土地家屋調査士の資格取得目指すにあたって、東京法経学院の土地家屋調査士講座の受講を検討している方も少なくないのではないでしょうか。
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、令和4年度の合格占有率が72.9%に到達するなど、非常に高い実績を誇る通信講座です。
講師陣の質も高く、対面授業時間数が1万時間を超えている内堀専任講師を始め、実績・経験豊富な講師が受講生の指導にあたっています。
一方で、東京法経学院の土地家屋調査士講座を実際に受講した方たちの、評判や口コミが気になる方もまた少なくないことでしょう。
当記事では東京法経学院の土地家屋調査士講座における、実際の評判や口コミ、アガルートやLECといった他社との比較を踏まえての特徴を紹介します。
また、土地家屋調査士試験合格を目指す上で重要な、答練や模試についてもご紹介しますので、東京法経学院の土地家屋調査士講座の受講を検討されている方はぜひご一読ください。
講座 | 土地家屋調査士新・最短合格講座 | 土地家屋調査士本科+合格直結答練 | 土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック |
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費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練を含むコース) |
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受講方法 |
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テキスト(土地家屋調査士講座のもの) |
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サポート制度 |
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合格者全額返金お祝い制度対象講座 |
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答練(土地家屋調査士講座のもの) |
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模試(土地家屋調査士講座のもの) |
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合格者数(令和5年度) | 323名 | 323名 | 323名 |
公式HP | https://www.thg.co.jp/tyosa/ |
東京法経学院の土地家屋調査士講座の概要
講座 | 土地家屋調査士新・最短合格講座 | 土地家屋調査士本科+合格直結答練 | 土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック |
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費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練を含むコース) |
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受講方法 |
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テキスト(土地家屋調査士講座のもの) |
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サポート制度 |
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合格者全額返金お祝い制度対象講座 |
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答練(土地家屋調査士講座のもの) |
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模試(土地家屋調査士講座のもの) |
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合格者数(令和5年度) | 323名 | 323名 | 323名 |
公式HP | https://www.thg.co.jp/tyosa/ |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座の概要を解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、土地家屋調査士試験(令和5年度)において、合格者を323名輩出するなど高い実績を誇る講座です。
令和5年度の土地調査士試験の全合格者数は428名であるため、東京法経学院の合格占有率は実に75.5%に及ぶことになり、実績の高さが伺えるでしょう。
合格占有率の高さを支える講師陣の質は相応に高く、対面授業時間が1万時間を超える内堀専任講師を始め、実績・経験豊富な講師が揃っています。
真の講義力は、受講生の反応をリアルタイムで確認しながら進める対面授業(イン・パーソン・クラス)によって身に付くものと考えておりますが、担当の内堀専任講師は対面授業時間数が1万時間を超えております。本講座では、その対面授業で培った能力を十分に発揮していますので、安心して受講していただくことができます。近年合格した方を教壇に上げることはございません。
(引用元:東京法経学院土地家屋講座公式HP)
土地家屋調査士試験の通信・通学講座を選ぶに辺り、「実績・授業の質の高さ」を重視する方にとって、東京法経学院は有力な選択肢になり得るでしょう。
東京法経学院は初学者向けの土地家屋調査士講座として、以下の3つの講座を開講しています。
- 土地家屋調査士新・最短合格講座(通信講座)
- 土地家屋調査士本科+合格直結答練(通学講座)
- 土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック(通信講座or通学講座)
前提として、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、土地家屋調査士試験の午前の部試験免除資格者を対象としている講座です。
午前の部試験の免除資格の対象者は「測量士」「測量士補」「建築士(2級~1級)」の保有者で、土地家屋調査士試験の合格者は、午前の部試験の免除資格者が9割以上を占めています。
よって、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講するためには、午前の部試験の免除資格者になっている必要があるでしょう。
午前の部試験の免除資格はおもちですか?
「土地家屋調査士」試験における合格者の99%が午前の部試験免除者です。
本学院では午前の部試験の免除を資格をおもちでない皆様には「測量士補」試験をおすすめしております。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024新・最短合格講座)
土地家屋調査士試験は、学歴・年齢・性別に関係なく、誰でも受験できます。本講座は、午前の部の試験の免除者を対象に、法規科目の基本から合格レベルまでを初心者にも納得できる講義で、ムリなく効果的に学習し、2024年度の合格を可能にします。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士本科2024)
午前の部試験の免除資格者を対象とした、東京法経学院の土地家屋調査士講座には、「土地家屋調査士新・最短合格講座」と「土地家屋調査士本科+合格直結答練」の2種類があります。
2つの講座の大きな違いは、通信講座か通学講座かの違いで、通信講座で学びたい方は「新・最短合格講座」を、通学講座で学びたい方は「本科+合格直結答練」を選びましょう。
一方で東京法経学院の土地家屋調査士講座には、午前の部試験の免除資格者でなくても受講可能な、「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」があります。
「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」とは、土地家屋調査士の講座に加えて、午前の部試験の免除資格を得られる「測量士補」の学習も行う講座です。
「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」は、「通学」「通学+通信」「通信A」「通信B」の4種類の受講方法があります。
それぞれで講義の内容に大差はありませんが、受講方法が違うことはもちろんのこと、費用も異なってきますので、事前に公式HPから確認しましょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
受講方法 | 費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練2024を含むコース) | 通学で受講する講座・答練 | 通信で受講する講座・答練 |
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通学 | 742,500円 |
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通学+通信 | 666,800円 |
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通信A | 371,800円 |
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通信B | 381,500円 |
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東京法経学院の土地家屋調査士講座の特徴
東京法経学院の土地家屋調査士講座の特徴 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座の特徴について解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストは、実績・経験豊富な講師陣が製作しているため、合格に必要不可欠な知識がすべてオールインワンに詰まっています。
さらに紙のテキストだけでなく、デバイスにダウンロードすれば場所を選ばずに視聴可能なメディア教材があるのも特徴として挙げられるでしょう。
そしてサポート体制も万全で、分からない箇所があれば質問できるのはもちろんのこと、学習方法における不安や心配も「オンラインカウンセリング」で親身に応えてくれます。
さらに「新・最短合格講座」の「総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」は、「合格者全額返金お祝い制度」の対象でもあります。
対象のコースを受講し、合格した上で条件を満たせば費用が全額返還される制度ですので、この制度を利用してモチベーションを保ちつつ合格を目指すといいでしょう。
以上の特徴から、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、実績のある講師陣による質の高い講義・教材の下で学習が臨め、学習を継続しやすいサポート体制も充実した講座だといえるでしょう。
合格までオールインワンの完全オリジナル教材を使用
東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストは、完全オリジナル教材である「合格ノート」と「記述式攻略ノート」を使用しています。
合格に必要不可欠な知識を網羅している「合格ノート」「記述式攻略ノート」などのテキスト群は、東京法経学院の講座以外では手に入らない非売品です。
本学院では、受験指導校としての実績をもとに合格に必要不可欠な知識を余すことなく網羅し発刊した、講座専用の完全オリジナル教材「合格ノート」と「記述式攻略ノート」を使用いたします。本教材は非売品ですので本講座に入学しなければ入手することはできません。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
さらに「合格ノート」については、土地家屋調査士講座の答練(答案練習講座)を踏まえて作られており、答練の解説書には「合格ノート」の参照ページが記載されています。
基本的なインプットはもちろんのこと、アウトプットも含めた試験前の追い込みの時期にも効率的な復習が可能な、まさにオールインワンの教材だといえるでしょう。
土地家屋調査士の試験に独学で臨む場合、教材を選択するところから学習を始めなくてはならず、しかもその選択がその後の学習における進行のすべてを左右します。
東京法経学院の土地家屋調査士の教材は、合格に必要な内容が一式揃っているため、学習の不安や時間的な無駄をなくした上で、万全の体制で試験に臨めるでしょう。
試験を知り尽くした講師陣が揃っており層が厚い
東京法経学院の土地家屋調査士講座の講師陣は、土地家屋調査士試験を知り尽くした、実績・経験豊富な面々が揃っています。
特に東京法経学院が太鼓判を推しているのが、東京校・通信講座を担当している内堀専任講師で、対面授業時間数はなんと1万時間を超えています。
真の講義力は、受講生の反応をリアルタイムで確認しながら進める対面授業(イン・パーソン・クラス)によって身に付くものと考えておりますが、担当の内堀専任講師は対面授業時間数が1万時間を超えております。本講座では、その対面授業で培った能力を十分に発揮していますので、安心して受講していただくことができます。近年合格した方を教壇に上げることはございません。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
内堀講師以外の講師も実績・経験が伴っており、たとえば近年土地家屋調査士の試験に合格したばかりの人を講師として教壇に上げることはありません。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の講師が講義を担当しているのはもちろん、テキストなどの教材や答練講座等の問題についても、講師が作成にあたっています。
そして、東京法経学院の土地家屋調査士講座の合格専有率は、全体の合格者の3/4近くを占める72.9%(令和4年度)と、驚異的な数値を叩き出しています。
実績・経験が伴っている講師陣が、試験傾向を徹底的に分析した上で、レベル・角度を問わずに対応可能な問題制作に取り組んでいるからこその数字だといえるでしょう。
合格実績の高い講義を、質の高い講師から受けたいという方にとって、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、有力な選択肢となり得るでしょう。
紙のテキストだけでなくどこでも土地家屋調査士の講座が観れるメディア教材
東京法経学院の土地家屋調査士講座の講義は、メディア教材として、ダウンロード可能な講義ファイルを用意しています。
通信講座はもちろんのこと、通学講座に関しても、生講義を収録しているDVD・ダウンロードファイルがあるため、欠席すると追いつけなくなるということはありません。
講義ファイルはストリーミング再生にも対応していますが、一度ファイルをダウンロードしてしまえば、PCやスマホ、タブレットを使用してどこでも講義を視聴できます。
そして東京法経学院の土地家屋調査士講座は、土地家屋調査士試験に関する項目ごとに、メディア教材の販売も行っています。
基礎的な数学を学ぶための講座から、演習講座、記述式問題に本試験の解説まで、多様な講座が計18種類(2024年4月時点)販売されています。
メディア教材については、東京法経学院の受講生ではなくても購入可能なので、公式HPから一覧を見て、自身に合いそうなものがあれば購入してみましょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
オンラインカウンセリングや合格者全額返金お祝い制度など充実したサポート
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、受講生のモチベーションをキープするためのサポートが充実しています。
受講中に分からないことがあれば、通学講座の場合は講師に直接質問できるのはもちろん、通信講座も「質問票」や「オンライン質問フォーム」で質問が可能です。
そして通信講座に関しては、学習方法に関する不安や悩みを講師が親身に聞いてくれる、オンラインカウンセリングを月に1度実施しています。
通信講座は講師から直接指導は受けられませんが、オンラインカウンセリングを通じて自身の学習方法が合っているか、確認する絶好の機会となるでしょう。
さらに東京法経学院は、試験に合格した上で一定の条件を満たすと費用が全額返還される、「合格者全額返金お祝い制度」も実施しています。
対象コースは「土地家屋調査士新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」で、対象コースを受講して合格した上で、以下の条件を満たす必要があります。
- 対象年度試験の合格証の控えの提示
- 合格者アンケートの執筆ご執筆
- 合格者座談会・合格者インタビュー等を実施の際の協力(交通費は受講者の負担)
- 再履修者ではないこと
(参考:東京法経学院公式HP)
対象コースの費用は304,500円(税込)ですが、これが全額返金されることを考えると、決して厳しい条件ではないでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の学習期間は1年にも及びますが、1年間モチベーションをキープしながら学習するのは決して容易ではありません。
実際に東京法経学院が「合格者全額返金お祝い制度」を始めた理由も、受講者のモチベーションキープの一助になればという思いによるものでした。
合格するために最も大切なことは、「合格するんだ」という強い意志を持って、あきらめずに学習を「継続すること」です。しかしながら、長い受験生活を初心のまま毎日の学習に取り組むことは、決して容易なことではありません。そこで本学院では、 自信を持ってご提供する講座で、見事合格を勝ち取っていただくために、「継続すること」の後押しになればと考え、思い切った制度を実施する運びとなりました。 ぜひ、本制度を有効にご活用いただきまして目標を達成されることをお祈りしております。
(引用元:東京法経学院公式HP)
土地家屋調査士の資格を獲得するため、というのがまずは第一ですが、「全額返金」をモチベーションキープの動機にするのは決して悪いことではありません。
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、受講者が合格まで頑張りきるためのサポート体制に恵まれている、といってもいいでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士の講座一覧
東京法経学院の土地家屋調査士の講座一覧 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座で開講している講座にどのようなものがあるかを紹介します。
東京法経学院は初学者向けの土地家屋調査士講座として、以下の3つの講座を開講しています。
- 土地家屋調査士新・最短合格講座(通信)
- 土地家屋調査士本科+合格直結答練(通学)
- 土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック(通信or通学or通信+通学)
「土地家屋調査士新・最短合格講座」と「土地家屋調査士本科+合格直結答練」の一番の違いは、通信講座か通学講座かです。
どちらの講座も「短期合格」「学習の継続」を掲げており、1年間のカリキュラムで初学者でも土地家屋調査士試験に合格可能な、合理的で充実した講義を実施しています。
ただしどちらの講座も、土地家屋調査士試験の午前の部試験免除資格者を対象としている講座である点には注意しましょう。
一方で東京法経学院には、午前の部資格の免除資格者でない方を対象とした講座である、「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」もあります。
当講座は土地家屋調査士講座に加えて、午前の部試験の免除資格対象である「測量士補」の取得を目指した講座です。
「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」は、「通学」「通信」「通学+通信」から受講方法を選べるのも特徴で、自身の生活に柔軟に合わせて学習できるでしょう。
土地家屋調査士試験については、合格者の内の9割以上が午前の部試験の免除資格者で占められているという現状があります。
よって午前の部試験の免除資格を持っていない方は、「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック」のような、午前の部試験の免除資格を得られる講座を選ぶのが妥当でしょう。
土地家屋調査士新・最短合格講座
「土地家屋調査士新・最短合格講座」は、通信講座で土地家屋調査士試験の合格を目指す、東京法経学院の講座です。
対面授業時間が1万時間を超える内堀専任講師を始め、試験を知り尽くした講師陣が講義や教材、答案練習講座(答練)の問題を制作しています。
また、「土地家屋調査士新・最短合格講座」は「すべては“短期合格”がいちばんのテーマ」を掲げており、初学者の方でも1年で合格を目指せる合理的なカリキュラムを組んでいます。
本試験科目をただ単に学習していくのは、合格までに時間がかかります。大きな効果を生むために、試験における重要度に応じて、土地家屋調査士試験に必要な択一式・作図・求積の解答能力を養成し、学習の優先順位にしたがったカリキュラムに沿って、講義を進めていきます。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
ただし、土地家屋調査士試験は合格率が8~9%台の難関資格であるため、「土地家屋調査士新・最短合格講座」の講義にも本当についていけるのかと不安な初学者もいるでしょう。
しかし東京法経学院の土地家屋調査士講座は、「初学者にも納得できる講義で、確かな理解」をコンセプトにしており、むしろ「人」を大事にした指導を実施しています。
土地家屋調査士の業務の対象は「人」。それゆえ土地家屋調査士として依頼された仕事を成功させるためには、暗記ではなく、確かな理解と正確な判断力が要求されます。したがって、本講座では、「納得しながら、効率的、かつ確実に合格を」が指導コンセプトです。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
ただ試験に合格するためだけの知識を詰め込むのではなく、土地家屋調査士に必要な確かな理解や正確な判断力を身につけるために、「納得」「効率的」「確実」な指導を心がけています。
よって、土地家屋調査士試験のための学習を始めて行うような初学者でも、安心して「土地家屋調査士新・最短合格講座」の講義に臨めるでしょう。
また、「土地家屋調査士新・最短合格講座」は通信講座ですが、学習中に生じた不明点は「質問票」や「オンライン質問フォーム」で回答を得られます。
さらに「どうやって勉強すればいいのか分からない」といったような、「学習方法」の悩みにも応えてくれる「オンラインカウンセリング」も用意されています。
そして「土地家屋調査士新・最短合格講座」の「総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」は、「合格者全額返金お祝い制度」の対象コースです。
「合格者全額返金お祝い制度」などのサポートを活用しつつ、短期間での合格を合理的な学習によって目指せる通信講座で学習したい方は受講を検討してみましょう。
土地家屋調査士本科+合格直結答練
「土地家屋調査士本科+合格直結答練」は、通学講座で土地家屋調査士試験の合格を目指す、東京法経学院の講座です。
始めて土地家屋調査士の試験を受ける初学者を対象とした講座で、実際に「数学や法律の学習経験がない段階から初めて一発合格」した受講者も例年輩出しています。
合格率が8~9%台の難関資格土地家屋調査士試験ですが、数学や法律を学習したことがない方でも一発合格者を出しているのは、相当な実績だといえるでしょう。
東京法経学院は初学者の方でも一発合格者を出せる要因として、以下の2点を挙げています。
- 土地家屋調査士試験を徹底的に研究して作成した東京法経学院オリジナルの教材群・合理的カリキュラム
- 指導経験豊富な土地家屋調査士試験に精通した講師陣
(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 本科2024)
本試験を知り尽くした講師陣が徹底的に研究しているだけあって、「土地家屋調査士本科+合格直結答練」の教材やカリキュラムは合理的な内容といえるものです。
まずは「本科(基本講義)」を通じて、合格に必要な知識や答案作成方法を、順序良く効率的に学習します。
仮に講義を休んでしまったとしても、生講義を収録したDVD・ダウンロード教材でバックアップできるため、安心して学習を続けられるでしょう。
「本科」で基礎力を身に着けたところで「合格直結答練」(答案練習講座)に入り、基本レベルの「ベストセレクト答練」、本試験レベルの「実戦答練」と段階を踏んで進めていきます。
「実戦答練」のカリキュラムの中には「全国公開模試」も含まれており、自身の現時点での弱点や全国レベルと比較した自身の学力を確認できるでしょう。
そして本試験が1~2ヶ月前に迫るタイミングで、新傾向問題対策に重点を置いた、「ハイレベルVロードプレミアム答練」を実施します。
「ハイレベルVロードプレミアム答練」は別途料金が必要ですが、東京法経学院は本試験合格のために「難易度の高い新傾向問題に直面した時の対処方法」を知る必要があると述べています。
さらに、近年の本試験問題から、キーポイントを素早く見つけ出し、いかに短時間に処理するかなどのハイレベルな問題傾向を行っておく必要があります。
そこで、本試験1か月前のまとめとして、新傾向問題が今後も予想される分野に的を絞り、手続等の全体的流れを把握するとともに、難易度の高い新傾向問題に直面したときの考え方、対処方法なども本答練で伝授します。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 ハイレベルVロードプレミアム答練)
より本試験の合格を確実なものにするためにも、新傾向の問題への対策を万全にできる「ハイレベルVロードプレミアム答練」はぜひ受講するといいでしょう。
「土地家屋調査士本科+合格直結答練」はただ合理的な学習を是とするのではなく、「何よりも継続しながら学習すること」の重要性もまた説いています。
継続のために「楽しく」、楽しく学習するために「理解」を伴う、そうした土地家屋調査士試験の学習をしたい方は、ぜひ「土地家屋調査士本科+合格直結答練」の受講を検討しましょう。
土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック
「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック通学講座」は、土地家屋調査士試験の午前の部試験免除資格を持たない方を対象とした講座です。
当講座では土地家屋調査士の資格取得に加えて、本試験の午前の部試験免除資格を取得できる測量士補の資格取得も目指します。
なお土地家屋調査士試験の合格者は、午前の部試験の免除資格者が9割以上を占めており、午前の部試験免除資格の取得は試験合格の事実上の必須条件だといえるでしょう。
また、「土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック通学講座」は、受講方法を自由に選択できる点も特徴だといえます。
自身のライフスタイルや予算に合わせて、「通学」「通学+通信」「通信(A・B)」のうちから、自身に合いそうな受講方法を選択するといいでしょう。
受講方法 | 費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練2024を含むコース) | 通学で受講する講座・答練 | 通信で受講する講座・答練 |
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通学 | 742,500円 |
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通学+通信 | 666,800円 |
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通信A | 371,800円 |
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通信B | 381,500円 |
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では、「測量士補」試験と「土地家屋調査士」試験を短期間で同時に合格することは可能なのでしょうか?
結論から言えば、可能性は充分にあります。「測量士補」と「土地家屋調査士」の試験内容には共通点があるのです。平成7年から使用が可能になった関数電卓に精通するには、測量数学的な専門知識を欠かすことはできません (ちなみに、「測量士補」試験では関数電卓は使用できません)。
これは「土地家屋調査士」試験の受験生が苦手としている分野であると同時に、「測量士補」の知識を活かすことのできる分野でもあります。 さらに、「測量士補」の講義内容に、「土地家屋調査士」試験対策が反映されている箇所もあります。
東京法経学院の土地家屋調査士の費用
東京法経学院の土地家屋調査士の費用 |
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講座 | 費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練を含むコース) |
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土地家屋調査士新・最短合格講座 |
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土地家屋調査士本科+合格直結答練 |
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土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック |
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(参考:東京法経学院土地家屋講座公式HP)
この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座の費用について解説します。
東京法経学院の土地家屋講座の費用は、土地家屋調査士講座のみの場合、通学講座は599,500円(税込)かかり、通信講座は304,500円(税込)かかります。
通学講座は通信講座よりも高くつく傾向にあるのは否定できず、おおよそ30万円近い差額があることは考慮すべきでしょう。
この傾向は土地家屋調査士+測量士補講座でも変わらず、通学のみの場合742,500円(税込)であるのに対し、通信は371,800円~381,500円(税込)と、差があります。
さらに他社の土地家屋調査士講座と比較した時に、東京法経学院の土地家屋調査士講座は費用が安価な通信講座であることも分かります。
学校名 | 費用(税込・土地家屋調査士+測量士補・通信) | 費用(税込・土地家屋調査士講座・通信) |
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東京法経学院 | 371,800円 | 279,800円 |
アガルート | 393,800円 | 308,000円 |
LEC | 385,000円 | 319,000円 |
早稲田法科専門学院 | 352,000円 | |
日建学院 | 451,000円 |
(参考:各社公式HP)
土地家屋調査士単体の講座はもちろんのこと、土地家屋調査士+測量士補の講座で比較しても最安値レベルで、費用面で見ても受講しやすいことが分かるでしょう。
さらに、通信講座である「土地家屋調査士新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」には、「合格者全額返金お祝い制度」があるのも無視できません。
通学講座は講師に直接質問や相談できるなどの利点もありますが、費用を安く済ませたいと思うのであれば、通信講座を選ぶのが妥当だといえるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士の割引制度について
東京法経学院では、土地家屋調査士講座などの通信講座や教材の割引キャンペーンを実施することがあります。
過去には、2024年2月に実施された「土地家屋調査士新・最短合格講座2024」が対象の割引キャンペーンがありました。
コース名(土地家屋調査士新・最短合格講座2024のもの) | 通常価格(税込) | キャンペーン適用価格(税込) |
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新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む) | 279,800円 | 251,820円 |
新・最短合格講座総合コース | 249,000円 | 224,100円 |
新・最短合格講座基礎力総合編 | 152,600円 |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士公式HP|土地家屋調査士 新・最短合格講座2024)
特に「新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」については、「合格者全額返金お祝い制度」の対象でもあるので、さらにお得感があるでしょう。
また、割引キャンペーンを実施していたのは、「土地家屋調査士新・最短合格講座2024」だけではありません。
コース名(土地家屋調査士本科2024のもの) | 通常価格(税込) | 早割適用価格(税込) |
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土地家屋調査士本科2024+合格直結答練2024パックコース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む) | 599,500円 | 455,620円 |
土地家屋調査士本科2024+合格直結答練2024パックコース | 530,200円 | 402,952円 |
土地家屋調査士本科2024 | 354,200円 | 269,192円 |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士公式HP|土地家屋調査士 本科2024 +合格直結答練2024)
「土地家屋調査士本科2024+合格直結答練2024」もいわゆる早割を実施することがあり、その割引率はなんと24%にも及んでいました。
以上のように割引セールの実施は精力的に行う東京法経学院ですが、一方で割引制度自体はあまり充実しているとはいえません。
たとえばアガルートで実施している他校割引乗り換え割引や、LECで実施している退職者・離職者応援割引のような割引制度なども特にありません。
よって、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講したいと考えている方は、積極的に割引セールを狙うとお得に講義を受講できるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士の模試
東京法経学院の土地家屋調査士の模試 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士で実施している模試について解説します。
東京法経学院が初学者向けに開講している土地家屋調査士の講座には、「合格直結答練」という講座がセットになっているものがあります。
「合格直結答練」は答練や模試を実施するための講座ですが、当講座の中には「全国公開模試」という模試も含まれています。
- ベストセレクト答練(基本答練)
- 実戦答練
- 全国公開模試
「全国公開模試」は「実戦答練」を実施している期間中に行う模試で、本試験合格のために必要な要素を強化・完成を目的としています。
また、全国レベルで土地家屋調査士受験生が参加する「全国公開模試」も含まれていますので、優秀な受験生との競い合いとともに、時間配分の体得、弱点克服、総合力アップなどの総仕上げとして、合格に要求されるすべての要素の強化・完成をめざします。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 合格直結答練2024)
「全国公開模試」も優秀な受験生との競い合いの中で学力を高められる重要な模試ですが、東京法経学院の土地家屋調査士講座が実施する模試はこれだけではありません。
東京法経学院は初学者向けの講座以外にも、土地家屋調査士試験の学習経験者に向けた答練や模試をいくつも実施し、パックプランとして提供しています。
初学者向け講座を受講して余裕のある方や、すでに土地家屋調査士試験の学習を進めている方は、ぜひ答練や模試のパックプランも積極的に活用してみましょう。
スーパー模試THEゴールドウィン
費用(税込) | 39,600円 |
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発送日(通信講座・第1回) | 4/25(火) |
実施日(通学講座・第1回・東京校) | 5/3(水祝) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座|土地家屋調査士2024 スーパー模試THEゴールドウィン)
「スーパー模試THEゴールドウィン」は文字通り、ゴールデンウィーク期間中に実施される模試です。
「スーパー模試THEゴールドウィン」では、土地家屋調査士試験本番と同じ形式かつ問題数の構成で、出題傾向を抑えた新作予想問題が出題されます。
全3回実施される当模試で得点力アップを狙いつつ、試験後の解説講義や添削指導をこなすことで、本試験(10月実施)5ヶ月前の時点での自身の実力が把握できるでしょう。
そして模試の結果や解説講義、添削指導を通じて、自身が何をすべきかが早い段階で発見でき、本番に向けての軌道修正もしやすくなります。
添削指導・成績処理がございますので、正確に実力を把握し、今、何をすべきなのかを早期に発見でき、最善な軌道修正が可能となります。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士スーパー模試THEゴールドウィン)
まさに、東京法経学院が「GWの模試は「書式力」と「底力」がつく」と自信を持っておすすめする内容だといえるでしょう。
全国公開模試
費用(税込) | 28,600円 |
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発送日(通信講座・第1回) | 5/29(月) |
実施日(通学講座・第1回・東京校) | 5/20(土) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 全国公開模試2024)
「全国公開模試」は、答練のパックセットである「実戦答練【Ⅱ期】」の中に含まれている模試で、「合格に要求されるすべての要素の強化・完成」を目標としています。
また、公開模試も含まれていますので、時間配分の体得、弱点克服、総合力アップなどの総仕上げとして、合格に要求されるすべての要素の強化・完成をめざします。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 実戦答練2024【Ⅱ期】)
「実戦答練【Ⅱ期】」において、正確な知識や知識を柔軟に活用する能力を習得し、その上で能力取得のために総仕上げを行うのが「全国公開模試」の立ち位置です。
土地家屋調査士試験と同等の時間配分・問題数で模試は実施され、解説講義の実施こそありませんが、試験終了後に解説書とダウンロード講義が配布されます。
高い実績を誇る東京法経学院らしく、「この模試を受ければ必ず合格は見えてくる」と自信を持って勧める「全国公開模試」なら、知識の総仕上げも十分に可能でしょう。
スーパー直前模試THEパーフェクトウィン
費用(税込) | 33,000円 |
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発送日(通信講座・第1回) | 9/12(火) |
実施日(通学講座・第1回・東京校) | 9/16(土) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座|土地家屋調査士2024 スーパー直前模試THEパーフェクトウィン)
「スーパー直前模試THEパーフェクトウィン」は、本試験の直前期である9月に実施される模試です。
「実戦答練【Ⅱ期】」は、「全国公開模試」を含めて、7月10日から9月4日にかけて実施されますが、「実戦答練【Ⅱ期】」の終了直後のタイミングで行われます。
過去5年間における土地家屋調査士試験の過去問題から、東京法経学院の講師陣が問題を精査した上で作成し、「本試験に最も近い模擬試験」を自負しています。
過去5年間の本試験問題を精査して作成 !
問題内容・問題量・難易度が本試験に最も近い模擬試験!
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 スーパー直前模試THEパーフェクトウィン)
直前に迫る土地家屋調査士試験に向けて、場馴れや弱点補強に力を入れたい方や、直前期時点での自身の実力を確認したい方に向いている模試だといえるでしょう。
直前ファイナル・THEラストチャンス
費用(税込) | 23,100円 |
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発送日(直販教材) | 9/29(金) |
実施日(通学講座・東京校) | 10/7(土) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 直前ファイナル・THEラストチャンス)
「直前ファイナル・THEラストチャンス」は、土地家屋調査士試験の本番1週間前に実施される、択一式・記述式問題の再チェックを目的とした模試です。
当模試では、土地家屋調査士試験本番で絶対に落としてはいけない論点を中心に、これまでに学習してきた内容の総点検や弱点解消に取り組みます。
具体的な模試の内容として、東京法経学院の土地家屋調査士講座は以下のものを挙げています。
- 択一式50問を出題する「総整理択一式編」
- 記述式3問の出題予想問題による「総整理/記述式編」
- 本試験と同様の問題配分(択一式20問・記述式2問)による「総合テスト(自宅学習用として映像ダウンロード付)」
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 直前ファイナル・THEラストチャンス)
以上の内容の模試に取り組むことで、重要事項・法改正の確認や、知識の整理が行われ、万全の状態で試験本番に臨めるでしょう。
また、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、試験合格に必要な要素として、「集中力とメンタル面の強化」も述べています。
「直前ファイナル・THEラストチャンス」に臨むことで内容理解や弱点克服を万全にし、自信を持って試験本番に臨めるでしょう。
スーパー直前模試THEラストラン
費用(税込) | 13,200円 |
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発送日(通信講座) | 10/3(火) |
実施日(通学講座・東京校) | 10/9(月祝) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 スーパー直前模試THEラストラン)
「スーパー直前模試THEラストラン」は、東京法経学院土地家屋調査士講座が、試験本番直前期の一番最後に実施する模試です。
直前最終!本試験完全予想!!【限定500名!】
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 スーパー直前模試THEラストラン)
「2024年最後の模試。最後の最後まで、あきらめない!」を謳い文句とする当模試は、いわゆる土地家屋調査士試験の予想問題の側面が強い内容です。
「スーパー直前模試THEラストラン」は試験本番直前に実施される一番最後の模試である上、先着500名しか受けられない点にも注意が必要でしょう。
試験本番の最後の最後に、本番に限りなく近い模擬試験を受けることで改めて、場馴れや弱点補強、実力の確認をしたい方は、ぜひ受けてみるといいでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士の答練
東京法経学院の土地家屋調査士の答練 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士で実施している答練について解説します。
そもそも答練とは「答案練習講座」の略称で、あくまで過去に一度出題された問題である過去問に対し、新しく制作された問題を解くのが答練です。
東京法経学院の土地家屋調査士講座が制作する答練は、試験を知り尽くした講師陣が制作するため、より本番に近い内容の問題に臨め、より合格レベルに達しやすいでしょう。
過去問は最良の学習教材であります。がしかし、過去問が本試験に出題されることはありません。本学院の答案練習講座(答練講座)は試験を知り尽くした講師陣によって、徹底的に試験分析を行い、狙われるであろう論点を確実に網羅できるよう、すべて新作問題を出題しています。基礎力総合編の受講後は、答練講座をペースメーカーとすることで、毎回が本番をシミュレーションすることができ、自然と合格レベルに達することが可能となります。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 新・最短合格講座)
東京法経学院が初学者向けに開講している土地家屋調査士の講座には、「合格直結答練」という答練を受講できる講座が含まれているものがあります。
「合格直結答練」には、「全国公開模試」という模試も含めて、以下の3つの答練・模試が含まれています。
- ベストセレクト答練(基本答練)
- 実戦答練
- 全国公開模試
重要事項のチェックを中心とした「ベストセレクト答練(基本答練)」と、予想問題も含め本試験の傾向を踏まえて出題される「実戦答練」が、「合格直結答練」では行われます。
「ベストセレクト答練(基本答練)」と「実戦答練」に合わせて、「全国公開模試」で総仕上げをすれば、自ずと合格に必要な能力は強化され、完成するでしょう。
一方で、東京法経学院は初学者向けの講座以外にも、土地家屋調査士試験の学習経験者に向けた答練を実施し、パックプランとしても提供しています。
初学者向けの講座だけでなく、より合格に近づけるような答練を受けてみたい方は、ぜひ受講を検討してみましょう。
合格直結答練
費用(税込。通信・教材学習タイプ) | 155,100円 |
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発送日 | 5/15(月) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 合格直結答練2024【Ⅱ期】)
「合格直結答練」は、以下の2つの答練と1つの模試がセットになった、「合格知識の取得」を目的とした答練のパックセットです。
- ベストセレクト答練(基本答練)
- 実戦答練
- 全国公開模試
「ベストセレクト答練(基本答練)」で重要事項を押さえつつ、予想問題も含めた本試験対策である「実戦答練」を解いて実力を身につけるのが、「合格直結答練」における答練の流れです。
さらに答練で身につけた学力を踏まえて「全国公開模試」に臨めば、自ずと優秀な受験生との競い合いの中で、合格に必要な能力の強化・完成が望めるでしょう。
合格直結答練は、比較的やさしく、重要事項をチェックできる問題を中心とした「ベストセレクト答練(基本答練)」と、本試験の一歩先を行く予想問題も出題する「実戦答練」で構成されています。したがって、「ベストセレクト答練(基本答練)」までに学習すること、「実戦答練」で学習することを本試験の傾向を分析し、出題内容を決定しています。このことが、本学院が「合格直結答練」を2024年10月の本試験で合格するために必要な知識をムリ・ムダなく自然に身につけていただくための合格実戦演習講座としてオススメするいちばんの大きな理由なのです。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 合格直結答練2024【Ⅱ期】)
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、「40有余年以上にわたり開講」している「合格直結答練」に自信を持っており、「圧倒的多数の合格者」している実績の源泉として誇っています。
「合格直結答練」が圧倒的な合格者を輩出している秘訣として、予想される出題形式で問題を提示した上で、正確な知識や知識を活用する柔軟性の取得に力を入れている点を挙げています。
2024年度本試験受験対策として、本試験で予想される出題レベル・出題形式の問題にあたり、柔軟で正確な真の知識を身につけなければなりません。
そこで、合格直結答練では、まず、基本的な問題(典型的な出題内容)を解答し、その後、本試験の一歩先を行く問題を解答することが合格への必要条件ではないかと考え、これから予想される出題形式で問題を提示し、知識の正確さ、柔軟さの修得を図ります。つまり、いつ何時、出題レベル・出題形式に変更が加えられるかわからない本試験に対応できる、真の合格力の完成をめざすのです。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士 合格直結答練2024【Ⅱ期】)
土地家屋調査士試験の問題を解く力を身につけるために、基本を固めつつ、本番の試験よりさらにワンランク上の問題も解いていく、というステップを重要視していることが分かります。
「合格直結答練」を通じて、正確な知識を身につけるとともに、その知識を柔軟に活用する力を修得すれば、たとえ出題傾向が変わっても本番の試験に対応できる力が身につくでしょう。
ハイレベルVロードプレミアム答練
費用(税込。通信・教材学習タイプ) | 55,000円 |
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発送日 | 8/1(火) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 ハイレベルVロードプレミアム答練)
「ハイレベルVロードプレミアム答練」は、新傾向の問題への対策を中心とした答練です。
東京法経学院の分析では、択一式問題に苦戦するあまり、記述式問題に手が回らなくなり不合格に終わってしまうケースが多いとのことでした。
択一式問題に苦戦する理由として、実務に携わってきた人たちが直面した問題点をそのまま出題している問題も多く、重箱の隅をつつくような問題も出題される点を挙げています。
よって、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、新傾向の問題に直面した際に、柔軟な対応を可能とするための答練を作る必要があると考え、「ハイレベルVロードプレミアム答練」が新設されました。
近年の本試験傾向を分析すると、択一式問題に予想以上に時間を要し、記述式問題に対し時間が不足し、実力をまったく発揮できないまま終わってしまう受験生が非常に多いことがわかってきました。
(中略)
また、実務家達が法改正直後に直面した様々な問題点をそのまま肢としたような問題も多く見受けられます。中には重箱の隅をつつくような細かい論点まで出題されています。
(中略)
そこで、本試験1か月前のまとめとして、新傾向問題が今後も予想される分野に的を絞り、手続等の全体的流れを把握するとともに、難易度の高い新傾向問題に直面したときの考え方、対処方法なども本答練で伝授します。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 ハイレベルVロードプレミアム答練)
土地家屋調査士試験に合格するためには足切り点を避ける必要があり、そのためには択一式問題の8割に正答し、記述式問題を確実に突破する必要があります。
しかし新傾向の問題に対応できなければ択一式問題であっても時間を消費してしまい、時間のロスが原因で実力が発揮できずに不合格になることも起こりうるでしょう。
「ハイレベルVロードプレミアム答練」は試験が一ヶ月前に迫る時期に実施し、新傾向問題が予想される分野を中心に、直面した際の思考法や対処法を伝授します。
新傾向の問題に対応できずに不合格に終わってしまう、という事態を避けるためにも、余力があればぜひ受講したい答練だといえるでしょう。
コンプリート答練(完結編)
費用(税込。通信・教材学習タイプ) | 55,000円 |
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発送日 | 8/1(火) |
対象パックプラン講座(2024年度) |
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(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 コンプリート答練(完結編))
「コンプリート答練(完結編)」は、過去に東京法経学院の土地家屋調査士講座が制作した、模擬試験の問題をアレンジ・再編成した問題が出題される答練です。
東京法経学院での講師陣が総力をあげて過去に作成した模擬試験の問題をアレンジ・再編成して出題します。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 コンプリート答練(完結編))
同時期に実施される「ハイレベルVロードプレミアム答練」が新傾向問題対策であるのに対し、当答練は知識の整理・定着に重きを置いた答練だといえるでしょう。
「合格直結答練」を含めたインプット・アウトプットを経て、それでもなお断片的になっている知識を、「コンプリート答練(完結編)」によって潰していきます。
「コンプリート答練(完結編)」を受講することで、知識の定着によって深読みや早合点による減点をなくすとともに、試験直前期においてもモチベーションを保つことができるでしょう。
答練の総仕上げに位置づけられる「コンプリート答練(完結編)」ではありますが、「合格直結答練」の未受講者でも受講可能なので、ぜひ受講を検討しましょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の合格率・合格実績
東京法経学院の土地家屋調査士講座の合格率・合格実績 |
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学校名 | 東京法経学院 | アガルート | LEC |
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合格率(令和5年度) | 非公表(合格者数323名) | 63.41% | 29.3%(令和4年度) |
(参考:各社公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士は、合格率(令和5年度)を公表していません。
一方で合格者数・占有率は公表しており、試験全体の合格者数が428名であるのに対し、東京法経学院は323名の合格者を輩出しています。
つまり、東京法経学院の土地家屋調査士講座の合格占有率は75.5%にも及ぶことになり、非常に高い数値を叩き出していることが分かるでしょう。
ただでさえ試験全体の合格率が9.66%と低い数値である中で、合格者のうちの実に3/4近くを東京法経学院の出身者で占めることになります。
アガルートの合格率は63.41%、LECの合格率は29.3%と決して低くはありませんが、東京法経学院の合格占有率は他の追随を許していません。
受講生区分 | 講座受講生 | 短期講座受講生 | メディア教材・書籍等利用者 (東京法経学院直販) |
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合格者数(令和4年度) | 169名 | 99名 | 55名 |
割合 | 39.5% | 23.1% | 12.9% |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座の合格率をさらに深掘りすると、合格者のうち、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講したのは169名、全体の39.5%でした。
ただし、短期講座受講生である99名を含めると62.6%にのぼり、やはり全体の合格者のうちの半数以上が東京法経学院の出身者だといえるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士合格体験記の内容を紹介
東京法経学院の土地家屋調査士の公式HPからは、土地家屋調査士に合格した人たちの体験記を閲覧できます。
この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座を活用して、実際に試験に合格した人たちについて、東京法経学院を受講してよかった点を中心に紹介します。
まず、テキストに関しては、正直、最初はわかりにくいと感じたのですが、勉強が進んでいくと、なんてまとまっているテキストなんだろうと思えるようになっていきました。今では、東京法経学院のテキストこそがベストなテキストだと思っています。
次に、講義に関してですが、内堀先生の講義がとにかくわかりやすくて、勉強がやりやすかったです。先生は無駄なことを一切言わないという講義スタイルなので、先生が話すことは、全部重要なことだと思って講義を聞くことができ、重要なところとそうじゃないところの区別がしやすかったです。それから、板書の内容が洗練されていて、とてもわかりやすかったです。私は内堀先生の講義を受けることができたから合格できたと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
私が受講したのは新・最短合格講座ですが、他の教材はほぼ不要でした。今受講しているものをきちんとこなせば合格するだけの実力を身に付けることができます。
また重要だったのは豊富な答練です。2月頃から毎週のように送られてくる答練を期日内に回答して返送することが本当に大変で、そしてそれがとても力になりました。ちなみに、答練が始まった時点では時間内に解くどころか、何を書いていいかもよく分かりませんでした。BS答練、実戦答練前半は模範解答を待って書き写して提出していました。しかし解説を読み、しっかり復習をすることで、だんだんと初見で解けるようになっていきました。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
特に感じたのは実戦答練の手厚さでした。毎回添削者のコメントが書いてあるのでそれを読み込み大事なポイントを取りこぼさないようにした。答練一回一回に内堀先生の中身の濃い講義がついているのもとても心強いものだった。自分は時間が無かった為、択一の講義は聞けなかったが記述式の講義はしっかりと聞き込み、何回も解き直す事により論点を潰すことが出来た。
また全国模試も本試験レベルの問題を解くことが出来て都合がつく方は是非参加されることをお勧めします。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
何から始めたらいいかわからない初学者にとっては「これさえやっておけばいい」という形で講座が全てパックになっているのは助かりました。金額は安くないですが、頑張ればお金が返ってくるという期待もあり手を出すことができました。
内堀先生の講義は試験における重要部分が端的にまとまっているので、法令の文章に慣れない状況では正直取りつきにくかったですが、学習が進むとシンプル且つ法令に沿っていて的を射ていることがわかってきました。ある程度資格の概要がわかっている人や学習経験者には初めから分かりやすく良い講義であると思います。個人的には、法令や判例ができた背景や先生の実際の体験を交えてお話しいただいた具体的な内容がよく頭に残り、勉強に大変役立った実感が強いです。これを聞けることに受講の価値があると思います。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
以上の土地家屋調査士講座の合格体験記の内容をまとめると以下の通りです。
- テキストは当初分かりづらく感じる部分はあるが学習が進むうちにベストなテキストだと感じる
- 内堀講師の講義が非常に分かりやすく勉強がしやすかった
- 答練が内容も量も豊富で解いているうちに力が身についた(内堀講師の講義も分かりやすかった)
- 内容が充実しており特に初学者にとって「これさえやっておけばいい」と思える内容だった
東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストは、「合格に必要不可欠な知識を余すことなく網羅」している内容であるが故に、当初はとっつきづらいと感じる方もいるようです。
しかし学習が進むうちに「なんてまとまっているテキストなんだろう」と感じるようになっていったことから、やはりテキストの「網羅性」が高く評価されているといえるでしょう。
また、東京法経学院の名物講師である内堀講師の講義も好評で、「勉強がやりやすかった」「試験における重要部分が端的にまとまっている」などの評判があがっていました。
とりわけある程度要領が分かっている「学習経験者」に印象がよさそうな傾向にある上、板書の内容についても洗練されているとの評判もあり、人気の理由が伺えます。
さらに答練についても、内容の手厚さや豊富さに言及する合格者がおり、毎週のように届く答練を解き、解説を読み込んで復習するうちに力が身についたとのことです。
答練においても内堀講師の講義が実施される上に、答練への添削と合わせて振り返り、解き直すことで、重要な論点も取りこぼさずに済むでしょう。
そしてなんといっても、東京法経学院の土地家屋調査士講座の講座・教材はすべてパックになっているため、他の教材を使わずに合格できる点を強調している受講者もいました。
初学者からすれば何から手をつければいいか分からない中で、「これさえやっておけばいい」と自信を持てる講座・教材群は、学習の非常に強い味方になるでしょう。
テキストや名物講師、答練の手厚さ、それらがすべて土地家屋調査士講座として一緒になっている点こそが、東京法経学院の土地家屋調査士講座の強みだといえます。
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、合格占有率72.9%という圧倒的な実績を持つことから、土地家屋調査士の講座の受講を検討する際には、ぜひ候補に入れたい講座です。
東京法経学院のサポート体制
東京法経学院のサポート体制 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士のサポート体制について解説します。
東京法経学院は「月刊不動産法律セミナー」という雑誌を刊行しており、法律系国家資格の取得を目指す方を対象に、試験対策を展開しています。
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、欠席者へのフォローや質問制度の完備、「オンラインカウンセエリング」など、フォロー体制がしっかり整っているといえるでしょう。
そして、「土地家屋調査士新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」の場合は、「合格者全額返金お祝い制度」の対象でもあります。
「合格者全額返金お祝い制度」のような、受講者の頑張り次第で費用が全額戻ってくる制度の存在もまた、東京法経学院の土地家屋調査士講座の強みです。
「月刊不動産法律セミナー」などで最新有力資格情報が提供される
東京法経学院は「月刊不動産法律セミナー」という、法律系国家資格の取得を目指す方をサポートするための雑誌を刊行しています。
「月間不動産法律セミナー」は土地家屋調査士や司法書士、行政書士などといった、不動産と法律に関わる国家資格の情報を幅広く掲載しています。
本格的に学習を進めている方はもちろんのこと、これから学習を進めていく方向けの情報もあり、初学者だからといって縁遠く感じることはありません。
たとえば、本格的に学習を進めているような方には、記述式問題や予想模擬問題、法改正に重要ポイントの整理など、試験本番に役立つ有力な情報が揃っています。
そしてもちろん初学者向けの特集もしっかりと組まれており、各資格試験の基礎的な部分から過去問対策まで、丁寧な解説がなされています。
「月間不動産法律セミナー」は毎月20日発売で、定価は1,153円(税込)ですが、定期購読を申し込めば16%OFFでお買い求めできます。
これから土地家屋調査士試験の学習を始める方から、試験本番に向けて学習を進める方まで、「月間不動産法律セミナー」は大いに役立つ情報源になりうるでしょう。
振替出席制度や欠席者フォロー制度など通学者へのフォロー体制が充実
振替出席制度 | 申し込んだクラスに出席できなかった場合に手続き無しで別のクラスへの出席が可能 |
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欠席者フォロー制度 | 講義を欠席した際にもビデオ収録された講義をDVDで閲覧可能 |
自習室 | 講義時間外でも自習室を使って学習が可能 |
再入学制度 | もう一度最初から学習したい人を対象に正規の講座受講料の30%割引で再受講が可能 |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座における通学講座には、通学者が滞りなく学習を進められる様々なフォロー制度があります。
不測の事態等が発生して、本来出席したかった講座に出席出来なかった際のフォロー制度としては、「振替出席制度」や「欠席者フォロー制度」があります。
別クラスの講義を代替する形での出席や、DVDの閲覧によって、講義を受けられなかったからといって学習に追いつけなくなる、ということは起こり得ないでしょう。
さらに集中して学習したい方にはありがたい自習室の利用や、もう一度学習し直したい方を対象とした再入学制度など、様々な形で通学者をサポートする体制が整っています。
東京法経学院の土地家屋調査士の通学講座の受講者は、しっかり整っているフォロー制度を活用することで、より万全な形で学習に臨み、試験を受けられるでしょう。
通信講座受講者も本試験日までしっかりサポート
東京法経学院の土地家屋調査士講座の通信講座においても、試験当日までしっかりサポートしてくれる体制が整っています。
通信講座は通学講座と違い、講師から直接講義を受けられないデメリットがありますが、東京法経学院の場合は学習の不明点もしっかり解決できる環境が整っています。
具体的には、「質問票」や「オンライン質問フォーム」を活用できるため、学習時の不明点が分からないまま、ということはまず起こり得ません。
さらに学習の進め方そのものを相談できる環境も整っており、月に1回、15分間、学習方法に関する不安や悩みを相談できる「オンラインカウンセリング」の機会が設けられています。
このようなサポート体制は試験の本番を迎えるまでしっかりと続きますので、目の前に講師がいないことへの不安を感じる必要はないでしょう。
「合格者全額返金お祝い制度」で学習の継続の後押し
東京法経学院では特定の講座を対象に、受講者のモチベーション向上を目的とした「合格者全額返金お祝い制度」を実施しています。
合格するために最も大切なことは、「合格するんだ」という強い意志を持って、あきらめずに学習を「継続すること」です。しかしながら、長い受験生活を初心のまま毎日の学習に取り組むことは、決して容易なことではありません。そこで本学院では、自信を持ってご提供する講座で、見事合格を勝ち取っていただくために、「継続すること」の後押しになればと考え、思い切った制度を実施する運びとなりました。ぜひ、本制度を有効にご活用いただきまして目標を達成されることをお祈りしております。
(引用元:東京法経学院公式HP)
土地家屋調査士講座も「土地家屋調査士新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」が、当制度の対象に指定されています。
土地家屋調査士に限らず、資格取得のための学習を進める当初は、「合格するんだ」という目的意識を持って学習する方が多いことでしょう。
しかし一方で、1年以上にも及ぶ土地家屋調査士講座の学習においても、当初抱いていた強い目的意識を最後までキープすることは決して容易ではありません。
「合格者全額返金お祝い制度」は、あえて「全額返金」という強い動機づけをすることで、学習を継続するための後押しにして欲しい、という思いが込められています。
もちろん試験合格と資格取得は自分のためではありますが、「合格者全額返金お祝い制度」のような制度の存在は、受講者の学習をより強い形で後押しするといえるでしょう。
東京法経学院の東京校を始め各校のアクセス方法を紹介
この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座の各校舎へのアクセス方法をご紹介します。
通学講座を受講する場合、東京や名古屋、大阪に福岡などの、各東京法経学院の校舎へと直接赴く必要があります。
幸いなことに市ヶ谷や名古屋、梅田に博多など、いずれの校舎も都心部にあるため、比較的アクセスがしやすい環境だといえるでしょう。
ただし、名古屋校や福岡校については水曜日が定休日になっていることや、大阪校は窓口対応が土日のみである点に注意してください。
また、東京法経学院の校舎はすべて駐車場がありませんので、公共交通機関を利用しての移動が推奨されます。
そして校舎は移動する可能性もありますので、最新の情報が知りたい方は、必ず東京法経学院の公式HPを確認するようにしましょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
東京校
住所 | 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-22 ナカバビル1階 |
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アクセス |
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受付時間 |
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(引用元:東京法経学院公式HP)
名古屋校
住所 | 〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-23-6 第二千福ビル7F |
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アクセス |
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受付時間 |
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(引用元:東京法経学院公式HP)
大阪校
住所 | 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-2-21 明大ビル3F |
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アクセス |
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受付時間 |
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(引用元:東京法経学院公式HP)
福岡校
住所 | 〒810-0003 福岡市中央区春吉3-21-21春野ビル3F |
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アクセス |
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受付時間 |
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(引用元:東京法経学院公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座のメリット
東京法経学院の土地家屋調査士講座のメリット |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講するメリットについて解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座のメリットとして特筆できる点としては、やはり他社を圧倒する合格実績がある点でしょう。
令和5年度の試験における合格占有率は75.5%であり、全体の合格者のうちの3/4を東京法経学院の出身者が占める計算です。
また、通学講座・通信講座のどちらも、モチベーションを保ちやすいサポート体制が整っている点も、メリットとして無視できません。
通学講座における欠席者などへのフォローや、通信講座における質問・相談体制の完備など、学習に集中できる環境が整っています。
さらに対面授業時間数が1万時間を超える内堀講師を始め、実績豊富な講師陣が多数在籍している点もメリットといえます。
内堀講師を始めとした実績豊富な講師陣が、試験傾向を徹底的に分析した上で、教材や答練の問題を作成しているため、講義や教材は相応に質が高い内容です。
少なくとも、土地家屋調査士試験を合格したばかりの方が教壇に立つことはないので、講師のクオリティについては安心できるでしょう。
圧倒的な合格実績を誇る安心感がある
学校名 | 東京法経学院 | アガルート | LEC |
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合格率(令和5年度) | 非公表(合格者数323名) | 63.41% | 29.3%(令和4年度) |
(参考:各社公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座が、他社と比較して明確に一線を画している点としては、ずばり非常に高い合格実績が挙げられます。
東京法経学院は土地家屋調査士講座の合格率こそ公表していませんが、合格者数については323名と公表しています。
この値は、土地家屋調査士試験における全体の合格者数428名のうちの実に75.5%を占めることになり、まさに圧倒的という言葉に相応しい実績を残しています。
詳しい内訳をみてみても、323名のうち短期を含めた講座受講生は268名であり、受講生に絞っても62.6%を占めるなど、優位の立場は揺るぎません。
さらに東京法経学院の土地家屋調査士講座の一発合格者は164名であり、1/3近くの受講者が一発合格を達成している点でも安心感の強さがあります。
これだけの合格率を達成している講座は他社にはなく、他社と比較した時に強いメリットとして挙げられるポイントでしょう。
モチベーションを保ちやすいサポート体制が揃っている
東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講するメリットとして挙げられる点の1つとして、サポートが充実している点が挙げられるでしょう。
サポートの充実度合いは通学講座と通信講座の両方ともしっかりとしており、初学者の段階から試験本番まで、安心して受講できる環境が整っています。
たとえば通学講座の場合、「振替出席制度」や「欠席者フォロー制度」などの、通学者が滞りなく講義を進められるフォロー体制が完備しています。
なにかしらの事情で思うように講義に出席できない事態が発生しても、しっかりと穴埋めする制度があるために、モチベーションもキープしやすいでしょう。
また、通信講座についても、学習中の不明点を質問できる「質問票」「オンライン質問フォーム」が揃っている点もメリットとして挙げられます。
さらに学習内容だけでなく、学習方法の不安や悩みについても相談できる「オンラインカウンセリング」を活用すれば、モチベーションの低下を防ぎやすくなるでしょう。
そして通信講座である「土地家屋調査士新・最短合格講座総合コース(ハイレベルVロードプレミアム答練含む)」は、「合格者全額返金お祝い制度」の対象コースです。
対象コースを受講した上での合格など、一定の条件を満たせば費用が全額返金される制度は、まさにモチベーションキープにうってつけです。
土地家屋調査士試験合格のためにモチベーションを保つ上で、東京法経学院のサポート制度は受講者にとって非常に心強い助けとして機能するでしょう。
内堀講師を始め実績豊富な講師が多数在籍している
東京法経学院の土地家屋調査士講座の高い合格占有率を支える要因としては、講師陣の層の厚さが挙げられるでしょう。
講師陣の筆頭として挙げられる内堀講師は、対面事業時間が1万時間を超えているなど、実績・経験の高さが伺えます。
真の講義力は、受講生の反応をリアルタイムで確認しながら進める対面授業(イン・パーソン・クラス)によって身に付くものと考えておりますが、担当の内堀専任講師は対面授業時間数が1万時間を超えております。本講座では、その対面授業で培った能力を十分に発揮していますので、安心して受講していただくことができます。近年合格した方を教壇に上げることはございません。
試験を知り尽くした講師陣が総力で、教材制作や答案講座等の問題作成にあたっています。試験傾向を徹底的に分析し、どのレベル、どの角度からの問題にも対応できる良質の問題作成に取り組んでいます。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士2024 新・最短合格講座)
内堀講師を始めとした質の高い講師陣が教壇に立つのはもちろんのこと、教材や答案講座の問題も、実績・経験豊富な講師陣が作成しています。
土地家屋調査士試験を知り尽くしている講師陣が、試験傾向を徹底的に分析した上で作成しているため、当然教材や問題も相応に良質なものが作られます。
少なくとも、土地家屋調査士試験に合格したばかりというような、質が低めの講師が教壇に立つことはないという点での信頼は持てます。
圧倒的な合格占有率を支える、内堀講師を始めとした質の高い講師の講義を受けられるのが、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講するメリットだといえるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座のデメリット
東京法経学院の土地家屋調査士講座のデメリット |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座の講義を受講する上で注意したいポイントを解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座における通信講座の費用は279,800円(税込)と、他社と比較して比較的安価な金額だといえます。
しかし一方で、通学講座の場合は470,800円(税込)、土地家屋調査士+測量士補の講座の場合は742,500円(税込)もかかるなど、相場よりも高額な設定がされています。
よって、あくまで通学講座を希望する方にとってすれば、他社と比較しても費用が高くついてしまう点はデメリットだといえるでしょう。
また、東京法経学院の土地家屋調査士講座には、メディア教材自体はありますが、テキストについてはメディア化されておらず、紙のテキストしかありません。
東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストの量は多く、中には1,000ページを超えるテキストもあることから、持ち運びには不便と言わざるを得ません。
よって、自宅以外の場所にテキストを持ち運び、学習を進めたいという方にとってすれば不便という意味で、デメリットになりうるポイントでしょう。
通学講座は費用がやや高い傾向にある
学校名 | 土地家屋調査士講座(通学講座・税込) | 土地家屋調査士+測量士補講座(通学講座・税込) |
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東京法経学院 | 470,800円 | 742,500円 |
アガルート | 338,800円 | 393,800円 |
LEC | 374,000円 | 444,000円 |
(参考:各社公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座における通学講座の費用は、他社と比較してもやや高い傾向にあることは否めません。
アガルートやLECといった他社の土地家屋調査士の通学講座が30万円台に収まっているのに対し、東京法経学院は60万円近い費用がかかってしまいます。
測量士補もセットになった講座になるとさらに顕著に差が出てしまい、東京法経学院の通学講座は70万円台と他社よりも多額の費用がかかります。
「ハイレベルVロードプレミアム答練」や「合格直結答練」といった答練を抜きにした講座であれば費用を抑えられますが、初学者が合格を目指すのであればおすすめできません。
特に「合格直結答練」は「基本的な問題(典型的な出題内容)」も含む実戦演習であるため、費用を安く抑えたいという理由だけで受講しないのは危険でしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の通信講座であれば相場相応の費用で抑えられますが、どうしても通学講座にこだわりたい方にとってはデメリットだといえます。
ただし、早割などの割引キャンペーンを実施していることもありますので、東京法経学院の土地家屋調査士講座の通信講座を受講したい方は、公式HPで確認することをおすすめします。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
テキストはデジタル化しておらず紙しかない
東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストはデジタル化していないため、紙のテキストしかありません。
ただし、テキストがデジタル化している土地家屋調査士講座は多くありませんが、一方で東京法経学院のテキストはやや大きめであるという口コミもあります。
今年度の東京法経学院さんの通信(道中挫折組)だったのでそのまま勉強に使おうと思ってるけど、
デカい…
ずっと思ってたけど過去問も電話帳感ある
いや、内容詰め込んでくれて感謝なんですけどねただ、もう少し小さめかスマホ対応の何かを開発してくれるとめちゃんこうれしい
#土地家屋調査士試験
(引用元:X)
現に上記の口コミで言及されている過去問題集の、「土地家屋調査士年度別過去問解説集[午後の部]」は1326ページにも及び、決して持ち運びやすいものではありません。
よって、テキストがデジタル化していない上に、テキストも持ち運びづらいものがある点は、東京法経学院の土地家屋調査士講座を選ぶ際のデメリットだといえるでしょう。
一方で、ページ数が多いということは、その分だけ内容がぎっしりと詰め込まれているということも意味します。
よって、自習する際には自宅などの決まった場所で学習するものとして割り切るのであれば、デメリットとは言い難い要素にもなるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座をおすすめできる人
東京法経学院の土地家屋調査士講座をおすすめできる人 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座をおすすめできる人について解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の強みは、合格占有率72.9%という他社と比較しても圧倒的ともいえる実績にあります。
合格率という揺るぎない実績をもつ環境下で土地家屋調査士試験に臨みたいと考える方にとっては、東京法経学院の土地家屋調査士講座は向いているといえるでしょう。
そしてこの高い合格率は、内堀講師を始めとした質の高い講師陣の講義や、講師陣が作成した教材や答案講座の質の高さによって支えられています。
質の高い講師や教材、答案講座の問題だけでなく、モチベーションを維持できるだけのサポート体制が整っている点も無視できません。
高水準の講師陣によってもたらされる恵まれた学習環境や、東京法経学院がもつ優秀なサポート体制の下で、学習を進めたい方には向いている講座だといえるでしょう。
確かな実績のある環境で学習したい人
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、合格占有率75.5%という圧倒的な実績を持っている講座です。
この水準は他の追随を許さないものであり、東京法経学院自ら「土地家屋調査士といえばやっぱり東京法経学院!」と言い切れる実績があるのは間違いありません。
合格率だけで受講する講座を決めるのは危険ではありますが、少なくとも他社よりも高い合格率を誇っている点は否定できません。
よって、合格占有率という確かな実績のある環境の下で、土地家屋調査士の学習を進めたい方にはおすすめの講座だといえます。
そして高い合格率を誇るには相応の理由があり、対面授業時間が1万時間を超えている堀越講師を中心に、経験と実績豊富な講師陣による講義が受けられるのは事実でしょう。
質の高いテキストやサポートの下で学習したい人
東京法経学院の土地家屋調査士講座の講師陣は、対面事業時間が1万時間を超えている堀越講師を中心に、経験と実績豊富な講師陣が教壇に立っています。
講師陣は土地家屋調査士試験を知り尽くしている上、試験傾向を徹底的に分析しており、高い水準で教材や問題の作成に取り組んでいます。
やはり他社と比較しても高い合格実績を誇るのには理由があり、質の高いテキストを使って学習したい方にはおすすめの講座だといえるでしょう。
また、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、「合格者全額返金お祝い制度」のようなサポートが充実しています。
高い水準で学習に臨めるだけではなく、モチベーションを維持するためのサポート体制に恵まれている講座であるといえます。
よって、優秀な講師陣による講義と教材を使って学習を進めつつ、質の高いサポートを受けて学習できる環境に身を置きたい方には、おすすめできる講座でしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座をおすすめできない人
東京法経学院の土地家屋調査士講座をおすすめできない人 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座を受講するにあたって注意点がある方について解説します。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の通信講座の費用については相場相応ですが、通学講座の場合だと他社と比較してどうしても高くつく傾向にあります。
土地家屋調査士+測量士補の講座に至ってはおよそ70万円もの費用がかかる場合もあり、気軽な気持ちで受けるにはハードルが高いといえる価格設定でしょう。
よって、通学費用を受けたいと考える方が、さらに費用も安く抑えて受講したいと考える場合には注意が必要なのは事実だといえます。
また、東京法経学院の土地家屋調査士講座にはデジタルテキストがなく、さらに紙のテキストも持ち運びに適しているサイズではありません。
実際に、東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストの中には1,000ページを超えるものもあり、家の外で学習する際にはやや難儀するでしょう。
デジタルテキストを採用している土地家屋調査士講座は多くありませんが、家の外に持ち運んで学習したいと考える方には、あまり向かない講座でしょう。
費用を安く抑えて通学講座を受講したい人
東京法経学院の土地家屋調査士講座における通学講座は、相場と比較しても決して安価だとはいえません。
実際にアガルートやLECの通学講座の費用を比較した場合、土地家屋調査士講座の場合は20万円近く、土地家屋調査士+測量士補講座に至っては30万円以上の差が開いています。
東京法経学院の土地家屋調査士講座では、高い合格率を持つだけの質の高い講義を受けられますが、通学講座で費用を安く抑えたいと考える方には向いているとはいえません。
ただし、東京法経学院の土地家屋調査士講座の通学講座は、早割などの割引キャンペーンを実施している場合もあります。
どうしても東京法経学院に通学した上で、土地家屋調査士の学習を進めたいと考える方は、キャンペーンが実施していないか公式HPをチェックするといいでしょう。
または、あくまで通学講座にこだわりたい場合には、アガルートやLECのような、費用を安く抑えられる講座の受講を検討するのも悪くありません。
デジタルテキストのような持ち運びやすいテキストを使いたい人
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、デジタルテキストを採用しておらず紙のテキストしかありません。
デジタルテキストを採用している土地家屋調査士講座は決して多くありませんが、一方で東京法経学院のテキストはお世辞にも持ち運びやすいとはいないものです。
具体的な例としては、過去問集である「土地家屋調査士年度別過去問解説集[午後の部]」が挙げられ、ページ数にして1326頁ものボリュームがあります。
土地家屋調査士試験を学習する際には、自宅ではなく外出先の方が集中できるという方にとってすれば、持ち運ぶのが大変なテキストであることは否定できません。
よって、デジタルテキストのように、テキストに持ち運びやすさを求める方にとってすれば、東京法経学院の土地家屋調査士講座は、おすすめし辛い講座だといえるでしょう。
しかし逆にいえば、学習を自宅で行う方にとってすれば、東京法経学院の土地家屋調査士講座のテキストの持ち運びづらさは、デメリットになり辛いのも事実です。
むしろボリュームがあるということは内容もぎっしり詰まっているということでもあるので、人によっては逆にメリットにさえなり得る要素でしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士の評判・口コミ
東京法経学院の土地家屋調査士の評判・口コミ |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座に寄せられている評判・口コミを紹介します。
まず、東京法経学院の土地家屋調査士講座に対する良い評判・口コミとしては、以下のものが挙げられます。
- キャンペーンも含めて他社と比べると費用が安く抑えられる
- 講座に対する信頼と実績が他社と比べて高い
- 過去問のボリュームが非常に高い
一方で、東京法経学院の土地家屋調査士講座に対する悪い評判・口コミとしては、以下のものが挙げられていました。
- 東京法経学院の模試が非常に難しい
- テキストが初学者にはとっつきづらく分かりづらい
- テキストが上級者向けで理解するのが大変
東京法経学院の土地家屋調査士講座については、講座が持っている高い信頼や実績について好評が寄せられているようでした。
他社と比べても圧倒的な合格占有率72.9%という実績を始め、質の高い講師陣や講義、教材に対する信頼は高いでしょう。
さらにキャンペーンを活用すれば費用も他社と比較しても安く抑えられる上、過去問を始めとしたテキストのボリュームも高く評価されています。
一方で、東京法経学院の土地家屋調査士講座に寄せられている悪い評判としては、教材が初学者には馴染みにくい点が多く挙げられていました。
テキストは良くも悪くも上級者向けであるという意見が多く見られ、初学者にとってはとっつきづらいという意見が目立っています。
さらに東京法経学院の土地家屋調査士講座の模試についても、過去問が簡単に思えるくらいに、難問揃いで大変だという意見も見られました。
総じて悪い評判には「難しい」「初学者には向いていない」という内容が見られますが、東京法経学院の土地家屋調査士講座は「初学者にも納得できる講義」を掲げています。
そして実際に、土地家屋調査士試験に関する知識がまったくなかった状態から、試験合格を達成した人がいることも事実です。
それでも本当に東京法経学院の土地家屋調査士講座の内容が自身に合うか不安に感じる方は、東京法経学院の公式HPから資料請求するといいでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の良い評判・口コミ
東京法経学院の土地家屋調査士講座に寄せられている、良い評判・口コミの内容は以下の通りです。
土地家屋調査士でアガルートと東京法経学院のどちらを受講するか迷っているのですが、
キャンペーン込みで学費が安いのは東京法経学院、
講義内容だとアガルートの方がサンプルを見た感じ分かりやすかったんですよね
1/8までに決めないと行けないんですけどオススメ教えて頂けると嬉しいです
(引用元:X)
土地家屋調査士取得に向けて、通信講座の情報収集。なんとか3つまで絞り込んだ
信頼と実績を誇る東京法経学院
熱意溢れ、コスパ良さげなLEC
SNS駆使する新進気鋭アガルート
ファミレスでもなかなか決められない私。さ~てどうしようか
(引用元:X)
土地家屋調査士の過去問の中で東京法経学院の択一過去問マスターほど充実したものはないだろう
しかし
分厚い!でかい!重い!
家で勉強できる方には気にならないかもしれないけど、択一は外勉専門と決め込んでいる自分には辛すぎる!
と、いうことで
キンコーズで5分冊に再製本しちゃいました!
(引用元:X)
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、非常に高い合格占有率に代表されるような、高い信頼と実績のある講座として認識されていることが分かるでしょう。
相応に講師や講義、教材の質が高いものとして認知されていることが評判から見て取れ、たとえば過去問のボリュームの高さに言及している方もいました。
さらに他社と比較して優位性がある点は実績や講義の質だけでなく、費用のコスパの高さにおいても他社との優位性が見て取れます。
とりわけ通信講座については他社と比較しても相場相応ですが、キャンペーンを活用すれば他社と比べても安く抑えられると言及している方もいます。
ただし割引キャンペーンは常時開催しているわけではなく、タイミングを逃すと通常価格での受講になってしまう点には注意が必要でしょう。
通常価格も他社と比較しても決して高額ではありませんが、より少しでも安価に受講したいと考える方は、公式HPから最新情報を確認してみましょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
東京法経学院の土地家屋調査士講座の悪い評判・口コミ
東京法経学院の土地家屋調査士講座に寄せられている、悪い評判や口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
東京法経学院の土地家屋調査士の模試を受けてきたけど難し過ぎる!
択一は見たことも聞いたこともない難問揃いだし記述も大変
過去問が優しく見えたわ#土地家屋調査士
#模試
(引用元:X)
土地家屋調査士を取得するため、私は東京法経学院が好評という情報から通信の最短合格講座を受講しました。
専門的な内容を淡々と説明されるので初学者には難しく話についていけませんでした。
(ある程度知識がある人や、理解力のある人には良いと思います。私も合格後に視聴すると納得できる内容です)
(引用元:X)
「土地家屋調査士」の教材、比較。
アガルート
初級~中級向け。ほぼ満点。
講師の中村氏の優秀さによるところが大きい。
取りこぼしの知識が多い。要補強用問題集。東京法経学院
上級向け。
痒い所によく手が届いている。
「解説」の解説が欲しいほどわかりづらい。
予想問題集だけ買うのが安牌。
(引用元:X)
東京法経学院の土地家屋調査士講座に寄せられている悪い評判を一言でまとめると、「初学者向きではない」という点に集約されるでしょう。
たとえばテキストについてですが、「痒い所によく手が届いている」という意見がある一方で、「専門的な内容を淡々と説明される」という意見が寄せられていました。
言い換えれば細かいところまでしっかりと解説するテキストであるということですが、逆に初学者には生硬な印象を与える可能性もあるでしょう。
また、東京法経学院の土地家屋調査士講座が実施する模試についても、「内容が難し過ぎる」という意見が挙がっています。
しかしいずれの悪い評判も、学習を続けていくうちにしっかりとした実力が身につく講座であることの裏返しであるといえるでしょう。
実際に土地家屋調査士試験に対する知識がまったくなかった初学者の状態で、東京法経学院の土地家屋調査士講座で学習して合格した、という方は実在します。
全くの知識がなかった私にとっては、テキストと講義は非常に有用で基礎作りにとても役立ちました。全ての講義を受け終わるまでは多くの時間を要することになりますが、知識を身につけ、基礎を作るためには必要なものであり、また問題集をやったり答練で間違えたところの見直しやわからなかったことを調べるのに最適なものであると思いました。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
それでもどうしても教材が自分に合うを不安に思う方は、東京法経学院の公式HPから資料請求するといいでしょう。
東京法経学院とアガルート、LECの土地家屋調査士通信講座を比較
東京法経学院とアガルート、LECの土地家屋調査士通信講座を比較 |
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この項目では、東京法経学院と他社の土地家屋調査士通信講座とで、項目ごとに比較します。
具体的にはテキスト・模試・答練の3つの観点から土地家屋調査士通信講座を比較し、それぞれの特徴についてまとめます。
東京法経学院・アガルート・LECの土地家屋調査士通信講座の大手3社で比較した結果、それぞれの特徴が以下の通りに浮かび上がりました。
- 東京法経学院:網羅性があるテキストと種類が豊富な模試・答練
- アガルート:視覚的な快適さと効率性の高いテキストと本試験を分析し完全再現する模試・答練
- LEC:書き込みやすさも含めて効率的なテキストと徹底した分析に則った模試に段階ごとに分かれた答練
東京法経学院とアガルート、LECはそれぞれ実績のある土地家屋調査士の通信講座ですが、3社ごとに異なった特色を持っていることが分かります。
自分に合わない通信講座を選んでしまった場合、そのことが原因で土地家屋調査士の試験の学習に身が入らず、不合格に終わってしまうことになりかねません。
自身が受講を考えている講座にはそれぞれどのような特色があるかについては、事前に公式HPなどからしっかりと確認するようにしましょう。
土地家屋調査士の通信講座のテキストを比較
学校名 | 特徴 |
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東京法経学院 |
|
アガルート |
|
LEC |
|
(参考:各社公式HP)
東京法経学院のテキスト
東京法経学院のテキストの特徴は、土地家屋調査士試験の合格に必要な知識の網羅に重点を置いている点にあります。
オリジナルのテキストである「合格ノート」「記述式攻略ノート」はテキストとしても優秀なだけでなく、答練の解説もテキストの内容に則っている点も特徴的です。
まさに東京法経学院が「オールインワン」というだけあって、合格のために必要な要素がすべて詰まったテキストだといえるでしょう。
アガルートのテキスト
一方でアガルートのテキストはフルカラーで作られており、視覚的な側面で理解しやすいように工夫されている点に特徴があります。
アガルートの誇るプロ講師の手で作られている点はもちろんのこと、オンライン講義を踏まえた上での効率的な学習が可能な点も優秀なポイントです。
フルカラーの特性を活かした見やすさと、講義の内容と連動した効率性の高さを活かした、学習を進めやすくする工夫が随所になされたテキストだといえるでしょう。
LECのテキスト
そしてLECの土地家屋調査士講座のテキストの特徴は、受講者が効率的に学習を行えることに注力した内容であることです。
テキストの内容は映像講義と連動しており、付箋やマーカー、ランク付けの仕方は講義の中で指導を受けて、受講者自身が行います。
また、講義だけでは分かりづらい箇所は繰り返し説明し、関連項目は既習済みのページと照らし合わせて繰り返し読み込むことで理解を深めます。
短期合格を目指すにあたってはテキストの繰り返しの読み込みが重要だと考えるLECらしい、効率的な作りになっていることが分かるテキストでしょう。
テキストはフルカラーではありませんが、余白に書き込める構造になっており、マーカー付けも相まって自分だけの「オリジナルテキスト」にし易い作りだともいえます。
内容自体が効率的で優れているのはもちろんのこと、講義と連動しつつ自分の手で「使いやすいテキスト」を作れる点こそが、LECのテキストの最大の特徴でしょう。
土地家屋調査士の通信講座の模試を比較
学校名 | 特徴 |
---|---|
東京法経学院 |
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アガルート |
|
LEC |
|
(参考:各社公式HP)
アガルートの模試
アガルートの模試は、土地家屋調査士試験の内容をアガルートの誇るプロ講師が徹底的に分析した上で、試験本番の内容の予想に徹した「直前予想模試」です。
新問や未出論点による出題は最低限に抑えつつ、試験本番時での出題が予想される論点の出題に徹した、実践的な模擬試験である点が特徴です。
さらにアガルートは「完全再現」にこだわっており、問題だけでなく用紙の質や問題文のフォントといった細部まで再現している点は、特筆できるでしょう。
LECの模試
LECの模試は、土地家屋調査士試験の膨大なデータに基づいて徹底分析された問題が出題される「公開模試」です。
特に重要度の高い択一問題や記述式の問題はもれなく出題され、試験直前期において知識の抜け落ちがないかの最終確認に適しています。
模試の結果に対する添削や得点表もついてくるため、直前期において自分が学習するべきポイントや弱点が明確になる点も強みだといえるでしょう。
東京法経学院の模試
そして東京法経学院の「全国公開模試」は、「合格直結答練」にカリキュラムとして組み込まれているのが特徴的なポイントでしょう。
「合格直結答練」は、基礎的かつ重要事項の確認を行う「ベストセレクト答練(基本答練)」と、本試験よりもさらにワンランク上の予想問題も出題される「実戦答練」の2つの答練を実施します。
「ベストセレクト答練(基本答練)」と「実戦答練」の2つの答練に取り組み、合格に必要な知識を身に着けたところで「全国公開模試」を実施するというのが「合格直結答練」の流れです。
「全国公開模試」ではここまでの学習で身につけた知識を踏まえて、時間配分の体得や弱点克服、総合力のアップを図ることで、合格に必要な要素の完成を目指します。
さらに「全国公開模試」なだけあって、全国の優秀な受験生との競い合いにもなることから、土地家屋調査士試験に向けてのモチベーションアップにもつながるでしょう。
そして東京法経学院で実施している模試は「全国公開模試」だけではなく、学習経験者を対象としたものを含めると実に5種類もの模試が実施されます。
- スーパー模試THEゴールドウィン
- 全国公開模試
- スーパー直前模試THEパーフェクトウィン
- 直前ファイナル・THEラストチャンス
- スーパー直前模試THEラストラン
それぞれ実施時期や目的が違っており、自分の現状の学力や目的に合わせて、多彩な模試を受講できる点は東京法経学院の強みの一つだといえるでしょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
土地家屋調査士の通信講座の答練を比較
学校名 | 特徴 |
---|---|
東京法経学院 |
|
アガルート |
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LEC |
|
(参考:各社公式HP)
東京法経学院の答練
東京法経学院の答練である「合格直結答練」特徴は、受講者がガムシャラに「解いて覚える」形式の答練から脱却し、より効率的に「合格知識の修得」ができる内容である点です。
試験に出題される問題を予測するだけでなく、仮に出題のレベルや傾向が変わっても柔軟に対応できるよう知識の正確さと柔軟さの修得を目指し「本試験の半歩先を行く問題」を出題します。
そして「合格直結答練」以外にも、「ハイレベルVロードプレミアム答練」や「コンプリート答練(完結編)」などの答練もあり、目的に応じて受講できる点も特徴だといえるでしょう。
LECの答練
LECの答練は3段階にかけて行われ、まずは事前に公開されている範囲を元に出題される、弱点克服や学習指針の決定を目的とする「範囲指定答練」を実施します。
続いて「直前ファイナル答練」を実施し、近年問われる傾向にある論点を押さえた上で、今後出題が予想される応用的な論点も解くことで、本試験突破の実力の完成を目指します。
最後に「最終チェックテスト」で択一問題における解答力の精度と、記述式問題における解答力の完成度を上げることで、試験本番でも合格点が取れる実力が身につくでしょう。
アガルートの答練
アガルートで実施する「実戦答練」は、土地家屋調査士試験において頻出の論点から、今後出題が予想される論点まで、合格に必要な知識がバランスよく出題される答練です。
「実戦答練」は過去問だけでは抑えきれない論点をカバーする目的もあり、本試験に出題される可能性が高い論点を抽出することに特化しています。
逆に本試験で出題されることのない論点を省いているため、予想問題として「実戦答練」を使うこともできるでしょう。
さらにアガルートの「実戦答練」は、土地家屋調査士試験本番の形式に限りなく近づけることにこだわりを持っています。
本番と同じく択一式問題20問と記述式問題2問という出題数であるのはもちろん、過去問を分析した上で出題順にもこだわって出題しています。
こだわっているのは問題の出し方にとどまらず、マークシートや記述式の解答用紙などの細かい点も試験本番と同じ形式な点も特徴的でしょう。
試験本番と同じ形式の答練や模試を出すところは他にもありますが、細部にまでこだわりきっているのはアガルート以外にはありません。
限りなく試験本番に近い答練を解くことで、より自身の実力を出せるように努めたいのであれば、アガルートの土地家屋調査士講座はぜひ候補に入れたいところでしょう。
東京法経学院とアガルートの土地家屋調査士講座の比較
学校名 | 東京法経学院 | アガルート |
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費用 |
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テキスト |
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答練(初学者向け) |
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模試(初学者向け) |
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サポート制度 |
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合格率(令和4年度) | 非公表(合格者数309名。合格占有率72.9%) | 53.65% |
公式HP | https://www.thg.co.jp/tyosa/ | https://www.agaroot.jp/chousashi/ |
(参考:各社公式HP)
アガルートの土地家屋調査士講座の特徴は、「一発合格」を目標とした合理的なカリキュラムを組んでいる点にあるでしょう。
多くの合格者を輩出する「一発合格」のためのカリキュラム
(引用元:アガルート土地家屋調査士講座公式HP)
フルカラーで視覚的に理解しやすいテキストと、そのテキストを使ったプロ講師による講義はもちろん、講義も単元ごとに分かれており、隙間時間を活用して学習が進められます。
本試験に出題される可能性が高い論点に絞った「実戦答練」や、出題範囲や形式、解答用紙まで本試験の完全再現にこだわった「直前予想模試」など、質の高い答練や模試も受けられます。
さらに合格特典制度も存在し、試験合格者が特定の条件を満たすと、最大5万円分のギフト券または全額返金を貰えるなど、モチベーションが保ちやすい環境だといえるでしょう。
そしてアガルート土地家屋調査士講座が他社と比較して特筆できるポイントは、フォロー体制が手厚く整っている点でしょう。
講師への質問が無料でできるのはもちろんのこと、学習を進める受講者をサポートするための制度が数多くあります。
フォロー制度 | 費用 | 内容 |
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質問制度 | 無料 | 講師への質問が無料で何度でも可能 |
ホームルーム | 無料 | 月に1度受講生からのアンケートを元に講師が情報を発信する動画コンテンツ |
定期カウンセリング | 110,000円(税込) | 学習状況のヒヤリングを元にアドバイスや毎月の学習計画の立案、オーダーメイドの講義などを毎月提供 |
合格ゼミ | 66,000円(税込・先着15名) | 基礎知識や応用知識を身につけるゼミ型の強化講座に加えて担当講師とのオンライン座談会を月に2度実施 |
マネージメントオプション | 264,000円(税込・全12回) | 試験本番半年前に隔週で実施される添削指導を含めたオーダーメイド指導 |
(参考:アガルート土地家屋調査士講座公式HP)
定期カウンセリングや合格ゼミ、マネージメントオプションといった制度は有料ですが、ホームルームなど無料で受けられるサポートももちろんあります。
しかし有料サポートも、学習状況に合わせた学習計画の作成や、学力強化の集中型講座、そして添削指導も行うオーダーメイド指導など、相応に質が高いサポートが受けられます。
10万円を超える決して安価とはいえないサポートもありますが、東京法経学院と比べてもなお非常に手が行き届いたフォローを受けられるでしょう。
東京法経学院とLECの土地家屋調査士講座の比較
学校名 | 東京法経学院 | LEC |
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費用 |
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テキスト |
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答練(初学者向け) |
|
|
模試(初学者向け) |
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サポート制度 |
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|
合格率(令和4年度) | 非公表(合格者数309名。合格占有率72.9%) | 38.8%(令和3年度) |
公式HP | https://www.thg.co.jp/tyosa/ | https://www.lec-jp.com/chousashi/ |
(参考:各社公式HP)
LECの土地家屋調査士講座の特徴は、長い年月をかけて蓄積したデータを元に、受講生を合格に導くためのカリキュラムを組んでいることでしょう。
毎年多くの方がLECで土地家屋調査士試験に合格されています。プロフェッショナルな講師陣、長年にわたるデータの蓄積をもとにしたカリキュラム、毎年改訂を重ねている教材、受講生を合格へ導くために最適な環境を用意しています。合格目指して一緒に頑張りましょう!
(引用元:LEC土地家屋調査士講座公式HP)
講師陣がプロフェッショナルであることはもちろんのことと、教材も毎年のように改定を重ねており、受講生を合格に導く環境をしっかり整えています。
答練は「直前ファイナル答練」を中心に、出題可能性が高い論点から出題される問題を解くことで、直前期の最終確認をしっかりと行います。
さらに割引制度も豊富にあるのが特徴で、他の資格の合格者や過去にLECの有料講座を受講した経験のある方など、幅広い方が利用できるのも強みです。
LECの土地家屋調査士講座最大の特徴の1つとして上げられるのは、口述試験対策を実施している点でしょう。
この「口述試験対策講座」では、昨年までの口述試験受験者から集めた情報をもとに、試験当日の流れ、受験の心構え、絶対に答えられなければいけないこと、出題頻出論点をお伝えしていきます。調査士試験のラストを万全の態勢で挑みましょう!
(引用元:LEC土地家屋調査士講座公式HP)
口述試験は土地家屋調査士試験の一番最後に実施されるまさに「最後の関門」ですが、一方で大多数が合格している現状もあります。
このような現状もあってか、口述試験対策を実施している土地家屋調査士講座は決して多くはありません。
しかしLECは口述試験を軽視せず、「筆記試験に合格する実力を持つ者が、しっかりとした対策をとっていたからこそ不合格者がいない」と考えるべきだと述べています。
口述試験対策では口述試験受験者から集めた情報を元に、口述試験の合格を目指すにあたって絶対に抑えなくてはならない心構えや頻出論点を講義します。
東京法経学院を始めとした他社にはあまり見られない口述試験対策ですが、口述試験をしっかりと押さえたい方については、LECの受講を検討してもいいでしょう。
費用が安い土地家屋調査士の通信講座は?
学校名 | 費用(税込・土地家屋調査士+測量士補・通信) | 費用(税込・土地家屋調査士講座・通信) |
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東京法経学院 | 279,800円 | 304,500円 |
アガルート | 393,800円 | 308,000円 |
LEC | 385,000円 | 287,100円 |
早稲田法科専門学院 | 352,000円 | |
日建学院 | 451,000円 |
(参考:各社公式HP)
費用がもっとも安い土地家屋調査士講座の通信講座は、土地家屋調査士講座単体で考えるならLECで、測量士補もプラスした講座なら東京法経学院です。
土地家屋調査士講座については、LECのみが30万円台を割っていますが、東京法経学院とアガルートとの差は2万円程度に収まっており、大きな差はありません。
測量士補をプラスした講座についても事情はそこまで変わらず、一番安価な東京法経学院と一番高額なアガルートとは2万円程度の差に収まっています。
よって、できるだけ講義費用をできるだけ安価に収めたい方についても、費用の高低を見るよりは、より講義や教材などの差で選んだ方がより自身に合う講義が見つけられるでしょう。
なお、他の土地家屋調査士講座の通信講座を開講している予備校としては、早稲田法科専門学院や日建学院などが挙げられます。
しかし早稲田法科専門学院はそもそも測量士補の講座を開講しておらず、日建学院も測量士補の講座とセットで受けられる環境にはありません。
日建学院の測量士補の通信講座の費用は80,000円(税込)であり、土地家屋調査士の講座と組み合わせて受けるにしても費用が40万円を超えるため、他社と比べても割高です。
早稲田法科専門学院は50年以上の歴史を誇る伝統校であり、日建学院も質の高い映像講義を実施していますが、費用を安く抑えたい方には別の選択肢をとるのが妥当でしょう。
以上の理由から、費用を安く抑えて土地家屋調査士の通信講座を受けたいのであれば、東京法経学院かアガルート、LECのうちのいずれかから選ぶのが無難です。
そしてさらに費用を安く抑えたいという方については、早割などの割引キャンペーンや割引制度を利用するという手もあります。
土地家屋調査士講座の受講を検討している方は、公式HPなどで、割引キャンペーンが実施していないか確認すると、よりお得に受講できるでしょう。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
土地家屋調査士はやめとけといわれる超リアルな現状と将来性を紹介
土地家屋調査士はやめとけといわれる超リアルな現状と将来性を紹介 |
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この項目では、やめとけといわれる土地家屋調査士という職業そのものの現状と将来性について解説します。
東京法経学院は、土地家屋調査士が巷でやめとけといわれがちな理由として、以下のものを挙げていました。
- 柔軟な勤務時間が求められる
- 屋外の作業が主体
- 市場の変動に対応する柔軟性が求められる
- 繁忙期が忙しい
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はやめとけと言われる理由は?仕事内容や将来性を解説)
しかし上記の理由はそれぞれ考え方や対処次第で解決できる問題だとしており、決して上記の理由だけで「やめとけ」という言葉を受け入れることもないでしょう。
たとえば、柔軟な勤務時間が求められるということは、自分の都合に仕事を合わせられることの裏返しでもあり、屋外の作業が主体ということは、知識や視野を広げるチャンスの多さも意味します。
土地家屋調査士もまた仕事である以上、決して良いことばかりでもありませんが、一見難点に思える要素も裏を返せば良い点が見えてくる考え方は覚えておくといいでしょう。
一方で、土地家屋調査士は将来、AIの台頭などを理由に仕事がなくなる可能性があるとも言われています。
しかし結論からいうと、AIに仕事を奪われる分野は確かに存在はしますが、一方でしばらくはAIには担えない分野もあり、それだけで仕事がなくなる理由にはなり得ないでしょう。
現に東京法経学院も土地家屋調査士の求人を掲載しており、平均年収も約500~600万円ほどで、少なくとも現状において仕事がないということはありません。
しかしただ漠然と土地家屋調査士を目指し、学習するのではなく、自分が就こうとしている職業がどういったものかは、しっかりと把握しておくようにしましょう。
土地家屋調査士に仕事がないのは本当か
土地家屋調査士がやめとけといわれる理由の1つとして、土地家屋調査士という職業の将来性を危ぶむ意見が見られる点が挙げられるでしょう。
将来性がない、つまりこれから土地家屋調査士の仕事がなくなっていくのであれば、確かに土地家屋調査士という職業に就くのはやめた方がよさそうです。
しかし東京法経学院は、以下の理由で土地家屋調査士の仕事がなくなる可能性は低いと述べています。
- 「表示に関する登記の代理」は独占業務
- 世代交代の時期に差し掛かっている
- 相続される不動産が増えると考えられる
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はやめとけと言われる理由は?仕事内容や将来性を解説)
不動産の物理的現状を示す「表示に関する登記」の代理は、法律で義務付けられている上、土地家屋調査士にしか担えない独占業務です。
時期や景気による仕事の増減自体はありますが、一般の方が自力で対応するのは困難であるため、独占業務で在り続ける限りは仕事がなくなるということはないでしょう。
また、現役で活躍している土地家屋調査士のうちのおよそ7割が50代であるため、多くの土地家屋調査士にとって世代交代を見据える時期に差し掛かっています。
さらに団塊の世代もまもなく80代にさしかかろうとしており、そうなると死去に伴う不動産相続の機会も増えてくると見込まれている点も見過ごせません。
土地家屋調査士の業界だけでなく、日本社会そのものが「世代交代」に差し掛かってくる時期だからこそ仕事が増える、つまり当面の間は将来性がある仕事だといえるでしょう。
一方で、仕事がなくなるといわれる理由の1つとして、AI技術の発展によって土地家屋調査士の仕事がAIに取って代わられるのではないか、という意見もあります。
現に測量については機械化が進んでいるのは事実で、今後は測量の業務が完全に機械に取って代わられるのではないか、という予測も存在しています。
土地家屋調査士の仕事の一つである測量は、すでに機械化が進んでいます。そしてAIの活用により、今後は測量を完全に機械化できると予想されています。例えば測量後の書類は決まった形式でまとめるため、ソフトやAIに作成を任せられるようになっていくでしょう。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はやめとけと言われる理由は?仕事内容や将来性を解説)
しかし同時に東京法経学院は、交渉や相談などの、臨機応変かつ丁寧なコミュニケーションが必要な業務については、現状ではAIが代行できないとも述べています。
AIは、臨機応変な対応や定型化できない業務の遂行が苦手です。例えば交渉や相談など、状況に応じて丁寧なコミュニケーションが必要な業務には対応できません。また不動産は同じものは一つとしてないため、経験や勘に基づく判断が必要な場面は多くあります。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はやめとけと言われる理由は?仕事内容や将来性を解説)
しかし土地家屋調査士に限らず、どのような仕事についても絶対的なまでに将来性が有り余っている、ということはまずないと考えたほうが良いでしょう。
ただ漠然と土地家屋調査士を目指し、学習するのではなく、自身が何故土地家屋調査士を目指すのかのビジョンをしっかり持つことこそが重要です。
東京法経学院における土地家屋調査士の求人
東京法経学院は土地家屋調査士講座を開講しているだけでなく、土地家屋調査士や測量士補の求人情報も掲載しています。
やめとけといわれる理由として将来性がない、仕事がないという声も挙がっている土地家屋調査士ですが、求人が出ている点から見ても仕事がないわけでは決してありません。
ここでは具体的に、東京法経学院にどのような求人が出ているかの一例を挙げていきます。
募集職種 | 測量スタッフ |
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仕事内容 | 測量業務または補助、書類・図面作成 |
求める人材 | 学歴不問・未経験者歓迎・普通自動車第一種免許必須(AT限定) |
勤務時間 | 8:45~17:45(立会い等により早出、残業あり) 立会等により休日出勤あり(出勤手当または代休選択可) 平均残業時間16時間/月(実績) |
雇用形態 | 正社員 |
給与 | 月給250,000円~400,000円 |
昇給・賞与 | 昇給/年1回(1月) 賞与/年2回(7月・12月) |
(参考:東京法経学院公式HP)
募集職種 | 測量士 |
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仕事内容 | [1]土地家屋調査士業務全般 [2]測量業務全般 |
必要な経験 | 基準点測量成果検定の申請、測量CAD経験者 |
勤務時間・休日 | 9:00~18:00・土日祝祭日 |
雇用形態 | 正社員 |
給与 | 月給160,000円~350,000円(経験や能力考慮) |
昇給・賞与 | 賞与年2回 |
(参考:東京法経学院公式HP)
募集職種 | 土地家屋調査士 |
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仕事内容 | 土地家屋調査士業務 |
求める人材 | 土地家屋調査士有資格者 普通自動車免許(AT可) 実務未経験者歓迎 年齢不問 |
勤務時間・休日 | 9:00~18:00・土日祝・夏季・年末年始・慶弔・有休 |
雇用形態 | 正社員 |
給与 | 月給450,000円~600,000円(経験などを考慮し決定) |
昇給・賞与 | 昇給有 |
(参考:東京法経学院公式HP)
初月給は16万円~45万円と経験やスキルによってバラツキはありますが、経験や年齢、学歴が不問のところも少なくなく、さらには土地家屋調査士資格が必須ではないところもあります。
正社員だけでなくアルバイトの募集をかけているところもあるため、スキルや経験、自身の思い描くキャリアプランに応じて応募するといいでしょう。
もちろん土地家屋調査士や測量士補の募集を掲載しているのは東京法経学院だけではなく、探せば多くの求人募集が出ていることが分かります。
決して仕事がないというわけではありませんので、まずは東京法経学院の求人を始め、多くの求人を見て回るといいでしょう。
土地家屋調査士の年収について
東京法経学院の発表によると、土地家屋調査士の平均年収は約500~600万円で、日本人の平均年収である443万円より上回ります。
一方で会社務めではなく、独立して事務所を開業している方の場合は、年収1,000万円を超えるケースも少なくないとのことでした。
土地家屋調査士の平均年収は、500〜600万円くらいだといわれています。ただし、実績や働き方によって年収の差が生じやすく、独立して1000万円以上稼ぐ土地家屋調査士も少なくありません。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はいくら稼げる?年収1000万円を目指す働き方とは)
土地家屋調査士の年収は、20代の頃は350~500万円から始まりますが、50代を迎える頃にピークを迎え800~900万円まで上昇するとされています。
しかしより早く年収を上げたいと考える方が取り組むべきこととして、東京法経学院は以下のものを挙げていました。
- 業務に役立つ資格を取得する(ADR土地家屋調査士・宅建士・行政書士・司法書士)
- 大型案件に注力する
- 営業に力を入れる
- ドローン測量に取り組む
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士はいくら稼げる?年収1000万円を目指す働き方とは)
業務に役立つ資格の取得や働き方の工夫、あるいは新しい技術の導入など、年収を上げるためにできる工夫は少なくありません。
さらに独立を考えている方は、独立前に勉強・経験を重ねて、人脈を増やしておくことも重要だと東京法経学院は述べています。
働き方次第で年収1,000万円を超える可能性が十分ある土地家屋調査士は、将来性も込みで魅力的な職業だといえるでしょう。
東京法経学院の行政書士・司法書士の評判・口コミ
東京法経学院の行政書士・司法書士の評判・口コミ |
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この項目では、東京法経学院の行政書士・司法書士の評判・口コミについて解説します。
まず、東京法経学院の行政書士講座の評判・口コミは以下のものが挙げられています。
- 東京法経学院の模試は難しいが解説は分かりやすい
- サンプル動画だけだとピンときづらいがテキストがあれば分かりやすそう
- 東京法経学院の講師の感じが良い
東京法経学院の全国公開模試は「本試験で実力を発揮するため」に実施されるだけあり、難しいと感じる方もいるようでした。
しかし同時に解説は分かりやすいという意見も見られ、全国公開模試を受講する中でしっかりと実力を身に着けている受講生の様子が分かります。
また、東京法経学院の行政書士講座の公式HPにはサンプル動画が公開されていますが、内容がいまいち飲み込めないという方もいました。
しかし同時にテキストがあれば分かりそうだという意見も挙がっており、そして講師に対しては好印象を抱いたことから、決して悪い印象を抱いたというわけではないでしょう。
一方で、東京法経学院の司法書士講座の評判・口コミについては以下のものが挙げられていました。
- 東京法経学院の模試本の出題傾向にひねりを感じる
- 東京法経学院の司法書士講座には全額キャッシュバックがある
- 東京法経学院の司法書士講座の合格実績が高い
東京法経学院が出版している司法書士試験の模試の本『司法書士最強の模試2024』は、東京法経学院の模擬試験から良問を厳選している一冊です。
しかし受講者によっては問題にひねりを感じる方もいるらしく、内容に手応えを感じているようでした。
また、東京法経学院の司法書士講座は、受講者の内の1/4が司法書士試験に合格するなど高い合格実績を誇る上、「合格者全額返金お祝い制度」の対象でもあります。
実績もある上に全額キャッシュバック制度もある点において、受講生から相応の信頼を得ているのが分かるでしょう。
そして東京法経学院の行政書士講座・司法書士講座の公式HP上には、実際に講座を受講して合格した方々の合格体験記も掲載されています。
講座を受講するかどうか検討する際には、事前に公式HPやSNSなどから情報を得ておくと、より講座に対するイメージが湧きやすくなるでしょう。
東京法経学院の行政書士講座の評判・口コミ
東京法経学院の行政書士講座に寄せられている、評判や口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
東京法経学院の問題難しいと行政書士の先生がおっしゃられていました。
力試しにはなると思います。私は東京法経学院の模試の解説がとてもわかりやすくて好きです。
それで昨年の通信教育決めました。昨年は残念ながらの結果でしたが今年は頑張ります
(引用元:X)
【行政書士通信講座】比較検討中!
5、東京法経学院
テキストを見ながらを前提としたサンプル動画なのでピンとはきてないものの、
テキストがあればちゃんと分かりやすそうだなー、って思った。
講師の方の感じは結構好き。
(引用元:X)
東京法経学院の「行政書士 最強の模試」、難しいけど、その分、勉強になる。
最後まで、足掻く
(引用元:X)
東京法経学院の行政書士講座に寄せられている口コミとしては、模試の難易度の高さと解説の分かりやすさや、サンプル動画における講師の印象の良さなどが挙げられるでしょう。
行政書士講座の全国公開模試は、試験本番で実力を発揮できるようにするために、本番さながらの時間配分と出題形式、そして臨場感を以って実施されます。
直前予想模試である「行政書士最強の模試」と合わせて真剣に取り組んだ上で、解説の内容もしっかりと身につければ、合格できるだけの力が身につくでしょう。
また、東京法経学院の公式HPからは、行政書士講座のサンプル動画を閲覧できます。
サンプル動画を閲覧する中で、講義がどういう風に展開されるかや、講師がどのような人物でどのような講義を実施するかなど、見えてくるものは少なくありません。
講義の内容そのものにはピンと来なくとも、自分の感覚と合うものを感じるのであれば、その講義は受講を検討するに値するといえるでしょう。
東京法経学院の行政書士合格体験記の内容を紹介
東京法経学院の土地家屋調査士の公式HPからは、行政書士試験に合格した人たちの体験記を閲覧できます。
この項目では、東京法経学院の行政書士講座を活用して、実際に試験に合格した人たちについて、東京法経学院を受講してよかった点を中心に紹介します。
私にとってはテキストがとても分かりやすくまとめられていたのが良かったです。先生はカリスマ性があって講義の画面を見てお話を聞いているだけで講義に引き込まれていきます。講義の内容には無駄がなく、毎回、重要度をランク付けてくださるので学習のメリハリが出来ました。コロナ禍で教室に行かない私は、ビデオだからできるスタイルで、繰り返し気になる箇所を聴くことが出来ました。それでもわからない場合、役立ったのが質問票システムです。たくさんの質問をしましたが、迅速丁寧なご回答を毎回頂き、その内容を吟味することで更に実力がついていったと思います。
(引用元:東京法経学院行政書士講座公式HP)
寺本先生はユーモアがあり、説明も簡潔で分かりやすかったので、最後まで楽しんで講義を聞くことができました。重要事項をランク付けし、覚える事項にメリハリをつけてもらえたのもありがたかったです。また、先生作成の補足レジュメがわかりやすく、問題演習の際見返すことで理解が進みました。
いただいた教材は、多すぎず少なすぎず、ちょうど良い分量で、真面目に取り組むことで効率良く合格するための力を十分に付けることができました。正直、私はトータルの勉強時間が他の合格者よりも少なめだったと思うのですが、それでも合格できたのは、貴校のカリキュラムが優れていたからだと思います。貴校の講座と出会うことができて本当に良かったです。
(引用元:東京法経学院行政書士講座公式HP)
全体的にテキストの内容が良いと思います。なかなか学習時間が取れませんでしたが、試験開始の1時間前ぐらいに直前ファイナル重要項目総整理を集中して読んだことにより、実力+30点は取れたと思います。
(引用元:東京法経学院行政書士講座公式HP)
以上の行政書士講座の合格体験記の内容をまとめると以下の通りです。
- 全体的にテキストが分かりやすく内容がよくまとめられている
- 少ない学習時間でも効率のいいカリキュラムの元で学習できたために合格できた
- 講師の講義に引き込まれるものがありメリハリができた
- 寺本講師はユーモアがある上に説明も簡潔かつ分かりやすく楽しんで講義を聴けた
- 質問票システムを使ってたくさん質問したが迅速丁寧な回答を毎回得られた
分かりやすいテキストや効率のいいカリキュラムといった、東京法経学院の行政書士講座の講義方針に対する称賛の声が挙がっているのが分かります。
現に東京法経学院の行政書士講座は「初めて行政書士試験の学習をされる方」でも、分かりやすく楽しみながら講義が受けられる合理的なカリキュラムが組まれています。
初学者でもわかりやすく、かつ楽しみながら学習できるようにさまざまな工夫を凝らしたオリジナル教材群の活用により、ムリ・ムダなく短期間で合格できる総合的な実力を身につけていきます。
(引用元:東京法経学院行政書士講座公式HP)
さらに担当講師である寺本講師への称賛の声も多く寄せられており、ユーモアも交えたメリハリのある講義が受講生から好評を得ていました。
寺本講師は「網羅性とわかりやすさを両立させた講義」が特徴で、現に「説明も簡潔で分かりやすかった」と受講生も絶賛しており、その人気と実力ぶりが伺えるでしょう。
そして質問に対する対応についても、講師から迅速かつ丁寧な回答が得られたという意見も寄せられており、フォロー体制がしっかり整っている点も分かります。
人気のある寺本講師による、分かりやすく効率的なカリキュラムで講義を受けられる東京法経学院の司法書士講座は、受講を検討するに値する講義だといえるでしょう。
東京法経学院の司法書士講座の評判・口コミ
東京法経学院の行政書士講座に寄せられている、評判や口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
余白もあるし見やすいので、東京法経の六法選んで良かった~。
(引用元:X)
一応、アガルート、クレアール、LEC、東京法経学院へ司法書士試験の資料請求をした。
全額キャッシュバックあるのはアガルートと東京法経学院くらいか…
(引用元:X)
東京法経学院の司法書士講座、名古屋校だけで4人に1人の合格実績あるらしい。
しかも合格すると受講費全額返金らしいぞ、、そんな予備校あるんだね!
(通信講座も含む)
全額返金は大きいでしょう!
学費で悩んでる方はぜひ、、
(引用元:X)
東京法経学院の司法書士講座は、受講生のうちの1/4が司法書士試験に合格するなど、高い合格実績をもつ講座です。
実際にSNS上で見られた口コミにも合格実績の高さへの信頼の高さが伺えるものが見られ、実績のある講座として認知されていることが伺えるでしょう。
さらに東京法経学院の司法書士講座は、全額キャッシュバック制度である「合格者全額返金お祝い制度」の対象になっている点も注目されています。
ただでさえ高い合格実績を誇る東京法経学院の司法書士講座ですが、より合格へのモチベーションが上がる理由があるのは強みだといえるでしょう。
また、東京法経学院が出版している司法書士試験の模試の本である、『司法書士最強の模試2024』に対しても言及がありました。
『司法書士最強の模試2024』は東京法経学院の模試試験から良問から厳選されていますが、受講者によっては問題にひねりを感じる内容だったようです。
しかし受講者はその点に逆に手応えを感じているようで、「手強さがある」と実力向上の実感を得ているのが伝わります。
手応えのある教材を使い、かつ合格へのモチベーションがあがる制度が取り入れている点こそが、東京法経学院の司法書士講座の合格実績が高い理由の1つでしょう。
東京法経学院の司法書士合格体験記の内容を紹介
東京法経学院の土地家屋調査士の公式HPからは、司法書士試験に合格した人たちの体験記を閲覧できます。
この項目では、東京法経学院の司法書士講座を活用して、実際に試験に合格した人たちについて、東京法経学院を受講してよかった点を中心に紹介します。
各科目を独立させて学習する方法ではなく、実体法(民法・会社法)と手続法(不動産登記法・商業登記法・民事訴訟法等)、記述式問題を合わせて授業を進めて下さったので、初めて法律を勉強する私にも講義についていくことができました。
講義内容も理解しやすく、勉強時間の短縮につながったと思います。また、記述式問題においても、考え方や確認すべき事項、注意点を詳しく教えてくださったため、記述式を解く力が自然と身に付きました。
(引用元:東京法経学院司法書士講座公式HP)
1 )単なる過去問ではなく演習はオリジナル問題が多かったこと。中には極端に細部にこだわる出題もありましたが、多くの問題は一般に受験生がグレーとしている知識でした。まさに受験生のウィークポイントをついてくるので、逆にその項目について整理するきっかけを与えてくれました。また他校の授業で紹介された新しい判例が次のここでの総合答練に出題されることもたまにあり、東京法経の出題には他校にはない深みと斬新さがありました。
2 )模試の採点時に記載されたアドバイスはとても親身なものでありがたかったです。
3 )質問にはわざわざ講師の方が間を置くことなく返答してくれたことに非常に感謝しています。後で考えれば基本的なことであった内容についてもわざわざ資料までつけて返答していただいたときにはとても感激しました。
(引用元:東京法経学院司法書士講座公式HP)
東京法経学院の講座は,すべての情報がテキストにまとまっていますし,他に多くの書籍を購入する必要がありませんでした。いろんなテキストやレジュメ等があるとその情報をまとめたり,探したりするのに時間がかかるので,すべてが1つのテキストに集約されているというのは本当にストレスなく勉強でき,よかったです。自分でノートをまとめることは好きではないのですが,テキストがすごくうまくまとまっていたので,一切まとめる必要がありませんでした。中でも『最強の会社法』は本当にすばらしいテキストで,会社法は,このテキストのみで勉強しました。そして,何とかすべての講義を終了させることができました。
(引用元:東京法経学院司法書士講座公式HP)
以上の司法書士講座の合格体験記の内容をまとめると以下の通りです。
- 始めて法律を学習する人でも講義についていけるカリキュラムで内容も理解しやすかった
- すべての情報がテキストにまとまっていたために他の書籍を購入する必要がなかった
- 演習はオリジナル問題が多く受験生の弱点をつくもので逆に該当項目を整理するきっかけにな
- 模試の採点の際に記載されているアドバイスはとても親身なものだった
- 講師に対する質問への返答が早かった上に答え方も丁寧だった
初学者でもついていける分かりやすいカリキュラムや、丁寧かつ返答の早い質問制度など、多くの人が学習に取り組みやすい環境にあることが伝わる内容でした。
テキストなどの教材についても、合格に必要な内容のすべてがぎっしり詰まっているために、他社の書籍を追加購入する必要性がないほどです。
東京法経学院の司法書士講座の講義は、短期間での合格を実現するために、科目ごとの相互の関連性に配慮し、テキストを活用して無駄なく合理的に学習しています。
これらの講義は,より短期間で合格していただくために,各科目を独立させて学習するのではなく,改正民法・会社法等の実体法と,不動産登記法・商業登記法や民事訴訟法等の手続法,それと記述式問題をなるべく融合し,相互の関連性に配慮して,テキスト「合格基本選書」を活用しながら,ムダのない合理的な学習を進めていきます。
(引用元:東京法経学院司法書士講座公式HP)
合理的な学習方法で学力を身に着けた上で行う演習は、受講生の弱点を的確につくような内容で、学力向上の手応を感じた受講生も見受けられました。
そして模試においても本番さながらの環境で受けられる点はもちろんのこと、採点の際に得られるアドバイスについても受講生は親身さを感じています。
以上の合格体験記の内容から、始めて司法書士試験を学習を行う方でも、合格するだけの学力が合理的に身につく講義だと分かるでしょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座のよくある質問
東京法経学院の土地家屋調査士講座のよくある質問 |
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この項目では、東京法経学院の土地家屋調査士講座によくある質問についてまとめました。
土地家屋調査士の試験は独学で合格できる?
東京法経学院が発行している月刊誌「不動産法律セミナー」のアンケートによると、受験指導校を利用せずに合格した方は全体の8%しかおらず、厳しい数字だといえるでしょう。
★ 受験指導校利用の有無
利用した …92%
利用しない…8%
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
しかし一方で、東京法経学院から購入した教材のみを活用して独学で合格した方もいるのも事実です。
自己流の独学方法で何とか合格できましたが、今思えば通信講座を活用し、講師の指導のもと、学習を進め、た方が時間短縮することができ合格まで早く辿りつけたと思います。しかし、学習法を試行錯誤し、合格まで苦しんだり悩んだりしながら中身の濃い経験を経たからこそゆるぎない知識が、合格へと結び付いたとも思っています。試験勉強を通して習得した知識や技術を自信として、今後の実務に役立てていきたいです。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
独学での合格は茨の道ではありますが、自分の力で試行錯誤して合格にたどり着くことで得られる自信は、合格後の実務でも役立てられるものです。
合格者自身も「通信講座の方が早く合格までたどり着けた」とは語っていますが、独学での合格も決して不可能ではないことは確かでしょう。
土地家屋調査士の答練は難しい?
土地家屋調査士の答練については、やはり一定の難しさを感じている方が多いようです。
直前ファイナル答練第6回
色々ボロボロ(まだの方もいるので感想はこれだけ)
去年よりは成長したかな?とか思ってたけど挫いてくださって感謝
全然まだまだやわ
(引用元:X)
本日、土地家屋調査士試験ですね!
皆さん頑張ってください!学歴のないアホな僕でも取れたんで
自信持ってチャレンジしてください!希望を持ってもらいたいので
僕の答練(東京法経)結果ですが
B判定2回ほど、ほとんどCかDで
試験合格できたんで、大丈夫。
(引用元:X)
答練の問題が非常に難しく感じていて、
解説講座を見返すのがいい勉強になるなと思ったので平行してやっていきます
条文の細かいところまで完璧に仕上げることが出来れば大丈夫そうです
(引用元:X)
答練は基本的な項目の確認から、土地家屋調査士試験本番相当の出題がされるものまで、内容によって難易度が異なります。
しかし一定の難しさを感じるということは、それだけ自身の実力の伸び代があるということなので、1回の答練の結果が悪くても、めげずに学習を続けましょう。
東京法経学院はアガルートのように土地家屋調査士のアウトレットセールは実施する?
東京法経学院の土地家屋調査士講座も、教材等のアウトレット販売を行っています。
土地家屋調査士試験の過去問セットなどが割引されていることがありますので、興味のある方は公式HPから購入するといいでしょう。
なお、在庫がなくなり次第販売を終了しますので、購入を検討されている方は早めの購入をおすすめします。
→東京法経学院の公式HPで土地家屋調査士講座の詳細を確認する
東京法経学院の『不動産法律セミナー』を定期購読する方法は?
東京法経学院の『不動産法律セミナー』の定期購読は、雑誌のオンライン書店であるFujisanから申し込めます。
支払い方法はクレジットカード・コンビニ決済はもちろんのこと、Edyによる電子決済にも対応しています。
なお、支払いのタイミング次第で希望する開始号よりも後ろにずれた上での購入開始になる場合がある点には注意してください。
東京法経学院の司法書士の模試・答練・過去問はどういうもの?
東京法経学院の司法書士の模試・答練・過去問の内容について、以下の通りにまとめました。
模試 | 過去問を徹底分析した上で出題される全2回の新作予想問題 |
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答練 | 未出題の重要論点に重点をおいた出題+本試験合格レベルに到達するための「知識の応用力・法的思考力の強化」に重点を置いた出題の2部構成 |
過去問 | 東京法経学院の模擬試験から良問を厳選して出題 |
(参考:東京法経学院司法書士講座公式HP)
全体的に司法書士試験突破のため、過去問を分析した上で出題される質の高い問題が多いのが、東京法経学院の司法書士講座の模試・答練・過去問の特徴です。
司法書士試験直前期にさらなる学力向上を志す上で、受講者の力になるものが多いといえるでしょう。
土地家屋調査士の講習の内容はどういうもの?
土地家屋調査士新人研修は、土地家屋調査士試験に合格したばかりの方などを対象とした新人研修です。
内容としてはグループ学習を中心に、土地家屋調査士としての基本的な心構えから技術的な内容、土地建物の規制関連法などを、実例の紹介も交えたものです。
新人研修の研修内容は座学、グループ学習が中心です。会員の心得や請求書の取り扱い、職責・倫理といった基本的な事項から、通則、建物の調査・実務、土地の調査や測量実務、技術といった「調査・測量実施要領」、土地建物の規制関連法などを学んでいきます。
また、筆界に関する研修、報酬の運用、民事責任・事故例など、実務に即した知識も学ぶことができ、充実した内容となっています。
(引用元:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP|土地家屋調査士の新人研修とは? どんなことをする?)
土地家屋調査士試験に合格した後に日本土地家屋調査士連合会に登録する点も含め、登録して1年以内の新人研修への参加も必須です。
しかし土地家屋調査士として働く上で重要な内容が学べる研修ですので、新人研修には必ず参加するようにしましょう。
東京法経学院の土地家屋調査士講座の評判・口コミ:まとめ
講座 | 土地家屋調査士新・最短合格講座 | 土地家屋調査士本科+合格直結答練 | 土地家屋調査士+測量士補超短期合格講座フルパック |
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費用(税込・ハイレベルVロードプレミアム答練を含むコース) |
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受講方法 |
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テキスト(土地家屋調査士講座のもの) |
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サポート制度 |
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合格者全額返金お祝い制度対象講座 |
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答練(土地家屋調査士講座のもの) |
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模試(土地家屋調査士講座のもの) |
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合格者数(令和5年度) | 323名 | 323名 | 323名 |
公式HP | https://www.thg.co.jp/tyosa/ |
(参考:東京法経学院土地家屋調査士講座公式HP)
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、合格占有率72.9%を達成するなど、他社を大きく上回る合格実績を誇る土地家屋調査士講座です。
さらに質・量の両方が充実した答練・模試が取り揃っている上に、オリジナルの教材はそれだけで合格が可能なオールインワンな内容でもあります。
合理的なカリキュラムを元に、対面授業時間数が1万時間を超えている内堀専任講師を始めとした質の高い講師による講義は、合格に到達できるだけの学力が身につく内容だといえるでしょう。
さらに「合格者全額返金お祝い制度」の対象である講座を受講した上で合格すれば全額返金されるなど、モチベーションも保ちやすい環境です。
土地家屋調査士という資格自体も、独占業務がある上に世代交代が進んでいる情勢も相まって、十分に将来性のある職業です。
しかし土地家屋調査士試験は、独学で合格した人の割合が8%程度に収まるなど、独学だと合格が非常に難しいのが現実です。
土地家屋調査士に興味のある方は、まずは東京法経学院の土地家屋調査士講座などの通信・通学講座を、公式HPなどから確認してみるといいでしょう。
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