名古屋の中心、栄でアットホームな絵画教室

ハートリー絵画教室 名古屋栄校の生徒インタビュー(三澤昌一さん)

  • 駅徒歩5分以内
  • 振替受講制度
  • 休学制度
  • 有名講師
  • 学割有り
  • イベント・発表会開催
  • 展示・展覧会
住所 愛知県名古屋市中区栄5-13-27エンゼルパーク江口ハイツ408
最寄り駅 名古屋市営地下鉄名城線 矢場町駅、名古屋市営地下鉄名城線 栄駅、名古屋市営地下鉄東山線 栄駅、名鉄瀬戸線 栄町駅
総合満足度
4.53
生徒年齢層
15歳~80歳
生徒男女比
4:6

生徒プロフィール

名前 三澤昌一
受講講座 火曜日の夜、仕事帰りに若者たちと共に油絵を描いています。
教室 名古屋栄校

講座を習い始めたきっかけは?

私の40代は、名古屋マリオットの計画、建設、開業準備、運営に忙しく仕事中心の生活でした。ところが、40代後半に、グループの別の会社に出向替えとなって仕事に忙殺されることはなくむしろ時間を持て余すようになり、そんなとき大前研一氏の「50代からの選択」という本とめぐりあいました。「50歳は会社人間である自分をリセットする時であり定年まで10年以上ある今だからこそ、定年後の20年間を充実させるためのさまざまな準備をじっくり進めることができる。定年になってから始めたのでは遅い。やりたい事があるなら今すぐ始めて、定年後にさらに充実させる。」という内容でした。
私は、造船学を学び技術者として海洋開発ビジネスに携わり、「もの作り」の楽しさにふれることができましたが、昭和60年ごろの造船不況のあおりを受け、転職し「もの作り」の世界から離れることになりましたが、ものを作る、創造することの喜び、楽しさをもう一度味わいたいという気持ちは50歳になって一層高まるばかりでした。私にとってのもの作りの答えが「絵画」であったのです。

このスクールに入った理由は?

絵画を始めるに当たり、まずはデッサンではないかと思い、デッサンの教室に入りました。しかしそこでは油絵はできないことと、油絵ができる同じ文化教室の他の日時のクラスものぞいたのですが、ほとんど自分よりはるかに年齢の高い方が生徒であったことから、インターネットでハートリー絵画教室を探し見学しました。そこは先生も含め高齢の男性ばかりのデッサンの教室と比較するとまったく異次元の世界で、若く美しい女性が先生で、生徒も若く美しい女性の方ばかりで、入学を即決しました。
ハートリー絵画教室では、1年に1回のスケッチ旅行会、8月の暑気払い、12月の忘年会など複数の懇親会があり、先生、生徒の距離感がなくアットホームな教室であることも長く継続してきた理由です。

目標を教えてください

昨年仲間数人でグループ展を開催し、最初の到達点を過ぎました。次は、個展の催が目標です。会社生活をリセットできる10年後は、印象派達が訪れたプロバンスやパリ、ワインの里ボルドーに行き、ゴッホやセザンヌになったつもりで作品を描くのが私の夢です。