ジャパン・フードコーディネーター・スクール 本校の生徒インタビュー（城みゆきさん）

母が企業のフードコンサルタントをしていて、小さい時から食に対して興味がありました。大学卒業後はIT企業で働いていましたが、結婚後、夫の実家がお店をやっていたこともあり、会社を辞めた時にスクールに通い始めました。

JFCSを選んだのは、HPを見て、いくつかの学校を比べてフードコーディネーターの先駆けの学校であることを知ったからです。

授業では実際にひとつの番組を制作したことが大変記憶に残っています。その時みた世界に実際に働いてみたいと思うきっかけになりました。また、学校で先生や同期の方々を知り合ったことが良い経験となりました。

現在の仕事は、雑誌・書籍・商業施設の紙媒体の撮影のためのフードスタイリングやTVのためのフードスタイリング、コーディネートです。この仕事は、作品として形になって出来上がってくる面白さがありますね。ただ、どんなに体調が悪くても休むことはできません。体力が必要な仕事なので、体調管理が重要な仕事でもあります。