プリンス　オブ　オレンジ 厚木校

子供達にとって楽しく自信をもって創造性豊かにレッスンを継続させることが重要です

幼稚園教諭・保育士免許を持つ先生が、長年の音楽講師経験から優しく的確にレッスンを進めていきます。

幼児は６歳から７歳辺りに児童へと変わって行きます。
この時期は両親の下で暮らしながら「自我の形成」が行われ、
その後の人生で自我の土台というものが築かれるそうです。

幼稚園から小学校低学年までの時期に
音楽や楽器を経験・習得させることは、
このような成長過程にある子供たちにとっては
貴重な経験になります。

特にピアノに代表される鍵盤楽器は、
まだ発育段階の子供達にとって、
指で押さえれば簡単に音がでる
理想の基礎楽器と言えます。

自分で出した音を自分の耳で聴き、
色々な音を正確に楽しみながら覚えていく・・

情操教育は、一朝一夕にはできません。
子供達にとって楽しく自信をもって
創造性豊かにレッスンを継続させることが重要です。

また、現在の中学校卒業時の高校入試内申書には保健体育や技術家庭同様、
音楽のテスト結果も主要5科目と同じレベルで評価され反映されています。

音楽も他の科目と同じように一朝一夕で理解できるものではありません。

幼児期からの音楽の基礎知識の積み重ねは、

やがて訪れる高校入試にも有意義なのです。