なく学習を進められる
はじめて法律を学ぶ人や、法科大学院の入試に不安を感じている人でも無理なく学習を進め、学習を終える頃には法科大学院に合格できるだけの学力を身に着けられるようにカリキュラムが組まれています。
1から丁寧に法律の基礎を学ぶことからはじまり、知識のインプット、問題演習、直前対策も充実しているためはじめは不安な人も気づいたら問題が解けるようになっていた、不安が解消されたという状態になるでしょう。
⑤圧倒的ボリュームの問題演習
問題演習は法科大学院合格のために避けては通れない道であり、試験を想定した問題演習の場数を踏むことによって経験値が身につくと言えます。
合格答案のための講座では7科目500問を超える問題演習に取り組めるため、取りこぼしがない状態で試験に挑む事ができるでしょう。
TAC(Wセミナー)の法科大学院予備校(休止中)
1980年に「東京アカウンティック学院株式会社」としてスタートしたTACは、40年以上にわたり多くの資格受験生を支えてきた大手資格予備校です。
長年の指導実績をもとに、効率的な学習法や合格ノウハウを各種講座に反映してきました。
ただし、現在は司法試験・予備試験関連講座は休止中となっています。
法科大学院の予備校を比較
| 法科大学院の予備校を比較 |
|
法科大学院について料金、キャンペーン情報、教材、サポート、初学者におすすめという観点から比較し、おすすめの講座を紹介していきます。
法科大学院講座を料金から比較
| 会社名・学校名 | 料金(税込) |
| アガルート | 【2028年4月入学目標】
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム
【2029年4月入学目標】
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| 伊藤塾 |
【インプット講座】
【アウトプット講座】
【書類・文章対策】
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| LEC |
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(各社HPを参考に当サイトにて作成)
法科大学院講座を料金面から比較すると、各予備校の講座設計や想定している受講者層の違いがはっきり見えてきます。
アガルートは一見すると価格帯が高めですが、インプット・アウトプット・志望校別対策・出願対策までを一括で学べるオールインワン型のカリキュラムです。
さらに、割引制度や全額返金の合格特典を活用すれば、条件次第で実質的な負担を大きく抑えられる点も特徴といえます。
長期的に法科大学院合格から司法試験までを見据えた設計で、費用と内容のバランスを重視した構成です。
伊藤塾は科目別・講座別に料金が設定されており、必要な講座を組み合わせて受講するスタイルです。
個々の講座単価は比較的抑えめですが、インプットから論文対策、書類対策まで一通りそろえると、結果的に総額がかさむケースもあります。
自分で学習計画を組み立てられる学習経験者向けの料金体系といえます。
LECは難関法科大学院向けのコースを一本化して提供しており、価格帯は中間的です。
ただし、講座内容は一定の基礎力を前提とした設計のため、初学者にとっては難易度が高い傾向にあります。
つまり、法科大学院の通信講座を選ぶ際は、単純な金額の安さだけでなく、「どこまで含まれているか」「誰向けの設計か」を踏まえて比較が重要です。
初学者の方や短期間で合格を目指す方にとっては、総合的なサポートが含まれたアガルートのカリキュラムは、結果的にコストパフォーマンスの高い傾向にあります。
現在実施中のキャンペーン情報を比較
| 通信教育名 | キャンペーン情報 |
| アガルート | 対象者は最大50%OFFの割引を適用できる |
| 伊藤塾 | ー |
| LEC | 大学生協、書店部価格割引あり |
調査したところ、上記の通りキャンペーンを行なっているということがありました。
LECは大学生協や書店での割引価格があるようですが、詳細は確認が必要なようです。
また、アガルート、伊藤塾も割引を行なっています。
過去に伊藤塾の講座を受けたことがある人は、40%割引が用意されていますが、それ以外の人はアガルートの最大50%OFFというのが一番お得と言えるでしょう。
法科大学院の予備校を教材のボリュームや内容から比較

(引用元:伊藤塾公式HP)
法科大学院の予備校の中でも使用している教材からおすすめできるのは伊藤塾でしょう。
伊藤塾のテキストは図や表を多用しイメージがつかみやすい作りになっているという他に、余白が多いという工夫がされています。
講義や自分の学習の中で気づいたポイントや押さえておくべきことなどを書き込んでいくことによって、自分のオリジナルテキストが完成します。
図やイラストが多用されていることに加えて自分だけ書き込みがされたオリジナルテキストで学習することによって、合格に必要な実力は自然と身につくでしょう。
法科大学院の予備校をサポート面から比較
法科大学院入試は、学習内容だけでなく「どこまで伴走してもらえるか」が結果を左右します。
一般的な予備校では、講義提供が中心で、学習計画や志望校選び、直前期の戦略設計は受講生任せになりがちです。
その点、アガルートは学習・出願・直前対策までを一体で支えるサポート体制が特長です。
22校対応の過去問解説に加え、人気校に絞った予想論点講座・予想答練、進路や受験校選定を相談できる個別相談会、さらにバーチャル校舎でのゼミや交流まで用意されています。
「何を、いつ、どこまでやればいいか」を迷わせず、志望校合格まで導く設計が整っているため、短期で確実に法科大学院入試合格を目指したい方には、サポート面が充実したアガルートが向いています。
法科大学院の試験勉強初心者におすすめの講座
法科大学院入試の学習をこれから始める方にとって重要なのは、「何から手を付ければいいか迷わず進められること」です。
法律学習は科目数が多く、入試対策・志望校対策・出願準備まで含めると、独学や部分的な講座の組み合わせではハードルが高くなりがちです。
伊藤塾は科目別講座が中心で、全体像を自分で組み立てる必要があるため、初学者にはやや難易度が高い傾向があります。
また、LECの法科大学院講座は難関校向けの内容が中心で、一定の学習経験がある方向けの設計といえます。
その点、アガルートは初学者でも迷わず進められるオールインワン型のカリキュラムを用意しており、基礎インプットから論文対策、法科大学院別の過去問対策・直前対策までを一貫してカバーしています。
「まず何を学び、いつアウトプットに移行するか」が明確なため、法科大学院入試が初めての方でも学習を軌道に乗せやすい点が特長です。
法科大学院入試の勉強をゼロから始めたい方や、最短ルートで合格を目指したい初心者には、アガルートのカリキュラムが向いています。
法科大学院の通信教育講座の選び方のポイント

法科大学院入試のための通信教育講座を選ぶ際には「受講費用」「授業内容」「サポート体制」「合格実績や講師の質」「会社の信頼性」についてチェックすべきでしょう。
以下では具体的に受講前に見るべきポイントや気をつけるべきことなどを紹介します。
講座の受講費用
法科大学院入試のための通信講座については3社を比較したところ、平均は45〜50万円前後と分かりました。
この価格は基本講座の平均価格となっていますので、割引利用やオプション講座の追加で多少金額は前後します。
受講費用の安さは見るべきポイントのうちの1つではありますが、価格のみで決めることなく、自分に本当に適している講座かどうか受講前によく見極めてから申し込むようにしましょう。
教材や授業の内容
通信教育講座を選択する歳は利用するテキストや講義内容も大事なチェックポイントです。
テキストの使いやすさや講義内容のわかりやすさも肝心ですが、いつでもどこでも学習できる体制が整っているかなども見るとより学習がはかどるものとなるでしょう。
法科大学院入試突破のためには知識の詰め込みだけではなく、しっかりと自分の頭の中で整理できているかというところが重要になってきます。
丸暗記ではなく、必要な知識が整理されて自分の中で理解しているかということが合格のカギとなってきますので、理解しやすさも1つの目安となるでしょう。
サポート体制
法科大学院入試という難関に立ち向かう人は学習を積み重ねていくうちに、本当にこれでいいのか、合格できるのかと不安や心配に飲み込まれそうになることも十分考えられます。
分からないところを質問できる質問サポートや、学習の進捗状況管理など細かいところやかゆい所に手が届くようなサービスがあるとより学習がはかどるものとなるでしょう。
合格実績・講師の質
その講座を受講し学習したことによってどれだけの人が合格できたのかという実績は講座選択のための1つの目安となるでしょう。
また、教えている講師が分かりやすいか、質問に対して理解できるように答えてくれるかという「講師の質」も受講を決めるための肝心なポイントと言えますので、受講前にどのような講師が教えて居るのか、そしてその結果何人・何割の人が合格を勝ち取ったかよく調べて決めましょう。
会社の信頼性
法科大学院入試のための講座を開いている会社の信頼性も見るべきポイントです。
これまでどのような会社として歩んできたのか、どれだけの受講生を見てきたのかというところは会社の信頼性に関わってきます。
高い信頼性がある会社が開いている講義は会社同様、信頼に値すると言えます。
また、高い合格率を誇っている通信教育はそれだけ教育に力を入れている会社ということで同じく信頼できると言えるでしょう。
法科大学院は独学で合格できる?予備校は必要?
法科大学院は、多くの大学院では30%未満、下位層では20%前後という結果になっています。
<主要大学の法科大学院入試の合格率(2024年)>
| 倍率順位 | 法科大学院名 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格率(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本大学 | 446 | 55 | 8.11 | 12.33% |
| 2 | 専修大学 | 312 | 39 | 8.00 | 12.50% |
| 3 | 筑波大学 | 297 | 44 | 6.75 | 14.81% |
| 4 | 関西大学 | 443 | 71 | 6.24 | 16.03% |
| 5 | 法政大学 | 298 | 62 | 4.81 | 20.81% |
| 6 | 東京大学 | 1,072 | 244 | 4.39 | 22.76% |
| 7 | 東北大学 | 384 | 90 | 4.27 | 23.44% |
| 8 | 東京都立大学 | 233 | 60 | 3.88 | 25.75% |
| 9 | 学習院大学 | 116 | 33 | 3.52 | 28.45% |
| 10 | 上智大学 | 142 | 41 | 3.46 | 28.87% |
(参照元:文部科学省公式HP)
法科大学院入試は、独学でも合格できないわけではありません。
実際に、大学の授業や市販教材、過去問演習を中心に学習し、合格している受験生も存在します。
ただし、近年の法科大学院入試は倍率が上昇し、出題内容も司法試験・予備試験レベルに近づいています。そのため、独学だけで合格水準に到達するのは簡単ではないのが実情です。
特に既修者コースでは、単なる知識暗記ではなく、論点の取捨選択や答案構成力が強く問われます。どの論点を、どの深さで書けば評価されるのかを独学で見極めるのは難しく、学習効率が下がりやすい点がデメリットです。
一方、予備校を利用すれば、各法科大学院の出題傾向を踏まえたカリキュラムや、論文添削、答案作成の型を学ぶことができます。**「何を、どこまで、どう書くか」**を明確にした状態で学習できるため、限られた時間でも合格に近づきやすくなります。
そのため、以下に該当する方は、予備校のサポートを活用したほうが現実的と言えるでしょう。
- 法学部での学習経験が浅い方
- 志望校が難関法科大学院の方
- 短期間で合格を目指したい方
一方で、法学部で十分な基礎力があり、学習計画や論文対策を自力で組み立てられる方であれば、独学を選ぶ余地もあります。
自分の学習状況と目標校のレベルを踏まえて、独学か予備校かを判断することが重要です。
法科大学院を目指す際の注意点

法科大学院合格を目指す上で押さえておくべきポイントは以下の通りです。
法科大学院の合格率は低く3人に1人前後しか合格できないということが分かります。
また、予備校や通信教育で学んでから法律の専門の道に進む以外にも方法はいくつかあるため、自分に適した方法は何か、進むべきルートをあらかじめある程度決めておくべきでしょう。
合格率は30パーセント以下
<主要大学の法科大学院入試の合格率(2024年)>
| 倍率順位 | 法科大学院名 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格率(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本大学 | 446 | 55 | 8.11 | 12.33% |
| 2 | 専修大学 | 312 | 39 | 8.00 | 12.50% |
| 3 | 筑波大学 | 297 | 44 | 6.75 | 14.81% |
| 4 | 関西大学 | 443 | 71 | 6.24 | 16.03% |
| 5 | 法政大学 | 298 | 62 | 4.81 | 20.81% |
| 6 | 東京大学 | 1,072 | 244 | 4.39 | 22.76% |
| 7 | 東北大学 | 384 | 90 | 4.27 | 23.44% |
| 8 | 東京都立大学 | 233 | 60 | 3.88 | 25.75% |
| 9 | 学習院大学 | 116 | 33 | 3.52 | 28.45% |
| 10 | 上智大学 | 142 | 41 | 3.46 | 28.87% |
(参照元:文部科学省公式HP)
上の表からも分かるように受験生に対しての合格率は30%以下ということが見てとれます。
この数字は記念受験やなんとなく受験した人を含めた数字ではなく、ほぼ全員合格するために必死に勉強してきた人の集まりのうちの合格割合といえるでしょう。
受験するからにはしっかりと対策を取ってきている人たちの間でも厳しい試験であり、3人のうち2人以上は不合格で悔しい思いをするということからも、生半可な気持ちで受ける優しい試験とは言えないことが分かります。
取得するまでのルートを考える
人によって進むべきルートや学ぶべき期間が異なるということが言えます。
法律の専門家になるためには司法試験に合格しなければなりません。
司法試験受験資格を得るための方法の1つとして法科大学院に入学し、法科大学院で2年ないし3年法律について学ぶことになると言われていますが、予備試験を受けた方がいいのか、他の手段をとるべきかなどはその人の状況によって変わってきます。
法科大学院に進学せず司法試験の受験資格を得る方法としては「予備試験の合格」も挙げられます。
法科大学院で2年ないし3年という長い期間学ぶことなく司法試験の受験資格を得られるというメリットがある一方、予備試験は司法試験に匹敵するくらいの難易度であり、そう簡単に合格することはできないといえます。
年月をある程度かけて司法試験に向けて準備していくか、一発試験のような形で司法試験に挑むべきか知識量や学習量などによっても大きく異なってくるため、一概に「こうした方がいい」とは言い切れません。
しっかりと考えた上で、どのように受験するのかを決めるのが重要と言えるでしょう。
法科大学院に行ったからといって必ずしも法律の専門家になれるわけではない
注意しなければならないのは「法科大学院=ゴールではない」ということです。
法科大学院はあくまで法律の専門家になるための試験を受ける資格を得られる場所という考え方であり、法科大学院に行ったからといって必ずしも弁護士などの法律の専門家になれるとは限りません。
法科大学院に入学するための試験に合格することがゴールではないので、合格後もしっかりと勉強が続けられるかどうかという自分自身の覚悟を確認することも必要でしょう。
法科大学院試験の概要や合格率・受験資格
法科大学院の入試は、これまで法律について学んできた人の「既習」と、法律について学ばずにきたが法科大学院で法律を学び司法試験に挑戦したいという人の「未修」に分かれています。
合格率について「既習・未修」「大学ごと」でまとめましたので比較してみました。
既修・未修の法科大学院の合格率
| 既修コースの合格率 | 未修コースの合格率 | |
| 令和6年 | 42.8% | 16.7% |
| 令和5年 | 49.7% | 19.4% |
| 令和4年 | 47.7% | 21.4% |
| 令和3年 | 45.4% | 18.2% |
| 令和2年 | 43.7% | 17.6% |
| 令和元年 | 40.0% | 15.6% |
| 平成30年 | 33.2% | 15.5% |
| 平成29年 | 32.7% | 12.1% |
| 平成28年 | 30.7% | 11.6% |
| 平成27年 | 32.3% | 12.6% |
法律について学んできた人たちの場合は既修コースの合格率は30%前後といえます。
しかし、受験生はほぼ全員対策をしっかり行い法律について深い知識を身につけて試験に挑んでいる人たちですので、非常にハイレベルな戦いとなるのです。
そのハイレベルな戦いに勝ち残るためには上位3分の1に入らなければならないと言えるでしょう。
さらに厳しい戦いになるのは「未修コース」です。
法律について学んできていないものの学習して司法試験に挑戦したいというからにはそれ相応の知識や学力が求められることになるということから既修コース以上に厳しい試験となります。
そのため未修コースの場合15%前後という非常に低い合格率が出ているということでしょう。
学校ごとの法科大学院の合格率
| 学校名 | 合格率 |
| 東京大学 | 59.05% |
| 京都大学 | 68.36% |
| 一橋大学 | 67.22% |
| 慶應義塾大学 | 60.00% |
| 中央大学 | 39.30% |
| 早稲田大学 | 44.73% |
法務省「令和5年司法試験」試験結果より
人気大学の合格率をまとめました。
慶應義塾大学、一橋大学、京都大学が50%を上回る合格率ですが、それ以外は半数以上が不合格という結果になっています。
これだけ誰もが名前を知っている難関大学の法科大学院から司法試験を目指したとしても全員合格するわけではないことからもその厳しさは見て取れるでしょう。
法科大学院の受験資格は?
法科大学院の受検をするためにはクリアしなければならない受験資格がありますので、自分自身が受験資格を満たしているのか確認することが必要です。
入学試験出願資格としては原則「大学を卒業した(または卒業見込みの)者」でありますが、中には優秀な成績をおさめた人に限り出願を認める飛び級制度がある法科大学院もあるので、自信がある人は確認してみるのもいいでしょう。
法科大学院の次回の試験日と申し込み期間は?
2026年度試験日は、2026年1月時点で各校未発表です。
参考として、2025年度試験の日程は、以下の通りです。
| 学校名 | 試験日 | 申込期間 |
| 東京大学 | 2025年11月15日(土) | 2025年9月29日(月)から10月3日(金)まで |
| 京都大学 | 法学未修者特別選抜
2025年9月14日(日) 法学未修者一般選抜 2025年11月15日(土) 法学既習者 2025年11月15日(土)、 16日(日)の両日 法学既習者5年一貫型 2025年11月15日(土) |
|
| 一橋大学 | 一般選抜二次試験
2025年10月26 日(日) 5年一貫型選抜 2025年9月20日(土) |
|
| 慶應義塾大学 | 法学未修者コース
2025年8月31日(日) 法学既修者コース 2025年8月30日(土) |
2025年7月1日(火)~7月8日(火)(締切日消印有効) |
| 中央大学 | 5年一貫型選抜
2025年7月26日(土)・27日(日)のいずれか 開放型選抜・一般選抜 2025年8月24日(土) |
5年一貫型選抜
2025年6月23日(月)~27日(金) 開放型選抜 ・一般選抜・一般選抜(法曹ポテンシャル入試) 2025年7月28日(月)~8月5日(火) |
| 早稲田大学 | 5年一貫型 2025年7月5日(土)特別選抜(開放型)2024年8月24日(日) |
2025年6月2日(月)~ 6月12日(木) |
2026年の法科大学院入試については各大学のホームページなどで随時情報が発表されますので、ご確認ください。
法科大学院試験の難易度と合格率は?
| 法科大学院 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 愛知大学 | 4 | 2 | 50.0% |
| 京都大学 | 175 | 119 | 68.0% |
| 一橋大学 | 110 | 66 | 60.0% |
| 慶応義塾大学 | 181 | 104 | 57.5% |
| 東北大学 | 48 | 27 | 56.3% |
| 早稲田大学 | 232 | 104 | 44.8% |
| 岡山大学 | 26 | 8 | 30.8% |
| 東京大学 | 192 | 117 | 60.9% |
| 名古屋大学 | 52 | 14 | 26.9% |
| 神戸大学 | 111 | 54 | 48.6% |
| 大阪大学 | 111 | 51 | 45.9% |
| 同志社大学 | 81 | 25 | 30.9% |
| 中央大学 | 191 | 50 | 26.2% |
| 筑波大学 | 55 | 18 | 32.7% |
| 創価大学 | 32 | 12 | 37.5% |
| 東京都立大学 | 72 | 17 | 23.6% |
| 関西学院大学 | 29 | 7 | 24.1% |
| 九州大学 | 66 | 22 | 33.3% |
| 専修大学 | 27 | 7 | 25.9% |
| 北海道大学 | 54 | 15 | 27.8% |
| 広島大学 | 22 | 5 | 22.7% |
| 日本大学 | 75 | 24 | 32.0% |
| 金沢大学 | 12 | 1 | 8.3% |
| 明治大学 | 86 | 16 | 18.6% |
| 甲南大学 | 29 | 6 | 20.7% |
| 立命館大学 | 75 | 19 | 25.3% |
| 大阪市立大学 | 41 | 15 | 36.6% |
| 横浜国立大学 | 21 | 2 | 9.5% |
| 南山大学 | 15 | 5 | 33.3% |
| 青山学院大学 | 11 | 1 | 9.1% |
| 熊本大学 | 9 | 2 | 22.2% |
| 法政大学 | 54 | 12 | 22.2% |
| 学習院大学 | 40 | 5 | 12.5% |
| 福岡大学 | 21 | 4 | 19.0% |
| 関西大学 | 53 | 15 | 28.3% |
| 上智大学 | 45 | 6 | 13.3% |
| 西南学院大学 | 16 | 4 | 25.0% |
| 立教大学 | 21 | 3 | 14.3% |
| 琉球大学 | 29 | 4 | 13.8% |
| 駒澤大学 | 31 | 5 | 16.1% |
| 近畿大学 | 11 | 3 | 27.3% |
| 千葉大大学 | 48 | 10 | 20.8% |
| 成蹊大学 | 6 | 1 | 16.7% |
上記は現在新規募集を行っている日本にある35の法科大学委員の新規募集のデータのなかでも、令和4年司法試験における各法科大学院毎の合格率です。
※合格者数0人の法科大学院は記載なし
法科大学院全体では平均合格率は37.7%と出ていることから、受験生3人に対して1人前後の合格者という計算です。
法科大学院試験の勉強時間と勉強を始めるタイミングは?
法科大学院入試は秋に行われる事が多いため、秋入試に焦点を絞って勉強を計画していくといいでしょう。
| 4-7月 | 問題集・演習書の反復 |
| 7-8月 | 過去問演習 |
| 秋 | 私大入試本番 |
| 私大入試以降 |
国立法科大学院入試にシフトチェンジし体制を立て直す(過去問演習・苦手分野克服) |
以上の計画通り進めることを考えた場合、試験の6ヶ月前あたりから法科大学院入試を視野に入れて試験対策を行うべきでしょう。
もちろんスケジュールに余裕があったり、不安点が多い場合はこの限りではなく早く始めるに越したことはありません。
一例として、6ヶ月前から始めた場合のスケジュールは以下の通りです。
| 試験6~4ヶ月前 | 小論文対策:
・大学院の出題傾向の分析 |
| 試験4~2ヶ月前 | 小論文対策:
小論文を実際に書き、添削を受ける 面接対策: 小論文で書いた内容を口頭でも説明できるように準備する 志願理由書対策: 志願理由書のアウトライン作成 |
| 試験2~1ヶ月前 | 小論文対策:
小論文を実際に書き添削を受け続ける 志願理由書の内容を口頭で説明できるように準備する 志願理由書の作成と提出(提出前に一度添削を受けるとよい) |
| 試験1ヶ月前~試験本番 | 小論文対策:
小論文を実際に書き添削を受け続ける 面接対策: 予備校の講師や志望する大学院に入学した先輩等の協力してもらい、模擬面接を行う |
法科大学院の予備校・通信講座に関するQ&A
| 法科大学院の予備校・通信講座に関するよくある質問 |
|
法科大学院の合格率は何%なの?
| 学校名 | 受験者数 | 合格者数 | 入試倍率 |
| 2022 | 2022 | 2022 | |
| 東京大学 法科大学院 |
626 | 244 | 2.57倍 |
| 京都大学 法科大学院 |
438 | 188 | 2.33倍 |
| 一橋大学 法科大学院 |
480 | 92 | 5.22倍 |
| 早稲田大学 法科大学院 |
951 | 373 | 2.55倍 |
| 慶應義塾大学法科大学院 | 1065 | 382 | 2.79倍 |
| 中央大学 法科大学院 |
1041 | 467 | 2.23倍 |
倍率としては2〜3倍前後ということがいえます。
早稲田大学が京都大学、中央大学最近人気の傾向があり、4倍前後の倍率となることもあります。
法科大学院の難易度は?
法科大学院入試の難易度は非常に高いと言えます。
倍率としては既修コースでは30〜60%ということで受験生にとって望みがある数字が出ているものの、将来の法律の専門家を養成する機関として適した人材を選ぶために厳しい筆記試験や面接試験が課されます。
そのため、その厳しい試験に対応できるようにしっかりと対策を行ってきた強者が集まり、上位を競う試験となるでしょう。
実際の数字に現れている割合よりもはるかに合格は難しいと考えるべきです。
法科大学院の合格目安の勉強時間は何時間?
法科大学院入試に向けての勉強時間としては550〜1000時間程度が目安と言われています。
1日あたり3〜5時間の勉強を半年継続して法科大学院入試に向けての準備を進めていくことがベストと言えるでしょう。
しかしこの時間や勉強期間はあくまで目安であり、自分がどこの法科大学院を目指しているか、法律の知識の有無によっても変わってくるため、自分のレベルや志望校によって勉強時間は前後することを頭に入れておいてください。
法科大学院には受験資格はあるの?
法科大学院の受検をするためにはクリアしなければならない受験資格がありますので、自分自身が受験資格を満たしているのか確認することが必要です。
入学試験出願資格としては原則「大学を卒業した(または卒業見込みの)者」でありますが、中には優秀な成績をおさめた人に限り出願を認める飛び級制度がある法科大学院もあるので、飛び級制度について確認してみるのもいいでしょう。
法科大学院の予備校の費用はいくらくらい?
法科大学院入試に向けて通信講座などを受講することを想定した場合、その費用は平均して45-50万前後となるでしょう。
通信講座の費用、教材としてかかる費用ですが、場合によっては追加でオプション科目を追加したり問題集を追加購入することを考えたとするとこの限りではありません。
法科大学院の試験内容は?
法科大学院の試験内容としては各大学院やコースによって異なることがありますが、基本的に一次選考と二次選考があります。
一次選考で書類選考を行い、書類選考を通過した者に限り二次選考として小論文試験や法律科目論述試験、面接試験を受験することになります。
これらの選考の結果を総合的に判断して合否を判断するという流れになっています。
法科大学院出願のための提出書類は?
法科大学院の受検のためには出願書類の提出が必要ですが、各法科大学院ごとに必要な提出書類は異なりますので、法科大学院にお問い合わせ下さい。
また、法科大学院によっては出願のタイミングで「外国語の能力を証明する書類」の提出を要求される場合があります。
このような法科大学院を志望する場合、事前にTOEFLやTOEICなどの外国語検定試験を受験し、その成績証明書を取得しておく必要があります。
その他「出願時前2年以内に発行された証明書」等などを提出するよう決められている法科大学院もありますので、詳しくは希望する法科大学院受検相談窓口にお問い合わせください。
法科大学院の予備校・通信講座おすすめランキング:まとめ
| 会社名・学校名 | 料金(税込) |
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法科大学院とは法律の専門家を育成するための機関であることから、法律の専門家として学ぶにふさわしい素質があるかどうかを見極める試験が課されます。
国の決まりごととしての法律を扱う立場ということからも分かるように適性・学力・知識とも十分な実力があるかどうか見られるため非常に厳しい試験になるといえるでしょう。
その非常に厳しい試験を突破するためには独学ではなく、十分な知識や経験、合格のためのノウハウを持っている通信講座などを利用することをおすすめします。
教材の充実度でいえば伊藤塾、受検サポートでいえばLEC、学習に不安を感じる初学者にはアガルートがおすすめでしょう。
