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徹底分析!難易度別の資格の活かし方
どんな資格を取得するかは、その人の生き方やライフプランにもよるでしょう。資格選びに重要なのは、まず自分のキャリアプランニングを行なうことです。つまり自分の将来を具体的にイメージすること。そこから自分に一番適している資格は何かが自ずと見えてくるはずです。
(1)適応範囲の広さ
適応範囲が広い資格であればどんな世界でも必要とされるので、仕事をする上でのセーフティーネット(安全網)になるはず。まず、初歩的な資格を取得してそこからステップアップしていくのが確実だ。
カテゴリ 資格名 難易度
会計・金融系 日商簿記2級 B
法律系
ビジネス実務法務検定2級
行政書士
B
A
コンサルティング系
社会保険労務士
中小企業診断士
証券アナリスト
A
A
A
不動産・建物関連
宅地建物取引主任者
マンション管理士
管理業務主任者
建設業経理事務士2級
B
B
B
B
IT関連
初級シスアド
基本情報技術者
ソフトウェア開発技術者
A
B
B
(2)将来性の高さ
たとえ資格をもっていても、めまぐるしく変化する社会のなかで永遠に価値をもつわけではない。社会がどこに向かおうとしているのかを見極め、未来を見据えて資格選びをすることも重要だ。
カテゴリ 学習期間の目安 難易度
グローバル社会で活躍
米国公認会計士
CIA(公認内部監査人)
A~B
B~C
金融・経済のコンサルティング
AFP、FP技能士2級
証券アナリスト
B
A
(3)独立開業
独立開業に関しては「その資格がなければ当該業務に従事できない」という業務独占資格の取得が必要。それだけに難関だ。
カテゴリ 資格名 難易度
会計系
公認会計士
税理士
特A
特A
コンサルティング系
社会保険労務士
中小企業診断士
A
A
不動産・建物関連 不動産鑑定士 A
法律系 行政書士 A
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