求職活動実績はインターネット応募も有効?簡単に実績を作る方法も紹介

  • ハローワークの求職活動実績ってインターネット応募でも可能?
  • ハローワークの求職活動実績って面接で辞退するとどうなるの?
  • ハローワークの求職活動実績が足りないから実績を作る方法知りたい

こんな疑問に答えます。

ハローワークの失業保険を受給する為には求職活動実績が必要になってきますが、インターネット経由での応募はどこからが有効なのか分からない方も多いのではないでしょうか?

本記事では「求職活動実績のインターネット応募に関する知識から、簡単な実績作成方法、よくある疑問点」について記事にしていきます。

この記事を読むことで、失業保険や求職活動実績に関する知識を1つ増やすことが可能ですよ。

求職活動実績はインターネットで応募も有効?→結論OKです

求職活動実績はインターネットで応募も有効?→結論OKです

本題ですが、求職活動実績はインターネット応募でも有効になるのでしょうか?

結論から言ってしまうと、どんな形であろうと求人を応募することで求職活動実績になります。

インターネットだから応募画面を保存したり、何かしらの証明をしなければならないと勘違いしている人も存在しますが、失業保険申告書に普通に書き込むだけでOKです。

次の章で簡単に実績を作る方法と共に、失業認定申告書への記入方法についても解説します。

求職活動実績のインターネット応募での作り方

求職活動実績のインターネット応募での作り方

それでは「求職活動実績をインターネット応募で簡単に作る方法」について解説していきます。

失業保険の求職活動実績の簡単な作り方・裏ワザ【2020最新】でも記載していますが、基本的に書類応募よりもインターネット応募の方が遥かに早く、手間がかかりません。

これを機に簡単に求職活動実績を作る方法についても覚えておきましょう。

転職サイトに登録する【5分で完了】

まずはインターネット経由で応募しなければならないので転職サイトに登録しましょう。

転職における求人サイトは「リクナビNEXT」がおすすめです。

なぜリクナビNEXT?
  1. 求人数が約30000件で転職サイトトップレベル
  2. 求人数の約85%はリクナビNEXTの独占求人
  3. 各種正確診断で自己分析も可能

上記の理由があり、転職サイトとして圧倒的だからです。

5分で登録は完了しますので、是非登録しておくようにしましょう。

希望の会社を2社選んで応募する

次に自分が応募したい企業を2社選択し、応募をかけていきましょう。

この時履歴書が必要になってきますが、リクナビNEXTで入力した情報がそのまま履歴書になりますので、手書きで書かずとも簡単に作成することができます。

こちらが先ほど手間がかからないと言った最大の理由です。

失業認定申告書に記入する

企業に応募したら、いよいよ失業認定申告書に記入していきます。

失業認定申告書に記入する

上記の画像のように応募した企業名を記載して「選考結果待ち」と書いておけば問題なく実績にカウントされるでしょう。

応募した企業が選考で落選したとしても実績になりますので、認定日の1日前からでも実績を作ることが可能です。

求職活動実績のインターネット応募に関する「よくある質問」

求職活動実績のインターネット応募に関する「よくある質問」

求職活動実績のインターネット応募で作る方法について解説したところで、インターネット応募に関する「よくある質問」について回答していきます。

求職活動実績は面接辞退でも有効?

結論から言うと、選考に通過して面接を辞退してしまうと、求職活動実績が無効になってしまう場合があります。

それぞれのハローワークで見解が変わる可能性もありますが、基本的に根底にあるのは「就職しようとする意思」です。

面接に行っては辞退を繰り返し、「実績を稼いでいるだけで就職する意思がない」と判断されると、一発アウトになる可能性があるので注意するようにしましょう。

しかし下記の条件を満たした場合は、求職活動実績になる場合があります。

  • 面接を受けようと思っていたのに当日体調が悪かったので辞退した
  • 家庭内の事情で、どうしても面接に行くことができなかった

いずれにしてもなぜ辞退したのか理由を説明しないといけないので、分からないことがあったら相談して下さいね。

嘘をつくと企業に確認されてバレるので、真実を言うようにしましょう。

求職活動実績の派遣エントリーは実績になりますか?

こちら派遣のエントリーで1つの求職活動実績になりますが、それ以降の応募で実績になることはありません。

派遣の会社にエントリーして応募すれば2つの実績を稼げる」と書いてあるサイトは嘘なので騙されないようにしましょう。

ハローワークは求職活動実績を確認してきますか?

応募した企業に電話をかけて、本当に応募しているのか確認しています。しかし全て行っているわけではなく、無差別ですね。

なるほど。。つまり嘘を付いたら一発でアウトになる可能性があるということですね。

本気の転職をしたいなら求人サイトよりも転職エージェントを活用しよう

本気の転職をしたいなら求人サイトよりも転職エージェントを活用しよう

求職活動実績のインターネット応募について説明してきましたが、本気で転職活動を行いたいのであれば、転職サイトよりも転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントとは、求人紹介から履歴書の添削、面接のサポートまで全て無料で提供してくれるサービスで、近年非常に利用する方が多いです。

おすすめの転職エージェントを2つ紹介しますので、本気で転職したい方は2つとも登録しておくようにしましょうね。

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」
RAのポイント
  1. 求人数が業界でトップクラス
  2. 過去の成功実績から、受かる方法が分かる
  3. 各種セミナーや面接サポートが充実

dodaと合わせてリクルートエージェントも一緒に登録しておくことをおすすめします。

サポートはdodaに劣るものの、求人数や内定実績においては業界No.1で、文句の付け所がありません。

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点

正直なところ、この2つのエージェントを登録しておくだけで、他者とかなり差を付けて転職活動を進めていくことが可能です

本気で転職を成功させたいのであれば、是非積極的に利用してみると良いでしょう。

\簡単5分で登録可能!/

参考:リクルートエージェントを実際に利用して、その評判を確認してみた

大手転職エージェントの「doda」

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dodaのポイント
  1. 10万件以上の圧倒的な求人数
  2. 独占求人を多く確保している
  3. 各種診断や担当のサポートが手厚い

dodaは大手転職エージェントサイトの中で圧倒的な求人数を持っています。

その他にも「自己分析に使える各種診断」や「サポートの手厚さ」から、ユーザー満足度が最も高いです。

無料で手厚いサービスを受けることができますので、是非登録しておきましょう。

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参考:dodaを実際に利用して、その評判を確認してみた

まとめ

求職活動実績はインターネット応募に関する記事は以上になります。

求職活動実績のまとめ
  1. リクナビNEXTに登録する【5分で完了】
  2. 希望の会社を2社選んで応募する
  3. 失業認定申告書に記入する

簡単にできるので是非実践してみて下さいね。

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