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6月21日で二十四節気は夏至(げし)を迎えました。 日本では一年の中で最も垂直に近い角度から太陽の光が降り注ぎます。 光の強さは一年の内で最強、紫外線ももちろん強くなります。 暑さは真夏には満たないですし、梅雨なので油断してしまいそうですが紫外線対策はお忘れなく。
二十四節気の芒種、この時期のスキンケアの注意点をお話ししていきます。
5月21日は二十四節気の小満(しょうまん)でした。 秋に蒔いた麦は穂が育ち、山野の草木も身をつけ始める時期で、ほっと一安心、少し満足、という意味から小満と呼ばれるそうです。春に咲いていた梅や桜も身をつけるころですね。先日出かけた先で実際に梅の実が実っているのを見ました。 日本の学校や多くの会社は4月が年度始め。ゴールデンウィークも明けて2週間ほどたった今、新入生や新入社員の皆さんも新しい環境に慣れ、落ち着いて来た頃でしょうか。 こちら関西地方では梅雨入りの予想が6月の始め。そろそろ梅雨のカウントダウン、真夏への準備期間といったところでしょうか。
ゴールデンウィークの5月5日は立夏でした。 暦の上では夏の始まりで、実際に気温も日本各地で上昇し夏日となったようです。 北海道の札幌でも午前中に25.2℃まで気温が上がり、今年初の夏日だったとか。 そして夏といえば、紫外線も気になってくる季節ですね。
肌の調子も不安定になる時期、今回はニキビとクマを取り上げます。
「春一番」でも知られるように、春は強風の季節です。 さらに黄砂やPM2.5も中国大陸から飛んでくるなど、大気の状態も質も変化の多い時期。 それぞれがどのような影響をお肌に与えるのか、そしてその影響を軽減するにはどのようなことに気を付ければいいのかを綴ります。
先日3/21は祝日、春分の日でした。 日本国内では「自然をたたえ生命をいつくしむ日」として昭和23年に祝日として制定されたそうです。 二十四節気で春分にあたり、昼の長さと夜の長さ(太陽が出ていて明るい時間と太陽が隠れていて暗い時間)がちょうど一日の時間の半々となるときだそうです。 実際には大気による太陽光の屈折で、昼の時間の方が少し長いみたいですね。 そして春は低気圧と高気圧が交互に通過し、大気がとても不安定な時期。 日の光も強くなっているので、晴れた日は上昇気流も発生しやすく、これまた気圧の変化が大きい時期なんです。 生き物の様子とともに、気圧の変化とお肌への影響について解説します。
虫がはい出す啓蟄。 花粉もたくさん飛んいる気がします。
二十四節気では2/19日に雨水という時期となります。空から降る雪が雨に変わる時期、雪どけの時期とされています。 そろそろ花粉のと舞い始める時期になってきました。雨の降った後は空中に舞う花粉の量も多くなるといわれているので特に注意したいところですね。
2/4は立春。 とはいえまだ寒い日が続き、大雪が降ることもある時期です。 今の時期に必要なスキンケアを紹介します。
マスクによる肌荒れと【大寒】ヒートショックにご注意を、の二本です
コロナ禍によるマスクの肌荒れにつき耳にすることがあります。その原因と対策について解説しています。 また一年で一番寒い時期の大寒の注意事項を記載しています。
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