行政書士試験に挑戦するにあたって、通信講座を利用した学習を考えている方もいるのではないでしょうか。
通信講座によって、学習方法やかかる費用も異なるため、どの会社が自分の生活スタイルにあっているのかしっかりと考え、受講を決めるとよいでしょう。
ここでは、フォーサイトの行政書士講座の評判や口コミを中心に紹介しています。
さらに、フォーサイト行政書士講座の特徴・コース内容や割引制度やクーポンはあるのかもまとめているので、講座内容や費用は自分に合っている会社か判断ができます。
実際にフォーサイトを利用した方々の口コミも記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
コース名 | 受講料 | 対象者・内容 |
バリューセット1 | 66,800円(税込) |
|
バリューセット2 | 76,800円(税込) |
|
バリューセット3 | 94,800円(税込) |
|
再チャレンジセット | 59,800円(税込) |
|
【単科講座】基礎講座 | 51,800円(税込) | バリューセットに含まれる教材を単品で購入したい方向け |
【単科講座】過去問講座 | 51,800円(税込) | |
【単科講座】直前対策講座 | 10,800円(税込) | |
【単科講座】ペースメーカー答練講座 | 21,800円(税込) | |
サイトURL | https://www.foresight.jp/gyosei |
→フォーサイトの評判の記事はこちら
フォーサイトの特徴

(引用元:フォーサイト公式HP)
通信講座を決める理由は、人によって異なります。
通学よりは通信でできる講座がよい、講座費用をなるべく抑えて学習したい、合格実績を重視したいなど、人によって通信講座を選ぶ基準は異なるでしょう。
今回紹介する「フォーサイト」は、行政書士をはじめ宅建や簿記・FPなど多くの資格講座を開講している通信講座です。
フォーサイトの特徴として、以下の4つ挙げたので紹介します。
・隙間時間を有効活用できる
・紙テキストとデジタルテキストの両方を用意
・合格実績がある
・コスパがいい
フォーサイトは「隙間時間を有効活用できる」「紙テキストとデジタルテキストの両方を用意」「合格実績がある」「コスパがいい」など、大きく分けて4つの特徴がある通信講座です。
フォーサイトの教材は、紙テキストとデジタルテキストの両方を用意しているため、自宅以外での学習も可能になります。
そのため、移動時間や休み時間などのちょっとした隙間時間を有効活用でき、まとまった時間が取りにくい方も学習がしやすいでしょう。
隙間時間を効率的に活かせる学習教材で学べることもあり、フォーサイト行政書士講座の2023年度合格率は全国平均のおよそ3.25倍と高くなっています。
では、4つの特徴について詳しく見ていきましょう。
隙間時間を有効活用できる

(引用元:フォーサイト公式HP)
資格取得の学習では、まとまった学習時間が確保できる方と隙間時間を効率的に活かしたい方など、生活環境によって求める学習方法も変わるでしょう。
フォーサイトでは、働きながら・家事や育児の合間で学習したい方にも効率的に知識を身に付けられるように、隙間時間を有効活用できるカリキュラムを用意しています。
さらに、フォーサイトのカリキュラムは「満点主義ではなく、合格点主義」で忙しい方に配慮して作成されているため、一般的に12ヶ月程度学習期間が必要とされている行政書士の学習も、最短4ヶ月で合格を目指せます。
最短での合格を目指す場合は、上記の画像のように9月までに基礎講座・過去問講座で知識のインプット・アウトプットを行い、試験1ヶ月前には自分の弱点分野を克服していく試験直前の対策ができるとよいでしょう。
紙テキストとデジタルテキストの両方を用意

(引用元:フォーサイト公式HP)
フォーサイトでは、紙テキストだけでなくスマホやタブレットで学習できるeラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」を用意しています。
ManaBun(マナブン)は、自分の持っているスマホ・タブレット・パソコンなどから学習システムにログインし、学習できるので通勤や休み時間、家事・育児の合間などの隙間時間を効率的に活用できる学習機能です。
隙間時間で講義の視聴・問題演習ができるよう、講義は最大15分以内に単元を区切っています。
加えて、テキストもスマホから閲覧できるので、講義で気になった個所もすぐに確認ができ、紙テキストを見ているのと変わらない状態の学習が行えるでしょう。
また、2021年度のフォーサイトの合格者200名のうち「90%の方が非常に満足・満足と答えている」と公式HPに記載があり、高い合格率を支えているサポート機能であることが分かります。
合格実績がある

(引用元:フォーサイト公式HP)
フォーサイトの行政書士講座は、高い合格実績があります。
年度 | 全国平均合格率 | フォーサイト合格率 |
2020年 | 10.7% | 41.3% |
2021年 | 11.18% | 38.0% |
2022年 | 12.13% | 54.1% |
2023年 | 13.98% | 45.45% |
上記の表は、2020年~2023年度の行政書士試験合格率とフォーサイトの合格率を比較したものです。
2020年度の行政書士試験の全国平均合格率は、10.7%に対してフォーサイトの合格率はおよそ3.9倍の41.3%でした。
そして、2023年度の全国平均は13.98%、フォーサイトの合格率は45.45%です。
2023年度での合格率も全国平均合格率よりも3.25倍と高い合格率を出していることが分かります。
通信講座の中で、講座から輩出された合格者の数を掲載している会社はありますが、合格率を堂々と記載している会社は少なめです。
したがって、フォーサイトは合格点主義の教材と講師の方のサポートによって圧倒的な合格実績を積み上げてきた過去があるからこそ、堂々と合格率を公表できると考えられるでしょう。
コスパがいい
フォーサイトの行政書士講座は、単科講座とセットコースが用意されています。
詳しいセットコースについてはこの後の見出しで説明しますが、コースは全部で3つあり、66,800円(税込)から94,800円(税込)の金額で受講が可能です。
行政書士講座を開講している通信講座ごとに費用は異なりますが、平均でも10万円前後かかる会社もあります。
そのため、一番安いコースを5万円代で受講できるフォーサイトの行政書士講座は、コスパがよいといえるでしょう。
また、セットコースではなく、単科ごとに受講したい方には「基礎講座」「過去問講座」など1単科ごとの受講ができます。
すでに学習経験があり、苦手分野や応用問題だけを克服したい方には「直前対策講座」や「ペースメーカー答練講座」を用意しています。
単科講座の場合、10,800円(税込)から51,800円(税込)で受講でき、行政書士試験に対応した内容が学べるので、教材の充実さから考えてもコスパがよいといえるでしょう。
フォーサイトの行政書士講座コース一覧

(引用元:フォーサイト公式HP)
フォーサイトの行政書士講座では、単科講座を4種類・セットコースは3種類用意しています。
下の表は、フォーサイト行政書士講座で受講できるコースの一覧です。
コース名 | 受講料 |
バリューセット1 | 66,800円(税込) |
バリューセット2 | 76,800円(税込) |
バリューセット3 | 94,800円(税込) |
【単科講座】基礎講座 | 51,800円(税込) |
【単科講座】過去問講座 | 51,800円(税込) |
【単科講座】直前対策講座 | 10,800円(税込) |
【単科講座】ペースメーカー答練講座 | 21,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
バリューセット1・2・3は、単科講座がセットになっており、コースごとに学べる内容が異なります。
例えば、バリューセット1は単科講座の「基礎講座」「過去問講座」とeラーニングManaBun(マナブン)や受講ガイドや入門講座テキストが付属しているコースです。
行政書士試験に必要な基礎知識と過去問演習を行い、短期間で知識のインプット・アウトプットを図れるコースでもあり、最短合格を目指したい方におすすめできるでしょう。
バリューセット2・バリューセット3では「直前対策講座」「ペースメーカー答練講座」が加わり、行政書士試験に必要な知識をより身に付けられる内容になっています。
そのため、初めて行政書士試験に挑戦する方、じっくり学習し確実に合格に近づきたい方は、バリューセット2やバリューセット3の受講がおすすめできるでしょう。
それでは、セットコースの内容・単科講座ではどのような内容が学べるのか詳しく紹介していきます。
バリューセット1

(引用元:フォーサイト公式HP)
教材内容 | 受講料 |
・基礎講座 ・過去問講座 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・補足資料・副教材 ・無料メール質問10回 |
66,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
バリューセット1は、単科講座の基礎講座・過去問講座がセットになり、eラーニングシステムManaBun(マナブン)副教材が付いたコースです。
費用は66,800円(税込)となり、フォーサイトのセットコースの中では一番安価です。
基礎講座にはテキスト7冊、過去問講座は問題集8冊に再現問題や模擬試験(2回分)演習シートが付属しており、基礎知識から過去問演習・模擬試験までを一貫して行えます。
そして、eラーニングの利用もできるため、自宅以外の外出先での学習も可能です。
eラーニングでは、講義の視聴・問題演習などができるので、電車内で講義を1単元視聴したり、自宅で学んだ基本講座の問題を出先で少し解答することもできます。
行政書士試験を初めて挑戦する方や合格するために必要な最低限の学習と受講費用で抑えたい方におすすめできるコースでしょう。
バリューセット2

(引用元:フォーサイト公式HP)
教材内容 | 受講料 |
・基礎講座 ・過去問講座 ・直前対策講座 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・補足資料・副教材 ・メール質問15回 |
76,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
バリューセット2は、バリューセット1の教材に加えて「直前対策講座」が追加されているコースです。
直前対策講座では、行政書士試験の受験生の多くが苦手としている分野「記述問題対策編」「一般知識対策編」「択一対策編」の3つをテキストごとに分けて学べます。
また、テキストは一門一答形式になっているため、苦手な分野を問題ごとにしっかりと対策できます。
費用は76,800円(税込)となり、バリューセット1よりも22,000円高くなります。
基本知識から過去問演習までできるバリューセット1に加えて、苦手分野の克服など試験直前の総仕上げも行いたい方にはバリューセット2がおすすめできるでしょう。
バリューセット3

(引用元:フォーサイト公式HP)
教材内容 | 受講料 |
・基礎講座 ・過去問講座 ・直前対策講座 ・ペースメーカー答練講座 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・過去問一門一答演習(eラーニング内) ・補足資料・副教材 ・メール質問25回 |
94,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
バリューセット3は、バリューセット1・2の教材内容に加えて「ペースメーカー答練講座」が追加されているコースです。
費用は94,800円(税込)かかりますが、行政書士試験に必要とされる内容がすべて詰まったコースになります。
バリューセット3で追加されているペースメーカー答練は、基礎レベルの問題・本試験レベルの問題を全30問解答できる講座です。
さらに、本試験を見据え問題の質にこだわった内容になっているので、自分の弱点を知り得点に繋げられる実力の養成が見込めるでしょう。
また、基本レベル・本試験レベル問題の両方に解答・解説が付属されているため、自分がどこでつまづきやすいのか、なぜ間違えてしまったのかも把握しやすいでしょう。
行政書士試験に必要な知識を始め、過去問演習・苦手分野の克服・得点に繋がる学習を一環として行いたい方は、バリューセット3の受講がおすすめできるでしょう。
単科講座
フォーサイトでは、セットコースの他に単科講座の受講も可能です。
単科講座であると、バリューセットに付いている講座を個別に受講できます。
例えば、行政書士の学習経験があり、過去問講座のみ受講したい場合にバリューセット1を受講しなくても、過去問講座のみを受講できるのが単科講座です。
単科講座であれば、自分が必要としている講座のみを受講できるため、費用を抑えることにも繋がるでしょう。
フォーサイトの単科講座は、以下の4種類あります。
コース名 | 受講料 |
基礎講座 | 51,800円(税込) |
過去問講座 | 51,800円(税込) |
直前対策講座 | 10,800円(税込) |
ペースメーカー答練講座 | 21,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
「基礎講座」「過去問講座」「直前対策講座」「ペースメーカー答練講座」の4講座が単科ごとに受講でき、費用は21,800円(税込)~51,800円(税込)です。
では、講座ごとにどのような内容になっているのか紹介していきます。
基礎講座

(引用元:フォーサイト公式HP)
教材内容 | 受講料 |
・受講ガイド ・戦略立案編 ・合格必勝編 ・入門講座テキスト ・テキスト7冊 ・法改正情報等 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・合格カード ・合格体験記 ・行政書士マンガ ・無料メール質問5回 |
51,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
基礎講座では、入門テキスト1冊・憲法などの科目テキストが7冊、そのほかeラーニングや無料メール質問5回が付属されています。
テキストとeラーニングシステムを使うことで、科目の基礎知識をインプットでき、行政書士に必要な内容をしっかりと理解できるでしょう。
そして、知識を習得してきたら、eラーニング内で確認テストを行うと、自分がどれぐらい基礎知識を理解できているか把握できます。
行政書士試験に初めて挑戦し、基礎知識をしっかりと押さえたい方は「基礎講座」のみの受講もおすすめできますが、費用は51,800円(税込)となり、バリューセット1と比べると3,000円しか変わりません。
そのため、教材内容・費用を踏まえて受講講座を考えたい方は、バリューセットでの受講も検討してみるとよいでしょう。
過去問講座

(引用元:フォーサイト公式HP)
教材内容 | 受講料 |
・受講ガイド ・戦略立案編 ・合格必勝編 ・過去問題集8冊 ・再現問題 ・模擬試験(2回分) ・演習ノート ・法改正情報等 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・合格カード ・合格体験記 ・行政書士マンガ ・無料メール質問5回 |
51,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
過去問講座は、基礎講座の内容を省き、過去問対策を中心とした講座です。
過去問題集8冊・再現問題・模擬試験(2回分)が付属しており、過去問題集を使って知識のアウトプットを行っていきます。
そのため、すでに行政書士試験に必要な基礎知識がある方、受験経験者の方におすすめできる講座になるでしょう。
また、過去問を繰り返し学習し、問題を正確に解答できる力を身に付けていきたい、早く解答できるようにしたい方にもおすすめできます。
eラーニングシステムの利用もできるため、外出先で過去問演習を行ったり、隙間時間を活かした学習も可能です。
直前対策講座
教材内容 | 受講料 |
・特別レジュメ1冊 ・eラーニング(一部) ・無料質問3回 |
10,800円(税込) |
記述式対策編・一般知識対策編・択一対策編のセット | 27,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
直前対策講座は、行政書士試験直前の総まとめ学習ができる講座です。
フォーサイトでは、過去のデータから受講生の多数が苦手としていた「記述問題対策編」「一般知識対策編」「択一対策編」の3つを学習でき、苦手分野の克服が見込めます。
記述問題対策編は、記述問題について知識の整理を行い、一般知識対策編では最新の試験対策を踏まえ、法令と違いつかみどころのない一般知識科目をしっかりと対策できる内容になっています。
そして、択一対策編はインプットした知識を総まとめし、全科目一門一答形式で問題演習を行える講座です。
直前対策講座は1冊から受講でき、3冊まとめて購入もできます。
1冊のみ受講する場合は、各10,800円(税込)3冊セットであると27,800円(税込)となるので、自分が受講したい内容で選ぶとよいでしょう。
ペースメーカー答練講座
教材内容 | 受講料 |
・受講ガイド ・基礎レベル問題3冊 ・本試験レベル問題4冊 ・基礎レベル解答・解説1冊 ・本試験レベル解答・解説1冊 ・解答用紙 ・eラーニング(一部) ・無料メール質問10回 |
21,800円(税込) |
(参考:フォーサイト公式HP)
ペースメーカー答練講座は、出題形式は本試験のまま、問題数のみを30問に圧縮した講座です。
本試験レベル問題を4冊・基礎レベル問題3冊学習でき、解答と解説も付いているので、間違えた個所の克服が見込めるでしょう。
間違えた問題をしっかりと解答できるようになる、苦手分野の克服をしていくことは、試験本番での得点に繋がります。
そのため、自分の苦手分野をしっかりと把握し、得点につなげたい方はペースメーカー答練講座がおすすめできるでしょう。
単科での受講もできますが、初めて行政書士の学習を始めるという方は、直前対策講座もセットになっているバリューセット3もおすすめです。
詳しいセットコース・単科講座の内容は、こちらから確認してみてください。
フォーサイト行政書士講座の割引やクーポン
フォーサイト行政書士講座を申し込む前に、お得な割引制度やクーポンが使えるかチェックするとよいでしょう。
フォーサイトでは、対象講座であると割引価格で受講ができたり、時期によっては割引クーポンが公式HPに掲載されていることもあります。
現在、フォーサイト行政書士講座で使用できる割引やクーポンを調べたところ「教育訓練割引制度」と「ダブルライセンス割引制度」の2つがありました。
「教育訓練割引制度」とは、キャリアアップを支援するため制度であり、厚生労働省が指定する講座を受講すると、実際に支払った受講料の一部を支給してもらうことが可能です。
給付額の上限は10万円となり、4千円を超えない受講料は対象外となります。
そして「ダブルライセンス割引制度」は、すでにフォーサイトの受講経験がある方限定の割引制度です。
過去5年にフォーサイトの対象講座を受講し、保有している資格と関連した資格の取得を目指す場合に、受講料を割引価格で申し込める制度です。
では、教育訓練割引制度とダブルライセンス割引制度を活用すると、どれくらいお得になるのか見ていきましょう。
教育訓練割引制度

(引用元:フォーサイト公式HP)
教育訓練割引制度は、キャリアアップを支援するために作られた制度です。
厚生労働省が指定する講座を受講すると、実際に支払った受講料の一部を支給してもらえます。
キャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し、一定の要件を満たした方に対して、実際に支払った受講料の一部が支給される制度です。
(引用元:フォーサイト公式HP)
しかし、教育訓練割引制度は誰でも利用できる制度ではなく「受験開始時に雇用保険の一般被保険者である期間が通算で1年以上ある方」が対象です。
そして、フォーサイトで給付金を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
・講座申し込み時に、教育訓練割引制度を利用する意思表示をして申し込む
・受講期間中の利用申請はeラーニング内で行う
・受講期間中にeラーニングの確認テストを「全回80点以上得点」すること
教育訓練割引制度を利用したい場合は、フォーサイト行政書士講座の申し込み時に教育訓練割引制度を利用するか問われる欄で「希望する」をチェックしてください。
もし、受講途中で制度を利用するように変更したい方は、eラーニング内で設定ができるので、変更手続きを行うとよいでしょう。
受講期間内に、eラーニング内の確認テストを全回80点以上得点する条件も満たしたら、受講後1ヶ月以内にハローワークへ申請手続きを行うと給付が受けられます。
フォーサイト行政書士講座で、教育訓練割引制度を利用すると以下の表の金額が支給されるので、制度の利用を考えている方は参考にしてみてください。
セットコース名 | 通常価格の場合 | 教育訓練割引制度を使用した場合 |
バリューセット1 | 66,800円(税込) | 13,360円支給 |
バリューセット2 | 76,800円(税込) | 15.360円支給 |
バリューセット3 | 94,800円(税込) | 18.960円支給 |
(参考:フォーサイト公式HP)
条件を満たせば、誰でも受給できる制度なので、これから受講を考えている方も現在受講途中の方も、ぜひ制度を活用してみるとよいでしょう。
ダブルライセンス割引制度

(引用元:フォーサイト公式HP)
ダブルライセンス割引制度は、過去にフォーサイトの講座を受講したことのある方を対象とした割引制度です。
ダブルライセンスとは「異なった複数の資格を有する」ことであり、単純に複数の資格を保有するものではありません。
関連した資格を組み合わせて、自分の業務の幅を広げられることを意味します。
したがって、高度な専門知識を複数身に付け、他の人との差別化を図る・仕事への向上心を持っている方の目標を達成するための手段の1つがダブルライセンスです。
そして、以下の条件を満たす方は受講したい講座が対象である場合、最大60%割引の価格で申し込みができます。
・過去5年にフォーサイトの対象講座を受講している方(各講座のバリューセット【社会保険労務士/宅地建物取引士/簿記/ファイナンシャルプランナーなど】)
・法人ではなく、個人で申し込みをしている方
条件を満たす方は、フォーサイト公式HPのダブルライセンス割引制度申し込みページへログインし、受講したい講座を選択すると申し込みが完了します。
対象講座ごとの割引価格は、申し込みページにログインしてから詳細が見られるので、ダブルライセンス割引制度を利用しようと考えている方はまず、ログインして確認してみるとよいでしょう。
フォーサイトは割引時期がある?
フォーサイトでは常時、以下の割引を実施しています。
- 無料資料請求→バリューセットが通常価格から10,000円割引
また、フォーサイトの講座費用がお得になるキャンペーンや割引などは不定期で実施しています。
公式HPでは、以下のように記載されていました。
キャンペーンは不定期で実施しておりますが、本試験後や合格発表後に、キャンペーンを実施する場合があります。
(引用元:フォーサイト公式HP)
上記の内容で記載していることから、行政書士試験の後、もしくは合格発表後にキャンペーンや割引クーポンが発行される可能性があると考えられるでしょう。
行政書士試験は、毎年11月の第2日曜日に実施され、合格発表は翌年の1月下旬から2月上旬にかけて発表されることがほとんどです。
そのため、今後フォーサイトの行政書士講座の受講を考えていて、割引クーポンやキャンペーンを活用したい場合は、時期をみてから公式HPを確認してみることをおすすめします。
フォーサイト行政書士講座の口コミ・評判
フォーサイトの講座を受講するか決める前に、実際に受講した方の口コミや評判を見ておくとよいでしょう。
公式HPからの情報も重要ですが、実際にフォーサイトの教材を使用した方の口コミや評判は、大事な情報源となります。
通信講座を受講するのにも、決して安くはない金額が発生します。
行政書士試験に無事合格するためにも、しっかりと学べる自分に合った通信講座を選ぶことが大切になるでしょう。
今回は、講座・講義・eラーニング・費用・実際に利用した方の良い口コミ・悪い口コミを、それぞれ紹介していきます。
それでは、見ていきましょう。
行政書士講座の口コミ・評判
フォーサイトの行政書士講座に関する口コミ・評判には、以下の内容がありました。
働きながら勉強をしなければいけないので、通学時間がもったいないと思ったことや、通信教育は講義動画を何度も見ることが出来るので、通信教育を選びました。
最初にインターネットで口コミを調べたところ、フォーサイトの評判がすごく良くて、試しにサンプル教材を取り寄せました。その時のサンプルテキストが分かりやすかったのと、講義動画についても先生の説明が分かりやすく、相性が良いと思い、フォーサイトを選びました。
勉強を始めたのが6月の頭くらいと勉強期間があまりなかったので、通学はもう物理的に厳しい時期でした。その短期間の中、独学で効率的に勉強を進められる自信もなかったので、働きながらでも自分のペースで学習できる通信教育を選びました。
フォーサイトに決めた理由は、合格実績や合格率の高さです。
(引用元:フォーサイト公式HP)
行政書士試験、合格しました!
記述抜き150点で、とても辛い日々を過ごしてきましたが、やっと、報われました!
応援してくれた家族、フォーサイトの福澤先生、五十嵐先生、北川先生、本当にありがとうございました!#フォーサイト#行政書士試験#合格
(引用元:X)
ひっそり受けてた行政書士試験、合格…!
しかも、今までの模試を大きく上回る、自己ベストの成績で。
教材は主にフォーサイトさんにお世話になっていました。
講師陣と関係者の皆様、そして受験のきっかけをくれた天国のおじいちゃん、ありがとうございました。
#フォーサイト
#行政書士試験
(引用元:X)
上の4名の方は、フォーサイトの行政書士講座を利用し、無事に合格を果たしています。
フォーサイトでは、受講申し込みの前にサンプルテキストをお試しでき、実際にテキストを使ってみて受講するかどうか決められます。
そのため、テキストや講義の内容は自分に理解しやすいか、学習の持続ができそうか判断できる期間ができるため、迷っている方は一度サンプルテキストを取り寄せてみるのもよいでしょう。
また、全国平均合格率よりも高い合格実績をみて、フォーサイト行政書士講座の受講を決めるきっかけになった方もいました。
紹介している4名の方にも、フォーサイトを利用して行政書士試験に合格している方はおり、フォーサイトの教材は合格に繋げられるといえるのではないでしょうか。
講義の口コミ・評判
フォーサイトのeラーニングManaBun(マナブン)で視聴できる講義についての口コミ・評判も紹介します。
法律初学者に優しく、難しい言葉を使わずに説明しているので、内容の飲み込みがしやすかったです。初めて法律の勉強をしたので、難しい文章にかなりの嫌悪感を抱いていましたが、福澤先生が簡単な言葉に直して説明してくれたことで、するっと覚えることが出来ました。
民法や行政法などの複雑な内容には苦手意識がありましたが、講義動画の福澤先生が見たくて、「次!次!」と再生し、自宅で動画を見ながら大爆笑しているのが日常でした。コーヒーブレイクも大好きでした。
また、民法の「失踪」の単元などでは、重い内容であるのにも関わらず、福澤先生らしい軽妙な語り口で内容がまとめられていて、いつものように面白く、夫と娘にも好評でした。
(引用元:フォーサイト公式HP)
行書は独学予定でしたが、少しでも理解への時間を短縮して演習へ充てたいということもあり、熟慮を重ね今回 #フォーサイト の講座に申し込みました
お試し動画の見やすさ聴きやすさ、わかりやすさが決め手です
福澤先生、五十嵐先生、北川先生、よろしくお願いいたします!#シャロ勉
#行政書士試験
(引用元:X)
YouTubeチャンネルの行政書士への道でeライブスタディ、判例解説、条文解説こんだけ詰まって全て無料。
北川先生のチートレベルの法定地上権の表。
牛さんとカエルさんの選択債権説明が私の民法の血肉となりました。
#行政書士 #フォーサイト
(引用元:X)
講義に関する口コミ・評判では、講師の福澤先生や北川先生の教え方が分かりやすい・聞き取りやすいなどの好印象の声が多く見受けられました。
基礎講義は、行政書士の知識を理解していく最初のステップになります。
そのため、講師の方の説明の仕方・聞き取りやすさがよいと評価されているフォーサイトの講義は初めて行政書士の学習を始める方にもおすすめできるでしょう。
eラーニングの口コミ・評判
外出先でもスマホやタブレットで学習ができるeラーニングシステムManaBunの口コミ・評判もまとめました。
タブレットとスマホにダウンロードして、講義を視聴しました。通勤時やちょっとした待ち時間などにはチェックテストや確認テストを行ないました。例えば、娘の塾の迎えで待っている時に、よくバーで飲みながらeラーニングで勉強しました。家で問題を解く時間がない時でも勉強出来るので、非常に便利でした。
(引用元:フォーサイト公式HP)
#フォーサイト #行政書士 今日のeライブスタディに参加しました。
これまで一度も全問正解がなかったのに、今日は満点。
だんだんと知識がついてきたのかな と思います。
(引用元:X)
働きながら資格の勉強するならスタディングが一押しです。
スマホ特化したeラーニングが優秀すぎて手放せなくなります(大手予備校のと使い比べると差は歴然)。ただ、自宅学習も考えると行政書士ならフォーサイト、予備ならアガルートが総合力では高いです。
だから悩む。
(引用元:X)
フォーサイトのeラーニングは、自分のスマホやタブレットでいつでもどこでも学習が可能です。
実際に、隙間時間で少し問題を解答したり確認テストを行ったりした方も多く、使い勝手が良いと評価している方が多く見受けられました。
人によっては、仕事や家庭と両立しながら行政書士試験の合格を目指す方もいます。
そのため、隙間時間を有効活用できるeラーニングは、効率よく知識を身に付けられ、まとまった学習時間の確保が難しい方にもおすすめできるでしょう。
講座費用の口コミ・評判
フォーサイトの講座費用で、受講を決めた方もいました。
口コミ・評判を紹介します。
理系出身で法律初心者の自分にとって独学での受験は難しそうだと思い、いくつか通信講座を調べました。フォーサイトを選んだ一番の理由は、他社と比べて値段がお手頃だったことです。あとは合格者が多く、ネットの口コミやブログなどでも受講生からの評価が高かったことも決め手になりました。
口コミを見て良さそうだなと思いました。また、価格がお手頃だったので、フォーサイトに決めました。
(引用元:フォーサイト公式HP)
フォーサイトの行政書士講座は、他社と比べてお手頃価格で受講が可能です。
単科講座は10,800円(税込)からあり、バリューセットでは66,800円(税込)から受講ができます。
他の通信講座では、安くても6万円前後、15万円以上費用がかかる会社もあるため、リーズナブルな講座を探している方にはおすすめできるでしょう。
実際にフォーサイトを利用した方の口コミ・評判
「NagashimMagazine」で、フォーサイト行政書士講座について紹介していた長島雄太さんの口コミを紹介します。
長島さんは、フォーサイトの行政書士講座を利用して5ヶ月で1発合格を果たしています。
記事には、フォーサイトについて以下の内容が記載されていました。
・講義に関しては分かりやすい
・過去問に関しては不満が多い→市販の過去問を使用していた
・フォーサイトの教材は、行政書士試験に必要最低限の知識で合格を目指すイメージ
・絶対に合格したい方は、広く深い知識を身に付けられるよう他の教材でもカバーするとよい
長島さんは、フォーサイトの過去問付きのバリューセットを利用していました。
講義に関しては、分かりやすい解説でそれなりに満足と書いてありしたが、過去問については不満があり、市販の教材も使用していたそうです。
また、フォーサイトの教材は、図や表・イラストが挿入してあり、法律初学者でも学習を進めていきやすいものの、試験に必要最低限な知識で合格を目指す印象を持ち、広く深い知識を学べるよう市販の教材も使用したと記載されていました。
あくまで、その人の捉え方次第ではありますが「行政書士試験の合格はあくまで通過点」であり、最小の知識を身に付けて合格するという方にはフォーサイトの教材はおすすめできると評価しています。
フォーサイト行政書士講座の悪い口コミ・評判
フォーサイト行政書士講座の悪い口コミ・評判を調べてみたところ、以下の内容が見受けられました。
・過去問教材の内容に不安があった
・合格点を狙う教材のため、余裕を持ちたい場合は内容が足りない
・全額返金保証制度の条件が厳しすぎる
フォーサイトの教材は「満点主義ではなく、合格点主義」をもとに作成されています。
合格点を狙える最低限の知識を身に付けられる内容になっているので、人によっては学習内容に物足りなさ・不安を感じる方もいるでしょう。
しかし、教材に関して感じる点は、良くも悪くも人それぞれ異なります。
そのため、良い口コミも悪い口コミも、そのまま鵜呑みにするのではなく、あくまで受講する前の判断材料として取り入れるとよいでしょう。
自分が行政書士の学習を行うにあたって、何を重視したいのか、求める学習内容・費用の通信講座はどこがよいのかなどを考えて決めることをおすすめします。
フォーサイト全体の口コミ・評判は、以下の記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
フォーサイトの行政書士講座がおすすめな人
フォーサイトの行政書士講座は、どんな方におすすめできるのでしょうか。
今回、フォーサイト行政書士講座について調べてみた結果、以下の方におすすめできるでしょう。
・紙テキストとデジタルテキストの両方で学習したい人
・合格実績のある講座を重視したい人
・隙間時間を有効活用したい人
フォーサイトでは、単科講座・セットコースのどちらでも紙テキストとデジタルテキストで学習ができます。
そのため、自宅での学習は紙テキスト、外出先ではデジタルテキストなど、自分の生活スタイルによって学習方法を変えられるでしょう。
フォーサイトのデジタルテキスト(eラーニングManaBun)は、講義の視聴や問題演習・学習スケジュールの管理など幅広く活用できる機能です。

(引用元:フォーサイト公式HP)
上の画像は、フォーサイト公式HPに掲載されていた隙間時間を活用した1日の勉強例です。
勉強例の画像では、通勤時間・昼休憩・就寝前などにeラーニングを使って学習を行っていることが分かります。
eラーニング内で視聴できる講義は、隙間時間で見やすいように最大15分で単元を区切っています。
したがって、移動時間に講義を1~2単元視聴したり問題をいくつか解答したりなど、隙間時間の有効活用ができるでしょう。
そして、隙間時間を有効活用できる学習スタイルから、フォーサイト行政書士講座受講生の2023年度合格率は45.45%、全国平均合格率の3.25倍と高い合格率を出しています。
通信講座で合格率を掲載している会社は少ない傾向があるため、合格実績のある講座を探している方におすすめできるでしょう。
また、フォーサイトは短期間での合格者も多く輩出しており、公式HPには短期合格者の合格体験記として、以下のようなインタビュー記事も掲載しています。

(引用元:フォーサイト公式HP)
3ヶ月~5ヵ月の勉強期間での勉強スケジュールの組み立て・フォーサイト教材の評価・苦労したことなど、行政書士試験に合格するまでの受講生のさまざまな話が見られます。
実際にフォーサイトを受講して短期合格を果たした方々のインタビュー記事を見ることで、講座の良し悪し、勉強方法や隙間時間の使い方も学べるので、今後行政書士試験に最短で合格をしたいと考えている方にもおすすめできるでしょう。
短期合格者のインタビューや行政書士の通信講座については、こちらの記事も参考にしてみてください。
フォーサイト行政書士講座をおすすめできない人
通信講座は、会社によって学習の教材・サポート内容も少し異なるため、自分の生活スタイルに合ったカリキュラムを構成している会社を受講すると、学習も持続しやすいでしょう。
しかし、フォーサイトの学習内容も人によっては、物足りなく感じるかもしれません。
フォーサイトの行政書士講座がおすすめできない人の特徴として、3つ例に挙げました。
・質問を何度もしたい人
・デジタルテキストのみで学習したい人
・お祝い金として特典が欲しい人
フォーサイトの行政書士講座は、紙テキストとデジタルテキストの両方用意されています。
デジタルテキスト(eラーニングManaBun)では、講義視聴・テキスト閲覧・問題演習やチェックテストなど、隙間時間を効率的に生かせる機能があります。
しかし、自分のスマホやタブレットで学習できるので、人によっては紙テキストは必要なかったと感じる場合もあるでしょう。
フォーサイトは学習のサポートとして、受講生の疑問をメールで講師の方に質問できますが、単科講座やセットコースの種類によって回数に上限があります。
例えば、単科講座の「基礎講座」や「過去問講座」だと、メール質問は5回までですが、バリューセット1やバリューセット2であると回数は10~15回までです。
加えて、バリューセット3のメール質問回数は25回になっており、各コースの中では一番多くできますが、受講費用が94,800円(税込)と少し高くなります。
では、おすすめできない人の細かい説明と、おすすめの通信講座を紹介していきます。
質問を何度もしたい人

(引用元:クレアール公式HP)
フォーサイトでは、メールでの質問はできますがコースによって回数に制限があります。
そのため、回数によっては疑問がいくつか出てきても質問を選ばないといけないという悩みが出てくる方もいるでしょう。
通信講座のクレアールでは、Eメールでの質問が回数無制限で利用できます。
Eメールで何度でも質問できる! テキストや講義でわからないところが出たら、メールで何度でも質問ができます。また、学習方法等についてのご相談は、お電話でも承っております。 Tel.0570-01-1153(行政書士講座事務局)まで、お気軽にお問い合わせください。
(引用元:クレアール公式HP)
クレアール公式HPでは、上記のように掲載されているため、分からない箇所が出てきてもEメールまたは電話で質問することが可能です。
学習がオンラインで完結できる通信講座であると、分からないところをすぐに聞けない・回数制限があるため質問を選ばなければならないという悩みが発生しやすいでしょう。
しかし、クレアールではEメールまたは電話で、何度でも質問ができるので学習面での疑問を早めに対処できるでしょう。
質問を多くできる通信講座での学習を考えている方は、クレアール公式HPをチェックしてみてください。
デジタルテキストのみで学習したい人

(引用元:スタディング公式HP)
フォーサイトの教材は、紙テキストとデジタルテキストがあります。
自宅での学習は紙テキスト、外出先ではスマホやタブレットを使って学習という方法で学べますが、人によってはデジタルテキストを中心に使い、紙テキストは必要ないと感じる方もいるでしょう。
自分のスマホやタブレットで基礎知識から模試までの学習を行いたい方は、スタディングの行政書士講座もおすすめです。
スタディングは、教材はすべてWEB仕様になっているので、試験までに必要な学習を自分のスマホやタブレットで一貫して行えます。
例えば、コンプリートコースは「基本講座・問題集・過去問・記述式対策・合格答練・合格模試」の学習がすべて学べるコースです。
隙間時間を活かして学べるよう講義は各30分程度で構成されているため、倍速機能を使えば2回目以降の視聴を早めで見るのもよいでしょう。
スタディングの行政書士講座について、知りたい方は公式HPを見てみてください。
お祝い金として特典が欲しい人

(引用元:アガルート公式HP)
フォーサイトは、バリューセット3を受講した方を対象に「全額返金保証制度」を設けています。
しかし、全額返金保証制度は、フォーサイトの講座を受講しても合格できなかった場合や他にも条件を満たさなければ制度を受けることはできません。
合格した際に、お祝い金などの特典が欲しい方は「アガルート」がおすすめです。
アガルートでは、合格した場合「Amazonギフト券のコード5万円分」もしくは受講料の「全額返金」が受けられます。
・合否通知書データの提出
・合格体験記の提出
・合格者インタビューの出演(全額返金希望の方のみ)
上記の条件をすべて満たし、完了すると合格特典がもらえます。
アガルートの合格特典について、詳しく知りたい方はぜひ公式HPをチェックしてみてください。
フォーサイトの行政書士講座を受講するメリット・デメリット
フォーサイトの行政書士講座を受講すると、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
仮に、フォーサイトの行政書士講座を受講した場合、メリット・デメリットとして挙げられるポイントをそれぞれ紹介します。
例えば、フォーサイトではダブルライセンス割引制度を行っているため、対象講座の資格をすでに保有している方は次の資格取得の際に、受講料が安くなるメリットがあります。
資格の種類によって割引価格も異なりますが、最大で60%割引になる講座もあるので、複数の対象資格を保有している方にはおすすめできるでしょう。
しかし、フォーサイトの講座ではメール質問に回数の制限が設けられています。
コースの種類によって、メール質問の回数は変わりますが、質問内容を選別しなければならないこともあるので、人によってはデメリットに感じられるでしょう。
それでは、フォーサイト行政書士講座を受講するメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。
メリット
フォーサイトの行政書士講座を受講したときに、メリットと感じられる点を3つ挙げました。
・ダブルライセンス割引制度がある
・全額返金保証制度がある
・オリジナル合格グッズがもらえる
では、1つずつ説明します。
ダブルライセンス制度がある

(引用元:フォーサイト公式HP)
まず、フォーサイトではダブルライセンス割引制度を行っています。
ダブルライセンスとは、関連した資格を複数組み合わせて、自分の知識や業務の幅を広げられることです。
例えば、すでにFPの資格を保有している方が、将来的に独立を考えているとします。
しかし、FPの知識のみだけでの独立よりも、行政書士の資格とダブルライセンスする方が業務の幅を広げることが可能です。
FPとしてお金に関する相談に乗りながらも、相続に関する文書作成や手続きの業務があった際は、行政書士として活躍できるでしょう。
ダブルライセンスは、自分の仕事の幅を広げられる手段の1つでもあるので、フォーサイトのダブルライセンス制度を利用することで、お得に資格の取得が目指せます。
また、資格によっては最大60%割引できる可能性もあるので、興味のある方はダブルライセンス割引制度の申し込みページから、詳細をチェックしてみてください。
全額返金保証制度がある
フォーサイトは、もし不合格になってしまった場合、支払った受講料の全額返金保証制度を設けています。
バリューセット3を受講し、行政書士試験に合格できなかった際に、かかった受講料が全額返金されるので不安になりすぎず、学習に打ち込めるメリットがあります。
通信講座の受講費用は会社によって異なりますが、安い金額ではありません。
本当に合格できるのか、合格できなかった場合の受講料がもったいないなど、人によってさまざま悩みが出てくるでしょう。
そこで、フォーサイトは金銭的負担や心理的不安をカバーできるように、万が一合格できなかった場合に備えて全額返金保証制度を用意しています。
条件を満たせば、学習にかかった受講料が返金されるので、もしものことがあっても金銭的不安が少し取り除けるでしょう。
オリジナル合格グッズがもらえる

(引用元:フォーサイト公式HP)
フォーサイトのバリューセットを受講した方には、オリジナル合格グッズがもらえます。
・合格手帳 ・合格ポスター ・マークシート用シャープペンシル |
合格グッズは、月間や週間の学習スケジュールが立てられる「合格手帳」モチベーション維持に役立つ「合格ポスター」効率よくマークシートを塗りつぶせる「マークシート用シャープペン」があります。
受講生の意見を参考に、合格までの学習をサポートできるアイテムとして用意されたものなので、試験までの長い学習期間のモチベーション維持・向上に役立つでしょう。
なお、行政書士講座での合格グッズは、バリューセットを受講した方のみ対象となるので、単科講座を希望する方には付属されません。
デメリット
ダブルライセンス割引制度やモチベーション維持に役立つアイテムがあるフォーサイトですが、中にはデメリットに感じられる点もあります。
・質問は回数制限がある
・全額返金保証制度には条件を満たす必要がある
まず、フォーサイトでは、質問の回数に制限があります。
そのため、質問を多くしたい方は質問回数の多いセットコースを申し込まなければいけないため、単科講座を希望する方にとっては金銭的にデメリットと感じられるでしょう。
学習途中に分からないところが出てきても、回数を気にして聞きたい質問が解決できない場合も考えられます。
そして、さきほど紹介した全額返金保証制度にもデメリットとなる部分があります。
全額返金保証制度には、いくつか条件があり、すべての条件を満たさなければ受講料の全額返金はされません。
では、全額返金保証制度の条件、質問回数について詳しく説明します。
質問は回数制限がある
フォーサイトの質問は、すべてEメールで聞けます。
単科講座・バリューセットどちらにも質問できるサポートは付属されていますが、回数は異なります。
例えば、単科講座を受講した場合、メール質問回数は最大5回までです。
バリューセットだと、コースによって回数が変わり、バリューセット1は5回・バリューセット2は10回・バリューセット3は25回になっています。
そのため、質問回数の少ないコースを選んだ際は、分からないところが出てきても、回数を超えないよう気を配る必要があります。
聞きたい質問がいくつかあったとしても、どの質問の重要度が高いのか選別しなければならないため、たくさん質問をしたい方にはデメリットと感じられるでしょう。
全額返金保証制度には条件がある
全額返金保証制度を受けるには、条件をすべて満たす必要があります。
前提として、対象の講座は「バリューセット3」のみです。
そして、バリューセット3を受講した方は以下の条件を満たさなければなりません。
・eラーニングですべての確認テストにおいて100点を取得すること
・eラーニングで学力テストを受験し、条件を満たすこと(学力テストの得点が上位23%に入ること)
・本試験において合格基準の85%を満たすこと
・試験結果通知書(不合格)のコピー・本人確認書類のコピー・返金申請書・教材一式をフォーサイトへ返送する
バリューセット3の受講+上記4つの条件をすべて満たさなければ、全額返金保証制度の利用はできません。
そのため、ほかの単科講座やバリューセット1・バリューセット2を受講している方は、仮に不合格になったとしても全額返金保証制度の対象外であるため、金銭的なデメリットになるでしょう。
フォーサイトと他の通信講座の比較
フォーサイトと同じように、行政書士講座を開講している通信講座では、どのような違いがあるのでしょうか。
通信講座によってテキスト・講座費用も異なるため、どの会社を受講すればよいか悩む方も多いかと思います。
今回は、フォーサイトのほかに行政書士講座を開講している会社4つと、テキスト・講座費用を比較してみました。
では、テキストの違いから見ていきましょう。
テキストを他社と比較
フォーサイトのテキストと、スタディング・クレアール・ユーキャン・アガルート・LECの4社のテキストを比較してみました。
表では、5社それぞれで一番安いコースを比較しています。
会社名 | コース名 | 教材内容 |
フォーサイト | バリューセット1 | ・基礎講座 ・過去問講座 ・eラーニングManaBun(マナブン) ・補足資料・副教材 |
スタディング | 行政書士合格コースコンプリート | ・短期合格セミナー ・基本講座 ・WEBテキスト ・スマート問題集 ・過去問解法講座 ・セレクト過去問集 ・13年分テーマ別過去問集 ・記述式解法講座 ・記述式対策問題集 |
クレアール | 完全合格カレッジコース | ・基本講義 ・解法マスター講義 ・基本確認択一模試 ・科目別パーフェクト答練 ・記述マスター講義 ・総まとめ講義 ・解きまくり総合答練 ・公開模擬試験 |
ユーキャン | 行政書士講座 | ・メインテキスト8冊(入門2冊、応用6冊) ・副教材(実践問題集3冊、ガイドブック、添削関連書類一式) |
アガルート | 入門総合カリキュラムフル | ・入門総合講義 ・短答過去問解説講座 ・記述過去問解説講座 ・『択一式対策完成への問題』解説講座(民法) ・模擬試験 ・逐条ローラーインプット講座 ・文章理解対策講座 |
LEC | パーフェクトコース | ・法律入門講座 ・合格講座 ・科目別答練 ・記述基礎力養成講座 ・文章理解特訓講座 ・全日本行政書士公開模試 ・ファイナル模試 |
(参考:各通信講座公式HPより独自作成)
フォーサイトのバリューセット1は、基礎~過去問演習までのテキストが付いており、行政書士試験に最低限必要な学習ができるコースです。
学習内容が基礎・過去問に凝縮されているので、付属テキストも基礎講座・過去問講座・eラーニングシステムとその他副教材のみになっています。
そのため、試験合格するための必要最低限な知識を身に付けたい方には、フォーサイトの教材はおすすめできるでしょう。
比較した4社を見てみると、基礎講義・過去問題集の付属は同じですがクレアール・LECでは、公開模擬試験が付属されています。
公開模擬試験は、本試験と同じ条件・形式で行う試験であり、試験前に最後の実力診断ができます。
公開模擬試験は会場受験・自宅受験のどちらかを選択できますが、会場の場合、本試験と同じように他の受験生たちと試験を受けるため、本番に少しでも慣れておきたい方は公開模擬試験があるクレアール・LECがおすすめできるでしょう。
また、スタディングではセレクト過去問集・13年分テーマ別過去問題集と種類を分けてテキストが用意されているので、過去問対策に重点を置いて学習したい方におすすめです。
しかし、各通信講座によって、講座費用は異なります。
では、各社の講座費用を比較した表も見ていきましょう。
講座費用を他社と比較
フォーサイト・スタディング・ユーキャン・クレアール・アガルート・LECの講座費用は以下の通りです。
会社名 | コース名 | 受講料 |
フォーサイト | バリューセット1 | 66,800円(税込) |
スタディング | 行政書士合格コースコンプリート | 72,400円(税込) |
ユーキャン | 行政書士講座 | 63,000円(税込) |
クレアール | 完全合格カレッジコース | 69,290円(税込) |
アガルート | 入門講座カリキュラムフル | 183,260円(税込) |
LEC | パーフェクトコース | 235,000円(税込) |
(参考:各通信講座公式HPより独自作成)
比較した中で一番安いのは、フォーサイトのバリューセット1で66,800円(税込)です。
しかし、フォーサイトのバリューセットでは、受講費用は安くても模擬試験や記述式対策のテキストは付属していません。
それ以外の講座を料金順にすると、他の通信講座でフォーサイトの次に安いのは「スタディング」で59,400円(税込)「ユーキャン」の63,000円(税込)となります。
フォーサイトのバリューセットよりも価格が高いのは「アガルート」183,260円(税込)であり、「LEC」でも、195,000円(税込)です。
一番講座費用の高いLECとフォーサイトと比べると、140,200円(税込)の差があり、費用だけでみるとコスパを重視している方にはおすすめできないでしょう。
しかし、講座費用は付属するテキストやサポート内容によって、異なっています。
例えば、LECでは基礎知識・過去問対策のほかに、記述式や文章理解対策もカリキュラムに含まれており、学習仕上げには公開模試も行っています。
公開模試は本試験と同様の形式で行われるため、自分の学力の最終チェックができ、試験の形式・出題問題に慣れておくこともできるでしょう。
アガルートは公開模試は行っていませんが、オプションサービスで講師とのマンツーマンコーチングサロンがあり、学習の進行状況や悩みを個別に相談することが可能です。
問題演習を交えながら、より実践的なアドバイスを受けられるので、試験に必要な実力を着実に養成していけるでしょう。
また、クレアールではWEB通信で学習が進められ、質問回数が無制限になっているため分からないところが出てきても早めに対処ができます。
以上のことを踏まえて、講座費用だけで通信講座を選ぶよりも、各社のテキスト内容も確認するとよいでしょう。
行政書士試験に挑戦するにあたって、自分が基礎から過去問対策まで行いたいのか、模擬試験や記述式・一般対策も学習したいのか、コースに伴う費用は支払える価格なのかなどチェックしてみてください。
行政書士の試験概要
行政書士試験に挑戦する場合、試験日から逆算して必要な学習期間を設けることが必要です。
こちらの見出しでは、行政書士試験の概要を紹介していきます。
行政書士の資格が気になってるものの、試験については知らない方も今後の学習計画の参考にしてみてください。
資格名 | 行政書士 |
受験資格 | なし |
試験日 | 毎年1回 11月の第2日曜日
令和7年度: 2025年11月9日(日)に実施予定 |
試験時間 | 午後1時から午後4時まで |
試験科目 | ・行政書士の業務に関し必要な法令等 46題 ・行政書士の業務に関連する一般知識等 14題 |
試験方法 | 筆記試験(択一式および記述式) |
試験場所 | 毎年7月の第2週に公示 全国の試験場で受験可能 |
受験手数料 | 10,400円 |
(参考:行政書士試験研究センター公式HP)
行政書士の試験は、毎年11月の第2日曜日の1回のみ、午後1時~午後4時までの3時間で実施されています。
また、受験資格は設けられていないので、誰でも挑戦できる資格試験です。
試験は筆記試験にて行われ「行政書士の業務に関し必要な法令等」の科目は択一式および記述式で問われ「行政書士の業務に関連する一般知識等」の科目は択一式となります。
行政書士試験の申し込みはインターネットか郵送での申し込みとなり、大体7月末~8月末が受付期間なので、受験したい場合は公式HPに情報が掲載されているかチェックするとよいでしょう。
その際に、受験手数料として10,400円(税込)が必要になるので、用意しておいてください。
行政書士試験についてのより詳しい情報は、公式HPから確認してみてください。
→行政書士 独学の記事はこちら
フォーサイトの行政書士講座についてよくある質問
フォーサイトの行政書士講座について、よくある質問をまとめました。
フォーサイトの行政書士講座についてよくある質問 |
・フォーサイトの行政書士講座の利用期限はある? ・フォーサイトの行政書士講座は再受験できる? ・フォーサイトの行政書士講座は模試が受けられる? ・フォーサイトの行政書士講座が割引できる時期は? ・フォーサイトの行政書士講座の料金はどれくらい? |
フォーサイト行政書士講座の割引や再受験についての質問に答えていくので、自分の疑問と近い場合は参考にしてみてください。
では、見ていきましょう。
フォーサイトの行政書士講座の利用期限はある?
フォーサイトの講座では「受講期間」と「利用期限」が定められています。
受講期間とは「学習に関する質問・教材紛失時のサポートなどを受け付ける期間」であり、利用期限は「講義の視聴やデジタルテキストの閲覧・学習メニューに対する期間」です。
利用期限は、本試験の2~3ヶ月前の日付が設定されていますが、資格の種類によって日付は異なるので、eラーニングManaBunから確認しておくとよいでしょう。
また、受講期間は基本的に本試験前日までの設定になっています。
受講期限と利用期限の確認をしたい場合は、ManaBun(マナブン)の個人設定ボタンから、基本設定を開くと確認が可能です。
フォーサイトの行政書士講座は再受験できる?
フォーサイト行政書士講座の再受験や再受講は可能です。
しかし、使用するテキストは、法改正に対応し毎年改正されることがあるので最新のテキストの購入がおすすめできるでしょう。
再受講する場合、受講料が再度かかってしまいますが、行政書士試験合格発表後に割引キャンペーンが発行されることもあるので、上手く利用するのがおすすめです。
フォーサイトの行政書士講座は模試が受けられる?
フォーサイト行政書士講座では、申し込む講座によって模試が受けられるか異なります。
模試は単科講座の過去問講座に付属しているため、学習の終盤に模試を受けたい方はバリューセットのいずれかを申し込むとよいでしょう。
また、単科講座の場合、基礎講座や直前対策講座には模試が含まれていないので、過去問講座・ペースメーカー答練講座のいずれかの受講がおすすめです。
過去問講座には模擬試験が2回分、ペースメーカー答練講座は本試験レベルの問題集が4冊付いています。
詳しい情報は、公式HPからチェックしてみてください。
フォーサイトの行政書士講座が割引できる時期は?
フォーサイトの行政書士講座は割引できる時期は明確には決まっていません。
公式HPには、資格試験終了後もしくは合格発表後に割引キャンペーンを行うことが多いとの記載がされていたため、お得に受講したい場合は11月~2月を目安にフォーサイト公式HPを確認してみるとよいでしょう。
現在フォーサイトで実施されている割引制度は、教育訓練割引制度・ダブルライセンス割引制度の2つです。
割引制度の対象になる方は、ぜひ利用してみてください。
フォーサイトの行政書士講座の料金はどれくらい?
フォーサイト行政書士講座は、単科講座とバリューセットの受講が可能です。
単科講座は4種類あり、料金は10,800円(税込)~51,400円(税込)になります。
そして、バリューセットは単科講座がセットになっているコースであり、試験に必要な学習を一通り行いたい方におすすめです。
料金はバリューセット1が66,800円(税込)バリューセット2は76,800円(税込)バリューセット3は94,800円(税込)となっています。
行政書士試験にはじめて挑戦する方、学習経験がある方によって学びたい教材内容は異なるかと思うので、自分にあった学習コースを選択するとよいでしょう。
フォーサイト行政書士講座の評判・口コミ:まとめ
フォーサイト行政書士講座では、単科講座・バリューセットのいずれかで学べます。
初めて行政書士試験に挑戦する方、合格に必要な知識をしっかりと押さえたい方はバリューセットの受講がおすすめできるでしょう。
バリューセットには1・2・3のコースがあり、コースによって模試や記述問題対策ができるかが異なります。
加えて、どのコースにもeラーニングシステムが付属しているので、隙間時間を有効活用できると、多くの受講生から好評の声が多くあります。
eラーニング内で視聴できる講義は、講師の方の説明が聞き取りやすく理解しやすいと感じる方が多く、行政書士の学習が初めての方も内容が入ってきやすいでしょう。
バリューセットは一番安いコースで66,800円(税込)で受講でき、他の通信講座では安くても6~7万円前後なため、フォーサイトはコスパがよいといえます。
しかし、バリューセットのコースによって学習できる内容は異なるため、各コースのテキスト内容にも目を配るとよいでしょう。
人によって、求めるテキスト内容・講座費用・学習サポートも異なります。
そのため、口コミ・評判の良い面も悪い面もうまく取り入れながら、フォーサイト行政書士講座を受講するか決めていくとよいでしょう。
フォーサイト行政書士講座について、詳しく知りたい方はぜひ公式HPをチェックしてみてください。