スタディングのTOEIC講座の評判・口コミは?アルクのオンライン教材の無料体験も紹介!

「オンライン教材があるおすすめのTOEIC講座を知りたい」

「スタディングのTOEIC講座の口コミや評判はいいの?」

「スタディングのTOEIC講座の特徴を知りたい」

TOEICに関する講座を開講している通信講座が多く、どの講座を受講しようか迷っている方も多いでしょう。

結論からいうと、スタディングのTOEIC講座は利用者からの口コミや評判がよく、おすすめできる通信講座です。

今回は、スタディングのTOEIC講座を受講するメリットや、スタディング公式サイト・Twitterでの口コミや評判を紹介します。

この記事を読むことで、スタディングのTOEIC講座があなたに向いているか分かります。

スタディングのTOEIC講座の詳細を見たい方は公式HPをご覧ください。

スタディングのTOEIC講座の詳細

サイト監修者情報

徳永浩光

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目次

スタディングのTOEIC講座の概要

スタディングのTOEIC講座には、初めて利用する方向けの通常版と、通常版の利用期限を延長する更新版があります。

スタディングのTOEIC講座の概要
  • 初めて利用する場合は通常版を受講
  • 受講期間を延長したい場合は更新版を受講

通常版と更新版には、600点コースもしくは800点コースの2種類があるため、目標点数に近いコースを選択しましょう。

どちらのコースも、講座内容や実力診断できるTOEIC®TESTを無料体験できます。

そのため、自身の英語レベルや各コースの学習レベルを把握してから、コースを選択する方法がおすすめです。

また、スタディングのTOEIC講座には受講期限があるため、受講期間を延長したい場合は、通常版とコース内容が同様の更新版を受講しましょう。

初めて利用する場合は通常版を受講

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングが開講しているTOEIC講座の通常版についてまとめました。

講座名 TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース
対象者
  • しばらく英語に触れていない
  • 英語に苦手意識がない
  • 現状のTOEICスコアで600点を超えている
  • TOEICスコアが600点に到達していなくても、日々のトレーニングでしっかりとキャッチアップできる
コース内容
  • 基本講座(ビデオ・音声):計86回 合計約7時間
  • デイトレーニング(単語、文法、ヒアリング問題):48回
  • ウィークリードリル(週1回の演習テスト):9回
  • ウィークリーレビュー(1週間の学習内容の総復習):24回
  • マンスリーテスト(毎月の実力テスト):3回
  • ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
  • 基本講座(ビデオ・音声):計105回 合計約7時間
  • Month1-3トレーニング(単語、文法、ヒアリング、ディクテーション):48回
  • Month4-5トレーニング(リーディング演習、リスニング演習):32回
  • Weekend TOEIC(週1回の演習テスト):20回
  • マンスリーテスト(毎月の実力テスト):4回
  • ファイナルテスト(最終実力判定模試):1回
有料オプション内容 【個別指導】パーソナルトレーナー(Q&Aチケット3枚で4,950円(税込))
無料体験内容 早川幸治講師の動画講義・単語学習・文法や語法・ヒアリング・TOEIC®TESTの体験
受講料(一括払い・税込) 42,900円
※キャンペーン価格:31,900円
【4月30日まで】
49,500円
受講料(分割払い・税込) 月々3,700円×12回から 月々3,469円×12回から
受講期限 決済完了日の7ヶ月後の月末まで

(参考:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座には、600点または800点を目指すコースの2種類があり、コースによって学習内容も異なります。

600点コースは文法を中心に基礎を丁寧に解説。85本を収録。
800点コースでは実戦問題を中心に、各パートの頻出表現を解説。105本収録。

(引用元:アルク公式HP)

600点コースは基礎を扱う初級レベルで、800点コースは実践問題を扱う中級レベルです。

また、どちらのコースもオンライン教材の動画講義・WEBテキスト・問題集を用いて学習を進めます。

問題集においては、日・週・月ごとに解く問題を設定している点が特徴です。

TOEICの学習を進める中で不明点が生じた場合、オプションの【個別指導】パーソナルトレーナーを利用すれば、英語指導のプロから直接回答をもらえます。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座の無料体験では、講座内容だけでなく、TOEIC®TESTの体験によって実力診断もできます。

受講料については、一括払いであれば600点コースが42,900円(税込)、800点コースが49,500円(税込)です。

分割払いの場合、600点コースが月々3,700円(税込)×12回からで、800点コースが月々3,469円(税込)×12回からお支払いできます。

なお、コース内容が利用できるのは決済完了日の7ヶ月後の月末までで、受講期間を延長したい場合は、更新版を購入する必要がある点には注意しましょう。

スタディングのTOEIC講座の詳細

受講期間を延長したい場合は更新版を受講

(引用元:スタディング公式HP)

更新版の概要については以下の通りです。

講座名 【更新版】TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コース 【更新版】TOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コース
対象者 過去にTOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略600点コースを購入したことがある方 過去にTOEIC® LISTENING AND READING TEST 完全攻略800点コースを購入したことがある方
コース内容 通常版と同様(学習レポートや成績履歴も引き継ぎ)
有料オプション内容 【個別指導】パーソナルトレーナー(Q&Aチケット3枚で4,950円(税込))
受講料(一括払い・税込) 13,200円
受講料(分割払い・税込) 月々1,189円×12回から
受講期限 決済完了日の4ヶ月後の月末まで

(参考:スタディング公式HP)

各コースの通常版を過去に購入した方であれば、更新版を購入できます。

学習時間と進捗を集計する学習レポートや成績履歴も引き継がれるため、通常版で学習した内容の続きから始められます。

受講料については、どちらのコースも一括払いで13,200円(税込)です。

分割払いの場合、月々1,189円(税込)×12回からお支払いできます。

受講期限は決済完了日の4ヶ月後の月末までです。

スタディングのTOEIC講座を受講するメリット6選

スタディングのTOEIC講座を受講するメリット6選
  • 英語学習で実績のあるアルクとスタディングメソッドが融合した講座を受講できる
  • 英語指導実績のある講師の講義を受講できる
  • オンライン教材でスキマ時間にTOEICを勉強しやすい
  • オプションで英語のプロからマンツーマン指導を受けられる
  • 学習スケジュールが日・週・月単位で決まっていて継続しやすい
  • SNS機能によってモチベーションを高めやすい

スタディングのTOEIC講座では、英語学習で実績のあるアルクの学習内容や、英語指導実績のある講師の講義を受講できるため、効率的にスコアアップを目指せます。

加えて、オンライン教材によって、時間や場所にとらわれずに学習しやすいのも特徴です。

また、スタディングのTOEIC講座には、英語のプロによるマンツーマン指導や、TOEICの勉強をしている仲間とつながれる「勉強仲間機能」があり、一人でも学習を進めやすいシステムが揃っています。

さらに、短期間でスコアアップできる学習スケジュールが詳細に組まれており、計画を立てる必要がありません。

つまり、スキマ時間で決まったスケジュールに沿って学習を進めるだけで、短期間でのスコアアップが期待できる講座です。

英語学習で実績のあるアルクとスタディングメソッドが融合した講座を受講できる

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座は、英語学習で50年の実績を持つアルクのTOEIC対策教材をオンライン化した内容で構成されています。

英語学習のアルクとオンライン資格講座のスタディングが共同開発したTOEIC®のオンライン講座です。
人気講師によるわかりやすい動画講義と豊富な演習問題で、TOEIC®の単語・リスニング・リーディングを丁寧に学べます。
学習した時間や進捗状況、学習の内容が自動的に集計・管理されるのでこれまでの英語学習が続けられなかった方でも習慣化でき、スコアアップを目指せます!

(引用元:アルク公式HP)

オンライン化によって、動画講義を受講できたり、学習状況を自動管理できたりするのが、スタディングのTOEIC講座の特徴です。

さらに、スタディングのTOEIC講座を受講するだけで目標スコアを達成できることが公式HPに明記されています。

本講座は他の教材等を追加しなくても600点を達成できるプログラムとなっています。
オンライン上での学習コンテンツの分量として、

  • 文法や試験テクニックを解説する動画講義:計86回(合計約7時間)
  • 日々の英語学習トレーニング(単語、文法、ヒアリング問題):48回
  • 各Part別問題演習:9回
  • TOEIC試験を模した実力テスト4回(Monthly Test3回、Final Test1回)

の分量となりますので、600点達成に向けて必要十分な分量の教材をご提供可能であると思います。

(引用元:スタディング公式HP)

本講座は他の教材等を追加しなくても800点を達成できるプログラムとなっています。
オンライン上での学習コンテンツの分量として、

  • 重要語彙や試験テクニックを解説する動画講義:計105回(合計約7時間)*
    *講義時間は、内容により異なりますが、ビデオ講座は1回につき5分前後を予定しています。
  • 英語の基礎力を鍛える学習トレーニング(単語、文法、ヒアリング、ディクテーション):48回
  • TOEICの解答力を鍛えるトレーニング(リーディング演習、リスニング演習):32回
  • 各Part別問題演習:20回
  • TOEICミニテスト(Monthly Test3回):3回
  • TOEIC本番形式実力テスト(Monthly Test4、Final Test):2回

の分量となりますので、800点達成に向けて必要十分な分量の教材をご提供可能であると思います。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座は、動画講義や問題の種類・量が充実しているため、他の教材を利用する必要がありません。

また、スタディングメソッドの導入によって、短期でのスコアアップを目指せるのもメリットです。

スタディングメソッドとは、効率的な勉強方法を実現するために、スタディング独自で編み出した勉強方法です。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングでは、長年にわたり、短期合格者がどのように学習しているかの研究を行ってきました。さらに、心理学、脳科学など、人間の能力向上に関する知見を組み合わせることで、だれでも短期合格者と同じように効率的に実力を高めるための独自の勉強法「スタディングメソッド」を磨き上げてきました。

「スタディングメソッド」には7つの原則があります。すべてのスタディングのコンテンツ(講座)はこの「スタディングメソッド」に沿って自社で開発されており、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるようになっています。

また、受講者が学習するためのシステム(学習システム)もスタディングメソッドを実現するために自社で開発され、日々、機能拡張や改良を重ねています。

さらに、受講者がスタディングで学ぶことで、学習データが蓄積されます。その学習データから、上達が早い人の学習方法や行動履歴を分析し、それをスタディングメソッドの改良やコンテンツ開発や学習システムの開発に生かしているのです。
スタディングが目指しているのは、人間の能力を最大限に引き出し、最短時間で習得できるコンテンツ、学習システムを提供することです。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングメソッドは、心理学・脳科学や、短期でスコアアップした受講者の学習方法・行動履歴の研究に基づいて開発されています。

つまり、アルクとスタディングメソッドが融合したスタディングのTOEIC講座は、学習内容に加えて、短期でスコアアップを狙えるコンテンツや学習システムも充実している講座です。

英語指導実績のある講師の講義を受講できる

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座を担当する早川幸治講師の経歴は以下の通りです。

TOEIC講師。株式会社ラーニングコネクションズ代表取締役

IT企業から英会話講師に転身し、これまで全国170社以上、のべ30,000人以上の企業研修や大学での指導を担当。
「高校2年生で英検4級不合格」という英語嫌いを克服しTOEICL&Rテスト 990点(満点)、英検1級取得。

TOEICの傾向を押さえた効率的なスコアアップの指導メソッドに定評がある。
TOEIC®関連の著書多数。株式会社アルクでの通信講座の監修を担当。

(引用元:スタディング公式HP)

早川幸治講師は、全国170社以上の企業で、のべ人数30,000人以上に英語指導した実績を持つ講師です。

そのため、英語の知識だけでなく、今までの経験を活かしたスコアアップのコツも伝授してくれます。

TOEICに必要な単語・文法の知識はもちろん、Part別対策法や試験テクニックもコンパクトに解説します
日々の学習モチベーションを上げる話も聞けると評判の講義です!

(引用元:スタディング公式HP)

TOEICを解くのに必要な知識に加えて対策方法を知ることで、よりスコアアップしやすくなるでしょう。

早川幸治講師の講義が気になる場合は、スタディングのHPもしくはYouTube(チャンネル名:Jayの英語ブースターチャンネル)か、スタディングの無料体験から閲覧できるためチェックしてみてください。

スタディングのTOEIC講座の詳細

オンライン教材でスキマ時間にTOEICを勉強しやすい

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座は、子育て・家事・仕事などで忙しい方にも向いている講座です。

タディングのTOEIC講座で用いる教材はオンライン教材のみで、スマホやインターネット環境さえあれば時間や場所にとらわれずに勉強できます。

また、インターネット環境が悪い地下鉄や建物内などで学習したい場合、スタディングアプリの利用がおすすめです。

スタディングの資格講座をスマートフォンで快適に学べる「STUDYingアプリ」です。Wi-Fiで事前に動画講座をダウンロードしておけば“いつでも・どこでも”オフラインで動画講座を受講できます。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングアプリには、動画講義をダウンロードできる機能があります。

そのため、外出前に動画講義をダウンロードしておけば、インターネット環境を気にせずに受講できます。

オプションで英語のプロからマンツーマン指導を受けられる

(引用元:スタディング公式HP)

一人での学習が不安な場合、【個別指導】パーソナルトレーナーをオプション追加すれば、英語のプロ「ESAC®認定英語学習アドバイザー」にTOEIC® L&R TEST対策学習全般について質問できます。

ESAC®認定英語学習アドバイザーとは、以下の通りです。

アルク(英語学習アドバイザー資格認定協議会)が認定する、英語学習者が自律的に学習できるよう目標達成に向けてサポートする「プロの英語学習アドバイザー」です。

(引用元:アルク公式HP)

英語指導実績のあるアルクから認定された方が、ESAC®認定英語学習アドバイザーですので、質問時にも信頼性のある回答を期待できるでしょう。

【個別指導】パーソナルトレーナーを利用するには、4,950円(税込)で3枚分のQ&Aチケットを購入する必要があり、1枚につき1問の質問ができます。

講座内容だけでなく、TOEICに関する疑問がある場合は、英語のプロから指導を受けられる【個別指導】パーソナルトレーナーを利用しましょう。

学習スケジュールが日・週・月単位で決まっていて継続しやすい

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座には、日・週・月によって学習内容が用意されている学習フロー機能が備わっており、学習スケジュールを立てる手間を省けます。

ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。

学習フローを使えば、「今日は何を学ぼう・・」と悩む必要はありません。効率よく短期間で合格できるよう、動画講座を視聴したらすぐ問題を解き、インプット&アウトプット学習がしっかりできるフローをご用意しております。

(引用元:アルク公式HP)

用意された学習フローに沿って勉強するだけで、効率よくインプットとアウトプットを実践できるのが学習フロー機能の特徴です。

後ほど、コースごとの具体的な学習スケジュールについても解説します。

(引用元:スタディング公式HP)

また、学習時間や進捗状況を管理する場合には、学習レポート機能を合わせて利用するのがおすすめです。

学習レポートでは、スタディングで学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、わかりやすいグラフと数値で表示されます。

また、資格別、コース別、講座別など細かい単位で学習時間や進捗を確認することも可能です。また、日付別に、何をどれぐらい学習したかという学習履歴を表示することができます。

この機能によって、ユーザは自分が日々何をどれぐらい学習したのかをすぐに確認することができるようになるため、学習時間が十分に取れているかや、学習計画どおりに進んでいるかを把握できるようになります。その結果的として学習の効率が向上します。

また、毎日の学習がグラフや数値となって見えるようになるため、ユーザは学習するモチベーションが向上し、学習の習慣化に役立ちます。

(引用元:アルク公式HP)

学習レポート機能によって、自身の学習状況をグラフや数値で確認できるため、達成感も感じやすいでしょう。

学習スケジュールを立てるのが面倒、もしくは計画的に学習を進めたい場合は、学習フロー機能・学習レポート機能があるスタディングのTOEIC講座が向いています。

SNS機能によってモチベーションを高めやすい

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングなら、Twitterのような機能を持つ「勉強仲間機能」によって、TOEICを勉強するモチベーションを高められます。

勉強仲間がいる人は「勉強が続きやすく合格しやすい」という特長があります。それは、勉強仲間がいることによって、お互いを励ましあったり、「仲間もがんばっているから、自分も頑張ろう!」というように、仲間から刺激を受けることでモチベーションが高まり学習を続けられるからです。

ただし、周囲に同じ資格を目指す仲間がいない人も多いと思います。そういった方は、勉強仲間を見つけることができず、試験勉強を一人で続ける必要があるため孤独になりがちで、モチベーションが下がりやすいという問題がありました。

そこでスタディングでは、オンライン上で勉強仲間を見つけて励ましあえる「勉強仲間機能」を開発したのです。

(引用元:スタディング公式HP)

勉強仲間機能を利用すれば、身の回りにTOEICを勉強している知り合いがいなくても、TOEICのスコアアップを目指すオンライン上の仲間と切磋琢磨できます。

また、具体的な勉強仲間機能の使い方に関する記述もありました。

勉強仲間機能では、学習時間や学習内容を投稿したり、勉強仲間を作って「いいね」や「コメント」を交換することで、学習を習慣化し、モチベーションを高めることができます。勉強仲間機能は無料で誰でもご利用頂けます。

勉強仲間機能を使うと、以下のようなことができます。

 勉強仲間をつくる。

 日々の勉強の実績を投稿し、勉強仲間のタイムラインに公開する。

 投稿に対して「いいね」やコメントすることで、励まし合いモチベーションを高める。

勉強仲間機能を使うと、日々の勉強が孤独ではなくなります。勉強仲間と、ときに励まし合い、ときに切磋琢磨しながら学習を続け共に合格を目指すことができるのです。

(引用元:スタディング公式HP)

自身の学習時間・学習内容を投稿するとともに、いいねやコメントを交換して仲間とコミュニケーションをとると、モチベーションの向上やスコアアップにもつながるでしょう。

スタディングのTOEIC講座はオンライン講座ですが、勉強仲間機能によって切磋琢磨できる勉強仲間とつながれば、挫折することなくスコアアップを目指せます。

スタディングのTOEIC講座のデメリット2選

スタディングのTOEIC講座にはデメリットもあります。

スタディングのTOEIC講座のデメリット2選
  • 学習期間が定められているため月額プランがない
  • コース内容が目標点数や実力にマッチしない可能性がある

スタディングのTOEIC講座には月額プランがなく、自身のペースでTOEICの学習を進めづらい通信講座です。

また、コースが2種類と少なく、目標スコアや実力に適したコースを受講できるとは限りません。

学習期間が定められているため月額プランがない

スタディングのTOEIC講座には月額プランがなく、受講期間を変更できません。

月額プランがないのは、短期でスコアアップを目指す人向けに、600点コースは3ヶ月間、800点コースは5ヶ月間と決まった学習スケジュールが用意されているためです。

学習内容はALCが開発した緻密なカリキュラムで毎日明確に決められています。
さらに「学習フロー」と呼ばれる学習支援システムで、学習の順序を完全にナビゲートします。
最も効果的・効率的な学習ルートで、迷うことなく日々の学習に取り組むことができます。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座を受講する場合、決められた学習内容を毎日こなす必要があります。

よって、学習期間を定めずに、自身のペースでTOEICの学習を進めたい場合にはデメリットといえます。

なお、月額プランの通信講座でTOEICを学習したい場合、スタディサプリENGLISHがおすすめです。

スタディサプリENGLISHの口コミ・評判についてはこちらの記事をご覧ください。

スタディサプリENGLISHの口コミ・評判の詳細

コース内容が目標点数や実力にマッチしない可能性がある

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座には、600点コースと800点コースの2種類しかありません。

そのため、目標スコアを取得するのに必要な学習内容が完備されている、もしくは実力に合った講義を受けられるとは限りません。

ただし、スタディングの公式HPでは、コースで目標とするスコア以上を取得できる可能性もあると記載されています。

ただ、知っておいていただきたいのは、600点コースでも600点しか取れないわけではない、ということです。600点コースの受講生さんの中には、700点以上取る方もいらっしゃいます。なので、「600点コースでは600点しか取れないのでは」という心配はされなくてもよいでしょう。

(引用元:スタディング公式HP)

目標スコアが600点または800点ではないからといって、受講を断念する必要はありません。

しかし、より目標スコアや実力に適したコースを選びたい場合は、コースの種類が豊富なアルクやZ会がおすすめの通信講座です。

おすすめのTOEIC対策通信講座についてはこちらの記事をご覧ください。

TOEICのおすすめ通信講座の詳細

スタディングのTOEIC講座で利用するオンライン教材

スタディングのTOEIC講座では、以下のオンライン教材を使用します。

スタディングのTOEIC講座で利用するオンライン教材
  • 勉強する場所や時間を選ばない動画講義とスタディングアプリ
  • リスニング・リーディング・英単語の網羅や苦手分野を克服できる問題集
  • 復習に利用しやすいWEBテキスト
  • オンライン上でノートを作成できるマイノート機能と単語を隠せる暗記ツール機能

スタディングのオンライン教材には、動画講義・スタディングアプリ・問題集・WEBテキストが揃っており、スマホだけで学習を完結させられます。

また、オリジナルのノートを作成したり、赤シートのように単語を隠したりする機能もあるため、「講義内容やテキストの内容をまとめておきたい」場合にも向いている講座です。

勉強する場所や時間を選ばない動画講義とスタディングアプリ

(引用元:スタディング公式HP)

動画講義は、1日1本の試聴で学習できる構成で、スキマ時間での勉強にも向いているのが特徴です。

1日1本の講義動画で文法や頻出単語を解説、パート別の攻略法も伝授します。受講期間中は繰り返し視聴できるので、復習にも活用できます。

(引用元:アルク公式HP)

分野ごとに動画講義が分かれていることから、苦手分野を重点的に勉強できるのもポイントです。

動画講義の1.5倍速・2倍速機能を利用すれば、学習時間をより短縮できます。

また、机がなくてもTOEIC講座を受講できるため、仕事・家事・育児などで勉強の場所や時間を確保しづらくても、学習を進めやすいでしょう。

(引用元:スタディング公式HP)

さらに、動画講義をスマホにダウンロードできるスタディングアプリを利用すれば、Wi-Fiがない環境でも通信容量や通信料金を気にせずに学習を進められます。

リスニング・リーディング・英単語の網羅や苦手分野を克服できる問題集

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座では、リスニング・リーディング・英単語の全分野において、スコアアップにつながる問題が徹底研究されています。

リスニング

シャドイング(音読)やディクテーション(書き取り)のトレーニングを行うことで英語の語順通りに聞き取る力を鍛えます。

リーディング

制限時間との戦いであるTOEIC®テストで必要な英文処理能力を高めるために「目標時間」「制限時間」内で読むトレーニングを行います。

英単語

アルクのベストセラー「キクタン」のトレーニングをベースに、目と耳の両方から、TOEIC®テスト頻出ジャンルの単語を覚えるアプローチを行います。

(引用元:アルク公式HP)

オンライン教材の特性を利用したシャドイング・タイム記録・音声機能が備わっており、分野全体のスコアアップを偏りなく目指せます。

また、問題の出題方法は以下の3種類です。

出題モード 内容 メリット
練習モード 問題と回答が交互に表示される 一問一答でテンポよく解ける
本番モード 制限時間内に問題を解く練習ができる 本番を意識できる
復習モード 間違えた問題のみ表示される 苦手分野を繰り返し解いて克服できる

(参考:スタディング公式HP)

状況に合わせて出題モードを選択すれば、効率的に理解を深められるでしょう。

他にも、自身の実力を確認できるよう、各問題で受講者の平均点が表示される機能が備わっています。

そのため、自身の得意分野や苦手分野を分析しやすく、どの分野に注力して復習すべきかすぐに判断できます。

復習に利用しやすいWEBテキスト

(引用元:スタディング公式HP)AI

動画講義を視聴して問題を解いた後、理解が不足している内容があれば、WEBテキストで復習するのがおすすめです。

講義を受け終わった後や問題集を解いたあとは、理解が不十分な箇所や間違えた個所を復習するのが効果的です。この「復習」の際に活躍するのがWEBテキストです。「検索」機能で復習したい箇所を検索したり、必要な個所だけ「マイノート」にコピーすることで、オリジナルノートを作成するなど、デジタルならではの学習が実現します。

(引用元:スタディング公式HP)

WEBテキストには検索機能も備わっており、自身の復習したい内容を迅速かつ重点的に学習できます。

(引用元:スタディング公式HP)

検索キーワードとの関連性や他受講者の評価から最適なコンテンツが表示されるAI検索を利用すれば、効率的に復習できます。

WEBテキストだけでなく、動画講義・問題集・質問に対する講師解答・マイノート・メモの内容も検索対象のため、検索キーワードに関する理解度を一気に深められるでしょう。

また、動画講義では触れていない内容がWEBテキストに記載されている場合もあります。

WEBテキストでは、動画講義の内容にプラスして、補足説明や試験のポイントなどが記載されている箇所もあります。

復習の際に、プラスアルファで知識を補強していくことで、効率的に学習することができます。

(引用元:スタディング公式HP)

WEBテキストには補足説明やポイントも記載されているため、理解不足の内容を補強できます。

動画講義を視聴しても問題の正答率が上がらない場合は、WEBテキストを積極的に利用して理解を深めましょう。

オンライン上でノートを作成できるマイノート機能と単語を隠せる暗記ツール機能

(引用元:スタディング公式HP)

オンライン教材を用いるTOEIC講座ですが、「講義内容をノートにまとめて勉強したい」という場合は、マイノート機能がおすすめです。

マイノート機能では、動画講義を視聴しながらオンライン上のノートにまとめられます。

講座内に掲載されるテキストであれば、コピーしてマイノートに貼り付けできるため手間もかかりません。

(引用元:スタディング公式HP)

加えて、マイノートに記載した単語等を隠す暗記ツール機能を利用すれば、オリジナルの暗記問題集を作成できて記憶にも定着しやすいでしょう。

動画講義には受講期限がありますが、マイノートはスタディングを退会しなければいつでも利用できるため、長期間にわたってTOEICの勉強をしたい場合にも向いている機能です。

スタディングのTOEIC講座のいい評判・口コミ

スタディングのTOEIC講座の受講者によるいい口コミについて調査しました。

スタディングのTOEIC講座のいい評判・口コミ
  • 学習内容が決まっていて集中しやすい
  • オンライン教材で手軽に学習できる
  • 動画講義が分かりやすい
  • 短期でスコアアップできた
  • 英語に関する実力が向上した

スタディングのTOEIC講座は、学習スケジュールや動画講義をはじめとしたオンライン教材に関して、いい口コミが集まっていました。

また、TOEICのスコアに直結する英語スキルの向上によって、短期でスコアアップできた受講者が多いことも分かりました。

つまり、スタディングのTOEIC講座は、TOEICの学習に集中できる環境が整っており、充実したオンライン教材で効率的にスコアアップを目指せる講座として評判です。

学習内容が決まっていて集中しやすい

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングはとにかくカリキュラム通りに進めればいいので、無駄がなく集中できました。自己学習では不足していたリスニングがたっぷり出来るのも良かったです。

(引用元:スタディング公式HP)

毎日やることがはっきりしていたのでとても取り組みやすかったです。

(引用元:スタディング公式HP)

 

TOEICは、リスニング・リーディング・英単語と学習範囲が幅広く、学習スケジュールを立てるのは手間がかかります。

そのため、日・週・月ごとに学習すべき内容が詳細に決まっているスタディングのTOEIC講座は、受講者にも好評です。

学習時間や進捗状況を管理できる学習レポート機能も合わせて利用すれば、スケジュール通り進んでいるか確認しやすいでしょう。

オンライン教材で手軽に学習できる

(引用元:スタディング公式HP)

オンラインなので、毎日通勤の時間などを効率よく使えました。
仕事帰りにカフェに寄って…など、好きな時に好きな場所で気軽に勉強を始められました。
これはオンライン教材でなければできなかったと思います。

(引用元:スタディング公式HP)

スマホ一つで手軽に始めることができた。

(引用元:スタディング公式HP)

書籍のみだと多分ここまで続けられなかったと思います。スケジュールがデジタル化され、スマホで隙間時間にも学習できることが大きな強みになっています。

(引用元:スタディング公式HP)

外出先でテキストを用いて学習する場合、毎回カバンなどで持ち運ばなければいけません。

一方のオンライン教材は、スマホさえあれば学習できるため、学習したいときにいつでも学習に取りかかれます。

外出先で学習に取り組む場合、動画講義をダウンロードできるスタディングアプリも上手に活用しましょう。

動画講義が分かりやすい

(引用元:スタディング公式HP)

動画の講義がわかりやすい。
画面が進んでいくことで、学習の進みが楽しくなる
(一部省略)
進捗状況が全体のどのあたりにあるか捉えることができるので、毎回の学習の見通しがつけやすい。
同じ学習をしている方の学習状況をしることができ、お互いに励まし合えるのがありがたいです。

(引用元:スタディング公式HP)

テキストでは分かりにくい点も、動画では理解しやすい。

(引用元:スタディング公式HP)

講義があるので、疑問に思うことがすぐに解決できる。音声でDLできるので便利です。

(引用元:スタディング公式HP)

他の講座の講義動画みたいに長くなく、凄く程よい時間(本当の隙間時間にできる)なのでとても学習しやすいです。

(引用元:スタディング公式HP)

端的に要点を説明しているため、短時間で済み、ありがたいです。

忘れていた箇所もあり、気づくことができました

(引用元:スタディング公式HP)

オンライン教材の中でも、特に高い評判を得ていたのが動画講義です。

動画講義では、英語指導の実績を積んだ早川幸治講師が、要点を踏まえて手短に指導してくれます。

そのため、テキストでは理解しにくい内容であっても、動画講義を受講することによって理解を深められます。

動画講義による学習に向いているか不安な場合は、スタディングの公式HPにある無料動画の視聴や、無料体験を受けてみるとよいでしょう。

スタディングのTOEIC講座の詳細

短期でスコアアップできた

(引用元:スタディング公式HP)

3ヶ月目のTOEICで目標の600点を飛び越えて700点に達していたのには自分でも驚きました。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングで講座の受講をはじめて約2ヶ月です。 受講開始から初のTOEICを受験でしたが、リスニングが220点から355点に伸び、600点を突破することができました。

(引用元:スタディング公式HP)

口コミから、多くの受講者が目標スコアを達成していることが分かりました。

スタディングのTOEIC講座によって、200点以上もスコアアップした受講者もいることから、質の高い講座といえます。

また、スタディングのHPに記述されている通り、2〜3ヶ月と短期でのスコアアップを達成しているのもポイントです。

英語に関する実力が向上した

リーディングはほとんど対策をしませんでしたが、朝日ウィークリーを毎週購読していたので、読解スピードを上げることができました。

(引用元:スタディング公式HP)

英文の読み方がスムーズになった。
発音が明瞭になった。

(引用元:スタディング公式HP)

何度も聞き直し、確認することができる。
真似して発音することで、スムーズに読めるようになった。

(引用元:スタディング公式HP)

毎日継続することと反復練習などを行うことで、リスニング力も向上し、読むスピードも向上されたと実感しています。

(引用元:スタディング公式HP)

単語だけ学習するのではなくリーディングを何回も繰り返すことで、単語と連動してフレーズの中で理解できます。リーディングの上達がリスニングに良い影響を与えているようで、聞き取れたという手ごたえがあります。
また、実生活で触れることがない海外のビジネス事情がわかることもいいですね。

(引用元:スタディング公式HP)

TOEICのスコアに直結する、読解力・発音・リスニング力・英単語のスキル向上を実感できるといった口コミも見られました。

スタディングのTOEIC講座では、リスニング・リーディング・英単語の全分野において、徹底研究された問題が用意されています。

そのため、スコアアップに加えて、実生活やビジネスシーンでも活用できる英語力を身につけられるでしょう。

スタディングのTOEIC講座の悪い評判・口コミ

スタディングのTOEIC講座には、悪い口コミも一部見られました。

スタディングのTOEIC講座の悪い評判・口コミ
  • アルクのテキスト内容がオンライン講座に含まれていない
  • 単語帳が欲しい
  • 始めのうちは学習の流れを掴みづらい
  • オンライン教材の使いやすさを向上させてほしい

共同開発先であるアルクのテキスト内容や、単語帳を導入してほしいという要望があります。

他には、慣れていないと学習の進め方に迷ってしまうという口コミや、オンライン教材の操作性に関する指摘も見受けられました。

ただし、学習内容に関しての悪い口コミはなく、トータルで見ると質の高い講座であることがうかがえます。

アルクのテキスト内容がオンライン講座に含まれていない

書籍の内容がオンライン講座に同期されていない部分が多いと感じました。書籍がない場合でも、オンラインだけで完結できるように機能改善していただけるといいなと感じました。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座の基であるアルクのテキスト内容も完全に理解したい場合は、テキストも合わせて購入しなければいけません。

テキスト内容を網羅していない理由としては、短期間でのスコアアップを達成するために要点を絞っていることが考えられます。

なお、スタディングのHPには、講座だけで目標スコアを達成できると明記されており、「スタディングのTOEIC講座で十分」と考える受講者もいました。

そのため、テキストのみに記載されている内容に関しては、学習しなくても目標スコアを達成できます。

単語帳が欲しい

あとは、単語だけのまとめが欲しいです。復習するのに役立ちます。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座では、単語だけでなくリーディングなどの他分野と連動して進めていきます。

そのため、スタディングのTOEIC講座には単語帳がなく、単語の暗記に注力しづらい可能性があります。

スタディングのHPには、以下のような単語の勉強法が紹介されていました。

多くの方が教材として利用しているのが、TOEICの頻出単語をまとめた単語帳です。TOEICにおいて優先される重要単語が掲載されています。目標スコア別に単語をまとめた教材もあるため、段階的なスコアアップに役立つでしょう。

また、単語学習は細かな学習と復習の繰り返しが重要なため、スキマ時間を積極的に活用してください。どこでも空いた時間に学習できるように、教材を携帯しておくのがおすすです。カバンに省スペースで収納できるサイズの単語帳や、スマートフォンの学習アプリなどが役立つでしょう。

(引用元:スタディング公式HP)

単語力を重点的に強化するには、スタディングのTOEIC講座とは異なるサービスの単語帳や学習アプリの利用がおすすめです。

なお、本サイトでは、以下の単語帳をおすすめしています。

おすすめのTOEIC単語帳
初心者向け:TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ
中級者向け:TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
上級者向け:TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ

いずれもAmazonでの評価が星4を超えており、高い評判を得ている単語帳です。

単語帳をはじめとした、おすすめのTOEIC参考書についてはこちらの記事をご覧ください。

TOEICのおすすめ参考書の詳細

始めのうちは学習の流れを掴みづらい

最初は一回の授業の流れがわからずあたふたしていました。授業の流れのフローチャートなどが図式化しているとわかりやすいと思います。

(引用元:スタディング公式HP)

スタディングのTOEIC講座は、オンライン教材や機能が豊富で、受講開始時は学習の進め方に迷う可能性があります。

そのため、学習フロー機能を用いて、日々の学習内容を確認しながら受講するのがおすすめです。

受講し終わった内容にはチェックマークもつくため、日が変わっても学習の進捗度を把握しやすいでしょう。

オンライン教材の使いやすさを向上させてほしい

・英文がまったくない場合のリピーティング【注釈:Textbook内の復習用問題】について、解答時には英文をのせておいてほしい。(でないと英文がある問題に戻らないといけない)

・Monthly TESTも最初からweb画面でできる様にしてほしい。(要は本当にテキスト不要となる様に。)

・動画講義以外のBrushupやChantsの音声データをダウンロードできる様にしてほしい。(Chantsを移動中に繰り返し聞ける様に。)

(引用元:スタディング公式HP)

オンライン教材の操作性に関する口コミも見られました。

スタディングのHPに掲載されている口コミなので、受講者からの評判を受けて、オンライン教材の操作性が改善される可能性もあります。

実際に受講して操作性に問題があれば、スタディングに改善を要望するのもよいでしょう。

スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできる人

スタディングのTOEIC講座に向いている人とそうでない人の特徴をまとめました。

スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできる人
  • スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできる人
  • スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできない人

スタディングのTOEIC講座を受講するメリットや、受講者の口コミに魅力を感じた場合、スタディングのTOEIC講座をおすすめします。

一方で、受講するメリットや、受講者の口コミに魅力を感じなかった場合、スタディングのTOEIC講座に向いていない可能性があります。

スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできる人

(引用元:アルク公式HP)

以下に該当する場合はスタディングのTOEIC講座に向いています。

スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできる人
  • 実績のある通信講座を受講したい
  • 短期間でスコアアップを目指したい
  • 600点〜800点程度のスコアを目指したい
  • 家事や仕事のスキマ時間に学習したい
  • 動画講義などのオンライン教材で学習したい
  • 英語のプロからアドバイスを受けたい
  • 決まった学習スケジュールで進めたい
  • 勉強仲間と一緒に切磋琢磨したい

スタディングのTOEIC講座には、2〜3ヶ月の短期間学習で目標スコアに達成した口コミもあり、「実績を重視したい」「短期間でスコアを上げたい」場合におすすめの通信講座です。

開講しているコース内容は、600点コースと800点コースの2種類があるため、「600点〜800点程度のスコアを目指したい」場合にも向いています。

また、オンライン教材を用いるスタディングのTOEIC講座では、動画講義の評判も高いことから、「時間や場所にとらわれずに学習したい」場合にもおすすめです。

「英語のプロから指導を受けたい」場合、オプションで【個別指導】パーソナルトレーナーを追加すれば、信頼できる「ESAC®認定英語学習アドバイザー」からサポートを受けられます。

なお、学習スケジュールは日・週・月ごとで決まっており、「学習スケジュールを考えるのが面倒」な場合にも適している講座です。

さらに、「一人で学習を進めるのが不安」な場合、勉強仲間機能によって受講者同士で交流できるため、お互いに切磋琢磨しながらスコアアップを目指せます。

まとめると、以下の項目に当てはまれば、スタディングのTOEIC講座の受講がおすすめです。

  • スコアアップした受講者が多い通信講座を受講したい
  • スキマ時間を活用して短期間で600点〜800点を目指したい初学者・中級者
  • 動画で解説を聞きながら学習したい
  • 質問時に信頼できる回答がほしい
  • 学習スケジュールを立てるのが面倒
  • 一人だと勉強のモチベーションを保てない

      スタディングのTOEIC講座が気になった方は、公式HPをご覧ください。

      スタディングのTOEIC講座の詳細

      スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできない人

      以下に該当する場合、スタディングのTOEIC講座に向いていない可能性があります。

      スタディングのTOEIC講座の受講をおすすめできない人
      • 期間を定めずに自分のペースで学習したい
      • 目標スコアが400点未満もしくは900点以上
      • アルクのテキスト内容を網羅したい
      • 単語帳として利用したい
      • 分からない内容があるたびに質問したい
      • 紙テキストで学習したい

      600点コースは3ヶ月間、800点コースは5ヶ月間と学習スケジュールが決まっているため、「自分のペースで学習したい」場合は、月額制の通信講座や市販のテキストを利用するのがおすすめです。

      また、「目標スコアが400点未満もしくは900点以上」でコースで設定している目標スコアから大きく離れている場合、効率的に学習できない可能性があります。

      加えて、短期間でのスコアアップに特化している講座のため、アルクのテキスト内容を網羅していない点も要注意です。

      さらに、単語のみをまとめたテキストはないため、単語を集中的に覚えたい場合は別途テキストを購入する必要があります。

      1回の質問あたり1,650円(税込)かかるため、多くの質問をするには不向きの講座です。

      スタディングのTOEIC講座では、オンライン教材を用いることから、「紙テキストで学習したい」場合もおすすめできません。

      まとめると、以下の項目に当てはまる方は、他の通信講座や独学の検討をおすすめします。

      • 自分で学習スケジュールを立てたい
      • 目標スコアが400点未満の初学者もしくは900点以上の上級者
      • 英単語力に特化して鍛えたい
      • 学習中に多くの疑問が生じる可能性のある初学者
      • オンライン教材よりも本で学習したい

      スタディング以外の通信講座についてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ通信講座の詳細

      スタディングのTOEIC講座の学習スケジュール

      スタディングのTOEIC講座の学習スケジュール
      • 600点コースの学習スケジュール
      • 800点コースの学習スケジュール

      どちらのコースのスケジュールにおいても、詳細に学習内容が組まれているため、再現性高くスコアアップを目指せるのが特徴です。

      また、定期的に復習日が設けられているため、学習内容の定着度を確認しながら進められます。

      学習後、TOEIC®テストと同形式・同問題数の模試を受験すれば、総合的な実力をチェックできます。

      600点コースの学習スケジュール

      (引用元:スタディング公式HP)

      600点コースは、1日の学習時間が50分〜60分、学習期間が3ヶ月で、具体的な学習スケジュールは以下の通りです。

      学習日 学習内容
      週の1〜4日目
      • フレーズから文、文章へと段階的なトレーニング
      • 文法の確認と反復練習による語彙の定着
      • 「販売」「人材募集」「会議」などTOEICに頻出のトピックを週に4つ
      • 前回の復習
      週の5日目
      • 「攻略ナビ」でTOEICテストの各パートの特徴や解法のテクニックの学習
      • 学習したパートの問題に加えて、週によってリスニング、または、リーディングに重点を置いて、実践問題に取り組み
      • TOEIC形式のミニテスト「Weekly Drills」
      週の6日目
      • リスニングの復習。「Weekly Drills」等の英文を使った問題と音読練習、および単語の復習
      週の7日目
      • リーディングの復習。「Weekly Drills」の英文を使った、段階的な速読練習と単語の復習
      毎月1回
      • TOEIC®形式の「マンスリーテスト」(50問)を受験
      3ヶ月の学習後
      • 実際のTOEIC®テストと同形式・同問題数の「ファイナルテスト」(200問)を受験

      (参考:スタディング公式HP)

      週の1〜4日目では、聞く・書く・読む・音読の基礎能力を身につけます。

      学習した内容は、週の5〜7日目にて、TOEIC形式のミニテスト「Weekly Drills」で復習できます。

      1週間の学習サイクルを4回実施した後は、TOEIC®形式の「マンスリーテスト」を受験して学習成果を確認しましょう。

      3ヶ月の学習サイクルを終えたら、TOEIC®テストと同形式・同問題数の「ファイナルテスト」の受験によって、予測スコアを確認できます。

      800点コースの学習スケジュール

      800点コースは、1日の学習時間が50分〜60分、学習期間が5ヶ月で、1〜3ヶ月目と4〜5ヶ月目でスケジュールが異なります。

      まず、1〜3ヶ月目の具体的な学習スケジュールは以下の通りです。

      学習日 学習内容
      週の1〜4日目
      • 毎日16の重要語句の単語クイズ
      • 問い掛けに対する応答例や、さまざまな描写表現を習得
      • さまざまなタスクを通して文法力、語い力を強化
      • 各日にそれぞれ1つずつのリーディングおよびリスニングのタスク
      週の5日目
      • 「攻略ナビ」でTOEICテストの各パートの特徴や解法のテクニックの学習
      • TOEIC形式のミニテスト(16 問)「Weekend TOEIC」
      毎月1回
      • TOEIC®形式の「マンスリーテスト」(50問)を受験

      (参考:スタディング公式HP)

      週の1〜4日目では、各週1つのトピックについて学習して、語い力・表現力・瞬発力(適切な英語で即座に反応できる力)・速解力(長文を読んで聞いて速やかに理解する力)を鍛えます。

      週の5日目には、TOEIC形式のミニテスト「Weekend TOEIC」で学習内容の定着度を測るとともに、TOEIC形式に慣れましょう。

      そして、TOEIC®形式の「マンスリーテスト」を毎月1回受験することで、各月の学習成果を確認できます。

      続いて、4〜5ヶ月目の具体的な学習スケジュールは以下の通りです。

      学習日 学習内容
      週の1〜4日目
      • リーディングとリスニングの上達のコツを学習
      • 長文リーディングやリスニングに役立つ「テクニック」の伝授、多くの人が抱える弱点の克服法とさらなる練習法を紹介(4カ月目から5カ月目の前半)
      • パート3、4、7の特徴を整理し、各パートへの対処法をインプット(5カ月目の1日の練習の冒頭)
      • パート7(リーディング)、パート3、4(リスニング)への対処法の学習(5カ月目の後半2週間)
      週の5日目
      • TOEIC形式のミニテスト(16 問)「Weekend TOEIC」
      5ヶ月の学習後
      • 実際のTOEIC®テストと同形式・同問題数の「マンスリーテスト4」、「ファイナルテスト」(各200問)を受験

      (参考:スタディング公式HP)

      4ヶ月目は、超速解力(先の内容を予測しながら、時間をかけずに英文を理解する力)を養い、5ヶ月目は超速解力の総仕上げが目的です。

      加えて、4ヶ月目及び5ヶ月目の前半の週1〜4日目は、スコアアップにつながるテクニック・弱点の克服法・練習法を習得します。

      5ヶ月目の後半の週1〜4日目では、厳選問題によって、各パートでスコアアップに必要な対処法を学習します。

      いずれの月の週5日目においても、TOEIC形式のミニテスト「Weekend TOEIC」で学習内容の定着度を測りましょう。

      5ヶ月の学習サイクルを終えたら、予測スコアを確認できる模試「マンスリーテスト4」、「ファイナルテスト」を受験して総仕上げを目指します。

      スタディングのTOEIC講座をお得に受講できるクーポン

      スタディングのTOEIC講座を安く受講するには、以下の方法でクーポンを入手しましょう。

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      • スタディングのTOEIC講座に無料登録すれば15%割引(真夏のスキルアップ応援割:8月31日まで)
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      スタディングのTOEIC講座の無料体験へ申し込めば、誰でも15%オフクーポンを受け取れます。

      大学・専門学校・高校の学生の場合は、より割引率の大きい20%オフクーポンを利用しましょう。

      スタディングのTOEIC講座に無料登録すれば10%割引

      (引用元:スタディング公式HP)

      スタディングのTOEIC講座の無料体験に申し込むだけで、10%オフクーポンを受け取れます。

      申し込みに必要な記載事項は、メールアドレス・パスワードのみです。

      そのため、無料体験を検討していない場合も、無料登録して10%オフクーポンを受け取ってから受講するのがおすすめです。

      なお、無料体験の内容は、早川幸治講師の動画講義・単語学習・文法や語法・ヒアリング・TOEIC®TESTの体験と充実しているため、スタディングのTOEIC講座が気になる場合は無料体験から始めてみましょう。

      スタディングのTOEIC講座の詳細

      大学・専門学校・高校の学生ならTOEIC講座が20%割引

      (引用元:スタディング公式HP)

      スタディングには、20%オフクーポンが受け取れるスタディング学割もあります。

      申し込みには、所属する教育機関発行のメールアドレスもしくは学校名・学籍番号・氏名の記載がある証明書の準備が必要です。

      なお、スタディングのTOEIC講座を無料登録すれば受け取れる10%オフクーポンとの併用はできないため、学生の場合は割引率の大きい20%オフクーポンを利用しましょう。

      スタディングのTOEICに関するよくある質問

      TOEICに関するよくある質問
      • スタディング以外にもおすすめのTOEIC対策オンライン講座はある?
      • 大学生にもスタディングのTOEIC講座はおすすめ?
      • 短期学習向けのTOEIC対策オンライン講座はある?
      • 英語初心者におすすめのTOEIC対策通信講座は?
      • 大原とスタディングのTOEIC講座の評判はどちらがいい?
      • スタディサプリENGLISHはおすすめ?
      • アルクのTOEIC講座の500・600・730点突破コースは受講できる?
      • 通信講座以外のTOEICの勉強法は?
      • アルクのTOEIC対策用の本で勉強するのはおすすめ?
      • アルクの無料で解けるTOEIC問題の利用方法は?
      • そもそもTOEICは何点満点?

      最後に、TOEICに関するよくある質問にお答えします。

      スタディング以外にもおすすめのTOEIC対策オンライン講座はある?

      TOEIC対策におすすめの通信講座は、スタディング以外にも複数あります。

      スタディングと同様に、オンライン教材で学習が完結する通信講座は、スタディサプリENGLISH・Z会などが挙げられます

      他にも、受講料・割引制度・サポート体制・目標スコアなどの特徴を比較して、自分に合う通信講座を選択するとよいでしょう。

      おすすめのTOEIC対策通信講座についてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ通信講座の詳細

      大学生にもスタディングのTOEIC講座はおすすめ?

      スタディングのTOEIC講座は、大学生にもおすすめできる通信講座です。

      動画講義などのオンライン教材を用いた学習方法は、講義の空きコマによってスキマ時間が発生しやすい大学生にも向いています。

      (引用元:スタディング公式HP)

      さらに、大学生であれば、20%割引のスタディング学割によってお得な価格で受講できるのもポイントです。

      また、大学によっては学内でTOEIC講座が開講されている場合があります。

      まずは、自身の通う大学でTOEIC講座が開講されているかチェックして、価格・目標スコア・学習期間・教材の種類などの観点から自身に合う講座を受講するとよいでしょう。

      スタディングのTOEIC講座の詳細

      短期学習向けのTOEIC対策オンライン講座はある?

      3ヶ月以下の短期間コースを開講しているTOEIC講座は以下の通りです。

      通信講座 講座名 対象者 学習期間
      スタディング TOEIC®LISTENING AND READING TEST完全攻略600点コース 600点を目指す方 3ヶ月
      スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン:3ヶ月プログラム 平均点100点以上スコアアップを目指す方 3ヶ月
      アルク でる単TOEIC®テストこれだけ! 頻出630語に関する学習をしたい方 2ヶ月
      TOEIC®L&R TEST超入門 400点未満の方 3ヶ月
      TOEIC®L&R TEST完全攻略500点コース 500点を目指す方 3ヶ月
      TOEIC®L&R TEST完全攻略600点コース 450点以上600点未満の方 3ヶ月
      ユーキャン はじめて受けるTOEIC®コース 英語の基礎から学びたい方 3ヶ月
      500点コース 450点未満の方 3ヶ月
      Z会 TOEIC®LISTENING AND READINGテスト 400点突破 100UPトレーニング 300点前後の方 3ヶ月
      TOEIC®LISTENING AND READINGテスト 500点突破 100UPトレーニング 400点前後の方 3ヶ月
      TOEIC®LISTENING AND READINGテスト 600点突破 100UPトレーニング 500点前後の方 2ヶ月
      TOEIC®LISTENING AND READINGテスト 700点突破 100UPトレーニング 600点前後の方 2ヶ月
      TOEIC®LISTENING AND READINGテスト 800点突破 100UPトレーニング 600点前後の方 2ヶ月
      たのまな 新TOEIC®TESTめざまし500 500点を目指す方 3ヶ月
      新TOEIC®TESTそくそく650 650点を目指す方 3ヶ月
      新TOEIC®TEST極める800 650点の方 3ヶ月
      TAC 500点総合コース 500点未満の方 3ヶ月
      650点総合コース 500点〜650点の方 3ヶ月
      750点総合コース 650点〜750点の方 3ヶ月
      900点総合コース 750点〜900点の方 3ヶ月
      JTEX TOEIC®L&R TEST完全達成470 記載なし 3ヶ月
      TOEIC®L&R TEST完全達成650 記載なし 3ヶ月
      TOEIC®L&R TEST完全達成730 記載なし 3ヶ月
      コスモピア スーパー入門コース 300点前後の方 3ヶ月
      GET500コース 400点前後の方 3ヶ月
      BizCom Premium Course 470点、600点、730点、860点、950点のいずれかを目指す方 3ヶ月

      今回紹介したスタディング以外の通信講座にも、3ヶ月程度の学習期間を目安としたコースが複数あります。

      また、上記以外では、月額制で受講できるスタディサプリENGLISHのベーシックプランもおすすめです。

      受講対象者に該当するコース内容があれば、チェックしてみるとよいでしょう。

      紹介したTOEIC対策通信講座についてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ通信講座の詳細

      英語初心者におすすめのTOEIC対策通信講座は?

      本サイトで英語初心者におすすめするTOEICの通信講座は以下の通りです。

      通信講座 おすすめする理由
      アガルート 基礎力アップの講座が充実
      アルク 入門者向けの講座有り
      ユーキャン 初めて受ける方向けの講座有り
      Z会 400点、500点を目指す初学者向け講座、苦手克服のeラーニングコース
      たのまな 500点目標のコース有り
      TAC 500点目標のコース有り
      JTEX 470点目標の講座有り
      コスモピア 入門者向けコース有り

      上記の通信講座では、TOEIC初学者から500点を目標としたコースが開講されています。

      基礎力が身についていない状態で目標スコアの高いコースを受講すると、途中で挫折する可能性があるため、段階的にスコアアップを目指しましょう。

      紹介したTOEIC対策通信講座についてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ通信講座の詳細

      資格の大原とスタディングのTOEIC講座の評判はどちらがいい?

      (引用元:資格の大原公式HP)

      資格の大原のTOEIC講座に関する口コミを調査しました。

      良い点
      集中できるオンデマンド授業
      資格の大原でTOEICの講座を受講しました。校舎に通ってブースで授業を視聴することにしました。授業内容はわかりやすく、手元のテキストに沿って進められるので理解が進みました。室内も静かで、適度な緊張感がありました。

      悪い点
      やや質問がしづらい
      カリキュラム内容で分からないことがあったとき、質問することができますが、メールでの質問となるため、やや手間がかかるなという印象です。すぐに返信があることもあれば、数日かかってしまうこともあったので、気長に待つ必要があります。

      (引用元:コエシル公式HP)

      資格の大原のTOEIC講座のいい点としては、各地域にある自習室を利用できる・授業内容が分かりやすい点が挙げられます。

      一方で、質問がメール形式で手間や時間を要する・担当教師の講義が聞き取りづらいという評判も見受けられました。

      また、スタディングのTOEIC講座と比較するには口コミ数が少なく、比較するのが難しい結果でした。

      資格の大原のHPでは、20分のTOEIC講座を体験できるため、スタディングの無料体験と比較して自身に合う講座を受講するのがおすすめです。

      資格の大原のTOEIC講座の詳細

      スタディサプリENGLISHはおすすめ?

      (引用元:スタディサプリENGLISH公式HP)

      スタディサプリENGLISHも、TOEIC講座としておすすめの通信講座です。

      スタディングサプリENGLISHのおすすめポイントは以下の通りです。

      スタディングサプリENGLISHのおすすめポイント
      • 低価格の月額制でクオリティの高い学習ができる
      • 最短3分のレッスンが受けられる
      • ドラマ式レッスンで楽しみながら学習できる
      • 学習時間や成果が見えてモチベーションを維持しやすい
      • 英語で実績のある講師の講義を受講できる
      • スマホだけで学習が完結する

      特に、月額制・ドラマ式レッスンは他のTOEIC講座と比較しても珍しいポイントといえます。

      スタディサプリENGLISHの口コミ・評判についてはこちらの記事をご覧ください。

      スタディサプリENGLSIHの口コミ・評判の詳細

      アルクのTOEIC講座の500・600・730点突破コースは受講できる?

      (引用元:アルク公式HP)

      アルクでは、TOEIC® L&R テスト500・600・730点突破コースが開講されていますが、対象は企業・学校法人のため、個人で受講することはできません。

      アルクのコース内容を学習したい場合、テキスト版の「2カ月で攻略 TOEIC(R) L&Rテスト600点! 」や「2カ月で攻略TOEIC(C)L&Rテスト730点! 」を購入するとよいでしょう。

      なお、音声CDや音声ダウンロード機能のアプリを利用できますが、通信講座ではないため、動画講義やサポート制度が用意されていない点は要注意です。

      通信講座以外のTOEICの勉強法は?

      通信講座を利用しない場合、市販テキストを購入して独学するのが一般的です。

      スコアアップを目指すには、文法の理解・単語暗記・パートごとの出題傾向把握・リスニング力やリーディングの習得・問題形式に慣れるなど、幅広く学習を進めていく必要があります。

      加えて、上記の学習のスケジュールを立てるのにも手間がかかるため注意しましょう。

      TOEICのおすすめの勉強法についてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ勉強法の詳細

      アルクのTOEIC対策用の本で勉強するのはおすすめ?

      テキストを用いて勉強する場合、アルクのテキストがおすすめです。

      アルクは英語学習で実績のある会社で、英語に関するテキストを数多く出版しています。

      創立から50年に渡って「使うための語学」を提唱してきたアルク。来年50周年を迎える英語月刊誌「ENGLISH JOURNAL」から累計400万部の「キクタン」シリーズ、累計200万部の「ユメタン」シリーズ、累計200万部の「起きてから寝るまで」シリーズ、累計90万部の「なるほどフレーズ」シリーズなど各世代に選ばれ続けている英語学習書をはじめ日本語教育やマルチリンガル学習書まで、語学に携わる方々へ向け膨大な数の刊行物を出版しています。

      (引用元:アルク公式HP)

      実際に、2024年には50周年を迎えるだけでなく、累計売上100万部を超えるシリーズも複数誇っており、実績は十分です。

      本サイトでおすすめするアルク出版のテキストは以下の通りです。

      アルクが出版しているおすすめのテキスト
      • はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略
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      アルクは幅広い受験者層に向けて出版しているため、自身の実力に合うテキストも見つけやすいでしょう。

      紹介したTOEIC用のテキストについてはこちらの記事をご覧ください。

      TOEICのおすすめ参考書の詳細

      アルクの無料で解けるTOEIC問題の利用方法は?

      TOEICがどのような問題形式なのか確認したい場合に、アルクのHPに掲載されている問題を解くとよいでしょう。

      ただし、問題数が少ないため、本格的にスコアアップを目指す学習としてはおすすめできません。

      多くの問題を解くには、通信講座やテキストの利用が必須です。

      「通信講座の学習内容が自分に合っているか不安」という場合は、スタディングやアガルートなどの無料体験できる通信講座を受講してみるとよいでしょう。

      TOEICのおすすめ通信講座の詳細

      そもそもTOEICは何点満点?

      TOEICは、リスニング495点とリーディング495点で構成された990点満点の試験です。

      資格の大原のHPでは、スコアごとのレベルについて以下のように記述されています。

      スコア レベル
      400点未満 簡単な会話ができる
      400点台 高校英語がある程度理解できている
      500点台 中学・高校英語の基礎ができている
      600点台 簡単なビジネス英語が理解できる
      700点台 ビジネス上の意思疎通ができる
      800点台 ツールとして英語を駆使して仕事ができる
      900点以上 正確に流暢に英語を使える

      (参考:資格の大原公式HP)

      自身が目標とするレベルを把握して、目指すスコアを決めると勉強を進めやすいでしょう。

      まとめ:評判が高いスタディングのTOEIC講座を受講してスコアアップを目指そう

      この記事では、スタディングのTOEIC講座の評判・口コミについて解説しました。

      スタディングのTOEIC講座を受講するメリットは、以下の6つが挙げられます。

      • 英語学習で実績のあるアルクとスタディングメソッドが融合した講座を受講できる
      • 英語指導実績のある講師の講義を受講できる
      • オンライン教材でスキマ時間にTOEICを勉強しやすい
      • オプションで英語のプロからマンツーマン指導を受けられる
      • 学習スケジュールが日・週・月単位で決まっていて継続しやすい
      • SNS機能によってモチベーションを高めやすい

      学習内容・サポート体制・学習スケジュールにおいて充実しており、短期間でスコアアップを目指せる講座といえます。

      受講者による口コミでは、スタディングのTOEIC講座は分かりやすくかつ進めやすい内容で、短期間でのスコアアップを達成できると評判でした。

      なお、一部の受講者から機能性・操作性に関する課題点が挙げられていましたが、学習内容に関する悪い口コミはなく、トータルでみても質の高い学習に取り組める講座です。

      短期間でTOEICのスコアアップを目指したい場合は、スタディングのTOEIC講座によって効率的に学習を進めましょう。

      スタディングのTOEIC講座の詳細

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