記事総数:20

公開済みの記事


魅せる動きは使えない!?

魅せる動きは使えない!?

空手の形をご覧になってどういう印象を持ちますか? キレのある動きに加え、派手にジャンプをしたり、キメ顔を作ったりとアクション映画のように魅せる動きをイメージするのではないかと思います。 一方で「実用性」という視点で考えた場合、魅せる動きは「使える」のでしょうか?


疲れる練習と元気になる練習の違いとは?

疲れる練習と元気になる練習の違いとは?

空手を格闘技(スポーツ)として練習するか、武術・武道として練習するか それによって、【疲れる】か【元気になるか】が変わってきます。 どう違うのでしょうか?


武道とスポーツのカラダ使いの違いとは?

武道とスポーツのカラダ使いの違いとは?

武道には独特のカラダの使い方があります。 それはスポーツとはちょっと違うんです。 スポーツは西洋の理論の基づくカラダ使いです。 跳躍力でしたら足で床を蹴って大きく動くというものですね。 一方、武道では足で床を蹴らないで進む(歩く)ことが要求されます。 なぜでしょうか? 武道では相手にとって「分かりにくい動き」が重要です。 床を蹴って動くと、動作の始めが相手に伝わります。 これを「起こり」と言います。 起こりをいかに消すか、というのが武道の動き方です。


空手に必要な力とは?? あなたの筋トレは間違っているかも??

空手に必要な力とは?? あなたの筋トレは間違っているかも??

空手を習い始めると体力をつけたいという思いからトレーニングをする人は多いと思います。それでは空手にとって必要な力はどういうものなのか? どこを意識して鍛えるべきなのか?について触れたいと思います。


空手は健康にいいの?

空手は健康にいいの?

武道は身体にいいと何となく思っている方は多いと思います。実際に70代・80代になっても元気に練習している方もいますから、空手は健康にもいいというイメージがあるのでしょう。空手と健康という点について解説いたします。


小さい動きで大きな力を出すコツとは

小さい動きで大きな力を出すコツとは

武道には古来「小よく大を制する」という言葉があります。これは体格が小さい人であっても大柄な人を制することができるようになるというものです。それでは実際にどうしたらいいのでしょうか? 単なる理想論ではなく、実際の身体の使い方を工夫することで可能になります。


空手の型における身体の使い方とは??

空手の型における身体の使い方とは??

空手と言って何をイメージしますか? お互いに技を出し合う「組手」、板や瓦を割る「試し割り」などあると思いますが、「型」演武をイメージする方は多いかと思います。でも型って何のためにやるの? どういう動きなの?と初心者の方は疑問もあるかと思います。


武術的な背骨の活用法について

武術的な背骨の活用法について

動きの質を高めるため体幹を鍛えたり、柔軟性を高めたりする練習は一般的です。更に繊細に身体を使っていく際に背骨の動きを活用するという方法もあります。単にストレッチ的に背骨を動かすのではなく、目的によって技術を使い分けます。そんな側面をご紹介いたします。


ボディーワークとしての武術空手の有効性

ボディーワークとしての武術空手の有効性

ボディーワークには大きく西洋型と東洋型に分かれます。西洋型ではアレクサンダーテクニークやロルフィングなどが有名ですが、東洋型では武術をベースとしたものが注目されています。そもそもボディーワークは身体を効率よく使う、とか、身体のバランスを整えるという技術の総称で、セラピストが使う施術の現場で活用されることが多かったですが、今ではスポーツ、バレエ、声楽など様々なジャンルでも使われています。


お尻を鍛えたいあなたに役立つ空手の蹴りとは?

お尻を鍛えたいあなたに役立つ空手の蹴りとは?

空手の蹴りには様々な種類があります。前回はお腹を引っ込めたい方に横蹴りをご紹介しました。今回は「お尻」を引き締めたい方にオススメの「後ろ蹴り」をご紹介します。


お腹を引っ込めたいあなたに役立つ空手の蹴りとは?

お腹を引っ込めたいあなたに役立つ空手の蹴りとは?

空手の蹴りには様々な種類があります。特にお腹を引っ込めたいと思っているあなたにオススメの蹴りをご紹介します。家でも簡単に実践できますよ!


小よく大を制するには?? 武術の理想像について

小よく大を制するには?? 武術の理想像について

武道・武術の理想として「小よく大を制する」というのがあります。これは身体の小さい人間が多い人間を制するという事です。それには何が必要なのでしょうか?技術の問題もありますが、身体の使い方にも工夫があります。


意識して呼吸することの意義とは??

意識して呼吸することの意義とは??

呼吸法を重視する武道の流派は多くあります。体力や持久力を高めるために呼吸を整えることは大切ですが、それ以外にはどんな意味があるのでしょうか?人間にとって必要不可欠な呼吸の意義について考えてみます。


失敗しない空手道場の選び方

失敗しない空手道場の選び方

空手に対する注目度はアップしてきました。道場も沢山ありますが、どこに違いがあるのか、練習はどう違うのか、中々分かりにくいと思います。柔道や剣道と違って空手は流派によってかなり差異があります。これから空手をやりたいと思っているあなたに空手にはどんなスタイルがあるのかをご紹介します。


空手とヨガの共通点について[その2]

空手とヨガの共通点について[その2]

前回は身体の使い方についてご説明しました。空手もヨガも表面の筋力よりもインナーマッスルを鍛えて使えるようにした方がいいという趣旨です。今回はもう一つ大切な要素である「脳の活性化」について考えたいと思います。


空手とヨガの共通点について[その1]

空手とヨガの共通点について[その1]

空手とヨガは全く別のジャンルになりますが、身体をどう使っていくのかについては共通点があります。これを知ると空手をやっている方にも役立ちますし、ヨガを上達させたいと思っているあなたにも興味を持っていただけると思います。


空手には投げはあるのか?? ~武術としての空手の姿~

空手には投げはあるのか?? ~武術としての空手の姿~

テレビや雑誌で空手が紹介される事が増えてきました。スポーツとしての空手はルールがあります。流派によってルールも異なってきますが、多くは「掴み」は反則としています。多分掴みを認めると柔道と区別がつかなくなってしまうという事が考えられます。それでは空手には掴みはないのでしょうか??


ボディーワークとしての空手

ボディーワークとしての空手

近年「ボディーワーク」というジャンルが注目されています。ボディーワークとは身体を効率よく使うための技術であり、スポーツから芸術の分野まで色々な種類があります。空手には古来から練習されてきた身体操作があり、日本人に合うボディーワークとしても最適です。


なぜ武道の姿勢は疲れずに集中力を高める事に役立つのか??

なぜ武道の姿勢は疲れずに集中力を高める事に役立つのか??

昔から武道・武術をやっている人は姿勢がいいと言われます。これは単に礼儀作法の一環だけでなく、生死をかけて勝負に挑んできた武道家たちが辿り着いた境地ともいえるでしょう。そこには無駄なく、機能性の高い姿勢を求めてきた結果が集約されています。どういう姿勢を重視しているのか、その一部をご紹介します。


お尻を鍛えたいあなたにオススメの空手エクササイズ

お尻を鍛えたいあなたにオススメの空手エクササイズ

最近お尻を鍛えるエクササイズが流行っているようです。日本人女性にとって引き締まったお尻は魅力的なのだと思います。専門のジムに行くのもいいですが、自宅で何かしたい、と考えている女性に適した空手の技があります。それが「後ろ蹴り」です。インナーマッスルを意識して使い、後ろに向かって力を出す「後ろ蹴り」はお尻の筋肉を意識して使いますので、ヒップアップにも役立ちます。


最近話題のキーワード

グッドスクールマガジンで話題のキーワード


パン 開業 菓子製造業許可 飲食店営業許可